本年は当ニュースをご愛顧頂きましてありがとうございました
2008年も続けてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
#みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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JARL大分県支部のサイトのBBSに、植田OM(JI6HDQ)が投稿した情報によると、11月22日~23日に開催された「第28回 オール九州コンテスト」の結果は、2008年1月1日に発表されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#お正月に結果発表が行われるコンテストは、何となく珍しいような気がするのですが、そんな事ないのかな?(笑)。なお、この情報は、相良OM(JR6NJD)より、当ニュースの情報掲示板(左サイドバー)経由でお知らせ頂きました。
TNX JR6NJD
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、同連盟は、2008年1月2日の09:00~3日の21:00に、毎年恒例の「QSOパーティー」を開催するそうです。
上記のサイトによると、
このQSOパーティーは、どなたでも参加できます。また2日間ありますので、年賀の合間に、あるいは初詣への行き帰りなど、時間を見つけて少なくとも20局交信してみてください。いつもとはちょっと違ったお正月の雰囲気の中での交信もきっと楽しいものです!!
と言う事ですので、みなさん是非奮ってご参加下さい。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)と家内(JN4QIN)は、兵庫県伊丹市(JCC #2708)からQSOパーティに参加する予定です。聞こえておりましたら、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
「JA1VYV」の記事によると、同Weblogの筆者であるJA1VYV局は、下記の日程で、茨城県笠間市と宮城県仙台市より運用を行うそうです。
2007年12月31日 茨城県笠間市
2008年1月1日 仙台市青葉区
2008年1月3日 茨城県笠間市
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、吉池OM(JA0SC)は、2008年1月2日~3日に、グアム(KH2)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはKH2/JA0SC、運用する周波数帯/モードは、20m帯~10m帯のデジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
富士見書房の青少年向け月刊ライトノベル雑誌「ドラゴンマガジン」に、「ロケットガール」などの作品で知られるSF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)が、コラム「空想科学生活」を連載されていますが、野尻ボードへの野尻さんの投稿によると、今月号のこのコラムでは、CQ Ham radioの1月号に野尻さんの記事として掲載された、凧で上げるアンテナ「KLA(Kite Lifted Antenna)」を取り上げたそうです。
#このコラムで、青少年のみなさんにアマチュア無線の楽しさを知って頂けると良いですね。
「DX World of Ham Radio」の記事によると、吉田OM(JR2KDN)とPaulさん(F6EXV)が、先日新たなDXCCエンティティとなった、フランス領サン・バルテルミー島(FJ)より、2008年1月6日~20日まで運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、
FJ/F6EXV(callsign used for SSB and CW) and FJ/JR2KDN (callsign used for RTTY)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この情報は、「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事で知りました。
「JA1AVHの独り言」の記事によると、50MHz帯のAMによる「大晦日ロールコール」が、12月31日の21:30~23:00くらいまで行われるそうです。
なお、キー局はJA1GDR/1、キー局の運用地は八王子市になるそうで、周波数は50.550MHzになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JE2VFX's DXing BLOG and...」の記事によると、先日お伝えしました、川野部OM(JG7PSJ)による小笠原諸島の父島からの運用(コールサインはJD1BMH、2008年1月4日まで)は、無事開始された模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、東北大学創立100周年記念局「8N7TU」の最後の運用が、12月30日(本日)の午前中に行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TechCrunch Japaneaseの記事によると、「Netscape Navigator」(画像)の開発・保守を行っている米AOLは、12月28日にブラウザ開発事業の撤廃を発表するそうです。
同記事によると、
Netscape Navigator既存バージョンのサポート業務は米時間2008年2月1日付けで中止に。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#WWWの黎明期には、筆者(7J3AOZ)も随分お世話になったブラウザですが、あと10年もしたら「ネスケ」と言っても通じなくなりそうですね(汗)。なお、これからは、「Firefox」が事実上の「Netscape Navigator」の後継として使われ続けると思います。
「JI5RPT's Weblog」に、JARLを経由せずに、総合通信局に直接申請を行って記念局を開局する場合の、手続きやメリット/デメリットに関する解説が連載されています。
JARL以外での記念局の開設方法(その1)
JARL以外での記念局の開設方法(その2)
JARL以外での記念局の開設方法(その3)
JARL以外での記念局の開設方法(その4)
JARL以外での記念局の開設方法(その5)
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、衣斐OM(JI2MNO)は、12月30日の朝より、静岡県浜松市中区(JCC #180201)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、フランスのパリ市が、1968年に1市単独で県を構成する特別市になってから40周年である事を記念して、ARP Radio-Club de Parisにより、下記の記念局が運用されるそうです。
TM8P(2008年1月1日~15日)
TM4A(2008年1月26日~2月9日)
TM1R(2008年2月16日~3月2日)
TM2I(2008年3月29日~4月12日)
TM7S(2008年5月24日~6月7日)
※括弧内は運用期間
なお、ARP Radio-Club de Parisは、記念局の運用と合わせて、2008年1月1日より、新しいアワードである「Diplôme de la Ville de Paris (DVP)」(PARISをサフィックスで綴るルール)を開始するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「元祖 JJ8KGZのCW三昧」の記事によると、同Weblogの筆者である塚田OMは、2008年1月3日の09:00頃~15:00頃に、北海道幌泉郡えりも町(JCG #01064A)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は、主に7MHz帯、モードはCWとSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA1KAJ アマチュア無線日記」の記事によると、中西OM(JJ2NYT)と村山OM(JK2TQB)が、12月28日~31日の深夜に、マーシャル諸島共和国のマジュロ環礁から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、中西OMがV73NT、村山OMがV73QBになるそうで、運用する周波数帯は7MHz帯が中心、モードはSSB、CW、RTTYと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、National Conference of Volunteer Examiner Coordinators (NCVEC)は、米国のアマチュア無線資格試験で使用される、新しいエクストラ級のQuestion Pool(問題集)を公開したそうです。
なお、このQuestion Poolは、2008年7月1日~2012年6月30日まで使用されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#現行のQuestion Poolで、エクストラ級の受験勉強をされている方(実は筆者(7J3AOZ)もそうなのですが)は、なんとしても2008年7月までに合格しないといけませんね(汗)。
ARRLのサイトのニュースによると、ARRLが発行しているアワードである「5-Band DXCC」(写真左)と「VUCC(VHF/UHF Century Club)」(写真右)のデザインが変更されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトによると、JARL NEWS 2008年「冬号」の28ページに掲載された「第50回フィールドデーコンテスト入賞局発表」に間違いがあり、訂正されたと言う事です。
なお、訂正内容は、
■第1表■
○電信部門 CMA マルチオペ オールバンド の第1位局JA7ZBF/7 の1200MHz部門の 得点/マルチ 606/195を削除いたします。
■第2表■
○電話部門 PA シングルオペ オールバンド部門
入賞局の第5位として JR1WCP/1 421 × 85 ×2= 71,570 を追加します。
これに伴い、第5位 JI7FBM/7(66,744)、第6位 JM1DSC/1(33,488) 以下の順位を繰り下げるとともに、第7位のJA1VGV/1(19,840) が入賞外局となります。
なお、該当部分については、ここに掲載しているものが正しく、訂正してお詫びいたします。
○電信電話部門 X35 シングルオペ 3.5MHzバンド部門の1位は JA3CWL/3 が正しく(/3を追加)訂正してお詫びいたします。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「TAKAさんの毎日が発見・ブログ」の記事によると、先日お伝えしました、1.1KHzの狭帯域で、高音質のデジタル音声通信が行えるソフトウェア「FDMDV(Frequency Division Multiplex Digital Voice)」の新しいバーションが公開されたそうです。
なお、同記事によると、
「この新しいバージョンには、2つの新しいフィーチャーが追加されています。 TX/RXの周波数を中心に持って行く機能(QRGボタン)、と、強化されたAFC(FDMDVアイコンで実行される)です。」
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ DX de JH8DBJ k」の記事によると、50MHz帯でのアクティブな移動運用で知られる白川OM(JJ8UMH)が、12月23日に急死されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#謹んで、ご冥福をお祈り致します。
「JN1NOP's blog」の記事によると、同Weblogの筆者である関口OMは、下記の日程で、沖縄県の各地より運用を行うそうです。
12月28日 国頭郡大宜味村、名護市、国頭郡今帰仁村、国頭郡本部町
12月29日 うるま市、(時間があれば)国頭郡宜野座村
12月30日、31日 宜野湾市、浦添市、豊見城市、糸満市、島尻郡八重瀬町、南城市
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、川野部OM(JG7PSJ)は、2007年12月29日~2008年1月4日に、小笠原諸島の父島から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはJD1BMH、運用する周波数/モードは、160m帯~10m帯のCW、SSB、RTTYになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、ITU(International Telecommunication Union、国際電気通信連合)は、ボスニア・ヘルツェゴビナ(Bosnia and Herzegovina)の旧プリフィックスであるT9A-T9Zを廃止し、新しくE7A-E7Zを割り当てる事を正式にアナウンスしたと言う事です。
なお、この変更は、2007年11月17日より有効だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Bhutan Timesの記事として、先日お伝えしました、A52AMの件が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
最近各所で話題になっている、クリプトン・フューチャー・メディアが販売している音声合成・デスクトップミュージックソフトウェア「VOCALOID 2 初音ミク」を使用したユニークな試みが、動画として公開されています。
電波時計は、福島県田村市(40kHz)と佐賀県佐賀市(60kHz)より送信されているJJYの電波で時計を合わせる仕組みになっていますが、この試みは、上記の周波数で「初音ミク」にJJYのプロトコルを「歌わせて」、パーソナルコンピュータのサウンドカードからの出力を、電線を多重ループにしたアンテナで「送信」し、電波時計に受信させて見ようと言う物だそうです。
実験が成功したかどうかは、上記の動画をどうぞご覧下さい。
#なお、本来のボーカリストとしての「初音ミク」の実力は、当ニュースの右サイドバーに表示されている「ミク時計」の「♪」をクリックしてみてください(音が鳴りますので、ボリュームに注意して下さいね)。しかし、サウンドカードの出力をそのままアンテナに繋いで...と言う発想は、アマチュア無線家はなかなか思いつかないかも知れません(思いつかないのは筆者(7J3AOZ)だけかしら(笑))。この動画は「ニコニコ動画」で公開されていた物ですが(オリジナルはこちら)、作者のmasakiさんが、ご好意でYouTubeに掲載してくださいました。また、この情報は、「ロケットガール」などの作品で知られるSF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の掲示板「野尻ボード」で知りました。
TNX masakiさん&JQ2OYC
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、小林OM(JK1FNL)が投稿した情報によると、先日お伝えしましたように、12月26日~29日に、ケニア(5Z4)のマサイマラ国立保護区より運用を行う予定の小林OMは、無事ケニアのナイロビに到着したと言う事です。
なお、小林OMによると、
これから、マサイマラに移動します。昼間にアンテナを立てられれば、夜の9時ー11時は運用できると思います。日本では、朝の3時-5時ですね。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:同掲示板に小野OM(JK1OPL)が投稿した情報によると、小林OMは無事、現地からの運用を開始した模様です。
「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、現在行われている、小林OM(JA1DOT)によるカナダ(VY0、CQ Zone2)からの運用ですが、小林OMは日本との交信に成功した模様です。
同記事によると、現地で使用している設備は、地上高10mのインバーテッドVダイポールとTS-480HX(200W)、交信に成功した周波数帯/モードは、7MHz帯のCWで、
明朝も15-20Zの間7015付近にQRVされる予定なので、可能な方はワッチしてみては如何だろうか?
