RXCLUS Ver8.4がリリース
スイスのRobert Chalmasさん(HB9BZA)が作成/配布している、DXクラスター専用 Telnet/パケット通信フリーウェア「RXCLUS」(日本語サイト)のVer8.4が、1月16日にリリースされたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本語版は、和田さん(JG1OWV)が翻訳・メンテンナンスをされています。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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スイスのRobert Chalmasさん(HB9BZA)が作成/配布している、DXクラスター専用 Telnet/パケット通信フリーウェア「RXCLUS」(日本語サイト)のVer8.4が、1月16日にリリースされたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本語版は、和田さん(JG1OWV)が翻訳・メンテンナンスをされています。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.12.8が、1月21日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)が投稿した情報によると、田中OMは、2月2日~3日に、清華大学(中国北京市)のクラブ局「BY1QH」より、ゲストオペレータとして運用を行うと言う事です。
なお、田中OMによると、
因みに詳細はまったく未定、現地で行き当たりばったりです。コールもBY1QHだけにするか、指針どおりJH4RHF/BY1QHみたいにするかも決めていません。QSL Infoも未定です。
多分昼間なら14あたり、CWで出ていると思います。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、三宅OM(JA6EGL)、林田OM(JE6DND)、末永OM(JA6KYU)は、2月1日~3日に、パラオ(T8)のコロール島(IOTA OC-009)より運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは、三宅OMがT88SM、林田OMがT88HK、末永OMがT88HSになるそうで、運用する周波数帯/モードは、80m帯~10m帯のCWとSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
齋藤OM(JM1PXG)からの情報によると、CE6TBN、HA1AG、RA0FU、RV1CCのみなさんが、 下記の日程で、チリの珍しい島からの運用を行うそうです。
2月2日~6日 Ascension Is.(IOTA SA-043、コールサインはXR7A)
2月9日~12日 Wager Is.(IOTA SA-053、コールサインはXR7W)
なお、齋藤OMによると、
運用するバンドは7,10,14が中心になるようで、特にSA-053の日程は天候次第ではずれる可能性がありませす。インターネット環境にもよりますが、ha1ag.wordpress.com のブログを更新していくとのことです。IOTAアワードのクレジット率は043がJAで24%、053がわずか0.8%ですので、053はかなりレアな島ということになります。
TNX INFO JM1PXG
当ニュース左サイドバーで行っていた「一番良く運用するモードは?」アンケートは、下記のような結果になりました。
CW(69票、57%)
SSB(26票、21%)
FM(12票、10%)
PSK(5票、4%)
RTTY(3票、2%)
D-STAR(2票、1%)
SSTV(1票、1%以下)
AM(1票、1%以下)
その他(1票、1%以下)
(全回答数 120票)
アンケートにご協力頂きまして、どうもありがとうございました。
#6割弱の方が、主に運用するモードがCWであると言う結果になりました。電信、電話(D-STARも電話と仮定)、デジタルモードとすると、57%、32%、6%と言う割合になるのですが、電話の割合が低いのは筆者(7J3AOZ)としては意外でした。ただ、これは当ニュースをご覧になる方は、電信がお好きな方が多いと言う事なのかも知れません。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、現在、ブーベ島(3Y0、写真)から運用を行っている3Y0E(オペレータはPetrusさん(ZS6GCM))の運用は、2月12日前後に終了する予定と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#日本から交信に至った方は、ごく少数にとどまるようですね。筆者(7J3AOZ)の設備では、かすりもしなかったのではないかと思います(笑)
Photo from Wikimedia Commons
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、2008年2月5日~11日に北海道札幌市で開催される「第59回 さっぽろ雪まつり」の記念局である8J8SSFが、2008年2月1日~11日に運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL愛媛県支部のサイトによると、同支部は、2月1日の00:00~10日の23:59に「第34回 愛媛マラソンコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの参加部門・種目は、
(1)個人局電話の部
オールバンド、3.5MHz、7MHz、14MHz、21MHz、28MHz、50MHz、144MHz、430MHz、1200MHz、2400MHz、5600MHz、10.1GHz、24GHz、47GHz、77GHz、ジュニア(注)
(2)個人局電信の部
オールバンド
(個人局電信の部に参加するものは、個人局電話の部への参加を認める。)
(3)SWLの部
オールバンド(電信および電話)
(4)社団局の部
オールバンド(電信および電話)
(5)クラブ対抗の部
提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計
(注)ジュニアは、年齢が18歳以下(2月10日現在)のオペレータによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「Hello! CQ JK2VOC/weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である福田OM(JK2VOC)と野瀬OM(JA2BNN)は、2月1日~4日に、オーストラリア(VK)のキャンベラより運用を行うそうです。
同記事によると、現地で使用するコールサインは、福田OMがVK1JMA、野瀬OMがVK1BNNになるそうで、平松OM(JO2SLZ、VK1ANU)のシャックからの運用になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#この件は、沖田さん(JJ3EBU)からお知らせ頂きました。
TNX INFO JJ3EBU
2008年1月27日に、兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(エーリック)において開催された、JARL兵庫県・大阪府支部共催「関西ハムシンポジウム2008」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国・East AytonのAngus Youngさん(M0IKB)が、米国・オハイオ州のGaryさん(KB8RQ) との間で、出力25WでのEME(Earth-Moon-Earth、月面反射通信)による交信に成功したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#YoungさんのeHam.netのページによると、この交信は、144MHz帯で行われたそうで、アンテナは自作の7エレ八木だったそうです。う~ん、常識的にはEMEでの交信は出来そうもない設備なんですが、すごいですね。
「JE1LFX's Weblog」の記事によると、先日お伝えしましたように、英国の海外領土であるピトケアン島(IOTA OC-044)より運用している泉OM(JJ8DEN、現地で使用しているコールサインはVP6PR、2月9日まで)は、ACアダプタの故障のためデジタルモードの運用が出来ない状態でしたが、運用を再開したと言う事です。
同記事によると、
JR1BAS/松谷さんによると、VP6DBのPCにMMTTY or MMVARIをインストールしてデジタル・モードの運用を再開したもよう。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JH9MEV(Nori)」の記事によると、著名なDX'erとして知られる三浦OM(JA3CZY)が、2月1日~3日に、スリランカ(4S)より運用を行うそうです。
同記事によると、すでに現地での運用許可は出ているそうですが、使用するコールサインは現地到着まで不明と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#コールサインは(多分)4S7CZGになるだろうとの事です。スリランカでの外国人のコールサインは、ホームコールのサフィックスの最後が「G」になる形が多いですから、このコールサインになる可能性は高いですね(筆者(7J3AOZ)のように、AOGもAPGも使用済みだったため、4S7AQGになった例もありますが)。
