【訃報】本間OM(JA1DXU、JARL東京都支部長)がサイレントキーに
大変残念なニュースです。
JARLのサイトによると、本間OM(JA1DXU、JARL東京都支部長)が、3月31日(本日)の朝、虚血性心不全のために亡くなられたそうです。また、享年は74歳だと言う事です。
なお、お通夜・お葬式などについては、上記のJARLのサイトをご覧下さい。
#東京の友人によると、先日まで大変お元気だったと言う事ですので、急に...と言う事だと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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大変残念なニュースです。
JARLのサイトによると、本間OM(JA1DXU、JARL東京都支部長)が、3月31日(本日)の朝、虚血性心不全のために亡くなられたそうです。また、享年は74歳だと言う事です。
なお、お通夜・お葬式などについては、上記のJARLのサイトをご覧下さい。
#東京の友人によると、先日まで大変お元気だったと言う事ですので、急に...と言う事だと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
高野OM(JL3CRS)からの情報によると、3月31日(本日)の午後~4月1日の午前中に、狩野OM(JE7JIS)が山形県酒田市の飛島(JIIA AS-117-088、JIA #05-101、JCC #0504)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、7、10、18、21MHz帯のSSB、RTTY、PSK31になるそうです。
#高野さんによると、 狩野さんはすでに島に渡っておられるそうです。
TNX JL3CRS
「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」のサイトによると、同フェスティバルの記念局である8N3HAMが、4月1日(明日)に開局するそうです。
同サイトによると、
記念局の開局当日は、全国からのパイルアップを楽しむ事が出来ますので、お時間のございます方は従事者免許証とJARL会員証をお持ちの上、是非開局式にお越しください。
なお、当日の運用をご希望の方は、池田市民文化会館ロビーの記念局運用スタッフに声をおかけ下さい。記念局運用スタッフは、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、8月25日~9月2日に開催される「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」の記念局である8N3IAAFを、4月1日より開設すると言う事です。
なお、運用は9月9日までで、運用期間中は大阪府の各地から運用が行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
岡田OM(JN7DIY)からの情報によると、岡田OMは、3月31日(本日)の夜~4月1日の20:00頃まで、福島県伊達市(JCC #0719)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、3.5MHz帯と7MHz帯、モードはSSB中心ですがCWの運用も行う可能性があるそうです。
#今回の運用は、3月31日の10:00~21:00まで運用される、福島市市制100周年記念局 8J7100F(PDF)の運用に参加するついでに...と言う事です。
TNX JN7DIY
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、5月20日に岡山県倉敷市の児島文化センターで行われる、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の第49回通常総会「晴れの国 おかやま総会」の第3号議案(平成19年度 事業計画案)と第4号議案(平成19年度 収支予算案)が、同連盟のサイトで公開されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、同議案はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
JARL和歌山県支部のサイトによると、4月1日(明日)の09:00~21:00にかけて、同支部主催の「第19回 和歌山コンテスト」が開催されるそうです。
このコンテストは、副賞として「梅干し」などの和歌山県特産品が贈られる事が知られていますが、今回も、
副賞『和歌山県特産品』はエントリー数・得点などにより、県内の部・県外の部共に入賞若干数および特別賞若干数を贈る。
なお、このコンテストの交信相手局は、和歌山県内局は国内全域、和歌山県外局は和歌山県内局のみとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
中村OM(JA6WFM)のWeblog「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」の記事によると、同Weblogのアクセスカウンターが55555を迎える事を記念して、記念企画が行われるそうです。
同記事によると、
ぴったしアクセスの方に何かあげちゃおうかな。
「豆腐の味噌漬」某無線家の自家製なのでお届けにちょっと時間を頂くかもしれません。
山ウニとも、高級チーズとも言えそうな酒の肴に最高です。ちょっとしたおつまみに
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#3月31日の01:20の時点で、カウンターの値は55336でした。酒の肴にぴったりのようですので(笑)、筆者(7J3AOZ)も狙って見ようと思っております。
「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、東北大学が創立100周年を迎える事を記念して、東北大学学友会アマチュア無線部が記念局の8N7TUを開設すると言う事です。
なお、運用は4月1日の00:00(JST)より開始されるそうで、12月31日まで運用が行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Vertex Standard(YAESU)のWDXC(World DX'ers Club)のサイトによると、同社は、同社製のFT-817、857、897用のデジタルモード用インターフェースである「WDXCオリジナルインターフェースケーブル」(写真)を販売しているそうです。
同社のサイトによると、
このWDXCオリジナルインターフェースケーブルは、最も標準的なノートパソコンや、デスクトップパソコンに装備されている、オーディオメディア端子(AF-IN/OUT)と、シリアル端子(RS-232)を無線機と接続させるためのケーブルセットで、ケーブル中間には、無線機に最適なレベルとなる様にするためのボリューム調整と、シリアル端子中(RTS/GND)のピンで無線機のPTTを機能させる、トランジスタ・スイッチを仕組んだBOXを設けてあります。
なお、お値段は6090円(税込)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#メーカー純正のこの手のインターフェースは、少し珍しいような気がします。お値段も、そんなに高価ではありませんので、純正品にこだわる方は購入を検討して見てはいかがでしょうか?