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
熊谷OM(JE1CKA)からの情報によると、11月10日~11日に開催された「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」の書類提出締切が迫っているそうです。
熊谷OMによると、
今年11月に開催されたJIDX-PHコンテストのログ締切りが近付いております。
正確な審査のためには、出来る限り多くの方からのログ提出が必要です。QSOの多少に関わらず、コンテストに参加された方からのログ提出をお願いします
なお、電子ログの提出に関しては、以下のガイドを参考にされて下さい。
電子メイルログのすすめ
http://jidx.org/e-log.html
JIDX-PHコンテスト
ログ締切日:12月31日消印有効
電子ログ提出先: ph@jidx.org
問い合わせは、 chairman あっとまーく jidx.org までお願いします。
TNX INFO JE1CKA
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、丸山OM(JA0VSH)とJG0PBJ局が、2007年12月28日~2008年1月3日に、ミクロネシア(V63)から運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは、丸山OMがV63KZ、JG0PBJ局がV63MPになるそうで、クラブコールであるV63BBQも使用するそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは160m帯~10m帯のCWとSSB、特に160m帯に注力した運用を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
自作のオアシス「CYTEC」のサイトによると、同店は、「SSB-PSNジェネレ-タ PSN-Gear07式」キットの発売を開始したそうです。
同サイトによると、この商品の特徴は、
1)2SC-1815,2SA1015のみで構成されています。
2)出力周波数は、付属資料では9MHzがデフォルトですが、他の周波数へのコンバ-ト可能です。資料付き。
3)キャリアサプレッションは、-40dB以上。サイドバンドサプレッションは、音声帯域平均で-25dB以上。
4)出力モ-ド:USB/LSB/CW 出力レベル:-15dBm(標準)
また、価格は、基板のみのキットが4000円、基板上の部品が全て付属したキットが6500円と言う事です。
なお、詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は「駄目社員はむの日記」で知りました。
「JI8KXC」の記事によると、北海道のINGハムクラブは、2008年1月19日の14:00より2時間程度、 札幌市男女共同参画センターにおいて「CW勉強会」を開催するそうです。
同記事によると、この講習会は初心者が対象との事で、
クラブ外からの参加もお待ちしておりますので、興味のある方がいらっしゃいましたら、是非ご参加下さい。
一緒に勉強・よもやま話等々如何でしょうか??
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
各社のアマチュア無線機用内蔵フィルターや、性能向上用パーツの製作/販売で知られるInternational Radio(INRAD)のサイトによると、同社は、2008年1月1日だけの特別セールを行うそうです。
このセールは、カリフォルニア時間(UTC-8)の1月1日中に注文したフィルター(ルーフィングフィルターも含む)の値段から一律20.08ドル値引きすると言う物で、同社のWebサイトから注文を行った場合のみ値引きが適用されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#発注される方は、セールの注意書きを良くお読みになられる事をお勧めします。INRADのこのセールは、毎年恒例(今年は20.07ドルの割引だった)になっていますね。なお、この情報は、当クラブの中出OM(JA3AVO)にお知らせ頂きました。
TNX JA3AVO
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、現在、ブーベ島(3Y0、写真)から運用を行っている3Y0Eの現状は、下記の通りだそうです。
1)キャンプが激しい暴風に襲われ、探検隊はテントを2つ無くしたが、アマチュア無線機材は無事である。
2)ここ数日は、14MHz帯において15:00~17:00(UTC)に運用しているが、この時間帯は予告なく変化する可能性がある。
3)残念な事に、少しの局しか3Y0Eのログに記録されていない。これは、オペレータのPetrusさん(ZS6GCM)が相手局のコールサインを聞き取れない事が多いためである。Petrusさんは、短波帯での運用経験があまり無いため、各局の協力が必要である。
4)上記の事から、3Y0Eとの交信は出来るだけ録音しておく事が望ましい。また、交信に成功した場合は、3Y0Eのパイロット局であるRhyさん(ZS6DXB)に、録音データを電子メールで送って欲しい。
5)ここしばらくの間にDXクラスタに掲載された3Y0Eの運用情報は、100%本物である。但し、Petrusさんが相手局のコールサインを聞き取れていないため、3Y0Eのログに記録されていない可能性が高い。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#要するに、オペレータは初心者なので「呼び倒すな」と言う事じゃないかと思いますが、昨今のDX界を考えると、各局が整然とコールすると言う状況になるのは難しいかも知れませんね。なお、情報を意訳していますが、筆者(7J3AOZ)が訳が間違えている可能性もありますので(汗)、くれぐれも原文をご覧下さいませ。
Photo from Wikimedia Commons
「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」の、Ver5.08cが公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA5DBE の Coffee Break」の記事によると、今年も米軍のNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)による、サンタクロース現在位置追跡ミッション(Norad Tracks Santa)が行われるそうです。
このミッションは、サンタクロースとお話が出来ると宣伝した地元のお店が、広告に間違ってNORADの前身である中央防衛航空軍基地(CONAD)の司令長官のホットラインの電話番号を載せてしまい、子供からの電話を受けた司令長官のハリー・シャウプ大佐が、事情を察してサンタクロースが北極から南へ向かった形跡があるか部下にレーダーで調べさせた結果、本当にサンタクロースがいた形跡があった所から始まったそうで、1958年にNORADが誕生した後もこの伝統は受け継がれているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今年は、サンタクロースの現在位置表示に、Google Earthを使用するようですね。このニュースを書くと、筆者(7J3AOZ)は、そろそろ年の瀬だなぁと感じます。
追記:20:35(JST)の時点では、サンタさんはパプア・ニューギニアでプレゼントを配っているようですね。なお、Google EarthをPCにインストールされている方は、サンタさんの現在位置をリアルタイムの3Dで見る事が出来ます。こちらから.KMZファイルをダウンロードし、Google Earthで開いて下さい。
追記:20:44(JST)の時点では、サンタさんはオーストラリアでプレゼントを配っているようです。
追記:21:27(JST)の時点では、サンタさんはパラオでプレゼントを配っているようです。
追記:21:30(JST)の時点では、サンタさんは神戸近辺でプレゼントを配っているようです。
「JA1NKU Hello CQ CQ CW」の記事によると、A1 Clubの和文部会は、2007年12月25日の00:00~2008年1月7日の24:00に、「和文QSOパーティ」を開催するそうです。
同記事によると、このQSOパーティの趣旨は、
1)和文愛好者相互の交信の機会を広げ、和文交信を楽しむ。
2)和文初心者に運用しやすい機会を提供する。(必ずQRS局に速度を合わせてください)。
また、得点は、
1交信につき1点。(期間内同一局との複数交信得点計上可)
和文OAM参加、及びOAMキー局としての交信も有効。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、2008年1月20日の11:00~13:00に、横浜市の県立かながわ労働プラザ(9階レストラン)において「新年アイボールパーティ」を開催するそうです。
なお、参加費は3500円(未就学児は無料)との事で、会場準備の都合上、参加希望の方は、2008年1月8日までに参加費を振り込む必要があるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、小林OM(JK1FNL)が投稿した情報によると、小林OMは、12月26日~29日に、ケニア(5Z4)のマサイマラ国立公園国立保護区より運用を行う予定だそうです。
小林OMによると、
宿泊施設は自家発電のため、バッテリーを借用できるなどの幸運がない限り、運用時間は非常に限られます。電力が供給されるのは、基本的には表(筆者注:上記の画像)のオレンジ色の時間のみです(黄色は後半の30分のみ)。
表の右側のブルーの部分は、昨年のCQ1月号による、日本との伝播予報です。数字は、昨年11月中旬~今年1月中旬のクラスターへのスポット数です。JA局のスポットはほとんどありません。昼間に21MHzでヨーロッパというのが楽しそうですし、ゲームドライブ(野生動物観察ツアー)もない時間なのですが、電力がなくて時間が合いません。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#小林さんによると、ケニア当局より発給された免許状には5Z4/UKIFNL(JとU、1とIを間違えている)と記載されているそうで、現地のエージェント経由で当局へ訂正をお願いしているそうですが、もしかするとこのコールサインでの運用になるかも知れないと言う事です(汗)。でも、ある意味ユニークなコールサインになりますので、このままでもいいかも知れませんよ(いや、冗談です(笑))>小林さん。小林さんによると、無事、免許状は訂正されたと言う事です。
「DX-IS News Site」の記事として、Radio Society of Sri Lanka (RSSL)のVictor Goonetillekeさん(4S7VK)からの、現在スリランカで運用されているIvanさん(UR9IDX)による4S7DXGは、当局の許可を得ていないと言う情報が掲載されています。
同記事によると、4S7DXGは免許の更新がスリランカの防衛省(Ministry of Defense)から認められておらず、さらに、Barbaryn Island(IOTA AS-171)からの運用は港長(Harbour Master)からの特別な許可が必要なのにも関わらず、許可を得ずに運用を行っていると言う事です。
また、Ivanさんは前回のスリランカにおける運用時に、モルジブのコールサインを使用していたと言う事で、Victorさんは、
We are sad to say that any contacts by him should not be counted as valid.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#4S7DXGの運用に関しては、今週のARRL DX Newsに掲載されていますが、大変残念なニュースですね。ただ、筆者(7J3AOZ)の経験から言うと、スリランカのアマチュア無線の運用許可に関しては、複雑怪奇な側面がありますので(最終的にMinistry of Defenseの許可は絶対に必要なのですが)、もしかするとIvanさんにとって気の毒な状況なのかも知れません。
「JQ1KNH Weblog for 18MHz」の記事によると、先日お伝えしましたように、航空会社によるロストバゲッジのため、アンテナなどの機材が手元に到着せず運用が危ぶまれていた、小林OM(JA1DOT)によるカナダ(VY0、CQ Zone2)からの運用ですが、荷物は、古谷OM(WB6Z)のご尽力で発見できたものの、同記事によると、
で、出てきたのがナントデンバー。大至急送ってもらうように手配をするも、VY0到着は12/28日になってしまうそうで、28日は小林さんが帰路に着く日。なんとも皮肉な結果になってしまいそうな状況だそうです。
なお、同Weblogのこちらの記事によると、現在、厳しい状況の中で、現地での運用が開始されているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL福岡県支部のサイトによると、同支部は、2008年1月6日の12:00~14:00に、福岡市の博多サンヒルズホテルにおいて「平成20年度 JARL福岡県支部新年賀詞交歓会」を開催するそうです。
当日の内容は、
イベントアトラクション
お楽しみ抽選会
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「QHQの独り言」の記事によると、同Weblogの筆者である当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)は、12月31日に淡路島へ向かうヨットから運用を行うそうです。
同記事によると、
12月31日朝西宮港を出向、昼過ぎに淡路島サントピアマリーナ到着予定でその間、JR3QHQ/MMでヨットからHF帯メインで運用します。
出来れば、SSTVでヨット内の映像を送る事が出来ればと思っています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JI3DST(goo)のホームページ」の記事によると、同Weblogの筆者である舟木OMは、2007年12月27日の15:00~2008年1月7日の09:00に、沖縄県宮古島市から運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは、JS6RRR(/JS6)、JI3DST/JS6、運用する周波数帯/モードは、1.8、1.9、3.5、7、18、21、24、28、50MHz帯のSSB、CW、RTTYになるそうです。
