兵庫県淡路市(JCC #2727)からの運用情報
「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者である徳渕OMは、6月1日(明日)の09:00頃~13:00頃に、兵庫県淡路市(JCC #2727)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、50MHz帯(SSB)、430MHz帯(FM)になるそうですが、18、21MHz帯のアンテナも用意するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
« 2008年04月 | メイン | 2008年06月 »
「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者である徳渕OMは、6月1日(明日)の09:00頃~13:00頃に、兵庫県淡路市(JCC #2727)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、50MHz帯(SSB)、430MHz帯(FM)になるそうですが、18、21MHz帯のアンテナも用意するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
東大無線部(JA1ZLO)のサイトによると、同部は、6月1日(明日)に「第20回 ALL JA1 コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストは、シングルオペレータでの参加の場合は、
(1)HIGHバンド部門 09:00~12:00(周波数:14/21/28/50MHz)
(2)LOWバンド部門 16:00~20:00(周波数:1.9/3.5/7MHz)
なお、交信相手局は、1エリア内の局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、1エリア外の局は「1エリア内で運用するアマチュア局」となるそうで、得点は、
完全な交信を1点(同一バンド内での同一局との交信は電信と電話それぞれ一回づつ得点1点)
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
JARL釧路根室支部のサイトによると、同支部は、6月1日の09:00~21:00に「第27回 オール釧根コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストへの参加資格は、日本国内のアマチュア無線局(ただし社団局は根室釧路支部管内の局のみ)、使用する周波数帯は3.5MHz~1200MHz帯(JARL推奨コンテスト周波数を使用、WARCバンドは除く)との事で、
得点
完全な交信で1点
マルチプライヤー
管内局=46都道府県、釧路根室支庁以外の12支庁および釧路根室管内の市郡、小笠原、南鳥島の計60マルチ
管外局=釧路根室支庁の市郡のみ10マルチ
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
当ニュース左サイドバーで行っていた「拡大された3.5/3.8MHz帯の周波数で運用する?」アンケートは、下記のような結果になりました。
運用する(23票、44%)
運用しない(する気がない)(15票、28%)
運用しない(設備がない)(14 票、26%)
※総投票数52、%表示は小数点以下切捨て
#おおむね50/50の結果になったようですね。筆者(7J3AOZ)は、設備(主にアンテナ)の関係で3.5MHz帯は運用できない方が多いのかなと思っていましたが、近年7MHz帯がジャミングノイズで使えない事が多いからか、3.5MHz帯を運用される方が多くなっているのかも知れませんね。
岡田OM(JN7DIY)からの情報によると、「いわきオーロラグループ」は、5月31日(本日)の12:00~6月1日の12:00に、福島県石川郡古殿町(JCG #07003)において「春の移動運用」を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は、3.5、7、18、21、28、50、144、430、1200MHz帯になるそうです。
TNX INFO JN7DIY
#岡田さんからの5月30日付の情報によると、運用は予定通りに行われるとの事ですが、
ただし、430MHzと1200MHzにつきましては、当日の天気等により運用の可否を判断するとのことですので、ご了承ください。
「A1 Club」(JO1ZZZ)のサイトによると、同クラブは、6月1日(明日)の14:00~19:59に「第10回 Let's A1コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストは、
3.510~3.525MHz
7.010~7.030MHz
21.050~21.080MHz
50.050~50.090MHz
以上4バンドの内、3バンド以内を選び参加する。
4バンド参加し、残りの1バンド分をチェックログとしての提出する方法も認めます。(選択バンド明記のこと)
縦振り電鍵あるいはその代替物(全てマニュアル操作に限定で、単一接点のもの)
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、
毎年、秋の開催でしたが、「A1クラブコンテスト」の開催時期である6月の第1週の日曜日に変更しました。お間違いないようお願いいたします。
また、「一般部門」に従来あった「出力5Wを超える局」と言う規定をはずしました。「出力の規定」はQRP局部門だけに適用されます。
徳島大学地域防災無線研究会(JR5YAU)の上野OM(JK1PHL、徳島大学大学院 准教授)からの情報によると、徳島県那賀町は、情報通信月間(5月15日〜6月15日)の参加行事として、6月1日(電波の日、明日)の10:00~12:00に「アマチュア無線を体験してみませんか~スカイウエーブプロジェクト」を開催するそうです。
「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、現在、ハワイ>紀伊水道間の、波浪推進船(波のエネルギーを推進力に変えて進む船)「SUNTORY マーメイド2号」での世界初航海を行っている堀江謙一さん(JR3JJE)が、5月31日(本日)と6月1日に船上から運用を行うそうです。
なお、同記事によると、
今週末のQRVは,土日の午前10時から±21.417MHz SSBです.交信リストは午前9時40分頃から編集子が横浜から取ります.特に編集部にお問い合わせのあった1エリア,7エリア,0エリア方面は努めて信号を聞くようにします.ぜひお声がけください.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、国連ウィーン事務所の「Vienna International Amateur Radio Club(4U1VIC)」は、世界環境デイ(World Envirnment Day、WED、6月5日)を記念して、6月1日~30日に記念局の4U1WEDを運用するそうです。
なお、QSLカードは、4U1VIC宛に送って欲しいそうです。
TNX INFO JH4RHF
#田中さんからのコメントによると、
いよいよ今週末からです。
週末を中心にJAが開けそうな時間帯で7か14あたりを運用したいと思います。
日本の夜中であれば(こちらの夕方)平日の就業後にも運用できますね。
QSLは"環境にやさしく"e-QSLが主体になりそうです。紙QSLが必要な場合はSASEまたはe-mailで請求していただくと助かります。BUROでこちらから返信するのだと何年かかるか分かりませんので。
7月19日から20日に、大阪府池田市の池田市民文化会館で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2008」のサイトによると、同イベント当日に無料配布されるパンフレットに掲載される1行広告の募集が同サイト上で始まっているようです(募集期間は5月31日まで)。
同サイトによると、
1行広告に掲載される内容は、「お名前 コールサイン」と言う内容になっております。関ハムへの参加の記念として、また関ハムをサポートして頂くために、是非1行広告の掲載をご検討下さい。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトに、5月24日の13:30~16:28に、高知県高知市のウェルサンピア高知で行われた「第112回評議員会報告」が掲載されています。
今回の評議員会では、
第1号議題 第50回通常総会第1号議案(平成19年度業務報告の件)
第2号議題 第50回通常総会第2号議案(平成19年度収支決算承認の件)
第3号議題 第50回通常総会第3号議案(平成20年度事業計画案承認の件)
第4号議題 第50回通常総会第4号議案(平成20年度収支予算案承認の件)
第5号議題 第50回通常総会第5号議案(定款第20条第2項ただし書による理事承認の件)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#評議員会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
JARLのサイトに、5月25日の18:15~18:30に、高知県高知市の「高知市文化プラザ・かるぽーと」で行われた「第503回理事会報告」が掲載されています。
今回の理事会では、
第1号議題 会長の互選について
第2号議題 副会長、専務理事の選任等について
などについて話し合われたと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
JARLのサイトに、5月24日の10:00~12:00に、高知県高知市のウェルサンピア高知で行われた「第502回理事会報告」が掲載されています。
今回の理事会では、海江田専務理事(JH1HNH)からの、
1.監事の監査について
2.選挙管理会の開催について
3.法令等の改正について
4.寄付金の受領について
第1号議題 第50回通常総会第1号議案(平成19年度の業務報告の件)
第2号議題 第50回通常総会第2号議案(平成19年度の収支決算承認の件)
第3号議題 第50回通常総会第3号議案(平成20年度事業計画案承認の件)
第4号議題 第50回通常総会第4号議案(平成20年度収支予算案承認の件)
第5号議題 第50回通常総会第5号議案(定款第20条第2項ただし書による理事承認の件)
第6号議題 役員の死去にともなう欠員の補充等について
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、メンテナンスのため停波していた京都市のD-STARレピータ(JP3YHV)が、5月23日に運用を再開したと言う事です。
JARL福島県支部のサイトによると、同支部傘下のJARL登録クラブが、「電波の日(6月1日)」を記念した移動運用を、下記の日程で行うそうです。
6月1日(日) 10:00~16:00
アマチュア無線須賀川クラブ(JA7ZUM、運用地:賀川市宇津峰山)
5月31日(土) 14:00~20:00
JARL船引クラブ(JA7ZED、運用地:田村市)
6月1日(日) 10:00~16:00
福島県中央アマチュア無線クラブ(JA7YXT、運用地:安達郡大玉村)
6月1日(日) 10.00~15.00
エフエム会津アマチュア無線クラブ(JE7YRV、運用地:耶麻郡磐梯町)
5月31日(土) 13:00 ~ 6月1日(日) 10:00
JARL南相馬アマチュア無線クラブ(JH7YHD、運用地:南相馬市内)
6月1日(土) 09:00~15:00
JARLいわきクラブ(JA7YUD、運用地:いわき市湯の岳)
5月31日(土) 14.00~18.00
JARL常葉クラブ(JR7YQY、運用地:田村市)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、高槻アマチュア無線クラブ(JA3YKV)の仲尾OM(JR3TKB)が亡くなられたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
7月19日~20日に大阪府池田市で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2008」のサイトによると、同イベントの出展者受付が、4月1日から開始されているそうです。
