鹿児島郡十島村 平島からの運用情報
「10130kHz」の記事によると、坂本OM(JR8GZU)は、5月1日~5日に、鹿児島郡十島村の平島より運用を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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「10130kHz」の記事によると、坂本OM(JR8GZU)は、5月1日~5日に、鹿児島郡十島村の平島より運用を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「QRZ? 一人ずつ呼んでください。」の記事によると、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)の運用が開始された模様です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
皆様のおかげをもちまして、当ニュース画面右上のアクセスカウンターが、777777カウントを迎えそうです。
そこで、読者のみなさまに対する日頃の感謝を込めまして、「777777カウント記念イベント」を、下記の要領で行いたいと思います。
Step1:
「JH3YKV's Amateur Radio News」の「777777カウント」が表示された画面をコピー(キャプチャー)して、7j3aoz@goo.jp宛に、電子メールに添付して送って下さい。なお、メールには、必ず実名(乃至コールサイン)の記入をお願い致します。
Step2:
今泉OM(JI0VWL)が作成/配布されているCW早聞き練習ソフトである「CW Fraek」には、インターネット上で得点ランキングを競う事が出来る「Monthly Ranking」機能がありますが、Step1を突破された方で、このランキングの2007年5月分の成績が一番上だった方に記念品をお贈りします。
※Step1の応募者が1名だった場合には、Step2は行なわずにその方が当選となります。
なお、今回の記念品は、 野村OM(JA9BSL)が頒布されている「どこでもパドルMINI キット」+「MINI Base」(写真)を予定しております。
みなさまのご応募を、心よりお待ち申し上げております。
#記念品の写真は、「どこでもパドルMINI」を販売されている「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」のサイトよりお借りしました。なお、無断で、このイベントにソフトウェアとサーバーシステムを使わせて頂きます事を、今泉OM並びに東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO)のみなさまに、あらかじめお詫び申し上げます。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、加藤OM(JP1VVM)が、4月30日の09:00頃~12:00頃まで、千葉県いすみ市(JCC #1238)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.270MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者であるJO3FRH局は、下記の日程で、兵庫県淡路市(JCC #2727)と洲本市(JCC #2706)より運用を行うそうです。
4月30日 10:00~13:00頃
兵庫県淡路市
5月3日~5日のいずれかの日 (おそらく)11:00頃
兵庫県洲本市
なお、運用する周波数帯/モードは、50MHzのSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、鈴木OM(JJ7ODS)は、4月30日の11:00頃~15:00頃まで、福島県喜多方市(JCC #0708)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.370MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
4月28日~29日にかけて、JARL主催の「第49回 オールJAコンテスト」が開催されましたが、Weblogを開設されている各局が感想記事を掲載しています。
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)チームは、本日の11:00(UTC)過ぎに現地に到着したそうです。
なお、同チームは、現地の夜明けと共に運用サイトの設営を開始するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV、JARL登録地域クラブ 25-1-19)は、4月29日~30日に開催される大阪府池田市の催し「五月山春のフェスティバル」に参加します。
この催しでの当クラブは、小電力のTVトランスミッターを使用したお子様向けのイベント「TVでジャンケンポン」や、クラブ局であるJH3YKVの公開運用を行う予定となっております。
このイベントに参加されるアマチュア無線家の方がおられましたら、是非当クラブのブースにお立ち寄り下さいませ。
「JR3TVH Wabblog」の記事に、各種のQRPトランシーバキットの製造/販売で知られるElecraftの新型トランシーバー(K3?)と思われる製品の写真が掲載されています。
#米国のサイトに掲載された物のようですが、ネタ元はどこでしょう?(笑)>澤口さん
追記:Elecraft Refrectorの情報によると、米国で行われたDX Convention in Visaliaで発表されたようですね。この情報によると、価格は1399ドル(約168000円)~1989ドル(約238000円)、K3/100とK3/10の2モデルが存在し、さらに完全キットと完成品と半完成品キット(半田付け不要)が用意されるようです。 なお、スペックなども発表されているようですので、ご興味をお持ちの方はご参照下さい。
追記:「HAM Radio by JA1NLX」にも、この件に関する記事が掲載されています。
追記:製品は完成品と半完成品キット(ハンダ付け不要)が用意されるようです。
TNX JQ2GYU
「shreveporttimes.com」の記事によると、米国のBarksdale空軍基地に開設されている「8th Air Force Museum」において、米空軍のB-52爆撃機(ストラトフォートレス、写真)が誕生して55周年である事を記念して、Shreveport Amateur Radio Associationが記念局のW5B/52を運用するそうです。
この運用は4月28日~29日に行われるそうで、運用する周波数は、3.550、7.050、14.050MHz(CW)、3.870、7.270、14.270MHz(Phone)、14.230MHz(SSTV)、14.070MHz(Digital)となるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Photo from Wikimedia Commons
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)のサイトに、同ペディションチームの最新情報が掲載されたそうです。
同記事によると、荒天のため現地への到着が遅延するとアナウンスされていた同ペディションチームですが、前回のアナウンスより到着予定が早まり、本日の夕方には現地に到着すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
eHam.netの記事(ARRL Letter, Vol 26, No 17の転載)によると、 AMSAT-NAは、アマチュア無線衛星(UO-22、GO-32、およびAO-51)を利用して、世界中のアマチュアパケット通信ネットワークをリンクしていた、「SatGate」システムの運用を終了したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#近年は利用者もかなり減少していたと言う事ですが、1つの時代が終わったと言う事で、何か寂しい気分ですね。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、新井OM(JE2LXS)が、4月28日の19:00~5月6日の21:00まで、沖縄県八重山郡与那国町(JCG #47005A)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.510MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している、大阪・日本橋のウエダ無線は、同社のオリジナル製品「UM Products」の一環として、モービル用のアンテナケーブルセット各種(写真)の発売を開始したそうです。
同記事によると、
ケーブルの長さを特に144/430MHzの短縮率にあわせて設定しています。これにより送信機からの出力を効率よくアンテナに伝送します。ジョイント部分は信頼性の高いSMAコネクターを使用。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL広島県支部は、5月3日~5日に広島市で開催される「広島フラワーフェスティバル」に協賛して、同フェスティバルの開催期間中に、広島市中区の平和公園において、JARL地方局であるJA4RLの公開運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、7~430MHzのCW、SSB、FMになるそうで、
広島市周辺のハム仲間のご協力をお願いします。
各局お気軽にシャックにお立ち寄りください。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)のサイトに、同ペディションチームの最新情報が掲載されたそうです。
同記事によると、現地が荒天のために到着が遅れており、順調に行けば4月29日からの運用開始になるだろうと言う事で、さらに荒天のため船からの運用は行われていないと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記の記事でも触れられていますが、BS7H/MMでさえパイレーツなんでしょうか(苦笑)。10年ぶりに行われる世紀のペディションだけに、色々と心無い人間も多くなる...と言う事かも知れませんね(困った話ですが)。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している、大阪・日本橋のウエダ無線に、Vertex Standardの新型モービルトランシーバーである「FTM-10」(写真)が入荷したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「FTDX9000日記」に、FTM-10を店頭で触った感想記事が掲載されています。
FTM-10
FTM-10 つづき
FTM-10 大きさ
FTM-10 その他
FTM-10 その他2
FTM-10 またまた続き
「JL3CRS Official Blog」の記事として、4月29日より運用を開始する、松本市制100周年記念事業特別局である8N0M100Aの運用情報が掲載されています。
同記事によると、
・4月29日(祝):8N0M100A/0 松本市より7MHZメインにQRV
・5月12(土)~13日(日):松本市思い出の丘にて50~2400MHzにて運用
※その他の日は土日中心のQRV また随時運用、移動運用予定有
また、『松本市制100周年記念Award10局賞、30局賞、100局賞』、『松本市制100周年記念Awardアルプちゃん賞』と言うアワードも発行されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「USoZoな日々」の記事によると、「JARL QRPクラブ」による「国際QRPデー(6月17日)及びQRP運用の有効性を広く伝えるため」の特別記念局である、8J1P、8J3P、8J4P、8J5Pの運用が、4月27日(本日)一斉に開始されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#毎年恒例の記念局ですよね。
「関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、5月26日~27日に開催される同イベントにおいて、5月26日の10:00~15:00の5時間に渡り、「A1クラブ」と「関西和文電信愛好会」の有志による「モールス通信入門・初交信のための電信教室」が行われるそうです。
同サイトによると、この催しは、
対話型の模擬交信練習、いろいろな電信キーの体験、CWスキルアップのための練習用フリーソフト、無線機を使ったCWモードのテクニックなど、モールス通信を楽しむための催しです。
模擬交信の電信キーはエレキー(パドル)を複数台ご用意していますが、 ご自分の電信キーを持参されるのもOKです。また、「電信に興味はあるが、機会が無くて、」と言う方にもCWの楽しさを体験していただける催しです。
なお、この催しへの参加費用は無料となっているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「和文電信の伝道師」の異名で知られる加賀谷さん(JA3LZC、当クラブのメンバー)が、昨年に引き続き、この催しの講師を務める事になっております。また、当クラブの島武さん(JI3DNN)によると、「どこでもパドルMINI 」の頒布で知られる野村さん(JA9BSL)が作成した電信記録装置「速記君」(写真)が、この催し(及び「A1クラブ」のブース)で使用される予定だと言う事です。
なお、島武さんによると、この装置は、
パルスモータと制御回路を組み込み、キー入力があるとアクチュエータが作動しボールペンでテープに短点と長点を記録するものです。
テープの送り速度は15~75mm/秒まで可変となってます。
もちろんブサー音は出ます。
切替スイッチで、”テープ送りなし(音だけ)”、”テープ送り(音無し)”のモード選択が可能となっております。
一言で言うと、”自分の電信符号を目で確認できる”装置です。
適当なインターフェイスを付加すれば、相手の信号も記録できます。
SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の作品である「ロケットガール」のアニメーション第十話(「mission10:オービター」)が、4月27日の00:00(今夜)より、WOWOWのノンスクランブル枠(無料でどなたでも視聴可能)で放送されます。
#どうぞお見逃し無く。
JARL上川宗谷支部のサイトによると、同支部は、5月3日~4日に、旭川市のハムラジオ大雪クラブ基地局内と札幌市において「青少年のアマチュア無線家の育成・活性化事業」を行うそうです。
同サイトによると、このイベントの内容は、
ラジオ製作、無線運用(SSB、SSTV等)そして札幌で運用される8J8KIDS(予定)を訪問し、無線運用を行うとともに札幌ジュニアアマチュア無線クラブ員と親交を深めようと思います。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、園畠OM(JA6ITH)を初めとするグループが、4月28日の12:00頃~4月29日の12:00頃まで、福岡県直方市(JCC #4009)から運用を行うそうです。
運用する局は、JP6HGJ、JM6MQD、JQ6TIK、JA6ITHの各局と言う事で、運用する周波数は、430.370MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」のサイトによると、5月26日~27日に開催される同イベントにおいて、「コンテスト実践講座(講師は前川OM(JG3RWX)」が行われるそうです。
同サイトによると、
意外と知っているようで、知っていないのがコンテストのパソコン導入です。
パソコンを導入すれば、コンテストに楽しく参加できますし色々な面で省力化も図れます。
難しい話は抜きにして、ステップ毎にどのようにしたらパソコンが導入していけるのか、また、どんなことが出来るのかを解説致します。
さらに、みなさんの知らないオール兵庫コンテストの裏話を紹介させて頂くと共に、コンテストログの書き方や、注意点をオール兵庫コンテストを例に挙げて説明させて頂きます。
もちろん、パソコンを使ったコンテストログの作成方法や電子ログの提出方法まで、解説致します。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「Scarborough Reef DXpedition(BS7H)」のサイトによると、同ペディションの運用チームは、4月25日の06:00(UTC)にScarborough Reefに向け出発するとの事です。
なお、現地到着には約60時間かかる予定、現地到着後、運用サイトを設営し運用を開始するとの事で、運用期間は9日間を予定しているとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#いよいよ公式サイトに情報が掲載されました。これで、現在クラスタを賑わせているBS7Hは「ニセモノ」と決定したと言う事になりますね(苦笑)。
追記:同ペディションの公式サイトによると、7MHz帯での運用予定周波数が7.057MHzとなっていますが、これは7MHz帯のJARLコンテスト周波数(7.040MHz~7.080MHz)のど真ん中です。JARL四大コンテストの1つである「オールJAコンテスト(4月28日の21:00~29日の21:00)」が開催される事による混乱が予想されますが、日本のアマチュア無線家として、お互い紳士的な運用を心がけたい物ですよね。なお、「JA1KAJ アマチュア無線日記」の記事、「やまおく@JH最大の難所」の記事でも、この件について触れられています。
「大阪狭山アマチュア無線クラブ」の記事によると、4月29日~30日に大阪狭山市で開催される「狭山池まつり」の会場で、JARL大阪府支部が開設している、「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」(8月25日~9月2日)の記念局である8N3IAAFの運用が行われると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事に、Vertex Standardの新型モービルトランシーバーである「FTM-10」(写真)のカタログ(スキャンデータ)が掲載されています。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、グラスファイバーポール「W-GR-1000H」などの販売で知られる「World Wide」のWebサイトに、下記のお知らせが掲載されているそうです。
★★☆W-GR-1000Hご愛用 プレゼント!!☆★★
5月10日木)〜16日水)の1週間 休業となります。
その間 サイパン&グアムよりW-GR-1000H & 540H MINIで160〜6mまでQRVしますので皆さん是非お声がけください。
160mでは1000HでQRVできるSP-ANT使用 現在制作中!