また、期間中に、池間島、来間島、大神島から運用を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、2008年1月20日の13:00~17:00(受付は12:30~)に、奈良県生駒郡斑鳩町のいかるがホール(2F 研修室1)において 「CW講習会」を行うそうです。
この講習会の対象者は、
CWの資格はあるが実践体験の少ない方
DX(海外局)とCWでQSOしたいが自信のない方
CW QSOの魅力と楽しみ方の講義
モールス符号の覚え方と、上達の秘訣
CWでの海外通信の実践
講師との模擬QSO
なお、参加定員は20名と言う事で、参加には事前の参加申込が必要だとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、スウェーデンの旧長波海岸局SAQ(Grimeton Radio)に、現在も使用可能な形で保存されている世界遺産である、火花送信機高周波発電機方式送信機「Alexanderson alternator VLF transmitter」が、12月24日に17.2kHzのCWで運用されるそうです。
当日の送信スケジュールは、テスト信号が07:30(UTC)から送信された後、08:00(UTC)から本文のメッセージが送信され、08:15(UTC)より同メッセージが再度送信されると言う事です。
なお、受信レポートは、電子メールや郵送、または(SAQがスウェーデンのアマチュア無線連盟のメンバーであるため)、ビューロー経由でも送る事が可能だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ1KNH Weblog for 18MHz」の記事によると、先日お伝えしましたように、航空会社によるロストバゲッジのため、アンテナなどの機材が手元に到着せず運用が危ぶまれていた、小林OM(JA1DOT)によるカナダ(VY0、CQ Zone2)からの運用(予定は12月18日~27日)ですが、小林OMは目的地のResoluteに到着しているそうです。
同記事によると、現状は、
先ほど連絡があり、DPをはり、TS-480(200W)でQRVできるように、なんとかするとのこと。ただ、まともな同軸が届いていない模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#北極圏にいるのに防寒用の衣服も届いていないなど、色々大変な状況のようです。無理のない範囲で、何とかQRVできます事を祈っております。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、先日お伝えしました、大阪府堺市南区に新設されたD-STARレピータ(JP3YHT)は、アンテナ調整のためしばらくの間停波すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ブログ版 移動運用大好き!」の記事によると、阿部OM(JA7QQJ)は、下記の日程で、岩手県下の各地から運用を行うそうです。
12月22日
久慈市 15:00頃~21:00頃
洋野町 21:00頃~
12月23日
洋野町 07:00頃~10:00頃
野田村 14:00頃~
久慈市 19:00頃~
野田村 21:00頃~
12月24日
野田村 07:00頃~11:00頃
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、衣斐OM(JI2MNO)が、12月23日の朝より、静岡県榛原郡川根本町(JCG #18011I)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、7MHz帯のSSBと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
伊那毎日新聞の記事によると、長野県箕輪町と上伊那猟友会箕輪支部は、12月19日に「災害時における行方不明者の捜索及び情報の収集伝達に関する協定」を締結したそうです。
同記事によると、
役場での調印式で小林支部長は、「協定にご理解いただき締結できた。会員は山野に精通し、約半数がアマチュア無線局を開局しているため、お役に立てるのではと思う」とあいさつ。平沢豊満町長は、「猟友会の皆さんでなければ出来ない協定を結んでいただき、なお一層、安全安心のまちづくりが強化されたと思う」と話した。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「RFF無線日記」の記事によると、気まぐれ移動隊は、2007年12月22日の00:00~2008年1月6日の23:59に「第5回 ウインターコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストへの参加資格は、「全ての個人のアマチュア局」、交信は、レポート交換を伴う通常の交信、得点は、
HF帯(1.9M~28M)(※29MFMを除く)での交信…1点
144M,430M帯での交信…2点
29M(FM),50M,1200MHz帯以上での交信を3点
また、交信した相手局コールサインのサフィックスのトップレターで「KIMAGURE」と言う文字を完成させた場合にはボーナスポイントがあるほか、特別ルールとして、「JD1等の海外で運用した場合には総合得点を倍にして計算します」と言う事です。
さらに、マルチプライヤーに関しては、
【マルチ1】メンバーマルチ…あらかじめマルチとして登録してある局(下記参照)と交信できた数 一人のメンバーはコンテスト期間中の日付が変わっても1回しかカウントすることができません。
【マルチ2】期間中に,移動運用をして交信局数が20局以上に達した市・郡・区の数 (20局でもOK)また,何日かに分けて運用して,合計を20局以上にしてもOKです。
なお、このコンテストに上位入賞された方には、コンテストドナーによる豪華賞品が贈られるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#大変ユニークなルールのコンテストですね。筆者(7J3AOZ)も参加したい所ですが、時間が取れるかなぁ(汗)
JARL十勝支部のサイトによると、同支部は、2008年1月2日の09:00~3日の21:00に開催される、JARL主催の「QSOパーティー」に併催して、「十勝支部QSOパーティー」を開催するそうです。
このQSOパーティのルールは、
十勝管内局(十勝管内で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し,その中に十勝管内で運用するJA8,JE8,JF8,JG8,JH8,JI8,JJ8,JK8,JL8,JR8の10種のプリフィックスを含むこと
道内局(十勝管内局を除く北海道内で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し,その中に道内で運用するJA8,JE8,JF8,JG8,JH8,JI8,JJ8,JK8,JL8,JR8の10種のプリフィックスを含み,その内,1局以上の十勝管内局を含むこと
道外局(北海道外で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し,その中に1局以上の十勝管内局を含むこと。プリフィックスは不問とする
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「プリフィックスの中で北海道内運用局であっても7J8,8J8,8N8 等,日常的に交信する事が難しいものは指定プリフィックスから除外する」と言う事ですが、確かに7J8の局とは、筆者(7J3AOZ)も交信した事がありませんから、致し方ないでしょうね(少し寂しい話ですけど(汗))。
JARL愛媛県支部のサイトによると、同支部は、1月13日の12:00~15:00に、松山市の「ホテルサンルート松山」において「新春グランドミーティング」を開催するそうです。
当日の内容は、
ハム界の最新情報について報告&新春交歓会
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
三宅OM(JF1OCQ、W1VX)からの情報によると、米国のアマチュア無線資格試験を日本国内で行っているVE(Volunteer Examiner、ボランティア試験官)チームである「W5YI-群馬チーム」が、2008年2月16日の13:00~17:00に、前橋市第二コミュニティセンターにおいて「第2回 VEセミナー」を開催するそうです。
同サイトによると、
既にVE資格をお持ちの方でも、また試験に際してVE Manualを精読すると云う原則を充分に承知されていたとしても、実際にVEC試験について系統立てて学習 、習熟する機会を持てなかった方が多いのではないでしょうか。
当チームはまだ始まったばかりのチームなので、新しくVE資格を取ったチームメンバー向けにW5YI VE Manualの全日本語訳を使用して、VEC試験の 円滑な手順をチーム全体で一緒に学習する機会を設けました。
座学形式でVE Manualの最初から最後まで全日本語訳で解説しますし、試験の準備からすべてのペーパーワーク、NCVEC605など必要書類とそのポイント、また記入方法も例示します。
ARRL-VECとは書類の形式などに相違点がありますが、当然ながらVECとしての基本的な作業はW5YIも変わるところはありません。
時間に余裕があればそれらについても比較してご説明します。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JF1OCQ
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、先日お伝えしました、A52AMの件が報じられています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「Ham Radio - A contact sport」の記事によると、先日お伝えしました、ノルウェー領のブーペ島(3Y0、写真)からの運用に関して、コールサイン「3Y0E」が、ノルウェー政府より正式に発給されたと言う事です。
なお、同記事によると、3Y0Eを運用するZS6GCM局は、
traveling with a Norwegian research team to the world’s most remote island, Bouvet.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#一部では、「ノルウェー政府から運用許可を得ていないのではないか」と言う噂があったようですが、その心配は無いようですね。ただ、筆者(7J3AOZ)の設備ではQSOは難しそうな気がします(汗)
Photo from Wikimedia Commons
「CQ Ham radio こちら編集部」の記事によると、カリブのフランス領であるサン・バルテルミー島(FJ)が、新エンティティとしてDXCCリストに加えられたそうです。
なお、先日お伝えしましたように、現在、有名なDXer/ペディショナーとして知られる, Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissanenさん(OH0XX、HP1WW)が、FJ/OH2AMのコールサインで同島から運用を行っているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、イタリアで最初にイタリア・トリコロールの旗が使われてから211年である事を記念して、記念局のII4TRIが、2008年1月5日~20日に運用されるそうです。
なお、運用はオールバンド・オールモードで行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「尾瀬国立公園誕生特別局 8J7OZE」のサイトによると、8月30日に日光国立公園から尾瀬地域が分離し、「尾瀬国立公園」として独立した事を記念する同特別局が、2008年4月1日~9月30日に運用されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝えした時点では、2008年1月1日からの予定となっていましたが、予定が変更になったようですね。
「JR8GZUの今んところ・・・」の記事によると、同Weblogの筆者である坂本OMは、2008年1月4日~7日に、沖縄県島尻郡渡名喜村の渡名喜島から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯はHF~50MHz帯になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、千葉市稲毛区のD-STARレピータ(JP1YJQ)に、1200MHz帯が追加されたと言う事です。
なお、同記事によると、
周波数は1291.450MHz、運用は12月18日からとのことです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JM1GYQ」の記事によると、先日お伝えしました、小林OM(JA1DOT)によるカナダ(VY0、CQ Zone2)からの運用(予定は12月18日~27日)ですが、航空会社によるロストバゲッジにより、アンテナなどの荷物が小林OMの手元に届かないため、運用を断念する可能性が出てきたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQ Ham radio こちら編集部」の記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ Ham radio」の1月号が12月19日(本日)に発売されるそうです。
なお、同記事によると、今月号は、
ハム手帳2008と2008年カレンダーの付録付きです.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#1月号には、「ロケットガール」などの作品で知られるSF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の記事(「KLA:凧で揚げるアンテナ」(P94~))が掲載されているほか、筆者(7J3AOZ)の拙連載(汗)が128ページから掲載されています。ところで、CQ誌編集部のWeblogは、どんどん記事が更新されているようで、大変良いですね。ただ、出来れば、RSSには個別アーカイブのURLを配信して頂けると、記事へのリンクがしやすいのですが(現在は、多分カテゴリアーカイブのURLが配信されているか、個別アーカイブが存在しないかのどちらかだと思います)。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アマチュア無線のQRP運用に関する、国際的な楽しいイベントが2008年1月1日から始まるようです。
