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2007年09月30日

「でるたーぱぱの部屋」20万カウント達成記念イベント

堀OM(JH4VDP)のWeblogである「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、同Weblogのアクセスカウンターがまもなく200000カウントを達成する事を記念して、「20万カウント達成記念イベント」が行われているそうです。

同記事によると、このイベントは、

カウントが「200,000」を達成した日から10日前までの”総アクセス数”を予想してください。

と言う事で、応募は9月30日(本日)の24:00まで(それまでに20万カウントを達成した場合は達成日の前日までの応募が有効)、応募資格は「無線が大好きなアマチュア局(国内局のみ)」と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年09月29日

JARL関西地方本部製作のDVD「無線通信(アマチュア無線)とPLC」の無料配布

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、同Weblogの筆者である坂井OM(JA3ATJ)は、「ハムフェア 2007」のJARL関西地方本部ブースで無料配布を行った、同地方本部製作のDVD「無線通信(アマチュア無線)とPLC」を、希望者に無料配布していると言う事です。

同記事によると、

ハムフェア に出かけられなかったハムが多いと思いますので,JA3ATJ あjarl.com(筆者注:あを@に置き換えてください) へ,送付先(郵便番号+電話+コールサイン) をお知らせください。

お一人 3枚を超えて,グループやクラブなどの単位でお申し込みをいただく場合は,恐れ入りますが,送料着払いにさせてもらいます。

との事で、配布数は先着300枚までと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

三好OM(JA3UB)をしのぶ会

JG3CCD局からの情報によると、8月27日に亡くなられた三好OM(JA3UB)をしのぶ会が、下記の要領で行われるそうです。

会場 大阪国際交流センター
日時 9月30日(日) 午前10時30分より2時間の予定

#筆者(7J3AOZ)も、是非参加させて頂こうと思っております。

TNX INFO JG3CCD

The Signal From Hell

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ARRLのサイトに、Hank Greebさん(N8XX)による、2月3日に開催された「Arizona ScQRPions(アリゾナ・スコーピオンズ)」主催の「Freeze Your B___ Off 2006」への参加レポートが掲載されています。

このコンテストは、「オペレータの運用場所が寒ければ寒いほど、得点係数が高くなる」(華氏20F以下で6倍)と言うルールが特徴で、Greebさんは、コンテストの参加のために寒冷地に移動し、発電機が始動しない(このため、商用電源不使用マルチを諦めたそうです)ほどの寒さに耐えながら、(もちろん部屋の暖房はなしで)参加したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#コンテスト名の伏字の部分は「Buns(米語の俗語で「お尻」と言う意味...「Freeze Your Buns Off」で「お尻を凍らせてがんばる」となる)」だそうです。ある意味「がまん大会」のような気もしますが(笑)、大変ユニークなルールで面白いですよね。

2007年09月28日

JLRS 第36回 パーティーコンテスト(電信部門)

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS 第36回 パーティーコンテスト(電信部門)が、9月29日(明日)の12:00~9月30日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数は、1.9~430MHz(WARCバンドを除く)と言う事で、得点は、男性オペレータ局の場合、女性オペレータ局1点、JLRSメンバー局5点(男性同士のQSOは無効)、女性オペレータ局の場合は男性オペレータ局1点、女性オペレータ局5点、マルチプライヤーは、各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数となるそうです。

なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モード)、ネットワーク、マイクコントロールによる交信
(2)移動中の局(陸上、海上、上空)との交信
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#当クラブの武藤さん(JI1JRE)からの情報によると、多くの参加者からの要望があったため、今回から電子ログでの書類提出も可能になったと言う事です。また、電子ログのフォーマットに関しては、現在、人を介して問い合わせを行っていますが、JLRSのコンテスト担当の方が多忙なためか、まだ回答が頂けておりません(9月28日 14:00時点)。

10月2日追記:当クラブの武藤さん(JI1JRE)からの情報によると、JARL主催コンテストにおける電子ログと同じ形式でOKだと言う事です。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は秋の移動運用を行いました

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池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のメンバーは、先日お伝えしましたように、秋の移動運用として、9月24日に大阪府摂津市の淀川河川公園より運用を行いました。

続きを読む "池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は秋の移動運用を行いました"

ICOMがオーストラリアの連盟にD-STARレピータを寄付

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Wireless Institute of Australia(WIA、オーストラリアのアマチュア無線連盟)のサイトによると、ICOMの現地法人であるIcom Australia Pty Ltdは、JARLが推進するデジタル通信規格「D-STAR」のレピータを、WIAに寄付したと言う事です(同サイトの該当記事はこちら)。

今回WIAに寄付されたレピータは、144、430、1200MHz帯の、インターネットリンクを含めたD-STARの全機能が使用できる物だそうで、VK3RWNとしてすでにレピータ局として稼動しているそうです。

また、Icom Australiaは、さらにMacedon山に設置するためのレピータを寄付する予定になっていると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#米国でも、D-STARレピータは普及しつつあるようですので、今度はオーストラリアでと言う事でしょうか。日本発の規格が、世界中に普及していくのはとても喜ばしい事ですよね。

青少年のアマチュア無線家向け国際メーリングリスト

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Duncan MacLachlanさん(KU0DM)は、青少年アマチュア無線家向けの国際メーリングリストを開設したそうです。

同記事によると、このメーリングリストの目的は、世界中の青少年のアマチュア無線家が友情を育み、アマチュア無線の促進を図る事だそうで、参加を希望する25歳以下未満の方は、Jonathanさん(2I0JVI)宛に電子メールで申し込んで欲しいと言う事です。

なお、参加申込先などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、残念な事に年齢制限にひっかかります(笑)。日本でも、徐々に青少年のアマチュア無線家が増加していますが、参加資格が該当する方は、是非このメーリングリストに参加して見てはいかがでしょうか?

ICOM 新型ハンディトランシーバ IC-92AD

米国の無線機器販売店「universal radio」のサイトによると、ICOMは、新型の2m/70cm帯のハンディトランシーバ「IC-92AD」を発売するようです。

このトランシーバの特徴は、

出力5W
D-STAR対応
軍用クラスの耐久性
防水(水深1mで30分)
オプションのGPSスピーカマイク(HM-175GPS)で位置情報の送信が可能

などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同社のID-91に防水機能などを追加したモデルと言う事でしょうか。なお、日本国内で販売されるかどうかは、現時点では不明です。

2007年09月27日

JARL岡山県支部「非常通信シンポジウム」の開催は中止

JARL Web版地方だより」によると、10月14日に開催予定のJARL岡山県支部主催「非常通信シンポジウム」は、都合により開催を中止すると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL愛知県支部「電信と第二級ハム無線工学講習会」

JARL Web版地方だより」によると、JARL愛知県支部は、9月30日に、名古屋市の東別院会館(予定)において「電信と第二級ハム無線工学講習会」を行うそうです。