コールサイン サイパン→KH0WW グアム→WH7P/KH2
SSB,CW,FM(29MHZ)RTTY PSKは今回NGとなりそう?
バンド、モードで一番多くQSOされた局、また最初にQSOされた方、500局目の方にもW-GR-1000Hプレゼント!
500局も出来るかな?(笑)
その他のプレゼントも考えておりますのでサイパン島よりアナウンス致します。
但し同バンド&同モードONE-QSOと数えます。毎日朝晩中心でどこかで電波を出しますので宜しくです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この企画は、情報を知っている局からの大パイルアップが予想されますよね。なお、同社は、新製品のグラスファイバーポール「W-GR-1800H(約18m長)」や、移動用のグラスファイバーポール「W-GR-540H MINI(全長5.4m、収縮時57㎝)」の発売を予定しているそうです。
「JE1LFX's Weblog」の記事によると、総務省の「電波利用料制度に関する研究会」がパブリックコメントを募集しているそうです。
同記事によると、
総務省では同研究会において、電波利用料の使途などに関する今後検討すべき論点の整理を行い検討を深めていくために、電波利用料制度の現状等を踏まえて、平成19年5月9日(水)までの間、無線局免許人等の皆様から意見を募集を行っている。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、JARLのサイトの「News Flash」の記事として、先日ご紹介しました。
「HF-PLC Watching Site」の記事によると、パイオニアが3月に発売を予定していた、PLC(高速電力線搬送通信)を使用した家庭内音楽配信システム「Music Tap」は、7月中旬に発売が延期されたそうです(パイオニアのプレスリリースはこちら)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JO3TND@Blog」の記事によると、日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ(JA1YSS)が開設している世界スカウト運動創始100周年記念事業特設局の8J100S(100 years Scouting、移動局)の運用が、4月22日より沖縄県で始まっているようです。
この沖縄県からの運用は、ボーイスカウト沖縄県連盟・日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ沖縄支部(JR6YSS)が行っているそうで、4月27日~29日に沖縄県浦添市で開催される「第18回 日米友愛ジャンボレット」の会場からも運用が行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、Vertex Standardの新型モービルトランシーバーである「FTM-10」(写真)の情報が、同社のサイトに掲載されたとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#さまざまな新機軸が採用されたトランシーバーですので、筆者(7J3AOZ)は実機の登場を楽しみにしております。
「T-Rexのひとりごと」の記事で、同Weblogの筆者である角縁OM(JA6REX)が、光ネットワークス(株)が販売している韓国製PLCモデム「CNC-1000」を使用している状態で、Vertex Standardの最高級トランシーバーであるFT DX9000でラジオ日経を受信した映像(上記の映像リンクはYouTubeにアップロードされたもの)を掲載されています。
同記事によると、
ラジオNIKKEIは,ノイズで全く聞こえなくなります。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#映像を見ればわかりますが、お話にならないレベルのノイズです(これでも総務省の形式認定は通ってしまうんですよね)。なお、この件に関して、販売元の光ネットワークスに問い合わせた内容が、「ませ1りすか」の記事に掲載されています。販売元の回答がなかなか愉快(いや不愉快か)ですので、是非みなさんご覧下さい。
CQ Hamradio 5月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
「南南東の風 風力3」
CQ誌5月号届く
「ちかまの余談・誤談」
CQ誌 5月号
「憂楽日記Ver.2」
CQ誌5月号
「kampf 我流ラジオライフ」
FTM-10 Sタイプの本体がCQ誌に!
「JF1UVJ 趣味の部屋」
CQ誌5月号が来ました。
「DXing日記」
CQ誌5月号
「Welcome to JA5FNX's Place」
CQ誌5月号
「JL2VZJ/JEANの徘徊日記」
CQ誌2007/5(連載?JL2VZJ誕生後は)
「つれづれ運行日誌」
CQ ham radio誌(2007年5月号)を読んで
「透明高速」
夜のエアポケット
「JO1QUF Radio Diary」
CQ誌5月号
「美東アマチュア無線クラブ」
今月のCQ誌
「シェーマのつぶやき from 熱田くぅ~」
CQ ham radio 2007年5月号・194ページにレポート掲載
「JM2DZL/1 CWオヤジへの道」
問題集とCQ誌
「de JL1LNC」
CQ han radio、2007年5月号
「JA6UFFの無線日記」
某ナハハ局がCQ誌に掲載されていた!
「Today's Condition DX eye!」
SteppIR Fluidmotion Incorporated
「JK1RSX 無線浦島太郎」
今月のCQ誌はなかなか面白い
「JJ5DOL's Blog 「discover」」
CQ ham radio 5月号
「JI1FGGの無線運用」
CQ誌買ったけど・・・
「きままなひとりごと」
CQ誌2007年5月号
「無線コンテストと大森町最上踊り」
CQ誌発売
「JH8GUL's Blog」
CQ誌5月号(VoIP)
「JL3CRS Official Blog」の記事によると、「DX Magazine MOST WANTED Survey」の1位である、Scarborough Reef DXpedition(BS7H)の運用チームが、間もなく現地に向けて出発するようです。
同記事によると、
BS7H 中国チームのメンバーは、現地時間4月23日午後7時(日本時間午後6時)4月22日午後7時(日本時間午後8時)に中国南部 広東省 深圳(しんせん)に集合、現地ハムによる歓迎・歓送会が行われたそうです。メンバー達は明日24日乗船、25日にScarborough Reefに向けて出発だそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#航海の時間を考えると、4月28日くらいには現地から運用が開始されるかも知れません。ゴールデンウィークは、バンド中がお祭り騒ぎかも知れませんね。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL広島県支部は、広島県呉市中央公園において、4月29日に、「呉港祭り協賛JA4RL/4公開運用」を行うそうです。
同サイトによると、運用する周波数/モードは、7~430MHzのCW、SSB、FMになるそうで、
周辺のハム仲間のご協力をお願いします。各局お気軽にシャックにお立ち寄りください
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、事前運用として、4月28日まで、JA4RLを呉市内で運用するそうです。
(株)ケンウッドのサイトによると、同社は、新型の144/430MHz帯FMデュアルバンダー「TM-V71シリーズ」(写真)を、6月下旬より発売するそうです。
このトランシーバーは、アマチュア無線とインターネットを融合させたVoIPシステムである「EchoLink」に対応する機能を装備している事が特徴だそうで、上記のサイトによると、EchoLinkのノード局に接続するためのDTMFコメンドメモリーや、コールサインのDTMFコード変換機能、さらにEchoLinkのノード局を開設するための「EchoLink Sysopモード」などを搭載しているそうです。
なお、気になるお値段は、TM-V71S(出力50W)が62790円、TM-V71(出力20W)が57540円(いずれも税込)となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、VoIPシステムへの対応が、ICOMはD-STAR、Vertex StandardはWiRES-II、KENWOODはEchoLinkと、見事に分かれてしまいましたね(汗)。ところで、このプレスリリース中で、『現在、アマチュア無線機器市場は全世界で160億~170億円ほどの規模とみられています。』とあるのですが、これは産業の規模として大きいのでしょうか、小さいのでしょうか(筆者(7J3AOZ)は、そんなにあるんだ...と言う感想なのですが)。
「JE9PEL/1 デジタル衛星通信日記」の記事に、昨日お伝えしました、日本のアマチュア衛星である「ふじ3号(FO-29、JAS-2)」の機能停止の件に関する、JARL技術課の見解が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)のML(江崎OM(JA6BX)の投稿)によると、間歇的に動作・停止を繰り返しているのではないかと言う事です。筆者(7J3AOZ)は、機能が無事に完全復旧する事を祈念しております。
追記:この件に関して、JARLのサイトのリリースが出ています。同リリースによると、
現在、管制局では原因の究明に向けて情報を収集して中継器が停止する前のテレメトリーの分析をおこない、今後の復旧に向けてのコマンド計画の立案をおこなっていますが、「ふじ3号」に関する次の情報をお持ちの方は、JARL技術課に情報の提供をお願いたします。1.2007年4月20日16:00(JST)以降のCWテレメトリーデータ
2.2007年4月20日16:00(JST)以降の中継器動作状況(CWテレメトリーが停止でも中継器は動作していることもあります)
3.信号強度や受信状況など、その他参考となる事象があればお送りください。
「T-Rexのひとりごと」の記事によると、ネットギア・インターナショナル・インク日本支社は、UPA(Universal Powerline Association)方式を採用したPLCアダプタ「HDX101」を、5月中旬より発売するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同社のニュースリリースでは、PLCが短波帯に与えるノイズについては、一切触れられていませんね。これは、わざわざ触れるまでもないほど、同製品のノイズ対策が完璧だと言う事でしょうか。なお、同記事によると、筆者の角縁さんは、この製品も実際に購入してテストを行う予定だと言う事です。
ARRLのサイトのニュースによると、世界最大のハムベンションである「デイトンハムベンション 2007」(5月18日~20日開催)において、世界的に有名なDXerである海老沢OM(JA1DM)が、JARLが発行している各種アワードのフィールドチェックを行うそうです。
今回フィールドチェックが行われるアワードは、AJD、WAJA、JCC、JCG、ADXA、ADXA-Half、WASA、Satellite FUJIになるそうで、アワードの発行を受けるための費用は$14(またはIRC12枚)になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)が聞いた話では、海老沢さんは完全自費でデイトンに行き、このサービスを行うそうです。う~ん、国際親善に役立つ話なので、せめて半額くらいはJARLで補助してあげれば良いのに...。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アマチュア無線とインターネットを融合させた、世界中の17万人以上の参加者がいるVoIPシステム「EchoLink」の、視覚障害者向のクライアントソフトウェアである「ElSeeMore」(画像)が、Tonyさん(VK3ZTR)によって開発され、現在頒布されているそうです。
このソフトウェアは、弱視~盲目の方に対応しているそうで、ほとんどの表示内容を音声で読み上げる事が可能であるほか、画面表示の色や大きさのカスタマイズが可能で、さらに自力で操作を行うのが難しい方のためにソフトウェアの遠隔操作が可能になっているなど、視覚に障害をお持ちの方が快適にEchoLinkを使用できるように、最大限の工夫が行われているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、大変素晴らしいソフトウェアだと思います。なお、作者のTonyさんは、長年IT企業に勤めた後(但しハードウェア分野)、退職されてからこのソフトウェアを開発されたそうです。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に投稿された情報によると、先日お伝えしました、長瀬OM(JK1QLR)によるミクロネシア連邦のUlithi Atoll (ウルシー環礁、IOTA OC-078)での運用が、昨日(4月21日)より開始された模様です。
なお、この運用で使用されているコールサインはV63LRで、4月23日まで運用が行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#JL3CRS Official Blogの記事によると、4月20日の夜(日本時間)から運用が開始されたそうです。
藤坂OM(JF4DGI)からの情報によると、NHK(テレビ)で放送されている情報番組「ゆうどきネットワーク」の4月17日分の放送で、『ゆうどきチェック 「コンセントが家電を変える」』として、PLC(高速電力線搬送通信)に関する内容が放送されたと言う事です。