eHam.netの記事によると、YASME財団(YASME Foundation)は、アマチュア無線界に顕著な貢献をした方に贈られる「Yasme Excellence Awards」の、第一回目の受賞者を発表したそうです。
今回受賞したみなさんは、
Joseph L. Arcure, Jrさん(W3HNK)
Sheldon C. Shallonさん(W6EL)
James Brooksさん(9V1YC)
Jukka Salomaaさん(OH2BUA)とAntti Kantolaさん(OH5TB)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#YASME財団は、ヨットによる世界各地へのDXペディションを行った伝説のDXペディショナーであるDanny Wellさん(VP2VB)を支援するために、1959年に設立された財団で、現在もアマチュア無線に関するさまざまな支援活動を行っているそうです。また、「YASME」とは、Dannyさんが使用したヨットの名前から取られているそうで、日本語の「休め」から来ていると言う事です。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、(株)ケンウッドのHF帯リニアアンプである「TL-933」(写真)の生産・販売が終了したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#先日お伝えしましたように、OEM元のJRC「JRL-3000F」がすでに生産中止されていますので、これは予想されていた事態ですね。しかし、後継機種も無いと言う事ですから、これでトリオ時代から続いていたリニアアンプの系譜が途絶えてしまうと言う事になるのでしょうか。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、1990年1月22日に打ち上げられ、地球軌道上で18年を迎えたアマチュア衛星AO-16(PACSAT)が、FM>SSBトランスポンダ衛星として生まれ変わったそうです。
この衛星は、宇宙空間における、store-and-forwardファイルサーバーとして製作されたデジタル衛星だそうですが、搭載コンピュータシステムが故障し運用停止が議論されていたところ、受信機と送信機を直結するコマンドの実行に成功し、音声トランスポンダとして動作可能となったとの事です。
なお、現在の所、特に衛星の運用制限はされていないとの事ですが「必要最小限の電力での使用を心がけて欲しい」と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#JARLのサイトの「News Flash」にARRLによるリリースの邦訳が掲載されています。FMアップリンク、SSBダウンリンクの衛星ですが、送信がFMですので比較的簡単に利用できるようですね。
「TIMESOFMALTA.com」の記事によると、英国出身でマルタ在住のアマチュア無線家であるAlan Wrightさん(9H1AW)が、1月22日の午後に自宅の屋根から落下して死亡したと言う事です。
Wrightさんは71歳で、はしごに登って、屋根に設置したアマチュア無線用アンテナを修理中だった所、はしごから落下したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#この件は、eHam.netの記事で知りました。アマチュア無線にアンテナ工事はつきものですが、工事は十分に安全を確保して行いましょう。また、高齢の方は、業者さんにお願いするのも、一つの手ではないかと思います。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、1848年のハンガリー革命から160周年である事を記念して、Zoliさん(HA3HK)が、記念局のHG1848Iを2月1日~12月31日に運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
吉川OM(JH3KCW、JARL奈良県支部長)からの情報によると、奈良県御所市が市制50周年を迎える事を記念して、記念局の8J3GOSEが、1月27日(本日)~8月31日に運用されるそうです。
なお、この局の運用は、葛城ハムクラブ(JA3ZNJ)が行うそうで、固定局(出力500W)と移動局(出力50W)が、それぞれ開局されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この局は、JARLを通さずに、総務省に直接申請を行って開局したと言う事です。
TNX INFO JH3KCW
JARL兵庫県支部のサイトによると、2008年1月27日(明日)の09:30~15:00(搬入は09:00より)に、兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(エーリック)において、JARL兵庫県・大阪府支部の共催で「関西ハムシンポジウム2008」が開催されるそうです。
当日の内容は、
ジャンク市
EHアンテナの製作講習会
ハムログ/zLog講座
CW講習会
初心者の衛星通信入門
移動運用アンテナ設営講座
JA3YRL公開運用
新年アイボールミーティング
ビンゴゲーム(ハンディトランシーバ他多数豪華景品あり)
また、ジャンク市への出展(無料)、EHアンテナの製作講習会への参加(参加費1500円程度、先着20名まで)、新年アイボールミーティングへの参加(参加費2000円)は、それぞれ事前の申し込みが必要だと言う事です(締切は1月20日まで)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#昨年と会場が違いますので、参加される方はご注意ください。
追記:屋田さん(JL3JRY、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員長)からの情報によると、CQ hamradio1月号に掲載された「自作D-STARアダプタ」の展示が、水島さん(JA3VAP)によって行われる予定との事です。ご興味をお持ちの方は、是非このイベントにご参加下さい。なお、屋田さんのWeblogの記事によると、屋田さんは、先日行われた「オール兵庫コンテスト」に兵庫県淡路市より参加した際、高所から落下して足を骨折されたそうです。一刻も早い回復をお祈りしております。また、みなさんも移動運用を行う時には、充分に気を付けましょう。
TNX INFO JL3JRY
追記:「JRYのOne Small Step」によると、下記のイベントが追加されたそうです。
磁界ループアンテナ 技術講習会
D-STAR DVモードアダプタ 紹介講座
移動運用アンテナ設営講座
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、小林OM(JK1FNL)が投稿した情報によると、小林OMは、ケニア(5Z4)からの運用レポートをWebサイトに掲載したと言う事です。
この運用は、2007年12月26日~29日に、ケニアのマサイマラ国立保護区より行われたそうで、現地で使用されたコールサインは5Z4/JK1FNL、総QSO数は116局だったと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当ニュースの2004年の記事が参考になったと言う事で、お役に立てまして大変幸甚です。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、小柳OM(JI5RPT、JD1BLY)、河野OM(JE1EKS、JD1BMO)、関OM(JM1WBB、JD1BMP)が、2月13日~28日まで、小笠原諸島の父島(IOTA AS-031)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は160m帯~6m帯、モードはCW、SSB、デジタルモードと言う事で、今回は特に160m、80m帯の運用に注力するほか、2m帯でのEMEの運用も行うと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARLWeb版 地方だより」によると、JARL鳥取県支部は、1月27日の09:00~15:00に 「OSO訓練コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストへの参加資格は「鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)」、使用する周波数帯は3.5(3.8MHz帯を除く)、50、144、430MHz帯、実施方法は、
文による通報を相互に伝達する。各自の通報は同文でも良い
通報本文字数は20字以上
作文方法:本文冒頭に クンレン」の5文字を必ず入れる。次にRS(T)を入れ,発信地の郡市名を入れる。
ただし,移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合は,××イドウとする
本文作文例:クンレン」59サイハクイドウ」テンキクモリ」(以上22字)
送受方法:「呼出」と「応答」には「クンレン」を3回前置きする。
通報の伝送に際し,通話表の使用は任意
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュース(ARRLのDXニュースの転載)によると、リエージュ公国(現在はベルギーの一部)の創始者であるNotger司教君主が亡くなってから1000年である事を記念して、記念局のON1000NOTGERが、ベルギーのリエージュ州より、12月31日まで運用されるそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、HFオールバンドのCW、SSB、RTTY、PSKになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:callsign.jpの本林さん(JJ1WTL)によると、本林さんが知る限りでは、このコールサインは、昨年運用されたブラジルのZY5100SCOUT(世界スカウト運動創始100周年記念局)を抜いて、現在世界最長のコールサインだと言う事です。
