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2007年06月30日

日本郵政公社「国際返信切手券と郵便切手等との引換えについて」

日本郵政公社のサイトに、「国際返信切手券(筆者注:IRC、International Reply Coupon)と郵便切手等との引換えについて」として、

 国際返信切手券で平成13年12月31日(月)以前に販売されたもの(以下「旧型の国際返信切手券」といいます。)には、郵便切手等との引換期限が設けられていませんでしたが、このほど、万国郵便連合における国際的な規則の改正に伴い、旧型の国際返信切手券は、平成19年9月1日(土)以降、郵便切手等との引換えができないことになりました。
 このため、日本郵政公社は、旧型の国際返信切手券を平成19年8月31日までに郵便切手等と引き換えていただくよう、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

とアナウンスされています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この情報は、成瀬OM(JE2SOY)よりお知らせ頂きました。また、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトの「News Flash」でもアナウンスされています。

TNX INFO JE2SOY

Happy 5th Birthday AO-7 (for second time)

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、1974年11月15日に米バンデンバーグ空軍基地より打ち上げられ、1981年にバッテリーの異常で動作を停止した後に、2002年6月21日に再び動作している事がわかったAMSAT-OSCAR 7アマチュア衛星が、再動作を開始してから5年を迎えたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#途中に中断はあったにせよ、30年以上も軌道上で動作しているのは、すごい事だと思います。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

旧様式IRC(引換期限の明示がないもの)の引換は平成19年8月31日まで

2007年06月29日

総務省・中国総合通信局「電波法違反に対する行政処分 ~33日間のアマチュア局への従事停止~」

総務省のプレスリリースによると、中国総合通信局は、6月25日に、岡山県玉野市在住の男性に対し、33日間のアマチュア局への従事停止処分を行ったそうです。

同プレスリリースによると、

本件は、「免許が失効したアマチュア局を運用しているのではないか」との申告を受けて調査を行ったものである。

調査の結果、当該違反行為者は、アマチュア局の免許が失効していることを知りながら、同人所有の車両に設置し運用していたものである。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#局免許切れを知っていながら運用を続けたと言う事で、今回は(比較的)重い処分になったのではないかと思います。

中日新聞「全省庁に滞納防止など勧告 ずさんな出納管理で総務省」

中日新聞のニュースによると、総務省は、各省庁のずさんな出納管理に関して、改善策を実施するよう勧告したと言う事です。

同記事によると、

(1)国土交通省の出先機関が道路の使用料を滞納している業者の使用許可を更新(2)総務省の総合通信局がアマチュア無線の電波利用料滞納者に免許を更新-などの事例を示し、両省に許可や免許の取り消しを検討するよう求めた。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#電波利用料の支払いを、ついつい忘れがちな方もおられると思いますが、これからは気を付けないと局免許の更新が出来なくなるはめになりそうですね(汗)。

福島県伊達市(JCC #0719)からの運用情報

岡田OM(JN7DIY)からの情報によると、岡田OMは、6月30日の早朝~7月1日の12:00ごろまで、福島県伊達市(JCC #0719)の愛宕山より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、主に21MHz帯のSSBになるとの事ですが、状況に応じて、3.5、7MHzの運用を行う可能性もあるそうです。また、CWの運用を行う事も可能だとの事です。

TNX INFO JN7DIY

群馬県富岡市(JCC #1610)、甘楽郡下仁田町(JCG #16004B)からの運用情報

「徳log」の記事によると、佐藤OM(JR1DHD)が、6月30日(明日)の09:00過ぎより、群馬県富岡市(JCC #1610)と甘楽郡下仁田町(JCG #16004Bから運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、7、10MHz帯のCWと言う事で、場合によっては50MHz帯の運用も行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

朝日新聞「島根・石見銀山遺跡、逆転で世界遺産入り決定」

朝日新聞の記事によると、ユネスコ(国連教育科学文化機関)・世界遺産委員会は、島根県の「石見銀山遺跡とその文化的景観」を、世界遺産として登録する事を6月28日に決定したそうです。

石見銀山遺跡は、5月に、イコモス(国際記念物遺跡会議)より「普遍的な価値の証明が不十分」などの理由で世界遺産への登録延期が勧告されていたそうですが、その後日本政府による働きかけもあり、今回の登録決定になったと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL島根県支部のサイトで、岩見銀山世界遺産登録記念特別局である8J4ISMIwami Ginzan Silver Mine、開設期間は7月1日~9月30日の予定)の開設がアナウンスされていたのですが、延期勧告でどうなるのかと心配されていた方もおられたのではないかと思います。今回、無事登録が決定したと言う事で、大変喜ばしい事ですよね。

ロシア・プレセツク宇宙基地開設50周年記念局 R50KP

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eHam.netの記事によると、ロシアのプレセツク宇宙基地(Plesetsk Cosmodrome)の開設50周年を記念して、記念局のR50KPが7月9日~16日に運用されるそうです。

なお、運用する周波数帯は、80m~15m帯になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月28日

「第9回 全国和牛能力共進会」記念局 8J4MOO

「つとむちゃんの無線ぶろぐ」の記事によると、10月11日~14日に鳥取県の米子市、境港市、大山町で開催される「第9回 全国和牛能力共進会」の記念局である8J4MOOが、9月15日~10月14日に運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なかなかユニークなコールサインですよね。運用時に、ついつい「8J4モ~です」と言ってしまいそうですHi

KENWOODがD-STAR対応トランシーバーを発売開始

KENWOODのプレスリリースによると、同社は、JARLが推進するデジタル通信規格「D-STAR」に対応したアマチュア無線機である「TMW-706S(出力50W)」及び「TMW-706(出力20W)」の発売を開始したそうです。

なお、価格は、TMW-706Sが78540円(税込)、TMW-706が73290円(税込)になるそうで、販売は、同社のオンラインショップである「Kenwood ec direct」のみで行われると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#写真を見る限りでは(ほぼ)間違いなく、ICOMのID-800(及び800D)のOEMですね。2年前のハムフェアよりKENWOODのブースで展示されていた物だと思いますが、何故発売がこの時期までずれこんだんでしょうか(汗)

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

香川大学がテザー型アマチュア衛星「STARS」製作見学会を実施

香港返還10周年記念プリフィックス VR10

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュース(ARRLのDXニュースの転載)によると、香港が英国から中国に返還されて10周年である事を記念して、2007年7月1日~2008年6月30日まで、香港特別行政区当局は、香港在住の全てのアマチュア無線家にプリフィックスVR10の使用を許可したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

W-GR-1800Hの試用レポート

「JI5RPT's Weblog」の記事として、「World Wide」より発売が開始された、全長18mのグラスファイバーポール「W-GR-1800H」(製品のページはこちら)の試用レポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月27日

第39回 JARL愛知県支部大会・ハムの祭典で「IOTAアワード相談ブース」が開設

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、7月1日の09:30~16:00に、名古屋市公会堂において開催される「第39回 JARL愛知県支部大会・ハムの祭典」において、「IOTAアワード相談ブース」を開設するそうです。

舟木OMによると、

何なりとIOTAに関するご相談をお待ちしております。
但し、QSLカード所持証明、申請受付はできませんので、ご理解の程、お願いいたします。

との事です。

TNX INFO JI3DST

YM1907FB - 100th anniversary of Fenerbahce Sports Club

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、サッカーチームなどの各種スポーツのプロチームを擁する、トルコのフェネルバフチェ・スポーツクラブ(Fenerbahce Sports Club)の創立100周年を記念して、記念局のYM1907FBが7月19日の19:07~8月2日の19:07(UTC)に運用されると言う事です。

この局は、プリフィックスがYM1907、サフィックスがFBになると言う事で、運用する周波数/モードは、160m~10m帯と2m帯のオールモードになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

秋田魁新報社「今年も集まれ!ロケットガール 秋田大、独自に養成講座」

秋田魁新報社の記事によると、秋田大学ものづくり創造工学センターは、昨年に引き続き、2007年の7月~8月に「ロケットガール養成講座」を開講するそうです。

昨年は、文部科学省の女子中高生理系進路選択支援事業の1つとして行われた同講座ですが、今年は秋田大学の独自事業として行われるそうで、同記事によると、

同講座は、女子高校生がロケット製作の経験がある大学生などの協力を得ながら、ロケットの製作、打ち上げに挑む内容。ものづくりの現場を体験し、理系進路への興味を持たせるとともに、自主的に物事に取り組む姿勢を養う狙い。

と言う事です。

なお、今回の同講座は、秋田大学と同大学の東京サテライトで開講すると言う事で、募集人数は各々15名、参加費用は無料ですが、秋田大学で行われる合宿の参加費用(4万円)の負担などが必要だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#秋田大学ものづくり創造工学センターは、全国の大学生が参加して行われる「能代宇宙イベント」を開催している事で知られています。また、講座のタイトルは、SF作家で、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の小説「ロケットガール」から取られているそうです。