「CHALLENGE QRP/p : Km PER WATT」は、「軽量な設備による移動運用と、小出力による遠距離交信の楽しさを促進する」事が目的のイベントで、運用地、時間、日付に制限を設けず、自分の時間に合わせて楽しめる事が特徴だそうです。
このイベントに参加するには、上記のサイトから参加登録を行う事が必要で、参加部門には「QRP portable station」と「Fixed QRP station」があるそうです。また、参加部門別にルールと取得できるポイントが異なっているようで、特にportable stationは、使用アンテナがワイヤーかバーチカルアンテナに限られる、電源は12Vのバッテリーか太陽電池のみ、自分の家から運用場所が500m以上離れている事、ビルなどの建物からの運用は不可など、ルールが厳しくなっているようです。
なお、このイベントの参加者は、「常にQRP魂を持ち続けて下さい(Keep the “QRP spirit” at all times...)」と言う事です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#このイベントの専用ロギングソフトウェア(画像)も提供されているようです(ソフトウェアのデフォルトはフランス語なので、英語に設定を変更して使用して下さい)。実は、筆者(7J3AOZ)は、ちょっと参加して見ようかなと考慮中です(笑)。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、有名な3人の「Steve」として知られる、KF2TI、N2IFA、KB2ENFとKurtさん(W2MW、通称Steveさん)が、ARRLのHQ局であるW1AW(Hiram Percy Maxim Memorial Station)を、12月26日の17:00~20:45(UTC)に運用するそうです。
今回の運用は、15回目のWAS(Worked All Steve's) DXpeditionになるそうで、運用は、30m帯のCWはKurtさんが、40、20、15m帯のSSB は3人のSteveさん(KF2TI、N2IFA、KB2ENF)が、17、10m帯はAndrewさん(N2IFB)とEricさん(K2EMZ)が「Steves'」として行うそうです。
なお、上記のオペレータのうち3名以上とQSOすると、「3 Steves Amateur Radio Association(WK3SS)」より、フルカラーのWAS(Worked All Steve's)証明書が発行されるそうです。また、証明書の取得にはQSLカードは必要なく、ログデータを送付すれば良いそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#大変面白いノリの運用ですよね。日本でも、こう言うアワードがあると面白いかも知れません(ヒロシ100人アワードとか...もうあったりして(笑))。
CQ Ham radio編集部からの連絡によると、同誌の公式Weblogである「CQ Ham radio こちら編集部」が、本日より公開されたと言う事です。
同Weblogの記事によると、
このブログでは,誌面でお伝えできなかったアマチュア無線情報をはじめ,内外の緊急ニュースなどをお伝えしていきます.また,取材のこぼれ話や編集スタッフの思いなどもつづっていきます.
TNX INFO JA1CCN
「IOTA-JA Blog」の記事によると、カリブのフランス海外準県であるサン・バルテルミー島(Saint Barthelemy、セント・バーツ島)が、DXCC上の別エンティティになる可能性が出てきたそうです。
同記事によると、これは、2007年2月22日にフランス領グアドループ県から、同島がフランス海外準県として独立した事により、DXCCクライテリアにおける別エンティティの条件に合致するようになったと言う事からだそうです。
なお、有名なDXer/ペディショナーとして知られる, Martti Laineさん(OH2BH)とOlli Rissanenさん(OH0XX、HP1WW)が、12月18日の16:00頃(UTC)より、FJ/OH2AMのコールサインで同島からの運用を行う予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#またもやカリブの別エンティティのニュースですね。サイクル24もそろそろ始まったようですし、大変なパイルアップが予想されるのではないでしょうか。 なお、この件は、「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事でも取り上げられています。
追記:「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、すでにFJ/OH2AMの運用は開始されているようです。
追記:この件は「CQ Ham radio こちら編集部」の記事でも取り上げられています。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、Ludwigさん(ZS6WLC)は、南アフリカの南極基地「SANAE IV」より、2008年1月~2月に、航空機による初の北極点到達を成し遂げ、その後幾度にも渡る米国の南極探検の指揮を執った事で知られるリチャード・エヴェリン・バード(Richard Evelyn Byrd)提督の記念局であるZS7BYRDの運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、
He expects to operate SSB on 14180 kHz and AM on 14280 kHz; CW will be supported using straight key.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#AMが運用されるのは、バード提督の率いる南極探検隊が、南極大陸と米国との始めての音声通信をAMで行った故事に倣って...と言う事のようですね。
「JA1AVHの独り言」の記事によると、「JARL QRPクラブ」が毎年開設している「国際QRPデー(6月17日)及びQRP運用の有効性を広く伝えるため」の特別記念局は、2008年は開設されないと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「まんなかくらぶ」のサイトによると、12月23日の10:00~13:00に、同クラブ主催の「第23回 1エリアAMコンテスト」が開催されるそうです。
このコンテストで使用される周波数/モードは50.50~50.90MHzのAM(A3H含む)、参加部門は、
1. 1エリア内固定局
2. 1エリア内移動局(既設の無線設備又は既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)
3. 1エリア外局
4. QRP(出力0.5W以下)局
5. SWL
また、得点は、1エリア内の局との交信は2点、1エリア外の局同士の交信は1点となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
ドイツのアマチュア無線連盟であるDARCのサイトに、先日お伝えしました、A52AMの免許が取り消された件に関するニュースが掲載されています。
また、同サイトに、ブータン当局から発行された、この件に関する書類のスキャンデータ(PDF)が掲載されています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)が見る限りでは、上記の書類はブータン政府が公式に発行した物と思われます。大変残念な話ですが、免許が取り消されたのは事実のようですね。
「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、DXCC上の珍エンティティの一つであるノルウェー領のブーベ島(3Y0)からの運用が行われると言う事です。
同記事によると、
南アフリカの極地調査隊の一員の中にアマ無線のオペレーターが一人含まれていて、今後数ヶ月(3ヶ月程度?)、同島に滞在する予定だそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ベアフットにバーチカルと言う事ですから、日本からはかなりの苦戦が予想されますね(汗)
追記:「DX-Cluster情報サイト」の記事によると、すでに現地からの運用は、3Y/ZS6GCMのコールサインで開始されているようです。
「JE1SGH by Plone」の記事によると、学園都市ハムクラブ(JG1YGH)が中心となって運用されている、茨城県つくば市市制20周年記念局「8N1420T」は、12月16日の22:35をもって運用を終了したとの事です。
なお、総交信数は3700QSOを超える見込みだそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、ブルガリアの「Balkan Contest Club」は、2008年1月1日~3月31日に、露土戦争(Russo-Turkish War)の終結130周年記念局であるLZ130LOを運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#露土戦争は、帝政ロシアとオスマン帝国との戦争ですが、この戦争の終結後に結ばれた「サン・ステファノ条約」で、ブルガリアは自治権を獲得したそうです。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、同Weblogの筆者である井上OMが作成・公開されている、全国各地に設置されている「D-STAR」レピータの設定表がアップデートされたそうです(公開先のリンクはこちら)。
同記事によると、
今回は新レピータ(JP3YHT)に関連するデータを追加しました。
また、極々一部に誤りがありましたので訂正いたしました。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、オランダで、2007年12月20日~2008年1月6日に、クリスマスを記念した下記の記念局が運用されるそうです。
PA07XMAS、PC07XMAS、PD07SANTA、PD07XMAS、PD08HNY、PF07XMAS、PG07XMAS、PH07XMAS
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、これらの記念局に関連した「Christmas 2007 award」も発行されるそうです。
各種のクラブキットを提供している事で知られる「AMERICAN QRP CLUB」のサイトによると、同クラブは「NUE-PSK Digital Modem」(写真)の頒布を開始したそうです。
この装置は、トランシーバーとPS2キーボードを接続するだけで、コンピュータを使用する事なくPSK31とQPSKが運用できると言う物だそうで、現在の所はキットでは提供されず、組み立て・テスト済みの完成品として頒布されるそうです(キットは2008年後半に頒布予定)。
なお、価格は、米国外向けには219ドル(約25000円)だそうですが、12月一杯は「Early Bird Special」として169ドル(約19000円)で頒布されるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#コンピュータなしで使える、こう言う装置を待っていた方もおられるのではないでしょうか。なお、上記のサイトによると、内部のソフトウェア(ファームウェア)はユーザーによる書き換えが可能だそうで、将来的にはRTTYとMFSKに対応予定だと言う事です。なお、この件は「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 859号」に掲載されたDX情報が公開されています。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、榎戸OM(JI3SRZ)が、12月16日(本日)の09:00頃~12:00頃に、滋賀県愛知郡愛荘町(JCG #23003E)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.150MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、各国の選手が高速モールスの送受信を競う「第6回 IARU Region 1 High Speed Telegraphy(HST) Championships」が、2008年4月23日~27日に、イタリアのPordenoneで開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、2008年1月26日~2月22日に長野県で開催される「第63回 国民体育大会冬季大会(長野かがやき国体)」の記念局である8N0SNOWが、2007年12月25日~2008年2月22日まで運用されると言う事です。
なお、運用はオールバンド、オールモードで行われるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、キプロス共和国の通貨が、2008年1月1日より、キプロス・ポンドからユーロに変更される事を記念して、Pafos District of the Cyprus Amateur Radio Societyのメンバーが、記念局のC4EUROを運用するそうです。
なお、運用期間は2008年中で、運用する周波数帯/モードは、短波帯とVHF帯のSSB、CW、デジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NASA(アメリカ航空宇宙局)のサイトによると、Marshall Space Flight Centerの太陽物理学者であるDavid Hathawayさんは、12月11日のSOHO太陽観測衛星の観測データから、太陽活動の次期サイクルであるサイクル24が始まったかも知れないと語っているそうです。
同サイトによると、12月11日の観測データは、新たな太陽活動が始まる時に見られる典型的なパターンだったと言う事ですが、現在の所は太陽黒点が全く見られない事から、NASAの科学者は太陽黒点が現れた場合には、サイクル24が始まったと公式に発表する用意が出来ていると言う事です。