「DX - CONTEST-50MHz plus 160m in ECUADOR」の記事によると、2008年1月より、国際協力機構(JICA)のシニアボランティアとしてエクアドル共和国に赴任された、同Weblogの筆者である中村OM(JA6WFM)は、現地での運用許可を得たと言う事です。
なお、現地で使用するコールサインは、JA6WFM/HC5になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この運用許可は3ヶ月間と言う事ですが、最終的には、現地のコールサインの発給を受ける予定だそうです。
「JE1LFX's Weblog」の記事によると、先日お伝えしましたように、英国の海外領土であるピトケアン島(IOTA OC-044)より運用している泉OM(JJ8DEN、現地で使用しているコールサインはVP6PR、2月9日まで)ですが、発電機の不調のため、無線機のDC電源とコンピュータのACアダプターが故障し、現在デジタルモードの運用が出来ない状態のようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「憂楽日記Ver.2」の記事によると、当クラブのメンバー(中出OM(JA3AVO) as VP5/W3AVO、宮川OM(JA1CJA) as VP5/AE6XY、飯田OM(JA3BZO) as VP5/AE6YQ)による、Turks & Caicos Islands(VP5)のレンタルシャック「The HAMlet」からの運用は、間もなく終了すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#写真は、中出さんから現地より送って頂きました。当クラブのTシャツを全員着用しているのが素晴らしいですね。
追記:「CQ ham radio こちら編集部」の記事として、この件を紹介して頂いたようです。ありがとうございます>編集部の担当者の方。
「LIBの無指向な日記帳」の記事によると、平成生まれのアマチュア無線家で構成されている「平成生まれアマチュア無線クラブ(JQ1YQA)」は、4月初頭から5月5日までの予定で、「青少年ハムの育成運動」記念局 8J1KIDの運用を計画しているそうですが(2月のJARL理事会に提出予定)、この記念局の運用者を募集しているそうです。
同記事によると、運用希望者の応募資格は、
・個人・団体を問わない・オペレータが18歳未満であること・社団局の場合、18歳未満のクラブ員が8割以上いること
・確実にほぼ毎日QRV出来る環境にあること
なお、
※これはまだ記念局運用が出来るという確定事項ではありません。
状況によってはお流れする可能性もあります。
ご理解とご了承お願いいたします。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#少し募集条件が厳しいような気がしますが、これは記念局の性格上しょうがないのかも知れませんね。ご興味をお持ちの方は、同Weblogの筆者で「平成生まれアマチュア無線クラブ」会長の井上さんに問い合わせて見てはいかがでしょうか?
追記:同Weblogのこちらの記事によると、
・1エリア在住であること(1エリアコールのため)
・個人・団体を問わない
・確実にほぼ毎日QRV出来る環境にあること
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、下記の日程で、福岡県福岡市の能古島から運用を行うそうです。
1/26(土) 13:00~16:00頃
1/27(日) 14:00~16:00頃
なお、運用する周波数帯/モードは7、21MHz帯のSSBになるそうで、さらに、状況によっては、430MHz帯のFMを運用する可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
木村OM(JM7RTI)からの情報によると、木村OMは、ご自分のWebサイトで自作キットの販売を行っているそうです。
同サイトによると、現在販売しているキットは、
78LxxレギュレーターIC安定化電源基板(300円)
4ポール・ラダーフィルター基板(CW用、500円)
10ポール・ラダーフィルター基板(SSB用、800円)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、木村さんより、当ニュース左サイドバーの「情報掲示板」経由でお知らせ頂きました。
TNX INFO JM7RTI
総務省沖縄総合通信事務所のニュースリリースによると、同事務所は、
不法無線局による混信などから正しく無線局を運用している電波利用者を保護し、良好な電波環境を維持・推進することを目的として、2月1日から2月29日までの1ヶ月間を「不法無線局未然防止月間」と設定し、不法無線局未然防止に関する周知啓発活動を重点的に行うとともに、不法無線局の取締り等を実施します。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#聞いた話ですが、沖縄でもアマチュア無線を仕事に使ったりする輩が後を絶たないらしいですね。この期間中には、沖縄で厳しく取締りが行われるようですから、少しでも沖縄の空が正常化する事を期待しております。
JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第31回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。
1月26日(土)20:00~24:00 JST
1月27日(日)08:00~12:00 JST
*JL(Juniors & Ladies)局は27日(日)08:00~12:00 JST
なお、このコンテストへの参加資格は、アマチュア局とSWL(海外局も含む)、使用する周波数は全アマチュアバンド(但し、JARL主催コンテスト使用周波数帯)、交信相手は、三重県内局、JL局(三重県内で運用する中学生以下の局および女性局)、三重県人局(三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局)はすべてのアマチュア局、三重県外局は、三重県内局またはJL局、三重県人局となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「憂楽日記Ver.2」の記事によると、当クラブのメンバーである宮川OM(JA1CJA、VP5/AE6XY)、飯田OM(JA3BZO、VP5/AE6YQ)、中出OM(JA3AVO、VP5/W3AVO)は、Turks & Caicos Islands(VP5)のレンタルシャック「The HAMlet」より運用を開始したそうです(1月24日まで)。
同記事によると、
1st JAは、22日08:09UTC、7MHzCWのJA2BAYでした。Wのパイルの合間に時々JAのビッグガンのコールが飛び込んできます。本格的にJAとの間がオープンしたのは、11時UTC台の1時間でした。最後はSPLITに変えたとたん、コンディションが急降下したようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトに、8月23、24日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア 2008」で行われる「自作品コンテスト」の実施要項が掲載されています。
同サイトによると、今回の規定部門のテーマは「無線機に付加する便利装置」と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.8.0がリリースされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、トルコの伝説のヒーローである「ナスレッディン・ホジャ」の生誕800年を記念して、SWAT (Special Wireless Activity Team)が、記念局のTC800NHを、2月1日~15日に運用するそうです。
なお、主に運用する周波数帯/モードは、40、20、17m帯のCW、SSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、1908年1月24日に、英国のバーケンヘッドに、ベーデン=パウエル卿(ボーイスカウト運動の創始者)がボーイスカウト英国本部を設置し、ボーイスカウト運動が始まっってから100周年である事を記念して、バーケンヘッドのボーイスカウト本部が、記念局のGB100BOSを1月27日まで運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.8.0が、間もなくリリースされるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「D-STAR NEWS」の記事によると、アンテナ調整のため停波していた、大阪府堺市南区のD-STARレピータ(JP3YHT)が、1月19日に運用を再開したとの事です。
「憂楽日記Ver.2」の記事によると、1月22日~24日に、Turks & Caicos Islands(VP5)のレンタルシャック「The HAMlet」より運用を行う予定の当クラブのメンバー(宮川OM(JA1CJA) as VP5/AE6XY、飯田OM(JA3BZO) as VP5/AE6YQ、中出OM(JA3AVO) as VP5/W3AVO)は、無事米国・フロリダ州のマイアミに到着したと言う事です。
同記事によると、
