石津OM(JA4HM、JARL山口県支部長、愛媛大学名誉教授)が瑞宝中綬章を受賞
「QTC-Japan」のニュースによると、石津OM(JA4HM、JARL山口県支部長、愛媛大学名誉教授)が、瑞宝中綬章を受賞されたと言う事です。
同ニュースによると、
長年にわたって大学教授として努めてきたことや、大学での化学の分野での研究実績などが認められ、2007年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受賞されました。
と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#受賞おめでとうございます>石津OM。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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「QTC-Japan」のニュースによると、石津OM(JA4HM、JARL山口県支部長、愛媛大学名誉教授)が、瑞宝中綬章を受賞されたと言う事です。
同ニュースによると、
長年にわたって大学教授として努めてきたことや、大学での化学の分野での研究実績などが認められ、2007年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受賞されました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#受賞おめでとうございます>石津OM。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、谷川OM(JJ0IGP)は、12月1日の19:00頃~2日の12:00頃に、埼玉県北葛飾郡松伏町(JCG #13004E)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.190MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、12月2日の09:30頃~13:00頃に、大阪府箕面市(JCC #2524)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、50、144MHz帯のSSBが中心になるそうで、FM、AMはリクエストがあれば運用を行うそうです。また、当日の状況によっては、28MHz帯の運用を行う可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、園田OM(JA6DJS)が、12月1日の10:00頃~11:30頃に、鹿児島県南九州市(JCC #4624、川辺町、知覧町、頴娃町が合併して誕生する新市)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.350MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JK6SEW WebLog」の記事によると、田中OM(JG6BKB)、楠本OM(JH6QIL)、久保OM(JK6SEW)が、下記の日程で、鹿児島県川辺郡知覧町と南九州市(川辺町、知覧町、頴娃町が合併して誕生する新市)から運用を行うそうです。
11月30日 川辺郡知覧町
12月1日 南九州市(00:00~)
なお、運用する周波数帯は、1.9MHz~28MHzが中心、モードはCW、SSB、RTTYになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
三浦OM(JA7TDO)からの情報によると、三浦OMが頒布しているソフトウェアラジオキット「Soft66DB2」用の新型DDS(ダイレクト・デジタル・シンセサイザ)ユニットである「DDS34」(写真)の頒布を開始したそうです。
このユニットの特徴は、
Soft66に使用すると約25MHz付近まで受信できます。
miniUSBケーブルで簡単に接続できます。
コントロールソフトはVB.NETのsource code付きなのでカスタマイズが簡単です。
AD9834 + FT245RL + ICS512M で構成されていて安価です。4500円(定形外送料込み)
ソフトウエアラジオSoft66DB2で使用できる新しいDDSボードです。周波数範囲が約25MHzまで拡張されました。USBでコントロールできるので、簡単にセットアップできます。VB.NETのソースコードを公開、ご自分でカスタマイズすることも可能です。
12月2日まで申し込まれた方には、DDS-33と同じ4000円で頒布します。
回路図なども順次公開していきます。USBから電源を取ることもでき、BPFを追加すれば汎用のDDSとしてもご使用できます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA7TDO
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、同連盟は、「平成19年度 JARL会員増強キャンペーン」を12月末まで行っているそうです。
同サイトによると、
平成19年11月1日から12月末日までのキャンペーン期間中に、JARLに正員・准員として会員期間1年以上で新たにご入会いただいた方に、もれなくJARL特製グッズをプレゼントいたします。
なお、正員・准員として新たに半年間のご入会、または家族会員として新たにご入会の方々にも、JARLグッズをプレゼントいたしますので、この機会にJARLにぜひご入会ください。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#11月1日からこのキャンペーンは始まっていたようですが、筆者(7J3AOZ)は、不覚にも今日まで気が付きませんでした(汗)。出来れば、「News Flash」にも掲載して頂けると、気が付きやすいのですが...。
「JHØMGJ aka.AL5A」の記事によると、宮城県仙台市を中心に米国FCCアマチュア無線免許試験を行う「ARRL/VEC みちのく VE チーム」が誕生したそうです。
同記事によると、
チームは、次のメンバーで構成されています。
併せて東北での活動をサポートしていただける方を広く募集しています。
AL5A ; Kazuhiko KUROI
W7IA ; Toshimi KONNO
WHØU ; Toshio ARAI
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同チームのサイトによると、同チームが行う初めての試験は、2008年1月26日の13:00~16:30に、仙台市中央市民センターで行われるそうです。
Yahoo!JAPANニュースの記事として、JARL地方局であるJA7RLの新しいアンテナが、宮城県仙台市の仙台ファーストタワービル(地上高100m)の屋上に建設された件が掲載されています。
同記事によると、
従来、市中心部のアンテナはタワービルに隣接する山一商店ビル(4階建て)の屋上にあり、高さは44メートル。車搭載型や携帯用ハンディータイプが多い430メガヘルツ無線機の場合、周囲に続々と誕生した高層ビルに電波を遮られ、直接交信の範囲は市内程度まで狭まっていた。
新しいアンテナの設置は、タワービル建設を知った県支部が持ち掛け、ビル側が快諾した。障害物が少なくなり、交信エリアは北は岩手県一関市から南は福島県いわき市まで一気に拡大。山一商店ビル内の無線局から一斉交信することもできる。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
総務省のサイトの報道資料によると、同省は「電波法関係手数料令の一部を改正する政令案に関する意見募集」(パブリックコメント)を行っているそうです。
同サイトによると、
総務省は、総合無線局監理システムの改修に伴い電子申請の処理に要する時間が短縮されることから電波法関係手数料令の一部を改正し、無線局の免許等の申請手続についてインターネットを利用して行う場合の手数料の額を引き下げることを検討しています。
つきましては、当該手数料の額の引き下げについて、平成19年12月28日(金)まで、意見を募集します。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同報道資料の別添1(PDF)によると、アマチュア無線局の免許申請に電子申請を利用した場合は、開局の場合は4200円から2900円(50W以下)、7900円から5500円(50W越え)に、再免許の場合は2950円から1950円にそれぞれ値下げしたいと言う案だそうです。電子申請の敷居が比較的高い(Javaのバージョンに依存したり、カードリーダーの購入が必要だったりする)事を除けば、値下げ自体は大歓迎ですよね。なお、この情報は成瀬さん(JE2SOY)にお知らせ頂きました。
TNX INFO JE2SOY
「JH5RXS@blog」の記事によると、当ニュースの「100万カウント記念クイズ」の賞品である、Llaves Telegraficas Artesanasのストレートキー「GMV」(写真)が、同Weblogの筆者である西岡OM(JH5RXS)のお手元に無事到着したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#賞品をお気に入り頂けましたようでありがとうございます。実戦使用での感想もお待ちしております>西岡さん。
11月24日~25日に開催された「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」の参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「JA7AO’s WEBLOG」に、先日お伝えしました、サモア(旧称西サモア)の放送局用アンテナを使用した、佐久間OM(5W1SA)による160m帯の運用のレポートが掲載されています。
「JE1SGH by Plone」の記事によると、学園都市ハムクラブ(JG1YGH)が中心となって運用されている、茨城県つくば市市制20周年記念局「8N1420T」(開設期間は12月16日まで)の、一般運用者受入日が決まったそうです。
同記事によると、
つくば市市制施行の記念日である11月30日(金)の翌日,12月1日(土)の昼間に,8N1420T常置場所にて,行います.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JM3EHG/8 Radio_eLog's」の記事によると、2008年に北海道札幌市で行われる米国FCCアマチュア無線資格試験のスケジュールが、同市内のアマチュア無線販売店である「フェイズ サッポロ」のサイトに掲載されていると言う事です。
同サイトによると、試験は2008年3月8日の13:00~17:00に、札幌市の札幌ラジオ会館で行われると言う事です。
なお、この試験はW5YI Gunmaチームが行うそうで、
尚、受験会場では米国、またはその属領への渡航計画をお聞きします。
旅行会社の見積書等を拝見させていただくようお願いする場合がありますので、予めご承知おき下さい。
当チームでは、ライセンス取得だけを目的とする受験はお断り致します。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このニュースは、同Weblogの筆者である堀内さんより、直接お知らせ頂きました。
TNX INFO JM3EHG
塚田OM(JJ8KGZ)からの情報によると、日本でもアクティブなアマチュア無線家として知られている、Martin P. Fossさん(NZ7X、DU1MLZ、exAL7JF)が、11月24日に亡くなられたそうです。
なお、詳しくは塚田OMのWeblogのこちらの記事をご覧下さい。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
TNX INFO JJ8KGZ
「コンテスター兼Dx'erの無線生活」に、Vertex Standard「FT-2000D」のインプレッションが連載されています。
FT-2000納品になる
FT-2000 その0
FT-2000 その1
FT-2000 その2
FT-2000 その3
FT-2000 その4
FT-2000 その5
FT-2000 その6(コンテストでの実践使用)
#FT-2000のファームウェアが、海外ではユーザーがバージョンアップ可能なのに対し、国内では(今のところ)不可能だと言うのが興味深いですね(なぜ、海外と国内とでは扱いが違うんでしょうね)。
「QTC-Japan」のニュースによると、飯吉OM(JA1GTE)が黄綬褒章を授与されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#受章おめでとうございます>飯吉さん。なお、この件は「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。
