« 2007年07月 | メイン | 2007年09月 »

2007年08月31日

「JF1UVJ 趣味の部屋」開設1周年記念プレゼント

※本日(8月31日)が応募の締め切りです。

「JF1UVJ 趣味の部屋」の記事によると、同Weblogは、開設1周年を記念して「開設1周年記念プレゼント」を行っているそうです。

同記事によると、

今月末でちょうど1周年となりますので8月一ヶ月の総アクセス数を予想していただき、一番近い方に後ほど発表させていただく商品をお送りさせていただきたいと思います。

と言う事で、応募の締め切りは、8月31日の23時59分59秒となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogのこちらの記事によると、1位の方には「カラークロック」、2位の方には「ポケットデジタルマルチメータ」が贈られるとの事です。太っ腹な企画ですので、みなさんも応募して見てはいかがでしょうか?

貴田電子設計 マイコン制御デジタルVFO KEM-DDS-VFO

kem-dds-vfo.png

「駄目社員はむの日記」の記事によると、愛媛県今治市の貴田電子設計は、マイコン制御デジタルVFOキットである「KEM-DDS-VFO」(写真)を発売するそうです。

同社のサイトによると、この製品の特徴は、

すべての設定をボード上から可能
オフセット表示
逓倍表示
逆方向発振
スイープ発振
ブレークイン
RIT機能
メモリーチャンネル
簡単操作
ロータリーエンコーダ
エレキー内臓
送受信で別々の周波数基準点
LCD表示機は分離可能

と言う事で、さらに同社製の7MHz帯受信機キット(KEM-RX7)とCW送信機キット(KEM-TX7-CW)を組み合わせて、トランシーバー化する機能も実装されているそうです。

なお、発売は9月4日からの予定で、価格は、LCD付きキットが5500円、LCD無しキットが4800円になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これは、自作派の人には大変便利なキットではないでしょうか。

JARL神奈川県支部「ニュー・オペレーターズ・セミナー」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、9月9日の10:00~16:00に、かながわ県民活動サポートセンターにおいて「ニュー・オペレーターズ・セミナー」を開催するそうです。

同サイトによると、このセミナーの対象者は、

開局したいけれど、分からないことが多い方。
もっとハムの楽しみ方を知りたい方。アマチュア無線の免許を取りたい方。などどなたでも参加できます。

と言う事で、当日の内容は、
*電波の適正利用について
  神奈川県監査指導委員による電波を正しく利用するためのルールやマナーを分かり易くお話します。
*運用のテクニックやマナー
  日常やコンテストの時の交信テクニックやマナーを模擬交信で紹介します。
*楽しみ方(コンテスト、アワード、移動運用などのいろいろな楽しみ方を紹介)
*QSLカードやログの書き方
  パソコンなどを使った交信記録の整理やQSLカードの作成を紹介します。
*無線局免許状の申請方法
*開局相談などを現役ハムのベテラン講師がわかりやすく解説します。

と言う事です。

なお、定員は30名、参加費(食事代とテキスト代)は、JARL会員の方は1000円、非会員の方は1500円、参加申込の締め切りは9月3日(必着)になるそうです。

参加申込方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

大阪府各地からの144MHz帯・SSBの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、9月1日~2日に、大阪府の各地より、下記の要領で144MHz帯・SSBの運用が行われるそうです。

東大阪市 JN3WTW/3
池田市 JP3XFX/3(9月1日の23:00まで)
高石市 JE3CSO/3JF3PRV/3
泉大津市 JI3DST/3
大阪市住吉区 JI3ERY
富田林市 JI3ACB

タイムスケジュール

9月1日
18:00~19:30 4、5、6エリア
19:30~22:00 1、2、9エリア
22:00~24:00 7、8、0エリア

9月2日
00:00~06:00 休息
06:00~12:00 フリー

TNX INFO JI3DST

2007年08月30日

Elecraft K3の出荷が再延期された模様

k32007.png

「CW 4EVER」の記事によると、先日お伝えしましたように、初出荷が8月末に延期されていたElecraftの新型トランシーバー「K3」(写真はハムフェア2007で展示されていた物)ですが、諸事情により、出荷が9月17日に再延期されたそうです。

同記事によると、

技術陣はフィールドテスターの意見を可能な限り取り込むため夏休みも返上で無休で頑張っているとのことです。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#まるでコンピュータソフトウェアのリリース遅延のような感じですが(汗)、技術陣が良い物を出荷しようとしている意気込みを感じますよね。予約された方は、もうしばらくの辛抱だと思います。

京都新聞電子版「専門技能、災害に生かせ 綾部市が「ハイパー消防団員」制度」

京都新聞電子版の記事によると、京都府綾部市は、特殊技能を持つ方たちで構成される「ハイパー消防団員」の登録制度を、9月より開始するそうです。

同記事によると、

ハイパー消防団員は、消防団員の中で大型特殊車両やフォークリフトの運転、アマチュア無線、応急手当て、電気工事士といった専門技術を持つ人が対象。

と言う事で、災害が発生した場合は、事前に登録された団員を技能に応じて招集し、現場へ派遣する仕組みだと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#「アマチュア無線」を消防団活動に使用する事は、現在の所(法的に)ちょっと難しいかも知れませんね。ただ、筆者(7J3AOZ)は、こう言う取り組みをきっかけにして、アマチュア無線家の社会貢献が可能になる枠組み(と法整備)が出来たらいいんじゃないかなと思っています。

受信環境クリーン月間特別局 8N0CLEANの運用日程

「どこでも移動し隊 ♪♪ JGφAXT/KenのBlog」の記事によると、受信環境クリーン協議会が主催する「受信環境クリーン月間(10月1日~31日)」の特別局である8N0CLEANは、下記の日程で運用されるそうです。

9月1日~7日 新潟県柏崎市にて災害支援御礼PR運用
9月8日~10月7日 長野県内で運用
10月8日~10月31日 新潟県内で運用

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東北大学創立100周年記念局 8N7TUのフィールドデーコンテスト参加記

「JI5RPT's Weblog」の記事によると、東北大学創立100周年記念局である8N7TU「第50回 フィールドデーコンテスト」参加記が、同記念局の公式サイトに掲載されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第4回 Mie DX lovers Net

「アマ無線への思い」の記事によると、Mie DX lovers Net事務局(JA2AH、JE2LUN、JF2VAX、JH2RMU)は、9月1日の07:00より「Mie DX lovers Net(オンエア-ミ-ティング)」を行うそうです。

なお、使用する周波数は14.292MHz付近、キー局は今井OM(JF2VAX)の予定だと言う事で、

三重県内の局を中心として、運用していますが県外局の参加もお待ちしています。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

読売新聞「宇宙の魅力は? 飛行士と交信…兵庫・尼崎の児童、英語で」

ariss.jpg

読売新聞のサイトの記事として、8月28日の17時27分より行われた、兵庫県尼崎市子供科学ホールにおけるARISSスクールコンタクトの件が掲載されています。

Malaysia to Celebrate 50 Years of Independence with Amateur Radio Event

My-flag.png

ARRLのサイトのニュースによると、マレーシアが英国から独立してより50年を迎える事を記念して、記念局の9M50Mxが、8月30日~9月1日に行われるMerdeka Field Day(MFD)において運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#マレーシアのアマチュア無線連盟であるMalaysian Amateur Radio Transmitter's Society(MARTS)のサイトによると、運用される記念局のコールサインは、9M50MP、9M50MR、9M50MK、9M50MA、9M50MB、9M50MW、9M50MN、9M50MM、9M50MJ、9M50MD、9M50MT、9M50MC、9M50MS、9M50MQ、9M50ME、9M50MFの16局になるそうです。

2007年08月29日

SIX NEWS plus 2007年8月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年8月号が掲載されています。

日本工業大学 学園創立100周年記念局 8N100NIT

「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、日本工業大学無線部(JA1YYE)は、1907年(明治40年)に学校法人東工学園が創立してから100周年を迎えた事を記念して、記念局の8N100NIT(公式Webサイトはこちら)を10月より運用する予定だと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このコールサインは、現在総合通信局に申請中だと言う事ですので、ご注意ください。

追記:関係者の方からの情報により、同無線部のWebサイトのリンク先を変更し、同記念局のWebサイトへのリンクを追加しました。

JARL茨城県支部「非常無線通信訓練」

JARL Web版 地方だより」によると、JARL茨城県支部は、9月1日の09:00~11:00(平成19年度茨城県・龍ヶ崎市総合防災訓練当日)に「非常無線通信訓練」を行うそうです。

この訓練の目的は、

非常災害発生に備えて、県内連絡網確保のため、登録クラブによって通報伝達の訓練をおこない、アマチュア無線局の非常無線通信の関心および意義の向上を図るとともに、通話表による通信技術の習得を図ることを目的とする

と言う事で、訓練は、JARL登録クラブの訓練担当者と支部役員によって行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#「当日、支部内のアマチュア局はできるだけ訓練電波をワッチしてください。各局のご協力をお願いします。」との事です。筆者(7J3AOZ)は、登録クラブ単位で担当者を決めて訓練を行うのは、かなり効果的な手法ではないかと思います。

PLCモデムの実験DVDを倉敷市内のハムショップで頒布

「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、「ハムフェア2007」のJARL関西地方本部ブースで配布した、PLCモデムの実験を収録したDVDを、岡山県倉敷市内のハムショップであるCQ水島ウェスタンレディオで頒布しているそうです。

同記事によると、

ACコンセントでインターネットが出来ると宣伝されている高速電力線搬送通信の、無線環境に与える影響について説明されています。
お近くの方はぜひご来店の上貰ってください。
無料頒布です。
なお、各店とも5枚ずつ置かせてもらっています。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogの筆者であるJE4SMQ局が、上記の各店に頒布をお願いして下さったそうです。ご協力、ありがとうございます。

「ハムフェスタ笠岡2007」記念局 8J4HAM

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、9月23日に、岡山県笠岡市の笠岡総合スポーツ公園青空広場で開催される「ハムフェスタ笠岡2007」の記念局である8J4HAMが、9月1日~30日に運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

兵庫県尼崎市こども科学ホールにおけるARISSスクールコンタクトが成功

ariss.jpg

「ARISSスクールコンタクト」Welogの記事によると、先日お伝えしました、兵庫県尼崎市子供科学ホールにおけるARISSスクールコンタクトが、8月28日の17時27分より行われ、無事成功したそうです。

#成功おめでとうございます。なお、この件は、「ちかまの余談・誤談」の記事でも取り上げられています。

2007年08月28日

JARL渡島檜山支部「第34回 渡島檜山支部大会」

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、9月2日の13:00~15:30に、亀田郡七飯町・文化センターにおいて「第34回 渡島檜山支部大会」を開催するそうです。

同サイトによると、支部大会の内容は、

支部業務・会計・地区監査指導委員長報告
支部・津軽海峡コンテスト入賞者表彰
アマチュア無線に関する講演
登録クラブ展示
無線機器展示即売
ジャンク・不用品交換市
会員QSLカード展示
お楽しみ抽選会

