第10回 Mie DX lovers Net
「アマ無線への思い」の記事によると、Mie DX lovers Net事務局は、3月1日の07:00より「第10回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は四日市市の村田OM(JA2ANR)の予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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「アマ無線への思い」の記事によると、Mie DX lovers Net事務局は、3月1日の07:00より「第10回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は四日市市の村田OM(JA2ANR)の予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの武藤さん(JI1JRE、JARL千葉県支部・広報幹事補佐)からの情報によると、JARL千葉県支部は、3月2日に、下記の要領で「ちばハムの集い2008 in 流山」を開催するそうです。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、3月2日の09:00頃~13:00頃に大阪府阪南市(JCC #2536)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は50、144MHz帯、モードはSSBが中心で、FM、AMはリクエストがあれば運用すると言う事です。
また、当日の状況によっては28MHzや430MHzの運用を行う可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「<<梅>>備忘録~Random Walk~」の記事によると、横浜開港150周年記念局の開局準備委員会が、2009年の記念局開局を目指して結成されたと言う事です。
同記事によると、準備委員会の初会合は2月26日に行われ、今後、
横浜市内クラブ代表者及び個人に参加を呼びかける。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「財団法人横浜開港150周年協会」のサイトによると、2009年には横浜ではさまざまなイベントが開催されるそうです。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL岩手県支部は、3月9日の10:00~15:00に、一関市の一関学習交流館において「第2回 電信講習会」を開催するそうです。
この講習会は、
試験制度が毎分25字の受信になりましたので,3アマも含めて25字の音響受信を主とした講習をおこないます。
この機会に上級を目指してください。近県の方々も歓迎します。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ハムフェアなどのイベントで、Apple社のMacintosh用アマチュア無線関連ソフトウェアを集めたCD-ROMを頒布している事で知られる「MACHAM Project」のWebサイトが更新されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#昨年のハムフェアで頒布されたCD-ROMは、上記のサイトより通信販売で入手出来るそうです。ご興味をお持ちの方は、上記のリンク先をご覧下さい。なお、このCD-ROMには、筆者(7J3AOZ)が(大昔に)作成したフリーソフトも収録されております。
「BWT Lab.」に、Vertex Standard「FT-2000D」のインプレッションが連載されています。
FT-2000D(1)
FT-2000D(2)
FT-2000D(3) サブバンドのほうがFB!?
FT-2000D(4) 雑感
FT-2000D(5) 良いとこ悪いとこ
FT-2000D(6) ファームウエアアップデート
FT-2000D(6a) アップデート用の魔法のプラグ
FT-2000D(7) IFゲインの調整
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、2007年10月6日~7日に開催された、JARL主催の「第28回 全市全郡コンテスト」の結果が、JARLのWebサイトで発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトに、2月23日と24日に、東京都豊島区のJARL事務局で行われた「第500回理事会報告」が掲載されています。
今回の理事会では、海江田JARL専務理事(JH1HNH)の、
1.総務省の意見募集について
2.海外への派遣について
3.海外からの来訪者について
4.委員会の開催について
5.茅野市のJARL所有地についての長野県支部からの提案について
第1号議題 平成20年度事業計画案について
第2号議題 平成20年度収支予算案について
第3号議題 第51回通常総会の開催地について
第4号議題 特別局および特別記念局の開設について
第5号議題 公益法人制度改革の対応について
第6号議題 第14回IARU ARDF世界選手権大会への参加と役員の派遣について
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同サイトによると、JARLの第51回通常総会は、平成21年5月24日に北海道釧路市で開催されると言う事です。なお、理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
「The Daily World」の記事によると、米ワシントン州・ホーキアム在住のHelge Ericksonさん(W7DIV、95歳)は、Quarter Century Wireless Association(QCWA)より、75年に渡ってアマチュア無線家であった事に対して「75th Anniversary Award」が贈られたとの事です。
同記事によると、Ericksonさんがアマチュア無線の免許を取得したのは1933年だそうで、第二次世界大戦には通信兵として従軍し、戦後はアバディーン警察の本部長を努められたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#75年もアマチュア無線を続けると言うのは、すごい事ですよね。ちなみに、Ericksonさんは、少年だった80年前に短波受信機を作ろうとして、自宅を燃やしかけたと言う事です。今も昔も、アマチュア無線家は変わらないと言う事でしょうか(笑)。なお、この件は、eHam.netの記事で知りました。
「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.09が、2月23日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「Off the air」の記事によると、JARL埼玉県支部のWebサイトがリニューアルされていると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ブログ版移動運用大好き!」の記事によると、同Weblogの筆者である小野OM(7N3BIJ)は、下記の日程で千葉県の各地より運用を行うそうです。
3月4日 銚子市、旭市
3月5日 匝瑳市、山武市
3月6日 東金市、長生郡、茂原市
3月7日 いすみ市、勝浦市
3月8日 鴨川市、南房総市(予備:館山市)
3月9日 君津市、富津市(予備:木更津市、市原市、袖ヶ浦市)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、チェコスロバキア(現チェコ)初の宇宙飛行士であるVladimir Remekさんが、1978年3月にソビエト連邦(現ロシア)のソユーズ28号で宇宙飛行を行った事を記念して、記念局のOL30SPACEが、3月1日~30日に運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Remekさんは、ソビエト連邦・米国以外の国出身の、世界初の宇宙飛行士としても知られているそうです。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板への尾木OM(JH1WXT)の投稿によると、尾木OMと奥様(JR1WMO)は、2月22日の夕方~26日の朝に、グアム(KH2)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、KH2/JH1WXT、KH2/JR1WMOになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者である徳渕OMは、2月24日の09:00頃~13:00頃に、神戸市西区の雌岡山より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、50MHz帯(SSB)、21MHz帯(SSB)、7MHz帯(SSB)になるそうです。また、430MHz帯(FM)の運用を行う可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:徳渕さんによると、積雪のため運用は中止したと言う事です。