JARL香川県支部のサイトによると、同支部は、12月1日の00:00~15日の24:00に「2007年度香川マラソンコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストへの参加資格は「香川県内に在住するアマチュア局及びSWL」と言う事で、
(1)同一局との交信は同一バンド内では1回のみ。
(2)クロスバンドの交信は認めない。
(3)パケット通信によるナンバー交換は、チャットで行い、デジピートによる交信は認めない。
(4)2波以上の電波の同時発射はすべて禁止する。
(5)総務省告示のバンド使用区別を守り、レピータ及びメインでのナンバー交換は絶対にしないこと。
(6)電波法を守ること。
また、
今年もコンテスト参加者の内「日数マルチ10日以上のログ提出者」には、抽選でFBな賞品が当たります。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
11月25日に、伊勢崎市の群馬県技能検定場において開催された、JARL群馬県支部「ハムの集い」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「JA1NKU Hello CQ CQ CW」
JARL群馬支部 ハムの集い
「はにほへといろは」
ハムの集い
「TCVのハムブログ」
群馬県支部 ハムの集い
「DXerだぁ・・」
さてwwcw
「ちょいトレ」
「群馬ハムの集い」ほか
#小林OM(JA1AAA)からの情報によると、同会場で行われた群馬県で2回目になる「JARL認定モールス電信技能認定実技試験」は、3名の受験者があったそうです。また、次回の開催は、2008年7月に行われるJARL群馬県支部大会会場を予定しているそうです。
アマチュア無線の移動運用中に、警察官から職務質問を受けた経験をお持ちの方は多いと思いますが(筆者(7J3AOZ)も経験ありますHi)、「チャレンジ MOBILE DXCC」に興味深い経験をしたお話が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#職務質問は良くある話なんですが...。今回は笑い話で済んで何よりだと思いますが、移動運用を行う時には、くれぐれもアマチュア無線局免許状と従事者免許証をお忘れなく。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、タイのプミポン国王(HS1A)が80歳を迎える事を記念して、記念局のHS80Aが、12月1日から運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#プミポン国王はHS1Aと言うコールサインを持つハムとして知られています。但し、「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、国内QSO専門と言う事で、短波帯の運用はされていないそうです。少し残念ですね。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL長崎県支部は、12月2日の10:00~16:00に、長崎市の長崎卸センター組合会館において「ハムの集い」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
講演(講師:JA1AN原会長予定)
「PLCの解説と問題点」(講師:JH6HAZ)
「日本赤十字社九州八県支部合同災害救護訓練の紹介」(講師:JA6IDZ)
支部会員20年表彰
第21回長崎県非常通信訓練コンテスト表彰
ガレージセール
販売店展示販売
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
今年も、そろそろクリスマスシーズンですが、VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、サンタクロースによる恒例のOH9SCL(Santa Claus Land)の運用が、フィンランドのArtic Circleより12月1日から行われるそうです。
なお、この局の運用は、OH3BHL、OH9KL、OH9MDV、OH9MM、OH9RJと言うみなさんによって行われるそうで、周波数帯/モードは、10m帯~160m帯のCW、SSB、デジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ネットを彷徨っていて、面白いお店を見つけました。
熊本県熊本市の「ハムズオフィス」は、アマチュア無線家向けの通信機器、関連書籍や、真空管式ラジオキット、自作用部品を販売しているお店だそうで、真空管ラジオキットは入門用の1球再生式ラジオキットから上級者用の2バンド5球スーパーラジオキットまで取り扱いがあるようです。
また、最近店頭での入手が難しい真空管用ソケットや各種バリコン、そして、鉱石ラジオ用の鉱石(方鉛鉱、黄鉄鉱、黄銅鉱)まで、大変幅広く商品を取り扱っているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#鉱石まで取り扱っているのが素晴らしいですね。昔を懐かしむ方にも良いですが、お子さんにラジオの基本原理を教えてあげるための教材に使うのも良いのではないでしょうか。
「飲んだくれの記」の記事として、東京・晴海会場(日本無線協会本部)で行われた「第三級アマチュア無線技士国家試験」の受験体験記が掲載されています。
#これから第三級アマチュア無線技士の国家試験を受験して見ようと考えておられる方には、参考になる記事だと思います。是非ご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Robertさん(G8ATE)は、12月12日~16日に、世界初のアマチュア衛星として知られるオスカー1号の記念局であるGB0OO(Golf Bravo Zero Oscar One)を運用するそうです。
なお、運用はアマチュア衛星通信で行われるそうで、さらに、英国レイチェスターのNational Space Centreのアマチュア無線局であるGB2NSCが運用される可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#オスカー1号は、1961年12月12日に米国のヴァンデンバーグ空軍基地より打ち上げられ、1962年1月1日に稼動を停止したそうです。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アイルランドの電波管理当局は、同国のアマチュア無線家に70MHz帯における運用を許可する見込みだと言う事です。
なお、この周波数帯に関しては、特別な許可は必要なく、アイルランドの全アマチュア無線局が運用可能になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、11月25日の10:00~15:00に、伊勢崎市の群馬県技能検定場において「ハムの集い」を開催するそうです。
当日の内容は、
クラブコーナー
ジャンクコーナー
フリーマーケット
抽選会
JARL入会受付
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日からお伝えしておりますが、同会場において「JARL認定モールス電信技能認定実技試験」も行われるそうです。
「小さなパワーで ・・・・・5wattsの世界 !」の記事によると、千葉県鴨川市の観光地として知られる「仁右衛門島」に遊びに行くと、少しお得な事があるそうです。
同記事によると、
私のブログをご覧になっている皆さんに、仁右衛門島の佐藤MGさん からこんなご好意のお話が飛び込んで来ました。
期間 2007年11月24日 ( 土 ) ~ 2008年3月31日 ( 月 )
仁右衛門島の観覧料金( 往復渡船料金を含みます ) の割引の特典です。
この期間に千葉県鴨川市の仁右衛門島に遊び行く方は、切符売り場で、私の “ コールか私のブログを見ました。 ” とひと言って下さい。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同Weblogの筆者である宮嶋さん(JG1UKW)のご尽力で、アマチュア無線に大変好感を持って頂いているようですね。大変素晴らしい事だと思います。なお、同記事にもありますが、仁右衛門島は個人所有の島ですので、アマチュア無線の運用を行う方は、必ず職員の佐藤さんに連絡し、許可を頂くようにお願いします。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、水銀コヒーラの発明や鉱石検波器の最初の特許を受けた事で知られるインドのJagadish Chandra Boseさんの生誕149周年を記念して、インドにおいてAT1~AT0とAU1~AU0のプリフィックスを使用した記念局が運用されるそうです。
これらの記念局は、全てサフィックスがJCBになるそうで、現在、免許を受けているコールサインは、AU7JCB、AT0JCB、AU2JCB、AU8JCB、AU4JCB、AU1JCB、AU9JCBになるほか、他の複数の局が同様の免許を申請中だと言う事です。
なお、運用期間は11月25日~12月2日になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、先日お伝えしましたように、設備機器点検のため停波していた、和歌山県有田郡のD-STARレピータ(JP3YCV)が運用を再開したと言う事です。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、JA1OZK、JA1CGC、JA1OHP、JF1TAB、JH1FUD、JL1LOW、JQ2IQW、JK1DRMのグループが、11月23日~28日にオーストラリア(VK)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはVK4AHY、運用する周波数帯/モードは、短波帯のCWとデジタルモードと言う事で、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」にも参加すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、11月23日(本日)の09:00~15:00に、「東京UHFコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストへの参加資格は、国内のアマチュア局(社団局は除く)、使用する周波数帯は430MHz、1200MHz、2400MHz、5600MHz、10GHz帯、得点は、相手局が東京都内局の場合は2点、 東京都外局の場合は1点となるそうです。
また、県外局同士の交信も有効となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福田OM(JK2VOC)と内藤OM(JF2IWW)のお2人は、11月23日~26日に、パラオ(T8)より運用を行うそうです。
なお、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」にも参加すると言う事で、現地で使用するコールサインは、福田OMがT88FY、内藤OMがT88IWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、伊藤OM(JK4DOS)が、11月23日(本日)の08:00頃~15:00頃に、山口県熊毛郡田布施町(JCG #33006B)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は430.250MHz付近の空いているところと言う事で、1200MHz帯の運用も行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「憂楽日記Ver.2」の記事によると、先日お伝えしました、当クラブのメンバー(宮川OM(JA1CJA)、飯田OM(JA3BZO)、中出OM(JA3AVO))が、2008年1月22日~24日に行う予定の、Turks & Caicos Islands(VP5)からの運用に関して、無事現地当局より免許が発給されたと言う事です。
なお、現地で使用するコールサインは、宮川OMがVP5/AE6XY、飯田OMがVP5/AE6YQ、中出OMがVP5/W3AVOになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