JARL「第495回理事会報告」

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、6月23日の18:00~21:10と6月24日の09:30~14:05に、東京都豊島区のJARL事務局 において行われたJARLの「第495回理事会報告」が、JARLのWebサイトに掲載されていると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今回の理事会で、「交信証および受信証の転送取扱規程」が一部改正され、JARL以外が開設した特別局(8J、8Nプリフィックスの局)に関しては、10800円の転送手数料を徴収する事が新たに決められたそうです(従来は社団局の転送手数料扱いでQSLカードの転送が可能でした)。なお、理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。

2007年06月26日

香川衛星開発プロジェクトSTARS製作発表会

JARL香川県支部のサイトによると、香川大学工学部の能見研究室が中心になって進められている「香川衛星開発プロジェクトSTARS(Space Tethered Autonomous Robotic Satellite)」の製作発表会が、7月15日の12:30(受付開始)より、香川大学工学部で行われるそうです。

この衛星は、2008年8月に宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH-IIAロケットで打ち上げられる予定で、実験の主目的はTSR(Tethered Space Robot:テザー宇宙ロボット)の技術実証だと言う事です。

また、この衛星との無線通信は、アマチュア無線を使用して、香川大学無線通信研究会(JR5YAT)が行うと言う事です。

なお、発表会への参加方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

新潟市政令指定都市施行記念 8J0801SN

「CIC: Call sign Information Center」の記事として、5月末より運用が開始されている、新潟市政令指定都市施行記念局である8J0801SNの情報が掲載されています。

同記事によると、この局は、「日本海漁業組合無線電業餘電台倶楽部」によって開設されているそうで、運用は9月30日までと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第39回 愛知県支部大会・ハムの祭典

JARL愛知県支部のサイトによると、同支部は、7月1日の09:30~16:00に、名古屋市公会堂において「第39回 愛知県支部大会・ハムの祭典」を開催するそうです。

当日の内容は、

○支部大会
10:30~11:30(先着200名に記念品進呈

○祭典
メーカー・販売店の最新型無線機器の展示
ジャンク市
フリーマーケット
オークション
お楽しみ抽選会
登録クラブコーナー
JA2YRL移動運用
JARL販売品
QSLカードの転送受付
電波障害相談
東海QSOコンテスト表彰
DXCCフィールドチェック

などになるそうで、入場は無料となっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CW受信・送信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」がバージョンアップ

「紅輝」の記事によると、同Weblogの筆者である高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW受信・送信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.1.4にバージョンアップされたそうです。

同記事によると、

和文送信中に数字の0を5の符号で発信するプログラムの単純ミスを発見。修正しましたので、恐縮ですが、ダウンロード願います。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

仙台七夕まつり特別局 8J7VENUS

「JL3CRS Official Blog」の記事によると、仙台チューニングDXハムクラブ(JH7YES)は、8月6日~8月8日に宮城県仙台市で開催される「仙台七夕まつり」の特別局である8J7VENUSを、7月1日~8月31日に運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この局は、昨年までは8J7STARとして運用されていた物のようです。こちらもかっこいいコールサインですよね。

2007年06月25日

秋田県和文電信同好会「第28回 東北和文電信愛好者の集い」

「秋田県和文電信同好会」のサイトによると、同会は、10月20日の14:00(受付開始)~21日の09:00(解散)に、秋田市の秋田温泉プラザにおいて「第28回 東北和文電信愛好者の集い」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

交流会
代表者会議
記念撮影
交歓会
2次会
など、会費は18000円(1名当たり)となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ハイモンドが製品価格を値上げ

「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、電鍵メーカーとして知られるハイモンドの一部の製品が、7月より値上げされるそうです。

同記事によると、値上げの原因は「材料費の高騰」による物だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月23日

毎日新聞「経営統合:日本ビクターとケンウッド、持ち株会社設立へ」

毎日新聞のニュースによると、かねてより経営を再建中である、松下電器産業の子会社「日本ビクター」と「ケンウッド」が、経営を統合する方向で最終調整に入ったとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、この経営統合で、ケンウッドのアマチュア無線部門が縮小されるような事が無い事を祈っております。

追記:この件は、ARRLのサイトのニュースでも取り上げられています。

福島県耶麻郡北塩原村からの運用情報

岡田OM(JN7DIY)からの情報によると、岡田OMは、6月23日(本日)の夕方~24日の17:00まで、福島県耶麻郡北塩原村からの運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、21MHz帯のSSBになるそうです。

TNX INFO JN7DIY

JARL網走支部「第30回網走支部野外ミーティング」

JARL Web版地方だより」によると、JARL網走支部は、7月1日の09:00より、遠軽町の遠軽パークゴルフ場において「第30回網走支部野外ミーティング」を開催するそうです。

なお、当日の内容は「パークゴルフ」になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

カナダ・ベルチャー諸島(ZONE 2)からの運用情報

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Peteさん(VE3IKV)とBillさん(W4TAA)が、6月29日~7月4日に、カナダのベルチャー諸島(ZONE 2、IOTA NA-196)より運用を行うそうです。

この運用で使用されるコールサインは、特別コールサインのVF0Xになるそうで、運用する周波数/モードは短波帯と50MHz帯のCWとSSBになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月22日

JARL北海道地方本部主催「2007 ALL JA8コンテスト」

JARL北海道地方本部のサイトによると、同地方本部は、6月23日の21:00~24日の21:00に、「2007 ALL JA8コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストにおけるマルチプライヤーは、都府県・支庁ナンバーの数、得点はオペレータの年齢によって違う事が特徴で、

~19歳 1点
20~29歳 2点
30~39歳 3点
40~49歳 4点
50~59歳 5点
60~69歳 6点
70~79歳 7点
80~89歳 8点
90~99歳 9点
100歳~ 10点
マルチオペレ-ター 1点

となっていると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

国際QRPデー記念局 8J3Pの公開運用

「JA1AVHの独り言」の記事によると、「JARL QRPクラブ」による「国際QRPデー(6月17日)及びQRP運用の有効性を広く伝えるため」の特別記念局である8J3Pの公開運用が、6月24日の09:00~17:00に、大阪府池田市の池田市民文化会館で行われるそうです。

なお、運用を希望する方は、JARL会員証と従事者免許証をお持ちの上、是非お越し下さいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ハワイ(KH6)・マウイ島からの日本人の運用情報

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小野OM(JA1UII)からの情報によると、JA1UIIJA1HODJJ1CDYJL1FYWJA3MVI(JA1CJP)などの各局が、6月23日~25日(日本時間の6月24日(朝)~25日(夜中))に、ハワイ(KH6)のマウイ島より運用を行うそうです。


日程は、6月22日(本日)に日本を出発し、現地時間の6月22日に現地に到着、ホノルルに一泊した後にマウイ島のレンタルシャック(See Q Maui)入りすると言う事です。

なお、現地で使用するコールサインは、KH6/ホームコールとなるそうです。

#このハワイのレンタルシャックの事は、筆者(7J3AOZ)は知りませんでした。最近、ハワイへ行くのも随分安くなって来ましたので、筆者も行って見たいなと思っています。

TNX INFO JA1UII

2007年06月21日

東北大学創立100周年記念局 8N7TUの運用情報

「JI5RPT's Weblog」の記事によると、現在運用が行われている、東北大学創立100周年記念局の8N7TUの運用が、東北大学の創立記念日である6月22日(明日)に、創立記念日特別運用として下記の要領で行われるそうです。

00時JSTから1時間ほど 80m CW or SSB
午前中 40m SSB or CW
午後~ 未定

なお、同記事によると、

日本時間の6月22日にQSOいただいた方には,別バージョンの特別QSLを用意する予定にしております.