なお、受付の締切は5月31日(必着)となっているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今年は、少し暑い時期の開催になりますが、みなさまのブースの出展をお待ちしております。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、下記のアナウンスが掲載されています。
中華人民共和国の四川省大地震に伴う、災害復興通信手段確保の ため、同国国内でアマチュア無線による災害非常通信が7MHz帯、14MHz帯でおこなわれてい ましたが、5月27日、CRSA(中国のアマチュア無線連盟)から、IARU 第3地域非常通信委員会に対して、同周波数帯でおこなっていた非常災害通信が一応終了し、非常災害通信に障害を与えないよう、非常通信周波数の確保に協力をいただいた近隣諸国のアマチュア無線家に対して、感謝の念を伝える旨の連絡が入りましたのでお知らせします。
各種のQRPキットを販売している「Hendricks QRP Kits」のサイトによると、同サイトで、新しいQRP CWトランシーバーキットである「PFR-3」(写真)の頒布が開始されたようです。
このキットは、40、30、20m帯をカバーするそうで、送信出力は5W(電源12V時)、メモリーキーヤー内蔵、同軸乃至平衡アンテナ出力対応、平衡アンテナ出力用マニュアルアンテナチューナー(BLT)内蔵と言う特徴があるそうです。
なお、気になるお値段は、トランシーバー本体が200米ドル(約21000円)、専用パドルが40米ドル(約4200円)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このキットの設計は、Altoids缶に納まるサイズのプラグインモジュール式マルチバンドCWトランシーバーキット「ATS-3B」のSteven "Melt Solder" Weberさん(KD1JV)と言う事です。表面実装部品を多用しているATS-3Bに比べれば、こちらのキットはかなり製作がしやすそうですね。なお、この件は「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。
「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.09dが公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.10.0がリリースされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると、永らく停波していたJARL直轄レピータ JR3WAが、場所を大阪府東大阪市の市役所屋上に移転して運用を再開したそうです。
なお、このレピーターの仕様は、
<430MHz帯>
周波数:439.34MHz
シフト:-5MHz
TONE :88.5Hz
<1200MHz帯>
周波数:1291.06MHz
シフト:-20MHz
TONE :88.5Hz
<レピーター使用上の注意事項>
・必ずコールサインを送出して利用して下さい。
・送信の冒頭に1~2秒のブレークイン・タイムを開けて下さい。
・仕事等の目的を逸脱した内容の通信はしないで下さい。
・無用なカー・チャンクはおやめ下さい。
・自局の免許の範囲に合致した運用をして下さい。
・独占的な使用は避けて下さい。
(合法的な運用をしている他のグループを排除してはならない。)
TNX INFO JR3QHQ
#この件は、「CQ ham radio こちら編集部」の記事でも取り上げられています。
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JARL対馬クラブが発行している「Japan Island Award(JIA)」のQSLカ-ド・リスト(Microsoft Excelフォーマット)と同アワードのルールが、下記のように変更されるそうです。
【リストの変更】
(1) 35-133田島・横島を35-133田島と35-137横島に分離。
*福山市役所内海支所により、陸続きでない別の島と証明された。
*35-137は新規登録番号。
(2) 37-101島田島・大毛島は、37-101大毛島、37-105島田島、37-106高島の3島に分割。
*鳴門市役所商工観光課により、それぞれ陸続きでない別の島と証明された。人口は島田島が216人、大毛島が2803人、高島が3592人。
*37-105、37-106は新規登録番号。
(3) 44-103津久見島を削除。
*民宿津久見島荘廃業に伴い無人化。
*2008年07月31日までの交信が有効。
(4) 47-142-1新城島上地と47-142-2新城島下地は、47-142新城島(上地・下地)に統一。
*下地は無人化し、牧場となっており、上地に8人が居住するのみ。
【ルールの変更】
(1) 50島賞・100島賞・300島賞・全島賞の他に200島賞と全島特別賞を追加。
(2) 定期航路または送迎船が無く、チャーター船でしか行かれない27島を全島賞から除外。
*27島はリストで※印の島→31-102松島、31-103六口島、31-104石島、31-117黄島、31-118黒島、33-105櫃島、36-119向島、36-121屏風島、38-106比岐島、38-136竹ヶ島、38-137赤穂根島、39-102戸島、42-109蕨小島、42-118鹿島、42-119前島、42-159妻ヶ島、42-166前ノ島、42-167竹ノ島、43-112中島、43-117横島、45-102築島、46-101桂島、46-131馬毛島、47-122オーハ島、47-138水納島、47-142新城島(上地・下地)、47-149嘉弥真島
* ※印の27島と交信出来た場合、300島賞までにカウントして良い。
(3) 全島特別賞は定期航路または送迎船が無く、チャーター船でしか行かれない島(リストで※印の27島)を含む全有人島と交信して申請。
(4) リストの島で移動運用した局は、その島と交信したこととしてカウント出来る。
*申請時、その島で交信した1局をリストに記載する。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#澤谷さんによると、
・田島・横島、島田島・大毛島・高島が全てそれぞれ別島扱いになった事で、移動する楽しみ、呼ぶ楽しみがまた増えました。
・広島県の加島、香川県の家島、大分県の津久見島、沖縄県の新城島下地など、無人化する島があるのは何とも寂しい事です。島の高齢化・過疎化は進行・加速しており、今後も無人化する島は後を絶たないと思われます。
・今までは100島賞から300島賞までのインターバルが大変長く、数年間掛かりましたが、200島賞が設定された事で目標がもち易くなりました。JCCやJCGと同様に100単位でステップアップ出来るのは有難いです。
・公共の交通手段(航路)の無い島が多数あり、全島賞達成は永遠に不可能ではないか、航路の無い島を別枠に出来ないか、という声が以前からありました。別枠になった事で、全島賞達成に希望がもてます。
・一方、アワードの価値が下がるので、どんなに難易度が高くても、航路が無い島についてルールを緩和するべきではない、一生かければパーフェクトを達成出来るかも知れないという夢を捨てたくない、という意見もありました。全島特別賞という形で永遠に夢を追い求めたい人にも応えたものとなりました。
・今までは、移動局にとっては、自分以外には誰も行かない島があり、自分がカード取得出来ないという問題点がありました。今回の改正で、移動運用すれば交信出来たと同じになり、島移動する者にとって大変有難いルールです。IOTAやJIIAにも同様なルールがあり、画期的な改正だと言えます。島移動局が少しでも増えるといいですね。
TNX INFO JF0BPT
「2005年日本国際博覧会 特別記念局 8J2AI」のサイトによると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)東海地方本部は、「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」を開催するそうです。
この工作教室の内容は、
愛・地球博の人気もの「モリゾー&キッコロ」が「ピカッ!」と光る 「モリコロ・ウィンカー」を作ります。
電子工作が初めての方でも大丈夫。やさしいスタッフがお手伝いしてくれます。
電子工作が完成したら、次は地上波デジタルテレビ放送等の電波を使った おもしろ科学実験をみんなで体験します。
また、この工作教室は、愛知県、岐阜県、静岡県、三重県の四県で開催されるそうで、愛知県会場に関しては、
日時:2008年7月6日(日)13時~16時
場所: 名古屋市公会堂 4階 第7集会室
申込〆切:6月20日(金)(当日消印有効)
なお、参加申し込み方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#同サイトによると、この工作教室は、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の「平成20年度 地域科学技術理解増進活動推進事業『地域活動支援』」に採択されたそうです。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、内田OM(JA1XGI)は、5月27日28日(明日)の14:00(JST)頃~6月3日に、キリバス共和国の東キリバス(T32)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはT32XG、運用する周波数帯/モードは、WARCバンドを含む40~15m帯のCW、SSB、デジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:5月27日の13:09(JST)に内田さんから頂いたコメントによると、
今、ホノルルに着きました。明日T32にフライトします。日本時間で28日 14:00頃からQRVします。
【日差】があることが判らなかったので27日からQRVと思っていました。
TNX INFO JA1XGI
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、コメット(株)は、新型のHFモービルアンテナである「UHV-5」を、6月に発売開始するそうです。
このアンテナの使用可能周波数帯は7、21、50、144、430MHz帯、全長は約1.3m、定価は13650円(税込)と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#HFのアンテナとしては少し短いような気がしますが、手軽にHF帯の運用を行うのには、(価格もそこそこですし)良いアンテナかも知れませんね。
(株)ケンウッドのサイトによると、同社は、同社製のアマチュア無線機であるTM-V71/TM-V71S、TM-D710/TM-D710S、RC-D710のファームウェア(制御プログラム)をバージョン2にアップグレードするサービスを開始したそうです。
同サイトによると、このバージョンアップで追加される機能は、
SmartBeaconing™ (TM-D710/S、RC-D710)
EchoLink®とAPRS®機能の併用(TM-D710/S)
QSY機能の拡張(TM-D710/S)
APRS®機能をMIC PFキーへプログラム可能(TM-D710/S)
APRS®の方向アイコンの視認性改善(TM-D710/S、RC-D710)
オートブライトネス機能改善(TM-V71/S、TM-D710/S、RC-D710)
マイク感度設定メニューの追加(TM-V71/S、TM-D710/S)
#これらの機種をお持ちの方は、期間中のアップグレード申し込みは必須になりそうですね。
吉川OM(JE2TLZ)のWebサイトに、先日お伝えいたしました、コンピュータとUSBで接続し、結果をコンピュータ上で表示するタイプのアンテナアナライザである、mini Radio Solutions「miniVNA」(写真)の使用レポートが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板で、吉川さんから教えて頂きました。
TNX INFO JE2TLZ
先日廃業を発表した「(株)クラニシ」のサイトで、下記のアナウンスがされています。
クラニシ製品の修理業務を開始いたします!!