仙台チューニングDXクラブ(JH7YES)からの情報によると、「2007 SENDAI光のページェント」のPRを兼ねて同クラブが開設する記念局8J7AKARI(開設期間は12月1日~31日)のQSLカードの取り扱いは、下記の通りになるそうです。
JARL会員
JARL経由(ONE WAY)
非JARL会員
クラブ事務局(ハムショップANTENA内)に来ていただければ手渡しにて発行いたします。(自局のカード持参の上、但し12月下旬頃~)
TNX INFO JH7YES
「QTC-Japan」のニュースによると、皆川OM(JA0JHA)がブータンより運用していたA52AMですが、ブータンの電波管理当局により免許が取り消されたと言う事です。
同記事によると、
A52AMは違法運用により、当局より免許取り消し命令が出されたが、運用を継続したため注意文書が発せられ、1ヶ月遅れで免許をブータン当局に返納する破目になった。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件に関しては、下記の記事でも取り上げられています。
「BWT Lab.」
ブータンのA52AMが免許剥奪に
「憂楽日記Ver.2」
A52AM ショック
「「QRZ?」って言わないで!」
[寸感]A52AM
「あをによし奈良の都の無線局」
A52AM免許取り消し事件に思う
「DirtBike Rider & CW FREAK & MUSICAL」
馬鹿な A52AM
「DXerだぁ・・」
A52AMの免許取消
「ラジオ爺の道楽三昧」
近着のQSL
「JF4CADの運用日誌」
海外日本人運用局の免許剥奪に思う
追記:筆者(7J3AOZ)の得た情報では、A52AMは出力100Wの許可にも関わらず、1KWで出力可能な設備が当局の検査で発見されたため、免許が取り消されたそうですが、その後当該コールサインでの電波の発射が確認されたため、今回の各国連盟への通知となったそうです。また、免許取り消し後の運用に関しては、パイレーツによるものである可能性もあるそうです。
JARLのサイトに、11月18日の09:30~14:00に、東京都の日本都市センター会館で行われた「第111回評議員会報告」が掲載されています。
なお、今回の評議員会では、
第1号議題 理事および監事の定数ならびに推薦理事の人数について
第2号議題 公益法人制度改革への対応について
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、評議員会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
JARLのサイトに、11月17日の18:00~21:00と18日の14:15~16:30に、東京都の日本都市センター会館で行われた「第498回理事会報告」が掲載されています。
今回の理事会では、海江田専務理事(JH1HNH)から、
1.委員会の開催について
2.2007全日本ARDF競技大会の開催について
3.アマチュア衛星の現況について
4.WRC-07(2007年世界無線通信会議)の結果について
第1号議題 理事および監事の定数ならびに推薦理事の人数について
第2号議題 第50回通常総会の議題について
第3号議題 第50回通常総会告示について
第4号議題 平成20年度地方本部費の配分について
第5号議題 特定資産の取扱要領の制定について
第6号議題 平成19年支部長連絡会における要望事項等の取扱いについて
第7号議題 特別局の開設について
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
仙台チュ-ニングDXクラブ(JH7YES)からの情報によると、宮城県沖地震に備えた活動が活発化している事を受けて、宮城県アマチュア無線日本赤十字奉仕団(委員長:菅井OM(JA7EJO))が再結成されたと言う事です。
同団のコールサインはJE7YPVを新しく取得したそうで、11月18日に行われた第一回総会において、菅井OM以下、新役員が決定されたと言う事です。
なお、この事に関連して、NPO法人宮城防災アマチュア無線クラブの代表として、管井OMがNHK仙台放送局の取材を受けたそうで、同局の番組である「テレ政宗」の防災コーナで、11月22日(本日)の18:10頃に放送されると言う事です。
TNX JH7YES
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、福間OM(JA6LYO)が、11月23日の10:00頃~19:00頃に、島根県浜田市(JCC #3202)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.210MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大阪府支部のサイトによると、JARL関西地方本部主催の「年末ハムの集い」が、下記の要領で開催されるそうです。
日時
2007年12月2日(日) 講演会13:00~17:00、懇親会18:00~20:00
場所
講演会:大阪府池田市 池田市民文化会館 中会議室
懇親会:大阪府池田市 池田市民文化会館 レストランコルネット
講演 ハム温故知新「昔を語り未来を読む!」
出席予定:JA3AA、JA3ATJ、JA3AYU
聞き手:JA3HXJ、JR3QHQ
会費
5,000円(当日承ります。講演会のみ参加の場合は無料です。)
※懇親会に参加される方は、連絡先へ11月25日までにご連絡願います。
連絡先 E-mail:ja3dbdあjarl.com(あを@に置き換えてください)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「NPO法人ラジオ少年から」の記事によると、誠文堂新光社の新刊である「真空管ラジオ製作ガイド」(写真)が、11月16日に発売されたそうです。
誠文堂新光社のサイトによると、この書籍の内容は、
真空管の基礎、ラジオの製作を解説。簡単な1球から2球レフレックスラジオ、実用的な5球スーパーラジオなどの製作を紹介しています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#編集が「初歩のラジオ編集部」と言う所が良いですよね。
NIKKEI NETの記事によると、アマチュア無線機器のメーカーとして知られる「株式会社 バーテックス スタンダード」の、2007年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期に比べて57%増加したそうです。
同記事によると、
人件費や研究開発費の増加で販管費は6%増えたが、国内外で好採算のアマチュア無線機が伸び、吸収した。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#アマチュア無線機のおかげで利益増と言うのは、アマチュア無線界にとっても良いニュースですよね。
当クラブの島武OM(JI3DNN)からの情報によると、11月22日(本日)の午後~25日に、グアム(KH2)から運用を行う西村OM(JL3SIK)、藤田OM(JA3CEK)、永田OM(JL3RCU)、島武OMのグループは、下記の要領で、A1 Clubのオンエアミーティングを現地より行うそうです。
日時
平成19年11月23日(金祝) 1100~1200(JST) 現地は+1で1200~1300(+10)
周波数
14.055、18.085、21.055など
KEY局
A1クラブメンバー
N3MU(JA3CEK)、KI3DNN(JI3DNN)、K2JA(JL3SIK)、JL3RCU
出力
100W(JL3RCUのみ)~1.5kW(Wライセンスメンバー)
MODE
CWと「RTTYやSSBなど」←CWやA1クラグのPRも兼ねて実施します。
特記事項
1. OAM時間の呼び出しはCQ JA A1 CLUB OAM DE KH2/コールサインや、あるいは上記の短縮形を用います。
2. 運用規則に基づいて一回交信の都度コールサインを送出します。
3. 上記時間内はOAMとして記録を残します。
上記の時間以外にも各局は出ています。皆さんよろしくお願い致します。
TNX INFO JI3DNN
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、11月22日の15:00~11月27日の09:00に、沖縄県宮古島市から運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは、JS6RRR(固定局)、JI3DST/JS6、JH5YCW/JS6(四国A1 Club)、運用する周波数帯/モードは、1.9、3.5、7、18、21、24、28、50MHz帯のSSB、CW、RTTY、PSK、FMになるそうです。
また、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」にも参加すると言う事です。
TNX INFO JI3DST
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国のアマチュア無線連盟であるRSGB(Radio Society of Great Britain)は、本部をPotters BarからBedfordへ移転する事を計画しているそうです。
同記事によると、移転の理由は、現在の建物は老朽化がひどく、IT化への対応が難しい事や維持のコストがかかりすぎると言う事からだそうで、2008年3月にはBedfordへの移転を完了したいと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Potters Barには25年間本部が置かれていたそうです。なお、木下OM(JF6DEA)のサイトに、Potters BarのRSGB本部を訪れた際のレポートが掲載されています。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、珍エンティティの一つとして知られるベネズエラ領のアベス島(YV0)が、8月17日に同島を襲ったハリケーン「Dean」によって、面積の90%が水没したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同島の現状が、こちらのページに掲載されていますが、水没と言うよりは「吹き飛ばされた」と言う感じに見えます。今後、同島からのアマチュア無線の運用があり得るかと言う問題もありますが、貴重な自然環境が大きく損なわれたのも、大変残念な事ですよね。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、ドミニカ共和国より奈木OM(JA5DQH)が、1990年代に運用した際のコールサインとして知られるHI8Aが、Rafaelさん(HI8RV)の新しいコールサインとして、12月1日に再割り当てされるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
みなさまのおかげを持ちまして、当ニュースのアクセスカウンターは100万カウントを迎えましたが、この事を記念して開催していました「100万カウント記念クイズ」の当選者が決定しました。
100万カウントを迎えた日を含めた3日間のアクセス数は、
11月18日 1194、11月19日 1114、11月20日 1145 合計 3453
JR1DLW 3405(-48)
JH5RXS 3456(+3)
JM1GHT 3500(+47)
西岡OMには、Llaves Telegraficas Artesanasのストレートキー「GMV」(写真)をお贈り致します。
クイズにご応募頂きましたみなさまに、心よりお礼を申し上げます。
#当選おめでとうございます>西岡さん。大変お手数ですが、7j3aoz@jarl.comまでご連絡をよろしくお願い致します。なお、今回の賞品は、大阪・日本橋のアマチュア無線販売店である「ウエダ無線」さんに、大変お値段を勉強して頂きました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国のNorth Hertfordshire州Barkway Ridgeに、新たなD-STARレピータ(コールサインはGB7PI、430MHz帯)が開設されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、同Weblogの筆者である井上OMが作成・公開されている、全国各地に設置されている「D-STAR」レピータの設定表がアップデートされたそうです(公開先のリンクはこちら)。
同記事によると、
移転したJP1YJQに関してのデータや停波中のレピータについて更新しました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「IOTA-JA Blog」の記事によると、グループTRYハムクラブ(JF6YME)は、11月21日~24日に、鹿児島県大島郡与論町の与論島(IOTA AS-023)から運用を行うそうです。
