JARL「160mバンドにおける侵入電波について」
JARLのサイトの「160mバンドにおける侵入電波について」によると、
本件について、JARLから中国のIARU加盟団体である中国無線電運動協会 (CRSA)に対応依頼をしたところ、同協会より中国主管庁へ伝える旨の回答がありました。
との事です。
#各局のWeblogの記事を読む限りでは、例のノイズは、最近ますますひどくなっているようですね。CRSAが積極的に当局にアプローチして下さる事を期待しましょう。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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JARLのサイトの「160mバンドにおける侵入電波について」によると、
本件について、JARLから中国のIARU加盟団体である中国無線電運動協会 (CRSA)に対応依頼をしたところ、同協会より中国主管庁へ伝える旨の回答がありました。
#各局のWeblogの記事を読む限りでは、例のノイズは、最近ますますひどくなっているようですね。CRSAが積極的に当局にアプローチして下さる事を期待しましょう。
JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は、2月4日に東松山市中央公民館において「技術講演会」及び「TVI対策トラップの製作」を行うそうです。
同サイトによると
【技術講演会】 12:30~14:30
○定員 40人
○演題 RF電流計を使ったコモンモード電流対策の実例と解説
※TVI原因の大半は、コモンモード電流によるものです
【TVI対策トラップの製作】 14:30~16:30
○定員 20人
○費用 1,000円
※地上デジタル放送開始で考えられる、430MHz帯ハムバンド運用時に生じる恐れのあるTVI対策の一つの方法です
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、米FCCのオンラインシステムであるULS(Universal Licensing System)が、2月3日の11:00~17:00(UTC)に、メンテナンスのため停止すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#米国のアマチュア無線資格をお持ちで、何らかの手続きを考えておられる方は注意が必要です。
「関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、同イベントの出展者の受付は2月1日から開始されると言う事です。
同サイトの出展者募集ページによると、今年は、昨年新設された屋外エントランス区画は廃止されたようですが、その他の区画は昨年どおりに出展者が募集されるようです。
また、出展受付先(住所とメールアドレス)、及び出展費用の振込先が変更になっていると言う事ですので、ご注意下さい。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#実は、屋外エントランス区画は人気が無かったので廃止と言う事になりました(汗)。なお、出展申し込みは、Webサイトのメールフォーム(現在準備中)から行う事が出来ますので、出来るだけこちらをご利用頂く事をお願い致します。
「アマチュア無線局 JL8LGWの業務日誌」の記事によると、ICOMより新型のV/UHFモービルトランシーバー「IC-2820G(50W機はIC-2820DG)」が発売されるそうです。
この製品は、144MHz/430MHz帯のトランシーバーで、同記事によると、
1.D-STAR対応
2.GPS搭載
3.受信ダイバシティアンテナ
なお、気になるお値段は、IC-2820Gが89040円(税込)、IC-2820DGが94290円(税込)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、ICOMらしい意欲的な製品ですよね。筆者(7J3AOZ)は、同社のID-800Dを持っているのですが、一瞬買い替えを検討してしまいました(笑)
「鱈の目 @weblog JR0BAQ」の記事によると、米国のQRPクラブ「Arizona ScQRPions(アリゾナ・スコーピオンズ)」主催のコンテスト「Freeze Your B___ Off 2006」が、2月3日の14:00~24:00(UTC)に開催されるそうです。
このコンテストのルールの特徴は、「オペレータの運用地が寒ければ寒いほど、得点係数が高くなる」と言う事だそうで(華氏20F以下で6倍)、このコンテストの伏字の部分は「Buns(米語の俗語で「お尻」と言う意味)」、直訳すると「お尻を凍らせてがんばる」コンテストとなるようです。
なお、このコンテストは短波帯(WARCバンドを除く)で行われ、最大出力は5Wまで(1W以下なら得点係数は2倍)となっているそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#是非、昭和基地の8J1RLに参加して欲しいコンテストですよね(笑)。しかし、出力5W以下で、今の時期に北米に電波を飛ばすのは、至難の技かも知れません(汗)
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMが、下記の日程で、東京都の八丈島と三宅島から運用を行うと言う事です。
2007/02/10(土) 10:00JST - 02/11(日) 8:30JST
東京都八丈支庁八丈町 八丈島 JCG#10006/A PM93VD?
2007/02/11(日) 15:00JST - 02/12(月) 13:00JST
東京都三宅支庁三宅村 三宅島 JCG#10005/A PM94SC?
なお、運用する周波数は、1.9~430MHzと衛星通信(FO-29、VO-52)、モードはCWのみと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、South Orkney Islandsから行われたLU2ERA/Zの運用は、オペレータのHugoさんが、すでに同コールサインの有効期間が過ぎている(すでにLU2ERAは別人が使用している)事に気が付かずに行ったため、この局との交信はDXCCに対して無効だと言う事です。
同記事によると、LU2ERA/Z宛に届いたQSLカードはすでに発行者に返送済みと言う事で、さらに、
PLEASE DO NOT SEND QSL CARDS FOR THIS OPERATION to LU4DXU
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年5月26日~27日に開催予定の「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」に向け、同イベントのWebサイトがリニューアルされたようです。
また、同サイトによると、同イベントの出展者の受付が2月1日より開始されるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#(手前味噌で申し訳ありませんが(汗))昨年に引き続き、筆者(7J3AOZ)が関ハムWebサイトの担当になっております。どうぞお手柔らかに...。
毎日新聞のニュースによると、2007年夏に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げる予定の月探査機「セレーネ」に、世界から公募したメッセージと名前を載せるキャンペーン「月に願いを!」のメッセージ受付期限が2月末に延長されたそうです。
これは、目標100万件の所、現在5万件しかメッセージが集まっていない事からだそうで、同記事によると、
JAXAの的川泰宣技術参与は「最近の日本は、いいニュースが少ない。明るい未来に向け、月に思いを寄せてほしい」と呼び掛ける。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#自分の名前とメッセージを月に届けるチャンスです。なお、この件は、「駄目社員はむの日記」で知りました。
JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、2月4日の10:00~12:00に「2007年 ALL JA0 21,28MHzコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は21、28MHz帯(但しJARL主催コンテスト周波数)で、交信相手は日本国内局、コンテストナンバーはRST+001形式、マルチプライヤーは、
○自局が0エリア管内局の場合(例/JA0OZZ,JG0SXC/1,JK2XXK/0など)
異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0,JK2XXK/0=JK2)
○自局が管外局の場合(例/JO1BOZ,JH3ERQなど)
異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数
(JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,JS3SIM/0=S*M)
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、筆者(7J3AOZ)にとっては、ちょっと有利なルールかも知れませんね(7J3は少ないので)。問題は、この時期に21MHzや28MHzで、0エリアまで電波が飛ぶか...と言う事ですが(汗)
国内で最も有名な匿名掲示板である「2ちゃんねる」の「無線板」の有志が設立した「2ちゃんねるはむくらぶ(JN1ZRI)」のサイトによると、同くらぶの電信部門である「2ちゃんねる電信倶楽部(JQ1YJM)」と、同くらぶの関西支部(JL3YOL)が開設されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
PSK31、RTTY、SSTV、CWなどの各種の通信が行える多機能なデジタルモード用ソフトウェアである「MixW」のVer2.18が、2007年1月9日にリリースされているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JI3GAB/blogの記事によると、パーソナルコンピュータのソフトウェア上で変調/復調を行うSDR(Software Defined Radio)の安価な実装として配布されている「SoftRock」ですが、従来からの受信機能に加え、送信機能が追加された「SoftRock RXTX v6.1」の配布が開始されたと言う事です。
同記事によると、
PowerSDRやKGKSDRなどにSoftRock TX用の送信機能の追加されたバージョンが出始めています。
また、「Rocky」に実装される予定のスピーチプロセッサが、独立したソフトウェア「Voice Shaper」として、現在テストリリースが行われているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、たった33ドル(約4000円、送料込み)で、送信機能付きのSDRが実現できるんですね(汗)。すごい時代になったなぁと思います。
「Radio Contest Log(RTCL)」や「局免印刷」などの、アマチュア無線用フリーウェアの開発/配布を行っている鈴木OM(JK1IQK)が、アマチュア無線技士国家試験シミュレータである「アマチュア無線 国家試験シミュレーター」を、1月1日に公開したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ Hamradio編集部の沖田OM(JA1CCN)からの情報によると、1月27日に試みられた、南極観測50周年記念特別局である8J1ANTと、南極昭和基地のアマチュア無線局である8J1RLとの間での交信は、無事成功したと言う事です。