当日の内容は、

CWコース
CW入門 09:30~12:00
CW QSO入門 13:00~16:00

工学コース
二級の無線工学 09:30~16:00

と言う事で、参加費は無料(但し資料代200円を予定)と言う事です。

なお、参加申込方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL秋田県支部「2007 施設見学会」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、10月14日の11:00より、秋田空港の航空路監視レーダー事務所(管制塔)において「2007 施設見学会」を開催するそうです。

なお、定員は30名、参加申込の締め切りは9月末日と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

情報通信研究機構(NICT)が「第3回電離圏の利用と影響に関するシンポジウム」を開催
JARL発行アワードのサテライト特記が急増の傾向
東京工業大学が「Cute-1.7と一緒に宇宙に行こう!!」キャンペーンを実施

日本人による仏領ポリネシア(FO)からの運用情報

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「DXerだぁ・・」の記事によると、斎藤OM(JI1JKW)は、9月30日の夕方~10月4日(JST)に、仏領ポリネシア(FO)のライアテア島(IOTA OC-067)から運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインはFO/JI1JKW、運用する周波数帯は14MHz帯を中心に7、21、50MHz帯(及びWARCバンド)、モードはSSB、CWになるそうで、

50MHzは、期待できそうにないので、DPを縮めて聞いてみます。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年09月26日

JARL富山県支部「ハムセミナー・製作講習会」は中止

JARL Web版地方だより」によると、先日お伝えしました、10月14日開催予定のJARL富山県支部の「ハムセミナー・製作講習会」は、都合により中止となったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

バチカン市国(HV) Santa Maria di Galeria放送センター50周年記念局 HV50VR

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「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、バチカン市国のHV0AとHV4NACのチーフオペレータであるFrancescoさん(IK0FVC)は、同国のSanta Maria di Galeria放送センター50周年記念局であるHV50VR(VRはVatican Radioの意)の開設許可を得たそうです。

この記念局の運用は9月27日から行われるそうで、コンテストへの参加も行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、Francescoさんは、バチカン市国の新しいアマチュア無線局としてHV6SPの開設許可も得ていると言う事です。

2007年09月25日

JARL長野県支部 地区研修会「FM理論と感度について」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、9月30日の13:30~16:30に、松本市の「あがたの森文化会館」において、地区研修会「FM理論と感度について」を行うそうです。

講習会の概要は、

(1)当日配付のテキスト(無料)に沿って講義を行ないます。C/N,FMスレショールド,SINAD,LNAノイズマッチング,他。
(2)計測器(SSG,ラジコミ)を使って実際のFM信号を見ながらS/N,SINAD等の測定を実演します。
(3)その他質疑応答

になると言う事で、参加申込の締め切りは9月29日と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Elecraft K3のクイックスタートガイドが公開

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「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、10月8日に出荷が予定されているElecraftの新型トランシーバー「K3」(写真はハムフェア2007で展示されていた物)の「クイックスタートガイド」(PDF)が、同社のサイトで公開されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#購入を検討されている方には、参考になる資料ではないでしょうか。

総務省・近畿総合通信局「テレビ・ラジオ受信なんでも特別相談」

総務省・近畿総合通信局のプレスリリースによると、「受信環境クリーン月間」の行事として、10月1日の10:00~16:00に、大阪市の梅田地下街(ディアモール)ディーズスクエアにおいて、「テレビ・ラジオ受信なんでも特別相談」が行われるそうです。

この相談コーナーは、

参加団体である近畿総合通信局、放送事業者、電力会社、通信事業者、社団法人日本CATV技術協会、財団法人日本アマチュア無線連盟(注:原文ママ)の相談員が対応します。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年09月24日

ICOM IC-7700のプレビュームービーが公開

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ICOMのサイトで、同社が発売を予定している新型HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7700」(写真はハムフェア 2007の物)のプレビュームービーが公開されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

St. Brandon DXpedition(3B7C)は9月25日まで

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「燃えよDX」の記事によると、現在行われている、Five Star DXers Association(FSDXA)によるSt. Brandon DXペディション(コールサインは3B7C)は、9月25日の06:00(UTC)まで運用が行われると言う事です。

当初のアナウンスでは9月24日までと言う事でしたが、同記事によると、

 これはローバンドのコンディションがクローズするまでと言うことで、ここまで変更したようです。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大阪府摂津市からの運用情報

当クラブの川勝OM(JN3NPP)からの情報によると、当クラブの下記のメンバーが、9月24日(本日)の10:00~15:00に、大阪府摂津市の淀川河川公園より運用を行うそうです。

川勝OM(JN3NPP)
飯田OM(JA3BZO)
井貝OM(JL3DYW)
徳山OM(JA3CFJ)
中井OM(JF3AXZ)
宮川OM(JA1CJA)
藤原OM(JH3AIV)

なお、運用する周波数帯は、3.5MHz~430MHz帯と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「JARLは公益法人の認定を受け「公益社団法人」を目指します」

「JA1AVHの独り言」の記事によると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が8月1日付けで作成した、「JARLは公益法人の認定を受け「公益社団法人」を目指します」と言う文書が、JARLの各支部から登録クラブ宛に届けられていると言う事です。

同記事によると、文書の内容は、

現在の正員、准員、家族会員などの会員区分は変更せず、そのまま新しい公益社団法人のJARL会員となるよう措置します。

今後の組織改正のSKDは、2009年度中に検討を終え、その後、通常総会で定款当の改正を会員の皆様にお諮りして公益、認定申請を行い、新しい法人に移行してゆく予定です

と言う物だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#と言う事は、2010年以降に、現在の社団法人から公益社団法人への移行を行う事を目指すと言う事なんでしょうね。JARL会員は、これからの執行部の動向への注視が必要ではないかと思います。

追記:当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)によると、「上記の文書は、支部長連絡会の事前配布資料(「公益法人改革の概要について」)としてJARL本部より届いていますが、特に、登録クラブに配布せよと言う指示は来ていません。従って、少なくともJARL大阪府支部では、配布は行っていません。」と言う事です。

大分県津久見市・地無垢島からの運用情報

「CQ CQ CQ de JA6JCL」の記事によると、同Weblogの筆者である中平OMと川越OM(JA6CEJ)は、9月24日(本日)の10:00~14:00に、大分県津久見市の地無垢島から運用を行うそうです。

なお、運用予定の周波数帯は、7、10、14、18、21、50MHz帯、モードはCWが中心になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

コンテストログソフト「CTESTWIN」がバージョンアップ

宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、9月8日にVer3.37にバージョンアップされたそうです。

宮下OMによると、今回のバージョンアップの内容は、

・パーシャルチェックで一部でも一致したら候補表示する様変更。
・テレコムQSOパーティを旧ルールコンテストに移動
・一部のダイアログのフォント初期値を変更

になると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JA7WXL

野尻抱介さん(JQ2OYC)が星雲賞を受賞


沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-9)
野尻 抱介
早川書房 (2007/02)
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SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)のサイトによると、野尻さんの短編集「沈黙のフライバイ」収録の「大風呂敷と蜘蛛の糸」が、8月30日~9月3日に横浜で開催された「第46回日本SF大会」において、星雲賞短編部門を受賞したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#星雲賞受賞おめでとうございます>野尻さん。掲載が遅れて申し訳ありません(汗)。