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

バーテックススタンダードのサイトにVX-3が掲載

バーテックススタンダードのサイトに、同社の新型ハンディトランシーバーであるVX-3が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Johnston Island(KH3)からの運用情報

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Johnston Island(KH3)から運用を行うため、ヨットで現地に向かっていたSusan Meckleyさん(W7KFI)は、激しい歯痛のために現地への航海を中止し、ハワイへ寄港したそうです。

同記事によると、Meckleyさんはハワイで歯科医による治療を行った後、約2週間後に現地への航海を再開すると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「燃えよDX」の記事によると、今回の航海はMeckleyさんの大変長い太平洋ヨットツアーの一環と言う事のようですね。一日も早い回復と、航海の再開を祈念しております。

WAS Spotting/Scheduling web page

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Andyさん(K3UK)が、米国の全ての州と交信を行い、QSLカードを得る事で取得できる「WAS(Worked All States Award)」を追いかけている方向けのWebサイト「K3UK Worked All States Interactive Sked Page」を開設したそうです。

このサイトは、WASを達成する目的のQSOスケジュールを調整するための物だそうで、自分が求めている州、もしくは自分の運用状況を自由に書き込む事が出来るそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第49次南極観測隊に近藤OM(JG3PLH)の参加が決定

朝日新聞の記事によると、6月20日に南極地域観測統合推進本部が、11月に出発する第49次南極観測隊の隊員が決定したそうですが、この観測隊の越冬隊員として、近藤OM(JG3PLH)の参加が決定したようです。

近藤OMは、第41次南極観測隊の隊員の経験があり、今回は8年ぶりの南極行きとなるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#近藤さんには、今年の関西アマチュア無線フェスティバル講演を行って頂いたほか、さまざまなご協力を頂きました。南極でのご活躍を祈念しております。

2007年06月20日

Elecraft K3の出荷予定

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「CW 4EVER」の記事によると、Elecraftの新型トランシーバー「K3」(写真)の出荷予定が、同社のサイトに掲載されていると言う事です。

同記事によると、K3の出荷予定は、

第1ロット:7月末(売り切れ)
第2ロット:9月中旬(売り切れ)
第3ロット:10月中旬以降

となっているとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#すごい人気ですね。同社のK2は、QRPerの方のみならず、DXerやコンテスターの方にも支持されていますが、みなさんの今回のK3に対する期待の大きさが伺われます。

シリコンハウス共立がFCZ研究所の寺子屋キットの取り扱いを再開

「シリコンハウスへようこそ」の記事によると、同Weblogを開設している「シリコンハウス共立」は、店頭でのFCZ研究所「寺小屋キット」の販売を再開したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#寺小屋キットの製造/販売は、現在は「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」で行われているようです。なお、この件は、「駄目社員はむの日記」で知りました。

CW受信・送信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」がバージョンアップ

「紅輝」の記事によると、同Weblogの筆者である高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW受信・送信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.1.3にバージョンアップされたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

World Wideが18mのグラスファイバーポールを発売開始

「Off the air」の記事によると、グラスファイバーポール「W-GR-1000H」の販売で知られる「World Wide」より、かねてからアナウンスされていたように、全長18mのグラスファイバーポール「W-GR-1800H」が発売されたようです(製品のページはこちら)。

なお、同社のサイトによると、気になるお値段は33000円(税込)となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#18mとはすごいですよね。縮めたら長さが1.25mしかありませんから、ATU+ロングワイヤーでの移動運用にもってこいなのではないかと思います。

北陸総合通信局と石川県電波適正利用推進員協議会が「おもしろ電波教室」を開催

総務省北陸総合通信局のプレスリリースによると、同通信局と石川県電波適正利用推進員協議会は、6月23日の13:00~15:30に、石川県加賀市の大聖寺児童センターにおいて「おもしろ電波教室」を開催するそうです。

この催しは、

小学校高学年児童を対象に、「電波とは何か」、「電波はルールを守って使いましょう」などをテーマに、電波について分かりやすく説明し、また、アマチュア無線局の交信実演やトランジスタラジオの組み立てを通じて、電波を楽しく、身近に体験し、電波利用環境保護の大切さについて理解してもらうことを目的として開催します。

と言う事で、当日は「やさしい電波の話」、「アマチュア無線局の交信状況公開」、「トランジスタラジオの組み立て」などのイベントを行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月19日

CQ誌7月号の感想

CQ Hamradio 7月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

「Off the air」
CQ Ham Radio 2007年7月号

「ちかまの余談・誤談」
CQ誌 7月号

「JK1RSX 無線浦島太郎」
CQ誌 7月号の注目記事

「Digital Ham Life」
QSOしたYLさんがCQ誌に・・・

「つれづれ運行日誌」
CQ ham radio誌(2007年7月号)を読んで

「アマ無線への思い」
CQ誌 7月号

「jo3ljoの記録」
7月号CQ誌に私の写真たくさん載る

「JL2VZJ/JEANの徘徊日記」
その他諸々…

「JO3FRHの日々是自転車操業」
CQ誌の7月号

「LIBの無指向な日記帳」
CQ誌7月号に載りました

「無線コンテスト JG3SVP "TAKA”」
CQ誌7月号

「JA1KAJ アマチュア無線日記」
59にCQ誌 そのほか

「de JL1LNC」
CQ ham radio、7月号

「無線が楽しい★JE1LUY&7L4CLS★」
CQ誌買っちゃいました!

「JG6FQW/JE1SMCの移動運用」
開局当時のLUY局

「らぢおdeらじお」
移動受信からもう1週間

「JA1MFRの移動運用日記」
4アマ講習会

「KAHG WEB NEWS」
OTA CQ誌7月号に掲載

「oocの無線ライフ?」
最近のCQ誌

「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(CW)」への各局の参加レポート

6月16日の09:00から18日の09:00まで開催された、JARL主催「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(CW)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(CW)」への各局の参加レポート"

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

東京工業大学のCute-1.7+APD IIと日本大学のSEEDSの打ち上げ延期

オランダ Edam650周年記念局 PC650EDAM

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「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、オランダの街であるEdamが創設650周年である事を記念して、記念局のPC650EDAMが6月19日~7月1日まで運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

沖縄アマチュア無線の日記念局 8J6Aの運用情報

「琉球アマチュア無線クラブ(JR6YAA)」のサイトによると、6月24日の10:00~16:00に、宜野湾市の中央公民館で開催される「アマチュア無線展」会場において、「沖縄アマチュア無線の日(6月22日)」記念局である8J6Aの公開運用が行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同サイトによると、

KR8ABが本免許を受けた6月22日を沖縄アマチュア無線の日(沖縄ハムの日)としています。

との事です。

兵庫県姫路市で「アマチュア無線ミーティング」が開催される予定

「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、6月23日の10:00~17:00に、兵庫県姫路市の山陽特殊製鋼社員会館会議室において、「アマチュア無線ミーティング」が行われるそうです。

同記事によると、当日の内容は、

アマチュア無線、コンピュータネットワーク、PC/WSに関する勉強会。
何か発表することがある方はプロジェクタが使えます。
想定される話題は移動運用報告、50MHzアンテナ研究、別宅シャック、海外ハム免許取得、電子工作、SNS使用法解説等です。(時間の関係で全て行われるわけではありませんし、参加者によっては違う話題もありえます)
日頃疑問に思っていることを解決する時間もあります。
式次第があるわけでなく、雑談と思って頂ければ結構です。

との事で、参加は当日現地飛び込みで可能だと言う事ですが、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局に電子メールによる事前連絡を頂ければ、当日の連絡先電話番号などをお知らせしますと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

毎日新聞「電磁波:WHOが新基準公表 小児白血病の確率2倍に」

毎日新聞のニュースによると、6月18日に、WHO(世界保健機関)が、送電線などから出る電磁波について新たな環境保健基準を公表したそうです。

同記事によると、送電線などから発生する「超低周波」に常時さらされている子供は、もっと弱い磁界下で生活している子供より、小児白血病にかかる確率が2倍程度になる可能性があると言う事で、動物を使用した実験では発がん性は立証できなかったものの、予防的処置として今回の基準を公表したとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、最低でもKHz帯を使っているアマチュア無線には関係無い話ですが、一般の方に「電磁波は何でも危ない」と言う誤解を招きそうなタイトルでしたので、当ニュースでも取り上げました。

2007年06月18日

硫黄島の呼び方が「いおうじま」から「いおうとう」に変更

時事通信社のニュースによると、国土地理院は本日(6月18日)、「いおうじま」が正式な呼称だった「硫黄島」の呼称を、「いおうとう」に変更すると発表したそうです。

同記事によると、

旧島民が「いおうとう」と呼んでいたことから、小笠原村から同院に地名修正の要望があり、同院と海上保安庁海洋情報部の「地名等の統一に関する連絡協議会」が同日、変更を決めた。

との事で、同時に北硫黄島が「きたいおうとう」、南硫黄島を「みなみいおうとう」に呼称を変更したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

パナソニック コミュニケーションズが雑音耐性を高めたPLCモジュールを発表

EETIMES Japanの記事によると、6月11日~15日に開催された「Interop Tokyo 2007」において、パナソニック コミュニケーションズとパナソニックCC宮崎が、電力線に接続されている機器の雑音に対する耐性を高め、従来品より高速なデータ伝送を可能にした、新型のPLCモジュールを発表したと言う事です。

このPLCモジュールは2007年末の出荷が予定されているそうで、同記事によると、

伝送路の雑音の大きさによって、変調度を変える『チャネル・エスティメーション』と呼ぶ機能

を実装した事により、30Mbps程度の伝送速度を確保したほか、
データ伝送に使用する周波数帯域を、従来の4M~28MHzから「少しだけ広げた」(同説明員)ことも、伝送速度の低下を防ぐことに寄与した。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このモジュールは、今後各種の家電製品に実装する事を前提としているようですが、「少しだけ広げた」と言う表現でもわかるように、じりじりとPLCを既成事実化して行こうと言う意思が感じられますね(苦笑)