沖田OMによると、10MHz帯で交信を試みたところ不調で、14MHz帯にQSYした所、かなり厳しい状態でCWによる交信に成功したと言う事です。また、SSBでの交信に挑戦した所、昭和基地側には良好に入感したそうですが、日本では8J1RLのコールサインは確認できたものの、RSレポートの確認には至らなかったと言う事です。
#交信成功おめでとうございます(確か3回目の挑戦だったと思います)。なお、現在8J1ANTは移動する局と移動しない局が別々に免許されており、移動する局は全国各地で運用が行われていますが、今回の固定局での運用中に「同じコールサインの局が、同じバンドで運用しているのはどういうことか?」とコールサインを言わない局に説明を求められたそうです。電波法上、コールサインが同じでも、免許状が別々に発給されている場合は別の局となりますので(IARUワールドチャンピオンシップにおける、日本のHQ局もこう言う運用がなされていますね)、みなさまのご理解をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
TNX JA1CCN
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、若鳥OM(7L1RLL)を含むグループが、1月31日~2月2日に、グアム(KH2)から運用を行うそうです。
同記事によると、運用する周波数は、3.5、7、21MHzになるそうで、運用するモードはG1D (デジタル画像)、G1E(デジタル音声)、CW、PSK31、SSBになるそうです。
なお、現地でのコールサインは、KH2/7L1RLLを初めとして、オペレータごとに5つの違うコールサインが使用されるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JR6NJD@nyPlace」の記事によると、同Weblogの筆者である相良OM(JR6NJD)は、2007年3月11日の09:00~16:00に、大分県日田市で開催される「ハムの集い 日田大会」において、振幅変調のデジタルラジオ方式であるDRM(Digital Radio Mondiale、デジタル・ラジオ・モンディエール)の受信デモを行うそうです。
同記事によると、
Radio New Zealand InternationalのDRMを受信します。リグのボリュームを上げるとデジタル変調のザー音が聞けて、それをデコードしてPCでクリアなサウンドになって聞いていただけます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「きえゆくなみ de JH4RAL/3」の記事によると、同Weblogの筆者である田中OMは、1月27日(明日)の08:00~12:00に、三重県伊賀市(JCC #2117)より「オール三重33コンテスト」に参加すると言う事です。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCWと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、NASAの宇宙飛行士であるTim Kopraさん(KE5LUT)と、民間人宇宙旅行者になる事が予定されているCharles Simonyiさん(KE7KDP)が、2006年12月14日に米国のアマチュア無線資格を取得したと言う事です。
なお、Simonyiさんは、有名なコンピュータソフトウェアであるマイクロソフトワードとエクセルの設計者であり、2007年4月にはISS(国際宇宙ステーション)へ向かう予定だそうで、そのための費用は2000万ドル以上(約24億円以上)だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#記事の内容からは、Simonyiさんによる一般のアマチュア無線家向けの運用が行われそうな感じですね。しかし、24億円かぁ...世界で一番費用がかかる移動運用ですよね(笑)
安田OM(7M3TJZ)が開設されている青少年アマチュア無線家向けWeblog「ヤングハム」の記事によると、1月27日(本日)の15:00~18:00に、現在運用が行われている南極観測50周年記念特別局である8J1ANTと、南極昭和基地のアマチュア無線局である8J1RLとの間で交信が行われる予定だそうです。
なお、8J1ANTの運用場所はJARL事務局で、13:00~15:00の間はPRのための運用が行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#8J1ANTと8J1RLの交信が成立した後は、一般のアマチュア無線局と8J1RLが交信するチャンスがあるかも知れないと言う事です。過去何回か試みられている交信は、コンディションの問題で成功していないそうですので、今回こそ成功する事を祈念しております。
「JL1UTS 7L3PFH アマチュア無線 現代音楽」の記事によると、同Weblogの筆者である関OM(JL1UTS)と奥様(7L3PFH)が、1月27日に、埼玉県南埼玉郡菖蒲町(JCG #13009A)より運用を行うそうです。
なお、運用は、7MHzが14:00頃から、3.5MHzが16:00頃から行われるそうで、3.5MHzはCWのみの予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.2が、まもなくリリースされるそうです。
なお、同記事によると、今回の主な変更点は、
・ Winkey ver2対応
・ SO2Rサポート強化 (MMVARI)
・ IC7800、FT2000、TS950S、TS950SD対応強化、変更
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ Hamradio編集部の沖田OM(JA1CCN)からの情報によると、CQ出版社は、1月25日に電子工作推進マガジン「エレキジャック」の第1号(2007年2月号、価格は1470円)を発売したと言う事です。
なお、同誌には、CQ Hamradioの2006年12月号に付属したソフトウェアラジオ基板用の、バンドパスフィルター(BPF)の実験基板が付属すると言う事です(目次見本はこちら(PDF))。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#早速Amazonでは在庫切れになってますね。売れ行き好調と言う事でしょうか。
TNX JA1CCN
追記:1月28日の時点では、Amazonに在庫があるようです。
浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本の多くのアマチュア無線家が使用しているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.07aが公開されたようです。
なお、今回の変更内容は、
・電子QSLサムネイル表示でエラーになることがあるので修正
・ワッチデータ検索でエラーが出ることがあるので修正
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第30回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。
1月27日 20:00~24:00
1月28日 08:00~12:00
*JL(Juniors & Ladies)局は、1月28日(日) 08:00~12:00
このコンテストの参加資格は、アマチュア局とSWL(海外局も含む)、使用する周波数は全アマチュアバンド(但し、JARL主催コンテスト使用周波数帯)、交信相手は、三重県内局、JL局、三重県人局はすべてのアマチュア局、三重県外局は、三重県内局またはJL局、三重県人局となるそうです。
なお、
*県内局=三重県内で運用する局
*JL局=三重県内で運用する中学生以下の局および女性局
*県人局=三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#県人局と言うカテゴリーがユニークですよね。
ARRLのサイトのニュースによると、ARRLによって2006年に行われた、全米にアマチュア無線のPRを行うための大規模なキャンペーンである「Helloキャンペーン」に対して、米国のブッシュ大統領よりメッセージが送られたそうです。
このキャンペーンは、Reginald Aubrey Fessendenさんが1906年に行った大西洋横断音声通信実験から100周年である事を記念して行われた物だそうですが、
I appreciate all who work in radio, and I am grateful to the Amateur Radio operators who provide emergency communications that help make our country safer and more secure, Your good work strengthens our society and represents the American spirit.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#アマチュア無線家が各種の社会貢献を行っている事により、米国におけるアマチュア無線の社会的地位が向上している事が伺えますね。
Alex Shovkoplyasさん(VE3NEA)作成のCWパイルアップトレーニングソフトであるMorse Runnerが、Ver1.6.7にバージョンアップされているようです。
なお、ソフトウェアに同梱されている「Readme.txt」によると、今回の変更点は、
small changes in the HST competition mode.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
(株)アサップシステムのサイトによると、同社は新春企画として、FT-817の交換用メインダイヤル「AS-817DL」の特別版である「AS-817DLg」(写真)を、7個限定で発売しているそうです。
同サイトによると、通常版の色は白か黒だそうですが、今回の製品は金色のアルマイト処理を行っているそうです。
なお、お値段は5250円(税込)となっているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
十勝毎日新聞のサイトに、「南極と家族結んだ 手作り無線交信 昭和基地開設50年」と言う記事が掲載されています。
この記事は、1957年7月に試みられた、第一次南極越冬隊と帯広市内の留守家族を結ぶアマチュア無線による交信に関しての記事で、当時現場に立ち会った十勝アマチュア無線クラブ元会長の坂本OM(JA8EU、JARL十勝支部幹事)に取材して書かれたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#50年前は、昭和基地と日本との間では、無線通信以外の通信手段が無かったと言う事ですよね。現在の昭和基地では、衛星による電話とインターネット回線が使えるそうですので、当時とは隔世の感があると思います。
ARRLのサイトのニュースによると、米国の全てのアマチュア無線資格試験におけるモールス符号の試験を廃止すると言う内容の「Report and Order (R&O) in WT Docket 05-235」が、1月24日付で米国の官報に掲載された事により、2月23日より、この法改正が有効になる事が確定したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL岐阜県支部は、2月4日の10:00~13:00に、岐阜市の合渡公民館(予定)において「CW講習会」を開催するそうです。