などになるそうです。

また、支部大会の前日である9月1日の18:30~20:30に、函館市のホテル法華クラブ函館において、「支部大会前夜祭」も開催されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

PLC行政訴訟原告団がハムフェア配布パンフレットとPLC実験映像を公開

草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長、PLC行政訴訟原告団団長)からの情報によると、PLC行政訴訟原告団のサイトにおいて、8月25日~26日に開催された「ハムフェア2007」で配布された、PLC反対の立場で作成されたパンフレット(PDF)と、7月21日~22日に千葉県成田市で行われた、各社のPLCモデムの漏洩電界に起因する受信障害の実態を把握するためのフィールド実験の映像が公開されているそうです。

草野OMによると、

この実験は2階建て木造家屋内にPLCを設置し、30m~50m離れた場所からビームアンテナをPLC設置家屋に向けてアマチュア用トランシーバーでノッチが外れたアマチュアバンドの近くを受信した際のノイズの強さを観測したものです。つまりアマチュア無線活動の実際に近い状況で実験を行っております。

ノッチが入っているからアマチュア無線には影響無しという説明は、業者側の逃げ口上であり、決して成る程と同意してはならないのです。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JA1ELY

「おどる国分祭(第22回 国民文化祭)」記念局 8J5A

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、10月27日~11月4日に徳島県で開催される「おどる国分祭(第22回 国民文化祭)」の記念局である8J5Aが、9月1日~10月31日に運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

松本OMのWebサイトとWeblogがリニューアル

「JA7AO's WEBLOG」の記事によると、同Weblogの筆者である松本OMは、WebサイトWeblogをリニューアルされたと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

受信環境クリーン月間特別局 8N0CLEAN

JARL長野県支部のサイトによると、JARL新潟県、長野県両支部の監査指導委員会は、受信環境クリーン協議会が主催する「受信環境クリーン月間(10月1日~31日)」の特別局である8N0CLEANを、9月1日~10月31日に運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

【訃報】三好OM(JA3UB)がサイレントキーに

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、三好OM(JA3UB)が、8月27日の朝に亡くなられたそうです。

なお、同記事によると、

故人のご遺志によりご葬儀については、身内・関係者で執り行いたいとされています。

なお、故人のご遺志により皆さんとのお別れの会を9月30日頃に大阪国際交流センターにて設定いたしますとのご令室様からのお話がありましたので併せてお伝えいたします。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、あるアマチュア無線販売店の店頭で三好さんと知り合ったのですが、その後色々と公私共にお世話になりました。三好さんは、昨年、筆者が入院していたのと同時期に入院されており、「入院中は暇だったから、ハンディ機でレピータにアクセスして遊んでたよ、わっはっはっ」と退院後にご本人にお聞きして「さすがやなぁ」と思った事を思い出します。まだ、色々と教えて頂きたい事があったのですが、大変残念です。謹んでご冥福をお祈り致します。

2007年08月27日

第1回 全会津コンテスト

岡田OM(JN7DIY)からの情報によると、福島県会津若松市のアマチュア無線機器販売店「若松電子」は、9月1日~30日(但し、この期間中の任意の連続した24時間を参加者が選択)に「第1回 全会津コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、

●参加資格
福島県会津地方で運用するアマチュア無線局(常、設置場所での運用および会津地方に移動して運用する局)で個人局。(ゲストオペレーターの運用を除く。)参加期間中、運用場所を何箇所変更しても可(多くの市町村で運用するとマルチBが増えます。)交信局数は20局以上のこと。

● 得点の計算
*交信局数:参加期間中の完全な交信局数(交信は通常の交信で、参加期間中に他のコンテストに参加した交信も有効とする。)同一呼出符号の局との交信は1回だけカウントする。(何回交信してもかまわないがその内の希望の1回だけをカウントする。マルチの多い場所での交信を使った方が有利です。)

と言うユニークなルールが特徴のようで、3位までの方には賞状、賞品が贈られるほか、ラッキー賞(主催者側で予め決めておいた得点に一番近い得点の方)としてハンディトランシーバー、さらに抽選で参加者から2名に福島県南会津郡只見町の土地1坪が贈られるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)が知る限りでは、土地が賞品のコンテストは始めてではないかと思います。大変ユニークなコンテストですので、お近くの方は参加を検討して見てはいかがでしょうか?

TNX INFO JN7DIY

スラッシュドット ジャパン「アマチュア無線の祭典ハムフェア2007開催」

スラッシュドット ジャパンに「アマチュア無線の祭典ハムフェア2007開催」が掲載されています。

#「タレコミ子の主観ではここ数年のアマチュア無線の衰退状況からしてこのイベントもそろそろ終わりが見えてきたようにも思えます。」との事ですが、1昨年、昨年、今年と、参加者は増加傾向にあるんですよね(今年は入場者3万人と言う事のようです)。筆者(7J3AOZ)は、この意見は、何となく印象論に過ぎないような気がします。

オーストラリア・ホーン島(IOTA OC-138)からの日本人の運用情報

As-flag.png

三宅OM(JF1OCQ)からの情報によると、百武OM(JA1JCF)は、8月31日の夜~9月3日の朝に、オーストラリア・クイーンズランド州のホーン島(IOTA OC-138)より運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはVK4JCF、運用する周波数帯/モードは10、14、18MHz帯のCWが主になると言う事です。また、QSLカードは、JA1JCF宛にビューロー経由(1年間のみ)、もしくはダイレクトに送って欲しい(オーストラリアのビューローへの送付は不可)と言う事です。

#宿泊予定のホテルの状況によっては、運用が行われない可能性があるほか、現地観光を行うため、運用時間は限定されるそうです。

TNX INFO JF1OCQ

Weblogによる「ハムフェア2007」のレポート

8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2007」のレポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "Weblogによる「ハムフェア2007」のレポート"

2007年08月26日

JARL千葉県支部がWeblogを開設

「D-STAR NEWS」の記事によると、JARL千葉県支部が、同支部のWeblogを開設したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「ハムフェア2007」初日のスナップ写真

現在開催されている、日本最大のアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2007」のスナップ写真を公開しました。

ハムフェア2007(初日)

「900000アクセス記念クイズ」の賞品をお渡ししました

900000.png

900000_1.png

先日行いました、当ニュースの「900000アクセス記念クイズ」の賞品である、野村OM(JA9BSL)が頒布されている「どこでもパドルMINI」を、8月25日に、「ハムフェア2007」会場で当選者の早坂OM(JA1BBP)にお渡ししました。

#是非、ご愛用下さいませ>早坂さん。なお、賞品を早坂さんにお渡しした後、筆者(7J3AOZ)は、昼食を早坂さん、「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」筆者の澄川さん(JA8RXD)、いつも情報を頂いている岡田さん(JN7DIY)、「JF1UVJ 趣味の部屋」筆者の水村さん(JF1UVJ)、「Digital Ham Life」筆者の福井さん(JI1ANI)とご一緒させて頂き、昼食とビールを(家内の分まで(汗))、澄川さんにご馳走になりました。ありがとうございました。

2007年08月25日

Alexander Kamalaginさん(UA4IF)生誕100周年記念局 R100AK、R100IF

Rs-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュース(ARRL DXニュースの転載)によると、Alexander Kamalaginさん(UA4IF)の生誕100周年を記念して、記念局のR100AKR100IFが2007年末まで運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ誌9月号の感想

CQ Hamradio 9月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

「南南東の風 風力3」
CQ誌9月号届く

「Off the air」
CQ Ham Radio 2007.9月号

「ちかまの余談・誤談」
CQ誌 9月号 が はやばやと

「JF1UVJ 趣味の部屋」
CQ誌9月号

「アマ無線への思い」
CQ誌 9月号

「JA6UFFの無線日記」
CQ誌9月号に載ってしまった

「JG5WLV BLOG」
今月のCQ誌

「【 アマチュア無線局 】 JS1XQX 【 合法CB・特定小電力 】 サイタマMS118」
今月のCQ誌

「Welcome to JA5FNX's Place」
CQ誌9月号

「DXing日記」
CQ誌9月号

「美東アマチュア無線クラブ」
今月のCQ誌

2007年08月24日

「ハムフェア2007」搬入日レポート

JA1KAJ アマチュア無線日記」に、明日(8月25日)から東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア 2007」の搬入日レポートが掲載されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、バーテックス・スタンダードのブースに、何やら怪しい梱包が確認出来るそうです。もしかすると、新型の大型機種が発表されるのかも知れませんね。

ハムフェア2007でPLCモデムの実験DVDを配布

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2007」のJARL関西地方本部ブース(J-36)において、先日同地方本部が行ったPLC(電力線搬送通信)モデムに関する実験の模様を収録したDVDビデオが無償配布されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ ham radio誌 9月号に、この実験に関する記事が掲載されています(P150~153)。筆者(7J3AOZ)も、このブースに荷物を置いておりますので、ブースにいる時間帯では、このDVDを配っていると思います。アイボールがてら、是非お越しくださいませ。

香川県小豆郡土庄町 豊島(JIA #36-115、AS-076*017)からの運用情報

澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、山西OM(JR5DPB)と今上OM(JE5HXJ)は、8月25日の午後~26日の15:30(山西OMの運用は、8月26日のみ)に、香川県小豆郡土庄町 豊島(てしま、JIA #36-115、AS-076*017)から運用を行うそうです。

なお、この運用は、8月24日~26日に同島で開催される、豊島・島の学校実行委員会主催「第5回 豊島・島の学校」(PDF)会場から行われるそうで、このイベントの記念QSLカードを発行する予定だと言う事です。また、運用する周波数帯/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。

TNX INFO JF0BPT

JARL福島県支部「第二回 CW勉強会」

JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、9月2日の10:00~15:00に、福島県福島市の福島県青少年会館において 「第二回 CW勉強会」を開催するそうです。

当日の内容は、

午前は、CW入門(初めての方対象)
午後は、実践(15時~16時は、質疑応答&ティタイム)
となるそうで、会費は500円、参加申し込みの締め切りは8月26日(日)まで
と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

ノーム・フサロ氏(W3IZ)を迎えてDXCC申請受付を実施
引換えの有効期間の表示のない旧型の国際返信切手券(IRC)の引換終了及び一部取扱いの変更について(国内で販売されたものの引換期間の延長)

中日新聞「親子で仲良くラジオ組み立て 福井大で公開講座」

中日新聞のサイトによると、福井大学と福井大学アマチュア無線クラブ同窓会が、8月11日に、「親子でラジオを組み立てて工作や電磁波への関心を高めてもらう公開講座」を、福井大学文京キャンパスで開催したそうです。

同記事によると、

 参加者は同窓会メンバーのアドバイスを受けながらはんだごてを慎重に操り、赤色と青色の配線を端子基板につなげた。スピーカーや周波数を変えるダイヤルを取り付けてAMラジオを完成させた。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ハムフェア2007「“Project BIG-DISH” アマチュアの壮大な夢を追って-8N1EME報告-」