なお、運用予定の周波数帯/モードは、160m~15m帯のSSB、CW、RTTYと言う事で、
海岸のホテル屋上に設置する30mのロングワイヤーとアンテナチューナーを使用します。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」の記事によると、11月22日の21:00~23日の15:00に開催される「第28回 オール九州コンテスト」に合わせての運用だと言う事です。
「HAM RADIO NEWS」の記事によると、立川市立立川第六中学校のサイエンスクラブ(科学部)が、アマチュア無線局を開局したそうです。
同記事によると、
落ち込んでいたアマチュア無線もまた少しずつ盛り返しています。忘れられている分野なので、結構新鮮に受け止められています。パソコンやケイタイとは違うおもしろさを感じてくれています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#早速、先日行われた「全市全郡コンテスト」に社団局として参加したそうです。最近、学校のクラブが少なくなって大変寂しい限りですが、理解のある先生方によって、全国各地でどんどん増えていくと良いですよね。
ICOMのプレスリリースによると、同社は、かねてから発売が予告されていた、ミドルクラスハイエンド向けHFトランシーバー「IC-7700」(写真)を、11月下旬に発売するそうです。
なお、価格は732900円(税込)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#CQ Hamradioの12月号に広告が掲載されています。
「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」の、Ver5.08bが公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
先日よりお騒がせしておりました、当ニュースのアクセスカウンターの件ですが、皆様のおかげをもちまして、本日(11月20日)の00:31前後に無事100万カウントを達成出来たようです。
なお、当ニュースの開設は2004年1月27日ですので、開設から1393日(3.814年)での達成と言う事になります。
当ニュースは、これからもアマチュア無線に関するニュースをお届けしてまいりますので、どうぞみなさまご贔屓に宜しくお願い致します。
#100万カウントになった瞬間を、筆者(7J3AOZ)は自分の目で確認しました(笑)。なお、100万カウント記念クイズの結果は、今日のアクセス数にかかっております。応募して頂きましたみなさまには、どうぞ結果発表を楽しみにお待ちください。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL福井県支部は、11月24日の18:30より、福井市の国民宿舎鷹巣荘において「ハムの集い・年忘れアイボールパーティー」を開催するそうです。
当日の内容は、「支部会員の親睦交流と友好交歓」と言う事で、参加費は11000円(宿泊料金を含む、パーティ参加のみは8000円)、参加申込の締切は11月20日(必着)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ出版社のサイトによると、同社は、「別冊CQ ham radio」の第2号(写真)を、11月19日に発売するそうです。
なお、第2号の内容は、
特集「アマチュア無線で電波を飛ばす 簡単トランスミッタを作る」
特別企画「BCLラジオのレストア」
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
電子・電気技術を仕事や趣味にしているいる方向けのギフトショップとして知られる「TechNote Time」ですが、同店では、アマチュア無線家向けの各種ギフトも扱っているようです。
同店の「Gifts for Ham Radio Operators」ページには、アマチュア無線家を対象にした、ユニークなギフト(写真は「Ham Radio Christmas Ornament」)が掲載されていますので、是非一度ご覧下さい。
#クリスマスも近いことですし、アマチュア無線家の恋人やご主人・奥様をお持ちの方は、クリスマスプレゼントに良いかも知れませんね。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、JI3ERV、JR7OMD、JK3GAD、JR8VSE、JE8KKXのグループは、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」に、グアム(KH2)より参加すると言う事です。
なお、現地で使用するコールサインはAH2Rになると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの島武OM(JI3DNN)からの情報によると、西村OM(JL3SIK)、藤田OM(JA3CEK)、永田OM(JL3RCU)、島武OMのグループは、11月22日の午後~25日に、グアム(KH2)のPalm Tree DX Club(レンタルシャック)より運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは、西村OMがK2JA/KH2、藤田OMがN3MU/KH2、永田OMがKH2/JL3RCU、島武OMがKI6MHU/KH2KI3DNN/KH2になるそうで、運用する周波数帯/モードは、短波帯の各バンドのCW、SSBになるそうです。
また、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」にも参加すると言う事です。
TNX INFO JI3DNN
追記:島武さんの米国のコールサインは、バニティコールサイン制度を使用して、KI3DNNに変更されたそうです。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国のアマチュア無線機器販売会社である「Martin Lynch and Sons Ltd.」は、Surrey州のChertseyにD-STARレピータを開設するそうです。
なお、レピータのコールサインはGB7ML、周波数帯は430MHz帯になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、2000年6月30日に閉局した、ブリティッシュ・テレコム(BT)の海岸局であるHumber Radio(コールサインはGKZ)の80周年を記念して、英国のEagle Radio Groupのメンバーは、12月8日~9日に記念局のGB80GKZを運用するそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、80~15m帯のSSB,、CW、デジタルモードを予定しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、11月24日の10:00~16:00に、岡山県倉敷市の倉敷市民学習センター(ライフパーク倉敷内)において、アマチュア無線に関するミーティングが行われるそうです。
同記事にによると、このミーティングは、
参加者が話題を持ち寄って発表していただけるとありがたいです。
アマチュア無線、コンピュータネットワークに関する話題であれば特に制限しません。
プレゼンテーションを考えられている方は機材の持ち込みをした方が良いでしょう。
(プロジェクタは用意する予定ですが、PCは持参することをお勧めします)
普段疑問に思っていることの解決の場にも出来ると思います。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA1AVHの独り言」の記事によると、11月25日の13:00~17:00に、愛知県名古屋市の愛知県勤労会館(つまるいプラザ)において「第26回 2エリア6mAMロールコールグランドミーティング」が開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースに、ITU(International Telecommunication Union、国際電気通信連合)のWRC(World Radiocommunication Conference、世界無線通信会議)-07の結果の概要が掲載されていますが、この記事の概要(和訳)が、「CIC: Call sign Information Center」の記事として掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、安田OM(JA3QBR)は、11月18日(本日)の09:00頃~12:00頃まで、茨城県行方市(JCC #1433)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.250、430.610MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のアマチュア無線機器販売店「ウエダ無線」に、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の12月号が入荷したとの事です。
なお、同記事によると、
付録は、「100円ショップの素材を活用 作って学ぶビーム・アンテナ」です。
価格は、¥870です。
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #47の転載)によると、佐々木OM(JR8VSE)が、11月18日~21日にパラオより運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはT88SE、運用する周波数帯/モードは、HF帯のCW、SSB、RTTYになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 857号」に掲載されたDX情報が公開されています。
JARL沖縄県支部のサイトによると、同支部は、11月18日(明日)の10:00~15:30に、宜野湾市の沖縄電子において「ハムの集い」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
JR6RL運用
SSTV、Echo-Linkデモ
個人&各クラブ自作品展示
ジャンク市
メーカー機器展示
お楽しみ抽選会
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、園田OM(JA6DJS)が、11月17日(本日)の10:00頃~11:30頃に、鹿児島県川辺郡川辺町(JCG#46007C)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は、430.350MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#鹿児島県川辺郡川辺町は、12月1日に知覧町、頴娃町と合併して南九州市になります。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、吉田OM(JK2NAO)が、11月18日の早朝~12:00頃に、静岡県富士郡芝川町(JCG #18013A)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、3.5、7MHz帯のSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
※11月18日の23:59で応募を締め切らせて頂きました。沢山のご応募を頂きまして、ありがとうございました。
いつも当ニュースをご覧頂いている皆様のおかげをもちまして、当ニュース画面右上のアクセスカウンターが、間もなく100万カウントを迎える事が出来そうです。
そこで、読者のみなさまに対する日頃の感謝を込めまして、「100万カウント記念クイズ」を、下記の要領で行います。
ルール:
1) 100万カウントを迎えた日を含めた3日間のアクセス数の合計を当てて下さい(当日、前日、前々日のアクセス数の合計と言う事です)。
2) 一番近い数値の方を当選とします。
3) 一番近い数値の方がお二人おられた場合は、数値が高い方を当選とします。
4) 応募数値は先着順とします(先にどなたかが応募された数値は応募不可)。
応募は、この記事にコメント(内容はコールサインと数値)を付ける事でお願い致します(申し訳ありませんが、電子メール等々での応募はご遠慮下さい)。
当選された方には、記念品をお贈り致します。記念品は現在選定中ですが、今回は大きな区切りですので、いつもより少しだけ(少しだけですよ(笑))良い物を考えております。