上記のサイトによると、この講習会の内容は、
主な対象は、モールス符号がわかる初心者の方としますが、CWによるQSOの全般を対象にしますので、初心者から中級の方まで気軽においでください。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、1月21日に、大阪府池田市の池田市民文化会館において、大阪航空少年団の中学・高校生のみなさんに、アマチュア無線のデモンストレーションと講習を行ったと言う事です(詳しくはこちらをご覧下さい)。
同サイトによると、
当日は、最初にJARL地方局JA3RLを使用してのアマチュア無線のデモンストレーションが行われ、次に田中大阪府支部長(JR3QHQ)が講師となり、実際のQSLカードなどの資料を利用したアマチュア無線に関する講習会が行われました。
なお、参加したみなさんは、関西アマチュア無線フェスティバル会場にて行われる予定の、アマチュア無線技士国家試験を受験する予定だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、ちょっとだけお手伝いをさせて頂きました。全国のJARL支部で、こう言う形のデモンステレーションが行われると良いですよね。なお、この件に関しては、当日の講師を努めた、当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のWeblog「QHQの独り言」にも関連の記事が掲載されています。
「JR6NJD@nyPlace」の記事によると、インターネットを利用したVoIPアマチュア無線システムであるEchoLinkを、ファイアウォールなどで保護されているアクセスポイント(ホテル、ホットスポットなど)から利用可能にするためのソフトウェアであるEcholink Proxy(画像は概念図)が、1.2.1にバージョンアップしているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JR6NJD
「アマチュア無線局 JL8LGWの業務日誌」の記事によると、「2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会」を記念して現在運用されている8J8WSC(移動局、3月4日まで)に加え、固定局である8N8WSCの運用が、北海道北広島市において開始されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#移動局と固定局でJとN別々に開局すると言うのは良いアイデアですよね。
Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRSは結成50周年記念として、2007年1月25日~30日に「パラオ(コロール島)ペディション」を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、T80Jになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JR6NJD@nyPlace」の記事によると、インターネットを利用したVoIPアマチュア無線システムであるEchoLinkを、1月30日に一般向けの販売が開始されるマイクロソフトのオペレーティングシステム「Windows Vista」上で動作させる場合の注意点が、Echolinkの公式サイト上でアナウンスされていると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JR6NJD
「T-Rexのひとりごと」の記事によると、2007年3月4日の10:00~15:30に、熊本県玉名郡長洲町のユニバーサル造船所体育館(旧日立造船所 有明工場)において開催される、「第6回西日本ハムフェアー in 長洲」において、角縁OM(JA6REX)と中村OM(JA6WFM)による、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を利用した公開実験が行われると言う事です。
同記事によると、
日時:3月4日(日) 10:00~15:30
会場:第6回西日本ハムフェアー 出展ブース
実験概要
使用PLCモデム Panasonic:BL-PA100
2台のパソコンをPLCモデムにより会場の電灯線を使い接続
1.環境ノイズ
2.PLCモデムをコンセントに差し込んだときのノイズ
3.電灯線で接続されたPLCモデム間でデータ転送中のノイズ
4.モデムのACラインにパッチン・コアを入れるとノイズに変化があるか?
などなど。
ご要望があればさまざまな実験を行いたいと考えています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.0.1が、2007年1月19日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板への尾木OM(JH1WXT)の投稿によると、尾木OMと奥様(JR1WMO)は、現在フランス領ポリネシア(FO)のボラボラ島において運用を行っていると言う事です。
同投稿によると、
コールサインはFO/JH1WXTとFO/JR1WMOです。日本時間で26日朝、ボラボラ島から帰国の途につきます。
FT-857と6m長のワイヤーアンテナで7/14/21MHzSSBが主となっていますが、CQを出すことは少なく聞こえている局を呼んでいます。北側は山が近く、JA方面ほかNGです。SAはよく聞こえ、飛んでいます。
#南の島でのDXバケーションと言う事で羨ましい限りですね。FBなDXバケーションであります事を祈念しております。
「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」の記事によると、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を使用している環境で、2007年3月1日から周波数が変更される予定の気象無線模写通報(短波帯気象ファクシミリ、コールサインJMH)の受信に障害をきたす可能性があると言う事です。
JMHは、現用の7305kHzから7795KHz、13597kHzから13988.5KHzとそれぞれ周波数の変更が予定されていますが、同記事によると、
その中で現用の7305KHzここはかろうじてアマチュア用ノッチで障害はありません。
しかし3月以降使用予定の7795KHzはPLC障害波がまともにS9振っていますので、支障をきたすでしょう。
現用の13597KHzはすでにPLC障害波で支障をきたしています。
13988.5KHzここは、アマチュアバンドに近いのでノッチがかかって、今の所支障はないようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#現在のPLCの許可条件においては(所謂)「自家中毒(自宅でPLC装置を使用した場合の自宅における受信障害)」は許容する事が前提ですが、分電盤にブロッキングフィルターを挿入する事が義務付けられていないため、結果的に近隣にノイズを撒き散らす場合がある事が、すでにアマチュア無線家のみなさんによる実験で明らかになっています。
岐阜県岐阜市のアマチュア無線専門店「CQオーム」のサイトによると、同店は、お年玉企画として「激安19センチアンテナ」の販売を100本限定で行うそうです。
このアンテナは、144/430MHzのハンディトランシーバー用アンテナ(BNCコネクタ)で、お値段は980円(税・送料込)と言う大変お値打ちな価格になっているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#SMAコネクタのハンディトランンシーバーには、SMAP・BNCJコネクタ付きで1680円(税・送料込)のセットが用意されていると言う事です。
JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月28日の13:00~17:00(受付は12:30~)に、生駒郡斑鳩町の「いかるがホール(2F 研修室1)」において「CW QSO 入門講座」を開催するそうです。
当日の講習内容は、
CW QSOの魅力と楽しみ方の講義
モールス符号の覚え方と、上達の秘訣
CWでの海外通信の実践
講師との模擬QSO
なお、参加申し込み方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#この講習会の担当クラブである奈良DXアソシエーション(NDXA)の、
NDXAは、CW愛好者 の集まりです。私達がハムライフを継続できたのもCWとの出会いがあったからでしょう。経験豊富な講師が、CW上達のお手伝いをさせていただきます。お気軽に参加してください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.0.0が、2007年1月15日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL胆振日高支部のサイトによると、同支部は、2007年6月24日に北海道苫小牧市で開催される「第58回 全国植樹祭」を記念した特別記念局を開設する予定だと言う事です。
同記事によると、
期間は6月11日から6月24日までの2週間を予定しており、コールサインは「8J8GRN」の予定です。また現在植樹祭の主管庁に「植樹祭特別記念局」の開設主旨を書面で提出し、まもなく植樹祭名称使用の許諾も得る予定です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、先日お伝えしましたようにFCC(連邦通信委員会)が採用した、米国の全てのアマチュア無線資格試験におけるモールス符号の試験を廃止すると言う内容の「Report and Order (R&O) in WT Docket 05-235」が、1月24日付で米国の官報に掲載される見込みであると言う事です。
なお、米国の場合、官報に掲載されてから30日後に法として発効されるそうですので、2月23日からこの法改正が有効になるだろうと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これで米国のアマチュア無線資格もノーコードライセンスになった訳ですが、日本の電波法が追従するかどうかが注目される所ではないかと思います。なお、この情報は、本林OM(JJ1WTL)よりお知らせ頂きました。
TNX JJ1WTL
「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」のサイトによると、同社はオリジナルキット「CalKit」シリーズの新製品として、「50MHz 1W 送信機(6520円)」、「3W 変調機(4260円)」、「50MHz AM送信機セット(9700円)」の発売を、1月10日より開始したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NHKのサイトによると、NHK-BS2において、12月1月23日の21:00より、アマチュア無線を前面に押し出した映画「オーロラの彼方へ(FREQUENCY)」が放映されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#未見の方は、是非ご覧下さい(但し、今回の放映は字幕スーパーのようです)。なお、この情報は、本林OM(JJ1WTL)よりお知らせ頂きました。
TNX JJ1WTL