TNX INFO JO3FRH
「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局は、2月24日の朝~昼頃に、岡山県瀬戸内市から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、50MHz帯のSSBが中心になると言う事ですが、短波帯や144、30MHz帯の運用を行う可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「Hiroshima Contest Committee」のサイトによると、JARL広島県支部は、2月23日(本日)の21:00~24日の17:00に 「第16回 広島WASコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストは、
2/23 21:00~24:00(3H) 1.9MHz
2/23 21:00~24:00(3H) 3.5MHz
2/24 13:00~17:00(4H) 7MHz
2/24 09:00~12:00(3H) 14MHz
2/24 09:00~11:00(2H) 21MHz
2/24 08:00~10:00(2H) 28MHz
2/24 09:00~12:00(3H) 50MHz
2/24 09:00~12:00(3H) 144MHz
2/24 10:00~12:00(2H) 430MHz
2/24 10:00~12:00(2H) 1200MHz
県内局との交信: 5点
県外局との交信: 1点
※県外局同士の交信も有効。また、海外局との交信も有効。
同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話それぞれ1交信ずつ有効
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、「German DX Foundation(GDXF)」が、ドイツにおけるDXCCエンティティの要求度を示す「Most Wanted DXCC Countries List」を発表したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「DX Publishing, Inc」が先日発表した「The 2007 DX Magazine MOST WANTED Survey」では、朝鮮民主主義人民共和国(P5)が要求度1位ですが、ドイツにおける要求度1位は,
カリブのナヴァッサ島(KP1、写真)になるようです。やはり、欧州からでもカリブは遠いと言う事なんでしょうね。
Photo from Wikimedia Commons
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、2月24日の09:00頃~13:00頃に、兵庫県宝塚市(JCC #2715)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は、50、144MHz帯、モードはSSBが中心だそうですが、FM、AMはリクエストがあれば運用するとの事です。
また、当日の状況によっては28MHzや430MHzの運用も行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:同Weblogのこちらの記事によると、運用は積雪のため中止したとの事です。
社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)のサイトで、3月下旬より行われる、同連盟の通常選挙の立候補者(PDF)が発表されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)からは、会長の村上さん(JE3LGJ)が評議員に、監事の田中さん(JR3QHQ)が大阪府支部長に、それぞれ立候補しております。みなさま、どうぞ宜しくお願い致します。
「JK1CWRのHAM Log」の記事によると、同Weblogの筆者である野村OM(JK1CWR)と赤羽OM(JE1CAM)は、2月22日(本日)~25日に、群馬県吾妻郡嬬恋村(JCG #16001)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、1.8(1.9)、3.5、7、21MHz帯のCWとSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、(株)東京ハイパワーは、短波帯の耐入力1.5KWのオートアンテナチューナーである「HC-1.5KAT」(写真)の発売を開始したそうです。
同記事によると、この製品は、
・HL-1.5KFX、HL-2.5KFXと組み合わせることにより、無線機とアンプからのバンドデータ信号によって周波数が自動的に切替わる、オート機能付です。 ( バンド設定のみ 手動で行えば 他のリニアアンプとも組合せ 使用可能です)
・通常1秒以下でのチューニングが可能です。 (最大2.5秒) 整合範囲はSWR 4以下(1.8、3.5、28MHzは3以下)です。
・二つの大型高耐圧バリコン(3kV 200pF)を採用し、高速ステッピングモーターにより整合をとります。(T型整合回路)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、下記の日程で和歌山県の各地から運用を行うそうです。
2月22日 20:00~22:00 田辺市
2月23日 09:00~11:00 西牟婁郡すさみ町
2月23日 15:00~2月24日 09:00 東牟婁郡串本町
2月24日 11:00~13:00 東牟婁郡太地町
2月24日 15:00~2月25日 09:00 東牟婁郡那智勝浦町
運用する周波数帯/モードは、1.9(1.8)、3.5、7、18、21、24、28、50MHz帯のSSB、CW、RTTY、SSTV、FMとの事で、午前中~昼間は7MHz帯中心、夕方~夜はローバンド中心に運用すると言う事です。
また、QSLカードはJARLビューロー経由のみでの交換になるそうです。
TNX INFO JI3DST
「ブログ版 移動運用大好き!」の記事によると、藤本OM(JH9EFG)が、2月22日(明日)の10:00ごろより、富山県中新川郡上市町から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「SUNTORY MERMAID.COM」によると、ハワイ・ホノルル>紀伊水道間を、波浪推進船(波のエネルギーを推進力に変えて進む船)での世界初航海に挑む堀江OM(JR3JJE)の船「SUNTORY マーメイド2号」が、2月18日に神戸でコンテナ船に積まれ、航海の出発地であるハワイへ向かったとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「CQ Ham radio こちら編集部」の記事によると、堀江さんはハワイ時間の3月16日にホノルルを出港する予定だそうです。また、3月20日からJR3JJE/MMの運用も行われると言う事です。筆者(7J3AOZ)は、堀江さんの冒険が無事成功する事を祈念しております。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米国のテクニシャン級とジェネラル級の免許を持つアマチュア無線家は、2月4日以降、CEPT(欧州郵便電気通信主管庁会議、Conference of European Postal and Telecommunications administration)加盟国で今まで認められてきたアマチュア無線の運用が許可されなくなったと言う事です。