また、次期サイクルの太陽活動は、大変激しい物になるだろうと多くの予報官が予測しているそうで、各種の通信に大きな影響を与える可能性が危惧されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#アマチュア無線家としては、太陽活動が激しくなるのは嬉しい話なのですが、衛星経由での通信などに影響が出ると困ってしまいますよね。筆者(7J3AOZ)は、ほどほどに活動が活発である事を願っています(が、こればっかりはおてんとう様次第なんですけどね(笑))。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.7.0が、12月12日にリリースされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、同Weblogのこちらの記事によると、3.7.0にバグがあったため、すでに3.7.4がリリースされているそうです。
アンテナ用グラスファイバーポールの「W-GR-1000H/W-GR-1800H」(写真)などの販売で知られるWorld Wideのサイトによると、同社は、「年末特別価格&3000本突破記念特別価格」として、グラスファイバーポールを2本以上購入した方には、価格より5000円引きになるセールを行っているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#12月14日現在で、予定数60本のうち、残り31本になっているそうです。購入を検討されている方は、注文を急いだほうがよさそうですね。
各種自作キット販売で知られる「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」のサイトによると、同店は、2007年12月29日から2008年1月4日まで休業すると言う事です。
なお、新年は1月5日からの営業となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL佐賀県支部は、12月16日の14:00~16:00に、佐賀市のNHK佐賀放送局 玄関ロビーにおいて、「チャリティオークション(ジャンク市)大会」を開催するそうです。
このイベントへは、アマチュア局のみならず、一般の方も参加出来るそうで、参加条件は、
品物1品持ち寄り(受付で寄付または最低価格を明示すること)
売り上げ金は全て寄付します
※品物は当日会場までご持参ください
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.12.0が、12月9日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL秋田県支部は、1月2日の09:00~21:00に 「第17回 VUオール秋田QSOパーティー」を開催するそうです。
このQSOパーティは、2008年1月2日の09:00~3日の21:00に開催される、JARL主催の「QSOパーティ」と併催されるそうで、使用する周波数帯は50MHz帯以上のアマチュア無線帯、参加資格は「秋田県内で運用するアマチュア局とSWL」、交信相手局は「秋田県内を含む全国のアマチュア局」、得点は1交信 1点、マルチプライヤーは「交信相手局のラストレター(最大26文字)」と言う事です。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、大阪府堺市南区に、新たなD-STARシステムのレピータが開設されるそうです。
このレピータのコールサインはJP3YHT、周波数は439.31MHzとなるそうです。
なお、同記事によると、
12月20日より通常運用とのことですが、12月12日より試験運用が開始され、特に問題なければそのまま通常運用に移行するとのことです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JF4CADの運用日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、12月16日の09:30頃~13:00頃に、兵庫県三木市(JCC #2716)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは50、144MHz帯のSSBが中心になるそうで、FM、AMはリクエストあれば運用可能だそうです。また、7、21、28MHz帯の運用を行う可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
櫻井OM(JQ2GYU)からの情報によると、櫻井OMは、12月17日~21日に、パラオのパシフィックリゾートホテル(PPR)に設置されているレンタルシャックより、ご家族で運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは、櫻井OMがT88YU、奥様(JJ2VLY)がT88LY、息子さん(JE1PGS)がT88GSになるそうで、QSLカードは、
T88YU via JQ2GYU
T88LY via JJ2VLY
T88GS via JE1PGS
また、
ダイレクト請求時には,SAE+1-IRC or 2-GS ,または日本国内の方はSASEでももちろんOKです。3局分まとめて1通での請求でもOKです。
TNX INFO JQ2GYU
CQ Ham radio編集部からの情報によると、同誌の公式Weblogである「CQ Ham radio こちら編集部」が、開設された12月19日から、下記のURLで開設されると言う事です。
http://www.cqhamradio.jp/
TNX INFO JA1CCN
「JARL Web版地方だより」によると、JARL胆振日高支部は、1月2日の09:00~3日の21:00に「第1回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」を開催するそうです。
同記事によると、
胆振日高ニューイヤー2mコンテストは管内地域の2m活性化の目的で,胆振・日高の管内局・144MHz帯SSB及びFM電話のみのコンテストを行うものです。
JARLニューイヤーQSOパーティー参加局の中で2m電話の部分だけ別途抜き出してコンテスト書類にして送っていただく,モノバンド・単一部門のみに限定したコンテストです。
コンテスト形式にしたことにより少しでも多くの人に長く144MMz帯に滞留してもらい,ニューカマー局の参加の手助けになっていただくことを願っての企画です。
なお、
常置場所と移動場所双方の運用を認める。移動先は北海道内とする。
移動場所の途中変更,常置場所と移動場所の複数回移動を問わず
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「近畿大正会」のサイトによると、同会は、2008年1月1日より「日本の道アワード」の発行受付を開始するそうです。
このアワードは、
当クラブ制定の路線リストにある路線毎の始点となる都・市・町・村と終点となる都・市・町・村で運用した局のQSLを各1枚を得たること。
近畿大正会のクラブ局JH3YAAのQSLカードはボーナスカードと称する。
各路線の始点または終点のいずれかにボーナスカードを使用できる。
国道1号線は、始点・東京都千代田区ー終点・大阪市北区 となっています。
東京都と大阪市の各1枚のQSLカードで、1号線が完成します。
さらに、自分自身が国道の始点と終点で運用した場合に受賞できる移動局部門があるほか、
路線賞
路線パーフェクト賞
マイレージ賞
シルバー賞
ゴールド賞
メンバーシップ賞
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#このアワードの対象は一般国道のみと言う事ですが、一般国道は1号線から507号線まで(但し59~100、109~111、214~216は欠番)の膨大な本数ですから、全ての賞を頂くのは大変な挑戦ではないかと思います。でも、自分が移動しても賞が頂けると言うのは良いですよね(筆者(7J3AOZ)は、国道171号線で挑戦して見ようかしら)。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、東京消防庁アマチュア無線部会(JI1YUA)は、東京消防庁の開庁60周年を記念して、記念局の8J1TFD(Tokyo Fire Department)を、2007年12月15日~2008年3月31日に運用するそうです。
なお、運用はオールバンド・オールモードで行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JS6JVB/op.muga」の記事によると、沖縄県宜野湾市のアマチュア無線機器販売店「(株)沖縄電子」は、年末、年始のイベントとして、2007年12月15日~2008年1月14日に「沖縄電子から・ありがとうフェアー」を行うそうです。
同記事によると、
期間中は、アマチュア無線機器、安定化電源、各種アンテナ、パソコン、DOS/Vパーツ、プリンター、その他関連商品、特価商品、掘り出し物、新製品の展示、販売があります。
スタンダードDAY
期日 12月15日(土)16日(日)
内容 FT-DX9000、FT-2000の実働展示
スタンダードスタッフによる商品説明
アイコム・DAY
期日 12月22日(土)、23日(日)、24日(月)
内容 IC-7800、IC-7700の実働展示
アイコムスタッフによる商品説明
CQ誌(バックナンバー)のプレゼント
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」に、同Weblogの筆者である澄川OMが、出力500W局への変更検査を受けた体験記を掲載しています。
ミズホ通信のサイトによると、同社は、モールス送受信練習機「CW-10」の試作機(写真)を、限定10台で販売するそうです。
同社のサイトによると、この練習機の仕様は、
(1)A~Zランダム(順不同)発生。
(2)スピードコントロール付(12字/分~180字/分)。
(3)送信練習は、縦振りキーとエレクトロキーヤーのパドルがつなげられます。
(4)電源DC-3V(単3×2)使用。
なお、価格は、4800円(特価、税込)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ドイツのBerndさん(DF2ZC)とFrankさん(DH7FB)は、144MHz帯のCWを使用して、国際宇宙ステーション(ISS、International Space Station)に電波を反射させて交信する事に成功したと言う事です。
なお、最初に実験を行った12月8日は、短時間にデータの転送が可能なBPSK63を使用したそうですが、激しいドップラーシフトにより成功せず、12月9日に(古き良き)CWを使用したところ、レポート交換が成立して交信に成功したそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ISSは地球軌道上の最大の構造物とは言え、やはり小さい的には違いありませんので、追尾はかなり「ハード」な仕事だったようです。しかし、それにしてもすごいですね。
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2007年12月号が掲載されています。
「CIC: Call sign Information Center」の記事として、2エリアのコールサインが、JQ2の後にJS2が割り当てられた件(本来はJR2が割り当てられる)に関して、同Weblogの筆者である本林OM(JJ1WTL)が、総務省法令等遵守調査室に問い合わせをされた結果が掲載されています。
同記事によると、総務省法令等遵守調査室からの回答は、
御通報のとおり、呼出符号の指定に誤りがあり、呼出符号の再発行を行う予定とのことでしたのでご連絡申し上げます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)が知る限りでは、日本では始めてのケースじゃないかと思います(もしかすると、黎明期には結構あったのかも知れませんが)。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.11.4が、12月1日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、第一電波工業は、新製品の短波帯用GPアンテナ「CP5HS」を発売するそうです。
同記事によると、このアンテナは、同社のCP725Hに14MHz帯を追加した製品と言う事で、対応周波数帯は、7、14、21、28、50MHz帯になるそうです。
なお、価格は、39690円(税込)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大分県支部のサイトによると、2008年3月9日の10:00~15:00に、熊本県玉名郡長洲町のユニバーサル造船株式会社・有明事業所の体育館において「第7回 西日本ハムフェア」が開催されるそうです。
なお、当日の内容は、
アマチュア無線に関する展示販売
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当日のイベント内容は、これから順次同サイトに掲載されて行くようです。西日本ハムフェアも、すっかり年中行事として定着したようですね。
JARL宮崎県支部のサイトによると、同支部は、宮崎県アマ無線赤十字奉仕団との共催で、1月13日の11:00~14:00(受付は10:30~)に、宮崎市の日本赤十字社・宮崎県支部において「新春アイボール会(賀詞交換会)」を開催するそうです。
当日の内容は、
親睦会
日赤奉仕団PR
電波適正PR
JARLの活動スライド
抽選会
会食
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、同Weblogを開設している、岐阜県岐阜市のアマチュア無線機器販売店「CQオーム」は、無線機器ユーザーによる製品レビューサイトである「新!MUSENKI レビュアーズ 倶楽部」をオープンしたそうです。
同記事によると、同サイトは、レビューを投稿した方のみが、他の方のレビューの閲覧が出来る会員登録制サイトとして運営を行って来たそうですが、
数多くレビューが集まった今、本当にレビューを必要としている、もっと多くの方々が参照できるようにした方が、お客様のためにも、業界のためにもよいのでは! という声を会員の方からいただくようになりました。
もともとは、レビュー総数を確保するために、会員制にしたものですが、現実には、皆さん、会員になった後も、好意でレビューを数多くお寄せいただいておりまして、会員制にしなくても、ある程度のレビュー投稿数が期待できるまでになりました。
そこで、今回、『MUSENKI レビュアーズ 倶楽部』は、誰でもが閲覧できる『新!MUSENKIレビュアーズ倶楽部!』にすることとなりました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Web上のアマチュア無線機器ユーザーレビューは、eHam.netの「Product Reviews」が有名ですが、国内では始めての開設ではないかと思います。アマチュア無線機器の購入を考えておられる方は、参考にして見てはいかがでしょうか?