藤坂OMによると、
内容は例によりまして「コンセント一発で動画伝送ができますよ」といったいわゆる「はやりもの紹介」で、実際に稼働している様子も若干ではありますが放映されておりました。
ただ、この番組のキャスターいわく「私も狐につままれたような気がするのですが、電灯線にデータを流してもいいという総務省令の改正で実現できた、ということのようです」とえらく自信なさ気なコメントをしておられました。
また、藤坂OMは、早速下記の文面でNHKに抗議を行ったそうですが、NHK側はPLCにまつわる諸問題については認識をしているそうで、NHKのディレクターより「番組内で視聴者の意見として取り上げます」とのお返事を頂いているそうです(但し、4月22日の時点では未放送のようです)。
私は中国地方在住のアマチュア無線愛好家です。
さて、先程放映されました、ゆうどきチェック「コンセントが家電を変える」でPLC技術について取り上げられておりましたが、実は、大変大きな問題を抱えたまま、強引に見切り発車をしてしまったものです。
問題は2点ありまして、まず1つ目として家庭用電線の規格・構造がそもそも電波に対して無防備であるため、ここに信号を流すと送信アンテナとして機能してしまい、場合によっては隣室で短波放送が受信できなくなる程の妨害電波を発生する点があります。
先程の放送の中では「技術的な問題が解決できたので…」と仰っておられましたが、そのような事は決してありません。むしろ、何一つ解決できていない事を証明する論文すら存在するのです!
2つ目として、仮に本当に技術的問題をクリアできたとしても、「数の問題」が発生します。現在の技術基準では、「外部に漏れだす信号の強さは、自然界に存在する雑音信号と同程度とする」となっております。しかし、たった1台の機械でそれをクリアできたとしても、機械の数が何千何万という数字になれば、明らかに「塵も積もれば山となる」で、特に電波天文観測の分野において非常に大きな問題となる事が懸念されております。
さらに現実に製品が出荷され実用された後にも、家庭内の配線や、他に接続されている機器類によってはまったく通信ができない等の欠点も判明しております。
また、現在これら機器の製造・販売の差し止め及び「総務省の省令改正」の妥当性を巡って東京地裁と電波監理審議会において係争中でもあります。
我々アマチュア無線家や電波天文学者、ラジオ局などは一貫してPLCには反対しております。逆に、この技術によって最も影響を受ける短波帯の国際放送を担っておられるNHKから、このような報道がなされる事に落胆を禁じ得ません。
いわゆる「ハヤリの便利技術」としての側面だけでなく、是非その弊害についても取り上げて下さい。
#NHKへの意見の投稿は、こちらのページ(または、yuudoki@nhk.jpへの電子メール)で行えるようですので、みなさんもこの放送の内容に関する意見を投稿して見てはいかがでしょうか。
「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」のサイトによると、5月26日~27日に開催される同イベントにおいて、「ミニARDF(Amateur Radio Direction Finding)大会」が開催されるそうです。
同サイトによると、このイベントは、2007年10月に開催が予定されている「2007 全日本ARDF競技大会」のプレ大会として開催されるそうで、
初心者の方には事前に受信機の使い方の指導を行い、受信機をお持ちでない方には受信機の貸し出しをさせて致します(但し、数に限りがありますので、当日は早めにお申し込みください)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「天空にロマンを求めて」の記事によると、1996年にH-IIロケットの4号機で打ち上げられ、現在も稼動を続けていた、日本のアマチュア衛星である「ふじ3号(FO-29、JAS-2)」が、機能停止に陥っている可能性があるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトで、平成18年度の「JARL主催コンテスト 登録クラブ対抗年間総合順位」が発表されたようです。
なお、総合順位の1位は東京大学アマチュア無線クラブ、地域クラブ対抗の1位は調布アマチュア無線クラブ、池田市民アマチュア無線クラブの順位は、地域クラブ対抗で6位(総合では15位)と言う結果のようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
先日お伝えしましたように、4月22日の11:00より、広島市こども文化科学館のアマチュア無線クラブ(JH4YIL)と入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)の間でスケジュール交信が予定されていますが、「関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、同イベントの記念局である8N3HAMも、このスケジュール交信に参加すると言う事です。
同サイトによると、
小・中学生のみなさんが、同年代の各地のハムと交信するチャンスですので、ジュニア・ハムのみなさんは、是非4月22日の11:00前後に、8N3HAMの運用場所である池田市民文化会館の1Fロビーまでお越しください。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
舟木OM(JI3DST、JS6RRR)からの情報によると、舟木OMは、4月21日(本日)の11:00~17:00に、大阪府泉大津市(JCC #2508)tと高石市(JCC #2530)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のSSBとCWとの事ですが、時間があれば18MHz~50MHz帯の運用も行うそうです。
TNX JI3DST
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している、大阪・日本橋のウエダ無線に、Vertex Standardの新型モービルトランシーバーである「FTM-10」(写真)が、来週中に入荷すると言う事です。
同記事によると、
FTM-10 (144MHz 20W / 430MHz 20W) ¥49,800
FTM-10H (144MHz 50W / 430MHz 40W) ¥54,800
FTM-10S (144MHz 10W / 430MHz 7W) 未定
現在のところFTM-10とFTM-10Hが来週中の販売になりそうです。
FTM-10Sは、来月5月の発売になりそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#FTM-10は、従来のアマチュア無線用モービルトランシーバーと一線を画する、さまざまな新機軸が採用されている事で注目されているようです。もちろん筆者(7J3AOZ)も興味しんしんです。
JARL宮城県支部のサイトによると、4月21日(本日)の21:00~22日の12:00にかけて、東北電気通信協力会、JARL東北地方本部共催による「オール東北アマチュア無線通信コンテスト」(規約はこちらのページから)が開催されるそうです。
このコンテストの交信相手局は、東北管内局は、日本国内で運用するすべての局、東北管外局は、東北管内で運用する局、使用する周波数は、1.9~2400MHz帯 (3.8/10/18/24MHz 帯を除く)となっているそうで、さらに、このコンテストに参加した方の中から抽選で30名に図書カードが贈られるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、図書カード狙いで参加して見ようかなと思っております(すぐに物に釣られますHi)。
「JR3YRLのページ」の記事によると、JARL大阪府支部が開設している、「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」(8月25日~9月2日)の記念局である8N3IAAFの運用が、4月21日~22日に、大阪府大阪狭山市の狭山池西側休憩室より行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記念局のログサーチによると、4月20日の時点で2755QSOだそうです。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.3.0がリリースされたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#こちらのサイトによると、マイクロソフトの新しいOSである「Windows Vista」でLogger32を使用する場合は、このVer3.3.0を使って欲しいと言う事です。
「T-Rexのひとりごと」の記事によると、3月4日に熊本県で開催された「第6回 西日本ハムフェアー in 長洲」で行われた、中村OMと角縁OM(JA6REX)による「PLC実験デモ」の映像が、インターネット動画共有サービスである「Youtube」で公開されていますが、海外からの要望に答えて、キャプションなどを英語に翻訳した英語版が公開されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #16の転載)によると、4月23日まで、(マレーシア領)スプラトリー諸島のPulau Layang Layang島(IOTA AS-051)より、Gerbenさん(PG5M)が運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは9M2/PG5M、運用する周波数帯/モードは、40m帯~10m帯のCW(のみ)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #16の転載)によると、チェコ(OK)のMoravian Transmitting Amateursが創立75周年である事を記念した特別局OL75CAVが、4月22日に運用を行うそうです。
なお、運用する周波数はオールバンド、モードはCW、SSB、RTTY、PSKになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい、
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、長瀬OM(JK1QLR)が投稿した情報によると、長瀬OMは、4月下旬に、ミクロネシア連邦のUlithi Atoll (ウルシー環礁、IOTA OC-078)より運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインはV63LR、運用する周波数は、7、10、14、18、21、24MHzの範囲でコンディション次第、モードは、A1A(CW)、G1B(PSK)、J3E(SSB)、F1B(RTTY)になると言う事です(モードは運用する可能性が高い順番)。
なお、この運用に引き続いて、ミクロネシア連邦のヤップ州からも運用を行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX JK1QLR
追記:NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、運用は4月20日~23日になるそうです。
追記:長瀬さんのコメントによると、『種々検討しました結果、今回はPSK31での運用をしないことにしました。なお、RTTYは予定をいたします。ご了承ください』との事です。
SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の作品である「ロケットガール」のアニメーション第九話(「mission09:キックモーター」)が、4月20日の00:00(今夜)より、WOWOWのノンスクランブル枠(無料でどなたでも視聴可能)で放送されます。
#どうぞお見逃し無く。
ARRLのサイトのニュースによると、「無線通信の父」として知られるGuglielmo Marconiさんの誕生日(1874年4月25日)を記念した「International Marconi Day(IMD)」が、4月28日に開催されるそうです。
このイベントは、4月28日に、できるだけ多くのIMD局と交信する事によって、さまざまなアワードが得られると言うものだそうで、Cornish Radio Amateur Club(CRAC)が運用するGB4IMDを初めとして、世界各国でIMD局の運用が行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ヤングハム」の記事によると、4月22日の11:00より、広島市こども文化科学館のアマチュア無線クラブ(JH4YIL)と入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)の間で、スケジュール交信が予定されているそうです。
運用する周波数は21.300MHz21.380MHz近辺(コンディションによっては7MHz帯を使用)になるそうで、同記事では、
HFにQRV可能な小中学生の皆さん、この交信に参加しませんか。
なお、
ジュニアー局をサポートされている皆さんへ
HFにQRV可能な皆さん、ゲストオペ制度等を利用して小中学生に設備を開放していただけませんでしようか
#最近、近隣に年齢の近い方がおられない、若年のアマチュア無線家が多いようですね。今回は、年齢の近い方同士での交信が成立する可能性が高いと思われますので、良いチャンスになるのではないでしょうか。
追記:櫻井さん(JQ2GYU)のコメントによると、
元記事にもコメントしましたが、当方は開放可能です。
標高1000mの場所に建てた22mのクランクアップタワーの上に、21MHz帯は4エレ八木が乗っています。
