SIX NEWS plus 2014年2月号
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2014年2月号が掲載されています。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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2014年02月14日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2014年2月号が掲載されています。
2013年11月22日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年11月号が掲載されています。
2013年11月01日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年10月号が掲載されています。
2013年09月17日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年9月号が掲載されています。
2013年08月19日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年8月号が掲載されています。
2013年07月09日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年7月号が掲載されています。
2013年06月05日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年6月号が掲載されています。
2013年05月27日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年5月号が掲載されています。
2013年04月16日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年4月号が掲載されています。
2013年04月07日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年3月号が掲載されています。
2013年02月27日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米国バージニア州ノーフォークで記念艦として保存されている、米海軍の戦艦「ウィスコンシン」(写真)に開設されている「USS Wisconsin Radio Club(N4WIS)」 は、3月10日の18:00~11日の01:00(いずれもUTC)に開催される「Wisconsin QSO Party」に参加するとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2013年02月17日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年2月号が掲載されています。
2013年02月08日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年1月号が掲載されています。
2013年01月03日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、1月26日~27日に、プエルトリコ米国自治連邦区(KP4)で開催される「American Radio Relay League Puerto Rico State Convention」において、ARRLのHQ局であるW1AWが運用されるそうです。
なお、現地で使用されるコールサインはW1AW/KP4、W1AWが米国外で使用されるのは初めてとの事です。
また、1月11日~25日に、このイベントの記念局であるN4Dが運用されるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年12月26日
「南極昭和基地 8J1RL運用情報」の記事によると、南極・昭和基地のアマチュア無線局である8J1RLは、2013年1月1日の18:00~21:00(いずれもJST)に、「初めて南極・昭和基地と交信する方」または「18歳以下の青少年の方」向けに運用を行うそうです。
同記事によると、運用する周波数帯は14MHz~28MHz帯(WARCバンドを含む)、運用するモードはSSBを主として、CW、RTTY、PSK31となるそうで、
当日の該当時間は、2台のリグによる多バンド同時運用の計画です。
この時間帯は、過去に8J1RLとQSOされた方の呼び出しはご遠慮下さい。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年12月25日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年12月号が掲載されています。
2012年11月12日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年11月号が掲載されています。
2012年10月15日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年10月号が掲載されています。
2012年10月13日
田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、国際連合ウィーン事務所(写真)のクラブ局である「Vienna International Amateur Radio Club(4U1VIC)」のゲストオペレータによる運用が、10月13日の07:00(UTC)から行われるそうです。
なお、オペレートはAntonello Scausoさん(IT9YVO)とDario Pさん(IT9SSI)が行うそうです。
Photo from Wikimedia Commons
TNX INFO JH4RHF
2012年09月30日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Dongcheng District Radio Club(BY1WXD)のメンバーは、9月27日~10月7日に、中国のチベット自治区から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはBY1WXD/0、運用する周波数帯は40、30、20、17、15、12、10、6m帯のCW、SSB、RTTY、PSKとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年09月29日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Arne Nylundさん(OH2NNE)は、10月2日~27日にタンザニアより運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは5H2DK、10月2日~17日はMoshiより運用を行い、10月18日~27日は他の場所で移動運用を行うとの事です。
また、運用するモードはSSBのみ、Moshiからの運用で使用する設備は、
Icom 706 MKIIG boosted with an SG-500 to emit full 100 watts permitted, A3S tribander (10/15/20) and dipoles for 12/17/40/80 meters bands.
Icom 706, an AH-4 mobile antenna tuner, a wire antenna taped to a 6m fishing stick.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年09月26日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年9月号が掲載されています。
2012年09月04日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年8月号が掲載されています。
2012年08月25日
「Welcome to JA5FNX's Place」の記事によると、台湾で144MHz帯のビーコン局の運用が始まったそうです。
ビーコン局のコールサインはBV2YA、周波数は144.070MHz、設備はグランドプレーンアンテナに50Wとの事で、送信されている内容は、
VVV DE BV2YA BV2YA PL05QB GP 50W K
なお、特に問題が発生しなければ8月末まで運用されるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年07月28日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年7月号が掲載されています。
2012年07月19日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、7月21・22日に、ルクセンブルグ大公国において、DXペディションが行われるそうです。
このDXペディションで使用されるコールサインはLX/OP50LX、OP50LXのQRZ.COMの記述によると、このDXペディションは、第二次世界大戦のアルデンヌの戦い(バルジの戦い)において大きな損害を受け、その影響で復興が遅れていた同国のバール村で、ベルギーのアマチュア無線クラブAAAにより1962年に行われたDXペディション(使用したコールサインはLX3DX、LX3QX)より50周年である事を記念して行われるそうです。
なお、今回のDXペディションは、1962年と同様にAAAによってバール村より行われ、1962年当時のオペレータと若いオペレータが協力して行われると言う事で、運用する周波数帯は、3.5、7、14、18、21、28、144MHz帯になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年06月22日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年6月号が掲載されています。
2012年05月23日
「Home Bound」の記事として、同Weblogの筆者である長谷川OM(JH0KHR、BU2AV)が、現在運用が行われているマカオDXペディション(コールサインはXX9E、5月23日まで)のシャックを訪問したレポートが掲載されています。
2012年05月22日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年5月号が掲載されています。
2012年05月05日
「南極昭和基地 8J1RL運用情報」の記事によると、南極・昭和基地のアマチュア無線局である8J1RLは、「こどもの日」である5月5日(本日)の16:00~20:00に、青少年向けの特別運用を行うそうです。
なお、JARLのサイトによると、
(1) JARLが開設する社団局において運用する小学生、中学生、高校生
(2) 日本国内の小学生、中学生、高校生が開設する個人局
(3) 日本国内の小学生、中学生、高校生が運用する社団局(*1)
(4) 日本国内の空中線電力が10W以下の個人局(*2)
(5) 日本国内のYL局(*2)
(*1) 社団局については学校等の中に設置されているものでなくてもよい。(例)地域クラブ局の構成員となっているのであれば、当該社団局 のコールサインでも可。
(*2) (1)~(3)の局からの呼び出しがなくなった場合に優先して交信します。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年05月01日
ARRLのサイトのニュースによると、DX Nagazineの「MOST WANTED COUNTRIES SURVEY」で5位の要求度であるイエメン(7O)からの運用が、4月30日の21:00(UTC)から開始されたそうです(運用チームのサイトはこちら)。
なお、現地で使用するコールサインは7O6T、運用はソコトラ島(IOTA AF-028、写真は同島に自生している竜血樹)から行われるそうで、運用期間は5月15日の21:00(UTC)までとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同ニュースによると、IOTAの要求度調査では1位になるそうです。
Photo from Wkimedia Commons
2012年04月11日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年4月号が掲載されています。
2012年02月22日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年2月号が掲載されています。
2012年01月23日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年1月号は、筆者の都合により休載となったそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年01月16日
「JN4MMO's Log for DX」の記事によると、Macquarie Island(VK0/M、写真)からVK0THの運用を行なっていたTrevor Hoppsさん(VK8TH)が、QRZ.COMのVK0THのページに、下記のリリースを掲載しているそうです。
VK0TH QRT - Operator behavior has become a problem JA stations and EU stations that constantly call over other stations, don't hear or jam have turned a fun hobby into a stressful environment. I worked over 200 JA stations today (13/14 January) and when sending NO JA in the call it all got very ugly. I will be QRT for the next few days while I re-evaulate how much radio i will continue doing while on Macquarie Island and how it is done. My apologies to those that wanted VK0/M, I can't see this behaviour changing and I'm not willing to spend my free time doing something that is no longer fun. My apologies. Trevor.
#大意は、「EUとJAのオペレータのマナーが悪いため(指定無視など)、運用が大変苦痛になった(余暇を使った趣味として楽しくなくなった)。これから数日間QRTし、Macquarie Islandでの運用を継続するかどうかを考える。」と言う事のようです。日本のアマチュア無線家は、世界一マナーが良いと言われていたのですが、最近は海外の局からこう言う指摘を受けることが多くなったように思います。筆者(7J3AOZ)は、大変残念な事だと思っていますし、今回の件ではTrevorさんを気の毒に思っています。
Photo from Wikimedia Commons
追記:この件に関して、「DX Challenger!!」、「JJ2CJB weBLOG」、「QHQの独り言」に参考になる記事が掲載されています。
追記:上記の文章は、現在はQRZ.COMのページより削除され、代わりに下記の文章が掲載されています。
Change to Operations - The vast majority of Operators are excellent communicators, patient and polite however the minority have made operations over the last week almost impossible. The number of contacts made this week is less than half of last week due to QRM.
Effective immediately - No longer will I list real time frequency information on my qrz.com page and I will no longer self spot on the cluster when I have limited time available. I will make a habit of 'dropping' into nets and conversations more often and will QSY when operations become difficult. Again my apologies I thought I could work through these huge pileups and bring order to the chaos. Those that haven't been involved in these sorts of pileups have all the solutions, splits, work by numbers and can't understand what is so difficult. I will post some audio samples of SSB and CW pileups and perhaps that will give you some idea.