日本無線(JRC)のサイトによると、同社は、アマチュア無線用リニアアンプ「JRL-3000F」(写真)の製造を、12月生産分をもって終了するそうです。
なお、後継機種の販売予定もないそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これで、JRCはアマチュア無線業界から、完全に撤退と言う事になりそうですね。残念な話ですが、これも時代の流れと言う事でしょうか。
ARRLのサイトのニュースによると、リニアアンプ用トランスなどの製造・販売で知られる、米テキサス州の「Peter W. Dahl Company」は、12月31日に廃業すると言う事です。
同記事によると、創業者でオーナーであるPeter Dahlさん(K0BIT)は、現在パーキンソン病に冒されているそうで、廃業は健康上の理由でと言う事のようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL上川宗谷支部のサイトによると、同支部は、2008年1月5日~6日の10:00~15:00に、旭川市の神楽公民館において「上級アマチュア無線技士国試対策勉強会」を行うそうです。
なお、参加費用は500円(資料代)、参加申込の締め切りは12月16日(必着)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、2008年1月19日に、松本市の梓水苑において「新年会」を開催するそうです。
なお、参加費は、宿泊される方は12000円(2食付)、新年会のみの方は6000円になるそうで、参加申込の締切は2008年1月5日になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、9月に行われた、Five Star DXers Association(FSDXA)によるSt. Brandon DXペディション(コールサインは3B7C)において、バーテックススタンダードが貸し出した無線機器が、コンテナが英国に戻った時点で盗難にあっていた事が判明したそうです。
なお、下記のシリアルナンバーの機器の所在が分かった場合は、是非警察に知らせて欲しいと言う事です。
FT-2000 100W Serial number 7D170271
FT-2000 100W Serial number 7D170459
FT-847 100W HF/VHF/UHF Transceiver 3C131053
FT-847 100W HF/VHF/UHF Transceiver 3C131054
VP-1000 Quadra Power Supply unit 7F920017
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#輸送経路のどこで盗難されたのかは不明ですが、ひどい話ですよね(怒)
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、JARLの団体賠償責任保険である「アンテナ第三者賠償責任保険」の申込の締め切りは、12月10日(明日)になっています。
申し込みを考えておられる方は、どうぞご注意ください。
JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、2008年3月16日の13:00~15:00に、西八代郡の市川大門町民会館において「ニューオペレーターズ・セミナー」を行うそうです。
このセミナーの内容は、
(1)交信のしかた、きまりについて
(2)アンテナ設置
(3)QSLカードの書き方
(4)移動運用
(5)コンテスト、アワード
(6)再免許申請方法
なお、定員は40名、参加申込の締め切りは2008年3月11日になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、2008年2月2日の11:00~14:00に、勢多郡富士見村の富士見温泉において「新年賀詞交歓会」を開催するそうです。
当日の会費は1000円(会場使用料、食事代含む、飲物代自己負担)と言う事ですが、入場料が別途500円必要だと言う事です。
また、参加定員は30名、参加申込の締め切りは、2008年1月18日と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2037年9月、JJ5が2028年11月、JF9が2027年6月に発給が終わる予測になっているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、2エリアではJQ2の割り当てが終了したのですが、次のプリフィックスはJR2になるはずが、JS2が割り当てられているようです。同記事によると、この件について、本林さんが総務省に問い合わせを行ったそうですが、今のところ回答は得られていないそうです。
「QPWのQSO日誌」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE1QPW局は、12月9日の12:00~15:00くらいに、甲州高尾山から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、430MHz帯のFMになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JE1SGH by Plone」の記事によると、学園都市ハムクラブ(JG1YGH)が中心となって運用されている、茨城県つくば市市制20周年記念局「8N1420T」(開設期間は12月16日まで)の交信数が、2000QSOに達したそうです。
なお、同記事によると、
つくば市内で9個所の異なる地点から運用しています(うち,6個所は2回以上運用)が,同じつくば市ということで見分けが付かず,複数回のQSOを敬遠される方も多いようです.
そんな事情もありますので,こちらでは(たとえ同一運用個所からでも)重複QSOは全く問題にしていませんので,今後とも皆さんの多数の交信をお願いいたします.
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #50の転載)によると、オマーン(A4)の連盟であるOmani Amateur Radio Societyの35周年を記念して、12月12日~14日の期間、同国の全てのアマチュア無線局は、コールサインに/35を付けて運用するそうです(同連盟のHQ局の場合はA47RS/35)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #50の転載)によると、JL1OVB、JO1LVZ、JJ2GAZ、7L3ATQのグループは、12月8日~10日に、伊豆大島(IOTA AS-008)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、HF帯とVHF帯のCW、SSB、FMになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトで、8月4~5日に開催された、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#事前にサイトにアップロードされたページのURLが広まってしまったためか、一時サイトからページが削除されていましたが、正式に発表となったようですね。なお、先日の記事でもお知らせしましたが、当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話マルチオペオールバンド部門(XMA)で、全国4位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
追記:全国4位に浮かれて見落としていましたが(汗)、当クラブは、クラブ対抗(地域クラブ)で、全国1位を頂きました。改めまして、当日交信して頂きましたみなさまに感謝致します。
インターネット動画共有システムであるYouTubeに、「Surface Mount Soldering」と題された、表面実装部品のハンダ付け解説ビデオがありましたので、ご紹介します。
最近は電子部品の多くが表面実装部品になっていて、これはどうやったらハンダ付け出来るのだろうとお悩みの方も多いと思いますが(もちろん筆者(7J3AOZ)もそうですHi)、是非このビデオをご覧になって、表面実装部品のハンダ付けに挑戦して下さい。
#なお、このビデオは、SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)のサイトの記事「オープンソース携帯みくみくプレイヤーと学研真空管アンプ」中で紹介されていました。こちらの記事(と、プレイヤー製作ビデオ)も是非ご覧下さい。
「DXerだぁ・・」の記事によると、小林OM(JA1DOT)が、12月18日~27日に、カナダ(VY0、CQ Zone2)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、VY0/JA1DOT、もしくはAK2M/VY0になるそうで、
今回は、80m. 160mでJAとの交信を目標の一つにしています
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」の記事として、東北大学100周年記念局の8N7TUが、JARL主催の「第50回 フィールドデーコンテスト」で優勝した件に関しての、JARLの見解が公表されています。
同記事によると、JARL事務局からの回答は、
JARLが開設した記念局(8ではじまるコール)はJA1RL等も含めて、コンテストに参加し、書類を提出した場合はチェックログ扱いとなります。
これは連盟の開設する局はチェックログとするとの取り決めがあるためです。
一方、最近は8ではじまるコールの局であっても、JARLが開設した局ではないことがございます。これらは一般局と同じ扱いとなります。
8N7TUもJARLが開設した局ではありませんので、表彰対象とさせていただきました次第です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件に関しては、「QHQの独り言」の記事、「ちかまの余談・誤談」の記事でも取り上げられています。
「HAM RADIO NEWS」の記事によると、社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)は、こな爺こと小永井OM(JA3CHS)と「らじお君」が電波のしくみを教えるDVD「こな爺とらじお君のでんぱ教室」を、財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)の協力で製作したそうです。
同記事によると、
今後、各地方本部および各支部を通じ、アマチュア無線の啓蒙・普及の教材として用いられる予定とのこと。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#小永井さんは、関西アマチュア無線フェスティバルを初めとして、各地のさまざまなイベントで、子供たちに電波の面白さを伝える「こな爺の電波教室」を行っている事で知られています。
宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、12月3日にVer3.38にバージョンアップされたそうです。
なお、今回のバージョンアップの内容は、
・愛・地球博記念コンテストサポート
・CQの自動繰り返し機能追加(Ctrl+F5キー)
・SSB/FMモードでCQを出す時にPTTを出力するように変更
・zLog txtファイルの読込機能追加
・マルチチェック無しの表示にQSO Partyを追加して、1月にハイライト表示する様に変更
・マルチチェック無しのJARLログ印刷ではマルチ、点数を印刷しないように変更
・マルチチェック無しでローマ字->カナ変換を可能にした
・カナ変換で記号がある時正しく変換できないバグ修正
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA7WXL
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、中嶋OM(7M4GRG)と谷川OM(JJ0IGP)が、12月8日の19:30頃~9日の14:00頃に、神奈川県座間市(JCC #1117)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.130MHz付近の空いているところと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当ニュース左サイドバーで行っていた「あなたの年齢は?」アンケートは、下記のような結果になりました(全134投票)。