ご自分の無線機を持参されれば、当方のアンテナ設備を使用してご自分のコールサインのポータブル運用もOKです。(法的には、無線局免許状申請時に空中線に同じ型、今回の例であれば八木型を指定してあることが条件だそうです。)
あるいはゲストオペでの運用をご希望の場合、10W局、50W局、1kW局が無線機も無線局も、両方とも揃っています。
トイレ、お風呂、食事など、生活環境は完備しています。4〜5名くらいまでであれば宿泊も可能です。ご家族や女性は個室をご用意することも可能です。(外観等はWebページをご参照下さい。)
ただし、場所的に公共交通機関だけでは到着できないところなので、保護者の方が自動車等でご同行いただく必要はあります。
富士サファリパークの隣なので、自動車の交通の便は良い場所です。(東名高速の御殿場または裾野ICから25分、富士ICから40分くらいです。駐車スペースは余裕があります。)
TNX VY FB INFO JQ2GYU
追記:同記事に上野OM(JK1PHL)が投稿したコメントによると、
徳島大学工学部内にJR5YAUという社団局を開設しています。
4月22日のゲストオペ運用への対応が可能です。
FT-897 10W機+ATU+25m長ワイヤアンテナ+VHのGPといった設備です。
3.5, 3.8MHz帯を除く、1.9~430MHz帯でQRV可能です。
この設備で21メガを運用したことはありませんので、入間市や広島市と交信できるか不安ですが、アンテナが同調できることは確認してあります。
徳島市周辺で運用あるいは見学をご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
jk1phlあっとまーくjarl.comで届くと思います。
アクセスはhttp://www.e.tokushima-u.ac.jp/Access/0-access.htmlをご覧ください。工学部A棟(建設工学科)5階になります。
「Yahoo!JAPAN地図情報」の新しいサービスとして、Webサイト上の地図を使ったコミュニティ型サービスである「ワイワイマップ」が開始されていますが、このサービスを利用した「奈良県周辺アマチュア無線移動運用地」が開設されています。
なお、実際には、奈良県周辺のみならず、大阪府や京都府などの移動地も、情報として掲載されているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#関西周辺のアマチュア無線の移動運用地情報をみんなで登録して行くと、これからどんどん便利になっていくのではないでしょうか。
関西ハムの祭典実行委員会より、アマチュア無線家各位向けに、「関西アマチュア無線フェスティバルのPRチラシ配布のお願い」がアナウンスされています。
同サイトによると、
本年度の「関西アマチュア無線フェスティバル」では、「南極観測50周年」と言う歴史的な事実を記念して、「純白の冒険大陸・南極昭和基地からのメッセージ」と題した各種の特別企画を開催しますが、この企画は、アマチュア無線家のみならず、青少年を中心とした多くの一般のみなさまにご来場頂き、科学技術や環境問題の重要性、そして「社会に貢献する」アマチュア無線をアピールすると言う目的で行われます。
特に、「南極にまつわる各種物品展示(南極の氷や昭和基地の装備品の展示)」や南極観測隊員による講演「南極から環境を考える(仮題)」は、沢山の青少年のみなさまにご来場頂きたく思っております。
つきましては、関西ハムの祭典実行委員会が作成した「関西アマチュア無線フェスティバル」のPRチラシを、アマチュア無線家のみなさまに、お住まいの地域や学校、職場などでの配布・掲示をお願い致します。
なお、PRチラシはアマチュア無線家向、一般向A、一般向B(筆者注:いずれも大サイズのPDF)の3種類をご用意しておりますので、大変お手数ですが、このページよりダウンロードの上、ご自分で印刷しての配布をお願い致します。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)からも、みなさまのご協力をお願い申し上げます。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、本日(4月18日)は、1925年にパリで国際アマチュア無線連合(IARU)が設立された日を記念して、IARUが制定した「世界アマチュア無線の日」だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、JARLのサイトによると、JARL中央局であるJA1RLが、本日記念運用を行ったようです。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Wrexham ARSのメンバーは、1907年に開始された伝統的なオートバイレースであるマン島TTレース(The Isle of Man Tourist Trophy Race)が100周年を迎える事を記念して、記念局のGB100TTを、マン島より5月25日~6月5日まで運用するそうです。
なお、運用する周波数は短波帯~UHF帯まで、またWrexham ARSのコールサインであるGT4WXMでも運用を行うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
W1VX DXing Help Deskに、3月にパプアニューギニア(P29)からP29KNのコールサインで運用を行った、長瀬OM(JK1QLR)のパプアニューギニアにおけるアマチュア無線事情レポートが掲載されています。
現地の情報が満載の大変貴重なレポートですので、是非ご覧下さい。
「ヤングハム」の記事によると、5月5日の10:00~12:00に、Vertex StandardのWIRES-IIネットワークを利用した青少年向けイベントである「第4回 キッズディ・オンエァー・ミーティング」が、WiRES-II のノード局運用者の有志で構成される、キッズディ開催プロジェクトチームによって開催されるそうです。
なお、このイベントには、18歳以下の方か女性の方が参加できるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
総務省 四国総合通信局のサイトの報道資料として「平成18年度の無線従事者資格の付与状況」が掲載されていますが、これによると、四国におけるアマチュア無線技士の資格取得者は、平成17年度より増加に転じているとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この状況は、もしかしたら全国的な傾向なのかも知れませんね。そうだとすると、アマチュア局の減少傾向もどこかの時点で止まるのかも知れません。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の5月号が、定期購読をされている方のお手元に届いたようです。
#(一部のアマチュア無線機器販売店や書店を除く)書店の店頭には、4月19日に並ぶのではないかと思います。
追記:今朝、筆者(7J3AOZ)の手元にもCQ誌が届きました。今月号には、当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)の「ビギナーハム養成講座」(P136~)をはじめ、重安さん(JG3DQH)の「ハンディ機で楽しむ! 簡単お手軽モービル局の作り方」(P56~)、渡辺さん(JA3AAD)の「堂々第四回を開催 自作名人激集合」(P74~)が掲載されています。また、屋田さん(JL3JRY、関西ハムの祭典実行委員長)の「MAT50とAH-4で想像以上に楽しめる お手軽ローバンド移動運用」(P60~)、「DXing日記」の筆者である郡さん(JQ2OUL)の「C-Loop7使用レポート」(P82~)、「JF1UVJ 趣味の部屋」の筆者である水村さん(JF1UVJ)の「SteppIR 3エレメント八木アンテナ」(P86~)も掲載されています。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、4月4日より運用を行っていた、Swains Island DXpedition(N8S)は、18:00(UTC)前後に運用を終了したと言う事です。
なお、同記事によると、現在オンラインログサーチに登録されている同ペディションのQSO数は104532と言う事ですが、最終的には112000以上になるだろうと言う事です。
また、同ペディションチームのメンバーは、引き続き4月17日~24日まで、サモアより5W5AAで運用を行うと言う事です。
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
「D-STAR NEWS」の記事によると、大阪市平野区に設置されているD-STARシステム用レピータ局であるJP3YHHは、1.2GHz帯のレピータ装置のみが設置されていましたが、4月18日に430MHz帯のレピータ装置を増設し、運用を開始する予定だと言う事です。
なお、同記事によると、
これにともない、レピータ局のコールサインのA/B設定が次のとおり変更になりますのでご注意ください。
JP3YHH(大阪市平野区)
430MHz帯レピータ JP3YHH
1200MHz帯レピータ JP3YHH B
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#全国で続々と430MHz帯のD-STARレピータが開設されているようですね。なお、「D-STAR JP3YHJ &JP3YHL 京阪奈地区レピーターアクセスマップ」が、Yahoo! Japanの「ワイワイマップ」で公開されています。ところで、筆者(7J3AOZ)が設置した「JR3VKアクセスマップ」への情報追加も、みなさまどうぞ宜しくお願い致します(笑)。
追記:「D-STAR:品川荏原430 JP1YJK A アクセスマップ」も設置されていますね。
追記:能登さん(JK1FBA)のコメントによると、「JP1YIU D-STAR430MHz 浜町レピーターアクセスマップ」と「D-star JP8YDZ MAP for ID-91」もあるとの事です。また検索して見ましたら「JP3YCV D-STAR レピータアクセスMAP」もありました。便利なツールは、すぐみんなに使われますね(笑)
「PLC行政訴訟原告団事務局」のサイトで、5月24日の10:00より、総務省11階 第1101会議室で行われる、PLC(高速電力線搬送通信)に関する「電波監理審議会審理」関係の書類が公開されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL岩手県支部は、4月21日の21:00~22日の12:00にかけて開催される「オール東北アマチュア無線通信コンテスト」に合わせ、「第29回 通信コンテスト」を同日・同時刻に開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、岩手県内在住のアマチュア局、得点は岩手県内の局との完全な交信で1点となり、マルチプライヤーはコールサインのラストレター(AからZ)になるそうです。
また、
新規開局者を対象に、新人賞を発行しますので、平成17年4月1日以降に開局した方は、免許年月日記入してください。コンテスト委員会で審査のうえ、数名の方に新人賞を発行します
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA1AVHの独り言」の記事によると、庄野OM(JA1AA)、鈴木OM(7N1VMN)、齊藤OM(JA1BVA)が、4月16日~18日の17:00まで、小笠原諸島・父島より運用を行うそうです。
なお、出力は5WのQRP運用、運用する周波数/モードはローバンドのCWが主体だそうですが、7、21MHz帯のSSBでの運用も予定されているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、「DX Magazine MOST WANTED Survey」の1位である、超レアエンティティのScarborough Reef DXpedition(BS7H)の運用日程が、RSGB(Radio Society of Great Britain)のIOTAプログラムのページに掲載されたそうです。
同ページによると、運用は4月28日~5月5日に行われると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、運用日程は4月20日~30日となっていますが、筆者(7J3AOZ)も、運用開始日が延期になったと某所からの情報を得ています。また、延期になった理由は、DXCC上の取り扱いがチームが「どこから」出発してScarborough Reefに到着したかに左右されるからだ...と言う事だと聞いています(但し、これは確実な情報ではありません)。いずれにしても、公式サイトで詳細が発表される事が待たれる状況ですよね。
オートバイ用ヘッドセットで知られる(株)ケテルのサイトによると、かねてから開発中のBluetoothワイヤレス機器であるKT-800シリーズが、今秋に発売が開始されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このシリーズは自動車用とオートバイ用が発売される予定だそうです。CQ誌に掲載されたVertex Standardの新型V/Uトランシーバー FTM-10にもBluetoothが搭載可能だそうですし、モービル用のマイクやスピーカーはどんどんBluetoothによってワイヤレス化されて行くのかも知れませんね。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、杉本OM(JE2HCJ)は、4月16日~25日に、小笠原(JD1)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は160m帯~6m帯、モードは主にCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