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #13の転載)によると、ベルギーにおいて、「ローマ条約(Treaty of Rome)」締結50周年記念局のON50EUが、2007年12月31日まで運用されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JI3DST(goo)のホームページ」の記事によると、同Weblogの筆者である舟木OMは、下記の日程で沖縄本島と宮古島から運用を行うそうです。
2007年4月13日(15:00)~16日(09:00) 沖縄本島
2007年4月27日(15:00)~5月7日(09:00) 宮古島
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
5月26日~27日に、大阪府池田市の池田市民文化会館(及びその周辺)で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」の屋内展示・販売区画の申し込み数が定数に達したため、同区画の出展受付が終了したそうです。
なお、営利団体/メーカー等の屋内販売、及び屋外展示・フリーマーケット区画には、まだ余裕があるようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#申込の締切が3月31日に迫っております。屋外展示・フリーマーケット区画にお申込をお考えの方は、手続きをお急ぎ下さいませ。
「JQ1KNH 18MHz Weblog」の記事によると、米村OM(JR1AGC)が、3月29日の午後より、ハワイ(KH6)より運用を行う予定だと言う事です。
同記事によると、
ローバンドから6mまでQRV可能だそうです。18MHzメインにQRVしていただけるようですので楽しみです。との事で、現地で使用するコールサインは、KH6/JR1AGCになるようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
入江OM(JA1AVH)からの情報によると、先日お伝えしました、Vertex Standardの新製品(と思われる)FT-450の画像が、「RigPix Database」に掲載されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA1AVH
#画像を見る限りでは、IF-DSPで、ディスプレイの表示はFT-2000を踏襲しているような感じですね。これは、FT-897の後継機種で、かつIC-7000の対抗機種と言う位置づけになるのでしょうか。
追記:universal radioのサイトに、価格(1200ドル、約141000円)、機能、オプションなどが掲載されています。こちらによると、やはりIF-DSP機のようで、さらに、周波数はHF~50MHz、ATUが内蔵可能(ただし別売、175ドル(約20600円))、ボイスメモリー内蔵などが特徴的な機能のようです。サイズは、9インチ(約23cm)×3.3インチ(約8.4cm)×8.5インチ(約22cm)、重さが7.9ポンド(約3.6kg)と言う事で、かなり小さい機械のようですが、このサイズで100W出力、かつATUまで内蔵出来ると言うのはすごいですね。
「アマチュア無線局運用日誌(JA7FYF bLOG)」の記事によると、MS-DOS版のCWトレーニングソフトウェアとして一世を風靡した「RUFZ」の、Windows対応版である「RufzXP」が、3月13日にVer1.1.1にバージョンアップされているようです(画像はVer1.1.0の物)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
法澤OM(JP3PZD)からの情報によると、八木・宇田アンテナの発明で知られる八木秀次博士を記念した局である、8J3YAGI(運営:大阪大学アマチュア無線クラブ(JA3YKC))が、免許有効期間最終日である3月31日に精力的にラスト運用を行うそうです。
法澤OMによると、
八木秀次先生の生誕120年、八木アンテナ特許成立80年、没後30年などを記念した局である8J3YAGIは平成19年3月31日にQRTします。
そこで最終日の3月31日に、兵庫県神戸市灘区の常置場所からHF~144MHzで精力的にラスト運用を行なう予定です。
コンディションにもよりますが、HFは昼間は国内QSO中心、夜間はDX中心になると思います。50/144MHzは合間を見て適宜QRVしますので、多くの皆さまとQSOできることを楽しみにしています。
なお、QSLカードは成立したすべてのQSOに対して、ビューロー経由で自動的に発行します。
TNX INFO JP3PZD
アサップシステムのサイトによると、同社が販売している、Vertex Standard FT-817用のメインダイヤル「AS-817DL」(写真)の価格が、最近の材料価格の高騰の影響により、3月1日から値上げされたと言う事です。
なお、新価格は、4830円(税込)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝えしましたように、3月24日に行われ無事成功した、長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」を実施団体とするARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J0T)の映像が、日本のARISSメンターである安田OM(7M3TJZ)のサイトで公開されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、日本テレビ系列で放送された刑事ドラマ「太陽にほえろ!」の1976年に放送されたエピソード「CQ・CQ・非常通信!」が、4月16日の20:00~(再放送は4月17日の08:00~)に、SKY PerfecTV!の「日テレプラス&サイエンス」で放送されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このお話のあらすじは、桜井OM(7L4CWL)のサイトに掲載されています。筆者(7J3AOZ)も是非見たいのですが、残念な事にSKY PerfecTV!に加入していません(涙)