11歳~20歳(2票、1%)
21歳~30歳(6票、4%)
31歳~40歳(21票、15%)
41歳~50歳(60票、44%)
51歳~60歳(33票、24%)
61歳~70歳(12票、8%)
※0票の回答は割愛
#筆者(7J3AOZ)は60歳以上の方が多くを占めると思っていたのですが、41歳~50歳の方が一番多いと言う、筆者にとっては少し意外な結果になりました。なお、JARL会員の年齢分布データを、坂井さん(JA3ATJ)が「ちかまの余談・誤談」の記事で公開されていますので、こちらも合わせてご覧下さい。
JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は、2008年1月19日の18:30~20:30(予定)に、新潟市間瀬田ノ浦温泉の旅館「丸一」において「新年会」を開催するそうです。
この新年会には、JARL会員以外の方でも参加出来るそうで、参加費用は、宿泊される方は12000円(朝食付き)、新年会のみ参加される方は5500円になるそうです。
なお、参加申込の締切は、2008年1月3日になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DXerだぁ・・」の記事によると、池田OM(JE1SYN)、三宅OM(JF1OCQ)、大橋OM(JI1JPJ)のグループは、12月7日~10日にサイパンから運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、80m帯~10m帯の、CW、SSB、FM、RTTY、PSKになるそうで、現地で使用するコールサインは、池田OMがN3YS、三宅OMがW1VX、大橋OMがAB2WEになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、ICOMの新型トランシーバーであるIC-7700(写真)は、同Weblogを開設している「CQオーム」に、12月末に入荷する予定だと言う事です。
なお、同記事によると、
IC-7700は基本的に200W仕様ですが、受注生産として、50W仕様が用意されるとのこと。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Jason Buchananさん(N1SU)のサイトで、新たなデジタル音声モードを実現するコンピュータソフトウェアであるFDMDV(Frequency Division Multiplex Digital Voice)が公開されたと言う事です。
同記事によると、このモードでは、短波帯のコンディションが悪い状態でも高音質を保つ事が出来る上に、使用する帯域は(たったの)1.1kHzと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この記事を書いたTrevorさん(M5AKA)は、「使用する帯域の狭さと高音質は両立する事が難しいので、高音質と言うのは言い過ぎではないか」と言う感想のようですね。コンピュータを利用したデジタルモードの運用が可能な環境であれば試す事が出来そうなので、筆者(7J3AOZ)は、そのうち実験して見たいと思っています。なお、このソフトウェアに関しては、「TAKAさんの毎日が発見・ブログ」の記事で、詳しく触れられています。
「Yahoo!JAPAN地図情報」の新しいサービスとして、Webサイト上の地図を使ったコミュニティ型サービスである「ワイワイマップ」が開始されていますが、このサービスを利用して、先日お伝えしました、神戸市灘区六甲山町に開設されたD-STARシステムのレピータJR3VKのアクセスマップを作成しました。
スポット情報の投稿は、Yahoo!JAPANのアカウントをお持ちの方でしたら、どなたでも行う事が出来ますので、JR3VKを利用しておられるみなさまの、このレピータへのアクセス情報の登録をお待ちしております。
#このレピータは、現在判明しているだけでも、西は岡山県、東は滋賀県までの、大変広域をカバーしているようです。
「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、東京都狛江市のD-STARレピータであるJP1YJOが、12月20日から当分の間停波すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「errorlog.ssw」に、Steven "Melt Solder" Weberさん(KD1JV)が開発・頒布を行っている、Altoids缶に納まるサイズのプラグインモジュール式マルチバンドCWトランシーバーキット「ATS-3B」(写真)の製作レポートが連載されています。
ATS-3B キット到着
制御部が動いた
AF駆動部OK
ALTOIDSおいしい?
今日の間違いリスト
JTAG I/F製作について
ATS-3B 組み立て終了
Jモード改修
消費電流
ATS-3Bの免許がなかなか下りない件
ATS-3Bのしくみ
ATS-3B ようやく許可
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国のドラッグストアであるSuperdrugで、驚異的に安価な短波ラジオ(写真)が販売されるようです。
このラジオは、
FM 86.6 - 108.7
MW 523 - 1657 kHz
SW1 5.81 to 6.56
SW2 6.74 to 7.58 (incl whole of 40m)
SW3 9.29 - 10.35 (incl whole of 30m)
SW4 11.85 to 13.03
SW5 12.93 to 14.20 (incl lower part of 20m)
SW6 15.21 to 16.63
SW7 16.63 to 18.14
SW8 20.94 to 22.54
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本では、中国製の短波ラジオを購入した方も多いと思いますが(DEGENのDE-1103(愛好者3号)など...筆者(7J3AOZ)も持っています)、さすがにここまで安価ではないですもんね(汗)。なお、昨年のクリスマスシーズンには、さらに値下げされて2.99ポンド(約675円)で販売されていたそうです。日本からの注文は(多分)受けてくれないでしょうが、もし英国にいたら即買っちゃいそうですね(笑)
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、2008年1月1日の00:00~24:00(UTC)に、「Straight Key Night on OSCAR 2008」が開催されるそうです。
このイベントは、ARRL Straight Key Night(SKN)と同じスケジュールで開催されるようで、特に難しいルールはなく、ストレートキーを使用したCWでOSCARアマチュア衛星を経由した交信を行えば良いと言う事です。
なお、今回のSKN on OSCARは、AMSAT Directorであり、JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)の創設メンバーとして知られる、米田OM(ex.JA1ANG、2007年10月8日にサイレントキー)の思い出に捧げられるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国で80m帯のビーコン局が運用されているそうです。
ビーコン局のコールサインはGB3SSS、周波数は3.597MHz、送信内容は、
Transmissions are every 15 minutes, starting on the 00/15/30/45 minute interval and use the same format as the 1.96MHz beacon last year, ie callsign followed by two sets of 6dB power steps, then a PSK31 message starting at the 30 second boundary.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、冬場の大西洋における80m帯のプロパゲーションをテストするためだと言う事です。日本で受信できると面白いのですが(難しいのかな?)。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、フィンランドの南極基地である「Aboa Scientific Base」より、特別なコールサインであるOJ1ABOAが、12月6日より運用されるそうです。
なお、基地には数個のアマチュア無線機があるそうで、アンテナは15m高のタワー上の40m帯と20m帯のダイポール、出力1KWでの運用を予定しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、「Aboa」とは、フィンランドの旧首都である「Turku」のラテン語読みだそうです。また、チームリーダーのMika Kalakoski(OH2FFP)さんは、「あまりパイルアップの経験が無いため、アマチュア無線家のみなさんの助けをお願いしたい」と述べていると言う事です。
「LIBの無指向な日記帳」の記事によると、同Weblogの筆者である「平成生まれアマチュア無線クラブ(JQ1YQA)」会長の井上さん(JE1LIB)が、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」の電話部門シングルオペニューカマー(PN)で、全国1位の栄誉に輝いたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#全国1位、おめでとうございます>井上さん。
当ニュースの左サイドバーに「アマチュア無線情報掲示板」を設置しました。
移動運用やネタのタレコミ(笑)などの情報の投稿を、どうぞ宜しくお願い致します。また、それ以外の書き込みも、もちろんOKですが、このBBS上での議論は避けるようにお願いします。
なお、投稿は個人のコールサインでお願いします。匿名での投稿は、警告なしで削除させて頂きますので、あらかじめご了承ください。
#みなさまの楽しい投稿をお待ちしております。
12月2日に大阪府池田市で開催された、JARL関西地方本部主催「年末ハムの集い」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「ちかまの余談・誤談」
JARL 関西地方本部「年末ハムの集い」
JARL 関西支部・関西地方本部 の 歩んできた道
現在の JARL 会員 の 年齢構成
「JA1AVHの独り言」
年末ハムの集い(大阪府支部)
「える・じぃ・じぇーのメモ」
関西年末ハムの集い(ハム温故知新)メモです
「QHQの独り言」
ハム温故知新「昔を語り未来を読む!」
#写真は、このイベントに参加した、当クラブの村上OM(JE3LGJ、JARL評議員)のメモです。講演の雰囲気が良くわかりますので、どうぞご覧下さい(写真をクリックすると拡大します)。
TNX Picture JE3LGJ
「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、同Weblogを開設しているアマチュア無線販売店「CQオーム」は、12月7日~9日に、店舗における大売出しセールである「大創業祭2007」を開催するそうです。
同記事によると、
なんといっても、当店の展示品一掃大放出いたします。
他にも、おもしろイベントもあり!
是非ご来店下さい!
例年、近県の方はもちろん、かなりの遠方(関東や四国など)からも来店いただいています。店舗前の駐車場のところで、のんびりしている地元のお客様と交流していただいたり、「空の上で会ったことありますね」……なんて話になったりして。
遠方のお客様も、是非、この機会に一度遊びに来て下さい。
展示品一掃!計55台を大放出!
目玉品 30品目以上を大放出!
第一電波工業・コメット・北辰産業・サガ電子商品大安売り!
ご来店のお客様には、ジュース一缶プレゼント
お買い上げ金額によって各種粗品をプレゼント
さらにお楽しみクジ 1万円毎に一枚! メーカーグッズを当てよう!