「Kony のお部屋」の記事によると、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2007」のイベントコーナーにおいて、8月25日の12:00より、KDDI茨城衛星通信センターのカセグレン・アンテナ(IBA-4)を利用したEME(月面反射)通信実験を行った「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」に関する講演会「“Project BIG-DISH” アマチュアの壮大な夢を追って-8N1EME報告-」が行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東京都からの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、下記の日程で東京都から運用を行うそうです。

8月24日 21:00~25日 07:00 東京都台東区
8月25日 21:00~26日 07:00 東京都品川区

なお、運用する周波数帯/モードは、144、430MHz帯のFM、SSB、CWになるそうです。

#この運用は、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2007」への参加に合わせての物だそうです。

TNX INFO JI3DST

インド独立60周年記念局 AT60MY

In-flag.png

田中OM(JH4RHF)からの情報によると、インド・ハイダラーバードのNational Institute of Amateur Radio(NIAR)のメンバーは、インド独立60周年を記念して、記念局のAT60MYを、8月23日~11月17日に運用すると言う事です。

TNX INFO JH4RHF

2007年08月23日

エレクラフト K3がハムフェア2007で展示される模様

K3.png

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、エレクラフトの新型トランシーバーである「K3」(写真)が、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2007」で展示されると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#(多分)「エレクラフト友の会」ブースで展示されるのではないかと思います。

ビッグ・ディッシュ・プロジェクト「ハムフェア2007 EMEミーティング」

「Welcome to JA5FNX's Place」の記事によると、KDDI茨城衛星通信センターのカセグレン・アンテナ(IBA-4)を利用したEME(月面反射)通信実験を行った「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト(8N1EME)」は、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2007」に合わせて、8月25日の17:30より、東京ビッグサイト内の「カフェテリア・ヴォワール」において「ハムフェア2007 EMEミーティング」(PDF)を行うそうです。

なお、会費は5000円となるそうです。

参加申込方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

追記:田村さん(JA5FNX)のコメントによると、「食べ放題、飲み放題 一般5,000円 ご家族割り、学生さん割り OK!」となったそうです。まだお席はあるようですので、EMEにご興味をお持ちの方は、参加を検討して見てはいかがでしょうか?

追記:田村さんによると、食べ放題は間違いだそうです。お詫びして訂正させて頂きます。

日経ネット関西版「育て次代のロボ技術者--元家電店長、リストラ克服子供に工作教室」

「日経ネット関西版」の記事として、「でんでんタウン電子工作・ロボット教室」の講師として知られる吉谷OM(JH3NBD)が紹介されています。

#吉谷さんは、ニノミヤ・エレホビー店の元店長として、京阪神のアマチュア無線家に知られています。

東北大学創立100周年記念局 8N7TUの運用情報

「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、8月25日~26日に東北大学・片平キャンパスで開催される「東北大学100周年記念まつり」において、東北大学創立100周年記念局である8N7TUの運用が行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月22日

名古屋港開港100周年特別記念局 8J2CNP

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、名古屋港が開港100周年を迎える事を記念して、特別記念局の8J2CNPが、9月1日~11月30日まで運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「第27回 全国豊かな海づくり大会 びわ湖大会」記念局 8J3U

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、11月11日に滋賀県で開催される「第27回 全国豊かな海づくり大会 びわ湖大会」を記念して、記念局の8J3Uが、9月1日~11月30日まで運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL香川県支部「製作技術講習会」

JARL香川県支部のサイトによると、同支部は、9月9日の09:30~17:00に、丸亀市栗熊研修センターにおいて「製作技術講習会」を行うそうです。

なお、製作講習会の内容は「SWRメーターの製作」、参加費は3000円、参加申し込みの締め切りは8月31日と言う事ですが、定員(20名)に達し次第締め切りになると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

山梨県南都留郡富士川口湖町、静岡県富士宮市(富士山)からの運用情報

「JA1AVHの独り言」の記事によると、富樫OM(JF6LIU)は、下記の日程で、富士山より運用を行うそうです。

8月23日 夕方~19:00頃
山梨県南都留郡富士川口湖町(富士山8合目)

8月24日 11:00~13:00
静岡県富士宮市(富士山山頂)

なお、運用する周波数帯/モードは、50MHz帯のSSB(orDSB)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月21日

「ハムフェア2007」にEric Swartzさん(WA6HHQ、エレクラフト社長)が来訪

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、花野OM(JR7HAN)が投稿された情報によると、米国のアマチュア無線機器メーカーであるエレクラフト社長であるEric Swartzさん(WA6HHQ)ご夫妻が、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2007」に来訪されると言う事です。

花野OMによると、

「エレクラフト友の会」のブースあたりにいらっしゃることが多いはずです。K3とかのことをお聞きになりたい方はぜひどうぞ。

と言う事ですので、エレクラフト・ユーザーの方のみならず、ご興味をお持ちの方はブースを訪ねて見てはいかがでしょうか?

TNX INFO JR7HAN

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

(財)日本無線協会近畿支部の所在地が8月27日より変わります

ICOM「キャリングケース プレゼントキャンペーン」

ICOMのサイトによると、同社は、ハンディトランシーバー「IC-P7」を購入した方に、もれなくキャリングケースをプレゼントするキャンペーンを、9月末まで行っているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TURKEY - TURKISH COAST GUARD ANNIV. - TC25SG -

Tu-flag.png

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、トルコのCoast Guard Commandが創設25周年である事を記念して、記念局のTC25SGが、8月27日~31日に運用されるそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、40、20、17m帯のSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

P41USA 911 Special Event Station

Aa-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、2001年9月11日に発生した「アメリカ同時多発テロ事件」を追悼して、9月1日~15日に、アルバからP41USAが運用されるそうです。

この局の運用は、Bobさん(W3BTX、P49T)とRoyさん(W3TEF、P4/W3TEF)によって行われるそうで、運用する周波数帯は160m~6m帯(WARCバンド含む)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月20日

Chinese students to talk to space station astronaut via amateur radio

ariss.jpg

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、中国・江蘇省の南京第三ミドルスクールにおけるARISSスクールコンタクトが、8月26日の10:49(UTC)に行われるそうです。

なお、このスクールコンタクトの地上局はBY4RRR国際宇宙ステーション(ISS、International Space Station)のオペレータは、Clayton C. Anderson宇宙飛行士(KD5PLA、ISSフライトエンジニア)になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)の知る限りでは、これは、中国で行われる始めてのARISSスクールコンタクトになると思われます。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーションに設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the ISS)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においては、8月28日に、兵庫県の尼崎市子供科学ホールにおけるARISSスクールコンタクトが予定されています(臨時局のコールサインは8N3AMA)。

「別冊CQ ham radio」が創刊


CQ出版社のサイトによると、同社は、「別冊CQ ham radio」を創刊し、第1号(写真)を8月18日に発売開始したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も入手して拝読しましたが、硬軟取り混ぜた良い構成の雑誌ではないかと思います。ただ、お値段(1680円)が張るのが、ちと痛い所ですね(汗)

430SSBメーリングリスト主催「2007年 第9回DXチャレンジデー」

「シェーマのつぶやき from 熱田くぅ~」の記事によると、9月1日の12:00~2日の12:00に、430SSBメーリングリスト主催の「2007年 第9回DXチャレンジデー」が開催されるそうです。

同記事によると、このイベントの開催目的は、

1.430SSB愛好者の親睦と通信技術の向上
2.430MHz帯の活性化
3.DX通信の探求およびDX主体スケジュールの実施

と言う事で、
エントリーされていない局も、フリータイムに遠くの局との交信にチャレンジして下さいねぇ~
例年、開催時間前も多くの局がフリーCQを出します。撃墜しちゃいましょう!

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると、参加エントリーは7月15日で締め切られているようです。

900000アクセス記念クイズの当選者が決定

dmini.png

みなさまのおかげを持ちまして、昨日(8月19日)に当ニュースのアクセスカウンターは900000カウントを迎えましたが、この事を記念して開催していました「900000アクセス記念クイズ」の当選者が決定しました。

900000カウントを迎えた日を含めた3日間のアクセス数は、

8月17日 1081、8月18日 1096、8月19日 1090 合計 3267

となりましたので、当選者は、
JE3VRJ 3250(-17)
JA1BBP 3270(+3)
JI3CEY 3333(+66)

と言う事で、早坂OM(JA1BBP)と決定しました。

早坂OMには、賞品の「どこでもパドルMINI(写真)」をお贈り致します。

クイズにご応募頂きましたみなさまに、お礼を申し上げます。

#当選おめでとうございます>早坂さん。大変お手数ですが、7j3aoz@jarl.comまでご連絡をよろしくお願い致します。

追記:90万カウント時のスクリーンショットを稗田さん(JE1SGH)が撮って下さっています。どうやら、8月19日の21:10分くらいに達成したようですね。

TNX JE1SGH

2007年08月19日

第59回 オール横浜コンテスト

「横浜市アマチュア無線非常通信協力会」のサイトによると、同会とJARL横浜クラブは、8月26日の05:00~07:00に「第59回 オール横浜コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯、交信相手は、横浜市内局は横浜市内と横浜市外局、横浜市外局は横浜市内局となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

SWEDEN - SYLRA MEETING - 8S3SYL -

Sw-flag.png

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、8月23日~26日に、スウェーデンのÖstersundで開催される「Scandinavian Young Ladies Radio Amateurs (SYLRA) meeting」において、記念局の8S3SYLが運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「平成生まれアマチュア無線クラブ(JQ1YQA)」がJARL登録クラブに

「LIBの無指向な日記帳」の記事によると、同Weblogの筆者である井上さん(JE1LIB)が主宰する「平成生まれアマチュア無線クラブ(JQ1YQA)」が、JARL神奈川県支部傘下のJARL登録クラブ(11-4-77)として登録されたそうです。

なお、

平成生まれアマチュア無線クラブは、全国の平成誕生者のみによって運営される唯一のアマチュア無線クラブです

と言う事で、平成生まれでアマチュア無線技士の資格を持っている方なら、どなたでも入会する事が出来るそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#平成生まれの方が、平成生まれの方だけでクラブを構成できる歳になってるんですねぇ(遠い目)。ちなみに、筆者(7J3AOZ)は、今日4x歳になりました(笑)。

2007年08月18日

茨城県笠間市(JCC #1416)からの運用情報

「JA1VYV」の記事によると、同Weblogの筆者であるJA1VYV局は、8月18日(本日)の15:00頃~19日の15:00頃に、茨城県笠間市(JCC#1416)より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯はHFが中心、モードはCWを中心にSSBの運用も行うと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

A1 Club 「第6回 A1 CLUB QSO PARTY」

A1 Clubのサイトによると、同クラブは「第6回 A1 CLUB QSO PARTY」を、8月19日の00:00~24:00に開催するそうです。

このイベントの目的は、

1、CW愛好者相互の交信の機会を広げる。
1、ニューカマーの運用しやすい機会になるようなイベントの開催。
1、中級、熟達者、の方には、パドルによるテンポ良い交信とは一味違ったキー操作(縦振・複式など)を行なうきっかけとなり、新しい楽しみを発見してもらう。

注:特にパドルの使用を限定するものではありませんが、ハイスピードの交信ばかりではなく、ちょっとバリエーションを広く運用してみると楽しみも増えるかな?という程度の考えです。