ARRLのサイトのニュースによると、4月4日~15日に行われる予定のSwains Island DXpedition(N8S)、4月下旬に10日間に渡って行われる予定のScarborough Reef DXpedition(BS7H)、7月に行われる予定のSt Brandon DXpedition(3B7C)のそれぞれに対して、ARRL Colvin Awardから資金提供が行われるそうです。
提供される金額は、Swains Island DXpeditionが5000ドル(約59万円)、Scarborough Reef DXpeditionが8500ドル(約100万円)、St Brandon DXpeditionが5000ドル(約59万円)になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ARRL Colvin Awardは、著名なDXer/DXペディショナーであった故Lloyd Colvinさん(W6KG)の、ARRLを受け取り人にした生命保険金によって、DXの分野での国際的なアマチュア無線家のプロジェクトを支援するために1994年に制定されたそうです。
「PLCについて」の記事として、3月20日に東京地方裁判所で行われた「PLC行政訴訟原告団」が提訴した、同訴訟の第2回弁論(公判)のレポートが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、ARRLの発行しているアワードである、DXCC、WAS(Worked All States Award)、VUCC(VHF/UHF Century Club Award)のQSLカードチェック方法にいくつかの変更が加えられるそうです。
今後、DXCCのカードチェックにおいて、10年ルール(フィールドチェックでは10年以上前に取得したカードはチェックできない)が撤廃されるそうですが、1945年11月15日以降のカードで、なおかつ現在有効なエンティティ以外のカードはクレジット出来なくなるそうです。
また、DXCCのカードチェッカーは、WASとVUCCのカードチェックを行う事が可能になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
中日新聞のニュースとして、先日お伝えしましたように、3月24日に行われ無事成功した、長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」を実施団体とするARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J0T)の件が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
RBBTODAYの記事によると、
総務省は、アマチュア無線家ら115名からなされた広帯域電力線搬送通信設備に係る型式指定処分についてなされた、異議申立てを電波監理審議会に付議した。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「好日日記」の記事によると、徳島大学地域防災無線研究会(JR5YAU)は、4月1日の13:30~16:30に、徳島大学工学部建設棟において「アマチュア無線局の体験・公開運用」(リンク先はRTF)を行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記の書類によると、当日は、アマチュア無線局の公開運用(無線電話、無線電信、静止画像通信、デジタル文字通信など)と体験運用(有資格者のみ)が行われるそうで、
資格の有無にかかわらず、関心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。科学技術に関心のある小中学生、高校生も大歓迎です。
大変残念なニュースです。
「Welcome to JA5FNX's Place」の記事(熊谷OM(JE1CKA)からのメールの転載)によると、桜田OM(AH0K、JR2GMC)が、昨夜亡くなられたと言う事です。
なお、詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
#桜田さんには、筆者(7J3AOZ)個人のWeblogの記事にコメントを頂いた事があります。アマチュア無線家としてもさる事ながら、(筆者と同業の)コンピュータ技術関係でも有名な方でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
櫻井OM(JQ2GYU)のサイトで、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(コールサインは9M4SDX)の各種映像が公開されています(QuickTime フォーマット)。
#なお、筆者(7J3AOZ)の環境では、QuickTimeのバージョンを最新版(Ver7)にしないと、映像を見る事が出来ませんでした。QuickTimeはこちらからダウンロードする事が可能です。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、グラスファイバーポール「W-GR-1000H」の販売で知られる「World Wide」より、新製品のグラスファイバーポールである「W-GR-1800H」が発売されるそうです。
この製品は(型番からわかるように)約18m長のポールになるそうで、伸縮段数は16段(もしくは17段)、収縮時には1.3mの長さになるそうです。
なお、現在、価格は未定との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
学園都市ハムクラブ(JG1YGH)の稗田OM(JE1SGH)からの情報によると、2007年中に開設が予定されている、つくば市市制20周年記念局のコールサインは、8N1420Tが予定されていると言う事です。
稗田OMによると、
いちおうJARL理事会で承認された案としては,コールサインは8N1420Tで,2007年11月17日(土)〜2007年12月9日(日)の運用という計画です.まだ,市の行事もこれから練られていく段階で,運用についても具体的なものは何一つ固まっていません.