同記事によると、これは1月に行われたCEPTの「Radio Regulatory Working Group」で決められたと言う事で、理由は「米国のアマチュア無線免許制度が改正された結果、米国のテクニシャン級とジェネラル級は、CEPTで規定されているどの免許クラスにも該当しなくなった」からだと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、米国のアマチュア無線資格試験から、電信が廃止されたせい...と言う事かも知れませんね。なお、エクストラ級に関しては、CEPTベースでの運用は許可されると言う事です。ただし、米国市民以外は、例え米国のアマチュア無線免許を持っていてもCEPTベースでの運用は許可されませんので、日本人には今回の件は全く関係ありません。
ARRLのサイトのニュースによると、オーストラリアの電波管理当局であるAustralian Communications and Media Authority(ACMA)は、 同国を訪れた外国のアマチュア無線家は、誰でも無申請で同国内でのアマチュア無線の運用が可能になると発表したそうです。
この制度は2月15日から開始されたそうで、同国への滞在が90日以内の外国人に限って適用されるそうです(90日を超える場合は従来どおり、ACMAへの申請が必要)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、大変素晴らしい制度ですよね。筆者(7J3AOZ)も、オーストラリアに旅行して見たくなりました。
「DX-IS News Site」の記事によると、先日セルビアからの一方的な独立宣言を行ったコソボ共和国のDXCC上の扱いに関して、DXCCデスクから、下記の見解が示されていると言う事です。
1) 国際連合のメンバーとして承認される。
2) ITU(International Telecommunication Union、国際電気通信連合)から新しいプリフィックスブロックが割り当てられる。
のいずれかの条件を満たした場合、DXCCの新たなエンティティとして認める。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#現在、プリフィックス「YU8」として、現地からアクティブな運用が行われているようですが、現在運用している局との交信が、DXCC上のニューエンティティとの交信とみなされるかどうかは微妙なようですね。
「QPJのBlogです」の記事によると、米「CQ Amateur radio」誌が発行している「The CQ WPX Awards」に、新しいバンド特記(5、10、18、24、50MHz帯)が追加されたそうです。
また、新たなアワードとして「Digital WPX アワード」(RTTY、PSKなどの文字データ通信モードの交信で異なるプリフィックスを集める)が発行されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
鈴木OM(JK1IQK)のサイトによると、鈴木OMが作成/配布されているコンテスト用ロギングソフト「Radio Contest Log(RTCL)」のV4.3.6が、1月30日に公開されているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2月17日に、大阪府池田市の「池田市立青年の家」において、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)主催の「第五回 アマチュア無線 自作名人・激集合」が行われました。
この催しは、『日頃、作品の自慢話が出来ない鬱憤がたまっている自作名人のみなさんに、おもいっきり自慢が出来る機会を提供する』と言う目的で毎年開催されている物で、今年も当クラブのクラブ員や、大勢のゲストのみなさんが参加され、大変な盛り上がりを見せました。
藤田OM(7N4WPY)からの情報によると、AppleのMac OS Xで動作するアマチュア無線用ソフトウェアの作成・頒布を行っている、Kok S Chenさん(W7AY)さんのサイトで公開されているデジタルモードソフトウェア「cocoaModem 2.0」(画像)が、Ver0.48にバージョンアップしたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このソフトでは、日本語によるデジタルモードの交信はできないようですが、日本語入力メソッドである「ことえり」がアクティブな時に、間違えて日本語が入力されないようにするなどの、日本語環境における配慮がなされたようですね。筆者(7J3AOZ)が知る限りでは、MacOSXネイティブのデジタルモード用ソフトウェアでは、ただ一つのフリーソフトですので、Macintoshをお使いの方は是非一度試して見て下さい。なお、この情報は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板でお知らせ頂きました。
TNX INFO 7N4WPY
追記:藤田OMからの情報によると、
cocoaModemの作者W7AY Chenさんからメールがあり、0.48に重大なbugが見つかったそうです。
現在、bug fixされた0.49がダウンロード出来ます。
「財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)」のサイトによると、同協会は3月22日、23日、30日に、東京都新宿区のヘレン・ケラー学院において、視覚障害者向の「第4級アマチュア無線技士資格取得のための養成課程講習会」(PDF)を行うそうです。
この講習会は、上記の3日間をかけて行われるそうで、授業には点字教科書が使用されるほか、3日目に行われる修了試験は、口頭試問により実施されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この講習会は、視覚障害者のために、さまざまな配慮がされているようです。東京だけではなく、このような取り組みが、全国で行われると良いですよね。なお、この件は、「まあべるのほわほわ日記」の記事で知りました。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.9.0がリリースされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「別冊 CQ ham radio」Weblogの記事によると、2月19日に、同誌のNo.3が発売されるそうです。
なお、No.3の特集は「ワイヤ・アンテナとチューナ活用」になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.12.12が、2月8日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、アマチュア無線用リニアアンプなどの生産で知られる「(株)東京ハイパワー」は、下記の製品の生産を終了したそうです。
HL-200BDX(短波帯リニアアンプ)
HP-700(HL-700B専用 直流安定化電源)
なお、生産終了の理由は、部品の入手が困難になったためとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#HL-200BDXは、貴重な200W出力のリニアアンプだっただけに、生産終了は残念ですね。あまり日本ではニーズが無いのかも知れませんが(いや、日本以外ではさらにニーズが無いかも(汗))、筆者(7J3AOZ)は、後継機種の登場を期待しています。
「JARL胆振日高連絡ノート」の記事によると、JARL胆振日高支部は、2月17日(明日)の10:00~15:00に、苫小牧市の苫小牧科学センターにおいて「第17回 胆振日高支部ニューメディア交流会」を開催するそうです。
今回の交流会では、中村OM(JA8XW)による「スペクトラムアナライザーの基本操作と高調波の観察」や、「アナログオシロスコープや周波数カウンターの基本操作」などの講義が行われるほか、清水OM(JH8CGU)による「HAMLOG最新事情とその他パソコン活用」についての講義、トランジスタラジオキットや144MHz帯J型アンテナの自作教室などが行われるそうです(自作教室は、要事前申し込み)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#苫小牧科学センターには、旧ソ連の宇宙ステーション・ミールの予備機が展示されているそうです。お時間がございます方は、ミールの見学も兼ねて、このイベントに参加されてはいかがでしょうか?