クラニシ製品愛好者及び販売代理店様へ。2008年6月1日より修理業務を開始いたします。修理品は、監理会社の株式会社TNXにすべて元払便で受付致します。なお部品の調達が不十分のために交換部品がなくて対応できないことがあります。
修理品発送前に電話又はメールで確認の上で発送願います 修理完了品は、すべて着払代金引換便での発送になります。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これで、クラニシ製品のユーザーの方も、とりあえず一安心と言えるのではないでしょうか。
「JO2SLZ VK1ANU Ham Radio Blog」の記事によると、7月26日~30日に、石川県輪島市の舳倉島(へぐらじま)より運用が行われる、能登半島国定公園指定40周年記念局特別局である8J9HGRのWebサイトが開設されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この記念局特別局は、5日間に限られた運用になるようですので、運用時は大変激しいパイルアップが予想されますね。なお、「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、コールサインのサフィックス(HGR)は「へぐらじま」から付けられているそうです。
#平松OM(JO2SLZ)より、この局は「特別局」であるとご指摘を頂きましたので、記事を修正させて頂きました(特別局と特別記念局の違いはこちらをご参照下さい)。
TNX JO2SLZ
JARL愛知県支部のサイトによると、同支部は、情報通信月間(5月15日~6月15日)の参加行事として、6月8日の10:00(受付開始)より、名古屋市の東谷山フルーツパークにおいて「フォックスハンティング(キツネ狩り)」を開催するそうです。
この行事の内容は、
FM受信機を使用し、電波の発信源(フォックス)を探し出しその早さを競うゲームです。
上位入賞者には表彰があります。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、6月15日の13:00(受付は12:00)より、市川三郷町の市川大門町民会館講堂において「山梨ハムの集い」を開催するそうです。
このイベントの当日の内容は、
昨年度諸報告
本年度事業計画
OSOコンテスト表彰
ミニ抽選会(山梨県支部会員のみ)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL茨城県支部のサイトによると、同支部と栃木県支部は、7月26日の18:00(受付は15:00より)〜27日の09:00に、茨城県の浮島キャンプ場において「茨城・栃木合同ミーティング」を開催するそうです。
このイベントの当日の内容は、
茨城県支部、栃木県支部現況報告
参加クラブ自己紹介
キャンプファイアー
ジャンク市
模擬店
アイボールミーティング
なお、今回は「土浦アマチュア無線クラブ」がホスト役を努めるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「<<梅>>備忘録~Random Walk~」の記事によると、「横浜開港150周年アマチュア無線実行委員会」のWebサイトが開設されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、マレーシアにおけるボーイスカウト活動が100周年を迎えた事を記念して、下記の18局の記念局が、12月31日まで運用されるそうです。
西マレーシア:
9M1CSA、9M1CSB、9M1CSC、9M1CSD、9M1CSF
9M1CSI、9M1CSJ、9M1CSK、9M1CSM、9M1CSN
9M1CSP、9M1CSR、9M1CST、9M1CSW、9M1CSY
9M1CSZ
東マレーシア:
9M1CSQ、9M1CSS
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JE9PEL/1 デジタル衛星通信日記」の記事によると、2006年2月22日にスペースシャトル・ディスカバリーによって打ち上げられた、アメリカ海軍士官学校の「FCAL(NO-62)」が5月27日に、2006年9月23日に打ち上げられた、北海道工業大学の「HIT-SAT(HO-59)」が5月31日に、それぞれ大気圏に再突入すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「HIT-SAT」の件は先日お伝えしましたが、再突入日の予測が少し伸びたようですね。
「別冊 CQ ham radio」Weblogの記事によると、5月19日に、同誌のNo.4が発売されたようです。
なお、No.4の内容は、
特集 高周波 低周波フィルタの製作と活用
ノイズや不要輻射を低減してクオリティをアップする
第2特集 LED/レーザー「光通信入門」
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
総務省・北陸総合通信局のプレスリリースによると、同局は、5月31日の10:00~12:00に、石川県加賀市の大聖寺児童・老人福祉センターにおいて「おもしろ電波教室」を開催するそうです。
同プレスリリースによると、このイベントの概要は、
加賀市大聖寺地域の小学校高学年児童を対象に、「電波とは何か」、「電波はルールを守って使いましょう」などをテーマに、電波について分かりやすく説明し、また、アマチュア無線局の交信実演やトランジスタラジオの組み立てを通じて、電波を楽しく、身近に体験してもらいます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
読売新聞の記事によると、5月22日に、大分県玖珠町、竹田市警察署員などで構成される「山の警察隊」のパトロールが始まったそうです。
同記事によると、
両署員と県山岳遭難捜索救助隊の玖珠、竹田両分隊員、竹田アマチュア無線赤十字奉仕団員の計約40人で編成。遭難事故発生時の捜索や登山道の安全確認などにあたる。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、フィンランドのRadio Club of Elisa(OH2AQ)によって1998年に開設され、世界中のアマチュア無線家に利用されているWeb上のDXクラスタ「DX Summit」がリニューアルされたと言う事です(画像)。
同記事によると、新しい「DX Summit」は、「Yasme Foundation Inc.」のサポートの元、Arcala Extremes(OH8X)によって運用されるそうで、サーバーは米国・カリフォルニア州に置かれ、高速な通信回線と大容量の記憶装置が使用されているそうです。
なお、リニューアルに伴い、リニューアル前の「DX Summit」は閉鎖されるので、アマチュア無線家のみなさんには、Webブラウザのブックマークの更新をお願いしたいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#すでに旧サーバーは閉鎖されているようですね(古いURLにアクセスすると、新しいサーバーに転送されるようになっています)。なお、「Yasme Foundation Inc.(YASME財団)」は、ヨットによる世界各地へのDXペディションを行った伝説のDXペディショナーであるDanny Wellさん(VP2VB)を支援するために、1959年に設立された財団で、現在もアマチュア無線に関するさまざまな支援活動を行っているそうです。また、「DX Summit」は、アマチュア無線界に顕著な貢献をした方に同財団より贈られる「Yasme Excellence Awards」を受賞しています。
貴田電子設計のサイトによると、同社は、AF-DSPフィルタ-・キット「KEM-AF-DSP」(写真)を、5月28日より発売開始するそうです。
このキットの特徴は、
・フィルターの通過帯域は、スイッチで選択できます。
・SSBモードとCWモードがあり、スイッチで着替え可能です。
・CWモードでは、中心周波数が600Hzと800Hzの切替が可能です。
・両サイドを、200Hzで約-40dB~-50dB、減衰させています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。
「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMは、5月24日(本日)の11:00~15:30の間の2~3時間程度、岡山県真庭市(JCC #3116)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7、10、14、18、21、24、28MHz帯のCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL千葉県支部のサイトによると、1908年に日本で始めて開設された無線電信局で、1996年に閉局した「銚子無線電信局(JCS)」の創業100年を記念して、記念局の8N1JCSが、5月16日~7月15日に運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板経由で、稗田さん(JE1SGH)に教えて頂きました。
TNX INFO JE1SGH
JARLのサイトに、5月12日に中国・四川省で発生した大地震に関するアナウンスが掲載されています。
中華人民共和国の四川省大地震に伴う非常災害通信について
中華人民共和国の四川省大地震に伴う、災害復興通信手段確保のため、同国国内で災害非常通信が7050kHz付近の周波数などでお こなわれている模様です。すでに各種報道でも報じられています通り、四川省近隣地域での通常通信手段が途絶されている模様です。 日本のアマチュア局にも非常通信に障害を与えないようCRSA(筆者注:Chinese Radio Sports Association、中国のアマチュア無線連盟)の協力要請がありましたので、皆様のご協力をお願いいたします。
#「燃えよDX 365日無線三昧」の記事によると、CRSAが非常通信用に指定している周波数は、14.270MHz、7.050MHz、7.060MHzになるようです。特に7MHz帯は、日本国内でのQSOに多用されている周波数だと思いますが、みなさまのご協力をお願い致します。
追記:この件は、ARRLのサイトのニュースにも掲載されています。
追記:NDXC(名古屋DXersサークル)の長谷川さんからのコメントによると、
7050kHzはQRMが多く17日には7030kHzへQSYしているようです。
北京情報では6名のHAMが成都へ入っているようです。
BD1IBU,BD1FJP,BD1AIL,BG1DOT,BG1IHX,BG1RARの6名が四川赤十字ビルからBT8RCのコールで出ているとの事です。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、5月23日(本日)~28日に、下記の日程で沖縄県より運用を行うそうです。
5月23日 16:30~18:00頃、24日 09:00~14:30頃
島尻郡渡名喜村・渡名喜島(JCG #47002、JIIA:AS-017-037、JIA:47-128)
5月25日 13:00~17:00頃
八重山郡竹富町・黒島(JCG #47005、JIIA:AS-024-009、JIA:47-141)
5月26日 09:00~13:00頃
八重山郡竹富町・小浜島(JCG #47005、JIIA:AS-024-008、JIA:47-140)
5月27日 09:00~11:00頃(可能なら午後も運用)
宜野湾市(JCC #4706)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ出版社のサイトによると、同社は、「解説・無線工学 2008/2009」(写真)を発売したそうです。
同サイトによると、
本書は,第1級および第2級アマチュア無線技士の国家試験に出題された無線工学の問題を解くにあたって,必要な知識を,系統的に,かつできるだけわかりやすくまとめた,受験参考書です.