TNX INFO JE1SGH
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝えしましたように、3月24日に行われ無事成功した、長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」を実施団体とするARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J0T)の音声ファイルが、日本のARISSメンターである安田OM(7M3TJZ)のサイトで公開されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA3DOのココログ」の記事によると、Impress Watchとgooリサーチの合同読者アンケートとして、「PLC(電力線を利用した通信)に関するアンケート」が行われているそうです(応募は3月29日まで)。
このアンケートは、上記のサイトのWebフォームに記入する事で応募が可能で、応募者の中から10名に3000円分のJCBギフトカードが贈られるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は同Weblogの筆者である塩崎さんからお知らせ頂きました。また、「まあべるのほわほわ日記」の記事、「T-Rexのひとりごと 」の記事でも、この件について取り上げられています。
TNX JA3DO
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米「CBS Evening News」の元アンカーマンとして知られる、ジャーナリストのWalter Cronkiteさん(KB2GSD)が、2月23日にカリフォルニア州のサン・ノゼで行われたCBSのインタビューに対して、「イラクにおける戦争は米国にとって大きな過ちであり、イラクから米軍は早急に撤退するべきだ」と発言したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Cronkiteさんは「アメリカの良心」と呼ばれており、ベトナム戦争時に「私はベトナム戦争に反対である。アメリカ軍に名誉ある撤退を求める。」と「CBS Evening News」で発言し、米国の世論に大きな影響を与えた事で知られていますね。
長野日報のニュースとして、先日お伝えしましたように、3月24日に行われ無事成功した、長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」を実施団体とするARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J0T)の件が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JN4OUPのWeblog」の記事によると、、出雲ロマン街道カンパニーは、4月1日の10:00~15:00に、島根県簸川郡斐川町 斐川公園 バーベキューハウスにおいて、毎年恒例の「春の移動運用・アイボール会」を開催するそうです。
当日は、昼食として、焼きそば、かやくご飯、豚汁、焼き鳥、アメリカンドッグ等が準備されるほか、ジャンク市も開催されるそうです。
なお、同記事によると、
出雲ロマカンは特定のクラブ等ではありません。どなたでも参加自由です!
ご家族、お友達等お誘い合わせの上ご来場ください。
ご馳走はありませんが、皆さんの顔を見るのが一番のご馳走です。
多数のご来場をお待ちしております。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL福岡県支部のサイトによると、同支部は、5月3日~4日に福岡市で開催される「博多どんたく港まつり」の記念局運営ボランティアを、現在募集していると言う事です。
同サイトによると、運営ボランティアの内容は、
1)5月1日、2日 09:00時~16:00時まで、自宅等でU,V,HF、が運用出来る方(ログ帳記入するまでが条件)
2)5月3日、4日、5日 福岡少年文化科学館にて時間08:30分から17:00時(分割も可)でオペレート出来る方、ただしJARL会員に限ります。
なお、連絡先などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.3.6が、3月20日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
横須賀リサーチパークアマチュア無線クラブ(JN1YRP)のサイトによると、神奈川県横須賀市の電波情報通信技術に特化した研究開発拠点として知られる同パークの設立10周年を記念して、同クラブは記念局の8J10YRPを開設しているそうです。
同サイトによると、
本年10月にYRP設立10周年を迎えるにあたり、横須賀リサーチパークアマチュア無線クラブではわが国はもとより世界のアマチュア無線家との交信を通じ、わが国を代表するICT分野のサイエンス・パークであるYRPで開催される行事を記念しその意義を広め、且つアマチユア無線に対する理解の 増進、アマチュア業務の健全な普及、発展等に寄与するために特別記念局(8J10YRP)を開設いたしました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝えしました、長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」を実施団体とするARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J0T)が、本日無事成功したとの事です。
なお、同記事によると、
この交信で、国内全エリア達成です。
#関係者のみなさん、成功おめでとうございます。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
追記:同Weblogのこちらの記事によると、SBC信越放送のニュースで放映された映像が、こちらで公開されているそうです。
「好日日記」の記事によると、徳島大学地域防災無線研究会(JR5YAU)は、毎月第1金曜日の20:00より、下記の要領で通信訓練を行っているそうです。
周波数 433.50MHz(非常通信周波数)
電波形式 FM
形式 ロールコール形式
内容 感度交換等
参加資格 正規のアマチュア無線局ならばどなたでもご参加ください。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