竹中OM(JA3XQO)からの情報によると、竹中OMは、大阪府池田市の池田市民文化会館で公開運用が行われている、関西アマチュア無線フェスティバルの記念局8N3HAM(固定局)の運用を、4月15日(本日)の11:00~12:00に50MHz帯のAMで行うそうです。
TNX INFO JA3XQO
「JA1KAJ アマチュア無線日記」の記事によると、同Weblogの筆者である津村OMは、4月27日の夜半(?)~5月3日未明に、沖縄県島尻郡北大東村(大東諸島・北大東島)から運用を行うそうです。
同記事によると、
予定どおり到着しますと現地で冒頭ALL JAに参加し、そのあとは北大東島(IOTA AS-047)を各バンド・モードでサービスします。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、4月14日の18:30より、大阪府池田市の池田市青年の家において、本年度のクラブ総会を行いました。
議長として中出OM(JA3AVO)が選出され、村上会長(JE3LGJ、JARL評議員)以下、各担当役員より2006年度の事業、会計、2007年度の事業計画、会計計画について説明が行われ、総会に出席したクラブ員全員に承認されました。
また、当クラブが2006年度のJARL主催コンテスト・クラブ対抗(地域クラブ)で全国8位になった事に対して、積極的にJARL主催コンテストに参加し多大なる貢献があったとして、田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)に、表彰状が手渡されました。
さらに、総会終了後に、場所を総会会場近隣の豊島野公園に移し、お花見兼懇親会を野外で行いました。
なお、総会の出席者は、下記の通りです(順不同、敬省略)。
7J3AOZ、JN4QIN、JA3BZO、JF3AXZ、JH3AIV、JA3AYU、JA3AVO、JK3SDU、
JA3CFJ、JA3AAD、JA3MIQ、JA3IEZ、JA3LZC、JN3PJS、JI3DNN、JE3WED、
JN3NPP、JA3GLU、JA1CJA、JE3LGJ、JR3QHQ、JG3DQH
TNX Picture by JG3DQH
「きえゆくなみ de JH4RAL/3」の記事によると、同Weblogの筆者である田中OMは、4月15日(本日)の08:30~09:30くらいに、滋賀県蒲生郡安土町より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7MHz帯のCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JO3FRHの日々是自転車操業」の記事によると、同Weblogの筆者であるJO3FRH局は、4月15日(本日)の10:00過ぎ~13:00頃まで、兵庫県淡路市(JCC #2727)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、50MHz帯のSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、安田OM(JA3QBR)が、4月15日(本日)に、茨城県つくばみらい市(JCC #1436)と茨城県常総市(JCC #1435)から運用を行うそうです。
なお、運用する時間は、茨城県つくばみらい市が09:00頃~12:00分、茨城県常総市が13:00頃~となるそうで、運用する周波数は、430.610MHz付近の空いているところとなるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
先日お伝えしました、Vertex Standardの新型HF/50MHz帯トランシーバーであるFT-450(写真)ですが、「CQ CQ CQ de JA6JCL」の記事によると、日本国内での定価は148000円、発売は5月が予定されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、加藤OM(JP1VVM)が、4月15日の09:00頃~12:00頃に、千葉県勝浦市(JCC #1218)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.270MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL上川宗谷支部のサイトによると、同支部は、4月15日の10:00~14:00に中川郡美深町で開催される「第12回 美深白樺樹液春まつり」に協賛して、同日の10:00~13:00に、JARL地方局であるJA8RLの公開運用を会場内で行うそうです。
なお、運用する周波数は、7、14、21、28、50、145、430MHz帯を予定しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、4月14日~17日に、エジプトのアレキサンドリアで開催される「JOINT ITU/LAS/UN AGENCIES REGIONAL CONFERENCE ON "DISASTER: RELIEF AND MANAGEMENT: INTERNATIONAL COOPERATION AND ROLE OF ICT"(アラブ地域の非常通信に関する国際会議)」を記念して、記念局のSU8DRMの運用が行われると言う事です。
また、エジプトのアマチュア無線連盟であるEARA(Egypt Amateur Radio Assembly)のクラブ局であるSU0ARAも、同時に運用されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#SOUTHGATE Amateur Radio Clubの記事ではクラブ局のコールサインがSU0ARAになっていますが、もしかするとSU0ERAの間違いかも知れません。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、平OM(JM6WRH)が、4月15日の11:30頃~15:00頃まで、鹿児島県奄美市(JCC #4623)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.190MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、榎戸OM(JI3SRZ)が、下記の日程で、滋賀県彦根市(JCC #2302)と滋賀県東近江市(JCC #2313)から運用を行うそうです。
滋賀県彦根市 4月14日 18:00~
滋賀県東近江市 4月15日 08:00~12:00
なお、運用する周波数は、430.150MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL信越地方本部コンテスト委員会のサイトによると、同地方本部は、4月14日の21:00~15日の12:00に、「第54回 信越アマチュア局非常通信コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストへの参加資格は、『JA0エリア在住の同エリア内で運用するアマチュア局(ゲストオペでの運用は不可)』と言う事で、使用する周波数帯は、『各局に許可されている範囲内(3.8/10/18/24MHz帯およびレピータは使用不可)でJARLコンテスト使用周波数帯および総務省告示のアマチュアバンド使用区分を厳守のこと』と言う事です。
また、表彰に関しては、
(1)両県を通じて最高得点の個人局には「信越総合通信局長賞」を贈呈(予定)
(2)個人局・・・各県毎上位局に賞状および賞品
(3)社団局・・・各県毎上位局に賞状および賞品
(4)15局以上と交信した参加局に対して賞品を贈呈。但し上位入賞者は除く
(5)両県内登録クラブ(地域・学校・職業・特殊)対抗・・・県別上位クラブに賞状と記念品
(6)ジュニア部門・・・平成元年4月2日以降に生まれた方はサマリーシートの意見欄に「ジュニア部門」と朱書きして生年月日を記入すること。各県毎上位局に賞状
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に古谷OM(WB6Z)が投稿された情報によると、世界最大のハムベンションである「デイトンハムベンション2007」が、5月18日から〜20日に米国オハイオ州デイトン市のハラアリーナで開催されますが、このハムベンションへ日本から参加される方向けに、小山OM(7K1NAQ)と古谷OM(WB6Z)が「2007 Dayton ハムベンションに行こう Let's get together at Dayton」と言うサイトを開設されたそうです。
古谷OMによると、
例によってオハイオ州で宴会をやろうというノリで、ホテルを今年も纏めて押さえております。(予約のみ一括、支払いは各々個人精算)
宴会への強制参加は全く無し(参加者のコスト実費頭数割り)、ご自分のご都合に合わせて(期間中開催のコンベンション、ディナー等へお好きにいらっしゃって)頂くのが基本で、必要であれば現地ではレンタカーのRide-shareをして割勘の精算としています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#残念ながら、今年も筆者(7J3AOZ)は行けそうもありません(涙)。
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、加藤OM(JA2TBS)、吉田OM(JA2FJP)、飯塚OM(JI1NJC)が、4月13日~16日にグアム(KH2)から運用を行うそうです。
なお、現地からは4月14日の07:00~15日の13:00(UTC)に開催される「Japan International DX Contest(CW)」にKH2Fで参加するそうで、さらにコンテストの前後には、各々の個人コール(KH2F、W2FJP/KH2、KH2/JI1NJC)で運用を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「jo3ljoの記録」の記事によると、羽曳野無線クラブは、4月15日の09:00~12:00に「第19回 羽曳野コンテスト」 を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は7、50、144MHz帯(JARLコンテスト周波数)で、 交信相手は日本国内で運用するアマチュア局、得点は、
羽曳野市内(JCC #2506)の局との交信 10点
羽曳野無線クラブ員との交信 10点
大阪府内の局との交信 2点
大阪府外の局との交信 1点
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の作品である「ロケットガール」のアニメーション第八話(「mission08:セパレーション」)が、4月13日の00:00(今夜)より、WOWOWのノンスクランブル枠(無料でどなたでも視聴可能)で放送されます。
#どうぞお見逃し無く。
「JA1AVHの独り言」の記事によると、先日からパブリックコメントが募集されていた「電波法施行規則、無線局免許手続規則及び無線従事者規則の改正」が決定したとの事です。
同記事によると、
永住権を有しない外国人が開設するアマチュア局の免許の有効期間
陸上移動局、携帯局等の再免許申請の様式
無線従事者免許申請書の様式の見直し
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#永住権を持たない外国人の局免許有効期間が5年間に延長されるのと、局免許関係の手続きが簡略化されると言うのが、今回の改正でアマチュア局に影響がある部分のようですね。今回の法改正は、アマチュア無線家にとって歓迎できる物だと思います。
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、安田OM(JL1HHN)と鳥井OM(JA1BAB)が、4月12日の13:00~4月15日(UTC)に、モーリタニア(5T)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、安田OMが5T5DX、鳥井OMが5T5JAになるそうで、運用は短波帯のオールバンドで行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ヤングハム」の記事によると、現在ISS(国際宇宙ステーション)に滞在中の民間人宇宙旅行者、Charles Simonyiさん(KE7KDP)が、ISS搭載のアマチュア無線機材を利用してアクティブにQRVしているそうです。
同記事によると、
20W機でGPでも(ハンディ機でも交信できるかも知れません)混信等が無ければ十分交信できる可能性がありますので、興味のある方はトライされてはいかがでしようか。と言う事で、Simonyiさんの勤務シフト時間内で、ISSが東京上空を通過するパスの時間(JST)は、下記のようになるそうです。
4月12日 18:19~18:28
4月13日 17:04~17:13、18:39~19:49
4月14日 17:24~17:33
4月15日 16:10~16:18、17:44~17:53
#SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、すでにハワイや米国北西部の局がQSOに成功しているそうです。Simonyiさんは、ISS滞在中に出来るだけアクティブに運用したいと表明されていましたので、ISSとQSOするチャンスかも知れませんね。
追記:ARRLのサイトのニュースでも、この件について報じられています。