佐藤OM(JA7FYF)からの情報によると、JARLが発行している「AJA(All Japan Award)」において、素晴らしい記録が達成されたようです。
このアワードのルールは、
2以上のアマチュアバンド(3.8MHz帯は3.5MHz帯に含まれるものとする) を使用して、日本国内の異なる市、郡及び区のアマチュア局と交信(SWLは受信)し、 異なる1,000局以上の局からQSLカードを得る。
1,000局を超える場合は,その局数に応じてステッカーが発行される(3,000までは500局単位,3,000以上は250局単位)
なお、太田OMの現在のAJAポイントは21170で、佐藤OMによると、
21170を消滅したものを含めた市・郡・区の総数おおよそ1690で割ると何と12.5になります。これは、1.9MHzから430Mhzですべての市・郡・区とQSOし、1200Mhzで半数の市・郡・区のQSOをしたという驚異的な数字です。
AJAではサテライトも1Bandとして数えますが、現存の市・郡・区の合計は、多分1400弱ですので更に驚異的です。
#おめでとうございます>太田OM。すごい記録ですね。筆者(7J3AOZ)は感服致しました。
TNX INFO JA7FYF
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、The DX Magazineの発行で知られるDX Publishing, Incが、DXCCエンティティの要求度を調査した「The 2007 DX Magazine MOST WANTED Survey」の結果を発表したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#朝鮮民主主義人民共和国(P5)が要求度1位に返り咲いていますね。運用される可能性がほとんど無い国ですので、筆者(7J3AOZ)は、これから当分要求度1位をキープするんじゃないかと考えています。また、スカボローリーフ(BS7H)が、1位から8位に要求度が下がっていますが、依然10位内に留まっているようです。
現在、Japan Blog Award実行委員会による「Japan Blog Aword 2008」のノミネートが行われていますが、当ニュースが「趣味・暮らし」カテゴリにおいて一次選考を突破したと、同実行委員会から連絡を受けました。
なお、二次選考の結果は、2月19日に発表されるとの事です。
#今や、Weblogは星の数ほどありますので、この後の二次・三次選考を突破できる可能性は低いと思っておりますが(汗)、もし三次選考まで残れましたら、みなさまの投票をどうぞ宜しくお願い致します。
JARL大分県支部のサイトによると、同支部は、2月17日の10:00より、竹田市の「そうぞうの丘」において「平成19年度 ハムの集い」を開催するそうです。
当日の内容は、
クラブ展示
無線関連会社展示
JARL大分県支部 表彰式
ラジオ教室
記念局運用
お楽しみ抽選会
当日は、お弁当を会場内で販売致します 受付けにて食券をお買い求め下さい
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JE1QPWのQSO日誌」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE1QPW局は、2月17日の12:00~15:00に、山梨県山梨市(JCC #1705)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、430MHz帯のFMになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JS6JVB/op.muga」の記事によると、JARL沖縄県支部は、2月24日の10:00~15:00に、宜野湾市の沖縄電子において「グランドミーティング」を開催するそうです。
内容は、
アイボールQSO
JR6RLの運用
SSTVやAPRSのデモ
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 864号」に掲載されたDX情報が公開されています。
「ませ1りすか」の記事として、2月8日の14:00より、東京都千代田区の中央合同庁舎第2号館で行われた、電波監理審議会の「PLC異議申し立て第3回審理」傍聴レポートが掲載されています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、
基準値を大幅に越えたノイズが出ているとするこの実験結果についてどう思うかという質問に対して、シャープ社代理人は「国が定めた基準に基づいて製品を作っているので、文句は国に言ってくれ」という趣旨の発言をしました。
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2008年2月号が掲載されています。
ミズホ通信のサイトによると、同社は、先日試作機を10台限定で販売した、モールス送受信練習機「CW-10」(写真)の継続生産を開始したそうです。
同社のサイトによると、この練習機の仕様は、
(1)A~Zランダム(順不同)発生。
(2)スピードコントロール付(12字/分~180字/分)。
(3)送信練習は、縦振りキーとエレクトロキーヤーのパドルがつなげられます。
(4)電源DC-3V(単3×2)使用。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。
「JR3TVH Wabblog」の記事によると、イタリアの「Ultra Beam」より、エレメントの長さを可変する事によって同調するアンテナである「UltraBeam Antenne」(写真)が発売されるそうです。
同社のWebサイトによると、このアンテナには、
Verticale 6-20m
Verticale 6-40m
Dipolo rotativo 6-20m
Dipolo rotativo 6-40m
Yagi 2 elementi 6-20m
Yagi 3 elementi 6-20m
Yagi 3 elementi 6-40m
Yagi 4 elementi 6-20m
Yagi 4 elementi 6-40m
Yagi 4 elementi 6-80m
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Webサイトを見る限りでは、米国「Fluidmotion Incorporated」のSteppIRと同様の仕組みのアンテナに見えますが、80m帯の八木がある所が興味深いですね。筆者(7J3AOZ)は、どこかに、このアンテナのインプレッション記事が掲載される事を期待しています。
島本OM(JA3USA)からの情報によると、11月7日~9日に、大阪市の「アイハウス・大阪国際交流センター」において、DXerとコンテスターの国際的なミーティングである「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」が開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#2005年に引き続いての開催となるようですね。前回は、先日亡くなられた三好さん(exJA3UB)のお誘いを受けて、筆者(7J3AOZ)も家内ともども参加させて頂きましたが、今回も時間が許せば是非参加したいと考えています。
TNX INFO JA3USA
木村OM(JM7RTI)からの情報によると、木村OMは、新たな自作キットの頒布を開始したそうです。
今回頒布を開始したキットは、
アナログ(針式) VUメーターキット(価格 2000円)
(AM BCL用/AMトランシーバー/エアーバンド受信用)AM 6kHz AFフィルター+LM386アンプキット(価格 2500円)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#この件は、木村さんより、当ニュース左サイドバーの「情報掲示板」経由でお知らせ頂きました。
TNX INFO JM7RTI
「チャレンジ MOBILE DXCC」の記事によると、Ducie Island DXペディション(VP6DX)チームが、2月11日より現地からの運用を開始している模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#すでに、各局のWeblogで取り上げられていますね。筆者(7J3AOZ)の設備で交信できるかどうかはわかりませんが、時間があれば交信に挑戦して見ようと思っています。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL静岡県支部は、2月17日の10:00~15:00に、静岡市の「浜松卸商センターアルラ」において「静岡県西部ハムの祭典」を開催するそうです。
当日の内容は、
各クラブ・メーカー展示
販売店・ジャンク店など即売
無線器機などのフリーマーケット
QSLカード受付