5月26日から27日に、大阪府池田市の池田市民文化会館で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」のサイトによると、同イベント当日に無料配布されるパンフレットに掲載される、個人向け1行広告の募集が同サイト上で始まっているようです(募集期間は3月31日まで)。
同サイトによると、
1行広告に掲載される内容は、「お名前 コールサイン」と言う内容になっております。関ハムへの参加の記念として、また関ハムをサポートして頂くために、是非1行広告の掲載をご検討下さい。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「Hello! CQ JK2VOC/weblog」に、3月16日~19日にグアム(KH2)からの運用を行った、同Weblogの筆者である福田OMの、現地での運用レポートが掲載されています。
グアム遠征日記(3/16)
グアム遠征日記(3/17)
グアム遠征日記(3/18)
グアム遠征日記(3/19)
#CQ Hamradio誌の4月号の特集も、「あなたにもできる! お手軽ペディション運用に出かけよう」ですね。レンタルシャックを利用すると、機材関係の心配がなくなりますので、後はいかにして休暇を取るか...と言う所に絞られるんじゃないかと思います(それが一番難しいと言う話もあるのですが(汗))。
「JL3CRS Official BBS」に住田OM(JN4MBO)が投稿した情報によると、住田OMと酒井OM(JA5BEX)は、下記の日程で愛媛県松山市の二神島(JIA #38-134)と怒和島(JIA #38-132)より運用を行うそうです。
二神島 3月24日 正午頃~17時頃
怒和島 3月24日 20時頃~25日正午頃
なお、運用する周波数は、3.5、7MHz帯になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この情報は、高野さん(JL3CRS)よりお知らせ頂きました。
TNX JL3CRS
「JR1CDD アマチュア無線の部屋」の記事によると、同Weblogの筆者である鈴木OM主催の「第5回 執念記念コンテスト」が、2007年4月1日~2008年3月31日に開催されるそうです。
このコンテストは、開催期間中の毎月第2土曜日の09:00~翌日曜日の21:00の交信が得点になると言うユニークなルールで、使用する周波数/モードは、50MHz帯のオールモードになるそうです。
また、交信したモードによって、得点の乗数が変わり(CW(含むデジタル)は1倍、SSBは2倍、AMとFMは4倍)、さらに自作品を使用した場合は、得点が2倍になるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#かなりユニークなルールのコンテストですよね。なお、同記事によると、第1回は「FT-690mkII」、第2回は「高級風力計」、第3回は「6mAMトランシーバキット」と言う、豪華な副賞が用意されているそうです。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、グリーンランドにおいて、米空軍創設60周年と米・グリーンランド防衛条約56周年を記念して、記念局のOX60ADが4月1日~30日に運用されるという事です。
なお、運用する周波数/モードは40、20、17、15、10m帯のCW、SSB、RTTYになるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL埼玉県支部は、4月1日の13:30~17:30に、所沢市文化センターミューズ管理棟5階・第2展示室において、「支部の集い」を開催するそうです。
当日の内容は、
各種報告
表彰
アマチュア無線各種相談コーナー
クラブ発表
工作教室(電波適正利用推進員協議会による小学生以下対象のICラジオ/20セット、一般対象の電波チェッカー/40セットの製作)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、先日お伝えしました、3月17日に「名古屋港ポートビル」で開催された、JARL愛知県支部主催「南極観測50周年、名古屋港開港100周年記念行事」のレポートが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、3月28日まで(時間は09:30~17:00)、1985年から名古屋港に係留されている南極観測船「ふじ」(写真)の船内ライブラリ室において、南極観測50周年特別記念局である8J1ANT/2の公開運用を行っているそうです。
Photo from Wikimedia Commons
ARRLのサイトのニュースによると、3月27日に、カザフスタンのバイコヌール宇宙港より打ち上げられる予定のCubeSatのうち、4つのCubeSatにアマチュア無線機器が搭載されていると言う事です。
1)CalPoly CP3
1200bps FM AFSK(AX.25)、436.845MHz
2)CalPoly CP4
1200bps FM AFSK(AX.25)、437.325MHz
3)University of Louisiana CAPE-1(コールサインはK5USL)
9600 bps FM FSK(AX.25)、CWテレメトリ(30秒おき)、435.245MHz
4)Universidad Sergio Arboleda Libertad-1(コールサインは5K3L)
1200 bps FM AFSK(AX.25)、437.405MHz
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#打ち上げと衛星の分離・軌道投入が成功する事を祈念しております。
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、先日お伝えしました、施向OM(ZL1GO、exJA4EKO)とJacky Calvoさん(ZL3CW)による、ニュージーランドのケルマディック諸島(ZL8)からの運用が開始された模様です。
同記事によると、
予定では23日か24日からのQRVと伝えられていたZL1GO/8、ZM8CWですが、少し早くQRVを開始しました