2007年09月23日

JARL長野県支部「会員の集い」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、10月7日の10:00(雨天決行)に、駒ヶ根市の家族旅行村アルプスの丘(駒ヶ根高原)において「会員の集い」を開催するそうです。

当日の内容は、

10:00 現地集合(チェックイン)
     マレットゴルフ(コース、用具代は会費込)
12:00 昼食(バーベキュー)、表彰式
     高原内自由行動(施設使用は自己負担)
     温泉入浴(入浴料は会費込)
15:00 解散

と言う事で、参加費は2500円、定員は30名、参加申込の締め切りは9月30日と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「160mバンドにおける侵入電波について」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトの、「160mバンドにおける侵入電波について」に、9月21日付けで下記のアナウンスが掲載されています。

 160mバンドへの進入電波(ノイズ)は、本年春以降も何度となく入感を続け、最近も8月末、9月中旬にも断続的にではありますが入感が続いています。
 そのうえ、最近では7MHzバンドの低い方の周波数域にも、正体不明なノイズが確認されているのが実情です。
 短波帯の現状はクリアーな電波環境とはほど遠い状態であり、アマチュア無線家のみならず、短波帯を現役で使用している、船舶・航空関係を初めとした業務通信等や、短波放送等にも障害を及ぼしている模様です。

 総務省もこのような短波帯の電波環境の実情を十分に認識して、先にお知らせしているとおり、当該侵入電波が発信されている可能性が極めて高い中国主管庁に対しての調査依頼をおこなっている模様ですが、現在のところ調査依頼に対する回答が得られていないというのが現状のようです。

 JARLとしては、「アマチュア無線家を初めとした日本の短波帯利用者が、侵入電波により受けている深刻な状況を中国主管庁に完全に伝えていただいて、現状の把握を促すことが第一」と考え、総務省に対して再度本件に関する調査・対策の要請をいたしました。

#相変わらず、所謂「ドラゴンジャミング」は継続しているようですね。大変困った話だと思いますが、継続して抗議を行うのは重要な事だと思います。

ベルギー空軍 フーガ・マジステール退役記念局 ON47FOUGA

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Belgian Air Force Amateur Radio Association(BAFARA)のメンバーは、ベルギー空軍で47年間に渡って使用された練習機であるフーガ・マジステール(Fouga Magister、写真)が9月26日に退役する事を記念して、記念局のON47FOUGAを9月24日~30日に運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Photo from Wikimedia Commons

甲州高尾山からの運用情報

「JE1QPWのQSO日誌 」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE1QPW局は、9月23日(本日)の11:00~14:00(乃至15:00)頃に、甲州高尾山の富士見台から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、430MHz帯のFMになると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年09月22日

CW受信・送信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」がバージョンアップ

「紅輝」の記事によると、同Weblogの筆者である高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW受信・送信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.1.6にバージョンアップされたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TurboHAMLOGのVer5.08aが公開

「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」の、Ver5.08aが公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

広島県世羅郡世羅町(JCG #35008)からの運用情報

「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMは、9月23日(明日)の13:30~15:30に、広島県世羅郡世羅町(JCG #35008)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、7、10MHz帯のCWになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JLRS 第36回 パーティーコンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS 第36回 パーティーコンテストが、9月22日(本日)の12:00~9月23日の12:00(電話部門)、9月29日の12:00~9月30日の12:00(電信部門)と言う日程で開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数は、1.9~430MHz(WARCバンドを除く)と言う事で、得点は、男性オペレータ局の場合、女性オペレータ局1点、JLRSメンバー局5点(男性同士のQSOは無効)、女性オペレータ局の場合は男性オペレータ局1点、女性オペレータ局5点、マルチプライヤーは、各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数となるそうです。

なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モード)、ネットワーク、マイクコントロールによる交信
(2)移動中の局(陸上、海上、上空)との交信
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

なお、書類の提出は郵送のみと言う事です。出来れば、電子メールによるログ提出を認めてもらえればと思うのですが、色々と事情があって難しいのかも知れませんね。

追記:当クラブの武藤さん(JI1JRE)からの情報によると、多くの参加者からの要望があったため、電子ログでの書類提出も可能になったと言う事です。なお、提出先メールアドレスは問い合わせ先と同じと言う事です。

#電子ログの形式(フォーマット)については、現在、筆者(7J3AOZ)から問い合わせを行っておりますので、もうしばらくお待ちください。

10月2日追記:当クラブの武藤さん(JI1JRE)からの情報によると、JARL主催コンテストにおける電子ログと同じ形式でOKだと言う事です。

JARL東海地方本部「第2回 愛・地球博記念コンテスト」

JARL東海地方本部のサイトによると、同地方本部は、9月22日の21:00~23日の12:00に「第2回 愛・地球博記念コンテスト」(後援:中日新聞社)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、JARLコンテスト使用周波数帯、1.9MHz帯(1907.5~1912.5kHz)、1200MHz以上の各アマチュアバンドとなるそうで、今年から、20才以下の子供と,その父母または祖父母の2名で、子供のコールサインを使って参加する「モリゾー&キッコロ種目」と言うユニークな種目が新設されたそうです(QRP種目も新設)。

また、電話および電信電話シングルオペ、電信シングルオペ、マルチオペにおける東海4県・2エリア外の5区域ごとの最高得点局 (但しJARL会員に限る)には中日新聞社賞が贈られるほか、「モリゾー&キッコロ種目」への参加者の中から抽選で1名に名古屋港開港100周年PRマスコットキャラクター「ポータン」特製ぬいぐるみと貝殻型メモ帳をセットで、参加局全員の中から抽選で5名に貝殻型メモ帳が贈られると言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL岡山県支部「ハムフェスタ笠岡2007」

JARL Web版地方だより」によると、JARL岡山県支部は、9月23日の10:00~15:00に、笠岡市の笠岡総合スポーツ公園(青空広場)において「ハムフェスタ笠岡2007」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

JARLコーナー:支部ハムの集い・特別局8J4HAM開設・展示
クラブ個人コーナー:クラブの紹介展示・ジャンクなどの販売
ビジネスコーナー:アマチュア無線機器・エレクトロニクスホビー機器・パソコン関連機器などの販売・展示
電波適正利用推進員コーナー:電波なんでも相談・展示
フリーマーケット
ローカルコーナー:井笠地域の物産品などの展示・販売
アトラクション:アマチュアバンド演奏ほか
体験コーナー:起震車による地震体験・JAFシュミレーター

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるアンゴラ共和国(D2)からの運用情報

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eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #39の転載)によると、アンゴラ共和国(D2)の首都であるルアンダより、田原OM(JM1CAX)が運用を行っているそうです。