と言う事で、使用するモードはCWのみ、交信時にはRST/OP NAME/使用電鍵(使用電鍵の途中変更可)の交換が必要だと言う事です。

また、

 書類提出者のなかで5点(5交信)以上の成果があり、希望者には参加証を送らせていただきます。缶バッジ形式の参加証を予定しています。

との事です。

詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

#このQSOパーティの交信で苦労するのは、相手局に使用電鍵と名前を送ってもらう事だそうです(汗)。

2007年 8エリア一斉運用

「JI8KXC」の記事によると、U/SHF帯の「2007年 8エリア一斉運用」が、8月18日(本日)の15:00~19日の12:00に行われるそうです。

なお、運用する周波数/モードは、430.230MHz(日本海ルート)、430.350MHz(太平洋ルート)、1294.350MHzのSSBになると言う事です。

参加予定局などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL渡島檜山支部が「'07青少年のための科学の祭典」にブースを出展

JARL Web版地方だより」によると、JARL渡島檜山支部は、8月26日に函館市民会館で開催される「'07青少年のための科学の祭典」にブースを出展するそうです。

同サイトによると、

「見えない電波を受けてみよう」をテーマに、子どもたちにゲルマニウムラジオ製作を通じ、見えないけれど世界をかけめぐっている電波を知ってもらい、公開運用でアマチュア無線の楽しさも教えようと考えております。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#「青少年のための科学の祭典」は、財団法人日本科学技術振興財団「青少年のための科学の祭典事務局」主催で、「理科や数学あるいは科学技術といった分野の実験や工作を一同に集めて来場者に楽しんでもらう」と言う趣旨で全国各地で開催されているイベントだそうです。

岡山県真庭市(JCC #3116)からの運用情報

「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMは、8月18日(本日)の14:00~19日の12:00に、岡山県真庭市(JCC #3116)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、50MHz帯(CW、SSB)、1.9~10MHz帯(CW)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

兵庫県尼崎市こども科学ホールにおけるARISSスクールコンタクトの日程が決定

ariss.jpg

「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝えしました兵庫県尼崎市子供科学ホールでのARISSスクールコンタクトの日程が、8月28日と決定したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、このスクールコンタクトのために開設される臨時局のコールサインは、8N3AMAになると言う事です。筆者(7J3AOZ)は、当日の国際宇宙ステーション(ISS、International Space Station)との交信成功を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーションに設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the ISS)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

兵庫県淡路市(JCC #2727)・城の瀬山からの運用情報

「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者であるJO3FRH局は、8月18日(本日)の10:00頃~14:00頃に、兵庫県淡路市(JCC #2727)の城の瀬山より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、21、50MHz帯のSSBになるそうで、

午前中は50MHz中心,昼前後から21MHz中心に運用することになると思います

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月17日

「なんちゃってDX愛好会」が「にっぽんDX愛好会」に名称を変更

「にっぽんDX愛好会(NDXA)」のサイトによると、さまざまなDX通信に関する活動を行っている「なんちゃってDX愛好会」は、「にっぽんDX愛好会」に名称を変更したようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ ham radioの9月号(P100~)に、この件に関する特集記事が掲載されています。記事によると、名称の変更を期にさまざまな新しい取り組みも予定されているようで、大変楽しみですね。

JARL長野県支部「長野県内非常通信訓練」参加募集

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、9月1日の10:00~11:00に行われる「長野県内非常通信訓練」の参加者を募集しているそうです。

この訓練は、小県郡武石村美ヶ原高原レピーター(JP0YCI)経由で行われるそうで、参加を希望する局は、8月29日までに参加を申し込んで欲しいとの事です。

なお、参加申し込み先などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

CQ出版社の新刊

CQ出版社のサイトによると、同社は、下記の書籍を新刊として発売するそうです。

cqnew1.jpg
短波CW送信機の実験」(8月22日発売、定価1890円)

cqnew2.jpg
ソフトウェア・ラジオの実験」(8月22日発売、定価1890円)

cqnew3.jpg
ハムログ入門」(9月1日発売、定価2520円)

cqnew4.jpg
手作りトランシーバ入門」(9月1日発売、定価2730円)

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#「短波CW送信機の実験」と「ソフトウェア・ラジオの実験」には、プリント基板が付録されるそうです。ハムフェアの時点では発売されているでしょうから、筆者(7J3AOZ)は、ハムフェアのCQ出版ブースで購入しようかと思っています(あっと言う間に売り切れたりして(汗))。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

ふじ3号(FO-29)の運用について(8月15日発表)

JARL胆振日高支部「第33回 胆振日高QSOコンテスト」

JARL胆振日高支部のサイトによると、同支部は、8月17日(本日)の21:00~19日の21:00に「第33回 胆振日高QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、胆振日高管内局は日本国内のアマチュア局、胆振日高管外局は胆振日高管内のアマチュア局(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高管内のアマチュア局)と言う事で、

常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認める。
但し移動先での途中場所変更、移動先と移動先の2地点運用は認めない。
又管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。胆振日高管外に移動した場合には「管外局」と見なす。胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で移動運用した場合であっても「管外局」と見なす。管外局の移動範囲は日本国内とする。

と言う、ユニークなルールが採用されているようです。

また、このコンテストで使用する周波数は3.5MHz~1200MHz(3.8、10、18、24MHz帯は除く、JARL制定のコンテスト使用周波数帯厳守)と言う事ですが、例外として、14MHz帯電話は14.150~14.300MHz、21MHz電話は21.200~21.450MHzの範囲の使用を認めると言う事です。

なお、

今年は胆振日高QSOコンテストをPRするために、管外局2部門優勝者に副賞が贈られます。

管外局部門

 1. 個人局電信電話マルチバンド(3.5~1,200)
 2. 個人局電信マルチバンド(3.5~1,200)

 以上2部門優勝者には来年支部大会後に副賞として地域の産品から「胆振日高ふるさと小包」をセレクトし、贈呈させていただきます。電子ログによりサマリー送付で参加が可能ですので、多くの管外局のご参加をお待ちしております。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、昨年より色々と新しい取り組みがされている事で知られていますよね。特に管外局には副賞が出ますので、胆振日高支部管外の方も参加を検討してみてはいかがでしょうか?

石川県鳳珠郡能登町で「こども電波教室」が開催

総務省北陸総合通信局のプレスリリースによると、同総合通信局は、石川県電波適正利用推進員協議会と柳田小学校との共同で、8月22日の09:00~11:00に、石川県鳳珠郡能登町の柳田小学校において「こども電波教室 ~ 電波について楽しく学ぼう!! ~」を行うそうです。

同プレスリリースによると、

 石川県能登町立柳田小学校六年生全員を対象に、「電波とは何か」、「電波はルールを守って使いましょう」などをテーマに、電波について分かりやすく説明します。また、アマチュア無線の交信実演やトランジスタラジオの組み立てを通じて、電波を楽しく、身近に体験してもらいます。

との事で、講師は電波適正利用推進員(10名)、参加者は柳田小学校の六年生全員(36名)となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月16日

JARL新潟県支部「第16回 ギガヘルツコンテスト」

JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、JARL新潟県支部は、8月18日の21:00~24:00と19日の06:00~12:00に、「第16回 ギガヘルツコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1200MHz帯以上、モードはCW、SSB、FMと言う事で、交信相手は、信越管内局は日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局は信越管内で運用するアマチュア局と言う事です。

なお、ゲストオペレータでの参加や、同一オペレータの複数コールサインを使った参加(個人コールと社団コールで同時参加など)が禁止されているほか、新潟県弥彦山での運用は禁止(この件に関するJARL新潟県支部の見解はこちら)と言う事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるLord Howe島(VK9)からの運用情報

As-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、内田OM(JA1XGI)は、10月19日~22日に、オーストラリアのLord Howe島(VK9)より運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはVK9GLX、運用する周波数帯は40、30、20m帯(と出来ればローバンド)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、先日もお伝えしております。

Japan Ladies Radio Society(JLRS)の新会長

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRSの新会長として、三好さん(JR3MVF)が就任されたと言う事です(任期は2007年7月~2009年6月)。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

6mAM愛好会「第5回 全国ロールコール」の参加者募集

「JA1AVHの独り言」の記事によると、9月15日(予備日は9月22日)の19:00頃より、静岡県富士宮市の富士山頂より行われる予定の、6mAM愛好会第5回 全国ロールコール」のキー局の運用者が、現在募集されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

全国CW同好会(KCJ)「第28回 KCJコンテスト」

全国CW同好会(KCJ)のサイトによると、同会は、8月18日の21:00~19日の21:00に、「第28回 KCJコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.8~50MHz帯(160m帯は1810~1820KHzと1908~1912KHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は1820~1825KHzを使用できる)、モードはCWのみと言う事で、コンテストナンバーは、国内局はRST+都府県支庁名略称、国外局はRST+大陸名略称となるそうです。

また、

提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。
相手局のログが提出されていない時は得点にならない

と言うログ照合ルールがありますので、注意が必要だと思われます。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#今年は、A1 ClubQSOパーティと日程が重なっていますので、若干混乱するかも知れませんね。くれぐれも、ご注意下さい。

2007年08月15日

N1MM Free Contest Logger Ver7.8.7

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.8.7が、8月11日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ミッドウェイ島(KH4)からの運用の可能性

Midway.svg

先日、2002年より民間人の渡航が禁止されているため、大変交信が難しいエンティティとなっているミッドウェイ島(KH4)への、民間人の渡航が解禁される可能性があると言うニュースをお伝えしましたが、この件の続報が入って来ました。

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ミッドウェイ島への民間人の渡航は、2007年11月か、2008年1月に行われる事になったそうで、

This plan explicitly includes amateur radio activities but restrictions may apply to the antennas. They must be designed in a way not to harm any birds on Midway.