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当クラブの重安OM(JG3DQH)からの情報によると、重安OMは、3月22日(本日)の20:30頃から、大阪府池田市(JCC #2506)の五月山より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、144、430MHz帯のFMになるそうです。
#お時間のある方は、是非重安さんとの交信をお願い致します。
屋田OM(JL3JRY、関西ハムの祭典実行委員長)からの情報によると、屋田OMは、3月23日(明日)の10:00頃より、兵庫県川辺郡猪名川町(JCG #27010)にて運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、1.9MHz帯のCWと7MHz帯のCW、SSBになるそうです。
#置田さんによると、CQ Hamradio誌4月号の筆者(7J3AOZ)の拙稿(P84~)でご紹介した、ロングワイヤーアンテナを使用した運用になるそうです。
「JQ1KNH Weblog for 17m」の記事によると、なんちゃってDX愛好会(NDXA)は、3月31日の13:00~16:00(目安)に、東京都の芝公園17号地(但し、開花状況を踏まえ直前に変更する場合あり)にて「花見三昧」を開催するそうです。
同記事によると、
ビギナーの方でも、OMの方でも、面識あってもなくても、みんなで気楽に参加できるような雰囲気にしたいと思いますので、ぜひ皆様もご家族・友人・ローカルにお声掛けいただき、ご参加いただけるとうれしく存じます。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HF-PLC Watching Site」の記事によると、(株)バッファローより、HD-PLC方式のPLCアダプタである「PL-HDP-L1」が、4月中旬に発売されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#外観写真を見る限りでは、松下電器産業のPLCアダプタのOEM(と言う事はIO-DATAのPLCアダプタとも同じ)製品だと思われます。要するに、筐体の色が違うだけ...と言う事のようですね。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、3月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催されるCQ World Wide WPX Contest(SSB)に、八木・宇田アンテナの発明で知られる八木秀次博士を記念した局である、8J3YAGI(運営:大阪大学アマチュア無線クラブ(JA3YKC))が参加すると言う事です。
なお、運用は、法澤OM(JP3PZD)、北川OM(JH3PRR)を初めとするメンバーで行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この記念局の開設期間は2007年3月31日までですので、未交信の方には最後の交信のチャンスなのではないでしょうか?
戸根OM(JK2XXK、JARL岐阜県支部長)のWeblog「やまおく@JH最大の難所」の記事として、最近各地で行われているアマチュア衛星を利用した移動運用についての、有用なアドバイスが掲載されています。
同記事によると、
具体的には、交信の終わりを「TU EE」とすること
これは衛星通信においてはよろしくないのです
-…-
1)10数分しかないパスにおいて効率よく呼びに回れるよう、誰がCQを出しているのか即座に判断できるようにしましょう
2)送信固定でCQを出す局を呼ぶ場合、呼ぶ側は送信周波数・受信周波数の両方を動かさなければなりません
そのため、CQを出す局のダウンリンクが分からないと補正に困るんです
「TU EE」だけでは補正するヒマもありませんよねhi
3)CQを出す側も適宜受信周波数を補正する必要があります
その際の原則は「自局のループを基に補正する」こと
自局を呼ぶパイルアップで受信周波数を補正するのは、正直好ましくありません
-…-
以上から言えることは、
CQを出す側は1交信ごとにコールサインを送出しよう
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#低軌道衛星では、交信可能な時間が大変短いため、さまざまな問題が起こりがちなようですね。筆者(7J3AOZ)は衛星通信の経験はありませんが、いずれにしましても、限られたリソースを使用する分野では「譲り合い」と「配慮」が必要だと言う事ではないかと思います。なお、アマチュア衛星通信の初心者の方は、是非「アマチュア衛星通信初心者のためのWiki」をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、今年打ち上げられるESA(European Space Agency、欧州宇宙機関)のISS(国際宇宙ステーション)モジュール「Columbus」にアマチュア無線設備が設置される予定ですが、ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)-Europeがこの件に関する緊急の寄付を、全世界のアマチュア無線家に要請しているそうです。
「Columbus」に設置されるアマチュア無線設備により、全世界のアマチュア無線家は、地球軌道上に設置されたDATV(デジタルアマチュアテレビ局、2.4GHz帯)とL/Sモードのリニアトランスポンダー(出力10W、4~8MHz帯)を使用出来るようになりますが、今回の緊急寄付要請は、「Columbus」の外壁にアマチュア無線用アンテナを設置する費用の一部(12000ドル、約140万円)が不足している上に、支払期日が迫っている事によるそうで、ARISS副議長のGaston Bertelsさん(ON4WF)は、「アンテナは3月中にケネディ宇宙センターでモジュールに設置される予定ですが、費用の不足のために、あと少しの所まで来ているこの計画を断念するのは大変残念です。」と語っているそうです。