なお、現地で使用しているコールサインはD2NXと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるネパールからの運用情報

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eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #39の転載)によると、ネパール(9N)の首都であるカトマンズより、内山OM(JH1NBN)が運用を行っているそうです。

内山OMはお仕事でネパールに滞在中だと言う事で、現地で使用しているコールサインは9N7BN、運用は主に17、20m帯のSSBで、18:30(UTC)前後に行われているようだと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年09月21日

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

受信環境クリーン月間(10月1日~30日)

New launch date for Amateur Radio satellite Delfi-C3

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、オランダのアマチュア衛星であるDelfi-C3の打ち上げが、12月以降に延期される事になったそうです。

同記事によると、延期の理由は、打ち上げ場所であるインドは、10月中旬から12月までが台風シーズンである事からだそうで、衛星製作チームは、差し当たり衛星のチェックを続行するそうです。

なお、この衛星はSSB、CWが運用可能な、430/144MHz帯のリニアトランスポンダを搭載しているそうですが、打ち上げ後約3ヶ月はテレメトリーのみ動作させる予定だそうで、その後リニアトランスポンダの運用を開始する予定だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

North Carolina Ham Celebrates 100th Birthday

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ARRLのサイトのニュースによると、米国ノースカロライナ州のHarry Millsさん(K4HU)は、9月19日に、100歳の誕生日を迎えられたそうです。

同記事によると、Millsさんがアマチュア無線の免許を取得したのは、FCCが存在していなかった1922年で、免許はハーバート・フーバー長官(第31代米国大統領)が指揮する商務省から発給されたと言う事です。

また、100歳になった今でも、Millsさんはアクティブにアマチュア無線活動を行っているそうで、週に二度のAM net(3810KHz)や毎週土曜日のChapter 76 QCWA SSB net(3930KHz)にチェックインしているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#お誕生日おめでとうございます>Millsさん。なお、MillsさんのARRLの会員暦は71年(!)になるそうです。すごいですよね。

石川県鳳珠郡穴水町ARISSスクールコンタクト臨時局 8J9ISS

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「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、10月1日~5日のいずれかの日に予定されている、石川県鳳珠郡穴水町ARISSスクールコンタクト実行委員会によるARISSスクールコンタクトの臨時局が、8J9ISSとなると発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、当日のARISSスクールコンタクトの成功を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS、International Space Station)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the ISS)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

総務省・近畿総合通信局「不法無線局(アマチュア用無線機使用)を摘発 ~注意を無視した悪質な不法無線局を摘発~」

総務省・近畿総合通信局のプレスリリースによると、同総合通信局は、9月19日に、大阪府箕面警察署と合同で、ダンプカーに開設した不法無線局を摘発したと言う事です。

同プレスリリースによると、

この摘発で、関係各警察署は不法無線局を開設していた4名を電波法違反で検挙するとともに、関係する無線機等を押収しました。

これらの不法無線局は、改造したアマチュア無線機を使用し、重要無線通信である消防用に割り当てられた周波数を使用して運用を続けていたものです。

と言う事で、摘発された犯人は、
伊丹市在住のダンプカー運転手(54歳)
伊丹市在住のダンプカー運転手(43歳)
川西市在住のダンプカー運転手(31歳)
宝塚市在住のダンプカー運転手(56歳)

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、兵庫県赤穂市付近で「打倒!電波管理局」(いやそれはちょっと古いぞ)と言うステッカーを貼ったダンプカーを見た事があるのですが、こう言う無法者を使用している使用者の責任もあるのではないかと考えています(ダンプカーを自家用で乗っている方は、そうそうおられないと思いますし)。なお、米国FCCは、違法局の開設者が運送業者だった場合は、その運送業者を使っている会社にも警告を出しているようです。

2007年09月20日

microHAM「USB Device Router」のVer5.0.1が公開

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、アマチュア無線用各種インターフェースの製作・販売を行っている事で知られるmicroHAMの、USB対応製品に使用されているドライバソフトウェア「USB Device Router」のVer5.0.1が、同社のサイトで公開されたと言う事です。

同記事によると、先日公開されたVer5.0.0では、Windows Vista上での動作にまだ問題があったと言う事ですが、

直後にリリースされたver5.0.1を数日テストしてきましたが、(今の所)全く異常がありません。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL大阪府支部が「平成19年度 大阪府・大阪市合同総合防災訓練」に参加

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、9月22日の09:30~11:30に、大阪市の住之江公園で行われる「平成19年度 大阪府・大阪市合同総合防災訓練」に参加すると言う事です。

同サイトによると、当日の訓練参加内容は、

(1)訓練会場に大阪市地域通信員並びにアマチュア無線家の協力を仰、JA3RL/3を開設し、145.50MHz(FM)を中心に非常通信訓練を行います。
(2)145.50MHznにおいて、FMハンディトランシーバで、各訓練会場の情報の収集と伝達の訓練を行います。
(3)1200MHz帯でATV(アマチュアテレビション)を使用し、訓練会場の様子をモニターテレビで展示します。
(4)訓練会場で収集したデジカメ画像を、SSTVにてJA3RLに伝送します。
(5)現地参加が出来ない局は、常置場所や車で、145.50MHz(FM)による交信、1200MHz(ATV)の交信、SSTVの交信などに参加をお願いします。
(6)145/430MHz帯のトランシーバをご持参の上、訓練会場へ是非お越しください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のWeblog「QHQの独り言」の記事でもアナウンスされています。

E・SHFバンド愛好者の集い松山

「JR5IVAのつぶやき」の記事によると、10月20日の18:00より、松山市の「すし丸」において「E・SHFバンド愛好者の集い松山」(Microsoft Wordフォーマット)が開催されるそうです。

同記事によると、当日の内容は、

マキ電機社長JH1UGF槇岡寛幸氏を囲んで

と言う事で、会費は5000円になると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL富山県支部「ハムセミナー・製作講習会」

「Hello!!CQ!!JE9MFZポータブル9」の記事によると、JARL富山県支部は、10月14日の13:00より、富山市の日本赤十字社富山県支部において「ハムセミナー・製作講習会」を開催するそうです。

この講習会の内容は「430MHzヘンテナの製作」と言う事で、参加費は無料、参加申込の締切は9月末日と言う事です。

なお、参加申込方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

追記:「JARL Web版地方だより」によると、この講習会は都合により中止となったそうです。

富士山からの運用情報

「BWT Lab.」の記事によると、同Weblogの筆者である澤田OM(JQ1BWT)は、9月22日~23日に、富士山4合目の富士スバルライン 奥庭駐車場より運用を行うそうです。

現地に持参する設備は、無線機はFT-857DM(車載)、アンテナは7、21、50、144、430MHz帯のモービルホイップと7MHz帯のVCHアンテナと言う事で、同記事によると、

OnAirは土曜の午後から夕方(寒くなったら撤収)、そして日曜の日中です。無線がメインじゃないので長時間のQRVはできないかもしれません。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Elecraft K3の出荷は10月8日の予定になった模様

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「CW 4EVER」の記事によると、先日お伝えしましたように、出荷が遅延しているElecraftの新型トランシーバー「K3」(写真はハムフェア2007で展示されていた物)ですが、出荷予定が10月8日になった模様です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ誌10月号の感想

CQ Hamradio 10月号(9月19日発売)の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

「小さなパワーで ・・・・・5wattsの世界 !」
CQ ham radio 10月号 !