「関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、5月26日~27日に開催される同イベントにおいて、毎年恒例の「こな爺の電波教室 ~楽しくわかる電波の不思議~」が開催されるそうです。
同サイトによると、
目に見えない携帯電話やラジオの電波を、手品のように見せてくれるこの教室は、毎年子供たちに大人気。子供たちに、科学の楽しさ・おもしろさを伝えるには絶好のイベントです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#毎年沢山の子供たちが、このイベントに参加しています。関西アマチュア無線フェスティバルには、是非お子様連れでお越し下さいませ。
社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)のサイトによると、同連盟は、9月19日からセルビアで開催される、世界中から集まった選手が電信の技を競い合う、IARU第1地域主催の「第7回 (2007) IARU HST(High Speed Telegraph) 世界選手権大会(7th WORLD HST CHAMPIONSHIP)」へ派遣する選手の募集を開始したと言う事です。
同サイトによると、派遣選手の条件は、
・JARL会員であること。
・「モールス電信技能・欧文2段」以上あるいは「モールス電信技能・総合2段」以上の免状を所持している。または第3級総合無線通信士以上の従事者資格を所持していること。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#応募人数が多数になった時は、抽選で選手が選ばれるそうです。
ARRLのサイトのニュースによると、先日お伝えしましたように、4月8日にロシアのバイコヌール宇宙港からソユーズロケットによってISS(国際宇宙ステーション)に向かった、ISS Expedition15クルー(Fyodor Yurchikhinさん(RN3FI)とOleg Kotovさん)と民間人宇宙旅行者のCharles Simonyiさん(KE7KDP)は、4月10日に無事ISSに到着したと言う事です。
なお、Simonyiさんは、今回のISSでの滞在中にARISSスクールコンタクトのオペレートを行うほか、現在ISSに設置されているアマチュア無線機材のメンテナンスを行う予定だそうで、地球への帰還は4月20日の予定になっているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#SimonyiさんのWebサイトでは、アマチュア無線についても紹介されています(KIDS' SPACEのコーナー)。
「Welcome to JA5FNX's Place」に、CQ Hamradio 4月号の感想が掲載されています。
#筆者(7J3AOZ)の記事は、基本的にお褒め頂いているようで、ほっとしています(笑)。でも、作文がうまく見えるのは編集部の校正が入っているせいではないかと(汗)
JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、4月15日の13:30~16:30に、仙台市青葉区の「山一ビル」において「初歩の無線教室 第4回 ハムログソフトを使ってみませんか?」を開催するそうです。
同サイトによると、この講習会は、
ハムログの使用方法や、エクセルを利用したアワード申請書の作り方などの学習会です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当初は4月7日と日程がアナウンスされていましたが、日程が変更されたようですのでご注意下さい。
「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」のサイトによると、5月26日~27日に開催される同イベントにおいて、少年・少女向の工作教室である「電子部品でメカ虫作り」が開催されるそうです。
同サイトによると、
ご家族連れのみなさまに大変ご好評を頂いている、役目を終えた電解コンデンサーやリード線などの電子部品を使って、メカ虫を製作して頂く少年・少女向企画「電子部品でメカ虫作り ~君もメカ虫を作ってみないか?~」(協力:JARL奈良県支部)を、「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」でも引き続き開催致します。
今年も講師に中井啓二さん(JA3GWE)をお迎えし、「本物そっくり」のメカ虫をご家族揃って製作して頂けます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#関西アマチュア無線フェスティバルでは、この他にも少年・少女向けイベントが沢山開催されますので、お子さん、お孫さんをお持ちの方は、是非ご一緒にお越し下さいませ。
「Welcome to JA5FNX's Place」に、CQ Hamradio 3月号の感想が掲載されています。
#田村さんによる感想記事を楽しみにしている方は多いと思います。ところで、4月号には筆者(7J3AOZ)の原稿が掲載されている訳ですが、どんな感想を頂けるのか、ちょっとどきどきしています(笑)
「JI3GAB/blog」の記事によると、最小限の高周波アナログ部分を除いて、ほとんどの処理をパーソナルコンピュータ上のソフトウェアで行うSoftware Defined Radios(SDR)技術を使用したトランシーバー「SDR-1000」で知られるFlexRadio Systemsより、新型のSDRトランシーバーである「FREX-5000」が発売されるようです。
同記事によると、
160m~6mまで100W出力の送信部、完全なサブ受信機(オプション)によるSO2R対応等々の機能面の他、アナログ部分の設計についても見直し、性能向上を実現しているとのことです。
なお、お値段は、FREX-5000Aが2499ドル(約298000円)、FREX-5000Cが4499ドル(約537000円)となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、かなり興味深い製品なのですが、ちょっと試して見よう...と言う金額では無いですよね(汗)。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、4月8日に行われたJARL大阪府支部の登録クラブ代表者会議において、大阪市と米サンフランシスコ市が姉妹都市となって50周年である事を記念して、大阪国際交流センター ラジオクラブ(JI3ZAG)が、記念局の8J3SFと8N3OSAを開設すると、三好OM(JA3UB)から報告があったと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA7QQQ 気ままな絵日記」の記事によると、6月30日~7月1日に、岩手県八幡平市の八幡平ロイヤルホテルにおいて「第21回 DXを肴にして語る会」が開催されるそうです。
なお、参加費は15000円(懇親会のみの参加は10000円)となるそうで、参加申し込みの締め切りは6月15日になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は先日もお伝えしましたが、イベントの詳細が掲載されましたので、再掲しました。
TNX INFO JA7OZW
スイスのSimon Brown(HB9DRV)さんが開発されている、多種類の無線機に対応したコントロールソフトウェアであるHam Radio DeluxeのVer3.5(ベータ版)が公開されていますが、このベータ版が4月2日にアップデートされたようです。
また、現在のHam Radio Deluxeに同梱されているPSK31 Deluxeに置き換わる形の、新しいデジタルモードソフトウェアであるHam Radio Deluxe Digital Master 780(DM780、画像)のベータ版も同梱されているようです。
#DM780のマニュアル(PDF)はこちらで公開されています。なかなかかっこ良い画面のソフトですので、正式版のリリースが大変楽しみですね。
「10130kHz」の記事によると、坂本OM(JR8GZU)は、5月1日~5日に、鹿児島郡十島村(JCG #46006D)の平島(トカラ列島、IOTA AS-049)から運用を行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当ニュース左サイドバーで行っていた「好きな電鍵メーカーは?」アンケートは、下記のような結果になりました。
BENCHER (24票) - 23%
HI-MOUND (17票) - 16%
VIBROPLEX(14票) - 13%
Begali(11票) - 10%
GHDキー社(10票) - 9%
KATSUMI(7票) - 6%
SCHURR(4票) - 3%
その他(4票) - 3%
CT(2票) - 1%
MFJ(2票) - 1%
Palm Radio(1票) - 1%以下
LLAVES T.A (1票) - 1%以下
ElectronicUSA(1票) - 1%以下
DK1WE(1票) - 1%以下
KENPRO(1票) - 1%以下
Chevron(1票) - 1%以下
アンケートにご協力頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。
#やはり日本ではBENCHER 、HI-MOUND、VIBROPLEXの人気が高いようですね。ただ、日本においての販売の歴史が比較的浅いBegaliの健闘が目立つ結果になったと思います。それとSCHURRが比較的下位になっているのは、やはり高価だからでしょうか(まあ、筆者(7J3AOZ)も買えないお値段なんですけどね(笑))
すでに各所で報じられていますが、SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、民間人宇宙飛行士のCharles Simonyiさん(KE7KDP)とExpedition15クルーをISS(国際宇宙ステーション)に運ぶソユーズロケットが、4月8日(本日)、ロシアのバイコヌール宇宙港から無事打ち上げられたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Charles Simonyiさんは、元Microsoft社のエンジニアで、Microsoft Excel、Wordの開発者として知られています。また、Simonyiさんは、ISSからARISSスクールコンタクトを行うために、昨年の12月にアマチュア無線の免許を取得されており、さらに一般局向けへの通常運用にも意欲を見せていると言う事です。楽しみですね。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部が開設している、「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」(8月25日~9月2日)の記念局である8N3IAAF(運用期間は9月2日まで)の運用が、下記の予定で行われるそうです。
4月9日~4月11日 兵庫県伊丹市
4月12日 大阪府池田市
4月13日 兵庫県伊丹市
なお、4月12日は、JARL大阪府支部が毎月第2木曜日の21:00から145.50MHz(非常通信用周波数)で行っている「非常通信訓練ロールコール」のキー局として運用されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#4月9日~10日は筆者(7J3AOZ)が電話(SSB、FM)を中心に運用を行い、4月11日は当クラブの中出さん(JA3AVO)が電信を中心に運用を行う予定です(4月13日の運用に関しては、現在調整中です)。
「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」のサイトによると、5月26日~27日に開催される同イベントにおいて、講演会「衛星通信入門講座」が開催されるそうです。
同サイトによると、この講演会はJAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)によって行われるそうで、
立派な設備を持っていなくても、145、435MHzのFMトランシーバーだけで交信できる衛星通信の紹介や、講演だけではイメージが沸かない貴方のために、会場の特設ブース(関西アマチュア無線フェスティバル記念局 8N3HAM運用ブースの近く)で交信の実演も行います。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国のMacclesfield & District Radio Society(GX4MWS、旧名:Macclesfield's amateur radio club)が創立50周年を迎える事を記念して、記念局のGB5OMRを、5月1日~28日に運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#クラブ創立50周年を期して、Macclesfield's amateur radio clubから、創立当時のMacclesfield & District Radio Societyにクラブ名を戻したそうです。
「ham-net」の「SSTV大好き!!」の記事によると、6月16日に、沖縄県那覇市のサンパレス球陽において「第17回 SSTV全国大会 in 沖縄」が開催されるそうです。
上記のサイトによると、今回の大会の幹事グループは沖縄SSTVクラブ、
大会の構成も一新し、
ツアー会社経由の申し込み。
土曜日午後に特別局8N6Aの運用や展示など開始し、夜の懇親会までの新方式の大会です。
さらに大会後はせっかくの沖縄ですからオプションツアーも提案されています。
なお、参加申し込みの締切は4月16日になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#余談ですが、この大会の特別局として予定されている8N6Aは、2004年に行われた、福岡明善高校におけるARISSスクールコンタクトの臨時局として割り当てられていました。