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

ARRLがWAS(アメリカ全州交信賞)アワードのデザインを変更
JAXAシンポジウム2007「探る宇宙 食べる宇宙」を7月10日に開催
アマチュア衛星「ふじ3号」(FO-29)のアナログ中継器を6月30日または7月1日、一時的にONにします。テレメトリーデータの収集にご協力ください

N1MM Free Contest Logger Ver7.5.10

N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.5.10が、6月15日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月17日

UT-118を利用したD-STARの変・復調

「D-STAR技術情報」の記事によると、同Weblogの筆者である安田OM(7M3TJZ)が、ICOMのIC-U1/V1用のD-STARデジタルユニット「UT-118」を利用した、ICOM製以外の無線機によるD-STAR規格信号の変・復調に成功したとの事です。

なお、同記事には、実験に使用した回路図も掲載されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これも、また別の自作アプローチですよね。解析作業など、色々とご苦労様でした>安田さん。

2007年06月16日

神奈川県相模原市からの運用情報

「無線局JE1SXT/むさしのBD65の道楽館」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE1SXT局が、6月16日(本日)の11:00頃~15:00頃に、神奈川県相模原市から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は、144MHz帯~1200MHz帯、さらに合法CBと特定小電力無線機での運用も行うと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL神奈川県支部「TVI対策技術講習会」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、7月1日の10:00~15:00に、神奈川県横浜市の神奈川中小企業センターにおいて「TVI対策技術講習会」を開催するそうです。

この講習会の内容は、

電波障害の原因とその対策についての説明とTVI対策の実演、およびフィルターの製作講習を行います。製作講習では地上波デジタル放送の普及に伴い430MHz波がUHFテレビに与える電波障害の懸念が多くなってきたことをうけ、TV受信ブースター用430MHz帯のトラップフィルターを参加者に製作いただき、特性測定をいたします。
また、当日は監査指導委員による電波障害の相談コーナーを設けます。

と言う事で、参加費はJARL会員の方は1500円、非会員の方は2000円になるそうです。

また、参加申し込みの締切は6月25日(必着、定員に達し次第締切)、定員は30名と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月15日

日本人によるサイパン(KH0)からの運用情報

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eHam.netの記事(ARRLのDXブリテンの転載)によると、JA6CNL局とJA6AGA局が、6月19日までサイパンより運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインは、JA6CNL局がKH0N、JA6AGA局がWH0Cになるそうで、6月16日の09:00~18日の09:00(JST)に開催される、JARL主催「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」にも、現地より参加すると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

平成18年度末(平成19年3月末)のアマチュア局数

JARL鳥取県支部「ハムの集い」

JARL Web版地方だより」によると、JARL鳥取県支部は、6月17日の10:00~13:00(受付は09:30~)に、倉吉市の新日本海新聞杜中部本杜2Fホールにおいて「ハムの集い」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

オール鳥取コンテスト表彰
OSO通信訓練コンテスト表彰
講演会
アイボールQSO
お楽しみ抽選会

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるガーナからの運用情報

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「アマチュア無線局運用日誌(JA7FYF bLOG)」の記事によると、現在JICA(独立行政法人
国際協力機構)
のシニアボランティアとしてガーナに赴任している小林OM(JA4ABC)が、現地でのアマチュア無線局の免許を発給されたそうです。

発給されたコールサインは9G5AC、まずは、6月16日の19:00~21:00頃(JST)及び17日の18:00~22:00の間に現地から運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

マクサンス・ヴァン・デル・メルシェ 生誕100周年記念局 TM5VDM、FV5VDM

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VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、フランスの文豪であるマクサンス・ヴァン・デル・メルシェ(Maxence Van der Meersch)さんの生誕100周年を記念して、記念局のTM5VDMFV5VDMが、7月1日~15日まで運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月14日

JARL高知県支部「ハムのつどい」

JARL Web版地方だより」によると、JARL高知県支部は、6月17日の10:00~16:00 (受付は09:00~)に、高知県吾川郡の高知県立高知青少年の家において「ハムのつどい」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

CWの勉強会
コンテストフォーラム

などと言う事で、15:00からお楽しみ抽選会も行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月13日

Digital Voice Transceiver Project

「D-STAR技術情報」の記事によると、JARLが推進しているデジタル通信規格「D-STARシステム」互換のアマチュア無線機自作プロジェクト「DVX Project(Digital Voice Transceiver Project)」が、米国で開始されているようです。

このプロジェクトは、AMBE 2020音声圧縮チップと、アナログデバイス ADF7021シングルチップVHF RFトランシーバをコアデバイスとして採用しているそうで、Webサイトを見る限りでは、すでに試作機が完成しているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、すごいですね。「D-STARは自作が出来ないからダメだ」と言うご意見を良く聞くのですが、やはりアマチュア精神は既成の観念を簡単に打破してしまうようです。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

総務省が、電波監理業務の業務・システム最適化計画に基づく省令改正等に伴う電波法関係告示及び電波法関係審査基準改正に係る意見を募集

WinMorse - The Ultimate Text to Morse Solution

winmorse.PNG

ご自分のWebサイトに貼り付けたり、携帯電話の着信音に使用するなど、モールス信号による音声をお使いの方は多いと思いますが、Web上で便利なソフトウェアを見つけました。

Mark Bellamyさんが頒布しているWinMorse(写真)は、入力したテキストをモールス音声に変換するソフトウェアで、符号のウェイトや文字間スペース、周波数、速度などを自由に設定できるほか、Farnsworth法に対応した符号の生成も可能になっており、さらにWindowsの標準的な音声ファイルフォーマットであるWAV形式を初め、AIFFやAU形式のファイルの生成も可能になっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#もちろん、モールス信号の受信練習にも使えると思います。

JA3RL公開運用の様子がTV取材を受けた模様

「QHQの独り言」の記事によると、6月10日に行われたJARL地方局 JA3RLの公開運用において、CATV局のネットワーク「ケーブルウェスト」で放送されているTV番組「まいどわいど !わが街ねっとわーく」の取材が行われたそうです。

同記事によると、

取材は、無線の運用風景とインタビューが中心でしたが、QSLカードなどもカメラに収めていました。

一番苦労したのは、海外との交信風景を撮りたいと言う申し出にコンディションがあまり良くなくそして、時間帯も3時過ぎと言う事で、ワッチしていたのですが強力に入感している海外の局が無く、仕方なしにアンテナを南に振ってオセアニアねらいでCQを出しました。
応答があったのは、フィリピンの局でそこそこの信号で交信できたので一応、TVスタッフからOKの返事を貰いました。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、同Weblogの筆者である田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると、放送エリアは、大阪府一円と兵庫県と和歌山県の一部((ケーブルウエスト・大阪セントラル・吹田・豊中池田・高槻・東大阪・北河内・ベイ・コミュニケーションズ・J:COM(かわち・南大阪・北摂・和歌山・堺・和泉和泉大津・大阪・宝塚川西・りんくう・神戸芦屋))と言う事で、放映日は、6月25日~7月1日までだと言う事です。

TNX INFO JR3QHQ

1KW変更検査体験記

JG8DIV and My Family's Weblog」に、同Weblogの筆者である江平OMが、総合通信局による出力1KW局への変更検査を受けた体験記を連載しています。

1kW変更申請
1kW変更申請 Part2
1kW変更申請 Part3
1kW変更申請 Part4
1kW変更申請 Part5
1kW変更申請 Part6
1kW変更申請 Part7
1kW変更申請 Part8
1kW変更申請 Part9
1kW変更申請 Part10
1kW変更申請 Part11
1kW変更申請 Part12
1kW変更申請 Part13
1kW変更申請 Part14
1kW変更申請 最終報告
1kW変更申請 最終報告 追記

#大変長期に渡る連載でしたが、無事変更検査終了と言う事でおめでとうございます>江平さん。1KW局への変更を考えている方には、大変参考になる記事だと思います。是非、ご覧下さい。

北海道札幌市における米国FCCアマチュア無線資格試験の詳細が発表

「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、先日お伝えしました、北海道札幌市での米国FCCアマチュア無線資格試験の詳細が、同市内のアマチュア無線販売店である「フェイズ サッポロ」のサイト掲載されていると言う事です。

同サイトによると、日時は9月29日の13:00~17:00、場所は「札幌市生涯学習センター ちえりあ」と言う事で、試験を実施するVECは、群馬VEC(W5YI VEC)になると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、7月29日と8月26日(両日とも10:00~17:0012:00)に、札幌エルプラザで「試験前勉強会」が開催されるそうです。北海道での受験を検討されている方は、この講習会に参加して見てはいかがでしょうか?