だと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#私の訳では、「この計画は、明らかにアマチュア無線の運用が含まれているが、アンテナの建設の制限があるかも知れない。ミッドウェイ島で建設されるアンテナは、同島に生息する鳥類に害を及ぼさない物である必要がある。」なんですが...あんまり自信がありませんので(汗)、原文をそのまま引用させて頂きました。

第一電波工業 「BB7V」の使用レポート

JG5TOL CW移動運用記」の記事として、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)の広帯域アンテナ「BB7V」の使用レポートが掲載されています。

BB7V(購入の巻)
BB7V(設置・運用の巻)

第一電波工業 「BB6W」の使用レポート

BWT Lab.」の記事として、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)の広帯域(2~30MHz)ワイヤーアンテナ「BB6W」の使用レポートが掲載されています。

ブロードバンドアンテナ(こちらは本物)
ブロードバンドアンテナ(2)
ブロードバンドアンテナ(3)

ハムフェア2007で「IOTA(Island on the Air)ブース」が開設

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2007」において、舟木OMを含むグループ(JA3AER、JI3DST、JA9IFF)が、「IOTA(Island on the Air)ブース」を開設するそうです。

舟木OMによると、

本年もハムフェアでIOTAブースを開きます。
今回も純粋クラブ展示枠での単独ブースを開設します。
ブースの場所は純粋クラブの「CJ-38」です。
ただし、純粋クラブ展示枠での出展になりますので、金銭授受が禁止されておりますので、ブースではカードの所持チェックのみとなります。
IOTAに関するご相談にJA3AER/JI3DST/JA9IFFにてお伺いします。
新しいWeb申請方法など何なりとご相談下さい。

又、昨年より実施しています「申請のお手伝い」も同時に行っております。
これは、カードを探してIOTA番号を確認する作業が面倒な方は、適当に300枚程度お持ちいただければ、上記メンバーにて確認の上、申請のお手伝いをいたします。
土曜日の夕方と日曜日の午後は、受付が比較的すいていますので1日3名程度、上記サービスを行いますので、メール等でJA9IFF/1中嶋まで事前にご連絡下さい。

との事です。

#なお、先日もお伝えしましたが、「IOTAに興味を持つ方を対象とした昼食会」が、8月26日の13:00より、東京ビッグサイト内のレストランで行われるそうです。

TNX INFO JI3DST

9H20(Nine Hotel Two Zero)

Mt-flag.png

「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、オランダのアマチュア無線連盟(VZRA、Vereniging van Radio Zend Amateurs)のマルタ共和国におけるアマチュア無線活動が20周年である事を記念して、同連盟のメンバーが記念局の9H20(Nine Hotel Two Zero、サフィックス無し)を運用すると言う事です。

同記事によると、局免許は8月10日~11月1日までと言う事ですが、実際の運用は9月8日(乃至9日)~10月1日になるようです。また、運用する周波数は、80m帯~6m帯になるそうです。

なお、この局の運用を行うメンバーは、個人局でも9H3/ホームコールでの運用を行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月14日

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

ふじ3号(FO-29)の運用について(8月13日発表) (テレメトリーデータ取得のためアナログ中継器をONにします)

兵庫県淡路市(JCC #2727)・城の瀬山からの運用情報

「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者であるJO3FRH局は、8月15日の10:00頃~14:00頃に、兵庫県淡路市(JCC #2727)の城の瀬山より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、21、50MHz帯(SSB)、430MHz帯(FM)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

7O/G4HCLが運用を開始した模様

Ym-flag.png

「JE1LFX's Weblog」の記事によると、先日お伝えしましたChris Lorekさん(G4HCL)によるイエメン(7O)からの運用(コールサインは7O/G4HCL、8月15日まで)が開始された模様だと言う事です。

同記事によると、

予定通りイエメンから7O/G4HCLが日本時間午後9時頃から14MHz SSBに出てきたようだ。

出てきたようだというのはヨーロッパからのレポートで、日本からは聞こえなかったからだ。

と言う事で、日本からの交信は、少し厳しい状況のようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

V63LRのQSLカードについて

Fm-flag.png

長瀬OM(JK1QLR)からの情報によると、長瀬OMが4月下旬に行った、ミクロネシア連邦のUlithi Atoll (ウルシー環礁、IOTA OC-078)からの運用(コールサインはV63LR)におけるQSLカードの取り扱いは、下記のようになるそうです。

V63LRのQSLについて、ご報告します。
P29KNとともに準備が遅れて申し訳ありません。今月中の発送を目標に作業をしております。

V63LRについては、QRZ.comに記しましたとおり、SASEでのご請求を原則としてお願いしてまいりました。したがって、JARLのQSL転送には登録をしておりませんでしたが、お問い合わせを多くいただきますので、本日QSL転送の登録の手続きをしました。

JARLは国内局発、国内を住所とする外国局のカードは転送しません。したがいまして7月以前に、QSLをJARL経由で請求された局のカードは当方に届いておりません。もし、御不安がございましたら、SASEでご請求いただくか、あるいは8月以降(来年6月に当方到着の期間に)JARLでご請求ください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

TNX INFO JK1QLR

追記:小林さん(JK1FNL)のコメントによると、

> JARLは国内局発、国内を住所とする外国局のカードは転送しません。

 これは違うのではないでしょうか。

http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/qsl_buro.htm
によると、

「JARL会員が外国のコールサインで海外運用した場合の交信相手からのQSLカードの受け取りについては、転送枠の欄に「Via」および「会員登録されている日本のコールサイン」が記載され、カードのTo Radio 欄に「外国コールサイン」が記載されていれば、日本国内で受け取ることができます。」
とあります。

したがって、たとえば私が運用したV63Oのカードは、V63O via JK1FNLと書いてあれば届くはずですし、実際に届いています。もちろん、JK1FNLがJARL会員である必要があります。

との事です。

TNX INFO JK1FNL

追記:櫻井さん(JQ2GYU)のコメントによると、

さらに,一時期異なるルールだった時期もあるものの,現在ではQSLカードをJK1FNL小林さんが指摘された方法で「受け取る」のみならず,日本国内のJARL会員宛であればQSLを「送ること」も無料になっています。

つまりJK1FNL小林さんの例で言えば,小林さんは日本国内のJARL会員宛には,特に転送手数料等を支払う必要なく,V63OのQSLカードを島根ビューロ経由で発行できるのです。
(実際に受け取っています。)

海外で運用した分を日本国外の局宛に島根ビューロ経由で発行したいときに限り,転送手数料が必要となりますが,これは海外局のQSLマネージャを日本の局が務めるようなケースを考えれば,JARLとしては費用負担をお願いしたくなっても無理は無いだろうから致し方ないだろうな,と私は感じております。

との事です。

TNX INFO JQ2GYU

サイパン(KH0)からの日本人の運用情報

Cq-flag.png

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、坪井OM(7K4VQV)が投稿した情報によると、坪井OMは、8月15日の08:00~11:00(JST)にサイパン(KH0)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は14.050MHz付近、無線機はElecraft KX1、アンテナはダイポールとVCH(釣竿バーチカル)を使用すると言う事です。

また、現地で使用するコールサインは、KH0/KE7OHZになるそうです。

TNX INFO 7K4VQV

John D. Kraus Memorial Amateur Radio Club(W8JK)の「Wow!信号」受信30周年記念運用

Us-flag.png

ARRLのサイトのニュースによると、John D. Kraus Memorial Amateur Radio Club(W8JK)が、1977年に、米国オハイオ州立大学の「Big Ear」電波望遠鏡が「Wow!信号」を受信してから30周年である事を記念して、8月15日~8月26日に、W8JK/WOWとして記念運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、7.045、14.045、7.200、14.250MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#「Wow!信号」と「Big Ear」については、こちらをご覧下さい。John D. Krausさん(ex.W8JK、2004年7月に死去)は、著名な電波天文学者・アンテナデザイナーで、電波望遠鏡のパイオニアであると共に、「Big Ear」の父としても知られているそうです。

2007年08月13日

ローマ教皇 ベネディクト16世 オーストリア訪問記念局 OE16B

Au-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、現ローマ教皇であるベネディクト16世がオーストリアを訪問する事を記念して、記念局のOE16Bが8月31日~9月9日に運用されるそうです。

なお、この運用は、ケニヤの「El Molo Mission and School 」へのチャリティーが目的だそうで、この運用におけるスペシャルQSLカードが欲しい方は、1ドル乃至1IRCを同封の上、SASEで請求して欲しいとの事です。また、SASEでの請求が無かった方には、通常のQSLカードがビューロー経由で発行されると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

南鳥島からの運用情報

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、石原OM(JA6GXK)は、8月29日~9月30日に、南鳥島(IOTA OC-073)より運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:石原さんからのコメントによると、

JA6GXKはJD1BMMの免許を得ており、既に南鳥島から100Wで運用しています。
今後、南鳥島からはJA6GXK/JD1で運用することはありません。
それから、NG3Kが提供する私の滞在期間情報は間違っています。

との事です。お詫びして、訂正させて頂きます。

秋田県男鹿市(JCC #0406)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、伊藤OM(JA7OCW)が、8月15日の15:00頃~16日(乃至17日)に、秋田県男鹿市(JCC #0406)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は430.350MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アマチュア無線家9条の会がハムフェア2007に合わせて講演会を開催

「アマチュア無線家9条の会・会員が東京高尾山の麓から」の記事によると、庄野OM(JA1AA)、大久保OM(JH1FCZ)、岡村OM(JR1OEI)を呼び掛け人として発足した「アマチュア無線家9条の会」が、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2007」に合わせて、日本国憲法制定60周年記念企画として講演会を開催するそうです。

この講演会は、8月25日の14:00より、東京ビックサイト会議棟(801号室)で行われるそうで、内容は、

「戦前 戦中のハム そして今」(講師:庄野OM)
「アマチュア無線家のチャレンジ精神 ヘンテナ誕生秘話」(講師:大久保OM)

となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

スイス(HB9)からの日本人による50MHz帯運用レポート

Sz-flag.png

「JN1BPM's BLOG !」の記事によると、山崎OM(JG2GSY)が、学会出席のために2007年7月にスイス(HB9)を訪れた際に、HB9/SM7XQZとして現地より50MHz帯の運用を行ったレポートが、「SM7XQZ 2007」としてWebサイト(Weblog)に掲載されたと言う事です。

なお、使用した設備はVertex Standard FT-817(出力5W)とミズホ通信のダイポールと言う事ですが、現地から50MHz帯での米国との交信に成功したと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#SM7XQZは、山崎さんが2002年にスウェーデンに滞在した際に取得したライセンスだと言う事です(スウェーデン滞在中の運用レポートはこちら)。それにしても、5W+ダイポールでスイス<>米国間の50MHzでの交信が達成できるとは、さすが「マジック・バンド」ですよね。なお、この情報は、レポートの編集・掲載を行った鈴木さんからお知らせ頂きました。

TNX INFO JN1BPM

2007年08月12日

900000カウント記念クイズ

8月14日の23:59で応募を締め切らせて頂きました。沢山のご応募を頂きまして、ありがとうございました。

dmini.png

皆様のおかげをもちまして、当ニュース画面右上のアクセスカウンターが、間もなく900000カウントを迎える事が出来そうです。

そこで、読者のみなさまに対する日頃の感謝を込めまして、「900000カウント記念クイズ」を、下記の要領で行います。

ルール:
1) 900000カウントを迎えた日を含めた3日間のアクセス数の合計を当てて下さい(当日、前日、前々日のアクセス数の合計と言う事です)。
2) 一番近い数値の方を当選とします。
3) 一番近い数値の方がお二人おられた場合は、数値が高い方を当選とします。
4) 応募数値は先着順とします(先にどなたかが応募された数値は応募不可)。

応募は、この記事にコメント(内容はコールサインと数値)を付ける事でお願い致します(申し訳ありませんが、電子メール等々での応募はご遠慮下さい)。

なお、応募の締め切りは、8月14日の23:59までとさせて頂きます(応募期間中の数値の変更はいつでも可能です)。

当選された方には、記念品として、 野村OM(JA9BSL)が頒布されている「どこでもパドルMINI」(写真)をお贈りします。

沢山のみなさまのご応募をお待ちしております。

※なお、応募締切日はアクセスカウンターの進み具合によっては、前倒しに変更される可能性がございます。悪しからずご了承下さいませ。

応募状況:

JH5RXS 2980
JH2HUQ 3084
JF0USE 3100
JP3PZD 3210
JE3VRJ 3250
JA1BBP 3270
JI3CEY 3333
JG7PSJ 3456
JR3EOI 3523
JE3VRJ 3553
JI3SBA 3600
JG3SVP 3699
JJ1NNH 3700
JF1UVJ 3773
JH9SCP 3800
JA3VXH 3900
JI3DNN 3939
JR1DLW 3990
JN1BPM 4096
JG0AXT 4201
JE1SGH 4800

N1MM Free Contest Logger Ver7.8.5

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.8.5が、8月9日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

島根県浜田市(JCC #3202)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、村上OM(JG4JIS)と石田OM(JR4GCM)が、8月12日(本日)の15:00頃~13日の12:00頃に、島根県浜田市(JCC #3202)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は430.130MHz付近の空いているところと、1.2GHz帯になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

ボスニア・ヘルツェゴビナのプリフィックスがE7A-E7Zに変更

奈良県吉野郡下北山村(JCG #24010C)からの運用情報

当クラブの川勝OM(JN3NPP)からの情報によると、川勝OMは、8月12日(本日)~13日にかけて、奈良県吉野郡下北山村(JCG #24010C)の釈迦ヶ岳山頂より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、144、430MHzのSSB、FMになるそうです。

TNX INFO JN3NPP

イエメン(7O)からの運用情報

Ym-flag.png

「DX NEWS FROM JA7LMZ 」の記事によると、Chris Lorekさん(G4HCL)が、8月13日~15日に、イエメン(7O)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは7O/G4HCL、運用する周波数は14.170~14.260MHz、モードはSSBのみ、プロ用のバイコニカル・モノポールアンテナを使用して出力1KWでの運用になると言う事です。

また、運用は出張の合間に行うため短時間になるそうで、さらにドキュメントが得られるかどうかが不明のためDXCC上で有効になるかはわからないが、とにかく呼んで見て欲しい(WFWL)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月11日

熊本県阿蘇市(JCC #4314)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、石橋OM(JN6BAI)が、8月11日(本日)の22:00頃~12日、13日に、熊本県阿蘇市(JCC #4314)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.210MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

岐阜県郡上市(JCC #1919)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、土井OM(JG2QWP)が、8月11日(本日)の13:00頃~13日に、岐阜県郡上市(JCC #1919)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.390MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Logger32のVer3.5.0がリリース

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.5.0がリリースされたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

茨城県神栖市(JCC #1432)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、安田OM(JA3QBR)が、8月11日(本日)の12:00頃~12日まで、茨城県神栖市(JCC #1432)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.250、610MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

UT-118を利用したDVアダプタによる変更申請が許可に

「D-STAR技術情報」の記事によると、先日お伝えしました、同Weblogの筆者である安田OM(7M3TJZ)が製作した、ICOMのD-STARデジタルユニット「UT-118」を利用したDVモードアダプタによる局免許変更申請が、8月3日付けで許可されたと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これで、D-STAR非対応の無線機でも、このアダプターを製作すればD-STARシステムの運用を行う事が可能になったと言う事で、大変喜ばしい事ではないかと思います。なお、このDVアダプターの回路図や、制御用CPU(PIC)のプログラムは、安田さんのサイト公開されています。

鹿児島県奄美市(JCC #4623)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、平OM(JM6WRH)は、8月11日(本日)の22:00頃~12日の15:00頃に、鹿児島県奄美市(JCC #4623)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.190MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

D-STAR featured in September QST magazine

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ARRLの機関紙であるQSTの9月号に、JARLが推進するデジタル通信規格「D-STAR」に関する記事が、13ページに渡って掲載されると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この記事は、米国でD-STARを楽しんでいるみなさんのグループである「Illinois Digital Ham Group」が協力しているようですね。米国でもD-STARは注目を集めているようで、利用者も増えて来ているようです。

大分県日田市(JCC #4404)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、松尾OM(JE6DYV)が、8月11日(本日)の12:00頃~12日、13日に、大分県日田市(JCC #4404)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.210MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月10日

岩手県八幡平市(JCC #0314)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、伊藤OM(JA7OCW)は、8月11日の12:00頃~12日に、岩手県八幡平市(JCC #0314)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.350MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

N1MM Free Contest Logger Ver7.8.4

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.8.4が、8月9日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL北陸地方本部「JA9コンテストVU2007」

JARL北陸地方本部のサイトによると、同地方本部は、8月11日の21:00~12日の15:00に「JA9コンテストVU2007」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は50MHz以上(但しJARL制定コンテスト使用区分による)、電波形式はすべての電波型式と言う事で、交信相手は、9エリアの局は日本国内のすべての局、その他のエリアの局は9エリアの局となるそうです。

また、表彰は、

北陸地方在住のシングルOP:最高得点局
9エリアの局:参加局数に関係なく各県別に1~3位まで
その他の局:参加局数に応じ各エリア別に行う

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

【訃報】坂口OM(JL8NCY)がサイレントキーに

「The amateur radio station 7N4TWL」の記事によると、APRS(Automatic Position Reporting System)用ソフトウェア「UI-VIEW32」の地図作成アドインソフト「NcyMap」の作者として知られる坂口OM(JL8NCY)が、8月9日の午後に亡くなられたと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#謹んでご冥福をお祈り致します。

新潟県加茂市(JCC #0809)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、安達OM(JG0SUV)が、8月10日(本日)の20:30頃から、新潟県加茂市(JCC #0809)より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.570付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL奈良県支部「第33回 V・UHFコンテスト」

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は下記の日程で「第33回 V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

[第1日目]…2006年8月11日(土曜日)
28MHz 19:00~20:00
50MHz 20:00~21:00
144MHz 21:00~22:00
430MHz 22:00~23:00
1200MHz&UP 23:00~24:00

[第2日目]…2006年8月12日(日曜日)
1200MHz&UP 08:00~09:00
430MHz 09:00~10:00
144MHz 10:00~11:00
50MHz 11:00~12:00
28MHz 12:00~13:00

なお、交信の相手局は、奈良県内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局、奈良県外局は奈良県内局に限ると言う事で、コンテストナンバーは、RS(T)+現在のコ-ルサインで局免許を最初に貰った年(2桁、和暦)、マルチプライヤーは、第1マルチが相手局コ-ルサインのラストレタ-の違い、第2マルチが相手局の局免許年号の違いになると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL対馬クラブ「Japan Island Award(JIA)」のQSLカ-ド・リストに新たな11島が追加

澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JARL対馬クラブが発行している「Japan Island Award(JIA)」のQSLカ-ド・リスト(Microsoft Excelフォーマット)に、新たに下記の11島が追加されたそうです。

(1)JIA#33-131 彦島 HIKOSHIMA 山口県下関市
(2)JIA#33-132 向島 MUKOUSHIMA 山口県防府市
(3)JIA#35-136 宇品島 UJINAJIMA 広島県広島市南区
(4)JIA#38-137 赤穂根島 AKAHONEJIMA 愛媛県越智郡上島町
(5)JIA#42-169 前島 MAEJIMA 長崎県佐世保市
(6)JIA#42-170 鼕泊島 TOUDOMARIJIMA 長崎県佐世保市
(7)JIA#42-171 南串島 NAGUSHIJIMA 長崎県西海市
(8)JIA#43-120 椚島 KUGUSHIMA 熊本県上天草市
(9)JIA#45-104 青島 AOSHIMA 宮崎県宮崎市
(10)JIA#46-131 馬毛島 MAGESHIMA 鹿児島県西之表市
(11)JIA#47-149 嘉弥真島(加屋真島) KAYAMAJIMA 沖縄県八重山郡竹富町

このアワードは、有人島からの運用のみが対象との事ですが、今回、澤谷OMが資料を添えてアワード事務局に申請をした結果、申請が認められてのリストへの追加になったと言う事です。

また、澤谷OMによると、

今回、申請をしてみて、やはり気力を出して行動は起こしてみるもんだナ、とつくづく思いました。
(4)(10)(11)は離島で定期航路が無く、運用が困難な島です。
(4)は昨年11月26日にJN4MBO,JA5BEX局の運用がありましたネ。
(11)は7N2JZT局が先月末7月22日に運用実現してくれました。
(10)は1972年10月19日JA6KNM局が運用があったとの情報を頂きました。
尚、(1)~(3)及び(5)~(9)は架橋島です。
(9)の弥生橋は徒歩の橋(?)で、移動運用には担ぎ込みの気力・労力・根性、青島神社の運用許可が必要ですが、(1)(2)(3)(5)(6)(7)(8)の7島はモービルでの乗り入れ可で移動運用が容易です。4・6各局がジャンジャン移動してくれる事を期待しています。

との事です。

TNX INFO JF0BPT

米国アラスカ州からの日本人の運用情報

Us-flag.png

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、小林OM(JK1FNL、NA8O)が投稿した情報によると、小林OMは、8月9日から数日の間、米国のアラスカ州(KL7)から運用を行うそうです。

なお、運用は40m帯と30m帯で行われる予定だと言う事です。

#現在、運用が開始されているようですが、日本の局は聞こえるものの、応答が無い状態だそうです。BIG GUNのみなさんは、是非ビームをアラスカに向けて、小林さんを迎撃して見て下さいませ。

TNX INFO JK1FNL

追記:上記の掲示板に対する小林さんの投稿によると、8月10日には40局程度交信が出来たそうです。また8月11日(本日)に宿泊するホテルでは、フルサイズのツェップ(ライク)アンテナが設置できそうだと言う事ですので、さらに交信のチャンスが高くなるのではないでしょうか?

2007年08月09日

JARL福島県支部「第33回 全福島マラソンQSO」

JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、8月11日~20日に「第33回 全福島マラソンQSO」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手局は、福島県内局は全世界、福島県外局は福島県内で運用する局と言う事で、周波数等は無線局免許状に記載されている範囲内となるそうです。

また、表彰は、

各部門毎に
 (1)1.9MHZから430MHZでは参加者の50%を入賞とし、入賞者の50%に副賞
   を贈る。
 (2)1.2GHZ以上は1位から5位を入賞とし副賞を贈る
 (3)入賞者には賞状を贈る
 (4)失格を含む全ての参加者に「参加証」を発行する。
   参加証4枚で賞状と副賞を贈る。
   参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付すれば参加賞を発行する)
 (5)表彰は「福島県ハムの集い」の席上で行う

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「SteppIR 導入記」がWebサイトに掲載

「憂楽日記Ver.2」の記事によると、同Weblogに中出OM(JA3AVO)が連載されていた「SteppIR 導入記」が、加筆の上、中出OMのWebサイト掲載されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#「Stepp IR」の導入を検討されている方には、大変参考になる内容だと思います。是非ご覧下さい。

New E7A-E7Z Prefix for Bosnia and Herzegovina

Bk-flag.png

ARRLのサイトのニュースによると、ITU(International Telecommunication Union、国際電気通信連合)は、Bosnia and Herzegovina当局の、現行の同国のプリフィックスT9A-T9ZをE7A-E7Zに置き換える要請を承認したと言う事です。

なお、新しいプリフィックスは、今年の後半から使用可能になるだろうと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ITUのサイトにおける通知は、こちらになるそうです。TNX INFO JJ1WTL

cocoaModem 2.0

cocoamodem.png

ARRLのサイトのニュースで、AppleMac OS Xで動作するアマチュア無線用ソフトウェアの作成・頒布を行っている、Kok S Chenさん(W7AY)さんのサイトが紹介されていますが、その中で興味深いソフトウェアを見つけました。

cocoaModem 2.0」(画像)は、Mac OS X(10.4 Tiger以降)用のデジタルモードソフトウェアで、RTTY(AFSK)、PSK、MFSK、Hellschreiber、CWなどの運用が可能だと言う事です。

また、このソフトウェアはUniversal Binaryとして作成されているため、PowerPC、IntelのどちらのCPUを使ったMacintoshでも動作するそうで、さらにAppleScriptによるソフトウェアの制御も可能になっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#Mac OS X用のデジタルモードソフトウェアが無くて...とお困りの方もおられると思いますが、このソフトウェアはかなり有力な選択肢になるのではないでしょうか?