また、各所のレポートによれば、VK0THの運用は再開されているようです。
2012年01月08日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2011年12月号が掲載されています。
2011年08月01日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2011年7月号が掲載されています。
2011年07月27日
「DXWORLD.net」の記事(EA5RMからの情報)として、「Intrepid-DX Group」と「DX Friends」の合同プロジェクトである「南スーダン共和国 DXペディション」(8月10日まで、コールサインはST0R)の現状が掲載されています。
同記事によると、
(1)現在、5つのステーションと50MHzのビーコン(50.105MHz)が稼動している。50MHzは本日、EUとの良いオープンがあった。
(2)スパイダービーム1基は、まだ立てていない。また、160/80m帯のダイポールと、80m帯のダイポールを立てたが、問題が発生している。これは明日の朝、再チェックする予定。
(3)現在、現地では10名のオペレータが活動している(N6PSE、RA9USU、RG8K、JH4RHF、YT1AD、DH8WR、IN3ZNR、EA7AJR、EA7KW、EA5RM)。明日の朝にはYT1ADが帰途につき、夕方にはAH6HYが到着する予定。米国からのその他のチームメンバーは、8月2日前後に到着する予定。
(4)我々はとても大きなパイルアップを受けている。我々はナンバー指定を好んでいるわけではないが、時として、これ以外にパイルアップを処理する方法が無い。
(5)ログ内容の変更要請を電子メールで送らないでほしい。ログサーチで自局のコールサインが見つからない場合は、再度交信を試みてほしい...8月10日までは、まだ充分時間がある。
(6)現在の主目的は、未だ可能な限り多くの人にニューエンティティを与える事である。他のバンドでのQRVを開始するのは、後日になる。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2011年07月25日
「Intrepid-DX Group」と「DX Friends」の合同プロジェクトである「南スーダン共和国 DXペディション」(8月10日まで、コールサインはST0R)に参加している田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、同DXペディションの現状は、下記のようになっているそうです。
(1)この数日間は、多くの人にMix-Newを提供するため、30m帯~17m帯の運用に集中しています。他のバンドの運用はしばらくお待ちください。
(2)「Pacific」と指定している場合には、日本は通常含まれません。逆に「JA」や「NA」と指定した場合は、近隣地域の方は通常は呼んで頂いてもかまいません。ただし、これらは状況を(空気を)読んで判断し、最終的には担当オペレータの指示を良く聞いて、必ず従うようにして下さい。
(3)日本のアマチュア無線局のマナーの低下は、今朝の朝食時でも、チームのオペレータの間で話題になっていました。落ち着いて、とにかく良く聞くようにして下さい。特に、自局にリターンがあるのに見逃すのは、非常にもったいない事です。
(4)ログサーチが稼動していますので、交信が成立しているかどうかはこちらでチェックして下さい。ログサーチに掲載されていない場合は、もう一度交信を試みて下さい。(筆者注:公式サイトのニュースでも「Please, do not send mail if you do not appear in the log, if not 100% sure of the QSO, retry the contact.」とアナウンスされています)。
(5)日本のアマチュア無線家のみなさまには、くれぐれも「DX運用規範(DX Code of Conduct)」に則った交信をお願いします。みなさまのご協力を宜しくお願い申し上げます。
TNX INFO JH4RHF
#なお、これらは、非公式かつ田中さんの個人的な見解と言う事です。
2011年07月23日
「DXCOFFEE」のニュースによると、「Intrepid-DX Group」と「DX Friends」の合同プロジェクトである「南スーダン共和国 DXペディション」(8月10日まで、コールサインはST0R)の運用が開始された模様です。
同記事によると、
Team started to work on 30m with one staton around 30 minutes ago.
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#10MHz帯からの開始となったようですね。なお、このDXペディションには、田中さん(JH4RHF、OE1ZKC)が参加されています(Twitterのアカウントは「@jh4rhf_st0r」)。
追記:同DXペディションの公式Webサイトのニュースによると、
July 22th 2011
30 and 40 meters antenas are already installed. Firts beam is ready to be raised tomorrow morning. We have not internet connection.
EA5RM.
2011年07月21日
「Intrepid-DX Group」と「DX Friends」の合同プロジェクトである「南スーダン共和国 DXペディション」(7月25日~8月10日)のサイトによると、同DXペディションで使用するコールサインはST0R(Sierra Tango Zero Romeo)となるそうです。
これは、独立して間もない南スーダン共和国に、現在のところITUから新しいプリフィックスが割り当てられていない事による処置との事で、同サイトによると、
That will be our call for the DXpedition unless the ITU issues a new prefix which will require that we amend our license.
More updates to follow.
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#なお、同DXペディションに参加する田中さん(JH4RHF、OE1ZKC)によると、田中さんは、現地のネットワーク回線に問題が無ければTwitter(@jh4rhf_st0r)で現地の状況を「つぶやく」予定との事です。
TNX INFO JH4RHF
追記:田中さんからの情報によると、運用チームの第一陣の到着は7月22日の14:15になるそうで、運用開始は、到着の翌日からになるのではないかとの事です。
2011年07月16日
田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、南スーダン共和国が7月14日に、新たなDXCCエンティティとして加わった事を受け、かねてから、「Intrepid-DX Group」と「DX Friends」の合同プロジェクトとして計画されていた南スーダンにおけるDXペディション(公式サイトはこちら)の日程が、7月25日~8月10日と決定したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#田中さんも、このDXペディションに参加するとの事です。
TNX INFO JH4RHF
2011年06月30日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2011年6月号が掲載されています。
2011年06月11日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、9月27日~10月7日に、フィジー共和国の保護領であるロツマ島からの運用が行われるそうです。
この運用は19人の国際チームによって行われるそうで、島への上陸許可と運用許可はフィジー政府より取得済み、現地で使用するコールサインは3D2R、運用はオールバンド/オールモードで行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Perikles Monioudisさん(HB9IQB)は、パレスチナ自治区の通信当局より、アマチュア無線の運用許可を得たとの事です。
なお、現地で使用するコールサインはE4/HB9IQB、運用が許可された周波数帯は160m~10m帯、出力は100W、モードはCW、SSB、デジタルモードになるそうで、12月の第2週~第3週周辺での運用を予定しているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2011年05月09日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2011年5月号が掲載されています。
2011年05月06日
屋田OM(JL3JRY、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員長)からの情報によると、南極昭和基地のアマチュア無線局 8J1RLは、下記の要領で、日本国内の小学生、中学生、高校生向けの運用を行うそうです。
【8J1RL 子供たちとの記念運用日の概要】
昭和基地のアマチュア局8J1RLが、日本国内の小・中・高校生を優先して、交信をおこなうものです。
運用日時:2011年5月8日(日曜日) 17:30~20:00(JST) 予定
(運用時間は都合により変更になる場合があります)
運用周波数および電波の型式:
第一候補:21.250MHz付近 SSB
第二候補:14.250MHz付近 SSB
※21MHZ帯での交信を優先しますが、コンディションが悪い場合は14MHz帯での交信を行います。また、混信等により運用周波数の若干の変更があるかもしれません。
優先する局:
・8J3AおよびJL3YRTから運用するジュニア(注1)
・日本国内のジュニアが開設する個人局
・日本国内のジュニアが運用する社団局
(注1)ジュニアとは、おおむね18歳までの青少年を予定しています。
上記の局からの呼び出しがなくなった場合、一般局との交信を行う予定です。
なお、この運用に合わせて、関西アマチュア無線フェスティバルの記念局である8J3Aと「西堀栄三郎記念 探検の殿堂」のアマチュア無線クラブであるJL3YRTが、ジュニアハムによる南極との交信に挑戦するそうです。
#毎年5月5日に同じ趣旨の運用がされていましたが、今年はJARL本部から5月5日の運用はしないと言う連絡があったため、昭和基地の近藤さん(JG3PLH)から日を改めて行うと言うお申し出があったようですね。当日がFBなコンディションであります事を祈念しております。なお、この件は、田中さん(JO3DDD)からもお知らせ頂きました。
TNX INFO JL3JRY,JO3DDD
2011年04月13日
「ませ1りすか」の記事によると、北クック諸島で運用を行っているWarwick Lathamさん(E51WL)は、24時間連続で50MHz帯においてビーコンを出すとの事です。
なお、期間は本日より1週間、周波数は50.048.9MHzとの事で、
ビーコンANTはJ-Pole
出力は20 W程度(推測)です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#この件は津久浦さん(JP1LRT)からTwitterでお知らせ頂きました。
TNX INFO JP1LRT
2011年04月11日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2011年4月号が掲載されています。
2011年03月01日
1月に行われた住民投票の結果により、2011年7月にスーダンからの独立が決定し、アフリカの54番目の新国家になる南部スーダンからのDXペディションが予定されているようです。
「Dxpedition to Southern Sudan」のサイトによると、同DXペディションは7月に「Intrepid-DX Group」と「DX Friends」のメンバーによって行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同サイトによると、同DXペディションには、田中さん(JH4RHF、OE1ZKC)が参加されるようです。
2011年02月09日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2011年2月号が掲載されています。
2011年01月23日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2011年1月号が掲載されています。
2010年12月20日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年12月号が掲載されています。
2010年11月19日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年11月号が掲載されています。
2010年10月19日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年10月号が掲載されています。
2010年09月14日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年9月号が掲載されています。
2010年09月08日
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、10月5日~9日に、キューバのGUANTANAMO BAY(アメリカ海軍の基地)からの運用が、Virginia DX Century Clubのメンバーによって行われるそうです。
なお、現地で使用されるコールサインは、
Tip/N4SIA (KG4AS), Clyde/K4CQW (KG4QW), Stu/K4MIL (KG4SS) and Bill/W4WV(KG4WV)
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2010年08月19日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年8月号が掲載されています。
2010年08月01日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年7月号が掲載されています。
2010年03月18日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年3月号が掲載されています。
2010年03月14日
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、4月中に運用開始が予定されている、赤道ギニア共和国のアンノボン島DXペディション(コールサインは3C0C)は、同島の滑走路が修理中のため開始が遅延する模様です。
なお、同チームによると、滑走路の修理は2~3ヶ月に及ぶ可能性があるが、可能な限り早く同島での運用を行いたいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2010年03月13日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、3月12日~14日に、Zoliさん(HA3HK)は、セボルガ公国から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはT03HK(Tango Zero Three Hotel Kilo)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#なお、Wikipediaによると、セボルガ公国は、
イタリア北西部のセボルガにある自称独立国。人口は約350人。主な産業は農業と観光。
2010年03月11日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Southeastern DX Club(SEDXC)のメンバーとK5Dチーム(K4UEE、W6IZT、N4GRN)は、3月11日~15日に、カリブ海のオランダ領であるSaba島(IOTA NA-145、写真)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、PJ6/ホームコールになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Photo from Wikimedia Commons
2010年02月22日
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、ケルマディック諸島DXペディションチーム(コールサインはZL8X)は、ニュージーランドの担当官庁より、ケルマディック諸島のRaoul島(IOTA OC-039)に滞在する最終許可を、2月15日に受け取ったとの事です。
なお、同DXペディションチームは、さまざまなDXペディションチームを輸送した事で有名な船である「ブレイブハート」号で11月18日に現地に上陸し、島には12月7日まで留まる予定との事で、運用は11月19日~12月5日に予定されているそうです。
また、運用する周波数帯は160m~10m帯の全バンド、モードはCW、SSB、RTTY、7つの運用サイトによる同時運用が予定されているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このDXペディションに関する総費用は140000米ドル(約1200万円)に及ぶそうで、全てチームのマンバーによって賄われているそうですが、現在チームはスポンサーを募っているそうです。
2010年02月16日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年2月号が掲載されています。
2010年02月05日
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年1月号が掲載されています。
2009年09月15日
「DXerだぁ・・」の記事によると、グロリオソ島(FR/G)DXペディションチーム(コールサインはFT5GA)の運用が開始された模様です。