2007年06月12日

JARL熊本県支部「熊本県ハムの集い」

「JARL熊本県支部掲示板」の記事によると、JARL熊本県支部は、6月17日の10:00~15:00に、玉名市民会館別館第一会議室において「熊本県ハムの集い」を開催するそうです。

同記事によると、当日の内容は、「初心者にも分かるハムの魅力」として、

ハムのあらゆる楽しみ方を展示、操作デモンストレーションをおこない、これから趣味としてハムをと考えている人たちに情報を提供し、ハムを楽しんでいる人たちの情報交換や、親睦の場となるようにと計画しました。

との事で、ATV、SSTV、RTTY(MMTTY)、Turbo HAMLOG、zLog、N1MM Free Contest Logger、RTCL、DX、アワード、CW、D-STARなどの各種展示・デモが行われると言う事です。

また、不要ジャンク交換会、ジャンクコーナーも開設されると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL山梨県支部「山梨ハムの集い」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、6月17日の13:00より(受付は12:00より)、市川三郷町の市川大門町民会館講堂において「山梨ハムの集い」を開催するそうです。

当日の内容は、

昨年度諸報告
本年度事業計画
OSOコンテスト表彰
ミニ抽選会(山梨県支部会員のみ)

などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL大分県支部「オール大分コンテスト」

JARL大分県支部のサイトによると、同支部は、6月16日の21:00~17日の15:00に「オール大分コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、50、144、430、1200MHz帯(但し、JARL制定のコンテスト使用周波数帯)となるそうで、交信相手は、大分県内局は日本全国のアマチュア無線局、大分県外局は大分県内のアマチュア無線局となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

日本<>トルコ間の50MHz帯における交信が成立

「JN4MMO's Log for DX」の記事によると、6月11日の07:05(UTC)前後に、北海道のビッグステーションとして知られる大塚OM(JL8GFB)が、(恐らく日本最初と思われる)50MHz帯でのトルコとの交信(相手局はTA2ZAF)に成功した模様だと言う事です。

同記事によると、大塚OMは、

まるで宝くじで100万ドルを当てた夢を見ているようだ

と感想を述べていると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月11日

SIX NEWS plus 2007年6月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年6月号が掲載されています。

BS7H LOTW upload for donors

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、先日行われたScarborough Reef DXpedition(BS7H)のログデータが、同ペディションにドネーションを行った局との交信データに限り、ARRLの電子QSL認証システムであるLoTW(Log of The World)に登録されたと言う事です。

これは、同ペディションにドネーションを行った事に対して、ペディションチームの感謝の意を表してと言う事だそうで、紙のQSLカードの発行開始は、7月上旬を予定しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

増田OM(JA8DEB、電波適正利用推進員幹事)が北海道総合通信局長から表彰

JARL北海道地方本部のサイトによると、増田OM(JA8DEB、電波適正利用推進員幹事)が、電波の日(6月1日)に開催された記念式典において、北海道総合通信局長から表彰を受けたと言う事です。

なお、同サイトによると、増田OMの今回の受賞を記念して、同地方本部では、6月17日に、札幌市の札幌アスペンホテルにおいて「受賞記念祝賀会」の開催を予定しているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第58回全国植樹祭特別記念局 8J8GRN

「JARL胆振日高連絡ノート」の記事によると、同Weblogを開設しているJARL胆振日高支部は、6月24日に北海道苫小牧市で開催される「第58回全国植樹祭」の特別記念局である8J8GRNを、6月11日~6月24日に運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、3.5、7、10、14、18、21、24、28、50、144、430MHz帯のCW、SSB、FMとなるそうで、運用スケジュールは、

6月12日、13日:室蘭(11日夜から運用の可能性あり)
6月14日、15日:登別
6月16日、17日:白老
6月18日~24日:苫小牧

となっているそうで、6月23日と24日は苫小牧市科学センターで公開運用を行う予定だと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)が、本日現地の局にお聞きした情報では、本日(6月11日)の19:00頃より運用を開始するとの事です。FBな記念局の運用になります事を祈念しております。

JARLがPLCモデムの評価実験結果を公開

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、「市販PLCモデムの評価実験について」、「PLCモデムが起因する電波障害とその対策」と言うページが公開されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#「PLCモデムが起因する電波障害とその対策」には、

 この結果、PLCシステムが導入され、これからの漏えい電磁波(電波)の影響により、アマチュア無線に重大な受信障害が発生した場合は、PLCモデムの製造メーカにおいて対応することで合意に達しています。

 また、逆にアマチュア無線局の電波が、PLCシステムに影響を与える場合についてもPLCモデムの製造メーカにおいて対応することで合意しています。PLC-Jに加盟していないメーカについても、同様に対応することになります。
と明記され、またJARL側の問い合わせ窓口も掲載されています。なお、この件に関しては、「T-Rexのひとりごと」の記事「JA1KAJ アマチュア無線日記」の記事「HF-PLC Watching Site」の記事でも触れられています。

2007年06月10日

第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会記念局 8N3IAAFの運用情報

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JARL大阪府支部が開設している「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」(8月25日~9月2日)の記念局である8N3IAAFの運用を、6月10日~6月12日6月11日~13日(予定)に、兵庫県伊丹市より行います。

#現在、この記念局の運用は池田市民アマチュア無線クラブの担当(6月15日まで)になっているのですが、伊丹市からの運用は、筆者(7J3AOZ)が行いますので、みなさま、どうぞ宜しくお願い致します。なお、6月10日(本日)の運用は、大阪府池田市の池田市民文化会館より行われます。

ARISS Warns of Pirate Activity

eHam.netの記事(The ARRL Letter, Vol 26, No 23の転載)によると、国際宇宙ステーション(ISS)のアマチュア無線局であるARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)からの送信であると詐称した局が、7MHz帯に出没していると言う事です。

なお、ISSには、現在アマチュア無線用の短波帯の無線機、アンテナは装備されておらず、この運用は明らかにパイレーツであると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#いやはや、ARISSのパイレーツまで現れるとは、なんとも呆れちゃいますね(苦笑)

Elecraft K3の日本での価格が決定

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エレクトロデザイン(株)のサイトによると、同社が日本総代理店を努めるElecraftの新型トランシーバー「K3」(写真)の、日本国内における価格が決定したようです。

同社のサイトの価格表(PDF)によると、気になる価格は、

K3/10-F(完成品) 306700円
K3/10(キット) 268600円
K3/100-F(完成品) 380500円
K3/100(キット) 335300円

になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「支部長の欠員補充選挙について」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、先日お伝えしましたように、同連盟の東京都支部、秋田県支部長、富山県支部において、支部長の欠員補充選挙が行われる予定でしたが、各支部とも立候補者が一名だったため、投票は中止されたそうです。

なお、この結果、選出された各支部の支部長は、下記の通りとなるそうです(敬称略)。

東京都支部長 島田 守康(JH1LWP)
秋田県支部長 石川 和男(JA7DCY)
富山県支部長 高村 浩之(JH9FEH)

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL十勝支部「ニューオペレーターズ&カムバックハムセミナー」

JARL十勝支部のサイトによると、同支部は、7月1日の10:00~14:00に、帯広市の帯広の森コミセンにおいて「ニューオペレーターズ&カムバックハムセミナー」を開催するそうです。

このセミナーは、アマチュア無線のニューカマーの方と、最近アマチュア無線界に復帰された方が対象と言う事で、内容は、

アマチュア無線の楽しみ方などの説明
交信の方法(実際に交信して頂きます。)
昼食会(懇親会)

となるそうです。

また、参加費用は、JARL会員の方は200円、非会員の方は500円(昼食会は、別途実費が必要)となるそうで、参加申込の締切は、6月27日(必着)となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月09日

当ニュース左サイドバーの「使っているアマチュア無線VoIPシステムは?」アンケートの結果

当ニュース左サイドバーで行っていた「使っているアマチュア無線VoIPシステムは?」アンケートは、下記のような結果になりました。

使っていない(28票)
EchoLink(14票)
D-STAR(7票)
WiRES-II(5票)
IRLP(2票)
QsoNet(CQ100)(2票)
その他(1票)
eQSO(0票)

#全59票中、「使っていない」は28票ですので、おおよそ半分くらいの方が、何らかのVoIPシステムをお使いであると言う結果のようですね(母数が少ないので精度は低いと思いますが)。しかし、一時一世を風靡したeQSOをお使いの方が0票と言うのは、時代の流れの速さを感じます。

JARL QRP CLUB「2007年 JARL QRP CLUB コンテスト」

JARL QRP CLUBのサイトによると、同クラブは、6月9日(本日)の00:00~17日の23:59(国際QRPデー(6/17)を含める9日間)に 「2007年 JARL QRP CLUB コンテスト」を開催するそうです。

同コンテストの開催目的は、

QRPer に対して QRP での交信を数多く行う機会を提供する。
QRPer 以外の方に QRP 運用を始めるきっかけを提供する。

と言う事で、参加資格はQRP(出力5W以下)で参加する全アマチュア個人局、使用する周波数は全アマチュアバンド(WARCバンド、4630KHzは除く)となるそうです。

なお、このコンテストはRS(T)レポート交換が完全なQSOを1点とするそうですが、交信方法やマルチプライヤーに関して、ユニークなルールが採用されているようです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