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL愛知県支部は、2月17日に、名古屋市の東別院会館において「電信と第二級ハム無線工学勉強会」を行うそうです。
この勉強会の内容は、
【CWコース】CW入門 09:30~12:00
【CWコース】CW QSO入門 13:00~16:00
【工学コース】二級の無線工学 09:30~16:00
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL茨城県支部のサイトによると、同支部は、2月17日に、水戸市において「第18回 CW QSO講座(トンツー教室)」を開催するそうです。
当日の内容は、
初級(1) モールスを覚えよう 10時~
初級(2) 3級アマを取得した方 11時~
募集10名
中級(1) 免許はあるが自信がない 13時~
中級(2) CW QSOがうまくなりたい ~16時
募集10名
なお、参加申し込みは、定員になり次第終了するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、ブーベ島(3Y0、写真)から運用を行っていた3Y0E(オペレータはPetrusさん(ZS6GCM))は、2月9日に運用を終了したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
河北新報社のニュースによると、2007年11月に、日本赤十字社宮城県支部とアマチュア無線愛好家による「宮城県アマチュア無線クラブ赤十字奉仕団」が結成されたと言う事です。
同記事によると、
大地震などの際、奉仕団は県支部に駆け付け、各団員の居住地周辺について情報を集める。デジタルカメラで撮影したカラー画像を、パソコンを使って送ってもらう。県支部が被災した場合、団員の自家用車に搭載した無線機同士で交信する。
今春以降、基地局と各団員の無線機を使って交信試験を実施。夏には県内の各アマチュア無線組織を集めて連絡協議会を開き、連携を深める。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、2月17日の10:00~16:00に、大和市生涯学習センターにおいて技術講習会「CW交信講習会」を行うそうです。
当日の内容は、
CWでうまく交信ができたらなあ、やりたいけど自信がないなど、いままで、CWの免許を持っているにもかかわらず、実際に交信をやったことのない方の講習会です。3アマ以上の方が対象です。講師には、CWで数々の賞を獲得したベテランハムをお招きして、CW交信の実践テクニックをお教えします。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JARL Web版地方だより」の記事によると、JARL関東地方本部は、2月11日の09:00~15:00に「第25回 関東UHFコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く、関東エリア内を移動運用する他エリアのコールサインの局も含む)、使用する周波数帯は430、1200、2400、5600MHz、10GHz帯になるそうです。
なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。
KCJ(全国CW同好会)のサイトによると、同会主催の「第24回 トップバンドコンテスト」(PDF)が、2月9日(本日)の21:00~10日の21:00(JST)にかけて開催されるそうです。
このコンテストの参加部門は、国内局部門と国外局部門、使用するモードはCWのみ、使用する周波数は、
160m帯のみ。ただし国内局相互の交信は1810~1820kHzまたは1908~1912kHzを推奨推奨周波数帯とする。1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出して交信する場合にのみ使用できる。
また、表彰は、
国内局:上位5%以内でかつ5位までの局および上位50%以内でかつ各マルチエリア1位の局。
国外局:総得点10点以上でかつDXCC エンティティ/ 北米各州 / カナダ各プロビンス1位の局。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトに、1月28日~2月1日に、文書によって行われた「第499回理事会報告」が掲載されています。
今回の理事会では、
第1号議題 役員の退任および欠員の補充について
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#JARL中国地方本部長である武鑓OM(JA4RE)より辞任の申し出があったため、今回の理事会で辞任を承認したと言う事だそうです。なお、理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
皆様のおかげをもちまして、当ニュースは、本日(2月7日)の22:00前後に無事110万カウントを達成出来たようです。
なお、当ニュースの開設は2004年1月27日ですので、開設から1472日(4.03年)での達成になります。また、100万カウント(2007年11月20日)より79日での達成になります。
当ニュースは、これからもアマチュア無線に関するニュースをお届けしてまいりますので、どうぞみなさまご贔屓に宜しくお願い致します。
#次回の120万カウントでは、またイベントを行う予定ですので、どうぞ宜しくお願い致します。
「DX-IS News Site」の記事によると、三菱電機東京ハムクラブ(JM1YGG)のメンバーが、2月8日~10日に、フィジー諸島共和国(3D2)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは3D2/JM1YGG、運用する周波数帯は、HF帯のオールバンドと50MHz帯になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、2月9日の20:00~22:00(JST)に、CQ Hamradio誌が協賛している「Asia-Pacific Sprintコンテスト」の「7、14MHz CW」部門が開催されるそうです。
このコンテストは、
太平洋沿岸地域のアジアの局及び東経180度以西の太平洋の局と、2時間以内に出来るだけ多く交信することを目的とする。
QSOのどちらか一方または両方が太平洋沿岸地域に属している局でなくてはならない。
使用する無線機は1台に限る。つまり、SO2R(Single Operator 2 Radio)形態での運用は認められません(2台目の送信機の使用は認められない)。や、
しかし、2台目の受信機(1台目に内蔵のものを含む)の使用は許容されます。
呼ばれた局は交信終了後CW:1KHz以上、SSB:6KHz以上QSYしなくてはならない。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#今後の同コンテストの開催スケジュールは、
「14、21MHz SSB」部門 2008年6月14日 20:00~22:00(JST)
「14、21MHz CW」部門 2008年10月19日 09:00~11:00(JST)
「7、14MHz CW」部門 2009年2月14日 20:00~22:00(JST)
「eHam.net」の記事によると、マーシャル諸島のNeil Schwanitzさん(V73NS、WD8CRT)は、1月17日に米国オレゴン州のRudy Severnsさんが運用する500kHz帯の実験局であるN6LFの信号を受信したと言う事です。
マーシャル諸島とオレゴン州は4737マイル(約7623Km)離れているそうですが、13wpmのCWで送信されているN6LFの信号は、耳で充分受信出来たそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#また、同記事によると、ベルギーの電波管理当局は、ベルギーのアマチュア無線家に501~504KHzでの運用(出力は5W ERP)を許可したと言う事です。日本でも、いつかは運用が許可されれば良いのですが。
JARL QRPクラブのサイトによると、同クラブは、2008年2月9日の09:00~2月11日の21:00に「第1回 QRPp コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、「出力500mW以下で運用するアマチュア局」、使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(JARLコンテスト使用周波数帯)となるそうで、注意事項は、
・各局が申請可能な参加部門は1つに限定するものとする - サマリーシートの使用設備欄には参考事項として運用設備(メーカー機名/キット名/自作なら終段素子 名、出力電力、使用アンテナ)を可能な限り明記すること
・運用場所の変更は認めるが、異なる運用場所での交信であっても同一バンドにおける同一相手局との交信は認めない