「Off the air」
CQ Ham Radio 2007.10月号

「JF1UVJ 趣味の部屋」
CQ誌10月号

「ちかまの余談・誤談」
CQ誌 10月号 付録は JCC/JCG チェック・ノート

「Welcome to JA5FNX's Place」
CQ誌10月号

「DXing日記」
CQ誌10月号

「アマ無線への思い」
CQ誌 10月号

「無線コンテスト JG3SVP "TAKA”」
CQ誌発売!
CQ誌発売!2

「JH3QOHのHAMなblog」
CQ誌10月号。

「つれづれ運行日誌」
CQ ham radio誌(2007年10月号)を読んで

「- Live Long and Brasspounder - JL1IRB Activities」
CQ誌

「JK1RSX 無線浦島太郎」
CQ誌 10月号の注目記事

「ラジオ爺の道楽三昧」
CQ ham radio

「美東アマチュア無線クラブ」
今月のCQ誌

「JO3TND@Blog」
CQ ham radio 10月号

2007年09月19日

「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」がキットの価格を改定

「駄目社員はむの日記」の記事によると、各種キットの販売で知られる「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」は、10月1日より販売しているキットの価格を改定すると言う事です。

同社のサイトによると、

 今年に入りまして、仕入れ部品の値上がりが続いており、今日まで価格に反映をさせることなくキットの販売をさせていただいて参りましたが、2007年10月1日よりキットの値段を改定させていただきます。
 また、送料の変更も併せて行わせていただきます。
 新価格につきましては、10月1日に掲載をさせていただきますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#欲しいキットがある方は、急いで購入された方が良いかも知れません。

キリバス共和国からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福多OM(JA8BMK)は、9月28日~10月3日に、キリバス共和国の首都であるタラワから運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはT30XX、運用する周波数帯/モードは、160m~6m帯のSSB、CW、RTTYになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

VK9W, Willis Island operation

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Tomiさん(HA7RY)Georgeさん(AA7JV)は、9月25日~10月5日(但し天候による予定の変更の可能性有り)に、オーストラリアのWillis島(VK9W)より運用を行うそうです。

お2人は、Georgeさんが艇長であるMotor Vessel Varzin号で、9月22日に島へ向かって出発するそうで、現地で使用するコールサインはVK9WWI、運用する周波数帯は日中がハイバンド、夜間が160mと80m帯になるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

microHAM「USB Device Router」のVer5.0が公開

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、アマチュア無線用各種インターフェースの製作・販売を行っている事で知られるmicroHAMの、USB対応製品に使用されているドライバソフトウェア「USB Device Router」のVer5.0が、同社のサイトで公開されたと言う事です。

なお、このドライバでWindows Vistaへの対応が行われたと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「2007 DX Magazine MOST WANTED Survey」の投票が開始

「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、The DX Magazineの発行で知られるDX Publishing, Incが、DXCCエンティティの要求度を調査する「2007 DX Magazine MOST WANTED Survey」の投票を開始したそうです。

なお、投票の締切は、10月15日と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

GB5OSO active for 50th Anniversary of Sputnik One launch

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ソビエト連邦が、人類史上初の人工衛星「スプートニク1号」(写真)を打ち上げてから50周年である事を記念して、英国のJohnさん(G7HIA)とRobertさん(G8ATE)は、記念局であるGB5OSOを運用するそうです。

この局の運用は10月4日(1957年にスプートニク1号が打ち上げられた日)から開始されるそうで、現在稼動しているアマチュア衛星のアナログモードを利用した運用が行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Photo from Wikimedia Commons

2007年09月18日

キリバス共和国からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福多OM(JA8BMK)は、10月26日~11月4日に、キリバス共和国から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはT31XX、運用する周波数帯/モードは160m~6m帯のSSB、CW、RTTYになるそうです。また、(多分)10月27日~28日に開催される「CQ World Wide DX(SSB部門)」に参加すると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQIR - Ireland Calling

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アイルランドのアマチュア無線連盟である「Irish Radio Transmitters Society(IRTS)」が75周年を迎える事を記念して、9月29日の12:00~30日の12:00(UTC)に、一度限りの記念コンテストである「CQIR - Ireland Calling」を開催するそうです。

このコンテストに海外から参加し75局以上と交信した方には、アイルランドへの1週間の旅行(航空券含む)がプレゼントされる抽選への参加権が与えられるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#アイルランド国内からの参加者には、ニューヨーク旅行の抽選への参加権が与えられるそうです。大変太っ腹なコンテストですよね。なお、色々と細かいルールが設定されているようですので、参加される方はルールを熟読される事をお勧めします。

2007年09月17日

「ADXA NEWS SHEET 853号」に掲載されたDX情報が公開

JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 853号」に掲載されたDX情報が公開されています。

Elecraft K3の出荷が再々延期された模様

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「CW 4EVER」の記事によると、初出荷が9月17日(当初は8月末)に延期されていたElecraftの新型トランシーバー「K3」(写真はハムフェア2007で展示されていた物)ですが、諸事情により、出荷が再々延期されたそうです。

なお、新たな出荷日は、9月18日にアナウンスされると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

山陰中央日報「アマチュア無線で和牛博PR」

山陰中央日報の記事として、先日お伝えしました、10月11日~14日に鳥取県の米子市、境港市、大山町で開催される「第9回 全国和牛能力共進会(和牛博覧会inとっとり)」の記念局である8J4MOO(運用期間は9月15日~10月14日)の件が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:日本海新聞の記事(「電波で和牛博覧会PR アマ無線局が開局」)としても取り上げられています。

CW.. from Morse

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アルゼンチンのGrupo Argentino de CWの30周年記念の一環として、同グループのメンバーが、10月12日~15日に、ブエノスアイレス北西のMorseより運用を行うそうです。

この運用に参加するのは、LU1DZ/ELU5FZ/DLU6UO/DLU7BTO/DLW1EXU/DLW2DX/Dの各局で、運用する周波数帯は160m~10m帯、モードはCWが中心になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL関西地方本部主催「第37回 XPO記念コンテスト」

「JARL関西地方本部主催コンテスト」サイトによると、9月17日(本日)の06:00~18:00に「第37回 XPO記念コンテスト」が行われるそうです。

このコンテストで使用する周波数は、1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く)の各アマチュアバンド(但し、3.5MHz~430MHz帯はルールに記載された周波数範囲)、参加資格は日本国内のアマチュア局と言う事です。