なお、詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#まずはセオリー通り、14MHz帯のSSBから運用が開始されているようですね。みなさんのご健闘をお祈りします。
2009年09月13日
グロリオソ島(FR/G)DXペディションチーム(コールサインはFT5GA)のサイト(日本語版)によると、同DXペディションチームは9月11日にパリを無事出発し、9月15日に現地に到着する見込みとの事です。
なお、同サイトによると、
到着後直ちに開局準備を行いますので、早ければ16日中には運用が開始される見込みです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同サイトによると、
160m~10m(6mへのQRVは中止)で、CW,SSB,デジタルモードでのQRVが開始される見込み。
05~06JSTの時間帯は160mと80mでのJAサービスとして、両バンド同時運用が可能とのこと。
2009年08月22日
グロリオソ島(FR/G)DXペディションチーム(コールサインはFT5GA)のサイトによると、同DXペディションは9月11日(出発)~10月8日(帰国)というスケジュールで行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#再三延期されてきたこのDXペディションですが、今回は実行される可能性が高そうですね。
2009年07月29日
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、第二次世界大戦中に使用され、現在は米国ペンシルバニア州で展示されている米海軍の潜水艦「USS Requin(SS-481)」(写真)より、8月13日にNAQCCとFISTSのクラブ局であるN3AQCが運用されるそうです。
なお、運用時間は14:00~18:00(UTC)、運用する周波数帯/モードは20、40m帯のCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この潜水艦には、大砲やロケットランチャーが装備され、太平洋戦争時の日本上陸作戦(ダウンフォール作戦)に使用される予定だったそうです。
Photo from Wikimedia Commons
2009年07月11日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2009年7月号が掲載されています。
2009年07月01日
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、7月9日~28日に行われる予定だった仏領・グロリオソ島(FR/G)からの運用(コールサインはFT5GA)は、運用チームから、8月末以降に延期されると発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2009年06月11日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2009年6月号が掲載されています。
2009年04月02日
当クラブの中出OM(JA3AVO)からの情報によると、Eddy de Coomanさん(XU7AFU、ON4AFU)とWim Elbersさん(XU7TZG)は、4月3日の00:05~6日の01:00(UTC)に、カンボジアのKoh Russey島(英名:Bamboo Island、IOTA AS-133)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはXU7KOH、EddyさんがCW、WimさんがPhoneとPSK31を運用するそうです。また、QSLカードは、
QSL ONLY DIRECT (SAE+2 US $) VIA ON7PP
TNX INFO JA3AVO
2009年04月01日
「JA7AO WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 892号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2009年03月22日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、「Texas DX Society」のメンバーが、3月25日~4月5日にモザンビーク共和国(C9)から運用を行うそうです(公式Webサイトはこちら)。
なお、運用する周波数帯/モードは160~10m帯のCW、SSB、デジタルモードになるそうで、3月28日~29日に開催される「CQ World Wide WPX Contest(SSB)」に参加するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2009年03月21日
「DXerだぁ・・」の記事によると、3月21日~22日に、KA2RTD、LA5IIA、N2GA、N2UN、W3URによって、4U1UN(国連本部クラブ局)の運用が行われるそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、160~6m帯のCW、SSB、RTTY、
彼らは4U1UNが未交信の局向けのDXサービスを主目的にしているそうです。同一バンド、同一モードで交信済みの方はたとえFBに入感していても遠慮してください。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2009年03月18日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米・魚類野生生物局(U.S. Fish and Wildlife Service、USFWS)が、10月5日~19日の2週間に限ってミッドウェイ環礁(写真)でのアマチュア無線運用を許可した事を受け、Tom Harrellさん(N4XP)、Dave Johnsonさん(WB4JTT)を中心とした19名のチームが、同環礁より10日間の運用を行うそうです(公式サイトはこちら)。
なお、現地で使用するコールサインはK4M、5~6箇所の運用サイトから160m~6m帯の運用を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#2002年に同環礁への観光プログラムが打ち切られてから、ミッドウェイ環礁からの運用はありませんでした。魚類野生生物局は、今回のアマチュア無線運用は「テストケース」と捉えているようですので、今回の運用をきっかけとして、運用が定期的に行われるかも知れませんね。
Photo from Wikimedia Commons
2009年03月15日
「JA7AO WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 891号」に掲載されたDX情報が公開されています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、モロッコのエッサウィラ(旧名モガドール)の沖合いに浮かぶモガドール島(Island of Mogador、IOTA AF-065)より、4月19日~25日に、下記のメンバーが運用を行うそうです(公式ページはこちら)。
Oscar IK2AQZ (5C2A), Carlo IK6CAC (5C2C), Ernesto I2FUG (5C2F), Del IZ7GWZ (5C2G), Alfredo IK7JWX (5C2J), Leo I8LWL (5C2L), Simon IZ7ATN (5C2SG), Pino I8YGZ (5C2Z) and Nicola I0SNY (5C2Y).
なお、運用する周波数帯/モードは、HF帯~VHF帯のCW、SSB、RTTY、PSK31になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#エッサウィラの旧市街であるメディナ(イスラム教の聖地)は、世界遺産に登録されているそうです。
2009年03月11日
「DXerだぁ・・」の記事によると、韓国人チームによって行われる予定のバングラディシュDXペディション(コールサインはS21ZCY)は、チームは現地(首都のダッカ)に到着しているものの、バングラディシュ国内の状況が不穏なため、DXペディションの実行はキャンセルされるとの事です。
同記事によると、
彼らは新しいライセンス(S21ZCY)を得ましたが、チームは空港から無線機とアンテナを持ち込むことが出来きていません。
ダッカは非常に混沌としていて、チームメンバーはこれは内戦であると思っています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#2月25日に発生した同国兵士の反乱(詳しくはこちら)の影響でしょうか。筆者(7J3AOZ)は、チームメンバーが無事に帰国される事を祈念しております。
2009年03月02日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2009年3月号が掲載されています。
「JA7AO WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 890号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2009年02月27日
デセチェオ島(KP5)DXペディション(コールサインはK5D)のサイトによると、同ペディションの運用は、総交信数115728QSOをもって終了したとの事です。
なお、チームの機材や人員は、11:00(UTC)よりヘリコプターによる撤収が開始されるそうで、最後に撮影された写真やこのDXペディションの結果は、本日遅く、もしくは明日中(いずれも現地時間)に同DXペディションのWebサイトに掲載されるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#世紀のDXペディションが終了したようですね。日本から交信に挑戦されたみなさんは悲喜こもごもだたようですが、まずは事故もなく無事にDXペディションが終了した事を、筆者(7J3AOZ)は喜びたいと思います。
2009年02月24日
デセチェオ島(KP5)DXペディション(コールサインはK5D)のサイトのニュースによると、同ペディションは、25日に機材や設備の撤収を開始し、最後の夜は80、40、30m帯を主に、3つのサイトでの運用になるそうです。
なお、デセチュオ島での運用許可では、2月26日に必ず離島する事が要求されているそうで、26日の夜明けと共に撤収作業が再開される予定だそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#いよいよ、この世紀のペディションも大詰めを迎えたようですね。筆者(7J3AOZ)は交信できませんでしたが、今回の運用が、次回の同島での運用に繋がる事を期待しております。
2009年02月17日
「JE1LFX's Weblog」の記事によると、デセチェオ島(KP5)DXペディション(コールサインはK5D、2月26日までの予定)のログサーチが稼動していると言う事です。
なお、同記事によると、ログサーチは同DXペディションの公式サイトではなく、「GERMAN DX FOUNDATION(GDXF)」のサイト上で稼動しているとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2009年02月16日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 889号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2009年02月14日
草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長)が開設している、デセチェオ島(KP5)DXペディション(コールサインはK5D)の日本語情報ページによると、2月12日~26日に行われる同DXペディションは、2月13日の16:00(UTC)(2月14日の01:00(JST))に14MHz帯で運用を開始したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2009年02月13日
草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長)が開設している、デセチェオ島(KP5)DXペディション(コールサインはK5D)の日本語情報ページによると、2月12日~26日に行われる同DXペディションの現状は、下記の通りだと言う事です。
現地からの報告によりますと、強風の為にヘリのフライトが度々待機状態になり、基地建設スケジュールがかなり遅れたそうです。シェルター(居住棟)を組み立て始めるには最終のヘリ到着まで待たなければならなかったと伝えています。
現地は非常に気温が高く、全員疲れ果てているものの各種設備の組み立ては暗くなっても続けられています。
そんなわけで、QRV開始は明日(金曜)の1600Z頃までに順延される見込みだそうです。
したがって、日本に聞こえてくるのは明日の早朝以降になるでしょう。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#チームは安全のために、全員ヘリコプターで現地入りしているとの事です。世紀の大DXペディションですので、すさまじいパイルアップになるでしょうね。
2009年02月01日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 888号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2009年01月27日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2009年1月号が掲載されています。
ARRLのサイトのニュースによると、2月12日~26日に行われるデセチェオ島(KP5)DXペディションで使用されるコールサインは、K5Dと決定したそうです。
なお、同記事によると、同チームは交信数の記録を目指すのではなく、出来るだけ多くのハムにDXCCの「New One」を与える事を目的としているそうで、過去のDXペディションでKP5を得ているバンド/モードでは、決して呼ばないようにご協力をお願いしたいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#CQ誌2月号のDXコラムでも書かれている(所謂)「飛んでるチェック」はご遠慮願いたいとの事でしょうね。長くアマチュア無線をされている方は、すでにKP5をお持ちの方は多いと思いますが、どうぞ未交信の局にチャンスを与えて頂きますよう筆者(7J3AOZ)からもお願い致します。
2009年01月15日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 887号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2009年01月03日
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、イタリア人チームによるパレスチナからの運用(コールサインはE44M、公式サイトはこちら)は、1月2日の遅い時間から開始されるとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#現在、パレスチナのガザ地区にはイスラエル軍による攻撃が行われており、このDXペディションの実行が危ぶまれていましたが、すでに運用チームは現地入りしているようですね。運用チームのメンバーの無事を祈るのみです。
2009年01月01日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 886号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年12月30日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、S21RC、S21AM、S21DM、S21Sが12月末に行う予定だった、バングラディシュ・セントマーチン島(IOTA AS-127) でのDXペディション(コールサインはS21DX、公式サイトはこちら)の日程は、諸事情により2009年1月16日~22日に延期されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2008年11月01日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 881号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年10月02日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 879号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年09月13日
「DX World of Ham Radio」の記事によると、9月13日~18日に、島根県の竹島(韓国名:独島)より、8名の韓国人(Kimさん(HL2CFY)、Limさん(DS2HRE)、Kweonさん(DS2GXU)、Kimさん(6K2GEN)、Seokさん(6K2GDT)、Choさん(6K2FNN)、Songさん(6K2BWA)、Youngさん(6K2ABX) )による運用が行われるそうです。
なお、現地で使用されるコールサインはD9D(または各自のコールサイン/5)になるそうで、運用する周波数帯/モードは80~10m帯のCW、SSB、FSK、PSK31になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件に関して、米塚さん(XU7AAA)が総務省・関東総合通信局に問い合わせを行った内容と同局からの回答を、米塚さんの許可を頂きまして下記に転載致します。
【相談内容】
アマチュア無線のNewsで流されております。以下の韓国の竹島(韓国名独島)局 D9D は昔のHM9A と同じ場所からの運用です。
すると日本から見れば日本の領土に不法に開局したアマチュア無線局なので、日本の正規のアマチュア無線局との交信の相手方とはなり得ない。との法的解釈で以前運用されたHM9Aの様に日本から見れば交信禁止局でしょうか、交信した日本の局を電波法80条2項で報告することは正規のアマチュア無線局の義務ですか?