「アマチュア無線局運用日誌(JA7FYF bLOG)」の記事によると、QRP送信機「Tuna Tin 2」キットなどの販売で知られる米国の「QRPme」より、ダイレクトコンバージョン受信機のキットである「Sudden Storm」(写真)が発売されたようです。
このキットの主要部分は、たった2個のICで構成されているのが特徴で、キットには新品のツナの缶詰(多分中身はカラだろうと思いますが(笑))と、缶詰の周囲に張るラベルも付属しているそうです。
なお、お値段は35ドル(約4200円)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#送料は、購入数に応じて10ドル~20ドル(DX向け、数が多ければ単価が安くなる)になるようです。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、神戸市灘区六甲山町に新たなD-STARシステム用のレピータが開設されたようです。
このレピータのコールサインはJR3VK、周波数は439.410MHzになるようで、ゲートウェイ接続されているため、他エリアのレピータを利用したQSOも可能になるようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)の常置場所からだと、多分ものすごく強力に入感するんじゃないかと思います。う~ん、D-STARのハンディ機を買っちゃおうかなぁ(笑)
追記:筆者の常置場所から、このレピータを使って見ましたが、(予想通り)大変調子よく使えています。また、JE4SMQ局が岡山県倉敷市市街からID-91の5Wでの直接アクセスに成功(但し13エレメント八木のスタックを使用)しているほか、滋賀県草津市からのアクセスにも成功した局がいるそうです。大変広い範囲をカバーしたレピータになるようですね。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2035年12月、JJ5が2033年11月、JF9が2027年10月に発給が終わる予測になっているようです。
また、関東ではJE1の発給が終わり、JF1の発給が開始されたとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL岡山県支部は、4月8日(明日)の09:00~13:00に「第20回 オール岡山コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は3.5MHz帯~2400MHz帯(WARCバンドを除く、JARL主催コンテスト使用周波数帯)、モードはCW、SSB、FMになるそうで、交信相手は、岡山県内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局、岡山県外局は岡山県内で運用するすべてのアマチュア局となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#JARL岡山県支部のサイトには、コンテストのルールが掲載されていませんのでご注意下さい。
角縁OM(JA6REX)のWeblog「T-Rexのひとりごと」の記事によると、3月4日に熊本県で開催された「第6回 西日本ハムフェアー in 長洲」で行われた、角縁OMによる講演「PLCと短波通信は共存できるか?」の映像が、インターネット動画共有サービスである「Youtube」で公開されたそうです。
1. PLCの始まりから屋内実験になるまで
2. 屋内実験からパブリックコメント、解禁までの経緯
3. 電波天文への影響
4. PLCノイズ検証実験
5. 行政訴訟・・PLC問題をみんなで考えていこう
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると、「関西アマチュア無線フェスティバル」記念局の8N3HAM(固定局)と、「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」記念局の8N3IAAFが、4月7日~8日に、大阪府池田市より運用を行うそうです。
TNX JR3QHQ
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、平OM(JM6WRH)が、4月8日の10:30頃~15:00頃まで、鹿児島県奄美市(JCC #4623)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.190MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局は、4月8日の09:00~13:00に、岡山県瀬戸内市(JCC #3114)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は14MHz~430MHz帯で、JARL岡山県支部主催のオール岡山コンテスト(4月8日の09:00~13:00)に参加すると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「やっぱり無線がしたい!+」の記事によると、Alex Shovkoplyasさん(VE3NEA)作成のCWパイルアップトレーニングソフトであるMorse Runnerが、Ver1.6.8にバージョンアップされているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#早速新しいバージョンで「WPX Competition」モードに挑戦して見ましたが、筆者(7J3AOZ)程度の腕では、何が変わったのかわかりませんでした(笑)。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、4月6日(本日)の19:30~22:00に、大阪府堺市北区(AJA #250206)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは1.9、3.5、7、144MHzのSSB、CW、(RTTY)になるそうです。
TNX JI3DST
「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」のサイトによると、5月26日~27日に開催される同イベントにおいて、英国のアマチュア無線連盟「RSGB(Radio Society of Great Britain)」が発行している、世界中の島々からのQSLカードを集める事で取得できる「IOTA(Islands On The Air)」アワードの申請に必要なフィールドチェック(QSLカードの所持証明)を行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL長崎県支部のサイトによると、同支部は、4月7日の20:00~4月8日の15:00に 「2007年長崎県コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は1.9MHz~430MHz帯(但しJARL指定コンテスト用周波数)、 交信相手は長崎県内局は日本国内で運用するアマチュア局、長崎県外局は長崎県内で運用するアマチュア局となるそうです。
なお、
県内局は、出来る限りコールサインのあとに「/NS」もしくは「県内局」を送出し、県内局であることをアピールする。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、4月7日(明日)の21:00~23:00に 「第25回 非常通信訓練コンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は50、144、430、1200、2400MHz帯で、使用するモードは電話のみ(AM、SSB、FM)、レポートの交換はRSレポート+運用場所になるそうです。
また運用場所のレポートに関しては、
○横浜市、川崎市の場合=区名+町名等 神奈川県内・市の場合=市名+町名等 郡の場合=郡名+町名等 町の名称等に町、丁目が付くものは、町、丁目まで送信することと言う事で、さらに、神奈川県外局同士の交信は無効と言う事です。
○神奈川県外の場合は都県名+市・郡・区名等 注意=運用場所の表示には原則として和文通話表を使用の事、町の名称等に町、丁目が付くものは、町、丁目まで送信すること、山、峠などの表示は不可、必ず位置する市町村名等を明示の事
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「T-Rexのひとりごと」に、先日、光ネットワークス(株)より販売が開始された、ホームプラグ規格を使用した韓国製PLCモデム「CNC-1000」の試用レポートが連載されています。
CNC-1000入手
PLCアダプターCNC-1000のノイズ
PLCアダプター「CNC-1000」のノイズ調査の考察
CNC-1000は自主規制無し
CNC-1000 18MHzでのノイズの状態
BL-PA100 vs. CNC-1000(その1)
BL-PA100 vs. CNC-1000(その2)
CNC-1000とBL-PA100は同時に使用できるか?
PLCアダプター「CNC-1000」の製造元
CNC-1000とBL-PA100は同時に使用できるか?(再確認)
PLCアダプター「CNC-1000」の放射スペクトラム?
CNC-1000の非転送時のノイズ
#レポートを拝見した限りでは、やはり恐れていた事態(外国製PLC製品は、日本における自主規制すら考慮されていないので、国内製品よりさらに短波帯へ影響が大きい)が、現実の物になっているようですね。上記の記事中でも触れられていますが、これでも日本国内の「技術基準を十分にクリアし,総務省から形式指定を受けた製品」なんですよね。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、4月8日の13:30より、大阪府池田市の池田市青年の家(池田市民文化会館向かい)において「登録クラブ代表者会議」を行うそうです。
同サイトによると、当日の議題は、
関西アマチュア無線フェスティバルについて
第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大会特別記念局について
関ハム記念局について
登録クラブ更新について
その他
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当日はJARLビューローへのQSLカードの転送を受け付けるほか、池田市民文化会館では、関西アマチュア無線フェスティバル記念局である8N3HAMの運用が行われているそうです。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部が開設している、「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」(8月25日~9月2日)の記念局である8N3IAAF(運用期間は9月2日まで)のログサーチが開始されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA3DOのココログ」の記事によると、高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW受信・送信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.1.0にバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、4月4日の10:00(UTC)頃より、Swains Island DXpedition(N8S)の運用が始まったと言う事です。
同記事によると、このDXペディションの運用は、4月15日まで行われると言う事で、80、40、30、20m帯のCW、SSBでの運用が確認出来ていると言う事です。
なお、運用が予定されている周波数帯は短波帯のオールバンド、さらに50MHz帯と144MHz帯でのEME(月面反射通信)の運用も予定されているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#このペディションチームは、Swains Islandでの運用を終了後、Samoaからの運用(コールサインは5W5AA)を4月17日~24日に行う予定だと言う事です。
SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の作品である「ロケットガール」のアニメーション第七話(「mission07:グラヴィティ」)が、4月6日の00:00(今夜)より、WOWOWのノンスクランブル枠(無料でどなたでも視聴可能)で放送されます。
#今夜のお話にはJAXA(宇宙航空研究機構)の宇宙飛行士である山崎直子さん(KE5DAS)が声の出演をしているそうです。どうぞお見逃し無く。
「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」のサイトによると、5月26日~27日に開催される同イベントにおいて、「ARRL(American Radio Relay League)」が発行している、世界で一番有名なDXアワード「DXCC(The DX Century Club)」の申請に必要なフィールドチェック(QSLカードの所持証明)を行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#先日行われたDXCCのルール改正により、以前は出来なかった、10年以上前のQSLカードのフィールドチェックが可能になっています。「関西アマチュア無線フェスティバル」にご来場の上、是非このサービスを利用して見てはいかがでしょうか?