なお、寄付は、AMSAT-Belgiumの国際銀行口座が使用出来るほか、インターネット小額決済システムであるPayPal経由で行う事が出来るそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本のアマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。なお、「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事でも、この件が伝えられています。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、3月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催されるCQ World Wide WPX Contestに、世界スカウト運動創始100周年記念事業の特設局として、日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ(JA1YSS)によって開設されている8J1S(開設期間は2008年3月31日まで)が参加するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このコンテストは、国内局同士の交信でも得点になりますので、是非呼びましょう。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、3月21日(本日)から25日にかけて、松田OM(JM3PIT)がハワイ(KH6)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはKH6/JM3PIT、運用期間中に行われるCQ World Wide WPX Contest(3月24日の00:00~25日の23:59(UTC))に参加されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「都会で暮らすこと」の記事によると、長期間停波していた東京都中央区新川のD-STARレピータ(JP1YJK)が、品川区荏原に設置場所を変更して運用を再開したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CIC: Call sign Information Center」の記事として、3月21日(本日)に、東京都産業労働局秋葉原庁舎において開催された「JARL東京都支部大会」の議事メモが公開されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#昭和基地の8J1RLや、PLCに関するJARLのスタンス、公益法人問題などに関して、興味深いトピックが掲載されていますので、是非ご覧下さい。
SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の作品である「ロケットガール」のアニメーション第五話(「mission05:イグニッション」)が、3月22日の00:00(今夜)より、WOWOWのノンスクランブル枠(無料でどなたでも視聴可能)で放送されます。
#JAXA(宇宙航空研究機構)が協力しているすばらしい作品ですので、どうぞお見逃し無く。なお、野尻ボードへの野尻さんの投稿によると、ロケットガールは4月より木曜深夜枠に放送時間が変わるそうです。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、悲劇の客船として知られるタイタニック号が沈没してから95周年である事を追悼して、Nixa Amateur Radio Clubは、米国・ミズーリ州のTITANIC Museum Attractionにおいて、4月14日~15日に記念局であるW0Sを運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、W0Sと言うコールサインは、タイタニック号を建造したホワイトスターライン社から取られたと言う事です。
Photo from Wikimedia Commons
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディションの運用チームは、撤収を完了して、無事帰国の途についたとの事です。
同記事によると、
総QSO数は22000を超えたみたいです。全員元気で帰ります。
QSOありがとうございました。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ペディションチームのみなさん、お疲れ様でした。無事帰国される事を祈念しております。
「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、同Weblogの筆者であるJE4SMQ局は、3月21日の10:00~13:00頃に、岡山県浅口市の遥照山より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数/モードは、50MHz帯のSSBが中心と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、3月21日の09:00~15:00に、「第47回 東海QSOコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数は、3.5MHz帯以上(3.8、10、18、24MHz帯を除く)、交信相手は、2エリア管内局は日本国内の陸上で運用する局、2エリア以外の局は、2エリア内の陸上で運用する局となるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、『対象とする旅先(都道府県別)の魅力を多方面から掘り起こし、 ある期間、全国規模で集中的に宣伝することによって周知を計り、旅の動機付けを与える』千葉DC(ディスティネーションキャンペーン)の記念局である8J1DCを開設するそうです。
同サイトによると、同局の運用日は4月1日~30日、木更津市に固定局と移動局を開設するそうで、さらに、公開運用を4月22日と29日に富津市のマザー牧場にて行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記のサイトでは、記念局のコールサインは、まだ公表されていないようですが、CIC: Call sign Information Centerの記事によると、8J1DCになるようです。ところで、筆者(7J3AOZ)はマザー牧場で一泊した事がありますが、良い所ですよね。
SM0OFV局が開設している、過去から現代に至る、世界中のアマチュア無線機器の写真とデータを掲載している事で有名なサイト「RigPix Database」に、Vertex Standardの新製品としてFT-450(写真)が掲載されています。