「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局が、1月25日と26日の夕刻から夜にかけて、グアム(KH2)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはKH0K/KH2、運用する周波数は、7MHz帯~50MHz帯(FT-817使用のため出力5W)になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:運用の詳細が、こちらの記事に掲載されています。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、業務を山口県山口市のKDDI山口衛星通信センターに集約する予定であるKDDI茨城衛星通信センターのカセグレン・アンテナを利用したEME(月面反射)通信実験である「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」の情報が、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに掲載されているそうです。
なお、この実験はJARLが特別局を開設して行われるそうで、JARLのサイトによると
コールサインは8N1EMEを予定。EME実験用「移動しない局」として、144MHz帯、430MHz帯、1200MHz帯、5600MHz帯の各バンドで最大出力500Wを申請する予定です。この他に、HF帯から1200MHz帯まで、最大出力50Wの「移動する局」も申請して2~3月の間PR運用をおこなう計画も立てています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
月刊短波2007年1月号(赤林隆仁さん編集)によると、日本無線(JRC)の新型プロ用受信機である「NRD-630」(PDF)が発表されたそうです。
月刊短波の記事によると、
デジタル技術をふんだんに活用した設計が特徴で、 90kHz-30MHzを1Hz刻みでカバーする。 モードはLSB、USB、AM、CW、RTTY。
帯域幅は6/3/2.7/1/0.3/0.3の5段階。
300チャンネルのメモリー(アテニュエータやAGCの数値も記憶できる)を装備。
パスバンドシフト、ノイズブランカー、スケルチ内蔵。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM RADIO NEWS」の記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の2月号が、現在発売中との事です。
なお、今月号の内容は、
特集:楽しみ倍増!ハムのパソコン活用
別冊付録:「QRP通信の世界」 ~小さなパワーで大きな感動~
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、2007年2月3日の11:00~14:00に、勢多郡富士見村の富士見温泉において「新年賀詞交歓会」を開催するそうです。
当日の会費は1000円(会場使用料、食事代含む、飲物代自己負担)と言う事ですが、入場料500円(65歳以上の方は300円)が別途必要になるとの事です。
なお、このイベントの定員は30名で、参加を希望する方は、1月19日(明日)までに申し込んで欲しいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
総務省の報道資料によると、同省は「平成19年度 電気通信サービスモニターの募集」を開始したそうです。
同資料によると、
総務省では、よりよい電気通信サービスを安心して利用することができるよう、利用者の視点に立った電気通信行政の推進に取り組んでいるところです。このたび電気通信サービスに関する利用者の御意見や御要望を幅広くお聞きするため、平成19年度電気通信サービスモニターを 次のとおり募集します。
(1) 総務省が実施するアンケート調査(年2回実施予定)への回答(全員)
(2) 各地域で総務省が開催するモニター会議(年1回開催予定)への出席(一部の方)
また、モニターの募集期間は、1月15日~2月19日まで(当日消印有効)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このモニターが対象とする電気通信サービスには、PLCも含まれる可能性がありますので、このモニターに応募してアマチュア無線家としての意見を述べると言うのも、PLCに関する問題点を明らかにする一つの方法ではないでしょうか。なお、この情報は折井さん(JA1RUJ)からお知らせ頂きました。
TNX JA1RUJ
無線ブログ「受信の道」の記事として、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の総務部広報課に対して、PLC(高速電力線搬送通信)に関する電話インタビューを行った内容が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Weblogの筆者の方は、アマチュア無線家ではないそうです。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、兵庫県明石市の花園小学校におけるARISSスクールコンタクトが、2月12日~16日のいずれかの日に行われると決定したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、当日のスクールコンタクトの成功を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年1月号が掲載されています。
「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、先日お伝えしました、同Weblogの「41414アクセス祭り」の当選者が決定したと言う事です。
同記事によると、
不幸にも41414を踏んでしまったのは、
JJ5DWF/7 船崎さん
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#うう、筆者(7J3AOZ)は、41414のタイミングは体調不良で寝込んでおりました(涙)。また、次回の企画を楽しみにお待ちしております。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、運用が停止されていたアマチュア衛星「AMRAD-OSCAR 27(AO-27)」の運用が再開したと言う事です。
AO-27は、昨年の5月の「蝕の時期(太陽光が衛星の太陽電池パネルに当たらない時期)」以降運用が停止されていたそうで、衛星のコマンドチームにより機能回復が試みられていたと言う事です。
なお、この衛星は、アップリンクが145.850MHz、ダウンリンクが436.795MHzのFMクロスバンドリピータを搭載していると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの中出OM(JA3AVO)のWeblog「憂楽日記Ver.2」に、1月9日に放送された、毎日放送(TV)の報道番組「VOICE」のPLC(高速電力線搬送通信)に関する取材結果に関する記事「MBS「VOICE」への失望と怒り ~松下製PLC問題の放映をめぐって~」が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も当然、この件に関する怒りは共有しています。
「CQ DX es TEST de JF2SKV /NH0S Weblog」の記事によると、The DX Magazineの発行で知られるDX Publishing, Incが、DXCCエンティティの要求度を調査する「The 2006 DX Magazine MOST WANTED Survey」の結果を発表したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMが、ジャストシステムの日本語FEPである「ATOK」シリーズ用の「JCC、JCG、AJA、町村 ナンバー<>市区郡町村変換辞書」を公開したそうです。
公開ページによると、
JCC2QTHについて
JCC2QTHは,JARL,JAG制定のJCCナンバー,JCGナンバー,AJAナンバー,町村ナンバーを日本語変換(ATOK)したときに,自動的にQTH(市郡区町村)に変換する辞書です.
QTH2JCCについて
QTH2JCCは,QTH(市郡区町村)を日本語変換(ATOK)したときに,自動的にJARL,JAG制定のJCCナンバー,JCGナンバー,AJAナンバー,町村ナンバーに変換する辞書です.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「JA1BML移動運用記録」の記事によると、同Weblogの筆者である山田OMが、Windowsの標準日本語FEPであるMS-IME用に、上記の辞書を移植されていると言う事です。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、「公益法人制度改革について」が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#JARL NEWSに掲載されていた内容を、Web上で再掲した物のようです。JARLが社団法人格を維持するかどうかは、日本のアマチュア無線界にとって重要な問題ですので、未読の方は是非一読される事をお勧め致します。
JARLのサイトに、「D-STARレピータ局・アナログ(FM)レピータ局 開設の募集のお知らせ」が掲載されています。
今回募集される地域は、D-STARレピーターが、
A周波数帯 DVモード (出)439.00~439.50MHz
【関東地域】
※千葉県流山市江戸川台東
※東京都西東京市芝久保町
【関西地域】
※大阪府大阪市平野区加美鞍作
※兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲
A周波数帯 DVモード (出)1291.00~1291.70MHz
【関東地域】
※東京都渋谷区恵比寿西
C周波数帯 DDモード 1270.00~1271.00MHz
【関東地域】
※東京都渋谷区恵比寿西
アナログレピーターが、
B周波数帯 (出) 439.52~439.98MHz
【東海地域】
※三重県伊賀市上野中町
※静岡県静岡市葵区井川
【関西地域】
※兵庫県宝塚市雲雀丘山手
B周波数帯 (出)1291.72~1292.98MHz
【関東地域】
※東京都狛江市岩戸南
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
先日お伝えしましたように、1月14日(明日)の10:00~15:00に、兵庫県伊丹市のスワンホール(伊丹市労働福祉会館・青少年センター)において、JARL兵庫県・大阪府支部共催の「関西ハムシンポジウム2007 in伊丹」が開催されますが、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、この催しにブースを出展致します。
なお、出展の内容は、無停電電源装置に使用されていた使用済みシールドバッテリーの販売(6V・7.2Ah、2個一組で500円での販売を予定)、当クラブの活動内容・イベントのPRなどを予定しております。
アマチュア無線家のみなさまの、当クラブブースへのご来訪を心よりお待ちしております。
#筆者(7J3AOZ)も、当時はクラブブースに詰める予定になっております。当日みなさまとお会いできます事を楽しみにしております。
上野OM(JK1PHL、徳島大学地域防災無線研究会会長)からの情報によると、徳島市の徳島大学環境防災研究センターにおいて、下記の要領で「アマチュア無線による通信訓練」が行われるそうです。