また、禁止事項として、

(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更(同一地点とは,ほぼ500mの範囲で,かつナンバーが同一の範囲)
(3) シングルオペ局の2波以上の同時発射
(4) マルチオペ局の同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペ局の複数地点からの運用(上記 (2) に同じ)
(6) レピータによる交信
(7) マルチオペとして参加した人が,同一地点から運用してシングルオペとしても書類を提出すること

があると言う事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL、JARD主催「第1回 デジタルQSOパーティー」の結果が発表

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、6月2日~10日開催された、JARLとJARD((財団法人日本アマチュア無線振興協会)の主催による「第1回 デジタルQSOパーティー」の結果(PDF)が掲載されています。

JARL新潟県支部「実践的CW-QSO体験講習会」

「柄目木庵」の記事によると、JARL新潟県支部は、10月14日の10:00~16:00に、新潟市新津地区市民会館において、地区研修会「実践的CW-QSO体験講習会(担当:JARL新津クラブ)」を行うそうです。

この講習会は、

すでに3アマ以上の資格をもっているが実際のCW-QSOの体験のない方など
*無線局免許状でA1Aの許可のある方
*無線局免許状の書き換えをまだしていない方
*資格はまだないが、CW-QSOに興味のある方

が対象と言う事で、定員は20名、申し込みの受付締切りは9月末(但し、定員になり次第締切)と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年09月16日

Elecraft K3の組み立てマニュアルが公開

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「CW 4EVER」の記事によると、Elecraftの新型トランシーバー「K3」(写真はハムフェア2007で展示されていた物)の組み立てマニュアル(暫定版)が、同社のWebサイトで公開(PDF)されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

兵庫県三田市(JCC #2720)からの運用情報

「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、9月17日の09:00~14:00過ぎ頃に、兵庫県三田市(JCC #2720)から運用を行うそうです。

この運用は、9月17日の06:00~18:00に開催される「第37回 XPO記念コンテスト」に合わせての物だそうで、運用する周波数帯/モードは、50、144MHz帯のSSB(FM/AMはリクエストがあれば運用可)と言う事ですが、当日の状況によっては28、430MHz帯の運用も行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CICによる、アマチュア局コールサイン発給予測

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2036年10月、JJ5が2030年12月、JF9が2028年8月に発給が終わる予測になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

千葉県八街市にD-STARレピータが開設

「D-STAR超初心者用ブログ」の記事によると、千葉県八街市に、JARLが推進するデジタル通信規格「D-STAR」のレピータが設置されたそうです。

同記事によると、このレピータの概要は、

コールサイン JP1YJT
周波数 434.42MHz (+シフト) DV
主なエリア 千葉県西部・北部、茨城県南部、東京都東部

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

NATO Research & Technology OrganisationによるBPL/PLC検証レポートが公開

BCLのサークルである「名古屋DXersサークル(NDXC)」の長谷川さんからの情報によると、NATO(北大西洋条約機構)Research & Technology Organisationによる、PLC/BPLの検証レポート(PDF)が公開されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO 長谷川さん

千葉県流山市D-STARレピータ(JP1YJR)が停波している模様

水島OM(JA3VAP)からの情報によると、千葉県流山市のD-STARレピータ(JP1YJR)が、機器の修理のため、現在停波しているそうです。

TNX INFO JA3VAP

JARL第49回通常総会「晴れの国 おかやま総会」の議事録頒布情報

「JA1AVHの独り言」の記事によると、5月20日に岡山県倉敷市で行われた、JARL第49回通常総会「晴れの国 おかやま総会」の議事録頒布は、下記の要領で行われるそうです。

申し込み締切:2007年10月31日
価格:500円
申し込み先:庶務課
詳細はJARL News秋号に掲載予定

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

北海道新冠郡新冠町からの運用情報

田中OM(JR8ROI)からの情報によると、田中OMを含む数人のグループが、9月16日(本日)~17日に、北海道新冠郡新冠町から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は7~430MHz帯で、コンディションによっては、9月17日の06:00~18:00に開催される「第37回 XPO記念コンテスト」に参加する可能性もあるそうです。

TNX INFO JR8ROI

2007年09月10日

JARL奈良県支部「フィールドミーティング2007」

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、9月16日の10:00より、奈良県桜井市において「フィールドミーティング2007」を開催するそうです。

同サイトによると、このイベントの内容は、

1)山の辺の道でのウォーキングQSO
2)ジャンク市
3)QSLカード転送サービス

などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL上川宗谷支部「ハムの集い(支部大会)」

JARL上川宗谷支部のサイトによると、同支部は、9月16日の10:00~14:00に、上川郡当麻町・福祉会館において「ハムの集い(支部大会)」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

平成18年度支部業務報告・会計報告
平成19年度支部事業計画・会計予算
記念撮影
各種展示会
自作機器発表会
ジャンク市
出席者の自己PR(運用スタイル等紹介)
アイボール会

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「第34回 JARL渡島檜山支部大会」の参加レポート

「JA8MEMのつぶやき」の記事として、9月2日に亀田郡七飯町で開催された「第34回 JARL渡島檜山支部大会」のレポートが掲載されています。

同支部大会には、JARL北海道地方本部が交流を進めている韓国アマチュア無線連盟(KARL)の釜山支部から、金支部長(HL5BPW)以下、3名の方が参加されたそうで、大会当日は160名以上の参加者があったと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

St. Brandon DXpedition(3B7C)のログサーチが稼動

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「憂楽日記Ver.2」の記事によると、現在行われている、Five Star DXers Association(FSDXA)によるSt. Brandon DXペディション(コールサインは3B7C、9月24日までの予定)のログサーチが稼動しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年09月09日

Al Ward, W5LUA, Makes 1296 MHz WAS #1

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ARRLのサイトのニュースによると、米国テキサス州のAl Wardさん(W5LUA)は、先週、史上初の1.2GHz帯におけるWAS(Worked All States Award、米国の全ての州と交信を行う事によって得られる)を達成したそうです。

Wardさんの1.2GHz帯でのWASへの挑戦は、1977年1月25日にLeroy Mayさん(W5HN、故人)とのQSOから始まったそうで、ワイオミング州、ユタ州、アイダホ州で行われた、Paul Perrymanさん(WA5WCP)のEME DXペディションとの交信によって、WASを達成したとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#達成まで30年かかったと言う事ですが、アマチュア無線史上に残る偉大な出来事だと思います。

クイーン・エリザベス2号 就役40周年記念局 GB2QE

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VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、Scarborough Special Events Groupは、9月15日~16日に、豪華客船として知られる「クイーン・エリザベス2号」(写真)の就役40周年を記念して、記念局のGB2QEを運用するそうです。

なお、運用する周波数は、SSBが7.055MHzか3.725MHz、CWが7025MHzか3.525MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#クイーン・エリザベス2号は、就役40周年記念英国周遊クルーズを行っているそうで、Scarborough's South Bayに9月16日に入港する予定だそうです。また、Wikipediaの記述によると、2009年には退役し、ドバイで海上ホテルになる予定だそうです(ちょっと寂しいですね)。