第1級ハム国家試験問題集および第2級ハム国家試験問題集を勉強するにあたって,答えを導き出す方法がわからないときの,参考書としてお役立てください.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
小林OM(JK1FNL)からの情報によると、深山OM(JE1KUC)が、5月7日にJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)・選挙管理委員会に提出し、受理された「平成20年実施通常選挙における異議申立」文書が、深山OMのサイトで公開されているそうです。
なお、異議申し立ての主な内容は、
1)正員は1の選挙に対し1票を有するはずなのに、複数票を行使でき、各候補の合計得票数が有効投票数の数倍になってしまっている。
2)ついては、候補者を1名選択する「単記式」あるいは複数候補を選択する場合はその数の按分をする(3候補に投票する場合は、各々1/3票ずつとする)「併記式」か、いずれでもよいので、正員の投票権に温度差が生じないように改善してほしい。またこれを周知徹底してほしい。
3)前述の手法により実施されてきたこれまでの投開票の不備を認め、平成20年度施行の選挙から開票結果の無効、制度改善と広報、そして、改めて選挙の実施を行って欲しい。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件を記事にする事に関しては、小林OMを通じて、深山OMからご許可を頂いております事を、特に記します。
TNX INFO JK1FNL
JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、下記の委員会の委員を募集しているそうです。
●コンテスト委員会(委員長:原田OM(JN2WZS))
●アワード委員会(委員長:平岡OM(JI2SSP))
●ARDF委員会(委員長:北村OM(JA2WCC))
なお、委員の任期は2008年6月~2010年5月、募集の締切は5月31日(必着)となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
貴田電子設計のサイトによると、同社が販売している、150Hz~150MHzまで測定が可能な周波数カウンターキット「KEM-Conter150」(写真、定価5300円)のプリント基板が新しくなったと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している、大阪・日本橋のアマチュア無線機器販売店「ウエダ無線」は、同店オリジナル商品シリーズである「UM Products」の一つとして「吸盤付きマグネット基台セット」(写真)の発売を開始したそうです。
同記事によると、この製品のスペックは、
同軸ケーブル:3.5DQEFV (4.15m)
インピーダンス:50Ω
接線:ML-MP
マグネット直径:120mm
重量:700g
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、京都市のD-STARレピータ(JP3YHV)が、5月21日~30日の予定で停波するそうです。
北海道新聞の記事によると、2006年9月に打ち上げられた、北海道工業大学のCubeSat「HIT-SAT(HO-59、搭載アマチュア無線局のコールサインはJR8YJT)」が、今月中にも大気圏に再突入すると言う事です。
同記事によると、衛星の再突入は5月24日と予想されているそうで、
ヒットサットはアマチュア無線の周波数帯を使って、モールス信号を発信し続けている。再突入寸前の発信は「ラストボイス」と呼ばれ、愛好家の関心が高い。衛星開発に携わった三橋龍一・道工大准教授は「ラストボイスをアマチュア無線で聴ける初めての機会ではないか」と話している。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#JARLのサイトによると、HIT-SATのCWビーコン周波数は437.275MHzだそうです。この周波数を受信できる設備をお持ちの方は、「ラストボイス」の受信に挑戦して見てはいかがでしょうか。
朝日新聞の記事によると、民主党が総務省より入手した文書により、同省が電波利用料を職員のレクリエーション費などに流用していたことが、5月19日に判明したとの事です。
同記事によると、
野球観戦、映画観賞、無線操縦カーなどの不明朗な支出が281件約4千万円にのぼると同党はみており、国会で追及する方針だ。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、すでに各局のWeblogでも取り上げられていますが、筆者(7J3AOZ)も、まったくもって困った物だと思います(苦笑)。なお、この件は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板で、JO3JISさんに教えて頂きました。
TNX INFO JO3JIS
「Welcome to JA5FNX's Place」の記事によると、徳島DXグループ(TDXG)前会長の大岸OM(JA5IP)が亡くなられたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#謹んでご冥福をお祈りいたします。
「燃えよDX 365日無線三昧」の記事によると、8月8日~24日に開催される「北京オリンピック」を記念した特別局であるBT1OB、BT1OJ、BT1OH、BT1OY、BT1ON(記念局の公式サイトはこちら)が、5月18日より運用されるそうです。
同記事によると、
この5局のラストレターはオリンピックの旗に書かれている5輪の色を表しています。
一見みると英語の頭文字かなと思いますが、そうではなくマスコットの中国語(普通語)の読み方であるピンインで表されているのです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#中国は、現在大変な事態になっていますが、筆者(7J3AOZ)は、無事北京オリンピックが開催されます事を祈念しております。
JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第8回 新潟コンテスト」を開催するそうです。
1) 7MHz 5月18日(本日) 13:00~16:00
2) ハイバンド(14/21/28MHz) 5月18日(本日) 16:00~19:00
3) ローバンド(1.9/3.5MHz) 6月8日 19:00~22:00
なお、このコンテストの交信相手は、新潟県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、新潟県外局は「新潟県内で運用するアマチュア局」、禁止事項として、
ゲストOPでの参加は不可
参加区分時間内の運用場所の変更(区分が異なれば変更可)
同一のOPは複数のコールサインを使って参加してはならない
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#「交信相手」の記述を間違っておりました。お詫びして訂正させて頂きます。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、5月18日(本日)の09:00頃~13:00頃に、兵庫県宝塚市(JCC #2715)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、18、28、50、144、430MHz帯のSSBが中心になるそうですが、AM、FMの運用も、リクエストがあれば可能だとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、3月5月18日(本日)の13:30~16:00に、大阪府池田市の池田市青年の家(池田市民文化会館向かい)において「登録クラブ代表者会議」を行うそうです。
なお、
JARLビューローへのQSLカード発送サービスを行っておりますので、クラブ員の方からQSLカードを預かって頂き、当日会議にお持ち頂ければ、JARLビューローへまとめて発送致します。
また、クラブ代表者以外の方でも、オブザーバーとして会議に参加する事が可能ですので、ご興味をお持ちの方は、ぜひご参加をお願い致します。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部と青森県支部は、5月17日(本日)の18:00~18日の15:00に「第6回 津軽海峡コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストは、JARL渡島檜山支部と青森県支部の支部交流事業の一環として開催されるそうで、
支部対抗戦にもなっておりますので、多くの会員の参加をお願いいたします。
なお、コンテストで使用する周波数帯は50、144、430MHz帯、交信対象は、渡島・檜山支庁内と青森県内で運用する局は「日本国内の局」、その他の局は「渡島・檜山支庁内と青森県内の局」となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
水島OM(JA3VAP)からの情報によると、先日お伝えしましたように、5月16日~18日に米国オハイオ州のデイトンで開催される世界最大のハムベンション「デイトンハムベンション2008」会場に設置されたD-STARレピータと、日本のD-STARレピータが、会期中にインターネット経由で接続される事に合わせ、同ハムベンション会場より、D-STARレピータを使ったロールコールが、5月17日(本日)、下記の要領で行われるそうです。
開始時刻(日本時間) 5月17日(土) 22時30分~23時頃(時間は多少前後する可能性あり)
日本側レピータ
西東京430MHz JP1YIW(439.31MHz)
名古屋大学430MHz JP2YGI (439.37MHz)
生駒430MHz JP3YHJ (439.01MHz)
デイトン特設レピータ K5DIT B(440MHz帯)
キーオペレータ KD7QDZ Miss Maureen(日本語ok!)