アマチュア無線による通信訓練のご案内
1995年1月17日に阪神淡路大震災が発生し、多くの方が亡くなりました。
「天災は忘れた頃にやってくる」とは、明治の物理学者寺田寅彦の言葉ですが、日本全国を視野に入れれば、毎年地震による何らかの物的被害が発生しています。そして数年に1度は地震による人的被害も発生しています。加えて近年の気象現象の凶暴化は顕著であり、毎年多くの方が気象災害に遭われています。私事ながら昨年北海道で発生した竜巻では、不幸にも同窓の後輩が犠牲になったと聞きました。情報網の発達した今日、視野を広げれば災害は日常の問題であり、忘れる間もなくやってくるのが現実です。
地域の自助・共助の防災力向上に多少なりとも貢献できるよう、昨年10月に徳島大学環境防災研究センター(徳島市南常三島町2-1工学部建設工学科棟)にアマチュア無線局(徳島大学地域防災無線研究会 JR5YAU)を開設いたしました。このたび、下記の要領でアマチュア無線による通信訓練を行います。ご家庭の非常用品の確認と一緒に、お持ちの無線設備の検査の機会としてご活用いただければ幸いです。
お忙しい時期ではございますが、趣旨ご理解の上、多数ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。記
1 日時 平成19年1月17日(水)
(1) 20:00から20:30頃まで
周波数・電波形式 433.84MHz±40kHz 付近 FM
(2) 20:30から21:00頃まで
周波数・電波形式 145.50MHz±40kHz 付近 FM
(145.50MHzは非常通信周波数)
2 コールサイン JR5YAU
3 常置場所 徳島県徳島市(N34°04’38.00” E134°33’42.67”)
4 無線設備 FT-897(4級対応機)+17mh 3段GPアンテナ
5 通信内容 RSリポート、住所(地区名 GL)、自己紹介
6 連絡先
○ 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部(工学部建設工学科)
(併)フロンティア研究センター地圏制御分野
助教授 上野勝利 (uenoあce.tokushima-u.ac.jp)
○ 徳島大学総務部企画・評価課長 石田義夫(JA5OVQ)
徳島大学社会連携推進機構 地域連携推進室 企画推進員
khkachouあjim.tokushima-u.ac.jp
筆者注:メールアドレスの「あ」は「@」に置き換えて下さい。
なお、
和歌山、阪神方面の方々にもご参加のご協力をお願いしたい
TNX JK1PHL
ARRLのサイトのニュースによると、2007年1月15日~25日にインド・Lakshadweep諸島において開催される、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催「VU7-HAMFEST」に合わせて行われる同諸島からのDXペディションが、1月14日の18:30(UTC)から開始されると言う事です。
同記事によると、このDXペディションは、4つの島に14箇所の運用サイトを構築し、1月31日まで運用が行われると言う事で、Agatti、Bangaram、Kadmatの各島(IOTA AS-011)からの運用ではVU7RG、IOTAのレアであるMinicoy島(IOTA AS-106)からの運用ではVU7MYのコールサインが使用されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、米国におけるアマチュア無線局のバニティコールサイン(規定の手数料を支払う事により、未割り当ての任意のコールサインを取得できる)の割り当て処理が、バニティコールサインの申請処理用コンピュータプログラムの変更を行うためにしばらく停止するとの事です。
なお、FCCのULS(Universal Licensing System)によるバニティコールサインの申請受付は停止しないそうですが、受け付けた申請の処理がいつ行われるのかは、現在の所不明だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#米国のアマチュア無線ライセンスをお持ちの方で、バニティコールサインの申請を考えておられる方は、注意が必要ですね。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、John Martinさん(KF8KK)とMike Dellさん(N7LMJ)(お2人ともARRLボランティア試験官)は、米国のテクニシャン級アマチュア無線ライセンスの取得方法を指南するポッドキャストの公開を開始したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ポッドキャストを利用したアマチュア無線関係のコンテンツとしては、Greg Williamsさん(K4HSM)が提供している、アマチュア無線に関するニュース番組「This Week in Amateur Radio International」が有名ですよね。米国のアマチュア無線家は、最新のインターネット技術の応用も素早いようです。
大阪・日本橋の「ウエダ無線」が開設しているWeblog「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同店が日本における総代理店を行っているBegaliの電鍵「Postal Key」(写真)が再入荷したと言う事です。
Begaliのサイトによると、このキーは、1901年にチューリッヒで撮影されたアルベルト・アインシュタイン博士のオフィスの写真に写っている「Swiss postal key」のレプリカで、1999年にグリエルモ・マルコーニさんの生誕125周年を記念して製作・販売を開始した物だそうです。
なお、
価格は、金属価格とユーロの高騰により今回から¥18000(税込み)になります。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本のアンテナメーカーなども、金属価格が高騰しているため、軒並み値上げを発表しているようですね。そのうち、無線機の価格にも影響して来るかも知れません(汗)
5月20日に岡山県倉敷市の児島文化センターで行われる、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の第49回通常総会「晴れの国 おかやま総会」のサイトによると、同総会の特別記念局である8J49JARLが、1月7日から運用を開始しているそうです。
なお、同サイトによると、運用スケジュールは、
1月7日(日)~1月31日(水) (25日間) 岡山県内
2月1日(木)~2月21日(水) (21日間) 島根県内
2月22日(木)~3月14日(水) (21日間) 山口県内
3月15日(木)~4月4日(水) (21日間) 鳥取県内
4月5日(木)~4月25日(水) (21日間) 広島県内
4月26日(木)~5月19日(水) (24日間) 岡山県内
5月20(日) ( 1日間) 総会会場
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
鈴木OM(JK1IQK)のサイトによると、鈴木OMが作成/配布されているコンテスト用ロギングソフト「Radio Contest Log(RTCL)」のV4.3.4が、2007年1月6日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「JE1GMM PSK Contest」の記事によると、今週末に開催されるPenn-Ohio DX Society (PODXS)主催のPSK31コンテスト「070 CLUB PSKFEST」がRTCLでサポートされたとの事です。日本からの参加が少ないコンテストのようですので、デジタルモードファンの方は是非参加を検討して見てはいかがでしょうか?
N1MM Free Contest Loggerのサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer6.12.4が、2007年1月2日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「村上健一郎のPLCに物申す」の記事として、1月9日に放送された、毎日放送(TV)の報道番組「VOICE」のPLC(高速電力線搬送通信)に関する取材結果の放送内容を、ビデオテープから起こした物が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)もこの取材には少しだけ協力しましたが、我々が取材された内容は(全くと言って良いほど)反映されていない内容でした。個人的には、報道機関が中立的な視点を失い、大企業の圧力に敗北した良い例ではないかと考えています(「ちちんぷいぷい」の取材班なら、こう言う事も無かったのではないかと思っていますが、どうでしょうね>角さん)。なお、この件に関しては、「QHQの独り言」の記事、「ちかまの余談・誤談」の記事、「ませ1りすか」の記事でも取り上げられています。
「T-Rexのひとりごと」の記事によると、2007年3月4日の10:00~15:30に、熊本県玉名郡長洲町のユニバーサル造船所体育館(旧日立造船所 有明工場)において開催される、「第6回西日本ハムフェアー in 長洲」において、角縁OM(JA6REX)と中村OM(JA6WFM)が中心となり、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を利用した公開実験ブースが出展されると言う事です。
同記事によると、
Macintosh2台を、会場となるユニバーサル造船所体育館内の電灯線経由でPLCモデムを使用して繋ぎ、数Gバイト程度のデータの転送を行う間にどのようなノイズが出るかを実際皆さんに聞いてもらうよう考えています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#1月14日に、兵庫県伊丹市で開催される「関西ハムシンポジウム2007 in伊丹」でも、同趣旨の公開実験が行われる予定です。(少なくとも)TV放送でPLCに関する問題点が報道される事が望み薄である事が実証されてしまいましたので、高周波の専門家である我々アマチュア無線家が、地道に広報活動を続けて行く事がますます重要になっているのではないかと、筆者(7J3AOZ)は思っています。
「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、先日お伝えしましたように、同Weblogが40000アクセスを迎える事を記念した「40000アクセス祭り」が開催されていましたが、当選者からの申し出が無かったため、現在「41414アクセス祭り」として継続中だと言う事です。
なお、アクセスカウンターの数値以外のルールは、「40000アクセス祭り」と同様と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#40000アクセス達成、おめでとうございます。
TNX JG7PSJ
法澤OM(JP3PZD)からの情報によると、八木・宇田アンテナの発明で知られる八木秀次博士を記念した局である、8J3YAGI(運営:大阪大学アマチュア無線クラブ(JA3YKC))の公式Webサイトが開設されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#8J7YAGIの運用は2006年末で終了しましたが、この局は2007年3月末まで運用が行われるそうです。
TNX JP3PZD