日本時間で22日の朝からオンエア開始出来ると思います。DX-Vacationですので、お手柔らかにお願いします。日本のゴールデンアワーの時間帯に、7MHzでJA~カリブ間がよくオープンしています。聞こえましたら、よろしくお願いします。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#いよいよ今日からですね。平日ですので、筆者(7J3AOZ)がQSO出来るかどうかは難しい所なのですが、チャンスがあればQSOに挑戦して見たいと思っています。
追記:DXクラスタによると、19:50(UTC)ごろより運用が開始されているようです。
神戸新聞のニュースによると、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災直後の被災地の映像を紹介する上映会「まちの記憶…震災前・震災後『私たちの震災の記憶』」が、1月20日に神戸市長田区の「アスタくにづか二番館」で行われたそうです。
同記事によると、
出品者の一人、谷通好さん(77)=同市灘区=は、震災当日からJR六甲道周辺を歩き、瓦がはげ落ちた民家や、倒れた電車車両などを撮影。アマチュア無線仲間で、被災状況を交信したエピソードを披露した。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#谷OM(JA3WGL)は、震災当時、いち早くアマチュア無線による非常通信を開始した事で知られています。
msn産経ニュースの記事によると、京都府警京丹後署は、京丹後市のごみ処分場に無断で侵入したとして、京都府立海洋高校教諭の山本容疑者を、1月20日に逮捕したとの事です。
同記事によると、
山本容疑者は「アマチュア無線が趣味で、役に立ちそうな部品を物色していた」と容疑を認めているという。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なんと言えばいいのか、言葉を失ってしまうニュースです(汗)。確かにアマチュア無線家は「ジャンク」好きな人が多いのですが、他人の敷地に無断で侵入してはいけませんね。
1月19日~20日に開催された、JARL宮城県支部主催「第29回 オール宮城コンテスト」(PDF)への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「Ham&Tube」
オール宮城コンテスト:CW、感想
「短波通信実験中 JA7JEC 'Sumi'」
オール宮城コンテストの準備
オール宮城コンテストの移動地に出発
宮城コンテストAM8:50
1/4λwhip de 第29回オール宮城コンテスト
「JJΦHENですが・・・」
オール宮城コンテスト
「きえゆくなみ de JH4RAL/3」
オール宮城コンテスト[2008]
「オヤジの書斎」
オール宮城コンテスト
「RFF無線日記」
行ってきました…オール宮城コンテスト
「JA5CQH/4のblog」
オール宮城コンテスト
「コンテスト参戦記 (アマチュア無線)」
2008年 第29回オール宮城コンテスト
「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」の、Ver5.08dが公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、1月20日にVer3.39にバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA7WXL
「HAM Radio by JA1NLX」に、Elecraftの新型トランシーバー「K3」(写真はハムフェア2007で展示されていた物)のインプレッションが連載されています。
Elecraft K3 到着!
K3 使用感 (1)
K3 FarmwareのUpdate
K3 使用感 (2)
K3 使用感 (3)
K3 使用感 (4)
JARL鹿児島県支部のサイトによると、同支部は、1月27日の11:30~14:00に、鹿児島市の「ふぁみり庵はいから亭」において「新年アイボール会」を開催するそうです。
なお、会費は2000円、参加申し込みの締切は1月23日(必着)となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、泉OM(JJ8DEN)が、英国の海外領土であるピトケアン島(IOTA OC-044)より、1月18日~2月9日に運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはVP6PR、運用する周波数は全短波帯、モードはCW、RTTY、PSK(SSBの運用は行われない)と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ピトケアン島は、「バウンティ号の反乱」で反乱を起こした水兵の子孫が住んでいる事で知られています。
総務省・近畿総合通信局のプレスリリースによると、同局は、1月17日に、大阪府茨木警察署、摂津警察署、寝屋川警察署、守口警察署と合同で、改造したアマチュア無線機を使用して防災無線に混信を与えていた不法無線局を摘発したと言う事です。
今回摘発されたのは、
大阪府高槻市在住のトラック運転手(51歳)
京都市伏見区在住のコンクリートミキサー車運転手(48歳)
大阪府茨木市在住のコンクリートミキサー車運転手(40歳)
京都府京田辺市在住のコンクリートミキサー車運転手(28歳)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「どうせ捕まえられへんって、はっはっはっ」とか思っていたんですかねぇ(DEURASの精度を知らないんでしょうね)。しかし、いい歳をして恥ずかしくないんだろうか(苦笑)
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、オーストラリアのBlue Mountains Amateur Radio Clubは、同クラブが1958年に結成されてから50周年である事を記念して、記念局のVI2BMARC50を2008年1月18日~28日まで運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#最後が数字のコールサインは、最初に聞くとちょっとびっくりするかも知れませんね(笑)
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、Mount Athos(アトス山、SV/A)の唯一の常駐局であるアポロ修道士(SV2ASP/A)は、14、17m帯で09:10~10:10と13:40~14:00(いずれもUTC)に運用を行っているそうです。
JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、1月19日の21:00~20日の12:00に「第29回 オール宮城コンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数は、
1.9MHz帯は1.910MHz±2.0KHz
3.5MHz~430MHz帯ではJARL主催コンテスト周波数を準用する。
1200MHz帯以上の周波数帯は、アマチュアバンド使用区別厳守。
○ 宮城県内で運用する局(県内局)は、全国内局との交信
○ 宮城県外で運用する局(県外局)は、宮城県内局との交信
なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大阪府支部のサイトで、2007年11月4日に開催された、同支部主催「第13回 オール大阪コンテスト」の結果が発表されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、1958年1月31日に、米国初の人工衛星「エクスプローラー1号」(写真)が打ち上げられてから50周年である事を記念して、NASAのジェット推進研究所(JPL、Jet Propulsion Laboratory)のクラブ局であるW6VIOが、1月28日の16:00~2月4日の04:00(UTC)に記念運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、3.535、7.035、7.185、14.035、14.240、21.035、21.285MHzになるそうで、交信した方には記念QSLカードが送られるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Photo from Wikimedia Commons(and NASA)
土浦アマチュア無線クラブのメンバーの方からの連絡によると、同クラブのメンバーである矢口OM(JA1VN)が、1月16日に亡くなられたそうです。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
「JRYのOne Small Step」の記事として、1月27日の09:30~15:00(搬入は09:00より)に、兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(エーリック)において開催される、JARL兵庫県・大阪府支部の共催「関西ハムシンポジウム2008」の出展者リストが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)も、当日ブースを出展致します。みなさまの当クラブブースへのお越しをお待ちしております。
「yamada_radio_clinic」の記事によると、同Weblogがまもなく10万アクセスを迎える事を記念して、「10万アクセス企画」が行われるそうです。
同記事によると、
10万を達成した日から,明けて『翌日と翌々日』二日間のアクセス数を予想してください.
応募はメールでお願いします.このエントリにコメントは出来ません.
仮名でけっこうですからお名前と予想数を送って下さい.