Special Event to Commemorate Beginning of New England Ship Building Heritage

Us-flag.png

ARRLのサイトのニュースによると、1607年に英国の冒険家によってPopham Colonyが米国の現メイン州に建設されてから400年である事と、ニューイングランド地方の造船業の伝統が生まれた事を記念して、Merrymeeting Amateur Radio Association(MARA) は、記念局のN1Pを8月17日~19日に運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ニューイングランドの造船の伝統は、Popham Colonyの住人が、周辺の資材を利用して帆船Virginiaを建造してからの物だそうです。

2007年08月08日

EuroBasket 2007記念局 AN0EB、AN4EB、AN5EB、AN6EB、AN7EB

Sp-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、9月3日~16日にスペインで開催される「EuroBasket 2007」を記念して、Radio Club Henares(EA4RCH)のメンバー(とメンバーの友人)が、記念局のAN0EBAN4EBAN5EBAN6EBAN7EBの運用を、9月1日~16日に行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

スペイン「I Centenario of the Royal Betis football club」100周年記念局 EG7CRB

Sp-flag.png

「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、スペインの「I Centenario of the Royal Betis football club」の100周年を記念して、記念局のEG7CRBが、9月3日~13日に、「El Grupo RASE DX」のメンバーによって運用されるそうです。

また、この期間中に同メンバーにより、特別プリフィックスAMANAOを使用した運用も行われるそうで、運用する周波数/モードはVHF帯とHF帯のCW、SSB、デジタルモードになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

マケドニア「Radio Club Nikola Tesla」60周年記念局 Z360M

Mk-flag.png

「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、マケドニアの「Radio Club Nikola Tesla(Z37M)」が創立60周年を迎える事を記念して、記念局のZ360Mが、8月1日から2007年末まで運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

FO-29管制局 JJ1ZUTがWeblogを開設

「やまおく@JH最大の難所」の記事によると、日本のアマチュア衛星である「ふじ3号(FO-29、JAS-2)」の管制局であるJJ1ZUTのWeblog「FO-29管制局からのお知らせ」が開設されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

当ニュース左サイドバーの「ハムフェア2007には?」アンケートの結果

当ニュース左サイドバーで行っていた「ハムフェア2007には?」アンケートは、下記のような結果になりました(全92投票)。

行く(47票、51%)
行きたいけど行けない(31票、33%)
行かない(14票、15%)

#やはり、ハムフェアには行く(乃至行きたい)と言う方が多いようですね。なお、筆者(7J3AOZ)は、今年もホテルと航空券を予約しましたので、(意地でも(笑))ハムフェアにお邪魔する予定です。

2007年08月07日

電波防護指針 備忘録

JJ2CJB weBLOG」に、先日1KW出力の変更検査に合格された、同Weblogの筆者である三木OMが、ハイパワー局の変更検査には欠かせない「電波防護指針」に関する備忘録を連載されています。

電波防護指針 備忘録 その0(はじめに)
電波防護指針 備忘録 その1(距離)
電波防護指針 備忘録 その2(平均電力率)
電波防護指針 備忘録 その3(利得)
電波防護指針 備忘録 その4(同軸減衰量)
電波防護指針 備忘録 その5(俯角減衰量)

#QROを考えておられる方には、先日ご紹介した三木さんによる変更検査体験記と共に、大変参考になる記事だと思います。是非、ご覧下さい。

ハムフェア 2007自作品コンテストの入賞作品が発表

JARLのサイトで、「ハムフェア2007自作品コンテスト」の入賞者が発表されています。

同サイトによると、規定部門(QRPモールストランシーバー)の入賞者は、

最優秀賞(総務大臣表彰)
「低消費電力7MHz QRP CWトランシーバー“ECO-7 TRANSCEIVER”」(沼尻OM(JH2ECU))

優秀賞第一席
「おじさんだって自作を楽しもう!作って、使って、見て、楽しむワンパック 1.9MHz CWトランシーバー」(水越OM(JA1SLR))

優秀賞第二席
「7MHz QRP CWトランシーバー」(冨川OM(JE1UCI)

優秀賞第三席
「QRPp CW 2BAND トランシーバ」(井上OM(JJ1INO))

優秀賞第三席
「7MHz QRP CWトランシーバー「KURAMA II」(岩永OM(JN3XBY)

と言う事で、自由部門の入賞者は、
最優秀賞(総務大臣表彰)
「6m QRPp AMポケットトランシーバー(Pocket 6 AM)」(菅野OM(JR8DAG)

優秀賞第一席
「携帯用QRP Gunn ATVトランシーバー」(荒川OM(JA1AKA))

優秀賞第二席
「2.4GHz帯平面アレーアンテナ」(相馬OM(JO1SSF))

優秀賞第三席
「DFX-702 430MHz FM/AMトランシーバ」(児玉OM(JG6DFK))

アイデア賞
「電磁ループアンテナ用の可変コンデンサーユニット」(堀切OM(JA4BTP)

JARL会長賞
「たいこでキーヤー」(黒田OM(JE1NMR))

努力賞
「超弾性合金マグネットを用いた木製パドル」(野村OM(JA9BSL)

努力賞
「市販キットを改造した短波ラジオ」(松永OM)

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#入賞者のみなさん、誠におめでとうございます。

TS-870の「CWサイドトーン ポコポコ対策」

「Willing blog」の記事として、KENWODDから発売されていたHFトランシーバー「TS-870」のCWサイドトーンを改善する改造が紹介されています。

同記事によると、

 TS-870をまだ現役で使っているがCWのサイドトーンモニタが送信時、RFの回りこみのためか、ポコポコ言って使い物にならないことしばし、アンテナラインや電源ラインにフェライトコアを挿入したりして対策を講じてきたが一時的に治まることはあったが完璧な対策ができずにいました。

 うちはアンテナとRIGまでの距離が比較的近く(5~6m)半ば諦めていたのですがとあるMLで対策情報が流れていたので早速やってみた。

 効果は上々で完璧までは行かないものの十分使用に耐えうる状態まで回復しました。

との事で、改造方法が写真入りで詳しく紹介されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#TS-870は、まだまだ現役でお使いの方が多いリグだと思います。上記の症状でお困りの方は、是非一度記事をご覧になってみてはいかがでしょうか?

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

ふじ3号(FO-29)の現状と運用について(8月7日発表)(テレメトリーデータ取得のためアナログ中継器をONにします)
新市・消滅郡情報(鹿児島県南九州市、山口県美祢市誕生。鹿児島県揖宿郡・川辺郡、山口県美祢郡消滅)

高橋OM(JA1BWA)が「第4回 オールアジアDXコンテスト」の結果・発表・資料を探しています

QTC-Japanのニュースによると、「DXの歴史―日本から見たDX界の史実を検証」の著者として知られる高橋OM(JA1BWA)が、1963年(昭和38年)の8月24日~25日に開催された「第4回 オールアジアDXコンテスト」の結果・発表・資料を探しておられるそうです。

同ニュースによると、

当時はJARL NEWSとは別刷りで、参加者に配布されており、 JARL NEWS本紙(タブロイド版)やCQ誌には掲載されて いません。 主催元のJARL事務局運用課には保存されておらず、 再三の収集依頼をするもNGです。 どうぞ、宜しくお願い致します。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:高橋OMのコメントによると、

現在未だ見つかっておりません。40年以上前の資料ですが、どこかに有るのではないかと期待しています。現在のところ第1-3回と第5回の資料は収集できております。次の探索手段として、当時の参加者にピンポイント調査をしてみたいと考えております。この件につきまして、どのような情報でも結構ですからお知らせ願えれば幸いです。例えばこの資料は所持していないが、あの人ならその所在を知っているかも知れない...などなど。

どうぞ宜しくお願い致します。  73

との事です。みなさまのご協力をお願い致します。

2007年08月06日

尾瀬国立公園誕生特別局 8J7OZE

JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、日光国立公園から尾瀬地域が分離し、「尾瀬国立公園」として独立する事が予定されている事を受け、尾瀬国立公園誕生特別局 8J7OZEの開設をJARL本部に申請したそうです。

なお、この局の運用期間は、2008年1月1日~9月30日が予定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#尾瀬と言えば愛唱歌「夏の思い出」で知られていますよね。筆者(7J3AOZ)は、いつか尾瀬を訪ねて見たいと思っています。

CICによる、アマチュア局コールサイン発給予測

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2037年1月、JF9が2030年04月、JJ5が2029年5月に発給が終わる予測になっているようです。

また、中国地方(4エリア)ではJN4の発給が終わり、JO4の発給が開始されたとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

南日本新聞「家電無料修理30年 鹿情報高生、技術で奉仕/十島」

南日本新聞の記事によると、鹿児島県鹿児島市の鹿児島情報高等学校・無線科学部(JA6YAR)の部員のみなさんが、十島村小宝島を訪れ、無料で家電の修理を行ったそうです。

これは、部活動の成果を役立てるために30年前から始まった、夏休みの同部の伝統行事だそうで、同記事によると、

同部の活動はアマチュア無線と家庭電化製品の分解組み立てなど。「技術を地域社会に生かしたい」と、1978年の枕崎市から修理サービスをスタートした。2年目以降は種子島や喜界島などを回っていたが「せっかくなら電器店のない島へ」と三島村、十島村の各島に足を運ぶようになったという。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、今年もフィールドデーコンテストに参加しました


FD071.png

FD072.png

FD073.png

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV、JARL地域登録クラブ(25-1-19))は、8月4日の21:00~5日の15:00に開催された、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」に、大阪府池田市・五月山より参加しました。

続きを読む "池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、今年もフィールドデーコンテストに参加しました"

2007年08月05日

「第50回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート

8月4日の21:00~5日の15:00に開催された、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第50回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート"

2007年08月04日

河北新報「仙台七夕間近 世界の国から笹に願いを 無線愛好会が募集」

河北新報のニュースとして、先日お伝えしました、「仙台七夕まつり(8月6日~8日)」の特別局8J7VENUS(運用は8月31日まで)を運用している仙台チューニングDXハムクラブ(JH7YES)が、仙台七夕まつりの短冊に付ける七夕の願い事を募集している件が掲載されています。