ロールコール順序 ロールコール開始から西東京->名大->生駒を各20~30分程度、各レピータからエリアCQを出していただきます
なお、海外のD-STARレピータとの接続は、国内のD-STARレピータとの接続と違い、下記の例のように無線機の設定を行う必要があるので、交信に挑戦される方はご注意下さいとの事です。
設定例(西東京レピータの場合)
UR /K5DIT B(先頭に「/」、8文字目に「B」を入れる)
RPT1 JP1YIW A(お使いのレピータのコールサイン)
RPT2 JP1YIX G(ゲートウェイのコールサイン)
MY 自局コールサイン(JARL管理サーバへの登録が必須です)
#水島さんによると、キーオペレータのMaureenさんはアイコム・アメリカのスタッフで、日本の大学への留学経験があるそうです。筆者(7J3AOZ)も、出来るだけワッチして見ようと思っています。
TNX INFO JA3VAP
米国の無線機器販売店「universal radio」のサイトによると、ICOMより、新型のHF/50MHz帯トランシーバーである「IC-7200」(写真はハムフェア2007で展示されていたもの)が発売されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、日本では販売されていない「IC-718」の後継機種ではないかと思っているのですが、昨年のハムフェアで展示されていたと言う事は、今度は日本でも発売されるかも知れませんね。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、井川OM(JA7HMZ)は、5月19日~24日に、ミクロネシア連邦のポナペ(ポンペイ)島より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはV63DX、運用する周波数帯/モードは、50MHz帯を含むオールバンド/オールモードとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、風間OM(JR1NCB)は、5月17日(本日)の14:30頃~17:30頃に、千葉県香取市(JCC #1236)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は430.270MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者である徳渕OMは、5月18日の09:00頃~13:00頃に、兵庫県淡路市(JCC #2727)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、50MHzのSSBになるそうですが、状況によっては18、21MHz帯の運用を行う可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、5月17日~18日に、Rogerさん(G3SXW)とJohnnyさん(LA5IIA)は、ニューヨーク・国連本部のクラブ局である4U1UNを運用するそうです。
なお、今回の運用は特にローバンドに注力して行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「鱈の眼 JR0BAQ」の記事によると、5月17日(明日)の11:30~13:30に、50MHz帯を使用した「CW(+SSB)ロールコール(公開運用)」が行われるそうです。
同記事によると、呼び出しを担当する局はJA0VYI、運用地は運用中に打電されるとの事で、運用周波数は50.320MHzになるそうです。
また、
ロールコールの前後、およびCW交信の途中においても、必要に応じてSSBへQSY運用しますが、主目的はCWの普及です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JS2ADM、JK2EBB、JK2NWU、JN2TZBの各局が、5月17日(明日)の10:00頃~14:30頃に、愛知県田原市の「沖の姫島」(無人島)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、主に7MHz帯のSSBになるそうで、QSLカードは、JARLビューロー経由で送って欲しいとの事です。また、
雨天、強風、チャーター船欠航ほか突発的なトラブル発生の場合は中止。
TNX INFO JF0BPT
岡本OM(JR3EOI)からの情報によると、JARL神戸クラブ(JA3YBL)は、5月18日(09:30集合)に、兵庫県高砂市の「県立高砂海浜公園」において「春のFOXハンティング大会」を開催するそうです。
当日の競技は、午前の部(普通コース、説明開始は09:40、競技は10:00~11:30、探査装置にはハンディトランシーバ(か受信機)とホイップアンテナのみ使用可(アッテネータは使用不可))、午後の部(上級コース、説明開始は13:00、競技は13:10~15:10、探査装置の制限なし)があるそうで、神戸クラブ員以外の方の参加(及び見学)も大歓迎だと言う事です。
なお、詳しくは、同クラブの会報5月号(PDF)をご覧下さいとの事です。
TNX INFO JR3EOI
JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月17日の20:00~00:00と18日の06:00~12:00に「オール群馬コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除くJARL主催コンテスト使用周波数帯、1.9MHz帯は1.810~1.825および1.9075~1.9125MHz)、交信相手局は、
群馬県内局は、県内局および県外局との交信が有効。
群馬県外局は、群馬県内局との交信が有効。
また、群馬県内の参加局得点として、
県内クラブ対抗で最高得点のクラブ局に賞状、トロフィーを授与
県内局(県内部門参加者)でCW、電話、電信電話HF、電信電話VUHF、マルチ部門それぞれ最高点の局に、楯(またはメダル)を授与
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
米国の無線機器販売店「universal radio」のサイトによると、Vertex Standardは、新型のハンディトランシーバーである「VX-8R」(写真)の発売を、米国で開始するようです。
このトランシーバーがカバーする周波数帯は50、144、222、430MHz帯、モードはFM、出力は5W(222MHz帯は1.5W)との事で、さらにオプションを使用する事でBlue Toothによるハンズフリー運用が可能になるそうです。
また、オプションのGPSレシーバーを接続する事でAPRS(Automatic Packet Reporting System)の運用が可能、2バンド同時受信、防水機能、気象警報受信機能、気圧計内蔵、独立したAM/FM放送受信回路、60チャンネル表示可能なスペクトラムアナライザ機能などの、豊富な機能を装備しているそうです。
なお、「universal radio」のサイトによると、出荷は7月末頃になるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なかなかヘビーデューティそうな作りですよね(多少ごつすぎるような気も(汗))。日本でも(多分)発売されるんじゃないかと思いますが、発売が楽しみですね。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 870号」に掲載されたDX情報が公開されています。
「KFB福島放送」のサイトのニュースによると、福島県いわき市の福島県立いわき海星高等学校が、、7月16日にミニFM放送局「FM永崎ビーチ」を開局するそうです。
同記事によると、この局は昨年も開局されたそうで、
FM永崎ビーチは、情報通信科3年生が課題研究の授業で、地元の海岸ににぎわいを呼びたいと「永崎海岸に放送局を立ち上げよう!」プロジェクトを企画して始まった。
アマチュア無線部の生徒が協力し、機材の製作から地元への協力要請など生徒が手作りで行い、大いに盛り上がった。
なお、詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#昨年、中学生として参加し、同校に入学後、すぐにアマチュア無線部に入部した学生さんもいるそうです。やっぱり、みんなでイベントを運営するのは楽しいですもんね(笑)
「JA1RRAのblog」の記事によると、府中アマチュア無線クラブ(JA1ZGO)は、5月17日~18日に、クラブの有志6名により、長野県諏訪郡富士見町(JCG #09011)から運用を行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、北海に突き出した槍の穂先のような地形のため、上陸が極めて困難な島として知られるRockall島(IOTA EU-189、写真)からの運用が、ここ数日のうちに行われる予定だそうです。
運用を行うのは、同島への上陸チームの一員であるMikeさん(K9AJ)との事で、島に上陸後、アマチュア無線を運用できる状態であれば、20、40m帯のIOTA周波数でCWによる運用(但しバッテリーによる)を行うそうです。
なお、島への上陸は5月14日~15日を予定しているそうですが、船長の判断により、1日か2日前後する可能性があるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Photo from Wikimedia Commons
JARL石川県支部のサイトによると、同支部は、5月18日の10:00~16:00に、白山市立一木公民館において「ハムセミナー・画像通信入門」(PDF)を開催するそうです。
このセミナーの内容は、
SSTVによりデジカメと同様の画像が送受できる時代です。送受信機・パソコンに付加するインタフェースの製作と実際の実演を行います。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARL理事の川口OM(JA4CX)が、5月12日の早朝に亡くなられたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
「駄目社員はむの日記」の記事によると、当ニュースのアクセスカウンターが120万カウントを迎えた事を記念して行いました「120万カウント記念クイズ」の賞品「Whiterook Products Company」製ミニパドル「MK-44」(写真)が、筆者のJF8DLUさんのお手元に無事届いたようです。
あらためて、当選おめでとうございました>JF8DLUさん。
#小さくて可愛いパドルですので、移動運用のお供に使い倒してやってくださいませ(笑)
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、5月12日~15日に、エジプトのCairo International Convention and Exhibition Centreで開催される国際会議「ITU TELECOM AFRICA 2008」を記念して、記念局のSU8AFRが、5月11日~15日に運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
峯水OM(JO3GXH、電気通信大学無線部部長)からの情報によると、電気通信大学無線部(JA1ZGP)は、7月26日の17:00~20:00に「第27回 電通大コンテスト」を開催するそうです。
上記のサイトによると、このコンテストで使用するモードはCWのみ、参加部門は、
オールバンド(3.5、7、14、21、28、50MHzの任意の2バンド以上を使用)
3.5、7、14、21、28、50MHzの各シングルバンド
SWL
また、得点は、UEC局(電気通信大学の大学院生、学部生、研究生、聴講生、教職員、OB)は5点、L局(第三級アマチュア無線技士相当資格保持者)は4点、I局(第二級アマチュア無線技士相当資格保持者)は3点、H局(第一級アマチュア無線技士相当資格保持者)は2点となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#3アマの方には嬉しいルールのコンテストですよね。
TNX INFO JO3GXH
同軸ケーブルの通信販売で知られる「スパーク電波工業」のサイトによると、同社は「コールサイン入り帽子」(写真)の販売を開始したそうです。
同社のサイトによると、価格は2500円、納期は一ヶ月との事で、コールサインのほか、左右に10文字(英数字のみ)まで文字を入れる事が出来るそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#アマチュア無線関係のイベントでは、こう言う帽子は重宝しますよね。納期が少し長めですので、何かのイベントで着用しようと思っている方は、ご注文はお早めに。