なお、応募の締め切りは、11月18日の23:59までとさせて頂きます(応募期間中の数値の変更はいつでも可能です)。
沢山のみなさまのご応募をお待ちしております。
※なお、応募締切日はアクセスカウンターの進み具合によっては、前倒しに変更される可能性がございます。悪しからずご了承下さいませ。
応募状況:
7K1PTT 1000
JG3SVP 2500
JI3DNN 3000
JH9SCP 3130
JH2HUQ 3159
JR8YIO 3172
JH1LAH 3210
JA3BZO 3232
JJ2CJB 3245
JA3VXH 3300
JE3VRJ 3333
JR1DLW 3405
JH5RXS 3456
JM1GHT 3500
JF1UVJ 3540
JG7PSJ 3939
JA7VHJ 4143
JR3EOI 4158
JO3JYE 4321
JG7PSJ 4567
参考アクセス数:
11月16日 1040
11月17日 1088
CQ出版社のサイトによると、同社は、「別冊CQ ham radio」の第2号(写真)を、11月19日(本日)に発売するそうです。
なお、第2号の内容は、
特集「アマチュア無線で電波を飛ばす 簡単トランスミッタを作る」
特別企画「BCLラジオのレストア」
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JE1SGH by Plone」の記事によると、学園都市ハムクラブ(JG1YGH)が中心となって運用される、茨城県つくば市市制20周年記念局「8N1420T」が、11月17日に開局すると言う事です(開設期間は12月16日まで)。
同記事によると、
つくば市の公式行事は記念日である11月30日(金)という平日に行われるため,その会場近くでの公開運用というのは行いません.日を改めて適当な週末にでもとも考えましたが,他のクラブの話を聞くと,昨今,公開運用をしても見に来てくれる人はいないと言うことなので,「公開運用」という形はあきらめました.その代わりゲスト運用受け入れの日を決めて,実施することになりました.詳細は,決まり次第クラブのWebに掲示します.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、衣斐OM(JI2MNO)が、11月18日の早朝~09:00頃に、静岡県浜松市天竜区(JCC #180207)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは7MHz帯のSSBになるそうです。
また、同記事によると、
浜松市南区(JCC#180204)、浜松市東区(JCC#180202)も、7MHzで周波数を確保する事ができたら、12時頃~15時頃までQRVすると言うことでした。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、東北大学創立100周年記念局の8N7TUが、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」に参加すると言う事です。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、11月17日の12:00~18日の15:00に、岡山県内の高速道路(サービス、パーキングエリア等々)より運用を行うそうです。
運用時に使用するコールサインは、JS6RRR/4、JI3DST/4、JA3YEB/4(松下アマチュア無線クラブ)、周波数帯/モードは、1.9、3.5、7、18、21、24、28、50MHz帯のSSB、CW、RTTY、PSK、FMになるそうです。
なお、JA3YEBのQSLカードは、松下電器がかつて製造していたアマチュア無線機器であるRJXシリーズのカタログ縮小版になるそうです。
TNX INFO JI3DST
ARRLのサイトのニュースによると、イラクのアマチュア無線連盟であるIraqi Amateur Radio Society (IARS)会長のDiya Sayahさん(YI1DZ)が、イラクにおけるアマチュア無線活動は11月20日より再開されると発表したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#イラクにおけるアマチュア無線活動は、「国内の治安状況が好転するまで」と言う条件で、イラク国民/外国人を問わず、3月から当局より中止を命令されていました。
日本のインターネットを利用した電子QSLカード交換システム「QSObank」のメーリングリストにアナウンスされた情報によると、同システムのサーバ設置場所において電気設備点検整備が行われるため、11月17日の12:00過ぎ~19日の10:00頃まで、データのアップロード、WEBの閲覧、メーリングリストなどの全ての機能が停止すると言う事です。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、山口OM(JG2UZS)が、11月14日(本日)の12:00頃より、静岡県榛原郡川根本町(JCG #18011I)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは7MHz帯のSSBと言う事で、同記事によると、
富士山世界遺産登録支援アワ-ドのカードを発行して頂けます。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトに、7月7日~8日に開催された「第37回 6m AND DOWN」コンテスト」の結果が掲載されています。
#JARLのコンテストページからは、まだリンクが張られていないようですね(汗)。
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年11月号が掲載されています。
JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、「第5回 初歩の無線教室」として、11月18日の10:00~12:00に、仙台市の若林中央市民センターにおいて「アマチュア無線の楽しみ方」講演会を開催するそうです。
なお、講演者は、菅井OM(JA7MN)と小林OM(JA7HOQ)、入場料は無料、参加される方は、当日直接会場にお越し下さいと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「肩の凝らない座談会」と言う形式で開催されるそうです。
「JS6JVB/op.muga」の記事によると、沖縄県宜野湾市のアマチュア無線機器販売店「(株)沖縄電子」では、10月1日より、同店に持ち込まれたQSLカードを、まとめてJARLビューローへ郵送するサービスを開始したそうです。
同記事によると、
沖縄電子には投函箱を準備してありますので、梱包紙等の表面にコールサインと名前を書いて投函して下さい。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#こう言うサービスを販売店でして頂けると、大変助かりますよね。
ICOMのプレスリリースによると、同社は、D-STAR対応の144/430MHzハンディトランシーバである「ID-92」(写真)を、11月下旬より発売するそうです。
同プレスリリースによると、
今回発表いたしますID-92はD-STAR対応機としては初めて、最高水準の防水性能JIS7(相当)を実現。さらに、GPSマイク※1を使用することで、自局の位置を表示したり、その情報を相手局に伝えることができます。さらに、D-PRS(D-STARとAPRSの位置データのやりとりを可能にするシステム)にも対応しています。
なお、価格は62790円(税込)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝えしました、米国で「IC-92AD」として発表された製品の国内版と言う事のようですね。
JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、11月17日~18日に奈良市の奈良女子大学において開催される、「青少年のための科学の祭典2007」奈良大会にブースを出展するそうです。
同サイトによると、
私たち、日本アマチュア無線連盟「奈良県支部」は、地域への社会貢献と科学を愛する青少年の育成を目指して、6年連続で様々な趣向を凝らし「青少年のための科学の祭典」にブース出展をしています。
参加者との直接の交流を通じて、多くの若い人たちが「アマチュア無線」や科学に興味を持ち、不思議さと夢、充実感をもってもらう機会とします。
「電子部品を使ってメカ虫づくり」やJA3RL/3の公開運用、電波実験など楽しく多彩な内容を考えています。
入場無料ですので、ぜひ、お子様や青少年のお知り合いの方を誘って、出展ブースにおいでください。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「青少年のための科学の祭典」は、財団法人日本科学技術振興財団「青少年のための科学の祭典事務局」主催で、「理科や数学あるいは科学技術といった分野の実験や工作を一同に集めて来場者に楽しんでもらう」と言う趣旨で全国で開催されているイベントだそうです。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、榎戸OM(JI3SRZ)が、11月13日の19:00頃~21:00頃に、滋賀県東浅井郡湖北町(JCG #23011A)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.150MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL石川県支部は、11月25日の13:00(11:00開場)より、羽咋市の「コスモアイル羽咋」において「支部大会2007」を開催するそうです。
当日の内容は、
平成18年度業務・会計報告
平成19年度事業計画・予算案説明
JARL業務報告
質疑応答・意見交換
講演会(予定)
各クラブ・諸団体展示コーナ
ジャンク市・不用品等交換
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#羽咋市は「UFOの町」として知られていますね。筆者(7J3AOZ)は、是非一度訪ねて見たいと思っています。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、和歌山県有田郡のD-STARレピータ(JP3YCV)が、設備機器点検のため、しばらくの間停波すると言う事です。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、アルジェリアのBou Saada ARC(7X5VRK)のメンバーは、11月の終わりまで、同国の革命53周年記念局の7W53Nを運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アイルランドの電波管理当局は、同国のアマチュア無線家に5MHz帯における運用許可を与えたと言う事です。
今回許可されたのは、5280、5290、5400、5405KHz(中心周波数)のスポット周波数で、二次業務としての許可になるそうです。また、出力は200W以下、アンテナのゲインは0db以下に制限されるほか、運用可能なモードは、CW、USB、デジタルモードに限定されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#現在行われているWRC(World Radiocommunication Conference、世界無線通信会議)-07においては、5MHz帯がアマチュア無線に割り当てられる可能性は(ほぼ)無くなったような感じですが、欧米では国単位で許可を出している所も多いようですね。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ポルトガルのリスボンに、同国で始めてのD-STARレピータが開設されたと言う事です。
なお、このレピーターのコールサインはCQ0UDLX、周波数帯は430MHz帯になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、インド(VU)のBangalore Amateur Radio Clubは、National Disaster Reduction Dayを記念して、記念局のAT7CDを、11月15日~17日に運用すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、アマチュア無線用アンテナメーカーとして知られるコメット株式会社の製品売価が、11月20日より値上げされるそうです。
同記事によると、値上げ理由は「最近の部材の値上がりにより」と言う事で、