また、応募の締め切りは1月20日の正午までと言う事ですが、
期限日以前に10万に達した場合はその日の23:59:59までとします.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、SSB、CWが運用可能な430/144MHz帯のリニアトランスポンダを搭載している、オランダのDelfi-C3を初めとする6個のアマチュア衛星(X-2、AAU Cubsat-2、Cute 1.7+APD-2、Compass 1、Seeds-2) が、3月7日に打ち上げられる事が決まったと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Cute 1.7+APD-2は東京工業大学の、Seeds-2は日本大学のアマチュア衛星です。1月の打ち上げ予定が延期になっていたのですが、今度こそ予定通りに打ち上げられると良いですね。
「D-STAR NEWS」の記事によると、京都市右京区に、新たなD-STARレピータが開設されたと言う事です。
なお、レピータ局のコールサインはJP3YHV、送信周波数は439.37MHzになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、2月2日の11:00~14:00に、勢多郡富士見村の富士見温泉において「新年賀詞交歓会」を開催するそうです。
なお、会費は1000円、入場料は500円(65歳以上の方は300円)、定員は30人、参加申し込みの締め切りは1月18日と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CIC: Call sign Information Center」に、先日お伝えしました、2エリアのコールサインが、JQ2の後にJS2が割り当てられ(本来はJR2が割り当てられる)、その後JR2が再発給された件に関するまとめ記事が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#記事を読むと、本林さんが戦闘モードに突入するのもわかりますね(苦笑)。また、日本のアマチュア無線家の利益を代表する団体であるJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の回答が「私たちも意見を言える立場ではないのでね」と言うのはちょっと解せません。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュース(ARRLのDXニュースの転載)によると、クロアチアの「Pazin Radio Club」の35周年記念局である9A35RKPが、2008年末まで運用されるそうです。
「憂楽日記Ver.2」の記事によると、先日お伝えしましたように、Turks & Caicos Islands(VP5)より運用を行う予定(1月22日~24日)の、当クラブの中出OM(JA3AVO、W3AVO)は、無事米国フロリダ州・オーランドに到着したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#中出さんは、1月15日(現地時間)より米国からの運用を開始するそうです。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 862号」に掲載されたDX情報が公開されています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Randyさん(K7AGE)による、Jabra A-210(携帯電話用Bluetoothアダプタ)を利用して、Bluetoothヘッドセットをアマチュア無線機に接続するビデオが、インターネット動画共有システムである「YouTube」で公開されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#実は、筆者(7J3AOZ)も暖めていたアイデアだったんですが、先を越されてしまいました(笑)。でも、近日中に試してみようと思っています。
中出OM(JA3AVO)からの情報によると、当クラブの下記のメンバーが、1月22日~24日に、Turks & Caicos Islands(VP5)のレンタルシャック「The HAMlet」より運用を行うそうです。
VP5/AE6XY 宮川OM(JA1CJA)
VP5/AE6YQ 飯田OM(JA3BZO)
VP5/W3AVO 中出OM(JA3AVO)
なお、運用する周波数帯/モードは、1.9MHz~28MHz帯のCW、SSB、RTTY、PSKなどになるそうです。
TNX JA3AVO
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュース(ARRLのDXニュースの転載)によると、ドイツのMunich市が850周年を迎える事を記念して、記念局のDR8Mが2008年末まで運用されるそうです。
「JN1NDY's WEB-Log Rui Rei...」の記事によると、神奈川コンテストクラブ(JG1ZKO)主催の「第17回 エレクトロニクスフリーマーケット」が、5月3日の08:00~12:00に、厚木市の「清源院」横の広場で開催されるそうです。
なお、出店の受付は開催前日まで、出店料は車一台で1000円と言う事で、
駐車スペースに限りがありますので、事前受付を優先いたします。普通のフリマですが、洋服とかはご勘弁ください。電気関連のジャンク市です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
1月14日に開催された、JARL埼玉県支部主催「第26回 オール埼玉コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、2006年11月24日にイタリア空軍基地より最後の発射装置が撤去された、高高度迎撃用地対空ミサイル「ナイキ・ハーキュリーズ(NIM-14)」(写真)を記念して、記念局のII3NIKが、6月30日まで運用されるそうです。
なお、運用する周波数帯は、80、40、30、20m帯、モードはSSB、CW、PSK31になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「ナイキ・ハーキュリーズ」は、旧ソビエト連邦の核搭載爆撃機を迎撃するために開発・配備されたミサイルで、冷戦の象徴と言える物でした。また、日本の自衛隊にも「ナイキJ」として配備・運用されていた事で知られていますね。
Photo from Wikimedia Commons
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、マケドニアのVladmir Kovaceskiaさん(Z35M)は、一人のオペレータによる21世紀中に行われたアマチュア無線局の交信数として、世界最高数を記録したと言う事です。
Kovaceskiaさんは、2001年~2005年の間に14万回の交信を行ったと言う事で、「Guinness World Records(所謂ギネスブック)」に、新しいカテゴリ「Largest number of contacts for 5 years in a row」の新設を請求したそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、Kovaceskiaさんの1984年からの交信数は、32万回になるそうです。いや、本当にすごいですね。
「JM1GYQ」の記事によると、横浜市(および近郊)に在住するDX'erのクラブ「横浜DXクラブ(YDXC)」のWebサイトがリニューアルされたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2034年11月、JJ5が2030年6月、JF9が2026年2月に発給が終わる予測になっているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、今回の記事には、アマチュア無線が登場する映画「ミッドナイト・イーグル」の主人公のコールサイン(JP0TOH)発給時期に関する興味深い考察が掲載されています。是非ご覧ください。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、1月13日(本日)の09:00頃~13:00頃に、大阪府枚方市(JCC #2512)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は50、144MHz帯、モードはSSB中心で、FM、AMはリクエストがあれば運用すると言う事です。また、当日の状況によっては28MHz、430MHzの運用も行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「きえゆくなみ de JH4RAL/3」の記事によると、同Weblogの筆者である田中OMは、1月13日(本日)の09:00から1時間程度、滋賀県湖南市(JCC #2311)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、7MHz帯のCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「D-STAR NEWS」の記事によると、大阪市住之江区の大阪ワールドトレードセンター(WTC)ビルに設置されているD-STARレピーター(JP3YHF)が、同ビルの電気設備点検のため1月28日の00:00~05:00に停波すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
朝日新聞の記事によると、神戸市長田区の「神戸映画資料館」が、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災当時の映像を神戸市民から募集していたそうですが、このたび11作品が集まったそうです。
同記事によると、