Photo from Wikimedia Commons

ミズホ通信がCQ出版社「短波CW送信機の実験」の主要パーツを頒布


ミズホ通信のサイトによると、同社は、先日CQ出版社より発売されたプリント基板付きの書籍「短波CW送信機の実験」(写真)の主要パーツの頒布を行っているそうです。

なお、「頒布パーツ・セット Aタイプ(ポリバリコン有り)」は4600円、「頒布パーツ・セット Bタイプ(ポリバリコン無し」は4100円で、

※基板は含みません。抵抗は発売記念でサービスいたします。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への各局の参加レポート

9月1日~3日に開催されました、「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への各局の参加レポート"

JH9MEV(Nori)「ラバースタンプQSOでも立派な英会話」

JH9MEV(Nori)」に、英語を使ったラバースタンプQSOに関する記事が連載されています。

ラバースタンプQSOでも立派な英会話(1)
ラバースタンプQSOでも立派な英会話(2)
ラバースタンプQSOでも立派な英会話(3)
ラバースタンプQSOでも立派な英会話(4)
ラバースタンプQSO(Review)

#大変参考になる記事だと思います。英語でのQSOにご興味をお持ちの方は、是非ご覧下さい。

2007年09月08日

兵庫県淡路市(JCC #2727)からの運用情報

「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者であるJO3FRH局は、9月9日の10:00~14:00頃に兵庫県淡路市(JCC #2727)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、50MHz、21MHz帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL秋田県支部「第21回 オール秋田コンテスト」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第21回 オール秋田コンテスト」を開催するそうです。

9月8日 21:00~23:00
9月9日 06:00~12:00

このコンテストで使用する周波数帯は、『JARLコンテスト規約及び総務省公示による(但し1.9MHz帯は1.9080~1.9120MHz)』アマチュアバンド、交信相手局は、秋田県内の局は県内を含む全国の局、秋田県外の局は秋田県内の局となるそうです。

なお、

上空・海上移動の参加およびレピータ使用は不可。
コンテスト中の移動運用は種目ごと同一地点で行うこと。
移動運用の場合は移動地を記載する。

と言う事ですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

兵庫県宝塚市(JCC #2715)からの運用情報

「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、9月9日の09:00~14:00に兵庫県宝塚市(JCC #2715)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、50、144MHz帯のSSBが中心(FM、AMはリクエストがあれば運用)になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Five Star DXers AssociationによるSt. Brandon DXpedition(3B7C)の運用が開始された模様

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「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、Five Star DXers Association(FSDXA)によるSt. Brandon DXペディション(コールサインは3B7C)の運用が開始されたと言う事です。

なお、公式サイトによると、運用は9月24日まで行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このペディションは、12の運用サイトを展開する大規模な物だそうで、「JA7AO's WEBLOG」の記事によると、160mのアンテナはTitanex V160S(全長26.7mのバーチカルアンテナ)を使用すると言う事です。トップバンダーのみなさんは、期待大ですよね。

「2006 CQ WW DX Contest」における日本の入賞局リスト

「JN4MMO's Log for DX」の記事として、2006年11月25日~26日に行われた「2006 CQ WW DX Contest」の、日本の入賞局のみをピックアップしたリストが掲載されています。

なお、同記事によると、

※US CQ Amateur Radio(Sept. 2007 Issue)から転記したもので、主催者発表の結果と異なることがありますので、後日、必ず主催者発表のものでご確認下さい。m(_ _)m

と言う事ですので、ご注意下さい。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

三重県鳥羽市、志摩市からの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、松下アマチュア無線クラブ(JA3YEB)のメンバー(JH2IEEJA3IASJF3VRQJR3KQJJI3DSTJI3BAPJA5DUR)が、下記の日程で三重県鳥羽市と志摩市から運用を行うそうです。

9月8日 11:00~15:00 三重県鳥羽市(JCC #2111)
9月8日 17:00~9月9日 08:00 三重県志摩市(JCC #2116)
9月9日 10:00~12:00 三重県志摩市(JCC #2116)

なお、運用する周波数/モードは、1.9~430MHzのFM、SSB、CW(衛星通信含む)だそうで、昼間は7MHz以上、夜間は7MHz以下の周波数帯で運用を行うそうです。

TNX INFO JI3DST

2007年09月07日

JARL愛媛県支部「第35回 えひめハムのつどい 西条大会」

JARL愛媛県支部のサイトによると、同支部は、9月9日の13:00~16:00に、西条市中央公民館において「第35回 えひめハムのつどい 西条大会」を開催するそうです。

当日のイベントの内容は、

平成19年・愛媛マラソンコンテスト入賞者表彰
記念講演(やさしいデジタル通信 山崎OM(JA5LE))
おたのしみ抽選会
半田付けコンテスト
電信コーナー
JA5YXBコーナー
 ・お茶席・・名水百選の水で点てた「お抹茶サービス」
 ・県内女性局の活動軌跡展示
 ・マルチ当てクイズ
 ・女性ラグチューコーナー
メーカー最新機器展示
ジャンク品活用市
ハム活動展示
電波適正利用推進員協議会展示

などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今回のテーマは「アマチュア無線もYLパワー」だと言う事です。確かに、パワフルな女性が最近アマチュア無線界でも増加しているような気がしますよね。

「第49回 ALL JA コンテスト」の結果が発表

「コンテスター兼Dx'erの無線生活」の記事によると、JARLのサイトで、4月28日~29日に開催された「第49回 ALL JAコンテスト」の結果が発表されていると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

県北430CQクラブ(JE7YGX)「17回 県北430CQ大会」

「JH7UBCブログ」の記事によると、福島県の県北430CQクラブ(JE7YGX)は、9月8日の12:00~9日の12:00に「17回 県北430CQ大会」を開催するそうです。

同記事によると、このコンテストへの参加資格は、国内で運用するアマチュア局、交信相手は、国内全アマチュア局と言う事で、使用する周波数/モードは430MHz帯のFM(電話)のみ、

クロスバンド、クロスモード、レピータ、ブレークイン、ダイレクトコール、中継局の入った交信

は無効になると言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#「ダイレクトコール」と言うのは初めて聞くのですが、どういう形態の交信の事を示すのでしょうか?