※およそ2~3割ほどの値上げになるようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同社の製品の購入を考えておられる方は、早めに購入された方が良さそうですね。
ARRLのサイトのニュースで、現在、スイスのジュネーブで開催されているITU(International Telecommunication Union、国際電気通信連合)のWRC(World Radiocommunication Conference、世界無線通信会議)-07の現況が掲載されていますが、この記事の概要(和訳)が、「CIC: Call sign Information Center」の記事として掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、オランダのNetherlands Airforce Radio Amateur Society(NAFRAS、PI4NAF)の20周年を記念して、記念局のPA20NARASが、11月19日まで運用されるそうです。
なお、運用する周波数帯は、短波帯とVHF帯になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JH3QOHのHAMなblog 」の記事によると、名古屋大学(名古屋市千種区)に設置されているD-STARレピータ(JP2YGI)は、11月18日の08:00から17:00に停波する予定だと言う事です。
なお、これは、同大学の電気設備定期点検のためと言う事で、アシスト局も停波するため、この期間中は春日井レピータ(JP2YGK)のゲートウェイ接続もできなくなるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
仙台チューニングDXクラブ(JH7YES) 仙台光のページェント2007記念局開局準備担当の狩野OM(JE7JIS)からの情報によると、先日お伝えしました、「2007 SENDAI光のページェント」のPRを兼ねて同クラブが開設する記念局のコールサインは、8J7AKARIに決定したと言う事です。
#何となく、温かみがあって良いサフィックスですよね。なお、この記念局の運用期間は、12月1日~31日と言う事です。
TNX JE7JIS
「Local News and Farming Report」の記事によると、飯塚OM(JI1NJC)と、ほか数名の方が、サイパン(KH0)より、11月10日(本日)の07:00~11日の13:00(UTC)に開催される「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」に参加すると言う事です。
なお、現地で使用するコールサインはKH0Oになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は、11月10日(本日)の13:00~24:00と11日の06:00~13:00に、「第3回 新潟県支部アクティビティーパーティ」を開催するそうです。
このパーティへの参加資格は新潟県内で運用するアマチュア局(パーティ期間中は運用場所の変更、移動しながらの運用も可能)、使用する周波数帯は50MHz帯以上になるそうで、得点は、
JARLが開設する特別局、地方局等との交信 10点
登録クラブが運用する社団局との交信 10点
本部、地方本部役員、長野県支部役員との交信 5点
新潟県支部役員との交信 5点
新潟県支部委員会委員との交信 5点
上記以外の個人局および社団局 1点
また、禁止事項として、
1)中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードによる交信があるほか、新潟県弥彦山での運用は禁止(この件に関するJARL新潟県支部の見解はこちら)と言う事ですので、参加される方はご注意ください。
2)ゲストOPによる交信
3)登録クラブに所属する支部役員および複数の登録クラブに所属している個人局の場合は、1種類の区分Noの使用に限る。同一局の運用途中のNoの変更は禁止。
4)移動して運用する場合は、放送および他の通信に障害を与える恐れの有る場所はさけて運用する様に御願い致します。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、中田OM(7L1FPU)が投稿した情報によると、中田OMは、11月10日(本日)の朝~12日の朝に、サイパン(KH0)より運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインはKH0ABT、運用する周波数帯/モードは、3.8、7、14、21、28MHz帯のSSBになるそうです。また、この運用は、11月10日の07:00~11日の13:00(UTC)に開催される「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」に参加するために行うと言う事です。
なお、QSLカードは、7L1FPU宛にJARLビューロー経由、またはダイレクトに送って欲しいとの事です。
#中田OMによると、
聞こえていましたらナンバー交換おねがいします。
日本からは「RS+都道府県ナンバー」を送ってください。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、中村OM(JE1JKL)は、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」に合わせて、Martiniqueより運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはFM5BHになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ドイツのDortmundに、新たなD-STARレピータ(DB0DDS、430MHz帯)が開設されたと言う事です。
また、同記事によると、現在ドイツでは、Berlin(DB0DF)とBremerhaven(DB0BHN)に、D-STARレピータが開設されていると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、高槻アマチュア無線クラブ(JA3YKV)は、11月9日~11日(10:00~17:00、最終日は16:00まで)に、大阪府高槻市の高槻市立生涯学習センター・展示ホールにおいて「アマチュア無線クラブ展」を行っているそうです。
この展示は、「平成19年度 高槻市文化祭」の一環として行われていると言う事で、同記事によると、
小学校高学年 および 中学生を対象にした「手回発電機付 AM/FM ラジオ」の製作講習会も会場でやっています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「紅輝」の記事によると、同Weblogの筆者である高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.1.9にバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
仙台チューニングDXクラブ(JH7YES)からの情報によると、同クラブは、12月12日~31日に宮城県仙台市で開催される「2007 SENDAI光のページェント」のPRを兼ねた記念局を開設する予定だと言う事です。
この記念局の運用予定期間は12月1日~31日、運用する周波数帯/モードは、短波~UHF帯のSSB、CW、RTTY、PSK31、SSTVを予定しているそうで、さらにアマチュア衛星であるAO-51を使用した運用も予定しているそうです。
なお、記念局の免許は現在申請中と言う事で、免許が発給され次第、「HAM: 8J7VENUS SENDAI JAPAN」においてコールサインが発表されるとの事です。
#同クラブは、「仙台七夕まつり」の記念局である8J7VENUSの運用で知られていますよね。筆者(7J3AOZ)は、FBな記念局運用になります事を祈念しております。
TNX INFO JH7YES
JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、11月11日の10:00~15:00に、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園において「第22回 県民の日記念公開運用」としてJA1YRLの運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は7、10、21、144、430MHz帯を予定しているそうで、交信した局には記念QSLカードが発行されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「泉州サバイバル・ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、11月10日の00:00~20日の23:59に「第22回 泉州サバイバル・ハムクラブ マラソンコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯/モードは、144MHz帯のSSB、得点は、
OM局とのQSO一局につき 1点
YL局とのQSO一局につき 5点
サフィックスが2文字コールとのQSO一局につき 5点
サフィックスが2文字でダブルコールとのQSO一局につき 20点
トリプル及びサンドイッチコール局とのQSO一局につき 20点
当クラブメンバー局とのQSO一局につき 10点
当クラブメンバーのサンドイッチコール局と2文字でダブルコール局とトリプルコール局とのQSO一局につき 40点
なお、禁止事項として、
(1) 各クラブのロールコール時の交信は無効。
(2) クラブコールと特別記念局等との交信は、不可
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「JA7AO’s WEBLOG」の記事によると、現在サモア(旧称西サモア)から運用を行っている佐久間OM(5W1SA)が、2~3週間以内に160m帯での運用を行う予定だと言う事です。
同記事によると、運用は同地の中波局用垂直アンテナを借用して行われるそうで、この設備での運用は一度のみ、運用可能な時間は11:00~17:00(UTC)になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、地区研修会として、11月11日の10:00~15:00に、飯田市松尾公民館において「CW講習会」を開催するそうです。
この講習会の対象者は、
電信の資格はないが電信でのQSOに興味がある方
3アマ以上の資格を持っているが電信でのQSOの経験がない方
電信でのQSOについてもっと詳しく知りたい方
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この講習会の担当クラブは、長野県電信愛好会(CW-NAGANO)になるそうです。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、10月21日に、兵庫県三木市の「三木ホースランドパーク」周辺で開催された「2007全日本ARDF(Amateur Radio Direction Finding)競技大会」のレポートが掲載されています。
同記事によると、
支部対抗部門では、なんと静岡県、長野県、秋田県の3県が同点で優勝。地方本部対抗部門(JAIA杯)は昨年に引き続いて東海地方が獲得しました。高等学校対抗部門は、1位:秋田県立横手清陵学院高等学校、2位:静岡県立御殿場高等学校、3位:静岡県立浜松工業高等学校、4位:埼玉県立春日部高等学校、5位:城北高等学校、6位:茗渓学園中学校高等学校が入賞しました。
なお、この大会のメダリスト達は来年9月に韓国で開催される国際アマチュア無線連合(IARU)ARDF世界選手権大会への出場権を獲得したことになり、世界の強豪とARDFの技を競うことになります。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
小林OM(JA1AAA)からの情報によると、11月25日に群馬県技能検定場で開催される、JARL群馬県支部「ハムのつどい」会場において、「JARL認定モールス電信技能認定実技試験」が行われるそうです。
この試験における認定の種別は、
○総合(和文&欧文普通語)
モールス電信総合1級(60字/分 3分)
モールス電信総合2級(45字/分 2分)
モールス電信総合3級(25字/分 2分)
○欧文(欧文普通語)
モールス電信欧文1級(60字/分 3分)
モールス電信欧文2級(45字/分 2分)
モールス電信欧文3級(25字/分 2分)
なお、受験申込方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA1AAA