---
差出人: 関東総合通信局
日付: 2008/09/10 8:46
件名: お問い合わせへの回答について
米塚 様
相談メールを拝見しました。
お問い合わせの件につきましては、以下のとおりです。
【回答】
現時点で韓国のアマチュア局が竹島で運用することについては承知しておりません。
確実に竹島における韓国のアマチュア局であると確認されない時点では、日本のアマチュア局が韓国のアマチュア局と交信することについて問題ないものと考えます。
なお、竹島でのアマチュア局ではないかとの疑わしい運用等が認められた場合は、当局への情報提供をお願いします。なお、本情報提供は電波法80条2項報告によらず、通常の申告としていただければと思います。
【受付番号:203】
2008年09月11日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2008年9月号が掲載されています。
2008年08月16日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 876号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年08月13日
IOTA-JA Blogの記事によると、北海に突き出した槍の穂先のような地形のため、上陸が極めて困難な島として知られるRockall島(IOTA EU-189、写真)からの運用が、2009年に計画されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今年の5月にも同様の試みが行われたのですが、筆者(7J3AOZ)は島への上陸に失敗し、運用が出来なかったと聞いています。天候などの条件で、上陸が非常に難しい(おまけに島へ留まる事も難しい)島ですが、来年の試みが成功すると良いですね。
2008年08月01日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 875号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年07月15日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 874号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年07月02日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 873号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年06月15日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 872号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年06月03日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2008年6月号が掲載されています。
2008年06月02日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 871号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年05月16日
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、5月17日~18日に、Rogerさん(G3SXW)とJohnnyさん(LA5IIA)は、ニューヨーク・国連本部のクラブ局である4U1UNを運用するそうです。
なお、今回の運用は特にローバンドに注力して行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2008年05月15日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 870号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年05月13日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、北海に突き出した槍の穂先のような地形のため、上陸が極めて困難な島として知られるRockall島(IOTA EU-189、写真)からの運用が、ここ数日のうちに行われる予定だそうです。
運用を行うのは、同島への上陸チームの一員であるMikeさん(K9AJ)との事で、島に上陸後、アマチュア無線を運用できる状態であれば、20、40m帯のIOTA周波数でCWによる運用(但しバッテリーによる)を行うそうです。
なお、島への上陸は5月14日~15日を予定しているそうですが、船長の判断により、1日か2日前後する可能性があるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Photo from Wikimedia Commons
2008年05月08日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2008年5月号が掲載されています。
2008年05月02日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 869号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年04月17日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2008年4月号が掲載されています。
2008年04月15日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 868号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年04月13日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、インドの「National Institute of Amateur Radio(NIAR)」は、10月18日~20日に、NIARの「Silver Jubilee」を祝うイベントを行うそうです。
また、このイベントに関連して、10月24日~11月3日にインドの各地から運用が行われるそうで、運用地にはAndaman & Nicobar Islands(VU4)やLakshadweep Islands(VU7)も含まれるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今回の運用には、広く外国人も受け入れるようで、Webで運用希望の受付もされているようです。
2008年04月11日
当クラブの中出OM(JA3AVO)からの情報によると、Peterさん(XU7ACY)、Wimpieさん(XU7ADV)、Wimさん(XU7TZG)が、3月11日の07:00~14日の07:00(UTC)に、「IOTA AS-133 ACTVITY」としてカンボジアのKoh Russei島から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはXU7KOH、運用する周波数/モードは、
CW: 3.530、7.030、10.115、14.040、18.098、21.040MHz
SSB: 3.755、7.060、14.260、18.128、21.260、24.950、28.460、28.560MHz
また、QSLカードは、ON7PP宛に2米ドル+SAEで、ダイレクト(のみ)で請求して欲しいとの事です。
TNX INFO JA3AVO
2008年04月08日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Peteさん(VE3IKV)、Dickさん(K5AND)、Chrisさん(W3CMP)は、6月25日~7月7日に、カナダのセーブル島において、50MHz帯のDXペディションを行うそうです(公式サイトはこちら)。
このDXペディションで使用されるコールサインはCY0X、運用する周波数は50.117MHzで、モードはCWとSSBになるそうです。
また、上記のコールサインで運用される固定局のほか、CY0RAとして、別グリッドスクエア(GN03)からの移動局による運用も計画されているそうです。
なお、このDXペディションでは、7、14MHz帯のCW、SSBでの運用も行われるそうですが、短波帯での運用の優先度は50MHz帯の運用より常に低くなると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#CY0Xは、アメリカ独立戦争時に英国側に付いた王党派(ロイヤリスト)が、英国敗戦後の1783年にカナダのノバスコシアに上陸してから225年である事を記念した局だそうです(記念イベントのサイトはこちら)。
2008年04月01日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 867号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年03月16日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2008年3月号が掲載されています。
「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、フランス領クリッパートン島で行われていたClipperton2008 DXペディション(TX5C)は、3月15日の22:30(JST)頃に運用を終了した模様だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2008年03月15日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 866号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年03月13日
「DX-IS News Site」の記事によると、現在運用が行われているClipperton2008 DXペディション(TX5C)は、金曜日(3月14日)に終了する可能性があるそうです。
同記事によると、現地の天候の悪化と無線機の不調が原因だそうで、
They have been really beaten up by tropical storms and high temps.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この週末に交信を狙っていた方には、残念なニュースですね。しかし、まずは安全が第一ですので、ペディションチームが無事に撤収を終えて帰国される事を祈っております。
Photo from Wikimedia Commons
追記:公式サイトのニュースによると、
We will be stopping operation at dawn Clipperton time on Saturday March 15th.
2008年03月09日
「Clipperton2008 DXペディション」(TX5C)の公式サイトのニュース(3月8日付)によると、フランス領クリッパートン島(写真)で行われている同ペディション(3月7日~17日)の作業スケジュールは、24時間ほど遅延しているそうです。
同サイトによると、現地の気温と日差しの強さから、日中に野外での作業を連続して行う事が出来ないとの事で、アンテナの建設作業は日が落ちてから夜明けにかけて行うとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#3月8日の18:00(UTC)の追記では、「まもなく運用が開始されるだろう(we're very close to coming on the air)」となっていますが、23:18(UTC)の時点では、まだDXクラスタ(DXSummit調べ)には、レポートが上がっていないようです。
Photo from Wikimedia Commons
追記:「JF1UVJ 趣味の部屋」の記事によると、09:30(JST)前後に運用が開始された模様です。
2008年03月08日
「燃えよDX 365日無線三昧」の記事によると、最近14MHz帯でレポートが確認されているJX7DFA(ノルウェー、ヤンマイエン島)は、パイレーツだと言う事です。
同記事によると、
現在、彼(筆者注:Per-einar dahlenさん)はノルウェーの自宅に居ますが、JXのコールサインを誰かが勝手に使用して運用を行っているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2008年03月05日
「JR7MAZ's blog」の記事によると、先日お伝えしましたように、Radio Society of Sri Lanka (RSSL)のVictor Goonetillekeさん(4S7VK)からのクレームが付いていた4S7DXGの運用に関して、同局のライセンスの写真が「i1-21171's blog」の記事に掲載されていると言う事です。
同記事によると、ライセンスの期間は2008年1月1日~5月1日になっていると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今、手元にある筆者(7J3AOZ)の4S7AQG(もう有効期間は切れていますが)のライセンスと見比べてみましたが、かなり書式が違うようですね。ただし、ライセンスの書式が変更になった(もしくは発行した部署か担当官が違う)可能性もおおいにあるのではないかと思っています。
追記:当クラブの田中さん(JR3QHQ、ex4S7QHG)によると、やはり筆者がライセンスの発給を受けた後に、用紙の書式が変わっているそうです。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Mustaphaさん(DL1BDF)は、Egyptian Amateur Radio Assembly(EARA、エジプトのアマチュア無線連盟)のクラブ局SU0ARAを、3月11日~19日に運用するそうです。
なお、運用する周波数帯は短波帯のオールバンドだそうですが、許可が得られれば、エジプトでは通常アマチュア局が運用できない80m帯の運用が行われる可能性があるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#エジプトでは、80m帯は軍が普通は使用していると言う事です。運用許可は今のところは保留されているようですが、無事許可が下りると良いですね。
2008年03月02日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 865号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年02月15日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 864号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年02月14日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2008年2月号が掲載されています。
2008年02月12日
「チャレンジ MOBILE DXCC」の記事によると、Ducie Island DXペディション(VP6DX)チームが、2月11日より現地からの運用を開始している模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#すでに、各局のWeblogで取り上げられていますね。筆者(7J3AOZ)の設備で交信できるかどうかはわかりませんが、時間があれば交信に挑戦して見ようと思っています。
2008年02月11日
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、ブーベ島(3Y0、写真)から運用を行っていた3Y0E(オペレータはPetrusさん(ZS6GCM))は、2月9日に運用を終了したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2008年02月06日
「DX-IS News Site」の記事によると、2月11日から運用が開始される予定の「Ducie Island DXペディション(VP6DX)」チームが、チームを輸送する「ブレイブハート号」に全ての荷物の積載を完了し、現地に向けて出発したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2008年02月02日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 863号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年01月31日