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#通信販売における大売出しは、このセール終了後に計画されているそうです。
「(株)キューシーキュー企画」のサイトによると、同社は、「第一級及び第二級アマチュア無線技士通信教育講座」の受講者を募集しているそうです。
同社のサイトによると、
(株)QCQ企画 無線従事者通信教育部では、第一級アマチュア無線技士および第二級アマチュア無線技士の資格を取得していただくため、次のように通信教育(講座)を行っています。学科と電気通信術のフルコースと、学科のみ、電気通信術のみの3コースがあります。なお、インターネットを利用されない方は、郵便またはFAXを利用して受講することができます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
岩手日報の記事によると、11月30日に、岩手県のアマチュア無線クラブである久慈ラジオクラブが、久慈署アマチュア無線愛好会と災害通信協定を締結したそうです。
同記事によると、
無線は災害時も断線による不通や携帯電話のような通話制限がなく、情報を柔軟にやりとりできる。協定により、災害発生時に両団体が連携し被害発生状況などの情報交換を行い被害拡大防止に生かすことが可能となる。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、2008年12月15日に解体される事が計画されている、カリブ海のオランダ領アンティルですが、もし解体される事になった場合は、現在アンティルを構成しているキュラソー島、ボネール島、シント・マールテン島、シント・ユースタティウス島、サバ島の各々が、別々のDXCCエンティティになる可能性があるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#一挙に5つもエンティティが増えると(しかもカリブに(汗))、困る方も多いかも知れませんね。もちろん、新たな挑戦が始まると言う見方もあるのですが。
「BWT Lab.」に、貴田電子設計のキットである「KEM-TX7-CW(7MHz帯送信機)」、「KEM-RX7(7MHz帯受信機)、「KEM-DDS-VFO-MC50(マイコン制御デジタルVFO)」を組み合わせて、7MHz帯のCW送受信機を組み立てたレポートが連載されています。
7MHz QRPキット
7MHz QRPキット(2)
7MHz QRPキット(3)
7MHz QRPキット(4)
7MHz QRPキット(5)
7MHz QRPキット(6)
7MHz QRPキット(7)
7MHz QRPキット(8)
7MHz QRPキット(9)
7MHz QRPキット(10)
7MHz QRPキット(11)
7MHz QRPキット(12)
#実は、筆者(7J3AOZ)も、この組み合わせは試して見たいなと思っていましたので、この連載は大変参考になりました。
「アマチュア無線家の日記&長崎での日々行動記録」の記事として、12月2日に長崎市で開催された、JARL長崎県支部主催の「ハムの集い」への参加レポートが掲載されています。
同記事によると、
昨今話題になっているPLC関連の問題点の講演やJARL原会長の講演も行われた。原会長からは先般ジュネーブで行われた世界無線通信会議の報告や今後のJARLの展望、アマチュア無線家に求められること、周波数帯の見直し等約一時間に渡り話された。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、12月1日の夕刻より忘年会を行いました。
当日参加した、当クラブの村上会長(JE3LGJ、JARL評議員)のレポートによると、
FDコンテスト全国第4位入賞を祝いつつ、各メンバーの一年間の頑張りをお互いに確認し、健闘を称えあいました。
忘年会の個人別表彰のときに思いますが、毎年、その年のスターって誕生しますよね。みんながそれぞれ頑張っている、でも、人間ってひとりひとりが見えないもんだから、勝手にあの人はこんなひとだと思い込んでいることが多いですよね。
それが、個人別表彰の時に、えっ~そこまで頑張ったの~ってことを教えてくれます。それも、自分のものの見方だけでなく、クラブ員の色々な視点で見た評価でね。こんな人のあつまりが、クラブを楽しくしているな~と思いました。
【表彰記録】
<クラブ内夏季コンテスト>
JA6SHL・・・ぶっちぎり、お陰でクラブ対抗10位入賞
<秋季クラブ内コンテスト>
HF部門・・JA3CFJ 涙の受賞
V/U部門・・JN3NPP やっぱり乗っている男です
<個人別目標表彰:交信局部門>
JH4KHY・・目標比257%という脅威の数字(目標は・・)
JF3AXZ・・ずっと交信0の男が、自転車HF移動に目覚めた
<個人別目標表彰:技術部門>
JL3DYW・・FT-817のスピーカー付置き台。木工仕上げが絶妙
JA3IEZ・・オーディオアンプに挑戦。ものづくりを忘れない
<個人別目標表彰:特別貢献部門>
JA3AAD・・自作名人・激集合をCQ誌を通じて全国版にした
JR3QHQ・・CQ誌に連載。池田とクラブ有名にしたね。
みんなそれぞれ頑張りました。当日の雰囲気は、模造紙メモ(注:写真下、クリックで大きな写真になります)と集合写真(注:写真上)で感じ取ってください。
また、来年も頑張るでぇ~
#なお、筆者(7J3AOZ)は、残念ながらスケジュールの関係で不参加でした。行きたかったなぁ(涙)。
昨日から行っていました、当ニュースのメンテナンス作業は終了致しました。
作業中は、読者のみなさまにご迷惑をおかけしました事をお詫び申し上げます。
#結局、なりゆきで、デザインやデータベースシステムのリニューアルになってしまいました(汗)
本日、Weblogシステムのテンプレートが破損したため、現在再構築作業を行っております。
作業終了まで、読者のみなさまには、しばらくご不便をおかけ致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。
各種電鍵の製造・販売で知られる、仙台の「GHDキー社」のサイトによると、同社は、11月15日より、オンラインによるポイントカードの発行を開始したそうです。
同社のサイトによると、
●1,000円御買い上げ毎に 1ポイント付きます
●10ポイント貯まると 次回1,000円の割引になります
●11/15以降 初回発送時にカードを発行し、ID、パスワードをお知らせします
なお、このポイントカードは、同社のサイトから直接製品を購入した場合のみ、特典が適用されるシステムのようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、12月1日より、同社のメカ接点キー「GN599DX」(写真、定価42500円)を購入された方には、ポイントが2倍になるセールを行っているそうです。
「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、先日お伝えしました、ICOMの新型D-STAR対応ハンディトランシーバ「ID-92」(写真)が、12月1日に大阪・日本橋の「ウエダ無線」に入荷したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、予定より出荷が多少遅れると聞いていたのですが、ほぼ予定通りの出荷開始となったようですね。
「紅輝」の記事によると、同Weblogの筆者である高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.2.0にバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「駄目社員はむの日記」の記事によると、「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」は、「スタンバイ Pi!」キット(写真)の発売を開始したそうです。
なお、価格は1100円と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#NASAと宇宙船の間の無線交信の音声で知られる、スタンバイするたびに入る「ピー」音を送信するためのキットですね。確か、筆者が学生の頃(1975~80年くらい)に流行ったような気がするんですが、何だか懐かしいですHi。ただ、Phoneでスタンバイがわからないくらい呼び倒される状況なんかだと、今でも役に立つ局面があるかも知れません。
「JA7AO's WEBLOG」で、ADXA(秋田DXアソシエーション)のDXニュース「ADXA NEWS SHEET 858号」に掲載されたDX情報が公開されています。
JARL茨城県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月12日の18:30より(受付開始は16:00~)に、日立市のホテル天地閣において「第27回 JARL茨城県支部賀詞交換会」を開催するそうです。
なお、会費は、宿泊される方は14000円、日帰りの方は8000円になるそうで、参加申込の締め切りは12月末日になるそうです。
詳しくは上記のリンクをご覧下さい。
JARL東京都支部のサイトによると、諸般の事情により保留されていた、同支部発行の「東京都支部賞」の申請受付が、同支部のアワード委員長に伊藤OM(JL1FDX)が就任した事により、再開されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JL3HBA/1,7」の記事によると、同Weblogの筆者である小平OMは、12月1日(本日)の昼頃(場合によっては夜)に、栃木県鹿沼市より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、10、7、(3.5)MHz帯のCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「京都CW愛好会(KCWA)」のサイトによると、同会と関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催で、12月2日の10:00~20:00に「第24回 KCWA CWコンテスト」が開催されるそうです。
なお、このコンテストへの参加資格は「日本国内で運用する個人アマ無線局に限る」と言う事で、使用する周波数帯は3.5、7MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯、モードはA1のみと言う事です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、11月24日付けで、スペインにおける7.1MHz~7.2MHzと、51MHz~52MHzは、アマチュア無線に開放されたそうです。
なお、7.1MHz~7.2MHzは二次業務として割り当てられたそうで、51~52MHzは最大出力100Wまでと言う事ですが、スペインの中央部では10Wまでの許可になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、フランス南部のToulouseにある工業高校「 l'Ecole Nationale Supérieure d’Electro-technique, Electronique, Informatique, Hydraulique et Télécommunications(ENSEEIHT)」が100周年を迎える事を記念して、記念局のTM7IETが、12月9日まで運用されるそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、短波帯のSSB、CW、PSK31になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、8月4~5日に開催された、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果が、JARLのサイトに掲載されたと言う事です。
なお、マルチオペ オールバンド(XMA)部門の結果は、
(1) 8N7TU/1 3,569 × 351 ×2 2,505,438
(2) JK1YMM/2 2,665 × 357 ×2 1,902,810
(3) JO1ZQG/1 2,156 × 282 ×2 1,215,984
(4) JH3YKV/3 1,962 × 309 ×2 1,212,516
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、全国4位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
追記:各局のWeblogでも、この件について取り上げられています。
「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」
「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果
「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」
今年のFDC結果がもう出てる
「まあべるのほわほわ日記」
FD結果発表
「がつ~ん!と呼んでみよう♪」
2007 フィールドデーコンテスト 結果発表
07 FD結果 考察
「jp3pzd's photo diary」
2007 FDコンテスト結果発表
「きえゆくなみ de JH4RAL/3」
結果発表:FDコンテスト[2007]
「ex.JE7HLZ のWeblog」
祝!FD全国優勝
「JI8KXC」
FDコンテスト結果
「JO3FRHの日々是自転車操業」
2007 Field Dayコンテスト結果発表
追記:当初の記事タイトルは「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表」だったのですが、芳岡さん(7K1PTT)より、「まだJARLのサイトからリンクがされていないので、発表されたわけではないのではないか」とご指摘を受けました。お詫びして訂正させて頂きます。
TNX 7K1PTT
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、中嶋OM(7M4GRG)と原OM(7N4JMQ)は、12月2日の09:00頃~14:00頃に、神奈川県厚木市(JCC #1113)と神奈川県伊勢原市(JCC #1115)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は430.130MHz帯付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
読売新聞のニュースで、先日お伝えしましたように、アマチュア無線局(JQ1YSI)を開局した、東京都の立川市立立川第六中学校・サイエンスクラブ(科学部)の件が掲載されています。
同記事によると、
同クラブには、1年生の男子生徒10人が所属し、週3回活動している。顕微鏡での微生物調査や、はんだごてを使ったラジオの組み立など様々な活動に取り組んでいるが、無線が断然の一番人気だ。10人中4人がすでに第4級アマチュア無線技士の免許を取得し、ほかに3人が受験を予定しているという。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。