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、University of Tennessee Amateur Radio Clubは、10MHz帯のビーコンを搭載したヘリウム気球による大西洋横断(Icarus X mission UX-19)を計画しているそうです。
この気球は無人で、GPSを搭載しており、気球の高度や状況などのテレメトリーを10MHzのアマチュア無線帯で送信する計画だそうで、送信出力は3W、アンテナは気球から吊り下げられた半波長のダイポールが使用されるそうです。
また、この気球には、2m帯のAPRSビーコン(コールサイン:AA4UT-11、周波数:144.390MHz)も搭載されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL岐阜県支部は、11月11日の10:00~15:30に、可児市の帷子公民館において 「支部大会・ハムの集い」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
支部大会
コンテスト表彰
各クラブ・団体の展示・紹介
JARLコーナー(転送用QSLカードの受付もおこないます)
電波障害相談
全体写真
パイルアップコンテスト(430MHz帯ハンディ機をご持参ください)
ジャンク市
講演
お楽しみ抽選会
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、妹尾OM(JM4BHW)が、11月10日の15:00~11日に、岡山県玉野市(JCC #3104)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.310MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、RADIO CLUB DR PROVINS(F6KOP)チームが、2008年1月11日~21日に、Guinea Bissau(J5)のBubaque島より運用を行うそうです。
同チームが現地で使用するコールサインはJ5C、運用する周波数帯/モードは160m~10m帯のCW、SSB、RTTY、PSK31、PSK63、MFSK16などになるそうで、特に160m~40m帯に注力した運用を行うそうです。また、50MHz帯は現地での運用許可が得られないため、運用を行わないそうです。
なお、運用日程の終盤でSSTVの運用を試みるほか、日本とGuinea Bissau間での160m帯における始めてのQSOを行う事も狙うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、このDXペディションは、2007年9月に亡くなったGilles Simeonさん(F5PVF、F6KOP前会長)の思い出に捧げられるそうです。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、VooDoo Contest Groupは、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」に合わせて、ギニア(3X)から運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは3XY5D、ギニアの首都であるコナクリの大西洋側に7つの1KW局を設置し、全てモノバンドアンテナで運用を行うと言う事です。
なお、同グループはコンテスト前後の数日間も運用を行うほか、VHF帯の免許も取得しており(コールサインは3XT1)、2m帯のEMEの運用も行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
総務省・四国総合通信局のプレスリリースによると、四国地方非常通信協議会は、11月9日の10:00より、香川県高松市の香川県消防学校グラウンドにおいて「平成19年度 四国地方非常通信訓練」を行うそうです。
同プレスリリースによると、
本訓練では、香川県中部沖の瀬戸内海を震源とする非常に強い地震が発生し、香川県内の通信施設が重大な損害を受け、香川県単独では十分な情報通信連絡体制の確保ができないことを想定し、17参加機関が衛星車載局、衛星可搬局、衛星固定局、MCA無線、海岸局を使用しての音声又はファックスによる災害情報伝達訓練及びヘリコプター画像伝送システム、FOMA(フォーマ)端末、アマチュア無線等を使用しての映像発信訓練を実施します。
四国地方非常通信協議会では、本訓練の実施を通じて、非常災害時においても円滑な情報伝達を行うことができる通信体制の確保を図っていくこととします。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
信頼できる情報筋によると、ICOMの新型トランシーバーであるIC-7700(写真はハムフェア 2007の物)の価格は、732900円(税込、税抜では698000円)になると言う事です。
#筆者(7J3AOZ)は、定価で60万円弱くらいかなと予想していたのですが、少し高めの値段設定になったようですね。これは、金属価格などの上昇が影響しているのかも知れません。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.10.12が、11月2日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ、W1VX)が投稿した情報によると、小林OM(JA1OCZ)が、11月10日の07:00~11日の13:00(UTC)に開催される「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」に合わせて、11月7日~12日までマレーシアのペナンより運用するそうです。
なお、現地で使用するコールサインは9M4DXX、運用する周波数帯/モードは80m~10m帯のCW、SSB、FMになるそうで、QSLカードは出雲OM(9M2TO)が扱われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、11月11日の12:00~18:00に「第22回 オール千葉コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は1.9MHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)、交信相手は、千葉県内局は「すべてのアマチュア局」、千葉県外局は「千葉県内運用局」となるそうです。
また、「同一バンドで同一局と電信と電話で交信した場合は、それぞれ1回ずつ得点として計上してよい」、「(コンテスト中の運用地点の変更は)コンテストナンバーが変わらない範囲での移動は認める」と言うユニークなルールがあるようです。
なお、
※許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等)から無許可での移動運用禁止
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、このコンテストをPRするため、JA1YAA/1の運用が11月11日まで行われるそうです。
(株)バーテックス スタンダードのサイトによると、同社の製品であるVX-3が、財団法人日本デザイン振興会の「2007年グッドデザイン賞」を受賞したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当ニュース左サイドバーで行っていた「アマチュア無線を始めた年齢は?」アンケートは、下記のような結果になりました(全190投票)。
11歳~20歳(161票、84%)
21歳~30歳(15票、7%)
31歳~40歳(7票、3%)
7歳~10歳(4票、2%)
41歳~50歳(3票、1%)
※0票の回答は割愛
#20歳までに始めた方が、圧倒的多数(86%)を占めるようですね。現在の日本のアマチュア無線界は高齢化の傾向が著しいのですが、筆者(7J3AOZ)の知る限りでは、確かに現代でも(アマチュア無線をするために免許を取得する)入門者は学生の方が多いように思います。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、「YAESU」ブランドで有名な(株)バーテックススタンダードが、米モトローラの傘下に加わる事が決まったそうです(プレスリリースはこちら(PDF))。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このニュースには、筆者(7J3AOZ)は大変驚きました。同社における、今後のアマチュア無線機器の開発・販売や保守・サービスに影響が出ない事を祈ります。
追記:ARRLのサイトのニュースでも取り上げられています。
ICOMのサイトによると、同社の製品であるIC-7700とIC-M34(写真)が、10月1日に財団法人日本デザイン振興会の「2007年グッドデザイン賞」を受賞したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#IC-7700はまだ未発売なのですが、早々の受賞となったようですね。なお、同社のIC-7800が、2004年のグッドデザイン賞を受賞しています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、11月8日~11日に、タイのLampangにおいて「第35回 SEANET(South East of Asia Amateur Radio Network) コンベンション」が開催されるそうです。
なお、会期中には、記念局のHS35SEAが、会場のWienglakor Hotelより運用されるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#昨年のSEANETは日本の大阪で開催されたのが、記憶に新しいところですよね。
「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局は、11月6日~8日にサイパン(KH0)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはKH0K、無線機はIC-7000、アンテナシステムはAH-4+釣竿アンテナとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、北米における10GHz帯の長距離交信記録が、8月に行われた「ARRL 10GHz and Up contest」で更新されたそうです。
この交信は、メキシコのPuerto San Carlosで運用を行った4C2WH(オペレータはWB6CWN)と、中央カリフォルニアのAD6FPとの間で行われたそうで、両局の距離は1460kmだったそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ドイツにおける始めてのD-STARレピーターが、10月20日にSchleswig-Holsteinに設置されたそうです。
このレピータのコールサインはDB0SLH B、周波数帯は430MHz帯と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2035年12月、JJ5が2028年5月、JF9が2027年4月に発給が終わる予測になっているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は「第13回 オール大阪コンテスト」(PDF)を、11月4日(本日)に下記の要領で開催するそうです。
開催時間
06:00~11:30 電信部門
12:30~18:00 電話部門
06:00~18:00 特殊部門(RTTY/SSTV)
交信相手
府内局の場合 府内局+府外局
府外局の場合 府内局
マルチプライヤー
府内局 府内の市郡区 全国の都府県北海道支庁
府外局 府内の市郡区
得点
1交信ごとに1点
JA3RL/JA3YRLとの交信、YL局、青少年(年齢20才未満の局)との交信 2点
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、大阪府池田市のJA3RLの運用に参加する予定です。みなさまのコールをお待ちしております。
「脳内イメージ解析機メイカー」を利用して作成しました、脳内イメージ解析機「移動地選択(大阪、兵庫)」を公開しました。
どうぞみなさま、お楽しみ下さいませ。
#なお、これは、先日お伝えしました、脳内イメージ解析機「移動地選択(関東)」のアイデアをマネさせて頂きました。脳内イメージ解析機は簡単に作れますので、みなさんもご当地の「移動地選択」を作成して見てはいかがでしょうか?