・ここで、同一相手局とは、相手局が異なる場所から運用した場合も含む。(例:相手局が7L3DNXと7L3DNX/1は同一相手局とみなす)
・自局の常置場所以外のコールエリアからオンエアする場合は/*を付加して送信すること
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#出力500mW同士でのコンテストと言うのは面白いですね。開催日までに、QRPpのリグが用意出来たら、筆者(7J3AOZ)も参加してみたいと思っています。なお、この件は、「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。
※2月9日で、参加申し込みは締め切りました。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、2008年2月17日の09:15~17:00に、大阪府池田市の池田市立青年の家において、「第五回 アマチュア無線 自作名人 激集合」を開催致します。
第五回目になる今回は、
当初はJH3YKVの自作好きの集まりでスタートしましたが、最近はクラブ外の方も多く参加され活況を呈しています。2007年2月に開催された「第四回自作名人 激集合」の様子は、CQ ham radio誌2007年5月号でも紹介されましたのでご覧になられた方も多いかと思います。
アマチュア無線人口が減少の一途をたどる中、機器の自作に関しても困難な状況にあります。自作の意欲はあっても部品の入手難や加齢による眼力気力の減退、手の震え等が自作の前に立ちふさがります。また苦心惨憺して製作した自作機に、誰も関心を寄せないという冷ややかな現実もあります。
自作機を何とか見せびらかしたい、誰かに誉めて貰いたいという、ささやかな願いの自作名人衆に、広く救いの手を差し伸べる企画が池田市民アマチュア無線クラブの「アマチュア無線・自作名人 激集合」なのであります。
また、見せびらかしで極度に昂揚緊張した心身を弛緩させる工夫として、宮内庁御用達「とらやの羊羹」と渋いお茶という、極めて非日常的な環境もご用意します。
第五回の「アマチュア無線・自作名人激集合」は、これまでの開催における反省をふまえて、持ち込まれた自作品を可能な限り動作させる事に時間をかけたいと思います。つまり、受信機であればハムバンドを受信してみる。アンテナであればリグにつないでみる。QRP送信機であれば実際にQSOする、という考えです。なお動作させるために必要な環境は原則、ご自分で準備する事とします。勿論、JH3YKVメンバーはお手伝いします。ACコードの持参は必須です。
参加費用に関しましては、開催当日に羊羹代として500円を集めたいと思います。会場費に関しましては、開催当初から池田市民アマチュア無線クラブが負担しております。
みなさまのご参加を、当クラブの担当スタッフ一同、心よりお待ちしております。
なお、参加費は500円(とらやの羊羹代)、参加申込は1月10日より行い、締め切りは2月9日(但し、定員に達し次第締切)とさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
開催・出品要領などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#会場と開始時間が、昨年と変更になっておりますので、参加される方はお気をつけ下さいませ。なお、昨年の「激集合」の様子は、こちらの記事をご覧下さい。
追記:「CQ ham radio こちら編集部」の記事として、このイベントのご紹介をして頂いたようです。ありがとうございます>編集部の担当者の方。
参加予定者(2月7日現在、順不同):
JG3RWX、JJ3EBU、JH3GPA、JF8DLU/3、JN3NPP、JA3CFJ、JA3LZC、JA3AAD、JH3AIV、JH3HYT、JG3ADQ、JA3MIQ、JR3TGS、JA3GLU、JN3XBY、JA3AVO、JA3BZO、7J3AOZ、JR3TVH、JE3LGJ、JA1CJA/JH3LSS、JF4CAD/3
「DX-IS News Site」の記事によると、2月11日から運用が開始される予定の「Ducie Island DXペディション(VP6DX)」チームが、チームを輸送する「ブレイブハート号」に全ての荷物の積載を完了し、現地に向けて出発したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。
■総務省が、周波数割当計画等の一部を変更する告示案に係る意見募集 【3.8MHz帯等におけるアマチュア業務用の周波数の拡大について】
#パブリックコメントが募集されましたので、いよいよ、3.5/3.8MHz帯の拡大が現実になりそうですね。周波数がかなり歯抜けになる拡大のようですが、拡大しないよりははるかに良いのは間違いありませんよね。
「ブログ版 移動運用大好き!」の記事によると、 阿部OM(JA7QQJ)は、2月9日~10日に、岩手県下閉伊郡山田町(JCG #03007G)より運用を行うそうです。
なお、運用周波数帯は2月9日の夕方からは3.5MHz帯、2月10日の朝~昼までは7MHz帯になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋の「ウエダ無線」は、同社のオリジナル商品である「UM Products」の一つとして、下記のハンディ機用ホイップアンテナを発売したそうです。
HA-71 144/430MHz帯(接栓BNC、全長22cm、1600円)
HA-71S 144/430MHz帯(接栓SMA、全長22cm、1600円)
HA-72S 144/430MHz帯(接栓SMA、全長36cm、1800円)
HA-77 144/430MHz帯(接栓BNC、全長20cm、1600円)
HA-78 144/430MHz帯(接栓BNC、全長41cm、1800円)
なお、
モービルアンテナ同様に自社オリジナルのため驚きの低価格を実現しました!!!!
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、グリーンランドのアマチュア無線家に対して、グリーンランド電波管理当局は5MHz帯へのアクセスを許可したそうです。
なお、許可されたのは5260、5280、5290、5368、5373、5400、5405kHzの、7つのスポット周波数になるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
ITmediaエンタープライズの記事として、CQ Hamradio誌への執筆でも知られる、力武OM(JJ1BDX)へのネットワークセキュリティの研究者としてのインタビューが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JQ1KNH Weblog for 18MHz」の記事によると、「18MHz専用 チャット・クラスター」サイトである「17meters mens club」が開設されたと言う事です。
同記事によると、
loginしている局のみでのクラスターと、一般のクラスター、そしてチャットをすることができます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、241GHz帯における長距離交信の世界記録が更新されたと言う事です。
今回記録を更新したのは、1月21日に行われたWA1ZMS/4とW4WWQ/4との交信で、交信距離は114.4kmとなり、これは今までの世界記録だった79Kmを大幅に更新した事になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JARL Web版地方だより」の記事によると、JARL北海道地方本部は、2月10日の13:00~16:00に、札幌市の札幌ラジオ会館において「実践電信教室」を行うそうです。
この教室の趣旨は、
3アマ以上の資格のある方で,まだ電信で交信していない方を対象に,電信での実践交信を身につけます
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋の「ウエダ無線」は、同社のオリジナル商品である「UM Products」の一つとして、下記のモービルホイップアンテナの販売を開始したそうです。
MA-570B 144/430MHz帯2バンドモービルアンテナ(全長0.47m、3200円)
MA-560B 144/430MHz帯2バンドモービルアンテナ(全長0.4m、3500円)
MA-520B 144/430MHz帯2バンドモービルアンテナ(全長0.95m、3700円)
なお、同記事によると、
自社オリジナル商品のため驚きの低価格を実現しました。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JE1LFX's Weblog」の記事によると、英国の海外領土であるピトケアン島(IOTA OC-044)より運用している泉OM(JJ8DEN、現地で使用しているコールサインはVP6PR、2月9日まで)ですが、無線機の終段が故障し、現在ローパワーでの運用を強いられていると言う事です。