前田OM(JA6WJL)のサイトによると、6月21日~22日に、長崎県東彼杵郡の国民宿舎「くじゃく荘」において「第32回 九州DXer'sミーティング」が開催されるそうです。
同サイトによると、
今年は参加者を広く九州地区以外からも募りたいと考え早めにご案内をいたします。どうぞお仲間誘い合わせのうえご参加ください。初めての方大歓迎です。
最新HF機メーカー展示説明会(依頼中)
ソリッドステートリニアアンプ展示(依頼中)
記念撮影
大宴会
特別企画(内容未定)
なお、会費は15000円(宿泊なしの場合8000円)、参加申し込みの締切は5月20日との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「MSN産経ニュース」の記事によると、かねてより経営統合を発表していた日本ビクターとケンウッドが、10月1日に持ち株会社方式で経営統合することで合意したとの事です。
同記事によると、
持ち株会社の傘下には事業会社であるビクターとケンウッドがぶら下り、事業会社のビクター社長に同社の吉田秀俊取締役、ケンウッド社長に塩畑一男ケンウッド社長が就く。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、ケンウッドのサイトに掲載されているニュースリリース(PDF)では、「内容は当社が発表した物ではなく、現時点では何も決まっていない」となっています。
追記:「Ham Radio 日記」の記事によると、上記の件は正式に発表されたようです。
TNX INFO JO3JIS
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMは、5月24日の11:00~25日の09:00に、東京都大島支庁神津島村より運用を行うそうです。
運用する周波数帯/モードは、1.9~430MHz帯(+衛星通信)のCWになるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者である徳渕OMは、5月11日(本日)の09:00頃~13:00頃に、兵庫県淡路市(JCC #2727)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは50MHz帯のSSBとの事で、同記事によると、
城の瀬山はロケーションが良く,かなりメジャーな移動場所なのでバッティングの可能性が多々あるので,運用できた時には関西VHFコンテストに参加しますが,バッティングした時は即撤退します
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#天候次第で、運用が中止になる可能性もあるそうです。筆者(7J3AOZ)も、明日の朝から移動する予定なのですが、なんとか天気が良くなって欲しいですね。
追記:徳渕さんのコメントによると、5月11日は強風の予報のため、運用は5月18日に延期するとの事です。
先日お伝えしましたように、当ニュースのアクセスカウンターは、4月22日に120万カウントを迎えましたが、この事を記念して開催しておりました「120万カウント記念クイズ」の当選者であるJF8DLUさんに、賞品の「Whiterook Products Company」製ミニパドル「MK-44」(写真)を本日発送させて頂きました。
到着までしばらくお待ち下さいませ>JF8DLUさん。
#今回の賞品は、大阪・日本橋のアマチュア無線機器販売店「(株)ウエダ無線」さんに、お値段をご協力頂きました。いつも無理を聞いて頂きまして、大変ありがとうございます。
「J-CASTニュース」の記事によると、総務省の「電波利用 電子申請・届出システム」サイトで採用されているキャラクター(画像)が、ネット上で話題を呼んでいるそうです。
同記事によると、このキャラクターは、通称「電波りようこ」ちゃんと呼ばれているそうで、
このサイト内ではアマチュア無線等の「電波利用」についての申請がweb上でできる。それまで、活字が多くわかりにくかったこともあり2008年4月1日にリニューアル。その際、なじみやすい、親しみやすいものにしたいとの要望もあって魔法使い風の女の子のキャラクターを採用したという。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日より、従来の電子申請システムより簡単・便利になった「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」の稼動が始まっていますので、このキャラクターを目にしたアマチュア無線家の方も多いのではないでしょうか。しかし、時代はやはり「萌え」なんでしょうね...いっそCQ誌も「萌え要素」を取り入れて見てはいかがでしょうか(笑)>編集部の方。
JARL関西地方本部主催コンテストのサイトによると、5月10日(本日)の21:00~11日の12:00に、「関西VHFコンテスト」が開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯以上、交信相手局は、3エリア内の局は「日本国内のアマチュア局」、3エリア外の局は「3エリア内の局」となるそうです。
なお、「特別な注意事項とお願い」として、
1.個人局/社団局 の区別を,シングルオペ/マルチオペ のくくりにしています。
個人局でもゲストオペによる複数人での運用は,マルチオペ になります。
社団局を個人でオペレート(運用に関わる一切の作業を一人で行う)したときは
シングルオペ になります。
2.一人で複数の局をオペレートしたときのログの提出に関する制限を明記しています。
・シングルオペが複数のコールサインで書類を提出することはできない
・マルチオペとして参加した人が,同一地点において他の局で参加することはできない
したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも,書類を提出することもできない
主として表彰の機会均等という趣旨から,同一局が複数の種目に書類を提出することを
他のほとんどのコンテストでも古くから禁止しており,この趣旨に準じたものです。
また,フェアに競技をするという点からも,不透明になりがちなことを避けたいと考えます。
ただし,例えば初日の夜は,社団局 (マルチオペ) で参加して帰り,翌日単独で自分の
局 (設置場所・常置場所または別な移動先) から参加するという形態はよく見受けます
ので,これを可能としています。
同一地点とは,ほぼ 500m の範囲と考えています。
3.コンテスト結果のお知らせなどをしますので,郵送による書類提出の場合でも,E-mail
Address をお持ちの方は,サマリーシートに ご記入願います。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、明日の朝から参加させて頂く予定です。天気が良ければ移動して参加するつもりなのですが、やっぱり雨ですかねぇ(汗)
高尾OM(JG1KTC)のサイトによると、栃木県移動運用セミナー実行委員会主催の「移動運用セミナー」が、5月11日(明日)の11:00より、栃木県真岡市の「自然教育センター」で開催されるそうです。
このセミナーは「移動運用の普及並びに交信による移動運用のPR,愛好者の拡大・技術向上を図る目的」で毎年開催されているそうで、上記のサイトによると、
当日は,CQ誌5月号をご持参願いただいた先着100名の皆さんに,ささやかなプレゼント(画像は昨年のもの)を準備してお待ちしております.(事前登録していただいた方優先,今すぐ事前登録してください)
さらに,協賛メーカーさんより豪華賞品(昨年は、フジインダストリー様より伸縮ポールとタイヤベースのセット,Radix様よりアンテナ,CQhamradio様よりトレーナーやTシャツなど数十点)の協賛準備を進めています.最新無線機の展示も,ぜひ触っていじってみてください.そして,当日限りの安価頒布も魅力です.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、現在、ハワイ>紀伊水道間の、波浪推進船(波のエネルギーを推進力に変えて進む船)「SUNTORY マーメイド2号」での世界初航海を行っている堀江謙一さん(JR3JJE)が、5月10日(本日)の10:00より船上から運用を行うそうです。
なお、同記事によると、
午前9時45分頃からネット・コントローラーがリストを取ります.交信希望の方はお声がけください.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、チェコ共和国・Dobruska市の鉄道100周年を記念して、記念局のOL1908D が、5月31日まで運用されるそうです。
なお、運用は(V/UHF帯を含む)オールバンド、オールモードで行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
静岡県のアマチュア無線機器販売店「むせんZone25」のサイトによると、誠文堂新光社の「子供の科学ハムクラブオペレーターズチーム(JH1ZNI)」は、5月17日の10:00~16:00(予定)に、静岡県御殿場市中畑西沢 御殿場口5合目 太郎坊駐車場において、公開移動運用を行うそうです。
このイベントへの参加費は無料、
ちょこっと冷やかし程度の立ち寄りも大歓迎
また、WiRES(#0509D ALL JA CQ ROOM CH2)での運用も行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このイベントには、「むせんZone25」を始めとして、東京WiRESハムクラブ(JQ1YDA)、東海WiRESハムクラブ(JJ2YBB)、スタンダード名古屋アマチュア無線クラブ(JA2YSO)、リバーサイドハムクラブ(JE2ZUF)が後援・協力を行っているそうです。
「JARL信越地方本部コンテスト委員会」のサイトによると、JARL信越地方本部は、5月10日の21:00~11日の12:00に「第45回 JA0-VHFコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、
管内局・・・信越管内(新潟県、長野県)で参加する、エリアナンバーが0のアマチュア局・信越のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局
管外局・・・上記以外のアマチュア局(両県内に移動した場合でも管外局とする)
【信越のJARL会員台帳に掲載の意味:JARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなくJARL NEWSが届く住所で判断する)】
管内局=本コンテストに参加の全アマチュア局
管外局=信越両県内で運用するアマチュア局(但し信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#コンテストの規約が一部変更になっているそうですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、5月11日の08:00頃~13:00頃に、兵庫県宝塚市(JCC #2715)より運用を行うそうです。
この運用は、5月10日の21:00~11日の12:00に開催される「関西VHFコンテスト」に合わせての物だそうで、運用する周波数帯/モードは、28、50、144、430、1200MHz帯のSSBが中心(1200MHz帯はFMのみ)と言う事です。
なお、雨天の場合は、運用地を大阪府池田市(JCC #2506)に変更するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL山口県支部は、5月10日の21:00~11日の15:00に「第7回 オール山口コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの交信相手は、山口県内局と中国地方(4エリア)局は「日本全国の局」、4エリア以外で運用する局は「山口県を含む中国地方局」、使用する周波数は、
総務省告示の周波数使用区分による
※JARLのコンテスト周波数と異なる(3.8/10/18/24MHz帯を除く)
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#JARLのコンテスト周波数を採用していない国内コンテストは珍しいんじゃないでしょうか。ただ、コンテスト参加局と不参加局の住み分けが難しいかも知れませんね(国際コンテストでは、そもそもJARLのコンテスト周波数は関係ないのですが)。なお、この件は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板で、JN4WTYさんに教えて頂きました。