4U1UN(国連本部クラブ局)の運用情報

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「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、6月9日(本日)の日の出~夕刻(現地時間)に、LA5IIA、OH2BH、W3URが、ニューヨーク・国連本部のクラブ局である4U1UNを運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

毎日放送(MBS)ラジオに笑福亭 瓶太さん(JO3KHA)が電話出演

当クラブの村上OM(JE3LGJ)からの情報によると、毎日放送(MBS)ラジオの人気番組「ヤングタウン日曜日」(笑福亭 鶴瓶さん、西靖さん)の6月3日放送分に、関西アマチュア無線フェスティバルでアマチュア無線落語を演じた笑福亭 瓶太さん(JO3KHA)が電話で出演したそうです。

なお、6月3日分の放送は、上記のサイトでストリーミング配信(6/3 スタジオ編 ノーカット版)されていますが、瓶太さんが出演している部分は先頭から1時間目くらいから、約6分間くらいだと言う事です。

#この電話インタビューは、リスナーから「関西アマチュア無線フェスティバルでの瓶太さんの落語が面白かった」と言う葉書が届き、その件について鶴瓶さんが弟子である瓶太さんに電話をすると言う内容です。

ザイセル・ジャパンがPLCアダプタ「PLA-400シリーズ」を発売予定

「HF-PLC Watching Site」の記事によると、ザイセル・ジャパンが、HomePlug AVに準拠した仕様のPLCアダプタ「PLA-400シリーズ」を、6月18日から発売すると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#『ミッションクリティカルな基幹系データやVoIP、情報系データなどのトラフィックを優先的にやり取りができ』との事ですが、ミッションクリティカルなデータの伝送経路でPLCを使おうというシステム設計者は、設置環境によほどの制約がない限り、まずおられないと思いますが(苦笑)

CQ誌6月号の感想

Welcome to JA5FNX's Place」に、CQ Hamradio 6月号の感想が掲載されています。

#筆者(7J3AOZ)と家内の記事をお褒め頂きまして、大変恐縮です(汗)>田村さん。

2007年06月08日

JARL島根県支部「第28回 島根対全日本コンテスト」

JARL島根県支部のサイトによると、同支部は、6月10日の12:00~16:00に「第28回 島根対全日本コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、HF部門が7、21、28MHz帯、V/UHF部門が50,、144、430MHz帯になると言う事で、モードはCWとSSBのみになると言う事です。

また、得点は、

(1)県内局

○HF部門:島根県内外の局との完全な交信を1点。
★ 県内局同士の交信についても得点・マルチとも有効とします。

*県内の移動運用局(HF部門のみ)は移動得点3000点を加算する。但し、移動得点は自局設置場所以外の市郡での既設無線設備および既設電源を使用しない移動運用に限る。

○V/UHF部門:島根県内外の局との完全な交信を1点。

注)日本国内との完全な交信。

(2)県外局=島根県内の局との完全な交信を1点

(3)全参加局=同一バンドにおける同一局との重複交信は最初の1交信を除き得点にはならない。ただし、電波形式が異なる場合は、それぞれの1交信を得点とする。

となると言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

メヴラーナ・ジェラレッディン・ルミ 生誕800年記念局 TC800YOM

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「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、詩人、神秘主義的哲学者、宗教上の指導者として知られるトルコの偉人、メヴラーナ・ジェラレッディン・ルミの生誕800年を記念して、記念局のTC800YOMが、6月30日まで運用されるそうです。

なお、運用は主に17、20、40m帯のSSBで行われると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

EchoLink 2.0.908

アマチュア無線とインターネットを融合させたVoIPソフトウェアであるEchoLinkシステムのクライアントソフトウェアが、3月5月22日に2.0.908にバージョンアップしたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

国際QRPデー記念局 8J1Pの運用情報

「小さなパワーで ・・・・・5wattsの世界 !」の記事によると、同Weblogの筆者である宮嶋OM(JG1UKW)は、6月8日(本日)と9日に、千葉県安房郡鋸南町 (JCG #12001G)の(通称)真珠島(無人島)より、国際QRPデー記念局である8J1Pの運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#色々ご苦労されて(通称)真珠島での運用許可を、所有者の方から頂いたそうです。ちょっと良いお話ですので、是非上記の記事をご覧下さい。

つくば市制20周年記念局 8J1T20A

JARL茨城県支部のサイトによると、筑南アマチュア無線クラブは、茨城県つくば市の市制20周年を記念して、記念局の8J1T20Aを開設しているそうです(運用は11月30日まで)。

なお、この局は、JARLの局ではなく、総務省・総合通信局への直接申請で開設されていると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

先日お伝え致しましたが、学園都市ハムクラブ(JG1YGH)が、同趣旨の記念局である8N1420T(予定)を、JARLを通して(理事会承認済み)この秋に開設すると言う事です。

2007年06月07日

国際極年2007-8 記念局 CQ4IPY

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「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、国際的な極域の科学計画として3月1日から行われているInternational Polar Year 2007-8(IPY、国際極年2007-8)を記念して、記念局のCQ4IPYが、6月9日~15日と、9月8日~14日に運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#CQと言うプリフィックスは珍しいですよね。コールサインの発給がポルトガル当局で行われていると言う事は、これはポルトガルに割り当てられているプリフィックスだと思われます。

大阪大学で野尻抱介さん(JQ2OYC)の講演会が開催

大阪大学 菊池教授のWeblogである「kikulog」の記事によると、SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の講演会「ロケットガール」が、基礎セミナー「サイエンス・フィクション」の一環として、6月18日の16:30より、大阪大学サイバーメディアセンター(豊中教育研究棟7F会議室)で行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#「野尻ボード」への野尻さんの投稿によると、

一般の方でも参加できます。たぶん無料で予約不要。
と言う事です。筆者(7J3AOZ)も、時間が取れれば参加しようかと考えています。

長崎新聞「アマ無線通じ世界遺産登録へPR 教会群テーマのアワード発行」

長崎新聞のニュースによると、長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)は、「長崎の教会群世界遺産登録支援記念アワード」を発行するそうです。

同記事によると、

 発行するアワードの名称は「長崎の教会群世界遺産登録支援記念賞」でA4判の大きさ。大浦天主堂や日本二十六聖人殉教地などのカラー写真を配置したデザイン。

 同クラブにとっては「出島」(一九七五年)「旅博」(九〇年)に続くアワードで、「旅博」は当時の本島長崎市長も発行人に名を連ね、約千枚発行した。今回は発行申請料の一部を世界遺産登録の運動団体に寄付するという。発行は二〇〇九年まで続ける予定。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

N1MM Free Contest Logger Ver7.5.7

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.5.7が、5月29日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「zlog_to_hamlogソフト ver1.4」がリリース

「JJ1NNH BLOG」の記事によると、同Weblogの筆者である直江OMは、zLogのテキストデータをTurbo HAMLOGでインポート出来るファイルに変換する「zlog_to_hamlogソフト」のver1.4をリリースしたそうです。

同記事によると、今回の変更点は、

・zLogからHemlogへの時刻変換スイッチ(JST・UTC)を加えました。
・UTCを選択すると、時刻が正しく変換されなかったので修正しました。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月06日

JARL沖縄県支部「沖縄ハムの日公開運用」

JARL沖縄県支部のサイトによると、同支部は、6月17日の10:00~16:00に、宜野湾市の沖縄電子において「沖縄ハムの日公開運用」を行うそうです。

なお、当日は、JARL地方局のJR6RLと、沖縄アマチュア無線の日(6月22日)の記念局である8J6Aの運用が行われると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

電波法令抄録の2007年版を発行

JARL長崎県支部が「長崎市政功労賞」を受賞

JARL長崎県支部のサイトによると、同支部は、4月2日に長崎市より「長崎市政功労賞」を受賞したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#賞状を見る限りでは、防災関係での受賞と言う事だと思います。受賞、おめでとうございます。

JARL秋田県支部「ハムの集い」

「JA7AO's WEBLOG」の記事によると、JARL秋田県支部は、6月10日の10:00~15:00に、秋田県南秋田郡大潟村の「ふれあい健康館」において「ハムの集い」を開催するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL山梨県支部「第2回 山梨コンテスト」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、6月10日の10:00~12:00に「第2回 山梨コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの使用周波数/モードは、

【A部門】 7/21/28/50MHz  電信・電話
【B部門】 144/430/1200MHz 電信・電話
となるそうで、得点に関しては、
山梨県内局との電話での完全な交信を 3点 電信では4点
山梨県外局との電話での完全な交信を 1点 電信は2点

*同一局と同一バンド同一モードでの交信は認めないが、モードが異なれば交信可能。同一局と電信・電話とも交信した場合には電信での得点を有効とする。
*山梨県外局同志の交信も有効とする。但し、必ず山梨県内局との交信を一局以上含むこと。

となるそうです。

なお、入賞者には、コンテストドナーより別途副賞が贈られると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