同記事によると、
現在、40mで30W, 80mは20W, 160m20Wしかパワーが出ないとのことです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL静岡県支部のサイトによると、同支部は、2月10日の10:00~15:00に、静岡県駿東郡清水町の「沼津卸商社センター 組合会館」において、東部合同ミーティング「東静アマ無線フェア」(PDF)を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
記念講演(東・西アフリカからのアマチュア無線運用記、講師:小林OM(JA1DOT))
クラブの展示
JARL入会受付
SSTVのデモ
パケット通信デモ
ハムログのソフト実費配布:デモを実施
アワード展示
ジャンク市
模擬店
主要メーカ機器の展示
抽選会
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、下記の日程で沖縄県の各地から運用を行うそうです。
1)沖縄県国頭郡本部町(2月9日 15:00~2月12日 09:00)
2)沖縄県国頭郡金武町(2月9日)
3)沖縄県国頭郡大宜味村、沖縄県国頭郡国頭村(2月10日)
4)沖縄県国頭郡宜野座村(2月11日)
5)沖縄県中頭郡中城村(2月12日)
なお、運用する周波数帯/モードは、1.9(1.8)、3.5、7、18、21、24、28、50MHz帯のSSB、CW、RTTY、SSTV、FMになるそうで、現地で使用するコールサインはJS6RRR/6とJS6RRR/JS6、QSLカードはJARLビューロー経由のみでの発行(ダイレクト、SASEでの発行は不可)になると言う事です。
TNX INFO JI3DST
JARL上川宗谷支部のサイトによると、同支部は、2月7日~11日に開催される「第49回 旭川冬まつり」に協賛して、JARL地方局であるJA8RLの公開運用を、石狩川旭橋河畔会場にて行うそうです。
なお、公開運用が行われるのは2月9日~10日(両日とも10:00~17:00の予定)と言う事で、運用する周波数帯は、7、14、21、28、50、145、430MHz帯(予定)となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
DX AtlasやMorse Runnerなどのソフトウェアで知られる「Afreet Software, Inc. 」が、また新しいソフトウェアを発表したようです。
「CW Skimmer」(画像)は、電信解読用のソフトウェアだそうで、
1)Bayesian statisticsメソッドを使用した、非常に高精度なCWのデコード
2)受信機の受信帯域幅全ての電信を同時に解読可能(ペンティアム4 3GHzのPCで700局以上同時解読)
3)高速表示のウォーターフォール表示により、ドット/ダッシュを目で読む事が可能
4)解読した信号よりコールサインを自動的に抽出。ウォーターフォール画面の側面に抽出したコールサインを表示
5)DSP処理によるノイズブランカ、AGC、シャープで帯域を可変可能なCWフィルタ
6)(SDRで使用されている)I/Q信号の録音/再生が可能
なお、このソフトウェアは75ドル(約8000円)のシェアウェア、サポートするOSはWindows Me、2000、XP(98SEとVistaは動作するかどうか不明、95はサポートなし)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#これは、早速試して見たいソフトウェアですね。デコード率がそれなりにあれば、コンテスト時の強い味方になるかも知れません。
中日新聞のニュースによると、 2月3日に浜松市東区上石田町の八幡神社境内で自主防災訓練が行われたそうです。
同記事によると、
この訓練は東海地震などを想定して、地元の上石田町自治会が例年実施。今回は上石田アマチュア無線クラブ(松田怡男会長)が組織に加わり、避難場所となる小中学校との連絡などにあたった。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
日本大学「キューブサットプロジェクト」の公式サイトによると、3月7日に打ち上げが予定されていた「Seeds-2」キューブサットの打ち上げは、4月に延期されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#この衛星と同時に打ち上げられる事が予定されていた、SSB、CWが運用可能な430/144MHz帯のリニアトランスポンダを搭載している、オランダのDelfi-C3を初めとする他のアマチュア衛星(X-2、AAU Cubsat-2、Cute 1.7+APD-2、Compass 1) も、打ち上げが延期になったと言う事だと思います。
「CW 4EVER」の記事によると、先日発売が開始された、Elecraftの新型トランシーバー「K3」(写真はハムフェア2007で展示されていた物)が値上げされた模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#発売開始早々の値上げですが、これは、金属などの価格上昇に加え、現在、ガソリンなどの燃料が高騰している事が影響しているのかも知れませんね。
「JQ1KNH Weblog for 18MHz」の記事によると、二階堂OM(JI1TMH)が、先日亡くなられたと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、国際宇宙ステーション(ISS、International Space Station)に設置されているARISS(The Amateur Radio on the ISS)機材は、現在、クロスバンドFMリピータ(ダウンリンク:144MHz帯、アップリンク430MHz帯)として稼動しているそうです。
なお、このクロスバンドリピータへのアクセスには、CTCSSやトーン信号は必要ないそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#「VPV気まぐれLOG」の記事によると、ISSへの日本からのアクセスは良好なようですが、相変わらず違法運用局が、日本のバンドプランの衛星通信周波数帯に居座っているようですね。アマチュア無線の免許を持っていても、衛星通信周波数帯での地上局同士の交信は、法によって禁止されています(現在のバンドプランは、法的拘束力を持っていますので、最近アマチュア無線を再開された方はご注意ください)。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、9月13日に、教会や礼拝堂からのアマチュア無線の運用を行う「Churches and Chapels on the air(CHOTA)」が開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#島からの運用を行う「Islands On The Air(IOTA)」を初めとして、山頂からの運用を行う「Summits on the Air(SOTA)」や、灯台からの運用を行う「World Lighthouse On The Air(WLOTA)」など、英国ではこの手の企画が多いですよね。日本でも「Japanese Temple and Shrine(お寺と神社) On The Air(JTSOTA)」とかを企画すると面白いかも知れません。
JARL和歌山県支部のサイトによると、同支部は、2月3日(明日)の10:00~16:00に、和歌山市の「東部コミュニティーセンター」において「ハムの集い」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
(JARL会員による)個別展示
不用品交換会
支部報告
お楽しみ抽選
JARLへの入会およびQSL転送受付
#電車で行かれる方は、最寄り駅が和歌山電鉄貴志川線の岡崎前駅になるそうですが、この路線の終点である「貴志駅」は猫の「たま」ちゃんが勤めている事で知られています。ただし、このイベントが開催される日曜日は、「たま」ちゃんはお休みだそうですので、ついでに会いに行こうと思われた方には少し残念ですね。
「D-STAR NEWS」の記事によると、ネットワーク機器の調整などを行っていた、香川県高松市番町のD-STARレピータ(JP5YCN)は、調整が完了しインターネットを利用したゾーンを越える通信が可能になったと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL岐阜県支部は、2月3日の10:00~15:00(予定)に、岐阜市の合渡公民館において「CW講習会」を行うそうです。
この講習会の内容は、
主な対象はモールス信号のわかる初心者の方としますが,CWによるQSOの全般を対象としますので,初心者から中級の方までお気軽においでください