TNX INFO JN4WTY
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2008年5月号が掲載されています。
JARLのサイトによると、5月16日~18日に米国オハイオ州のデイトンで開催される世界最大のハムベンション「デイトンハムベンション2008」会場に設置されたD-STARレピータと、日本のD-STARレピータがインターネット経由で接続されるそうです。
今回接続されるのは、
デイトン・ハムベンション会場:K5DIT B(アメリカ・オハイオ州デイトン)
関東地方:JP1YIW(東京都西東京市)
東海地方:JP2YGI(愛知県名古屋市)
関西地方:JP3YHJ(大阪府東大阪市)
なお、交信時の設定方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、日本のD-STARシステムと海外のD-STARシステムが接続される初めての例になるようですね。今回は、デイトンハムベンションの期間限定の接続のようですが、これから世界各国のD-STARシステムと接続されると、ますます面白くなりそうです。
中日新聞の記事によると、5月5日に行われた、VoIPアマチュア無線システムであるWiRES-IIを利用した青少年向けイベント「第6回 キッズディオンエアミーティング」に、「三重ジュニアロールコール」が三重県津市の津偕楽公園から参加したそうです。
同記事によると、当日は小学1年から高校3年までの約10人の青少年が参加したそうで、
無線とインターネット回線を通じて米国・シアトル在住の日系人親子と交信。子どもたちは自分のコールサインで呼び掛け、「好きな食べ物は何ですか」「次はクリスマスにお会いしましょう」などと英語と日本語を交えて短い会話を楽しんだ。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部では毎月第2木曜日の21:00より「非常通信訓練ロールコール」を行っているそうです。
同サイトによると、
このロールコールは、常に災害を意識すると言う観点から、JARL制定の非常通信用周波数でロールコールを行う事により、この周波数が災害時の非常通信を行う周波数である事を周知して頂く事と、災害時にこの周波数を聞けば何か情報が得られると言う事を知ってもらう事を目的としています。
非常通信訓練ロールコールは、キーステーションを中心に、コールサイン、住所、名前、RSレポートを送って頂くと言う形式で行われますので、大阪府のアマチュア無線家の方のみならず、全てのアマチュア無線家のみなさまのご参加をお願い致します。
なお、次回のロールコールは、
京都で「NPO法人子供サポートプロジェクト」によって3月26日に行われた「ARISSスクールコンタクト」の臨時局 8N3KRPを使用して、5月8日に行われます。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米国のFluidmotionは、使用周波数に最適のエレメント長に調整可能な八木アンテナ「SteppIR」シリーズの新型である「SteppIR Dream Beam DB36」(写真、カタログ(PDF)はこちら)を、カリフォルニアで開催された「Visalia DX Convention」で展示したそうです。
なお、カタログによると、このアンテナがカバーする周波数帯は40m帯~6m帯(オプションで80m帯のDPが取り付け可能)、ブーム長は36フィート(約11m)、最長エレメント長は49フィート(約15m)、気になるお値段は、初期出荷価格で4295米ドル(約45万円)との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトに、4月26日に、東京都豊島区のJARL事務局で行われた「第501回理事会報告」が掲載されています。
今回の理事会では、海江田JARL専務理事(JH1HNH)よりの、
1.表彰審査会の開催について
2.選挙管理会の開催について
3.法令等の改正について
4.委員会の開催について
5.2008 IARU HF チャンピオンシップ コンテスト参加連盟局について
第1号議題 平成19年度の業務報告について
第2号議題 平成19年度の収支決算について
第3号議題 定款第20条第2項ただし書きによる理事の推薦について
第4号議題 第50回通常総会における表彰について
第5号議題 連盟が開設するアマチュア局(レピータ局及びアシスト局並びにリモコン局を除く)に関する規程の一部改正について
第6号議題 特別局の開設について
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
JARLのサイトで、平成19年度の「JARL主催コンテスト 登録クラブ対抗年間総合順位」が発表されたようです。
総合順位の1位は東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO)、地域クラブ対抗の1位は鴻巣アマチュア無線連合会(JA1ZIT)、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)の順位は、地域クラブ対抗で8位(総合では23位)と言う結果のようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#残念ながら、当クラブは昨年(地域クラブ対抗6位、総合15位)より順位を落としてしまいました。平成20年度はがんばりますので、どうぞよろしくお願い致します。
「JARL Web版地方だより」によると、5月17日~18日に広島県福山市で開催される「福山ばら祭」の記念局である8J4BARAの運用が、5月6日(本日)~18日に行われるそうです。
また、イベントの当日には、会場で公開運用も行われる模様です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「TAKAさんの毎日が発見・ブログ」の記事によると、先日お伝えしました、1.1KHzの狭帯域で、高音質のデジタル音声通信が行えるソフトウェア「FDMDV(Frequency Division Multiplex Digital Voice)」のV1.1が公開されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.12.25が、4月12日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、長田OM(JI1PLF)、JA1UNS、7N1GMK、7L4PVR、7N4VPSは、5月16日~19日に、東京都の八丈島から運用を行うそうです。
同記事によると、運用する周波数帯/モードは、1.9~28MHz帯のCW、SSBになるそうですが、
リグの状況を見ながらデジタル系も行います。
また、50MHz帯のアンテナも準備されるそうで、スケジュールQSOの要望があれば、事前に連絡して欲しいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「<<梅>>備忘録~Random Walk~」の記事によると、5月6日(明日)の16:00~18:00に、横浜市の「かながわ県民センター」・303会議室において、「横浜開港150周年アマチュア無線実行委員会」の発足・打ち合わせが行われるそうです。
同記事によると、当日は、
・開港150周年アマチュア無線実行委員会の立ち上げ
・横浜開港150周年記念特別局開局について
・開港150周年記念ロゴのQSLカードでの使用について
150周年、記念局等に関心のあるかた、ご協力いただける方等の参加をお願いします。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2036年8月、JJ5が2031年8月、JF9が2027年12月に発給が終わる予測になっているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.09cが公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、小林OM(JK1FNL)が投稿した情報によると、小林OMは、5月5日(本日)の午後~10日の深夜に、ニューカレドニア(FK、写真)より運用を行う予定だそうです。
小林OMによると、
ホテルは、北側のベランダがある部屋を確保済みです。ベランダの釣竿アンテナでの運用になる見込みですが、ぜひ交信をお願いいたします。
#FBなDXバケーションであります事を祈念しております>小林さん
TNX INFO JK1FNL
Photo from Wikimedia Commons
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、同Weblogの筆者である井上OMが作成・公開されている、全国各地に設置されている「D-STARシステム」レピータの設定表がアップデートされたそうです(公開先のリンクはこちら)。
なお、同記事によると、今回のアップデートでは新しいD-STARレピータ(JP5YCO、JP5YCP)用データの追加などが行われたそうで、
とりあえず色々と含めてデバックしましたが、間違え等がありましたらご一報頂ければ幸いです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトによると、南極・昭和基地のアマチュア無線局である8J1RLは、こどもの日(5月5日、本日)に、下記の要領で「こどもの日 特別運用」を行うそうです。
昭和基地のアマチュア局8J1RLが毎年5月5日のこどもの日、日本国内の小・中・高校生を優先して、交信をおこなうものです。
運用日時:2008年5月5日(祝・月)17:00~20:00(JST)予定
(運用時間は都合により変更になる場合があります)
運用周波数および電波の型式:10/14//18/21MHz帯CW/SSB
優先する局:
1.JARLが開設する社団局において運用する小学生、中学生、高校生
2.日本国内の小学生、中学生、高校生が開設する個人局
3.日本国内の小学生、中学生、高校生が運用する社団局(注1)
4.日本国内の空中線電力が10W以下の個人局(注2)
5.日本国内のYL局(注2)
(注1)社団局については学校等の中に設置されているものでなくてもよい。
(例)地域クラブ局の構成員となっているのであれば、当該社団局のコールサインでも可。
(注2)上記1~3の局からの呼び出しがなくなった場合に優先して交信します。
その他
1.今回の記念運用は、日本国内の小学生、中学生、高校生等が子供の日にアマチュア無線による南極昭和基地との交信を通じて、無線通信の素晴らしさを体験してもらうと共に、南極の自然科学に興味を持ってもらうことを主な目的としています。
2.小学生、中学生、高校生等とは、学校教育法第一条に規定する学校に入学している者だけを指しているのではなく、次世代を担う青少年という意味で使用しているものです。したがって、南極とぜひ交信してみたい概ね満18才以下の人であれば交信を拒否するものではありません。
3.CW/SSB以外の電波型式へのリクエストには応じられません。
4.QSLカードは原則JARL経由のみとします。(2009年4月以降、第49次隊が帰国後の発行となります)
なお、当日は、JARL中央局であるJA1RLが、東京・巣鴨のJARL事務局で南極と青少年との交信を行うための公開運用を行うほか、「関西アマチュア無線フェスティバル 2008」のサイトによると、同イベントの記念局である8N3KHも、常置場所である大阪府池田市の「池田市民文化会館」において、同趣旨での公開運用を行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者である徳渕OMは、5月5日(本日)の09:00頃~14:00頃に、兵庫県南あわじ市(JCC #2725)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、50MHz帯(SSB)と430MHz帯(FM)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「T-Rexのひとりごと」の記事によると、現在パナマ共和国から運用を行っている、同Weblog筆者の角縁OM(JA6REX)は、無事HP4(BOCAS DEL TORO、IOTA:NA-088)に到着したとの事です。
同記事によると、アンテナの設置許可が得られるホテル探しにかなり苦労されたようですが、
とりあえずベランダに20mのアンテナを張りました。アンテナはサガ電子のZA14H。
SWR1.5くらい。まだどこも開けて無くて、Wと一局QSOしたのみ。20mではJAとは絶望的でしょうか。