齋藤OM(JM1PXG)からの情報によると、CE6TBN、HA1AG、RA0FU、RV1CCのみなさんが、 下記の日程で、チリの珍しい島からの運用を行うそうです。
2月2日~6日 Ascension Is.(IOTA SA-043、コールサインはXR7A)
2月9日~12日 Wager Is.(IOTA SA-053、コールサインはXR7W)
なお、齋藤OMによると、
運用するバンドは7,10,14が中心になるようで、特にSA-053の日程は天候次第ではずれる可能性がありませす。インターネット環境にもよりますが、ha1ag.wordpress.com のブログを更新していくとのことです。IOTAアワードのクレジット率は043がJAで24%、053がわずか0.8%ですので、053はかなりレアな島ということになります。
TNX INFO JM1PXG
2008年01月30日
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、現在、ブーベ島(3Y0、写真)から運用を行っている3Y0E(オペレータはPetrusさん(ZS6GCM))の運用は、2月12日前後に終了する予定と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#日本から交信に至った方は、ごく少数にとどまるようですね。筆者(7J3AOZ)の設備では、かすりもしなかったのではないかと思います(笑)
Photo from Wikimedia Commons
2008年01月19日
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、Mount Athos(アトス山、SV/A)の唯一の常駐局であるアポロ修道士(SV2ASP/A)は、14、17m帯で09:10~10:10と13:40~14:00(いずれもUTC)に運用を行っているそうです。
2008年01月18日
ARRLのサイトのニュースによると、1958年1月31日に、米国初の人工衛星「エクスプローラー1号」(写真)が打ち上げられてから50周年である事を記念して、NASAのジェット推進研究所(JPL、Jet Propulsion Laboratory)のクラブ局であるW6VIOが、1月28日の16:00~2月4日の04:00(UTC)に記念運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、3.535、7.035、7.185、14.035、14.240、21.035、21.285MHzになるそうで、交信した方には記念QSLカードが送られるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Photo from Wikimedia Commons(and NASA)
2008年01月16日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 862号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2008年01月12日
ARRL「DXCC Dialog Weblog」の記事によると、先日お伝えしましたように、Laurent BEUGNETさん(F6GOX、FJ5BL)からクレームが寄せられていた、Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissanenさん(OH0XX、HP1WW)によるFJ/OH2AMの運用は、DXCCに有効と認められたと言う事です。
なお、この件に関しては、同Weblogのこちらの記事で、有効と認めた根拠が説明されています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#すでに各局のWeblogでこの件は報じられていますね。FJ/OH2AMと交信された方は、胸をなでおろしておられるのではないでしょうか。
2008年01月03日
「IOTA-JA Blog」の記事によると、先日誕生した新しいDXCCエンティティである、サン・バルテルミー島(FJ)から行われた、Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissanenさん(OH0XX、HP1WW)によるFJ/OH2AMの運用に関して、Laurent BEUGNETさん(F6GOX、FJ5BL)が、ARRLのBill Mooreさん(NC1L、President of the ARRL DXCC Committee)にクレーム文書を提出したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#クレームの内容は、(かなりおおまかに言うと)「CEPTによる外国人の運用で使用するコールサインは、個人コールに運用国のプリフィックスを前置する(今回の場合はFJ/個人コール)ルールだが、OH2AMはフィンランドにおけるクラブコールなので、このルールに違反する違法運用である」と言う内容のようです。この件は、筆者(7J3AOZ)も噂話として聞いていたのですが、CEPTのルールでは確かにそうなっているようですね。
追記:この件に関しては、「アパマンDXerのショボショボ2」の記事、「コンテスター兼Dx'erの無線生活」の記事でも取り上げられています。
2008年01月02日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 861号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2007年12月25日
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、現在、ブーベ島(3Y0、写真)から運用を行っている3Y0Eの現状は、下記の通りだそうです。
1)キャンプが激しい暴風に襲われ、探検隊はテントを2つ無くしたが、アマチュア無線機材は無事である。
2)ここ数日は、14MHz帯において15:00~17:00(UTC)に運用しているが、この時間帯は予告なく変化する可能性がある。
3)残念な事に、少しの局しか3Y0Eのログに記録されていない。これは、オペレータのPetrusさん(ZS6GCM)が相手局のコールサインを聞き取れない事が多いためである。Petrusさんは、短波帯での運用経験があまり無いため、各局の協力が必要である。
4)上記の事から、3Y0Eとの交信は出来るだけ録音しておく事が望ましい。また、交信に成功した場合は、3Y0Eのパイロット局であるRhyさん(ZS6DXB)に、録音データを電子メールで送って欲しい。
5)ここしばらくの間にDXクラスタに掲載された3Y0Eの運用情報は、100%本物である。但し、Petrusさんが相手局のコールサインを聞き取れていないため、3Y0Eのログに記録されていない可能性が高い。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#要するに、オペレータは初心者なので「呼び倒すな」と言う事じゃないかと思いますが、昨今のDX界を考えると、各局が整然とコールすると言う状況になるのは難しいかも知れませんね。なお、情報を意訳していますが、筆者(7J3AOZ)が訳が間違えている可能性もありますので(汗)、くれぐれも原文をご覧下さいませ。
Photo from Wikimedia Commons
2007年12月23日
「DX-IS News Site」の記事として、Radio Society of Sri Lanka (RSSL)のVictor Goonetillekeさん(4S7VK)からの、現在スリランカで運用されているIvanさん(UR9IDX)による4S7DXGは、当局の許可を得ていないと言う情報が掲載されています。
同記事によると、4S7DXGは免許の更新がスリランカの防衛省(Ministry of Defense)から認められておらず、さらに、Barbaryn Island(IOTA AS-171)からの運用は港長(Harbour Master)からの特別な許可が必要なのにも関わらず、許可を得ずに運用を行っていると言う事です。
また、Ivanさんは前回のスリランカにおける運用時に、モルジブのコールサインを使用していたと言う事で、Victorさんは、
We are sad to say that any contacts by him should not be counted as valid.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#4S7DXGの運用に関しては、今週のARRL DX Newsに掲載されていますが、大変残念なニュースですね。ただ、筆者(7J3AOZ)の経験から言うと、スリランカのアマチュア無線の運用許可に関しては、複雑怪奇な側面がありますので(最終的にMinistry of Defenseの許可は絶対に必要なのですが)、もしかするとIvanさんにとって気の毒な状況なのかも知れません。
2007年12月20日
「Ham Radio - A contact sport」の記事によると、先日お伝えしました、ノルウェー領のブーペ島(3Y0、写真)からの運用に関して、コールサイン「3Y0E」が、ノルウェー政府より正式に発給されたと言う事です。
なお、同記事によると、3Y0Eを運用するZS6GCM局は、
traveling with a Norwegian research team to the world’s most remote island, Bouvet.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#一部では、「ノルウェー政府から運用許可を得ていないのではないか」と言う噂があったようですが、その心配は無いようですね。ただ、筆者(7J3AOZ)の設備ではQSOは難しそうな気がします(汗)
Photo from Wikimedia Commons
「CQ Ham radio こちら編集部」の記事によると、カリブのフランス領であるサン・バルテルミー島(FJ)が、新エンティティとしてDXCCリストに加えられたそうです。
なお、先日お伝えしましたように、現在、有名なDXer/ペディショナーとして知られる, Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissanenさん(OH0XX、HP1WW)が、FJ/OH2AMのコールサインで同島から運用を行っているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年12月19日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、有名な3人の「Steve」として知られる、KF2TI、N2IFA、KB2ENFとKurtさん(W2MW、通称Steveさん)が、ARRLのHQ局であるW1AW(Hiram Percy Maxim Memorial Station)を、12月26日の17:00~20:45(UTC)に運用するそうです。
今回の運用は、15回目のWAS(Worked All Steve's) DXpeditionになるそうで、運用は、30m帯のCWはKurtさんが、40、20、15m帯のSSB は3人のSteveさん(KF2TI、N2IFA、KB2ENF)が、17、10m帯はAndrewさん(N2IFB)とEricさん(K2EMZ)が「Steves'」として行うそうです。
なお、上記のオペレータのうち3名以上とQSOすると、「3 Steves Amateur Radio Association(WK3SS)」より、フルカラーのWAS(Worked All Steve's)証明書が発行されるそうです。また、証明書の取得にはQSLカードは必要なく、ログデータを送付すれば良いそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#大変面白いノリの運用ですよね。日本でも、こう言うアワードがあると面白いかも知れません(ヒロシ100人アワードとか...もうあったりして(笑))。
2007年12月18日
「IOTA-JA Blog」の記事によると、カリブのフランス海外準県であるサン・バルテルミー島(Saint Barthelemy、セント・バーツ島)が、DXCC上の別エンティティになる可能性が出てきたそうです。
同記事によると、これは、2007年2月22日にフランス領グアドループ県から、同島がフランス海外準県として独立した事により、DXCCクライテリアにおける別エンティティの条件に合致するようになったと言う事からだそうです。
なお、有名なDXer/ペディショナーとして知られる, Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissanenさん(OH0XX、HP1WW)が、12月18日の16:00頃(UTC)より、FJ/OH2AMのコールサインで同島からの運用を行う予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#またもやカリブの別エンティティのニュースですね。サイクル24もそろそろ始まったようですし、大変なパイルアップが予想されるのではないでしょうか。 なお、この件は、「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事でも取り上げられています。
追記:「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、すでにFJ/OH2AMの運用は開始されているようです。
追記:この件は「CQ Ham radio こちら編集部」の記事でも取り上げられています。
2007年12月17日
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、DXCC上の珍エンティティの一つであるノルウェー領のブーベ島(3Y0)からの運用が行われると言う事です。
同記事によると、
南アフリカの極地調査隊の一員の中にアマ無線のオペレーターが一人含まれていて、今後数ヶ月(3ヶ月程度?)、同島に滞在する予定だそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ベアフットにバーチカルと言う事ですから、日本からはかなりの苦戦が予想されますね(汗)
追記:「DX-Cluster情報サイト」の記事によると、すでに現地からの運用は、3Y/ZS6GCMのコールサインで開始されているようです。
2007年12月16日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 859号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2007年12月12日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2007年12月号が掲載されています。
2007年12月07日
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #50の転載)によると、オマーン(A4)の連盟であるOmani Amateur Radio Societyの35周年を記念して、12月12日~14日の期間、同国の全てのアマチュア無線局は、コールサインに/35を付けて運用するそうです(同連盟のHQ局の場合はA47RS/35)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年12月05日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国で80m帯のビーコン局が運用されているそうです。
ビーコン局のコールサインはGB3SSS、周波数は3.597MHz、送信内容は、
Transmissions are every 15 minutes, starting on the 00/15/30/45 minute interval and use the same format as the 1.96MHz beacon last year, ie callsign followed by two sets of 6dB power steps, then a PSK31 message starting at the 30 second boundary.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、冬場の大西洋における80m帯のプロパゲーションをテストするためだと言う事です。日本で受信できると面白いのですが(難しいのかな?)。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、フィンランドの南極基地である「Aboa Scientific Base」より、特別なコールサインであるOJ1ABOAが、12月6日より運用されるそうです。