「Yahoo! Japan リクナビ」のコンテンツ「Tech総研」の「懐かしの"アレ"がエンジニアの原点だ!Vol.22」として、「自ら発信、見知らぬ人と話せる「アマチュア無線」の魅力」が掲載されています。
#良くまとまったアマチュア無線の紹介記事になっていると思います。是非ご一読下さい。
当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると、2007年1月14日の10:00~15:00に、兵庫県伊丹市のスワンホール(伊丹市労働福祉会館・青少年センター)において、JARL兵庫県・大阪府支部共催の「関西ハムシンポジウム2007 in伊丹」が開催されるそうです。
イベントの内容は、
南極観測50周年記念特別局 8J1ANT公開運用
南極観測50周年記念講演「南極観測とアマチュア無線」(JR1FVH)
ジャンク市
Turbo HAMLOG/ZLog講座(JA3UJR、JR3QHQ)
CW講習会(JA3LZC)
MMTTYによるRTTY講座(JH3GXF)
講演「実際の衛星通信」(JH3BUM)
ARDF審判員講習会(JA2WCC)
EHアンテナ製作講習会(JA3PAV)
新年アイボールミーティング(立食、12:00~)
ビンゴゲーム(ハンディトランシーバなどの豪華景品多数)
また、下記のイベントへの参加は、事前の参加申し込みが必要だという事です。
ジャンク市出展 出展費用:無料(但し電源はありません)
ARDF審判員講習会 参加費用:1000円(テキスト代)
EHアンテナ製作講習会 参加費用:500円(材料代)
新年アイボールミーティング 参加費用:2000円
申し込み要領:
コールサイン、郵便番号、住所、氏名、電話番号、電子メールアドレス、参加希望イベントをご記入の上、2007年1月5日まで(但し、定員になり次第締切)に、下記の連絡先へ電子メールか往復ハガキにてお申し込み下さい。
申し込み先電子メールアドレス:
jh5jkhあjarl.com(あを@に置き換えてください)
申込み先住所:
665-0877 宝塚市中山桜台4-2-8 久保輝訓 方「関西ハムシンポ2007」係
#筆者(7J3AOZ)は、昨年のハムシンポジウムで講師を努めさせて頂く予定だったのですが、骨折/入院のために参加出来ませんでした。今回は参加出来ると良いのですが...。今回は、参加する予定にしております。
TNX INFO JR3QHQ
追記:JARL兵庫県支部のサイトに、イベントの詳細情報が掲載されています。
JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月28日の13:00~17:00に、福島市の福島県青少年会館において「第三回 CW講習会」を開催するそうです。
講習会の内容は、
講義
1.国際情勢とモールス信号(講師:斎藤OM(JA7SSB))
実演
1.受信練習
2.ゲーム(景品あり)
なお、参加申し込みの締切は、2007年1月20日と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL東京都支部のサイトによると、1月13日に東京都で行われるサバイバル・ウォーク(主催:吉武正一と帰宅難民の会)に合わせて、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)中央局であるJA1RLの運用が、東京都巣鴨のJARL事務局1階から行われるそうです。
なお、JA1RLの運用時間は08:30~13:00、運用する周波数は430MHz帯を主にV/UHF、HF帯となるそうで、交信内容は、
ハンディ機所持サバイバルウォーク参加者との感度交換
歩行位置確認、サバイバルウォークのPR
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、珍エンティティの一つとしてしられるマルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta)における運用(コールサインは1A4A)が、1月8日の11:00(UTC)に終了したと言う事です。
なお、総QSO数は32000、2008年も同様の運用が予定されていると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)の設備では、全くかすりもしませんでした(涙)。日本からQSOに至った方は、それなりの設備をお持ちの方に限られたようですね。
「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、2007年1月15日~25日にインド・Lakshadweep諸島において開催される、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催の「VU7-HAMFEST」において、VU7RGに加え、IOTAのレアであるMINICOY島(IOTA AS-106)よりVU7MYが運用されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、さらにパイルアップが激しくなる事が予想されますよね(汗)
ARRLのサイトのニュースによると、ARRLが提供しているLoTW(Log of The World)電子アワードクレジットシステムのサーバーが、ARRL-HQの電源工事の関係で一時的に停止するそうです。
なお、サーバーは1月10日の02:30(UTC)に復旧する予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、1月14日の10:00~15:00に、兵庫県伊丹市のスワンホール(伊丹市労働福祉会館・青少年センター)において開催される、JARL兵庫県・大阪府支部共催の「関西ハムシンポジウム2007 in伊丹」の会場で、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を利用したデモンストレーションが行われると言う事です。
同記事によると、
持参できる短波ラジオがあれば,会場で試してみることができるでしょう。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL愛媛県支部は、1月14日の12:00~15:00に、松山市のホテルサンルート松山において「新春グランドミーティング」を開催するそうです。
当日の内容は、
ハム界の最新情報について報告
新春交歓会
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL熊本県支部の掲示板の記事として、2006年12月5日にJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)事務局において行われた、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を利用した実験の報告(JARL原会長名でJARL役員に文書として配布された物)が公開されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記の掲示板の閲覧には、こちらに掲載されているパスワードが必要ですのでご注意下さい。
「.WEBとまみん On Line」の記事によると、恵庭アマチュア無線クラブ(澤永幸雄会長)は、北海道恵庭市内の小島建具製作所において「手作りラジオ教室」を開催したそうです。
同記事によると、
恵庭の地域FM放送局「FMパンプキン」の昨年3月の開局を記念し、ラジオやアマ無線への親しみの輪の拡大を目的に企画。クラブのメンバーが講師を務めた。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、毎日放送(TV)の報道番組「VOICE」のPLC(高速電力線搬送通信)に関する取材結果の放送が、1月10日の予定から1月9日(明日)の予定に変更されたとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#重ね重ねの日程変更ですが、明日こそは放送されるんじゃないかと思います...多分(笑)
大阪大学大学院 基礎工学研究科の北川勝浩教授が、「現行の広帯域電力線搬送通信(高速PLC)の技術基準に対する、物理学者、電子工学者、電子情報通信系の教育者としての」見解を、「広帯域電力線搬送通信(高速PLC)の問題点」に纏めて掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米AMSAT(The Radio Amateur Satellite Corporation)の研究所のフロリダ州からメイランド州への移転が、1月7日に完了すると言う事です。
なお、新しい研究室はMaryland大学に設置されたそうで、広さは6000平方フィート(約558平方メートル)あるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#新しい研究所の写真がこちらのサイトで公開されています。う~ん、羨ましい広さですよね。
当ニュースの筆者である白原(7J3AOZ)とXYL(JN4QIN)は、8日の午前中に、広島県福山市の横島(JCC #3508、JIIA AS-117-036)から運用を行う予定です。
運用する周波数帯/モードは、7MHz帯(コンディションによっては21MHz帯も)のSSBを予定しております。また、現地で使用する設備は、FT-857M(50W)と短縮型3バンドワイヤーダイポールの予定です。
なお、天候、帰省スケジュールの問題などの理由で運用が出来ない場合もございますのでご了承下さい。
#横島からの運用は、今回で三度目の正直です(過去二回はほとんど不発でした(汗))。今回、島から電波を出すことが出来ましたら、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
追記:7日の天候が激しく悪化しましたので、8日に日程を変更しました。8日も天候が回復しない場合は、運用は中止となります(涙)
追記:天候が回復しないため中止しました。しくしく(涙)
JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月8日の09:00~15:00に「第25回オール埼玉コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストにおける交信相手は、埼玉県内の局は埼玉県を含む全国内局、埼玉県外局は埼玉県内局となるそうで、得点は、電信同士での交信が2点、それ以外の交信は1点となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「JL3CRS Official Blog」の記事によると、枚方市制60周年・樟葉宮1500年を記念した特別記念局である8N3HKが、枚方アマチュア無線クラブ(JK3ZIK)により、2007年1月1日から運用を開始したとの事です。
なお、同記念局のサイトによると、この局は2007年12月31日まで運用が行われるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
櫻井OM(JQ2GYU)からの情報によると、櫻井OMがご自分のシャックで行った、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を利用したノイズ実験の模様を、インターネット上の画像公開サイトであるYouTubeで公開したと言う事です。
櫻井OMによると、
1)9MHz帯放送バンドでSメータで8つ振るノイズが存在することと,アマバンド(7/10/14/18/21/24MHz)ではノイズの無い様子がご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=MmMBEM7zSxw