ベラルーシ共和国 Borisov市 905周年記念局 EW905B

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「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、ベラルーシ共和国のBorisov市が905周年を迎える事を記念して、記念局のEW905Bが、Borisov Amateur Radio Club (BARC)のメンバーによって運用されるそうです。

なお、運用は11月30日までになると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「zlog_to_hamlogソフト ver1.3」がリリース

「JJ1NNH BLOG」の記事によると、同Weblogの筆者である直江OMは、zLogのテキストデータをTurbo HAMLOGでインポート出来るファイルに変換する「zlog_to_hamlogソフト ver1.3」をリリースしたそうです。

同記事によると、

 特徴は、zLogのテキストデータに、NR交換したときJCCなどが含まれていれば、Hamlog.mstを利用して変換時にQTH(住所)をくっつけちゃいます。
 また、今までQSOしたご自身のデータ(Hamlog.hdb)から、Call・Name・Codeを抽出しておき、これも一緒にくっつけちゃいます。
 DX局の時は、初めてQSOしても、国名やCodeをくっつけちゃいます。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月05日

Norddeich Radio開設100周年記念局 DL100DAN

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「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、1907年に開設され1998年に閉鎖された、ドイツの有名な海岸局であるNorddeich Radio(主なコールサインはDAN)の開設100周年を記念して、記念局のDL100DANが、Radio club of NorddeichとHageのメンバーにより、6月30日まで運用されるそうです。

なお、同局は160m帯~10m帯での運用が予定されているほか、2m帯のSSB、CW、FSK441、JT65でも運用が行われる予定だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

マルタ騎士団(1A)からの運用情報

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「JJ2CJB weBLOG」の記事によると、珍エンティティとして知られる、マルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta)における運用が、7月12日~22日に行われると言う事です。

同記事によると、運用チームは、Lucianoさん(I0JBL)をリーダーとした国際チームになるそうで、現地で使用するコールサインは1A0KMになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

DXpeditions to Clipperton and Ducie in 2008

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、5月に米国オハイオ州デイトン市で開催された、世界最大のハムベンション「デイトンハムベンション2007」において、珍エンティティであるDucie Island(VP6)とClipperton Island(FO0)からの運用が2008年に行われると言う発表があったそうです。

Ducie Island(コールサインはVP6DXを予定)からの運用は、2008年2月11日~23日に予定されているそうで、参加するメンバーは、チームリーダーであるKarstenさん(DL6LAU)を始めとして、Marttiさん(OH2BH)、Krassyさん(K1LZ)などの有名なオペレータが予定されているそうです。また、現地では7つの運用サイトを設置する予定で、そのうちの5つは1KW出力での運用が行われるそうです。

Clipperton Islandからの運用は、2008年2月乃至3月に行われる予定で、ペディションチームは、Bob Grimmikさん(N6OX)をリーダーとする国際チームとなり、 12日~14日間の運用になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」の書類提出締切が迫る

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、5月12日に開催された、JARL関西地方本部主催「関西VHFコンテスト」の書類提出締め切りが、6月13日に迫っていると言う事です。

同記事によると、

おかげさまで,今日時点で 昨年の書類提出件数 163件 を上回りました。過去 5年間の最高は,189件 でしたから,この値にどれほど近づくかです。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#参加されたみなさんの、書類提出をどうぞ宜しくお願い致します。

2007年06月04日

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

VHFミーティング開催される

JARL北陸地方本部・富山県支部「北陸アマチュア無線フェスティバル2007富山(併催「平成19年JARL富山県支部の集い」)」の写真レポート

「アマチュア無線ライフ」の記事として、6月3日に、富山県の南砺市井波総合文化センターで開催された「北陸アマチュア無線フェスティバル2007富山(併催「平成19年JARL富山県支部の集い」)」(PDF)の写真レポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Google EarthでIOTAナンバーを表示

「JN6RZM my IOTA supporting」の記事として、Googleが提供しているバーチャル地球儀ソフト「Google Earth」上で、RSGB(Radio Society of Great Britain)が発行している、「IOTA(Islands On The Air)」アワードのIOTA Ref(ナンバー)を表示する方法が紹介されています。

同記事によると、

この機能を使えばGoogle Earthを立ち上げるだけで簡単に地図上の全てのIOTAを探し出すことができます。ビームを使われているとなおさら必需と言えるでしょう。多分、今後Google Earthを使ってIOTAを確認することが当たり前のことになると思いました。皆さん、使ってみてください。「これは使えますよ、お勧めです」

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ミズホ通信がポケットダイポールとピコモールスの販売を終了

「駄目社員はむの日記」の記事によると、ミズホ通信は、同社が発売していたポケットダイポール「PAN-62」とモールス練習機「ピコモールス」の販売を、6月1日に終了したと言う事です。

同社のサイトによると、

ポケットダイポール「PAN-62」は、1.5mのロッドアンテナがメーカー製造中止のため、販売を終了いたしました。

お陰様でモールス練習機「ピコモース」は限定台数を完売いたしました。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

KENWOODがD-STAR対応トランシーバーを発売か?

「JH8GUL's Blog」の記事によると、(株)ケンウッドが、JARLが推進するデジタル通信規格であるD-STARシステムに対応した、新型トランシーバーを発売する模様だと言う事です。

同記事によると、

機種名や技適番号も決まっていて、ズバリ"TMW-706"シリーズ。ただし、あくまで又聞きした風の噂ですので、ケンウッドに直接問い合わせたりはしないでくださいね(汗)。

風の噂には噂なりの根拠があって、総務省の「電波利用ホームページ」がネタ元らしいのです。その「技術基準適合証明等の公示」には、業務用無線機も含めた数ヶ月前までの情報が公開されていて、JARD列の「平成19年3月後半」にそのものズバリが書いてあるんですよ。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#一昨年のハムフェアのケンウッドのブースで、D-STAR対応リグ(多分、ICOM ID-800のOEM)が参考出品されていましたから、発売まで随分長くかかったんじゃないかと(汗)。でも、これでD-STARユーザーの選択の幅が広がると思いますので、大変良い事ではないかと思います。

野尻抱介さん(JQ2OYC)のインタビューが朝日新聞に掲載

野尻ボードによると、SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)のインタビューが、6月3日付けの朝日新聞(日曜版)に掲載されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、(新聞を取っていないため)残念ながら未読です(汗)。

2007年06月03日

A1 クラブ コンテスト

「A1 クラブ」のサイトによると、同クラブは、6月3日(本日)の12:00~15:59に「A1 クラブ コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯帯/モードは7、14MHz帯(JARLコンテスト周波数帯)のCW、出力は最大50Wまでと言う事で、さらに、

<QSYルール>

CQ局は1交信後その周波数から速やかに1KHz以上QSYしてコンテストを続行する事, 呼んだ方の局は、その周波数でCQを出してもよいが次の交信成立後は先述CQ局と同じ取り扱いとなる.
同一周波数で、呼ばれる立場の局としての連続交信を禁止する

と言うユニークなルールがあるそうです。

また、コンテストドナーによる、各種の豪華な賞品が用意されているとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL福島県支部「第一回CW勉強会」

JARL福島県支部のサイトによると、同支部(主催団体は郡山CW愛好会)は、7月16日(海の日)の13:00~17:00に、郡山市中央公民館において「第一回CW勉強会」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

初級コースと実技コース、上級コース
初級コースでは、モールス符号習得を目指す方を援助します。実技コースでは、CW交信に不慣れな方を対象に、交信実技を模擬交信によって体験します。上級コースでは、上級資格を目指す方と無線工学、電波法規を勉強します。

となり、会費は500円になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

オール岐阜コンテスト10周年特別局 8N2Gの運用情報

JARL岐阜県支部のサイトの記事によると、同支部は、「オール岐阜コンテスト」10周年特別局である8N2Gの公開運用を、オール岐阜コンテストの当日である6月9日と10日に、土岐市の三国山キャンプ場で行うそうです。

当日運用する周波数は、1.9~5600MHz帯で、同記事によると、

運用希望者は従免とJARL会員証を必ずご持参くださいませ
なお、この公開運用では私(JK2XXK)の移動コンテスト用アンテナを上げる他、デジタルQSOパーティーに合わせD-STARやPSK、JT65の運用もおこないますので、コンテストや移動運用、デジタルモード、マイクロウェーブなどに興味のある方は、ぜひとも三国山で一緒に運用を楽しみましょう

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL新潟県支部「第7回 新潟コンテスト」ローバンド部門

「JARL新潟県支部コンテスト委員会」のサイトによると、JARL新潟県支部主催の「第7回 新潟コンテスト」のローバンド部門(1.9/3.5MHz)が、6月10日の19:00~22:00に開催されるそうです。

なお、このコンテストの交信相手は、新潟県内局は日本国内で運用するアマチュア局、新潟県外局は新潟県内で運用するアマチュア局となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月02日