撮影好きだった亡き父が無残な街の光景に傷つき、たった1本だけしか残せなかったビデオテープ。がれきの街を配達に歩く郵便局員の姿や、救援物資を手配する避難所のアマチュア無線家らの奮闘……。それぞれの思いのつまった映像は、13年の時を経て、同区内で20日に公開される。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#アマチュア無線に関する映像は、谷OM(JA3WGL)が提供されたと言う事です。筆者(7J3AOZ)は、当時は自分と家族の事で手一杯で、アマチュア無線家として何も協力する事が出来ませんでしたが、当時の記録を知るにつけ、何か出来ることがあったんじゃないかと思い返しています。
「JA1BML移動運用記録」の記事によると、「全国CW同好会(KCJ)」が2007年6月1日~11月30日に開催した「KCJ設立30周年記念QSOパーティー」の書類提出締め切りが、1月15日に迫っているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
朝鮮日報の記事によると、韓国初の宇宙飛行士であるコ・サンさんと補欠候補のイ・ソヨンさんが、韓国の3級アマチュア無線技士の資格を取得したと言う事です。
同記事によると、
コさんは今年4月8日、ロシアの宇宙船ソユーズでISSへ行き、10日間滞在する予定だが、その際にアマチュア無線の資格を持つ韓国の中高生らと韓国語による交信を行い、宇宙からの声を伝えるという。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
朝日新聞の記事として、太陽活動がサイクル24の活動期に入った件が掲載されています。
同記事によると、米海洋大気局(NOAA)は、
活動が活発になる今後数年は、携帯電話や現金自動出入機(ATM)の停止など、さまざまな電子・通信機器に障害が起きる可能性があると警告している。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、ATMが停止するほどの障害があるとすれば、パーソナルコンピュータなんかは簡単にダウンしちゃうような気がするのですが(汗)。なお、この件は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板経由で、JO3JISさんに教えて頂きました。
TNX JO3JIS
ARRL「DXCC Dialog Weblog」の記事によると、先日お伝えしましたように、Laurent BEUGNETさん(F6GOX、FJ5BL)からクレームが寄せられていた、Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissanenさん(OH0XX、HP1WW)によるFJ/OH2AMの運用は、DXCCに有効と認められたと言う事です。
なお、この件に関しては、同Weblogのこちらの記事で、有効と認めた根拠が説明されています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#すでに各局のWeblogでこの件は報じられていますね。FJ/OH2AMと交信された方は、胸をなでおろしておられるのではないでしょうか。
JARL埼玉県支部のサイトによると、1月14日の09:00~15:00に、同支部主催の「第26回 オール埼玉コンテスト」が開催されるそうです。
このコンテストの参加資格は、「日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)」、交信相手局は
a) 県内局・・・ 埼玉県を含む全国内局
b) 県外局・・・ 埼玉県内局に限る
また、得点は、電信同士の交信は2点、電話同士(あるいは電信と電話)の交信は1点となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「msn産経ニュース」の記事によると、総務省近畿総合通信局は、1月9日に、免許を受けた出力(14W)を大幅に超えた出力(200W)で放送を行ったとして、滋賀県のコミュニティFM局「B-WAVE79.1FM」(現在、Webサイトにはアクセス出来ないようです)を1月18日より11日間の運用停止とする処分を行ったそうです。
同記事によると、
アマチュア無線局や船舶無線などが運用停止処分を受けたことはあるが、放送局が同処分を受けたのは昭和25年の電波法施行以来、初めてという。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#すでに、各局のWeblogでこの件は取り上げられていますね。しかし、プロの放送局がオーバーパワーとは、一体何を考えていたんでしょうかねぇ(苦笑)。
インターネット動画共有サービスである「Dailymotion」で、フランスのClaude Paillardさん(F2FO)による「真空管の自作ビデオ」が公開されています。
#真空管そのものを自作するのはすごいですよね。なお、この件は、eHam.netの記事で知りました。
「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、同Weblogは、80000アクセスを迎える事を記念して「80000アクセス予想」を下記の要領で開催するそうです。
今回は、80000アクセスを達成する日および達成日を含めた前3日間のアクセス数を予想していただくことにしたいと思う。
なお、応募の締切は1月14日16日の23:59(JST)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#キリ番イベントも、色々なWeblogですっかり定着した感がありますよね。筆者(7J3AOZ)も、たまに当てて見たいです(笑)
追記:同Weblogの筆者である川野部OMによると、
予想が難しいという意見が多かったので、達成日の予想は外すことにしました。
ついでに応募の締め切りもちょっと延長します。
山梨日日新聞の記事によると、山梨県甲府市は、災害時の情報収集にアマチュア無線を活用するための組織の設立に向け、アマチュア無線の免許を持つメンバーを募集しているそうです。
同記事によると、
募集対象は、持ち運び可能な携帯型や車載型の無線機を持つ市内在住のアマチュア無線免許保有者。居住地域や氏名、連絡先を登録し、データベース化する。災害時には無線を携帯してもらい、本部の無線担当と交信して周辺地域の被災状況などを伝えてもらう。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「D-STAR NEWS」の記事によると、香川県高松市番町のD-STARレピータ(JP5YCN)は、昨年末からのネットワーク機器の調整を行っているそうです。
なお、完了までには時間がかかる見込みと言う事で、調整終了まではゾーンを越えた通信ができないそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ドイツにおける最後のVHF帯アナログTV局が停波した事により、ドイツの全てのClass-Aライセンス取得者に対して、50MHz帯へのアクセスが許可される事になったそうです。
従来は、アナログTV局の200×200km以内では、50MHz帯の運用は許可されていなかったそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「京都大学・大学院理学研究科付属天文台」のサイトによると、同天文台は、第24太陽活動周期(サイクル24)が開始されたと発表したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この情報は、高野さん(JL3CRS)に、当ニュース左サイドバーの情報掲示板経由でお知らせ頂きました。
TNX JL3CRS
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部では毎月第2木曜日の21:00より「非常通信訓練ロールコール」を行っているそうです。
同サイトによると、
このロールコールは、常に災害を意識すると言う観点から、JARL制定の非常通信用周波数でロールコールを行う事により、この周波数が災害時の非常通信を行う周波数である事を周知して頂く事と、災害時にこの周波数を聞けば何か情報が得られると言う事を知ってもらう事を目的としています。
非常通信訓練ロールコールは、キーステーションを中心に、コールサイン、住所、名前、RSレポートを送って頂くと言う形式で行われますので、大阪府のアマチュア無線家の方のみならず、全てのアマチュア無線家のみなさまのご参加をお願い致します。
なお、次回のロールコールは、1月10日(明日)の21:00から行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:この件に関しましては、ちかまの余談・誤談の記事、QHQの独り言の記事にも掲載されています。
「燃えよDX 365日無線三昧」の記事によると、先日お伝えしました、吉田OM(JR2KDN)とPaulさん(F6EXV)による、フランス領サン・バルテルミー島(FJ)からの運用(コールサインはTO5FJ、1月20日までの予定)が開始された模様だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ1OCR 2007-」に、米国のアマチュア無線資格試験で使用されるQuestion Pool(問題集)を覚える上での、要点のメモが掲載されています。
Element 2 (Technician)の要点メモ
Element 3 (General)の要点メモ
Element 4 (Extra)の要点メモ
#受験を考えておられる方には、大変参考になる内容ですので、是非ご覧下さい。
WIRED VISIONに、現在、米軍がアラスカで行っているプロジェクト「高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)」に関する興味深い記事が掲載されています。