ARRLのサイトのニュースによると、悲劇の客船として知られるRMS タイタニック号(搭載無線局のコールサインはMGY)が、1912年4月15日に氷山に激突して沈没してから95周年である事を追悼して、いくつかの記念局が運用されるそうです。
1)W0S&GB2MGY
W0S(コールサインはタイタニック号が「White Star Line」社所属であった事に由来する)が、Nixa Amateur Radio ClubとSouthwest Missouri Amateur Radio Club (SMARC)のメンバーにより、4月14日の13:00~4月14日の24:00(UTC)に、米ミズーリ州のTitanic Museumから運用されるそうです。
この記念局の設備は、ICOMから貸与されているそうで、
Look for W0S on or around these frequencies: SSB, 3.860, 7.260 and 14.260 MHz; CW, 3.560, 7.060 and 14.060 MHz. Operators will be listening 2 kHz up for calls.
また、この記念局に対応して、英国のベルファストから、記念局のGB2MGYが運用を行うそうです。
2)GB95MGY
タイタニック号の無線通信士だったJack Phillipsさんの故郷である英国のGodalmingから、Wey Valley Amateur Radio Groupのメンバーにより、4月14日の10:00~4月16日の05:47(UTC)まで、GB95MGYが運用されるそうです。
この記念局は、タイタニック号が沈没するまで「SOS」を送信し続けたPhillipsさんの勇気を讃える物と言う事で、運用はCWのみで行われ、80m帯~15m帯の、バンド端から15kHz上の周波数で運用されるそうです。
3)W1MGY
米マサチューセッツ州のTitanic Historical Society Museumから、4月14日の14:00~20:30に、W1MGYが運用を行うそうです。
4月14日のこの局の運用は、40m帯と20m帯を中心として行われるそうですが、週末には他のバンドでも運用が行われると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
Photo from Wikimedia Commons
勝本OM(JH3EZV、JARL評議員、前JARL和歌山県支部長)からの連絡によると、臼井OM(JR3RXM、JARL和歌山県支部・副支部長、JARL関西地方本部・会計監査)が、4月3日に亡くなられたそうです。
なお、勝本OMによると、お通夜、ご葬儀に関しては、下記のようになるそうです。
●場所 : 鳴神セレモ平安(なるかみ せれも へあいん)
〒640-8303 和歌山市鳴神1007-3
tel:073-473-5969 fax:073-473-3400
●日時 : お通夜 : 4月5日午後 7時
ご葬儀 : 4月6日午前11時
#死因はお家で作業中に起こった事故による物だと聞いております。最近、訃報をお伝えする事が大変多く、筆者(7J3AOZ)は大変悲しい思いでおります。謹んでご冥福をお祈り致します。
東京・秋葉原のロケット・アマチュア無線本館のサイトによると、同店は3月26日より営業時間を変更したと言う事です。
同店のサイトによると、
新しい営業時間は、(月曜~金曜)午前10時45分~午後8時00分、(土曜)午前10時00分~午後8時00分、(日曜・祝日)午前10時00分~午後7時30分です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
苫小牧民報社の記事によると、北海道・苫小牧市科学センターに、富永OM(JL8IFW)が作成された、ソーラーパネルやプロペラが付いた自家発電で動くアマチュア無線付き「エアロバイク」が展示されていると言う事です。
同記事によると、
4年前に「運動をしよう」と思い、自宅にあったエアロバイクをこぎ始めた。ただ、室内では退屈。移動できるようにと、改造を試みた。ペダルをこぎ、運動するついでに電気も起こし、趣味のアマチュア無線も楽しみたいと、ちょっと欲張りで、無線も取り付けた。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、米FCCは、フロリダ州の建設会社であるParker Construction Incに対して、アマチュア無線を無免許で業務に使用したとして、同社に10000ドル(約119万円)の罰金を科したそうです。
同社は、3年間に渡ってアマチュア無線(145MHz帯)を従業員の連絡用に使用していた事を認めたそうで、FCCに対して「アマチュア無線機を無免許で使用してはいけない事を知らなかった」と抗弁していたそうですが、FCCはその申し立てを却下して今回の処分を決定したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本の場合、企業がアマチュア無線を不法に業務に使用していた事が判明しても、「知らなかった」と言えば厳重注意で済む事もあるようですが、米国では厳しく取り締まられるようですね。
「東北大学創立100周年記念局 8N7TU」のサイトによると、東北大学学友会アマチュア無線部(JA7YAA)は、「東北大学創立100周年記念アワード」を発行するそうです。
なお、このアワードの交信有効期間は2007年4月1日~2007年12月末日、申請の受付は2007年6月1日~、アワードの種類は、
Class A
記念局および宮城県から運用する局と100QSOする
Class B
記念局およびJA7エリアから運用する局と100QSOする
Class C
記念局およびJA7エリアから運用する局異なる10局と交信する
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.3.8が、3月24日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「T-Rexのひとりごと」の記事として、先日、光ネットワークス(株)より販売が開始された、ホームプラグ規格を使用した韓国製PLCモデム「CNC-1000」を使用している状態で、Vertex StandardのFT DX9000でPLCノイズを受信したレポートが掲載されています。
同記事によると、
ませ1りすかのblogに書いてあるような、「アマチュア無線バンドでの出力 レベルは受信機内部の熱雑音以下のレベルであり、アマチュア無線 の通信に有害な混信を与えません。」とは到底思えないレベルです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)の個人的な感想としては、「こりゃ駄目だ...」と言う気がします。原さん(JA1AN、JARL会長)の先日の西日本ハムフェアでの談話(「ちかまの余談・誤談」の記事による)では「都会の雑音の多いところだけではいかんと思い,静かな土地でのテストもしてもらった。あちこち 100個所くらいで調べてもらったが,皆さん「意外に静かだなぁ」ということで,これでよかったのだなぁと思った次第」と言う事なのですが、100歩譲って松下のPLCモデムではそうだったとしても、今後他の製品も出てくる訳ですから、やはりJARLの判断は拙速に過ぎたのではないかと考えています。
追記:同Weblogのこちらの記事によると、この製品は、日本のPLC業界団体であるPLC-Jのガイドライン(自主規制)に(すら)従っていない(韓国企業が製造元のため、PLC-Jに参加していないため)そうで、堂々と「PLC-Jによる自主規制対象外の製品(国の基準値適合)ですから、PLC本来の高性能を発揮します。」と謳っているそうです。やれやれとほほ(苦笑)
各種電鍵の製造・販売で知られるGHDキー社のサイトで、同社作成の「モールス通信入門」ビデオが公開されていますが、このビデオに第2章「受信練習」と第六章「縦振り、バグキー、複式キーの基本操作方」が追加されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#第六章は、要望が多かったので、先に作成されたと言う事です。近隣で電信の師匠を見つけるのが困難な方には、大変参考になるビデオだと思いますので、是非ご覧下さい。
三浦OM(JA7TDO)からの情報によると、三浦OMによる、手軽にソフトウェアラジオ(SDR、復調をパーソナルコンピュータのソフトウェアで行う受信機)を体験出来るキット「Soft66DB」の後継キットである「Soft66DB2」(写真)の配布が始まったと言う事です。
三浦OMによると、
Soft66DB2は、BPFを2つまで搭載でき、異なるアンテナの入力を内部で合成することが可能になっています。
また、74VHC4066をミキサーに用いているので、従来より感度がアップしています。
プリント基板を大幅にコストダウンできたので頒布価格を下げることができました。
両面基板なので作りやすくなっています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA7TDO
5月26日~27日に大阪府池田市の池田市民文化会館で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」のサイトで、当日に無料配布されるパンフレットに掲載する団体・企業広告の募集が始まっているようです。
上記のサイトによると、
(社)日本アマチュア無線連盟 関西ハムの祭典実行委員会開催の「関西アマチュア無線フェスティバル」は、短期間に5000人以上を集客できるアマチュア無線のイベントとして今年で12回目を迎え、毎年恒例のイベントとして定着させることが出来ました。
また、当委員会発行のパンフレットは昨年4000部を発行し関西一円、広くは東京を始めとする全国から参加された方々にB5製版20ページの冊子を会場にてお配りしたほか、当連盟の全国各地方本部宛にも発送致しました。
この大会冊子に、貴社・貴団体の広告を掲載させて頂ければ大きなPR効果が得られるものと確信しております。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このパンフレットは、「関西アマチュア無線フェスティバル」終了後に各地方本部へ郵送で配布されるほか、東京のハムフェアにおけるJARL関西地方本部ブースでも配布しております(筆者(7J3AOZ)も、当日ブースで毎年配っておりますHi)。部数から考えると、極めてお安い広告料金設定だと思いますので、関西の企業・団体の方のみならず、他の地域の企業・団体のみなさまも、是非広告掲載を検討して見て下さいませ。
追記:広告の受付締切が、4月10日に迫っております。広告掲載をお考えの方は、手続きをお急ぎ下さいませ。
ARRLのサイトのニュースとして、3月24日に行われ無事成功した、長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」を実施団体とするARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J0T)の件が掲載されています。
#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
ARRLのサイトのニュースによると、「arrl.net user support team」を騙った、「貴方のメールアドレスが大量の迷惑メールを送るのに使用されているので、メールに記載されている手順を実行する事を勧めます」と言う内容の偽メールがARRLの会員向けに送られているそうです。
ARRLによると、このメールの指示に従うと、コンピュータが「トロイの木馬」型ウィルスに感染するので、絶対にメールの指示に従わないで下さいと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMが公開している、Turbo HAMLOG用のQTH取得更新ソフトである「CQHLGetQTH」が、Ver1.01aにバージョンアップされたそうです。
同記事によると、今回の変更点は、
・「北海道XX郡(上川)XX町」などのコード変換を可能にする。
(括弧書きを除いたマスターデータと照合を行いコードを求める)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HF-PLC Watching Site」の記事として、先日お伝えしました、光ネットワークス(株)が販売している、ホームプラグ規格を使用した韓国製PLCモデム「CNC-1000」の漏洩電波スペクトルが掲載されています。
同記事によると、このPLCモデムが使用する帯域は4.3MHz~20.9MHz、帯域内の一部の周波数帯にノッチは入っているようですが、
日経ラジオやしおかぜはノッチの外です。このため,CNC-1000を運用すると日経ラジオの短波放送に大きな雑音が入り,聞こえていた放送は全く聴きとれませんでした。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「やまおく@JH最大の難所」の記事によると、アクティブなコンテスターとして知られる山崎OM(JA5BJC)が、今朝亡くなられたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#残念なニュースが続いてしまいました。謹んでご冥福をお祈り致します。