なお、基地には数個のアマチュア無線機があるそうで、アンテナは15m高のタワー上の40m帯と20m帯のダイポール、出力1KWでの運用を予定しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、「Aboa」とは、フィンランドの旧首都である「Turku」のラテン語読みだそうです。また、チームリーダーのMika Kalakoski(OH2FFP)さんは、「あまりパイルアップの経験が無いため、アマチュア無線家のみなさんの助けをお願いしたい」と述べていると言う事です。
2007年12月02日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 858号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2007年11月17日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 857号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2007年11月14日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年11月号が掲載されています。
2007年11月07日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、RADIO CLUB DR PROVINS(F6KOP)チームが、2008年1月11日~21日に、Guinea Bissau(J5)のBubaque島より運用を行うそうです。
同チームが現地で使用するコールサインはJ5C、運用する周波数帯/モードは160m~10m帯のCW、SSB、RTTY、PSK31、PSK63、MFSK16などになるそうで、特に160m~40m帯に注力した運用を行うそうです。また、50MHz帯は現地での運用許可が得られないため、運用を行わないそうです。
なお、運用日程の終盤でSSTVの運用を試みるほか、日本とGuinea Bissau間での160m帯における始めてのQSOを行う事も狙うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、このDXペディションは、2007年9月に亡くなったGilles Simeonさん(F5PVF、F6KOP前会長)の思い出に捧げられるそうです。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、VooDoo Contest Groupは、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」に合わせて、ギニア(3X)から運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは3XY5D、ギニアの首都であるコナクリの大西洋側に7つの1KW局を設置し、全てモノバンドアンテナで運用を行うと言う事です。
なお、同グループはコンテスト前後の数日間も運用を行うほか、VHF帯の免許も取得しており(コールサインは3XT1)、2m帯のEMEの運用も行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年11月02日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 856号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2007年10月23日
「JR7MAZ's blog」の記事によると、珍エンティティとして知られる、マルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta)における運用が、10月27日~28日に開催される「CQ World Wide DX Contest(SSB)」において行われる模様です。
なお、1A4Aの公式サイトによると、マルタ騎士団からのメジャーコンテストの参加は史上初になるそうで、コンテストでの運用時に使用されるコールサインは1A3A、コンテストが行われる週には1A4Aによる運用も行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年10月20日
「燃えよDX」の記事によると、中国のオリンピック記念局とアナウンスして運用していた3O1GAMEですが、中国の当局はこのコールサインの発給はしておらず、この局はパイレーツだと言う事です。
なお、この局宛のQSLカードは、BY1に送らないで欲しいと言うアナウンスが出ているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#DXクラスターである「DXSCAPE」の記録によると、この局は10月16日に3.5と7MHz帯で運用していたようですね。最近、パイレーツの記事をあちこちで見ますが、本当に困ったもんですよね。
2007年10月15日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年10月号が掲載されています。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 855号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2007年10月12日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Rickさん(N0NJY)とJoAnneさん(KB0IRW)のご夫婦は、10月12日~14日に、ジャマイカのRunaway Bayより運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインはホームコール/6Y5、運用する時間は、10月12日~13日は17:00~21:00(UTC)、10月14日は17:00~20:00(UTC)、運用する周波数は、14.190MHz(+/-10KHz)になるそうです。
なお、この運用は、ご夫婦の結婚30周年と、18年間一緒にアマチュア無線を楽しんだ事を記念して行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#とても仲の良いご夫婦なんでしょうね。筆者(7J3AOZ)は、FBな運用であります事を祈念しております。
2007年10月01日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 854号」に掲載されたDX情報が公開されています。
2007年09月24日
「燃えよDX」の記事によると、現在行われている、Five Star DXers Association(FSDXA)によるSt. Brandon DXペディション(コールサインは3B7C)は、9月25日の06:00(UTC)まで運用が行われると言う事です。
当初のアナウンスでは9月24日までと言う事でしたが、同記事によると、
これはローバンドのコンディションがクローズするまでと言うことで、ここまで変更したようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年09月19日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Tomiさん(HA7RY)とGeorgeさん(AA7JV)は、9月25日~10月5日(但し天候による予定の変更の可能性有り)に、オーストラリアのWillis島(VK9W)より運用を行うそうです。
お2人は、Georgeさんが艇長であるMotor Vessel Varzin号で、9月22日に島へ向かって出発するそうで、現地で使用するコールサインはVK9WWI、運用する周波数帯は日中がハイバンド、夜間が160mと80m帯になるようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年09月17日
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 853号」に掲載されたDX情報が公開されています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アルゼンチンのGrupo Argentino de CWの30周年記念の一環として、同グループのメンバーが、10月12日~15日に、ブエノスアイレス北西のMorseより運用を行うそうです。
この運用に参加するのは、LU1DZ/E、LU5FZ/D、LU6UO/D、LU7BTO/D、LW1EXU/D、LW2DX/Dの各局で、運用する周波数帯は160m~10m帯、モードはCWが中心になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年09月10日
「憂楽日記Ver.2」の記事によると、現在行われている、Five Star DXers Association(FSDXA)によるSt. Brandon DXペディション(コールサインは3B7C、9月24日までの予定)のログサーチが稼動しているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年09月08日
「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、Five Star DXers Association(FSDXA)によるSt. Brandon DXペディション(コールサインは3B7C)の運用が開始されたと言う事です。
なお、公式サイトによると、運用は9月24日まで行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このペディションは、12の運用サイトを展開する大規模な物だそうで、「JA7AO's WEBLOG」の記事によると、160mのアンテナはTitanex V160S(全長26.7mのバーチカルアンテナ)を使用すると言う事です。トップバンダーのみなさんは、期待大ですよね。
2007年09月04日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年9月号が掲載されています。
2007年08月29日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年8月号が掲載されています。
2007年08月15日
先日、2002年より民間人の渡航が禁止されているため、大変交信が難しいエンティティとなっているミッドウェイ島(KH4)への、民間人の渡航が解禁される可能性があると言うニュースをお伝えしましたが、この件の続報が入って来ました。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ミッドウェイ島への民間人の渡航は、2007年11月か、2008年1月に行われる事になったそうで、
This plan explicitly includes amateur radio activities but restrictions may apply to the antennas. They must be designed in a way not to harm any birds on Midway.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#私の訳では、「この計画は、明らかにアマチュア無線の運用が含まれているが、アンテナの建設の制限があるかも知れない。ミッドウェイ島で建設されるアンテナは、同島に生息する鳥類に害を及ぼさない物である必要がある。」なんですが...あんまり自信がありませんので(汗)、原文をそのまま引用させて頂きました。
2007年08月14日
「JE1LFX's Weblog」の記事によると、先日お伝えしました、Chris Lorekさん(G4HCL)によるイエメン(7O)からの運用(コールサインは7O/G4HCL、8月15日まで)が開始された模様だと言う事です。
同記事によると、
予定通りイエメンから7O/G4HCLが日本時間午後9時頃から14MHz SSBに出てきたようだ。
出てきたようだというのはヨーロッパからのレポートで、日本からは聞こえなかったからだ。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年08月12日
「DX NEWS FROM JA7LMZ 」の記事によると、Chris Lorekさん(G4HCL)が、8月13日~15日に、イエメン(7O)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは7O/G4HCL、運用する周波数は14.170~14.260MHz、モードはSSBのみ、プロ用のバイコニカル・モノポールアンテナを使用して出力1KWでの運用になると言う事です。
また、運用は出張の合間に行うため短時間になるそうで、さらにドキュメントが得られるかどうかが不明のためDXCC上で有効になるかはわからないが、とにかく呼んで見て欲しい(WFWL)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年07月30日
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、三宅OM(JF1OCQ、W1VX)が投稿された情報によると David W Andersonさん(K4SV)Robert W Grimmikさん(N6OX)が率いるチームが、来年の3月に、フランス領ポリネシアに属する絶海の孤島「クリッパートン島」において運用を行うそうです(チームの公式サイトはこちら)。
なお、チームが使用するコールサインはTX5Cになる模様です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:チームリーダーのお名前を間違えて掲載しておりました。お詫びして訂正させて頂きます。TNX JQ2GYU
2007年07月12日
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、珍エンティティとして知られる、マルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta)における運用(コールサインは1A0KM)が開始された模様です。
なお、SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、この運用は7月22日までと言う事で、運用チームのメンバーは、
Wolfgang DL5MAE, Bernhard DL6RAI, Rodger G3SXW, Nigel G3TXF, Luciano I0JBL, Paolo I2UIY, Massimo I8NHJ, Marco IK0DWN, Sergio IK0FTA, Roberto IK0PRG, Giocondo IW0GIV, Alessandro IW0GPN, Alan K5AB, Joe KO4RR, Victoria N4WV and Martti OH2BH.となるそうです。
また、運用する周波数帯/モードは、160m帯~23cm帯のオールモード、 可能であれば最初の週末にEMEの運用も行うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、1967年にカナダで開催された「モントリオール万国博覧会(Expo '67)」の開催時に運用された記念局であるVE2XPOが、40年の時を経て再び運用が行われるとの事です。
今回の運用は7月14日~29日に行われるそうで、オールバンドのCWとSSBでの運用となるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今回の運用は、(多分)40年前の開催を記念して...と言う事ではないかと思います。なお、40年前の最初のQSOは、Roland Masseさん(VE2PX)のオペレートによるW1AW(ARRLのHQ局)との交信だったそうですが、今回も、現在85歳のMasseさんによるオペレートでのW1AWとの交信が最初に行われる予定なんだそうです。ところで、日本万国博覧会は、2010年には開催より40周年を迎える訳ですが、これを記念してJA3XPOを復活させる...と言うのは結構面白いかも知れませんね(今は記念局のプリフィックスが決まっているので、法的に難しいかも知れませんが...)。