この記事によると、プロジェクトの内容に関する米軍関係者の発表では「HAARPの主な役目は電波を作り出し、電離層を調査することだ」との事だそうですが、最近公開された同プロジェクトに関する詳細なレポートによると、
文書には、「高周波帯(VHF/UHF)での電離層横断伝播は、多数の民生・軍用の通信システム、監視システム、遠隔探査システムすべてにかかわる事象だ」と書かれている。つまり、電離層に混乱を与えることで、超短波ラジオ、テレビ、レーダー信号を意のままに無効化できるわけだ。アマチュア無線をやっている人なら知っているように、電離層の反射・屈折作用は、長距離無線の受信に大きな影響を与える。HAARPは、それを人工的に起こす唯一の手段を提供するのだ。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#まるで「Xファイル」(または、「フィラデルフィア計画」)のようなお話ですよね。電離層が自由に操れるのであれば、是非、珍局がQRVしている時に電離層を活性化して欲しいなぁと(爆)。
「JI8KXC」の記事によると、「第26回 北海道和文電信の集い」が、6月21日~22日に、古宇郡泊村の「国民宿舎もいわ荘」で開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
QTC-Japanのニュースによると、マイクロ波帯でのアクティビティで知られる大矢OM(JS1UVH)が、1月2日に亡くなられたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#謹んでご冥福をお祈りいたします。
JE2TLZ局のWebサイトで、先日お伝えしました、フィンランドのJUMA Kitsより発売されているトランシーバーキット「JUMA-TRX2」(写真)の製作レポートが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板経由で、JE2TLZ局に直接お知らせ頂きました。
TNX JE2TLZ
「JARL胆振日高連絡ノート」の記事によると、7月7日~9日に北海道洞爺湖地域で開催される、日、米、英、仏、独、伊、加、露8か国の首脳及びEUの委員長が参加する国際会議「北海道洞爺湖サミット」を記念して、記念局の8J8HTSと8J8Sが開設されるそうです。
同記事によると、
8J8HTS局は4月1日から7月9日まで胆振日高支部以外の7支部持ち回りで運用いたします。
8J8S局は6月7日から7月9日まで当支部がサミット開催地元支部として運用することになりました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
GHDキー社のサイトによると、同社は現在、「無線や電気一般の雑学クイズ」を行っているそうです。
このクイズは、
第1問 見通し2点間で電波実験をしました
145MHz,435MHz,1200MHz 各1W FM でアンテナはλ/2ダイポールを送受に使いました、すると周波数が高くなるにつれ受信信号強度(受信電力)が弱くなりました、この理由を簡単に1行位に数式を使わずに答えて下さい
第2問 上記のアンテナをパラボラアンテナにした場合(パラボラの直径はλより充分大きいとして)次より選んでください
(周波数が高い方が受信信号強度は)上がる、同じ、下がる、
第3問 キーは大別すると○○○キーと横振れ(横型)キーとになり更に横振れキーは短点、長点共に連続で出る通称○○○○と短点のみ連続で出る○○○○と更に最近人気の高いレバーを左右に振って符号を出す複式キーになります、
この○に文字を入れてください
なお、応募の締め切りは1月31日と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、小柳OM(JI5RPT)と、ご兄弟の小柳OM(JI5USJ)が、1月10日~1月14日に、サイパン(KH0)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、JI5USJがKH0/JI5USJ、JI5RPTがAH0V、運用する周波数帯/モードは80~6m(+60m)帯のCW、SSB、デジタルモードとの事です。
また、衛星通信も運用を行うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
AP通信のニュースによると、National Oceanic and Atmospheric Administration(NOAA、米国海洋大気庁)は、1月4日(金曜日)に太陽活動サイクルの新たな始まりを示す太陽黒点が確認された事により、サイクル24が始まったと発表したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#昨年の4月に出た予測では、2008年3月プラスマイナス六ヶ月でサイクル24が始まると言う事だったそうですが、マイナス側で良かったです(笑)。サイクル24の太陽活動は急速に上昇すると言う予測もされていましたから、今年の春にはコンディションがかなり上昇...となれば良いですね。
追記:SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ベルギーのSolar Influences Data analysis Center(SIDC)も、同様の発表を行ったと言う事です。
「社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL) 第50回通常総会(よさこい高知総会)実行委員会」のサイトによると、5月25日に高知市文化プラザ「かるぽーと」で行われる同総会の記念局「8J50JARL」(予定)が、3月1日~5月25日に運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、「CIC: Call sign Information Center」の記事で知りました。
「燃えよDX 365日無線三昧」の記事によると、先日お伝えしました、吉田OM(JR2KDN)とPaulさん(F6EXV)による、フランス領サン・バルテルミー島(FJ)からの運用(1月6日~20日の予定)で使用されるコールサインは、TO5FJに変更されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当初は、FJ/ホームコールでの運用とアナウンスされていました。
追記:今回の使用コールサインの変更は、「DX-IS News Site」の記事で触れられている、「フランス国内でマルチオペレータで運用する場合は、マルチオペレータ用のコールサインを取得しなければならない」と言うルールに適合させるため...と言う事かも知れませんね。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、ヨーロッパに新たなDXCCエンティティが誕生する可能性があるそうです。
同記事によると、新たなDXCCエンティティの可能性があるのは、フランス国内にあるスペインの飛び地「リヴィア(LLivia)」だそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、本当なんでしょうか(汗)。DXCCのルール的には、本国との距離がちょっと近すぎるような気がするんですが。
追記:櫻井さん(JQ2GYU)からの情報によると、
残念ながら,スペインのいわばエイプリルフールみたいな風習が12月末にあるそうで,そのねただったそうですね。
公式に否定された模様です。
TNX JQ2GYU
1月4日に開催された、JARL兵庫県支部主催の「平成20(2008)年オール兵庫コンテスト」(PDF)への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「徳log」の記事によると、同Weblogの筆者である井上OM(7N3BGR)は、1月5日の11:00頃より、埼玉県深谷市(JCC #1318)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、7MHz帯のCWと50MHz帯のSSB、CWになる予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、1月3日の10:00より、毎年恒例の「賀詞交換会」を行いました。
当クラブの村上会長(JE3LGJ、JARL評議員)より、大阪府池田市の五月山に移動して賀詞交換会に参加したレポートと写真が届きましたので、下記に掲載致します。
「アマ無線への思い」の記事によると、Mie DX lovers Net事務局は、1月5日の07:00より「第8回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は四日市市の吉川OM(JA2BDR)の予定だと言う事です。
また、同記事によると、
皆さんの参加をお願いします。
もちろん、県外局のチェックインもOKです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、1月4日(本日)の09:00頃~14:00過ぎ頃に、兵庫県三田市(JCC #2720)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は50、144MHz帯、モードはSSB中心で、FMとAMはリクエストがあれば運用すると言う事です。
また、この運用は、1月4日の09:00~21:00に開催される「オール兵庫コンテスト」(PDF)に参加するためとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、先日誕生した新しいDXCCエンティティである、サン・バルテルミー島(FJ)から行われた、Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissanenさん(OH0XX、HP1WW)によるFJ/OH2AMの運用に関して、Laurent BEUGNETさん(F6GOX、FJ5BL)が、ARRLのBill Mooreさん(NC1L、President of the ARRL DXCC Committee)にクレーム文書を提出したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#クレームの内容は、(かなりおおまかに言うと)「CEPTによる外国人の運用で使用するコールサインは、個人コールに運用国のプリフィックスを前置する(今回の場合はFJ/個人コール)ルールだが、OH2AMはフィンランドにおけるクラブコールなので、このルールに違反する違法運用である」と言う内容のようです。この件は、筆者(7J3AOZ)も噂話として聞いていたのですが、CEPTのルールでは確かにそうなっているようですね。