ARRLのサイトのニュースで、現在、スイスのジュネーブで開催されているITU(International Telecommunication Union、国際電気通信連合)のWRC(World Radiocommunication Conference、世界無線通信会議)-07の現況が掲載されていますが、この記事の概要(和訳)が、「CIC: Call sign Information Center」の記事として掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同Weblogのこちらの記事に、今回のWRCにおけるアマチュア無線に関連するトピックの概要が掲載されています。アマチュア無線側としては、4~10MHz帯の配分見直しで、アマチュアバンドとして5MHz帯を獲得しようと動いている訳ですが、戦況はあまり芳しくないようですね(汗)。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、11月2日(本日)~4日に大阪府池田市で開催される「第18回 IKEDA文化DAY」に参加します。
当クラブは、池田市コミュニティーセンターの最上階エレベータホールにブースを出展し、JH3YKV/3の公開運用のほか、当クラブの活動内容を記録したビデオの上映、青少年向けの各種科学実験(モールス信号遊び、八木アンテナを使用した電波強度及び指向性の実験、金属パイプと磁石玉を使用したフレミング及びうず電流の実験、切炭使用の燃料電池の実験)などの展示を行います。
なお、当クラブは、11月3日と4日のみの参加になりますので、ブースを訪ねて頂く場合はご注意をお願い致します。
みなさまの当クラブブースへのお越しを、クラブ員一同、心よりお待ちしております。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Pierreさん(F1SHS)は、フランスで始めてのD-STARレピータを、パリに設置したとアナウンスしたそうです。
なお、このD-STARレピータは430MHz帯の物だそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本発のデジタル通信規格であるD-STARシステムですが、どんどん世界に広がっているようですね。筆者(7J3AOZ)は、いずれ、日本のD-STARレピータと、世界のD-STARレピータがインターネット経由で接続されて、さらに新しい世界が広がる事を期待しています。
ARRLのサイトのニュースによると、Kok S Chenさん(W7AY)は、MacOSX用のアンテナ設計、モデリングソフト「cocoaNEC 2.0」を公開したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Chenさんは、先日お伝えしました、MacOSX用デジタルモードソフトウェア「cocoaModem 2.0」も公開されています。
「JM1LRAのウェブリブログ」の記事によると、先日より始まった、CQハムクラブ(JA1YCQ)のCWビギナーを対象とした運用の第2回目が、11月3日(明日)の10:00ごろより行われるそうです。
同記事によると、運用する周波数は7.025MHz前後になると言う事で、
この企画はCQ誌11月号の「CWの魅力」特集の一環で、「ライセンスは持ってるがCWになかなかでる勇気がない」或いは「まだまだCW運用するのはドキドキだ」と考えている人とCW交信を行うものです。
初心者の目安は「過去のQSOが10局未満」です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今回のオペレータは新井OM(JM1LRA)が務められるようですね。なお、上記の記事にはCWのラバースタンプQSO例も掲載されていますので、初心者の方は是非ご覧下さい。また、CQは「CQ CQ CW BEGINNER DE JA1YCQ/1 JA1YCQ/1 K」と言う電文で行われるそうです。上記の初心者の目安に当てはまらない方は、今回の運用に対するコールをお控え頂きます事を筆者(7J3AOZ)からもお願い申し上げます。
「駄目社員はむの日記」の記事によると、愛媛県今治市の貴田電子設計は、マイコン制御デジタルVFOキットである「KEM-DDS-VFO-MC180」(写真)を、11月8日より発売開始するそうです。
同社のサイトによると、この製品の特徴は、
出力周波数は1Hz~50MHz
すべての設定をボード上から可能
オフセット表示
逓倍表示
逆方向発振
スイープ発振
ブレークイン
RIT機能
ステップ(1Hz、10Hz、100Hz、1KHz、10KHz、100KHz、1MHz、10MHz)
メモリーチャンネル
エレキー内臓、縦振れキーと両方利用可能
LCD表示機は分離可能
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#貴田電子設計さんは、続々とアマチュア無線家向けキットを発売されていますね。
「D-STAR NEWS」の記事によると、愛知県春日井市のD-STARレピータ(JP1YGK)は、下記の予定で一時停波するそうです。
11月17日 9時から17時まで(予定)
設置場所の春日井市役所が電源設備の定期点検のため
11月18日 9時から17時の間で2時間程度
レピータ設備のメンテナンスのため
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、下記の日程で、京都府宇治市と兵庫県宝塚市から運用を行うそうです。
11月3日 09:00~14:00頃 京都府宇治市
11月4日 11:00~16:00頃 兵庫県宝塚市
なお、11月3日は50、144MHz帯、4日は50、144、1200MHz帯の運用を行うそうで、両日ともSSB中心の運用になるそうです。また、11月4日には、同日に行われる「第13回 オール大阪コンテスト」(PDF)に参加する予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL滋賀県支部は、11月4日の10:00~15:30(受付は09:30~)に、彦根市の「ひこね燦(さん)ぱれす」において「支部の集い」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
JARL関係報告
滋賀コンテスト表彰
技術講演会
お楽しみ抽選会
ジャンク市
QSLカード転送
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、風間OM(JR1NCB)は、11月3日の11:00頃~15:00頃に、千葉県君津市(JCC #1228JCC 1224)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.270付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#千葉県君津市のJCC番号を間違えて記載しておりました。お詫びして訂正させて頂きます。
TNX JK1FNL
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、加藤OM(JP1VVM)は、11月3日の11:00頃~15:00頃に、千葉県山武郡横芝光町(JCG #12008I)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.270付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「Digital Ham Life」の記事によると、フィンランドのJuha Niinikoskiさん(OH2NLT)とMatti Hohtolaさん(OH7SV)のJUMA Kitsより、新しいトランシーバーキットである「JUMA-TRX2」(写真)が発売されるそうです。
この製品は、短波帯のCW、SSBトランシーバーキットで、2バンド(80m、40m帯)モデルと、短波帯の全アマチュアバンドが使用出来るモデルが用意されるそうです。
また、気になる価格は、2バンド版が445ユーロ(約74000円)、オールバンド版が565ユーロ(約94000円)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#欧州版のElecraft K2と言う所でしょうか。ただ、このキットは、ほとんど表面実装部品で構成されているようですので、筆者(7J3AOZ)の腕(と目hi)では組み立てがかなりきついような気がします(汗)
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 856号」に掲載されたDX情報が公開されています。
「紅輝」の記事によると、同Weblogの筆者である高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.1.8にバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:古いバージョンからアップデートされる方は、こちらの記事も是非ご参照下さい。
「JA1RRAのblog」の記事によると、府中アマチュア無線クラブ(JA1ZGO)は、9月9日~11月25日に府中市内の各会場で行われている府中市民芸術文化祭に参加するそうです。
同記事によると、参加する日程は11月3日(12:00~17:00)と4日(10:00~16:00)、場所は府中グリーンプラザ 6F(大会議室)になるとの事で、内容は、
★今年もやります、JA1ZGO公開運用
★府中アマチュア無線クラブって?
★自作機器コンクール
★講演会 『無線機の自作』(講師:内藤OM(JN1NDK))
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版CLUB NEWS」によると、「京都2mSSBer's Group(JF3YWN)」は、11月1日(本日)の00:00~10日の23:59に「第26回 京都アクティブコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの使用周波数帯/モードは144MHz帯のSSB、得点は、
メンバーYL局=15点 メンバー局=10点
一般YL局=5点 一般局=1点
ボーナス得点:JF3YWNとの交信=50点
なお、書類の提出には20局以上の交信が必要(京都2mSSBer's Groupメンバーとの交信が1局以上必要)であるほか、JF3YWN以外のクラブ局との交信が提出ログに含まれていると失格になるそうですので、ご注意下さい。
ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。
#このコンテストに関連して、11月6日と10日の21:00~22:00に、144.345MHz付近でJF3YWNの運用が行われるそうです。また、この運用ではJF3YWNの30周年記念カードが発行される予定だと言う事です。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL北陸地方本部は、11月2日の21:00~3日の15:00に 「JA9コンテストHF2007(電話の部)」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28MHz帯(但しJARL制定コンテスト使用区分) 、交信相手は、9エリアの局は「すべての局」、その他の局は「9エリアの局」となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、11月11日の09:30~16:00に津市の津リージョンプラザにおいて「上級受験勉強会」を開催するそうです。
この講習会の対象者は、(原則)12月期の国家試験に受験申し込みをされた方、内容は、「第二級アマチュア無線技士のための無線工学」と言う事です。
また、参加費は200円(資料コピー代)、定員は20名、参加申し込みの締め切りは11月2日(但し定員に達し次第締切)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「アマ無線への思い」の記事によると、Mie DX lovers Net事務局は、11月3日の07:00より「第6回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は松阪市の荻原OM(JH2IEE)の予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.6.0がリリースされたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。