(2)追加実験として,9MHz帯放送バンドのノイズを,26mHの7/10MHz用2エレ八木を回転させながら受信し,ビームパターンがはっきり出る様子がご覧いただけます。(つまり,PLCモデムから入力された高周波電力が,AC100V配線をアンテナにして空中に輻射されているひとつの証拠ではないかと思われますが,いかがでしょうか。)
http://www.youtube.com/watch?v=Z3Jv56MLWe4
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:櫻井OMのコメントによると、櫻井OMは、さらに下記のビデオクリップを公開したと言う事です。
さて,先日の実験風景に続き,FT817と室内ホイップアンテナで短波放送バンドを受信した実験ビデオを公開しました。
実験場所は富士山麓のログハウスです。
(1)5MHz帯~11MHz帯の短波放送を室内ホイップで受信した場合,PLCがどの程度の影響を与えるかがご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=T6gieL7DpMk
(2)PLCモデムが輻射するノイズの音を聞いていただくことを目的とした,短いクリップです。
http://www.youtube.com/watch?v=6m82LjXRh0Q
TNX INFO JQ2GYU
ARRLのサイトのニュースによると、National Oceanic and Atmospheric Administration's (NOAA)のSpace Environment Centerから提供されている太陽黒点数とsolar(radio) fluxデータからの予測では、現在の太陽活動サイクルであるサイクル23は、2007年7月に最低期になるだろうと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、DXCCにおける各エンティティの地図をまとめたサイトである「Internet Ham Atlas」が、Dariusz Milkaさん(SP6NVK)によって公開されたと言う事です。
同記事によると、Milkaさんはこのサイトを4年をかけて開発したそうで、現在DXCCエンティティとして有効な337の国と地域の情報、及び3000枚以上の絵と1100の地図によって構成されていると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
堀OM(JH4VDP)のWeblogである「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、同Weblogのアクセスカウンターが100000カウントを達成したそうです。
なお、先日お伝えしました、同Weblogの「10万カウント達成記念イベント」の当選者は、
JH8SIT 山本さんです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#100000アクセス達成おめでとうございます>堀OM。今後も楽しい記事が掲載されます事を期待しております。
JARL熊本県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月7日の09:00~18:00に「オール熊本コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く。また、1.9MHz帯は1907.5~1912.5kHz)と言う事で、交信相手は、熊本県内局は日本国内で運用するアマチュア局、熊本県外局は熊本県内で運用するアマチュア局となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL富山県支部は、2007年1月7日の20:00~8日の02:00まで、「第30回記念 富山県非常無線通信訓練コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、21MHz帯以上、2400MHz帯以下(24MHz帯含む)になるそうで、マルチプライヤーは、富山県内局は交信した局の異なる富山県内市町村および県の数、富山県外局は交信した局の異なる富山県内市町村の数となり、県外局同士の交信は得点にならないと言う事です。
なお、県内運用局シングルオペレーターマルチバンド部門1位には富山県知事賞、県内登録クラブ対抗部門1位には北陸地方非常通信協議会長賞(予定)、 各シングルバンド部門およびマルチオペレーターマルチバンド部門1位には北日本新聞社賞が贈られるそうで、さらに今回は30回記念と言う事で、書類提出者全員に第30回記念コンテスト参加記念品が贈られると言う事です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると、先日お伝えしました、毎日放送(TV)の報道番組「VOICE」のPLC(高速電力線搬送通信)に関する取材結果の放送が、1月4日の予定から1月10日1月9日に延期されたとの事です。
#なお、再々度の放送延期もあり得ると言う事です(汗)
追記:「QHQの独り言」の記事として、この件に関する記事が掲載されています。
早坂OM(JA1BBP)のWeblogである「JA1BBP's Weblog」の記事によると、同Weblogのアクセスカウンターが100000カウントを達成したそうです。
なお、先日お伝えしました、同Weblogの「100000アクセス記念イベント」の当選者は、
100,000カウント JH7NTJ 平子OM
100,001カウント JH1LAH 小川OM
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#100000アクセス達成おめでとうございます>早坂OM。今後も楽しい記事が掲載されます事を期待しております。
「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、1月10日~16日に行われる予定のバングラディシュにおけるDXペディション(コールサインはS21XA)に、アマチュア無線家として知られるスペイン国王のファン・カルロス1世(EA0JC)が参加すると言うニュースが流れていると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#本当だとすればすごい事ですよね。なお、日本においては、小渕恵三元首相(JI1KIT、故人)が熱心なアマチュア無線家として知られていました。
追記:同Weblogのこちらの記事によると、どうやらこの件はガセネタだったと言う事です。ちょっと期待していたんですが、残念な話ですよね。
ARRLのサイトのニュースによると、米FCCは、ミシガン州のGambler's CB & Ham Radio Sales & Serviceに対して、FCC未認可のCB(市民バンド)トランシーバーの販売を法に反して繰り返したとして、同店に$7000(約835000円)の罰金を科す事を決定したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#米国では、電波法と言えども法を犯した者に対しては厳しい処分を下すようですね。ちなみに、米国では、アマチュア無線機は、店頭で購入者のアマチュア無線ライセンスの提示を求め、FCCのデータベースとの照合を行った上で販売しているそうです。米国に無免許の違法局が少ない理由の一つですよね。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、クラブの恒例行事として、QSOパーティ形式での賀詞交換会を1月3日の10:00~12:00に開催しました。
また、この交換会を機会に、移動運用を希望するメンバーで、大阪府池田市の五月山日の丸展望台にて、移動運用を実施しました(写真)。
当クラブ会長の村上OM(JE3LGJ)によると、この移動運用に参加した局はJA1CJA、JN3PJS、JI3DNN、JN3NPP、JE3LGJの各局で、
みんなで、今年も、頑張って、健全に、遊ぼうと気持ちを新たにしました。
#筆者(7J3AOZ)も、数年ぶりに(ここ数年は妻の実家に帰省していて不参加)自宅シャックよりこの賀詞交換会に参加しました。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、先日行われた、毎日放送(TV)の報道番組「VOICE」のPLC(高速電力線搬送通信)に関する取材結果が、1月4日(明日)の18:15~18:551月10日(乃至それ以降)1月9日に同番組中で放送されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も(ちょっとだけ)この取材に協力させて頂きました。なお、この番組は、毎日放送ローカルの番組ですので、視聴できる地域にお住まいでない方は、放送終了後に番組のWebサイトをご覧下さいとの事です。
ARRLのサイトのニュースによると、先日お伝えしました、モールス通信におけるストレートキー(もしくはバグキー)愛好者のためのクラブであるStraight Key Century Club(SKCC)が、結成1周年を記念したコールサインであるK1Yを取得したそうです。
この局は米国の各コールエリアにつき1人のオペレータが運用を行うそうで、運用においてはストレートキー(乃至バグキー)のみを使用すると言う事です。また、運用は、SKCC推奨周波数付近で行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同クラブには現在2400人のメンバーが所属しているそうです。入会は無料(かつオンライン)で行えますので、ストレートキー(乃至バグキー)愛好家の方は、入会を検討して見てはいかがでしょうか?
2007年1月2日~3日に開催されている、JARL主催「第60回 QSOパーティ」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ルーマニアとブルガリアがEU(European Union、欧州連合)に2007年1月1日から正式加入する事を記念して、下記の記念局が運用されるとの事です。
ルーマニア:
Romania Federation of Radio Amateursのメンバーにより、記念局のYR0UEが、1月10日まで運用されるそうです。
ブルガリア:
Bulgarian Federation of Radio Amateursにより、記念局のLZ2007EUが、1月1日~4月30日まで運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、先日お伝えしました、珍エンティティの一つとしてしられるマルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta)における運用が(コールサインは1A4A)が開始された模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#状況から考えて、筆者(7J3AOZ)の設備では、QSOは難しそうな予感がしますね(汗)
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARLは、2007年1月2日(本日)の09:00~3日の21:00まで、毎年恒例の「QSOパーティー」を開催するそうです。
上記のサイトによると、
このQSOパーティーは、どなたでも参加できます。また2日間ありますので、年賀の合間に、あるいは初詣への行き帰りなど、時間を見つけて少なくとも20局交信してみてください。いつもとはちょっと違ったお正月の雰囲気の中での交信もきっと楽しいものです!!