同ニュースによると、

 クラブは7月から、30人のメンバーが約70カ国の約5000人の無線愛好者と交信。願い事を短冊に書いて竹に飾る七夕の習わしを説明し、願い事を電子メールで寄せてもらっている。

 これまで集まったメールは約100通。イタリアの男性からは「家族が健康でありますように」という内容が届き、ルーマニアの男性からは「母が長生きしますように」と送られてきた。ヨルダンの女性は「子どもが試験に合格しますように」と送信した。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は今年もフィールドデーコンテストに参加します

8月4日(本日)の21:00~5日の15:00に、JARL主催の「第50回 フィールドデーコンテスト」が開催されますが、今年も池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、大阪府池田市(JCC #2506)の五月山・日の丸展望台より参加致します。

運用する周波数は3.5MHz~5.6GHzまで、モードはCW、SSB、FM、AMで参加致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

#いよいよ、本日の21:00から始まります。JH3YKV/3との交信を、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

大分県佐伯市・屋形島からの運用情報

「CQ CQ CQ de JA6JCL」の記事によると、同Weblogの筆者である中平OMは、8月4日の09:00頃~14:00頃に、大分県佐伯市の屋形島より運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

兵庫県たつの市(JCC #2730)からの運用情報

「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者であるJO3FRH局が、8月5日の10:00頃~14:00頃に、兵庫県たつの市(JCC #2730)から、JARL主催の「第50回 フィールドデーコンテスト」に参加するそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、50MHz帯のSSB、21MHz帯のSSB、144MHz帯のFM、430MHz帯のFMになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

茨城県猿島郡五霞町(JCG #14005)からの運用情報

「快調の駄文ブログ」の記事によると、同Weblogの筆者である金綱OM(JA1LLX)は、8月4日の21:00~5日の15:00に開催される、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」に、茨城県猿島郡五霞町(JCG #14005)より参加するそうです。

なお、現地で使用するコールサインは7M2WNR/1になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

山口県下松市・笠戸島からの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、8月4日(本日)の12:00~16:00に、山口県下松市の笠戸島より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、7、18、21、24、28、50、144MHz帯のSSB、CW、RTTY、使用するコールサインは、JI3DSTJS6RRRになるそうです。

TNX INFO JI3DST

2007年08月03日

長野県「サマーホリデーin原村星まつり」にアマチュア無線コーナーが設置されます

「Tokyo WiRES Ham Club」のサイトによると、8月3日(本日)の17:00~5日の09:00(4日の昼~夜がメイン)に長野県諏訪郡原村において開催される「サマーホリデーin原村星まつり」の誠文堂新光社「子供の科学」ブース内に、子供の科学ハムクラブ(JH1ZNI)がアマチュア無線コーナーを設置するそうです。

同サイトによると、

アマチュア無線開局相談の受付・アマチュア無線体験運用
ゲストオペ制度の利用により大人も子供もオペレートできます
EME(月面反射通信)のデモストレーションも予定!!
もちろん、WiRESにもQRV予定

との事で、
メインイベントは土曜日の昼・夜を中心におこなわれます。
EMEへのチャレンジは土曜日(4日)の夜遅くに会場特設ステージで予定
子供向け電子工作チャレンジイベントも開催!!

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CQ誌8月号の感想

Welcome to JA5FNX's Place」に、CQ Hamradio 8月号の感想が掲載されています。

JARL新潟県支部の地区研修会は中止

JARL新潟県支部のサイトによると、8月4日に、新潟県柏崎市での開催が予定されていた同支部の地区研修会は、7月16日に発生した新潟中越沖地震の影響により中止になったと言う事です。

同サイトによると、

 中越沖地震の影響により、会場までの道は地割れや陥没があり、近づく事が出来ません、この状況では開催が難しいと判断し中止としました。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Ternopil Amateur Radio Club創設15周年記念局 EM15B

Up-flag.png

eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #32の転載)によると、 ウクライナのTernopil Amateur Radio Clubの創設15周年を記念して、記念局のEM15Bが8月31日まで運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

総務省が電波利用「電子申請・届出システム」のインターネット申請アプリケーションおよび環境設定プログラムのバージョンアップを実施

JARL北陸地方本部「宇宙と科学の祭典・松本零士 in OBAMA 2007公開運用」

「JARL Web版地方だより」の記事によると、JARL北陸地方本部は、8月5日の10:00より、福井県小浜市の小浜市文化会館で開催される、日本宇宙少年団(YAC)福井支部若狭流星分団主催「宇宙と科学の祭典・松本零士 in OBAMA 2007」において、日赤無線奉仕団若狭分団と共に公開運用、ジャンク市を行う予定だと言う事です。

なお、当日の同イベントの内容は、

映画上映「銀河鉄道999」(10:00~12:00大ホール)
基調講演:漫画家・松本零士氏(13:00大ホール)
ロボット実演と操作体験(10:00~12:00特設コーナー)
小浜市文化会館特設コーナー(10:00~17:00)

と言う事で、JA9RLの公開運用は8月4日の10:00~5日の17:00、ジャンク市とARDF展示は8月5日の10:00~17:00に行われると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#松本零士さんの講演は、是非お聞きしたい所ですよね。なお、入場無料と言う事ですので、お近くの方は、夏休みの子供向けイベントとして、このイベントに参加して見てはいかがでしょうか?

2007年08月02日

Oregon-California Trail Association National Convention記念局 N0T

Us-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、8月7日~11日に米国で開催される「Oregon-California Trail Association National Convention」の開催を記念して、8月4日~12日に、記念局のN0T(ノーベンバー・ゼロ・タンゴ)が運用されるそうです。

同ニュースによると、運用する周波数帯は、主に短波帯が予定されているそうで、特に30m帯と20m帯のCWに注力して運用されると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

北海道美唄市からの運用情報

「JR8DAGのメモ書きブログ」の記事によると、同Weblogの筆者である菅野OMは、8月4日の21:00~5日の15:00に開催される、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」に、北海道美唄市より参加すると言う事です。

なお、運用する周波数は50.620MHz、出力200mWのAMとSSBでの運用になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

東北大学創立100周年記念局 8N7TUがフィールドデーコンテストに参加する模様

「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、現在運用が行われている、東北大学創立100周年記念局の8N7TUが、8月4日の21:00~5日の15:00に開催される、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」に参加するそうです。

なお、運用場所は茨城県久慈郡大子町(JCG #14004D)、運用する周波数帯/モードは3.5~5600MHz帯のCW、SSB、FMになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第3回 Mie DX lovers Net

「アマ無線への思い」の記事によると、Mie DX lovers Net事務局(JA2AH、JE2LUN、JF2VAX、JH2RMU)は、8月4日の07:00より「Mie DX lovers Net(オンエア-ミ-ティング)」を行うそうです。

なお、使用する周波数は14.292MHz付近、キー局は近藤OM(JG2KKG)の予定だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

大阪府茨木市からの運用情報

「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、8月5日の08:00頃~14:00頃に、大阪府茨木市から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は50、144、1200MHz帯と言う事で、50、144MHz帯はSSB中心の運用になるそうです。また、この運用は、JARL主催の「第50回 フィールドデーコンテスト」への参加のためと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月01日

四国の島々からの運用情報

「JL3CRS Official Blog」の記事によると、澤谷OM(JF0BPT)は、下記の日程で四国の島々より運用を行うそうです。

日時 8月1日(水)18時~8月2日(木)12時
場所 大蔦島(IOTA AS-076・JCC#3608 香川県三豊市)
運用 7・14・24・28MHZ SSB,29MHZ FM

日時 8月2日(木)18時~8月3日(金)8時,18時~8月4日(土)9時
場所 北条鹿島(IOTA AS-076・JCC#3801 愛媛県松山市)
運用 7・14・24・28MHZ SSB,29MHZ FM

日時 8月3日(金)12時~15時
場所 安居島(IOTA AS-076・JIA#38-113・JCC#3801 愛媛県松山市)
運用 7・14・24・28MHZ SSB,29MHZ FM

日時 8月4日(土)18時~8月5日(日)11時
場所 本島(JIIA AS-076-014・JIA#36-103・JCC#3602 香川県丸亀市)
運用 3.5・7・14・18・24・28MHZ SSB,29MHZ FM・144MHZ FM,SSB

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ミズホ通信がPAN-62s(50/144MHz ポケットダイポール)の生産を再開

PAN-62.jpg

ミズホ通信のサイトによると、同社は、先日発売を終了した「PAN-62s(50/144MHz ポケットダイポール)」(写真)の生産を再開したとの事です。

同社のサイトによると、

ロッドアンテナのメーカー製造中止のため、生産を終了いたしておりましたが、少量生産ですが、再生産を開始いたします。

との事で、価格は6090円(税込)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ちょっとした移動運用に便利なアンテナでしたので、再生産は嬉しい限りですよね。なお、この件は、「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

ハムフェア2007特別記念局8J1Aを8月1日から運用開始

JARL栃木県支部「第12回 JARL栃木コンテスト」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、8月4日の18:00~21:00に「第12回 JARL栃木コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、50MHz帯以上の各アアマチュアバンド、得点は、

○完全な1交信を1点。同一バンド内における重複交信は電波型式が異なっても1交信のみ有効とする
(県外局)県外局同士の交信も得点となるが、県外局は、全交信局の中に栃木県内局を3局以上含むこと。 ただし2400MHz以上のシングルバンドでは1局以上で可

となると言う事です。

なお、参加部門ごとに,その局数に応じて賞状と副賞が贈られると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#8月4日の21:00~5日の15:00に、JARL四大コンテストの一つである「第50回 フィールドデーコンテスト」が開催されますが、このコンテストの前哨戦として戦える所がうまい日時設定だと思います。50MHz以上と言う事ですので、遠方からの参加は難しいと思いますが、栃木県近辺の方はこのコンテストにも参加して見てはいかがでしょうか?

CQ出版社「簡単BCL入門」


簡単BCL入門―世界の放送を受信せよ! (電波の世界で遊んでみようseries)
紺野 敦 工藤 和穂
CQ出版 (2007/08)
売り上げランキング: 4819


CQ出版社のサイトによると、同社は、8月20日に「電波の世界で遊んでみようシリーズ」の一冊として「簡単BCL入門」を発売するそうです。

同サイトによると、この本の内容は、

 短波放送受信を主体としたBCL(BroadCast Listening)ブームをご存じの方も多いのではないでしょうか.衛星放送やインターネットの普及に伴い,短波放送もかつての情報伝達手段の花形ではなくなりましたが,逆に今日では有線,衛星放送などが寸断された場合の最後の情報伝達手段として注目されています.
 本書では,中波放送,短波放送の特性とその受信方法,購入できるラジオ,受信機などBCLに関する基礎的な事柄についてまとめ,電波による放送の受信の仕方を具体的な放送局名を挙げながら解説しています.

と言う事です。

なお、価格は1680円と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。