追記:畠OM(JH7UBC)からのコメントによると、

ダイレクトコールというのは、最初から相手局のコールサインを直接コールして交信することです。
この大会は、CQ呼出を基本としていますので、自分がCQを出すか、相手のCQに応答する形の交信が有効ということです。

との事です。

TNX INFO JH7UBC

当ニュース左サイドバーの「アンテナタワーは?」アンケートの結果

当ニュース左サイドバーで行っていた「アンテナタワーは?」アンケートは、下記のような結果になりました(全127投票)。

自立タワー(37票、29%)
クランクアップタワー(33票、25%)
持っていない(27票、21%)
ルーフタワー(14票、11%)
その他(7票、5%)
屋根馬(5票、3%)
バンザマスト(4票、3%)

#アンケートにご協力頂きましてありがとうございました。自立(乃至クランクアップ)タワーをお持ちの方が半数を超える結果になりましたが、これは当ニュースをご覧頂いている方は、比較的アクティブに活動されている方が多いと言う事でしょうか。ちなみに、当クラブで自立(乃至クランクアップ)タワーを持っているメンバーの比率は、メンバー総数の10%以下です(もちろん筆者(7J3AOZ)も持っていませんHi)

フィンランド(OH)独立90周年記念プリフィックス

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「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、フィンランド(OH)のアマチュア無線局は、同国の独立90周年を記念して、9月1日~12月31日まで、プリフィックスをOFに変更して運用すると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

山陰中央新報社「佐田で豪雨と大地震想定訓練」

山陰中央新報社のニュースによると、9月3日に、島根県出雲市において、豪雨災害と大地震を想定した防災訓練が行われたそうです。

同記事によると、

 七月豪雨でスムーズな住民避難ができなかったことを教訓に、豪雨災害の訓練では、災害対策本部の避難勧告を受けて、住民が消防団員らの誘導で計十カ所の避難所へ移動。対策本部はアマチュア無線を通じ、住民の避難完了の連絡を受けた。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

総務省・中国総合通信局「電波法違反に対する行政処分 ~66日間のアマチュア無線局への従事停止~」

総務省のプレスリリースによると、中国総合通信局は、9月4日に、岡山県岡山市在住の男性に対し、66日間のアマチュア局への従事停止処分を行ったそうです。

同プレスリリースによると、

本件は、「免許が失効したアマチュア無線局を運用しているのではないか」との申告があり、調査を行ったものである。

調査の結果、当該違反行為者は、アマチュア無線局の免許が失効していることを知りながら運用していたとともに、無線従事者の資格外操作(注)も発覚したものである。

との事で、資格外操作については、第四級アマチュア無線技士の資格のみで出力100WのHFトランシーバーを使用していたと言う事だそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第16回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、9月7日の18:00~8日の17:59に「第16回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は3.5~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く)、交信相手は、渡島檜山支部管内は日本全国の局、渡島檜山支部管外局は渡島檜山支部管内の局となるそうです。

また、参加局には「48時間コンテスト参加証」が発行されるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

読売新聞「東京・調布で未明の突風、瓦やトタン飛ぶ…一時停電も」

読売新聞の記事によると、9月6日の未明に、東京都調布市で突風による被害が発生したとの事です。

同記事によると、

住宅1階の屋根に、ビニールハウスの骨組などがのっていたほか、アマチュア無線用のアンテナ(約20メートル)が倒れていたのも、見つかった。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#約20mと言う事は、アンテナタワーが倒壊したと言う事でしょうか。被害に合われた方に、心よりお見舞い申し上げます。

2007年09月04日

山梨県中央市、南アルプス市からの運用情報

「アマチュア無線,2mSSBの運用記。etc。」の記事によると、JA1QLL局は、9月4日(本日)の20:00頃~24:00頃まで、山梨県中央市と南アルプス市から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、144MHz帯のSSBになると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ミズホ通信「コンパクト・モールス練習機 ピコモース ニュータイプ販売のお知らせ」

pico-morse_5.png

ミズホ通信のサイトによると、同社は、JASC(ジャスク、JR1ZNH)特製のモールス練習機である、ピコモース(PM-1D、写真)の発売を開始したそうです。

同社のサイトによると、

ニュータイプは、スピーカーを内蔵し、送信の練習として、低周波発振器として働き、電けんは縦振りのほか、エレクトロキーのパドルをつないで送信練習ができます。欧文、和文、記号モードをスイッチで選択ができて、1分間10~100文字の連続可変スピードでランダム(順不同)にマイコンで発生するモールス練習機です。

との事で、お値段は9500円(税込)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

SIX NEWS plus 2007年9月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年9月号が掲載されています。

JARL「ハムフェア2007 PHOTOレポート」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2007」の写真レポートが掲載されています。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

尼崎市立こども科学ホールで16名の子供たちが国際宇宙ステーションと交信成功
平成18年度末のアマチュア無線従事者資格者数
総務省が無線設備規則の一部を改正する省令の一部および無線局免許規則の一部を改正

2007年09月03日

LOG4DXがVer4.07にバージョンアップ

「JN4MMO's Log for DX」の記事によると、千葉OM(JA7BEN)による、国際標準ADIFフォーマットに対応し、DX/国内QSOに対応している大変強力なアマチュア無線ロギングソフトウェアであるLOG4DXが、Ver 4.07にバージョンアップされたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

microHAM「USB Device Router」のWindows Vista対応

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、アマチュア無線用各種インターフェースの製作・販売を行っている事で知られるmicroHAMの、USB対応製品に使用されているドライバソフトウェア「USB Device Router」のWindows Vista対応版が、今週中にもリリースされる予定だと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#対応を首を長くして待っていた方も多いのではないでしょうか。

JARL岩手県支部「平成19年度 第1回 電信講習会」

JARL Web版地方だより」によると、JARL岩手県支部は、9月9日の10:00~15:00に、盛岡市の上田公民館において「平成19年度 第1回 電信講習会」を行うそうです。

この講習会の対象者は「3アマ取得者、1~3アマ受験予定者」と言う事で、内容は、

20~30字程度の音響受信の勉強

と言う事です。

なお、参加申し込みの締め切りは、9月5日(消印有効)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL島根県支部「JARL島根'07・MEETING IN 大田」

JARL島根県支部のサイトによると、同支部は、9月9日の10:00~16:00に、大田市の仁摩中央公民館において「JARL島根'07・MEETING IN 大田」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

アイボール会
石見銀山世界遺産登録記念特別局8J4ISM運用
ジャンク市
記念撮影
大会セレモニー
 ○ 支部長報告 来賓あいさつ
 ○ JARL会員歴20年表彰
 ○ 第28回島根対全日本コンテスト表彰
 ○ QSO SUMMER PARTY表彰
 
などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#9月8日の19:00より、太田市の湯迫温泉において、支部大会の前夜祭(会費は約12000円)も開催されるそうです(参加申し込みの締め切りは8月24日まで)。

インド(VU)で30m帯の運用が許可

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田中OM(JH4RHF)からの情報によると、30m帯における運用が許可されていないインド(VU)において、8月31日~9月30日の期間は、特別に30m帯の運用許可が出ているそうです。

なお、先日お伝えしました、インド独立60周年記念局であるAT60MY(運用は11月17日まで)も、この期間中に30m帯の運用を行うそうです。

#多分、上記の期間中はインドの全ての局に対して運用許可が出ているのではないかと思いますが、AT60MYだけの許可である可能性もあると思います(但し、これは筆者(7J3AOZ)の推測です)。

TNX INFO JH4RHF