追記:この件に関しては、「アパマンDXerのショボショボ2」の記事、「コンテスター兼Dx'erの無線生活」の記事でも取り上げられています。
JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部は、1月4日の09:00~21:00に「オール兵庫コンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、
(1)兵庫県内局・・・兵庫県内で運用するアマチュア無線局
(2)兵庫県外局・・・兵庫県外(海外からの参加も含む)で運用するアマチュア無線局
(3)SWL
また、ユニークな部門として、FMハンディ機部門があり、この部門への参加条件は、
この部門は、災害現場において最大限の機動力を発揮するための訓練要素が含まれており、これをコンテストに応用しましたので、内蔵ホイップであり、内臓電源であり、下記のとおり軽快に動けることが条件です。
(1)144MHz、430MHz、及び1200MHz帯のFMハンディー機を使用すること。
(2)電源は本体に内蔵出来る乾電池、またはNi-cd等のバッテリーを使用すること。外部電源は不可とするが、本体と一体構造であれば大容量のものやハイパワーの電池ケースを使用可。さらに、コンテスト期間中の乾電池交換も可。
(3)アンテナはハンディー機に付属しているアンテナ、またはそれに準じるホイップアンテナを使用すること。同軸ケーブルその他を使用した外部アンテナは不可。変換コネクタは可。
(4)無線機とアンテナ、その他付属機器の全てを体に身につけて軽快に動けること。
(5)公共の交通機関及び自動車を除く手段を使っての移動であればコンテスト期間中に移動してもかまわないが、運用を開始したマルチエリアからは外へ出ないこと。上手に移動して広範囲の方とQSOして下さい。
(6)参加はシングルバンドでもマルチバンドでもかまわない。
(7)使用した無線機、電源、ホイップアンテナの型式をサマリーシートの意見欄に記入のこと。
なお、
行事等の開催に伴い、臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局、及び国際宇宙基地に開設されたアマチュア局と通信を行うために臨時に開設するアマチュア局(8J又は8Nのプリフィックスで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして処理します。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
JARL熊本県支部のサイトによると、同支部は、1月6日の09:00~18:00に「2008年オール熊本コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、「日本国内のアマチュア無線局およびSWL」、使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除くJARLコンテスト周波数帯、1.9MHz帯は1907.5~1912.5kHzを使用)、交信相手は、熊本県内局は日本国内で運用するアマチュア局、熊本県外局は熊本県内で運用するアマチュア局となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、モールス通信におけるストレートキー(もしくはバグキー)愛好者のためのクラブであるStraight Key Century Club(SKCC)が、結成2周年を記念したコールサインであるK2Aを使用したイベントを行うそうです。
同記事によると、このイベントは、1月末まで行われるそうで、事前に設定されたスケジュール(こちらを参照)に従って、全米のコールエリア(W0~W9)とハワイ、アラスカからK2Aが運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL渡島桧山支部のサイトによると、同支部は、1月2日(本日)~12日に「FM波を使ってのCW講習会」を開催するそうです。
この講習会は、
145MHzのFM波で、毎日21:00から15分程度、無線を使ってモールスによるQSOを身につけることを目指します。別途、修了式を行います。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#平成17年度に行われた同講習会の音声ファイルが、こちらのページで公開されているそうです。電波によるCW講習会の開催を考えておられる方には、大変参考になる内容だと思いますので、是非こちらも合わせてご覧下さい。
「元祖 JJ8KGZのCW三昧」の記事によると、「欧文の平文でのCW交信の普及」を目的とした団体である「Japan Brass-pounders Association(JBA、日本ブラスパウンダー協会)」が、1月1日に発足したと言う事です。
同記事によると、現在の会員数は21名と言う事で、
欧文の平文を使っての交信は英語力を必要とします。ですから新規入会の場合は、JBA会員2名以上の推薦と、英検4級程度の筆記試験を行い、クリアした人が会員になれます。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
木戸OM(JH2CMH)からの情報によると、木戸OMは、1月2日(本日)に愛知県豊川市(JCC #2008)から運用を行うと言う事です。
なお、この運用は、JARL主催の「第61回 QSOパーティ」(2008年1月2日の09:00~3日の21:00)に参加するためだとの事です。
TNX INFO JH2CMH
「別冊 ぱじぇろ@Blog」の記事によると、同Weblogの筆者である坂本OM(JE3KXB)は、1月2日(本日)の10:00頃より、奈良県山辺郡(JCG #24009)より運用を行うそうです。
なお、運用を予定している周波数帯は50MHz帯を中心に、HF、144、430MHz帯になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局は、1月2日(本日)の9:00~10:00ぐらいからお昼まで、岡山県倉敷市の種松山より運用を行う予定だそうです。
なお、
出るバンドは決めていませんが、50/144MHz SSBと430MHz FM、可能ならHFも出たいです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者であるJO3FRH局は、1月2日(本日)の09:00(または10:00)頃~14:00頃に、兵庫県淡路市(JCC #2727)の城の瀬山より運用を行うそうです。
運用する周波数帯/モードは、50MHz帯のSSBと430MHz帯のFMが中心になるそうで、21MHz帯、18MHz帯のSSBも運用を行うそうです。
なお、この運用は、JARL主催の「第61回 QSOパーティ」(2008年1月2日の09:00~3日の21:00)に参加するためだとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ Ham radio こちら編集部」の記事によると、CQハムクラブ(JA1YCQ)は、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)主催の「第61回 QSOパーティ」(2008年1月2日の09:00~3日の21:00)に参加する予定だそうです。
同記事によると、
2008年のJARL主催New Year Partyでは,1月2日にJA1YCQ/1が10MHz CWでオンエアを行う予定です.
全国の皆さん,CWでの「おめでとうコール」をお待ちしております.(18MHzに変更の可能性あり.)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:2008年1月1日付の同Weblogの記事によると、
2日午前10時からは10MHz CWで,引き続き午前11時からは18MHz CWでQRV予定です.
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、平成20年(今年)に行われる、役員選挙に関するスケジュールが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 861号」に掲載されたDX情報が公開されています。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、片山OM(JI3PCL)と福島OM(JK4XVM)が、1月2日(本日)の09:00頃~12:00頃に、岡山県浅口市(JCC #3118)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.190MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当ニュース左サイドバーで行っていた「JARLのQSOパーティには?」アンケートは、下記のような結果になりました。
参加する(67%、59票)
参加しない(32%、29票)
#約3割の方が参加しないと言う結果ですが、これは12年連続でQSOパーティに参加して、すでに「上がった」方が結構おられると言う事でしょうか。出来れば、2周目や3周目の場合は、何か特別なアワードが頂けるとかの特典があると、参加される方もさらに増加するかも知れませんね。