2007年06月23日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Peteさん(VE3IKV)とBillさん(W4TAA)が、6月29日~7月4日に、カナダのベルチャー諸島(ZONE 2、IOTA NA-196)より運用を行うそうです。
この運用で使用されるコールサインは、特別コールサインのVF0Xになるそうで、運用する周波数/モードは短波帯と50MHz帯のCWとSSBになるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年06月21日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Johnston Island(KH3)から運用を行うため、ヨットで現地に向かっていたSusan Meckleyさん(W7KFI)は、激しい歯痛のために現地への航海を中止し、ハワイへ寄港したそうです。
同記事によると、Meckleyさんはハワイで歯科医による治療を行った後、約2週間後に現地への航海を再開すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「燃えよDX」の記事によると、今回の航海はMeckleyさんの大変長い太平洋ヨットツアーの一環と言う事のようですね。一日も早い回復と、航海の再開を祈念しております。
2007年06月11日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年6月号が掲載されています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、先日行われたScarborough Reef DXpedition(BS7H)のログデータが、同ペディションにドネーションを行った局との交信データに限り、ARRLの電子QSL認証システムであるLoTW(Log of The World)に登録されたと言う事です。
これは、同ペディションにドネーションを行った事に対して、ペディションチームの感謝の意を表してと言う事だそうで、紙のQSLカードの発行開始は、7月上旬を予定しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年06月09日
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、6月9日(本日)の日の出~夕刻(現地時間)に、LA5IIA、OH2BH、W3URが、ニューヨーク・国連本部のクラブ局である4U1UNを運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年06月05日
「JJ2CJB weBLOG」の記事によると、珍エンティティとして知られる、マルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta)における運用が、7月12日~22日に行われると言う事です。
同記事によると、運用チームは、Lucianoさん(I0JBL)をリーダーとした国際チームになるそうで、現地で使用するコールサインは1A0KMになるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、5月に米国オハイオ州デイトン市で開催された、世界最大のハムベンション「デイトンハムベンション2007」において、珍エンティティであるDucie Island(VP6)とClipperton Island(FO0)からの運用が2008年に行われると言う発表があったそうです。
Ducie Island(コールサインはVP6DXを予定)からの運用は、2008年2月11日~23日に予定されているそうで、参加するメンバーは、チームリーダーであるKarstenさん(DL6LAU)を始めとして、Marttiさん(OH2BH)、Krassyさん(K1LZ)などの有名なオペレータが予定されているそうです。また、現地では7つの運用サイトを設置する予定で、そのうちの5つは1KW出力での運用が行われるそうです。
Clipperton Islandからの運用は、2008年2月乃至3月に行われる予定で、ペディションチームは、Bob Grimmikさん(N6OX)をリーダーとする国際チームとなり、 12日~14日間の運用になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年05月29日
「JR7MAZ's blog」の記事によると、「IOTA-BBS」に対する山下OM(JE2QYZ)の投稿として、現在ブルンジより9U0VBのコールサインで運用を行っている、Vladimir M.Bykovさん(UA4WHX)からの、日本のアマチュア局に対するアナウンスが掲載されているそうです。
アナウンスの内容は、あまりにも日本からの重複交信が多い事などのマナー違反に対する、日本の局全体に対するペナルティとして、
1. 日本の局へのQSLカードの返送は、全ての処理の最後とする。と言う処置を行うと言う事です。
2. ブラックリストに登録した局へのQSLカードの返送は、最後の最後に処理する。
3. 苦情は一切受け付けない(JA'sの自業自得である)。
4. この条件に例外は無い。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Vladさんは、かなりお怒りになっているようですね。日本のアマチュア局のマナーは、世界一と言われているのですが、筆者(7J3AOZ)は、日本の一部の局によるマナー違反によって、こう言う事態になってしまった事を大変残念に思っております。
追記:森川さん(JF1SQC)のコメントによると、
> あまりにも日本からの重複交信が多い
原文にはそうは書いてありません。問題にしてるのは重複交信ではなくて、
・ちゃんと受信してるのに何度もコールを繰り返す
・完全な2wayQSOをしたのに直後にまた呼んでくる
・応答してるのに聞こえないのかコールし続ける
これって呼ばれる立場からするとメチャクチャ腹が立ちます。
2007年05月14日
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、5月6日に運用を終了したScarborough Reef DXpedition(BS7H)のログサーチに、一部データの欠落・登録ミスがあったため、データが更新されたと言う事です。
同記事によると、
ログデータの、30CWの欠落、15SSB等のバンドの誤表記がマージされているようですね。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ログサーチを見て諦めていた方も、もう一度確認して見たら、幸せになれるかも知れません。
2007年05月13日
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、5月6日に運用を終了したScarborough Reef DXpedition(BS7H)チームのメンバーであるDonald R Greenbaumさん(N1DG)より、同局と交信したのにも関わらずログサーチにデータが存在しなかった場合の処置として、下記のアナウンスが出されているそうです。
・NILなデータがある場合、WKDした信念が有ればKU9C宛にQSLを送る事。
・KU9C宛には、E-MAILでNIL云々の問い合わせを絶対にしないこと。
・NIL関係のQSOは、簡単なメモを記載の事。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#パイレーツが横行した結果かも知れませんが、かなりのNILが出ているようですね。
2007年05月12日
「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、5月6日に運用を終了したScarborough Reef DXpedition(BS7H)のログサーチが稼動したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)がQSOできた分は、ちゃんとログインしていました(ほっ)。
2007年05月08日
森岡OM(JH1GVY)のサイトによると、米国のDonald G Bergmarkさん(W9NGA)が、JARLが発行しているJCCアワードの達成のために、日本の局とのスケジュールQSOを望んでいるそうです。
Bergmarkさんは、現在JCC450を達成し、JCC500達成のために努力しているそうで、Bergmarkさんの未交信リストに含まれる市から運用可能で、スケジュールQSOに応じて下さる方は、是非盛岡OMかBergmarkさんに連絡をお願いしたいと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、Tom Dixonさん(ZL2HGR)が、南太平洋の英国領土であるピトケアン諸島(VP6)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはVP6TD、運用期間は5月7日~9月1日(終了日は予定)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#QRZ.comに掲載されているDixonさんのプロフィールによると、お仕事は刑務官のようですので、この件に関してピトケアン諸島に設置された刑務所に赴任されたんじゃないかと思います。
2007年05月07日
「DX-Cluster情報サイト」の記事によると、5月6日に運用を終了したScarborough Reef DXpedition(BS7H)のログサーチは、5月15日ごろから開始される予定だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ログサーチが開始されるまで、どきどきしている方も多いのではないでしょうか(筆者(7J3AOZ)もどきどきしています(笑))。
2007年05月06日
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、すでに各所で報じられていますが、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)の運用が、予定通り本日(5月6日)終了したそうです。
なお、最終的な総交信数は45000(以上)だったようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、21MHzのSSBとCWが出来ました(と思いますHi)。何はともあれ、まずはチームが無事に帰還される事を祈念しております。
2007年05月05日
JARLのサイトによると、南極昭和基地のアマチュア無線局である8J1RLは、「こどもの日(5月5日)」の16:00~20:00に、青少年向けの特別運用を行う予定だそうです。
この運用で使用する周波数/モードは、21.210MHz±10kHz(コンディションなどにより他の周波数やバンドにQSYする可能性も有り) のSSBと言う事で、交信の優先順位は、
1.JARLが開設する社団局において運用する小・中・高生
2.日本国内の小・中・高生が開設する個人局
3.日本国内の小・中・高生が運用する社団局
4.日本国内の空中線電力が10W以下の個人局
5.日本国内のYL局
また、当日はJARL中央局であるJA1RLの記念公開運用が、東京・巣鴨のJARL事務局で行われると言う事で、
アマチュア無線の免許をお持ちでない小・中・高校生のみなさんにも「南極昭和基地の今」を知っていただくことを想定して、国立極地研究所の協力を得て、インターネットを使用した「南極テレビ会議システム」を活用し、アマチュア無線による交信と併せてリアルタイムでの「交信」をおこないます。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#5月4日追記:ここ数日、21MHzで8J1RLが入感しているようですね。明日の交信が成功する事を祈念しております。
#5月5日追記:瀬川OM(JA1GSG)からの情報によると、
本日の8J1RLとのSKEDは
16時~16時30分 JA7RLとの交信
16時30分~17時 JA1RLとの交信(テレ会議含む)
17時~17時30分 8N3HAMとの交信
17時30分~ 日本全国 オープン(こども達中心で)
この間JA1RLは 8J1RLとのサポート運用をいたします。順調に行きましたらコントロールは昭和基地でしてもらい中央局はTOPバンドからQRVも予定しています。
TNX JA1GSG
2007年05月03日
Scarborough Reef DXpedition(BS7H)のサイトによると、現在運用が行われている同ペディションは、5月6日の00:00(UTC)に終了する予定だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、ちょっと当初の予定より、運用期間が短くなったような気がしますね。まだ交信されていない方は、少し急ぐ必要がありそうです。
2007年04月30日
「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)の運用が開始された模様です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年04月28日
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)チームは、本日の11:00(UTC)過ぎに現地に到着したそうです。
なお、同チームは、現地の夜明けと共に運用サイトの設営を開始するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)のサイトに、同ペディションチームの最新情報が掲載されたそうです。
同記事によると、荒天のため現地への到着が遅延するとアナウンスされていた同ペディションチームですが、前回のアナウンスより到着予定が早まり、本日の夕方には現地に到着すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年04月27日
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)のサイトに、同ペディションチームの最新情報が掲載されたそうです。
同記事によると、現地が荒天のために到着が遅れており、順調に行けば4月29日からの運用開始になるだろうと言う事で、さらに荒天のため船からの運用は行われていないと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記の記事でも触れられていますが、BS7H/MMでさえパイレーツなんでしょうか(苦笑)。10年ぶりに行われる世紀のペディションだけに、色々と心無い人間も多くなる...と言う事かも知れませんね(困った話ですが)。
2007年04月25日
「Scarborough Reef DXpedition(BS7H)」のサイトによると、同ペディションの運用チームは、4月25日の06:00(UTC)にScarborough Reefに向け出発するとの事です。
なお、現地到着には約60時間かかる予定、現地到着後、運用サイトを設営し運用を開始するとの事で、運用期間は9日間を予定しているとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#いよいよ公式サイトに情報が掲載されました。これで、現在クラスタを賑わせているBS7Hは「ニセモノ」と決定したと言う事になりますね(苦笑)。
追記:同ペディションの公式サイトによると、7MHz帯での運用予定周波数が7.057MHzとなっていますが、これは7MHz帯のJARLコンテスト周波数(7.040MHz~7.080MHz)のど真ん中です。JARL四大コンテストの1つである「オールJAコンテスト(4月28日の21:00~29日の21:00)」が開催される事による混乱が予想されますが、日本のアマチュア無線家として、お互い紳士的な運用を心がけたい物ですよね。なお、「JA1KAJ アマチュア無線日記」の記事、「やまおく@JH最大の難所」の記事でも、この件について触れられています。
2007年04月23日
「JL3CRS Official Blog」の記事によると、「DX Magazine MOST WANTED Survey」の1位である、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)の運用チームが、間もなく現地に向けて出発するようです。
同記事によると、
BS7H 中国チームのメンバーは、現地時間4月23日午後7時(日本時間午後6時)4月22日午後7時(日本時間午後8時)に中国南部 広東省 深圳(しんせん)に集合、現地ハムによる歓迎・歓送会が行われたそうです。メンバー達は明日24日乗船、25日にScarborough Reefに向けて出発だそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#航海の時間を考えると、4月28日くらいには現地から運用が開始されるかも知れません。ゴールデンウィークは、バンド中がお祭り騒ぎかも知れませんね。