オール岐阜コンテスト10周年特別局 8N2Gの運用情報

JARL岐阜県支部のサイトの記事によると、同支部は、現在運用が行われている「オール岐阜コンテスト」10周年特別局の8N2G(運用は6月10日まで)の公開運用を、6月2日と3日に岐阜県羽島郡笠松町で行うそうです。

なお、同記事によると、

ご近所の方は従免とJARL会員証をお持ちの上、ぜひいらしてくださいませ

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

岩手県八幡平市(JCC #0314)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、伊藤OM(JA7OCW)は、6月2日(本日)の13:00頃~20:00頃に、岩手県八幡平市(JCC #0314)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.350MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

千葉県南房総市(JCC #1234)、千葉県いすみ市(JCC #1238)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、加藤OM(JP1VVM)と風間OM(JR1NCB)は、6月2日(本日)の12:00頃~16:00分頃に、千葉県南房総市(JCC #1234)と千葉県いすみ市(JCC #1238)より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.270MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

福島県東白川郡矢祭町からの運用情報

岡田OM(JN7DIY)からの情報によると、岡田OMは、6月2日(本日)の12:00頃~6月3日の12:00頃に、福島県東白川郡矢祭町から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは21MHz帯のSSBになるそうで、

標高約900メートルの山から、クリエートCY-154(21メガ4エレ八木)5mHで運用します。
ロケーションが良いのでグランドウェーブでの近距離交信も楽しみです。

との事です。

TNX INFO JN7DIY

全国CW同好会(KCJ)「KCJ設立30周年記念QSOパーティー」のFAQ

「JA1BML移動運用記録」の記事として、全国CW同好会(KCJ)が6月1日~11月30日に開催している、「KCJ設立30周年記念QSOパーティー」(PDF)に関するFAQが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#JARLは元より、IARUにまで問い合わせを行われているんですね。筆者(7J3AOZ)は、アマチュア無線のイベントを行うのも、色々大変だなと思いました。

兵庫県赤穂郡上郡町(JCG #27001A)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、鎌谷OM(JH3QYM)が、6月2日(本日)の10:00頃~16:00頃に、兵庫県赤穂郡上郡町(JCG #27001A)より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.370MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

北海道札幌市で米国FCCアマチュア無線資格試験が行われる模様

「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、北海道札幌市のアマチュア無線販売店である「フェイズ サッポロ」のサイトで、札幌市で、9月16日に米国FCCアマチュア無線試験が行われるとアナウンスされていると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると、試験は「W5YI TOKYO VE TEAM」が行うとなっています。筆者(7J3AOZ)は、現在東京で活動しているのは「ARRL VEC TOKYO VE TEAM」だと認識しているのですが、この辺の事情はちょっとどうなっているのかはわからないですね。

追記:JE4SMQさんのコメントによると、Web上の掲載内容が変更され、試験を実施するのは「W5YI群馬チーム」、日程は9月×日となっているそうです。

TNX JE4SMQ

青森県三戸郡(JCG #02003)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、佐々木OM(JL7HIE)が、6月2日(本日)の10:00頃~15:00頃に、青森県三戸郡(JCG #02003)より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.350MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

井戸吉グループ「2007年度 井戸吉一斉移動」

井戸吉グループのサイトによると、6月2日(本日)~3日に「2007年度 井戸吉一斉移動」が行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Danube River Day記念局 HG7DANUBE

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュース(ARRLのDXニュースの転載)によると、ハンガリーにおいて、Danube River Dayの記念局であるHG7DANUBEが、6月30日まで運用されるそうです。

ドナウ川にまつわる記念日(もしくはイベント)のようですが、どんな内容なのかはWeb上では見つかりませんでした(汗)

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

周波数割当計画の一部変更及び電波法関係審査基準の一部改正に係る意見募集(1.2GHz帯を使用した画像伝送用携帯局の導入)
デイトン・ハムベンションに今年もJARLブースを出展

第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会記念局 8N3IAAFの運用情報

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当クラブの宮川OM(JH3LSS、JA1CJA)からの情報によると、6月2日~3日に、JARL大阪府支部が開設している「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」(8月25日~9月2日)の記念局である8N3IAAFの運用が、熊本県の阿蘇周辺で行われるそうです。

なお、運用する周波数/モードは3.5~50MHz帯のSSB、CW、RTTY、SSTVになるそうで、当日の運用状況は、国内専用アマチュア無線WebクラスタであるJクラスタに投稿すると言う事です。

TNX INFO JH3LSS

JARL第49回通常総会「晴れの国 おかやま総会」の写真レポート

JARL千葉県支部のサイトに、5月20日に岡山県倉敷市で行われた、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)第49回通常総会「晴れの国 おかやま総会」の写真レポートが掲載されています。

JARL第49回岡山総会 1
JARL第49回岡山総会 2
JARL第49回岡山総会 3
JARL第49回岡山総会アルバム

TurboHamlog>zLogデータ変換ソフト「CQHL2Z」が公開

「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMは、Turbo HAMLOGのQSOデータから、zLog for Windows用のデータファイルに変換を行うソフトウェアである、「CQHL2Z」を公開したそうです。

同記事によると、

・HAMLOG.HDBからzLogバイナリー形式ログ(拡張子ZLO)を変換生成します。
・交信は過去履歴を参照できるHAMLOGで、ログサマリー作成はzLogでという局長さん向けのソフトです。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

国際QRPデー記念局 8J3Pの運用情報

「JA1AVHの独り言」の記事によると、「JARL QRPクラブ」による「国際QRPデー(6月17日)及びQRP運用の有効性を広く伝えるため」の特別記念局である8J3Pの運用が、下記の日程で行われるそうです。

6月2日 09:00~17:00 滋賀県内(OP:太田OM(JF2UJG)、7~50MHz)
6月2日 18:00~24:00 京都府綾部市 (OP:安澤OM(JH3FYC)、50MHz SSB)

また、同記念局の公開運用が、6月24日の09:00~17:00に、大阪府池田市の池田市民文化会館で行われるそうで、運用を希望する方は、JARL会員証と従事者免許証をお持ちの上、是非お越し下さいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月01日

京都府宮津市からの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、6月3日の16:00~4日の09:00まで、京都府舞鶴市と宮津市より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、1.9、3.5、7、18、21、24、28、50MHzのSSB、CW、RTTY、PSK31になるそうです。

TNX JI3DST

追記:舟木さんからの連絡によると、予定していた舞鶴市での運用は中止するとの事です。

横須賀市制100周年記念局 8N100Y

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、神奈川県横須賀市が市制100周年を迎える事を記念して、記念局の8N100Yが、6月1日~7月31日に運用されるそうです。

なお、運用はオールバンド/オールモードで行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL、JARD主催「第1回 デジタルQSOパーティー」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARLとJARD((財団法人日本アマチュア無線振興協会)の主催による「第1回 デジタルQSOパーティー」が、6月2日の00:00~10日の24:00に開催されるそうです。

このイベントは、昨年までは「テレコムQSOパーティー」として開催されていたもので、今年からは、

D-STAR部門
PSK部門
WSJT部門
テレコムQSOパーティー部門

と言う、デジタル通信を注視した規約に変更して開催されると言う事です。

また、

全書類提出者を対象として抽選をおこない、当選者(各部門5~10名予定、部門重複可)にはJARL、JARDおよびJAIAから記念品を贈る。

と言う事です。

規約などの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#規約によると、「テレコムQSOパーティー部門」は、「規約改正のための経過措置として向こう4年間のみの設置とする」と言う事です。と言う事は、4年後以降は、完全にデジタル通信に関する部門だけになると言う事なのでしょうか(これは賛否両論がありそうですね)。なお、この件は、「ちかまの余談・誤談」の記事で知りました。

TNX JA3ATJ

N1MM Free Contest Logger Ver7.5.6

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.5.6が、5月26日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

京都府宮津市からの運用情報

舟木OM(JI3DST)からの情報によると、JE3CSOJH3SKCJI3ERYJI3DSTの各局が、6月2日の13:00~6月3日の12:00に、京都府宮津市より運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、144MHz帯のSSBになるそうで、「環太平洋144移動通信」に参加すると言う事です。また、舟木OMのみ、合間を見て、1.9~430MHz帯(10と14MHz帯は除く)のSSB、CW、RTTY、PSK31の運用を行うと言う事です。

TNX JI3DST

コメット(株) 新型アンテナカプラー「CAT-10」

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コメット(株)のサイトによると、同社は、新型のアンテナカプラーである「CAT-10」(写真)の販売を開始したそうです。

この製品は、3.5MHz~50MHz帯をカバーする手動式のアンテナカプラーだそうで、耐入力は10W、LEDによるチューニングインジケーターで、同調点を示す仕様になっているそうです。

なお、気になるお値段は、15540円(税込)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#国産の手動式アンテナカプラー(チューナー)の新製品は、久しぶりじゃないでしょうか?。耐入力から考えると、FT-817などのQRPリグに最適と言う事でしょうね。