あとで、なんとかして30mのアンテナを張ります。こそっと。
JSTで今晩17時頃から、30mでJAとQSO出来ることを期待しています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#やはり海外運用は、色々とアクシデントが付き物ですね(汗)。うまく日本とのパスが開けます事を祈っております。なお、角縁さんからの情報によると、今後のスケジュールは、
5月4日までBocas del Toro(HP4/JA6REX)
5月5日~7日までサンブラス諸島(HP2/JA6REX)
JARL静岡県支部コンテスト委員会のサイトによると、JARL静岡県支部は、5月4日(本日)の12:00~20:00に「第18回 静岡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストの交信相手は、静岡県内局は「全ての国内アマチュア局」、静岡県外局は「静岡県内局」、使用する周波数帯は、WARCバンドを除く1.9MHz帯~24GHz帯(10.1GHzと10.4GHzは同一バンドとして扱う)、各周波数帯の運用時間帯は、
HFローバンド:17~20時(ただし7MHzは14~20時)
VHF/UHF/SHF:14~17時
HFハイバンド:12~15時
また、得点に関しては、
完全な1交信につき、1.9MHz~430MHz:1点、1200MHz:3点、2400MHz:5点、5600MHz:10点、10GHz以上:20点。
430MHz以下のバンドでQRP局と交信した場合、その交信の得点を2倍(2点)にすることを認める。
QRP局は430MHz以下のバンドでの交信の得点を2倍(2点、QRP局同士は4点)にすることを認める。
同一局と同一バンドでの交信は、電信と電話それぞれ1交信ずつ有効とする。
なお、上記のサイトによると、
クラスター・各種掲示板へのUPについてお願いとご注意
コンテスト運用局の情報をクラスターや各種の掲示板などにUPされますと、コンテストに影響を与える恐れがあります。運用情報をこれらにUPされないようお願いします。
本人や関係者がUPされた場合は失格(またはマルチオペ扱い)とさせていただきます。
第3者がUPされた場合でも、コンテストへの影響を考慮に入れて審査させていただきます。
また、これらの行為をされた局は、コンテストへの妨害行為とみなし、以後の参加などを制限させていただく場合があります。
公正なコンテストが実施できますよう、皆様のご協力をお願いします。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)の私見ですが、「第3者がUPされた場合でも...」と言うお願い(乃至注意)に関しては、参加者自身がコントロールできない状況で、ペナルティが科せられる可能性があるのはどうなのかなと言う気がするのですが(汗)
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、昨年より移転作業を行っていた、RSGB(Radio Society of Great Britain、英国のアマチュア無線連盟)本部は、Bedfordの新しいオフィスへの移転を完了したそうです。
なお、新しいオフィスは訪問者は受け付けないそうで、RSGBを訪問される方は、Bletchley Parkに建設中のビジターセンター(National Amateur Radio Library and MuseumとGB3RSのシャックを含む)を訪ねて欲しいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#木下OM(JF6DEA)のサイトに、木下OMが、昔のRSGB本部を訪れた際のレポートが掲載されています。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、Hong Kong Amateur Radio DX Association(HARDXA)は、8月8日~24日に開催される「北京オリンピック」を記念した特別局であるVR2008Oを開局すると発表したそうです。
この特別局の運用期間は、7月15日~8月31日との事で、運用する周波数帯は主に7MHz~50MHz帯、モードは主にSSB、RTTY、PSK31になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの川勝OM(JN3NPP)からの情報によると、川勝OMは、5月3日(本日)の夕刻~4日の午前中に、奈良県吉野郡黒滝村(JCG #24010)の大天井ヶ岳より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、50、144、430MHz帯のSSB、FMになるそうです。
TNX INFO JN3NPP
「ブログ版 移動運用大好き!」の記事によると、久保田OM(JI1FGG)は、5月4日(明日)の朝~夕方くらいに、長野県小諸市(午前)と東御市(午後)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、7MHz帯のCWとSSBになるそうですが、コンディションによって他の周波数帯の運用を行う可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、CQハムクラブ(JA1YCQ)のQRS(ゆっくりした符号)によるCW運用が、5月3日(本日)の11:00~12:00に予定されているそうです。
同記事によると、
周波数は最初18.085MHz付近,その後,状況を見ながら7.025MHz付近へQSYする可能性があります.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「T-Rexのひとりごと」の記事によると、現在パナマ共和国から運用を行っている、同Weblog筆者の角縁OM(JA6REX)は、HP8からの運用を終了し、夜行バスでHP4(BOCAS DEL TORO、IOTA:NA-088)に向かうとの事です。
なお、同記事によると、
明日到着し、ホテルでアンテナが張れれば40m~17mに出ます。交渉次第ですね。
コールサインはHP4/JA6REXになります。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#角縁さんからの情報によると、今後のスケジュールは、
5月4日までBocas del Toro(HP4/JA6REX)
5月5日~7日までサンブラス諸島(HP2/JA6REX)
「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、現在、ハワイ>紀伊水道間の、波浪推進船(波のエネルギーを推進力に変えて進む船)「SUNTORY マーメイド2号」での世界初航海を行っている堀江謙一さん(JR3JJE)が、5月3日(本日)の10:00より船上から運用を行うそうです。
なお、同記事によると、
午前9時45分から編集子(横浜市)がリストを作成しますので,交信希望の方はぜひお声がけください.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
松永OM(JH6WFV)からの情報によると、JARL大分県支部は、9月23日~10月7日に開催される「第63回 国民体育大会(おおいた国体)」を記念して、特別記念局の8J63OITAを開設するそうです。
なお、この局の運用期間は5月3日~10月13日との事で、5月3日(明日)の13:00に開局式を行った後、大分県各地で運用が行われると言う事です。
TNX INFO JH6WFV
村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、5月3日(明日)の07:00より「第12回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は松岡OM(JE2LUN)が努められるそうです。
TNX INFO JH2RMU
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュース(ARRLのDXニュースの転載)によると、飯島OM(JI1LET)は、5月5日まで、小笠原諸島(JD1)の父島より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、40m帯~6m帯のCW、SSB、RTTYになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「GGU BLOG」の記事によると、すでに5月1日より運用は開始されているようですね。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュース(ARRLのDXニュースの転載)によると、ドイツ初のジェット旅客機「Baade 152」(画像)が、1958年に初飛行を行ってから50周年である事を記念して、記念局のDM152ZYAが2008年末まで運用されるそうです。
なお、運用する周波数帯は80m帯~70cm帯、モードはCW、SSB、デジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Picture from Wikimedia Commons
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 869号」に掲載されたDX情報が公開されています。
「苫小牧民報」の記事によると、7月7~9日に開催される「北海道洞爺湖サミット」に合わせ、5月23~25日に北海道・苫小牧市で開催される「子ども宇宙サミット」のプログラムの概要が決定したと、5月1日に同イベントの実行委員会が発表したそうです。
同記事によると、このイベントのテーマは「宇宙から見た地球環境」と言う事で、
地球に暮らす命の大切さや身近な環境問題、地球の未来について子供たちが意見を交わす。7月の北海道洞爺湖サミットに向けた提言文も取りまとめ、国内外に広くメッセージを発信する。
初日の23日は市科学センターで、宇宙服展示やアマチュア無線交信、宇宙・環境教育情報交換会のプレイベントを開催。アマチュア無線交信では、記念QSLカードを発行する。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このイベントに関するJAXA(宇宙航空研究開発機構)のプレスリリースによると、ハスカップアマチュア無線クラブ、JARL苫小牧アマチュア無線クラブ、苫小牧市無線赤十字奉仕団が協力を行っているそうです。
追記:同紙の別記事(「アマ無線で子ども宇宙サミット支援」)にも、この件に関する内容が掲載されています。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL広島県支部は、5月3日~5日に広島市で開催される「ひろしまフラワーフェスティバル」に合わせ、同フェスティバルの開催期間中に、広島市中区の「広島市こども文化科学館」において、JARL地方局であるJA4RLの公開運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、7~430MHz帯のCW、SSB、FMになるそうで、
運用希望者はJARL会員証と従事者免許をご持参ください(提示がなければ運用を許可できません)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#広島市こども文化科学館の開館時間は09:00~17:00との事です。なお、この件は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板で、JN4WTYさんに教えて頂きました。JN4WTYさんは、JA4RLの公開運用に参加される予定との事です。
TNX INFO JN4WTY
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、安達OM(JG0SUV)は、5月2日の09:30頃~13:00頃に、秋田県北秋田市(JCC #0413)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.570MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA1AVHの独り言」の記事によると、「国際QRPデー(6月17日)及びQRP運用の有効性を広く伝えるため」の特別記念局である8J4Pと8J6Pが、4月27日より運用を開始しているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、今年は国際QRPデー記念局の運用は無いと聞いていたのですが、四国中国と九州では今年も運用が行われると言う事のようですね。