2007年04月20日
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #16の転載)によると、4月23日まで、(マレーシア領)スプラトリー諸島のPulau Layang Layang島(IOTA AS-051)より、Gerbenさん(PG5M)が運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは9M2/PG5M、運用する周波数帯/モードは、40m帯~10m帯のCW(のみ)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年04月17日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、4月4日より運用を行っていた、Swains Island DXpedition(N8S)は、18:00(UTC)前後に運用を終了したと言う事です。
なお、同記事によると、現在オンラインログサーチに登録されている同ペディションのQSO数は104532と言う事ですが、最終的には112000以上になるだろうと言う事です。
また、同ペディションチームのメンバーは、引き続き4月17日~24日まで、サモアより5W5AAで運用を行うと言う事です。
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
2007年04月16日
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、「DX Magazine MOST WANTED Survey」の1位である、超レアエンティティのScarborough Reef DXpedition(BS7H)の運用日程が、RSGB(Radio Society of Great Britain)のIOTAプログラムのページに掲載されたそうです。
同ページによると、運用は4月28日~5月5日に行われると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、運用日程は4月20日~30日となっていますが、筆者(7J3AOZ)も、運用開始日が延期になったと某所からの情報を得ています。また、延期になった理由は、DXCC上の取り扱いがチームが「どこから」出発してScarborough Reefに到着したかに左右されるからだ...と言う事だと聞いています(但し、これは確実な情報ではありません)。いずれにしても、公式サイトで詳細が発表される事が待たれる状況ですよね。
2007年04月05日
ARRLのサイトのニュースによると、4月4日の10:00(UTC)頃より、Swains Island DXpedition(N8S)の運用が始まったと言う事です。
同記事によると、このDXペディションの運用は、4月15日まで行われると言う事で、80、40、30、20m帯のCW、SSBでの運用が確認出来ていると言う事です。
なお、運用が予定されている周波数帯は短波帯のオールバンド、さらに50MHz帯と144MHz帯でのEME(月面反射通信)の運用も予定されているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#このペディションチームは、Swains Islandでの運用を終了後、Samoaからの運用(コールサインは5W5AA)を4月17日~24日に行う予定だと言う事です。
2007年03月05日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年3月号が掲載されています。
2007年02月26日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、独ルフトハンザARSのメンバーが、3月3日~12日にかけて、エジプトから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはSU8DLH、運用する周波数帯/モードは、短波帯オールバンドの、CW、SSB、デジタルモードになるそうです。
2007年02月22日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、4月4日~15日に、下記のメンバーによるSwains Island(KH8/S) DXpeditionが行われるそうです。
YT1AD、K1LZ、K3LP、K6SRZ、N6TQS、RA3AUU、RK3AD、RU4SU、SV2BFN、UA4HOX、UR0MC、YU1AU、YU7NU、YZ1BX、YZ7AA、YU1DX、YZ1EW
なお、現地で使用するコールサインはN8S、現地では6つの運用サイトからの同時運用を行う予定で、運用する周波数帯/モードは、160m帯~2m帯のCW、SSB、RTTY、SSTV、PSK31になるそうです。
また、このDXペディションに引き続いて、4月16日~19日にTokelau Island(使用するコールサインはZK3A)、4月20日~24日にSamoa(使用するコールサインは5W5AA)より運用を行うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Swains Islandは、昨年DXCCのルール変更により、新たに337番目のDXCCエンティティとしてリストに加えられています。なお、「世界飛び地領土研究会」に、Swains Islandが何故個人所有なのかと言う、興味深い話が掲載されています。
2007年02月13日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米国の4人のアマチュア無線家が南極へのDX旅行を計画しているそうです。
この旅行に参加するのは、Marcさん(K9PET)、Jimさん(W3ASA)、Billさん(W3WKO)、Davidさん(W3WKP)と言う事で、旅行の日程は、
2月11日 アルゼンチンのUshuaiaを出発
2月14日~17日 南極(KC4)
2月19日 South Orkney(VP8)
2月22日~25日 South Georgia(VP8)
2月28日~3月2日 Port Stanley、Falkland Islands(VP8)
3月4日 Ushuaiaに帰還
なお、南極大陸でのコールサインは、ホームコール/KC4を使用、VP8でのコールサインは、
K9PET as VP8DJU
W3ASA as VP8DJV
W3WKO as VP8DKD
W3WKP as VP8DKG
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年02月12日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、DX Publishing, Inc.が集計を行っている「DX Magazine MOST WANTED Survey」で1位である、超レアエンティティのScarborough Reef(BS7)からの運用が行われるようです。
同記事によると、運用は4月後半の10日間に、Robert B Vallioさん(W6RGG)がリーダーとなる多国籍チームによって行われると言う事です。
また、詳しい情報は、同DXペディションのWebサイトが公開されるのをお待ち頂きたいと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#世界中からオペレータが参加するようですが、日本から参加する方もおられるのでしょうか?
追記:「IOTA-JA Blog」の記事によると、ペディションチームの公式サイトが公開されたようです。
2007年02月11日
「アベス島(YV0) DXペディション(YW0DX)」のサイトによると、同ペディションは、2月12日の16:00(UTC)に運用を終了する予定だそうです。
これは、ペディションチームを輸送するベネズエラ海軍のフリゲート艦の到着に合わせて、全ての荷物をヘリポートに運ぶ必要からだと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年02月10日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年2月号が掲載されています。
2007年02月09日
「アベス島(YV0) DXペディション(YW0DX)」のサイトによると、同ペディションチームは、2月8日の22:00(UTC)の時点で、現地からの運用を開始したとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年02月08日
「アベス島(YV0) DXペディション(YW0DX)」のサイトによると、ペディションチームを輸送するベネズエラ海軍のF-24フリゲート艦は、予定通り2月7日の04:00(UTC)に港を出港したとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#いよいよですね。
2007年02月07日
「JJ2CJB weBLOG」の記事によると、2月9日からとお伝えしました、アベス島(YV0) DXペディション(YW0DX)は、2月8日の12:00(UTC)から開始と変更になったようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#2月6日の時点では、2月9日からとWebサイトでアナウンスされていたのですが、これは単純に到着日時を間違えて掲載していたと言う事かも知れませんね。
2007年02月06日
「アベス島(YV0) DXペディション(YW0DX)」のサイトによると、2月6日の時点で、ペディションチームの島への輸送を担当するベネズエラ海軍の承認が得られ、チームは2月7日の12:00(UTC)に現地に向けて出発すると言う事です。
なお、現地への到着予定は、2月9日の12:00(UTC)、可能であれば最初の運用は2月9日の16:00(UTC)から行いたいと言う事です。
また、2月13日の12:00(UTC)に、ベネズエラ本土に帰還する予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年02月04日
「JJ2CJB weBLOG」の記事によると、日本人オペレータ(米村OM(JA1BRK)、小笠原OM(JA1RJU)、藤原OM(JF1IST)、松浦OM(JA4DND)、大橋OM(JF2XGF))が参加しているスプラトリー諸島DXペディション(コールサインはDX0JP)は、2月4日の14:20(JST)頃に、21MHz帯から運用が開始されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年02月03日
「IOTA-JA Blog」の記事によると、2月5日からとアナウンスされていた「アベス島(YV0) DXペディション(コールサインはYW0DX)」の開始日は、2月9日からの開始と変更されたようです。
同記事によると、ペディションチームを島まで輸送するベネズエラ海軍の予定が変更されたため、開始日が変更になったと言う事のようです。
なお、ペディションチームは、2月14日~15日の間に、島を離れる予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本では、ちょうど三連休の真っ最中ですので、パイルアップが激しくなる事が予想されます。ところで、良かったですね(笑)>櫻井さん。
2007年02月02日
「IOTA-JA Blog」の記事によると、先日お伝えしました、「アベス島(YV0) DXペディション(コールサインはYW0DX)」は、2月5日から開始されると言う事です。
なお、ペディションチームは、2月11日~12日の間に、島を離れる予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#島からの撤収時間を考えると、実質2月10日までの運用になると思われます。
追記:運用開始日が2月9日からに変更されたようです。詳しくは、こちらの記事をご覧下さい。
2007年01月30日
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、South Orkney Islandsから行われたLU2ERA/Zの運用は、オペレータのHugoさんが、すでに同コールサインの有効期間が過ぎている(すでにLU2ERAは別人が使用している)事に気が付かずに行ったため、この局との交信はDXCCに対して無効だと言う事です。
同記事によると、LU2ERA/Z宛に届いたQSLカードはすでに発行者に返送済みと言う事で、さらに、
PLEASE DO NOT SEND QSL CARDS FOR THIS OPERATION to LU4DXU
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年01月18日
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年1月号が掲載されています。
2007年01月13日
ARRLのサイトのニュースによると、2007年1月15日~25日にインド・Lakshadweep諸島において開催される、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催「VU7-HAMFEST」に合わせて行われる同諸島からのDXペディションが、1月14日の18:30(UTC)から開始されると言う事です。
同記事によると、このDXペディションは、4つの島に14箇所の運用サイトを構築し、1月31日まで運用が行われると言う事で、Agatti、Bangaram、Kadmatの各島(IOTA AS-011)からの運用ではVU7RG、IOTAのレアであるMinicoy島(IOTA AS-106)からの運用ではVU7MYのコールサインが使用されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年01月10日
「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、珍エンティティの一つとしてしられるマルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta)における運用(コールサインは1A4A)が、1月8日の11:00(UTC)に終了したと言う事です。
なお、総QSO数は32000、2008年も同様の運用が予定されていると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)の設備では、全くかすりもしませんでした(涙)。日本からQSOに至った方は、それなりの設備をお持ちの方に限られたようですね。
「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、2007年1月15日~25日にインド・Lakshadweep諸島において開催される、National Institute of Amateur Radio(NIAR)主催の「VU7-HAMFEST」において、VU7RGに加え、IOTAのレアであるMINICOY島(IOTA AS-106)よりVU7MYが運用されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、さらにパイルアップが激しくなる事が予想されますよね(汗)
2007年01月04日
「CQ DX es TEST de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、1月10日~16日に行われる予定のバングラディシュにおけるDXペディション(コールサインはS21XA)に、アマチュア無線家として知られるスペイン国王のファン・カルロス1世(EA0JC)が参加すると言うニュースが流れていると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#本当だとすればすごい事ですよね。なお、日本においては、小渕恵三元首相(JI1KIT、故人)が熱心なアマチュア無線家として知られていました。
追記:同Weblogのこちらの記事によると、どうやらこの件はガセネタだったと言う事です。ちょっと期待していたんですが、残念な話ですよね。
2007年01月02日
「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、先日お伝えしました、珍エンティティの一つとしてしられるマルタ騎士団(Sovereign Military Order of Malta)における運用が(コールサインは1A4A)が開始された模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#状況から考えて、筆者(7J3AOZ)の設備では、QSOは難しそうな予感がしますね(汗)