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)と家内(JN4QIN)は、今年は(久しぶりに)兵庫県伊丹市(JCC #2708)からQSOパーティに参加する予定です。聞こえておりましたら、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
追記:JARL胆振日高支部のWeblogの記事によると、「QSOパーティーは新規開局の方と初めて交信するチャンスともなりますので、なるべく新規開局の方とお話しできるよう、144メガ帯での運用を努めてお願い致します。」と言う、同支部からのアナウンスが出ているそうです。最近は、V/UHF帯のFMハンディ機で開局されるニューカマーの方も多いと思いますので、みなさまのご協力を筆者からもお願いしたいと思います。
滋賀2m SSB愛好会のサイトによると、同会は、2007年1月2日の00:00~4日の23:59まで、「第21回 滋賀2m SSBアクティブ・コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数/モードは144MHz帯のSSB、参加においては、JARL主催の「QSOパーティ」(1月2日の09:00分~3日の21:00)における交信も有効と言う事ですが、滋賀県外からの参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信を行う事が必要だと言う事です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
早坂OM(JA1BBP)のWeblogである「JA1BBP's Weblog」の記事によると、同Weblogのアクセスカウンターがまもなく100000カウントを迎える事を記念して、「100000アクセス記念イベント」が行われると言う事です。
同記事によると、
100,000アクセス或いは、その±10以内のアクセス数の方は、画面右上にあるカウンタ値のスクリーンショットをとり、お送り下さい。jarl.com宛。 最も100,000に近い方に、心ばかりの景品を差し上げます。(小生、年始の酒のせいで気持ちが大きくなっていますので、複数の方に景品を奮発する可能性が大です。 ±10の方は先ずは御連絡下さい)
景品は、
(1)筑波山名物『ガマの油』か、
(2)JAXAで売っている『宇宙食』
の何れか希望される方をお送りします。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:1月2日の23:00の時点で99622カウントになっていますね。1月3日中に10万カウントを達成する可能性が高いと思われますので、どうぞチャンスをお見逃しになりませんように。
追記:1月3日の14:30の時点で99865カウントです。
JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月4日の09:00~21:00まで「2007年度 オール兵庫コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの交信相手は、兵庫県内局:全国の局、兵庫県外局:兵庫県内の局と言う事で、マルチプライヤーは、兵庫県内局:各バンドで交信した異なる都府県支庁の数及び兵庫県内の異なる市郡区の数の和(海外局との交信はマルチとしない)、兵庫県外局:各バンドで交信した異なる兵庫県内の市郡区の数の和となるそうです。
なお、
*** FMハンディー機部門の参加条件 ***
(1)144MHz、430MHz、及び1200MHz帯のFMハンディー機を使用すること。
(2)電源は本体に内蔵出来る乾電池、またはNi-cd等のバッテリーを使用すること。外部電源は不可とするが、本体 と一体構造であれば大容量のものやハイパワーの電池ケースを使用可。さらに、コンテスト期間中の乾電池交換も可。
(3)アンテナはハンディー機に付属しているアンテナ、またはそれに準じるホイップアンテナを使用すること。 同軸ケーブルその他を使用した外部アンテナは不可。
(4)無線機とアンテナ、その他付属機器の全てを体に身につけて軽快に動けること。
(5)公共の交通機関及び自動車を除く手段を使っての移動であればコンテスト期間中に移動してもかまわないが、 運用を開始したマルチエリアからは外へ出ないこと。上手に移動して広範囲の方とQSOして下さい。
(6)参加はシングルバンドでもマルチバンドでもかまわない。
(7)使用した無線機、電源、ホイップアンテナの型式をサマリーシートの意見欄に記入のこと。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
堀OM(JH4VDP)のWeblogである「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、同Weblogのアクセスカウンターがまもなく100000カウントを達成する事を記念して、「10万カウント達成記念イベント」が行われると言う事です。
同記事によると、
ヒットされた方は、その画面をメールに添付(Excel等にコピペ)して送付してください。
画面をデジカメで写して頂いてもOKです。ただし、こちらで「確認」できることが必要です。
<連絡先、氏名、コールサインも忘れずにお願いします>
また100000カウントの申し出が無かった場合には、100001、100002のように次点の方が当選となるため、カウンターが惜しい数字の場合は、とりあえず画面を保存して送って頂きたいと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#1月1日の15:25の時点では、カウンターの数字は98321でした。筆者(7J3AOZ)も、10万カウントの画面を狙って見ようと思っております。
追記:1月3日の14:45の時点で、カウンターは99227です。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板への中山OM(JH1TEB)の投稿によると、中山OMは、1月3日の15:00頃より、中国・上海市の上海市無線電運動協会アマチュア無線局(BY4AA)から、JARL主催の「第60回QSOパーティ」に参加すると言う事です。
なお、現地で使用するコールサインはJH1TEB/BY4AA、運用する周波数/モードは、14MHz帯か21MHz帯のSSBになるだろうと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JH1TEB&JR7HAN
川野部OM(JG7PSJ)のWeblogである「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、同Weblogが40000アクセスを迎える事を記念して、「40000アクセス祭り」を下記の要領で開催するそうです。
「がつ~ん!と呼んでみよう♪」40000アクセス祭り
運悪く当ブログの40000のキリ番を踏まされた方1名様に、2007年南極カレンダーをプレゼント。
40000を踏んでしまった証拠画像を、私のコール@hotmail.comまでお送りいただきたい。
40000を自爆した場合には、40001の方に。
なお、当選した方には、国立極地研究所(NIPR)発行の「2007年南極カレンダー」が贈られると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今年は南極観測50周年を記念して、アマチュア無線界でもさまざまなイベントが行われていますよね。とてもタイムリーでFBな企画だと思います。
「まあべるの入院日記トロイメント」の記事によると、5月20日に岡山県倉敷市の児島文化センターで行われる、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の第49回通常総会「晴れの国 おかやま総会」のWebサイトが公開されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同サイトによると、5月19日の18:00より、倉敷市の「せとうち児島ホテル」において総会前夜祭も開催されるようです。また、現在、総会の運営スタッフを募集中との事ですので、お近くのJARL会員のみなさまのご協力をお願い申し上げます。
小林OM(JK1FNL)からの情報によると、小林OMは、下記の日程でフランス領ポリネシア(FO)とイースター島(CE0Y)から運用を行うそうです。
フランス領ポリネシア(コールサインはFO/NA8Oを使用)
日本時間 タヒチ時間 1/1 出発 1/2 03:00 1/1 08:00 モーレア島着 1/2 05:00 1/1 10:00 運用準備完了? 1/2 12:00 1/1 17:00 現地時間24:00くらいまでJA向け運用 1/3 12:00 1/2 17:00 現地時間24:00くらいまでJA向け運用 1/4 04:00 1/3 11:00 モーレア島出発→タヒチ島 1/4 タヒチ島出発→イースター島
FOからは、40m帯をメインに、アンテナの設置状況に応じて15~30m帯も運用するとの事です。
イースター島(コールサインはCE0Y/JK1FNLを使用)
日本時間 イースター島時間 1/5 1/4 午前着 午後は観光 1/5 09:00 1/4 19:00 運用準備完了? 1/5 17:00 1/5 03:00 現地時間06:00頃までの3時間が40mでJA との交信可能性大と予想(はたして起きられるか?) 1/5 終日観光 1/6 17:00 1/6 03:00 現地時間06:00頃までの3時間が40mでJAとの交信可能性大と予想(はたして起きられるか?) 1/6 午前中観光 1/7 17:00 1/7 03:00 現地時間06:00頃までの3時間が40mでJAとの交信可能性大と予想(はたして起きられるか?) 1/8 1/7 終日自由行動 時間が許す限り無線運用 1/7 深夜 タヒチ島に向け出発
なお、乗り継ぎ等でタヒチ島に滞在時も、運用を行う可能性があるそうです。
詳しくは、W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板への、小林OMの投稿をご覧下さい。
#FBなDXバケーションになります事を祈念しております。ただ、筆者(7J3AOZ)は、1月4日~6日くらいまで妻の実家に帰省しておりますので、イースター島からの運用を迎撃出来るかどうかは微妙な所です(汗)。
「HF-PLC Watching Site」の記事によると、「大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台」が、2006年12月に、所属する全キャンパスでPLC(高速電力線搬送通信)アダプタの使用を禁止したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#PLCは電波天文分野に致命的な打撃を与える可能性が指摘されていますので、当然の処置ではないかと思います。
「都会で暮らすこと~by Match Box」の記事によると、東海地方(2エリア) D-STAR協議会(D-STAR2)が、「D-STAR JAPANアワード」の発行を開始するそうです。
このアワードは、JARLが推進するデジタル通信規格である「D-STARシステム」を利用した交信を行う事で得る事が出来るそうで、「D-STAR 10局賞」と「D-STAR レピータ AJD賞」(各々30枚限定発行)があるそうです。
また、アワードに有効な交信年月日は、2007年1月1日の00:00~12月31日の23:59となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Radio Bulgariaの海外向け放送が開始50周年を迎える事を記念して、同局のDimiter Petrovさん(LZ1AF)が特別コールサインのLZ50DXで運用するそうです。
この局の運用期間は、2007年1月1日~12月31日までと言う事で、主に短波帯のCWでの運用が行われると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、各社のアマチュア無線機用内蔵フィルターや、性能向上用パーツの製作/販売で知られるInternational Radio(INRAD)が、2007年1月1日だけの特別セールを行うそうです。
このセールは、2007年1月1日(のみ)に注文したフィルター(ルーフィングフィルターも含む)に関して、$20.07の割引をすると言う物だそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今年もこのセールは行われていましたね(今年は$20.06の割引でした(笑))。INRADのフィルターの購入をお考えの方は、このセールをお見逃し無く。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Alex Savenokさん(4Z5LZ)が、アマチュア無線家のための検索サービスである「DXPORTAL v0.1(beta)」を公開したそうです。
このサービスは、Googleの基本検索技術を利用しているそうで、検索結果はアマチュア無線に関係するサイトのみを抽出して表示されるようになっており、さらにアマチュア無線家が、このサービスにお気に入りのアマチュア無線関連サイトを登録する事により、このサービスの使い勝手が向上するようになっているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
旧年中は、みなさまに大変お世話になりました。
本年も、JH3YKV's Amateur Radio Newsを、どうぞ宜しくお願い致します。
#筆者(7J3AOZ)は1月4日~7日前後まで妻の実家に帰省致します。帰省期間中は、ニュースの更新がままならない可能性がございますので、どうぞ宜しくお願い致します。