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は、2月3日の13:15~16:00(受付開始は13:00)に、東松山市中央公民館において「技術講習会(ビギナーのためのCW実践テクニック)」を行うそうです。
当日の講師は、藤田OM(JA4QQJ)と加藤OM(7L3XGI)が務められるそうで、内容は、
「CQ ham radio」2007年11月号の巻頭特集(p.46)に沿って,紙面に掲載しきれなかった内容を加え,さらにポイントを絞って解説します。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL京都府支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第52回 京都コンテスト」(PDF)を開催するそうです。
2月2日(土)20:00~2月3日(日)16:00
※バンド,部門ごとに開催時間が異なります
2月2日
20:00~22:00=3.5MHz帯
22:00~24:00=1.9MHz帯
2月3日
08:00~09:00=144MHz帯
09:00~10:00=14/144MHz帯
10:00~11:00=28/50MHz帯
11:00~12:00=21/50MHz帯
13:00~14:00=7MHz帯
14:00~15:00=7/430MHz帯
15:00~16:00=7/1200/2400/5600MHz帯
なお、このコンテストは、
非常時に備えての府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究,通信技術の向上,アマチュア無線界の友好増進などを目的とし,JARL京都非常通信協議会の通信訓練を兼ねて実施するものです
A1 Clubのサイトによると、同クラブは、Webサイトに「A1 Club QRV情報(通称:A1Cluster)」を設置したと言う事です。
これは、
A1Clubのメンバーがよりアクティブに、より多くのQSO機会を得るのを目的に設置しました。
また、閲覧はクラブ員以外の方でも可能なようですが、スポットの登録はメンバー員にのみ開示されているパスコード(合い言葉)が必要になると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは面白い試みですよね。全国にメンバーがちらばっているクラブならではないかと思います。なお、この件は「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 863号」に掲載されたDX情報が公開されています。
「LIBの無指向な日記帳」の記事によると、井上さん(JE1LIB)、野村OM(JK1CWR)、赤羽OM(JE1CAM)のみなさんが、2月1日(本日)~4日に、群馬県吾妻郡嬬恋村(JCG #16001)より運用を行うそうです。
運用する周波数帯/モードは、1.9、3.5、7、14、21MHz帯のCWとSSBになるそうですが、1.9、7MHz帯のCWでの運用がメインになるだろうと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「よなよな日記」の記事によると、同Weblogの筆者である野原OM(JI6DUE)は、コンテストログソフトウェアであるzLogの「京都コンテスト」(PDF)用コンフィグファイルを作成したと言う事です。
なお、同記事によると、
突貫工事なので上手く動かなかったらごめんなさい。
(使用は自己責任でお願いしますね。事前のテストはしたつもりですが・・。)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、先日お伝えしました、出力25Wでの英・米間EME(Earth-Moon-Earth、月面反射通信)交信の件に関して、興味深い電子メールがPeterさん(I1PIK)から送られて来たと言う事です。
Peterさんによると、低出力でのEMEによる交信は珍しい事ではなく、 Peterさん自身も、出力20WでのEMEによる交信(FT-737Rを使用)を、昨年ロシアとの間で行い、QSLカードも手元にあると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、Peterさんの交信相手局(RN6BN)の設備は、15エレメント×32のクロス八木のようです。相手局の耳によっては、こちらの設備が小規模でもEMEでの交信が成立する可能性があるようですね。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、2月3日の08:00頃~14:00過ぎ頃に、京都府宇治市(JCC #2205)より運用を行うそうです。
運用する周波数帯/モードは、50、144、430MHz帯のSSBが中心(430MHz帯はFM中心)になるそうですが、
雨の降り方によっては50MHzを中止し28MHzにQRVする場合もあります。
なお、この運用は、2月2日の20:00~3日の16:00に開催される「第52回 京都コンテスト」(PDF)に参加するためだそうですが、奈良県2mSSB愛好会主催「第30回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト(2月1日~10日)」のサービスも可能だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「アマ無線への思い」の記事によると、Mie DX lovers Net事務局は、2月2日の07:00より「第9回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は松阪市の北川OM(JF2UPM)の予定だと言う事です。
なお、
県外局の参加もOKですので、情報交換お願いします。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
吉川OM(JH3KCW、JARL奈良県支部長)からの情報によると、先日お伝えしました、奈良県御所市の市制50周年記念局「8J3GOSE」(1月27日~8月31日)の開局式の模様が、毎日新聞の記事として掲載されたそうです。
同記事によると、
開局式は27日、副会長の西井清治さん(56)の歯科医院=御所市宮戸=で実施した。会員ら17人が参加し、「御所市制50周年記念局8J3GOSE」の横断幕を掲げて開設を祝い、交代で無線機に向かい、交信した。初日は北海道から沖縄まで、443局と交信。「50周年を迎えて、おめでとう」「ツツジが咲くころには訪れたい」などのメッセージが数多く寄せられた。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#吉川さんによると、1月31日付朝刊の奈良版にカラーで記事が掲載されたそうです。また、開局式当日は、吉川さんもあまり経験した事のない、怒涛のパイルアップだったとの事です。
TNX INFO JH3KCW
JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、2月1日(本日)~10日に「第34回 全福島マラソンQSO」を開催するそうです。
このコンテストの交信相手局は、福島県内の局は全世界の局、福島県外の局は福島県内で運用する局となるそうで、得点は、
(1)1回の完全な交信または受信を1点とする。同一局との交信または受信は周波数帯が異なればそれぞれ1回の得点とする
(2)特定の呼び出し符号の局との交信または受信は得点を2点とする。特定の呼び出し符号は毎回支部で決定し発表する。
また、表彰は、各部門毎に、
(1)1.9MHZから430MHZまでは参加者の50%を入賞とし、入賞者の50%に副賞を贈る。
(2)1.2GHZ以上は1位から5位を入賞とし副賞を贈る
(3)入賞者には賞状を贈る
(4)失格を含む全ての参加者に「参加証」を発行する。
参加証4枚で賞状と副賞を贈る。
(参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付すれば参加賞を発行する)
(5)表彰は「福島県ハムの集い」の席上で行う
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#今年の得点が2倍になる呼び出し符号は「プリフイックスが「JE,JN」とする」との事です。
貴田電子設計のサイトによると、同社は、7MHz帯のSSB送信機キットである「KEM-TX7-SSB」(写真)を発売開始するそうです。
この製品は、同社製のデジタルVFOキット「KEM-DDS-VFO-MC180(もしくはKEM-DDS-VFO-MC50)」、及び7MHz帯受信機キット「KEM-RX7」との組み合わせで、7MHz帯のSSBトランシーバーを製作出来るように考えられているようで、電波形式はLSBのみ、送信出力は約0.1~0.7W(電源電圧によって変動)、電源電圧は7V~16V(12V推奨)となると言う事です。
なお、価格は5600円との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。