掲載されている写真は、設計段階のモックアップのようですが、同サイトによると、HF+50MHzの出力100Wのトランシーバーだと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件について、Vertex Standardからの正式なリリースは一切ありませんので、同社への問い合わせを行う事はご遠慮下さい。また、この件は、「JJ2CJB weBLOG」の記事で知りました。しかし、一体、どこからこの写真を入手したんでしょうね(汗)。
追記:当クラブの澤口さん(JR3TVH)のWeblog「JR3TVH Wabblog」の記事によると、写真(及び各仕様)の出所は、米FCCのサイトだと言う事です。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、昨年行われた、JARL主催の「第47回 All Asian DX Contest」の結果が発表されています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JL3SIK's weblog」の記事によると、4月6日から大阪で開催される「第27回日本医学会総会(The 27th General Assembly of the Japan Medical Congress)」を記念して、日本医師アマチュア無線連盟が記念局の8J3GAJMCの運用を開始したそうです。
同記事によると、同局の運用期間は5月31日までで、
4月7日までは大阪府内で運用予定で、特に3月29日(予定)から4月6日までは午後を中心に、会場のひとつである大阪城ホールから公開運用を予定している。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この記念局については、当クラブの島武さん(JI3DNN)より情報を頂きました(筆者(7J3AOZ)は、全く知りませんでした(汗))。
「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディションの運用チームは、現在撤収作業を行っているそうです。
同記事によると、
現在までにローバンドのバーチカルの撤収作業を完了しました。
昼食後スパイダービームの撤去と梱包、日没(09utc頃)までにR7も下ろし全ての運用を終了します。
それまでは、1波は出しているようにします。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Microsoftが1月30日に発売を開始した新型OS「Windows Vista」のインストール・レポートが、「HAM Radio by JA1NLX」に連載されています。
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、施向OM(ZL1GO、exJA4EKO)は、3月23日の夕方(もしくは24日の朝)~27日の夜に、ニュージーランドのケルマディック諸島(ZL8)から運用を行うそうです。
同記事によると、
「自然保護管理機関の無線設備設置が主たる業務」の為、工事が終わり次第 アマチュア用アンテナ工事を行います。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL Web版 地方だより」によると、JARL東京都支部は、3月21日の14:00~(受付は13:00~)、東京都産業労働局秋葉原庁舎において、「支部大会」を開催するそうです。
支部大会の内容は、
JARL会長・関東地方本部長挨拶
支部事業報告
来年度事業計画
東京コンテスト結果報告と表彰
講演:南極観測隊におけるアマチュア無線(JR1FVH 小林正幸)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線に、Begaliのシングルレバーパドル「Simplex Mono」(写真)が入荷したとの事です。
同記事によると、この製品は、
アルミニウム製の軽量アームとピボット部の高精度ベアリングによりハイスピードキーイングが可能です。機能の面だけでなくイタリア製の優れたモダンなデザインが光るBegaliの定番シングルパドルキーです。接点は、防錆加工済みDIN(ドイツ工業規格)50025基準をクリアしており信頼性の面でも安心です。本体他 ダストカバー、Begaliロゴ入りクロスが付属します。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「駄目社員はむの日記」の記事によると、「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」は、同社のオリジナルキット「CalKit」シリーズの新製品として、「No.521 ポケロク」(写真)の発売を開始したそうです。
同社のサイトによると、この製品は、今井OM(JF1RNR)が設計された50MHz帯のDSBトランシーバー(出力20mW)をキット化した物だそうで、お値段は、9540円(送料520円)になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
朝日新聞のサイトに、現在行われている、KDDI茨城衛星通信センターのカセグレン・アンテナ(IBA-4)を利用したEME(月面反射)通信実験「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」(特別局のコールサインは8N1EME)の件が、記事として掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:スラッシュドット ジャパンでも、(新聞報道を受けて)この件が取り上げられています。
ナンバー5ハムクラブ(JF1YOZ)のサイトによると、同クラブ主催の「第38回 大都市コンテスト」が、3月21日の15:00~21:00に開催されるそうです。
このコンテストの使用周波数は1.9~10GHz(JARL制定のコンテスト周波数、但し3.8MHz/10MHz/18MHz/24MHz帯を除く)、コンテストナンバーは、
大都市区部の局=RST+区ナンバー(RST+都市名+区名も可)
中核市の局=RST+市ナンバー(RST+都市名も可)
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー
また、マルチプライヤーは、区、中核市及び都府県支庁の数と言う事ですが、大都市区部の局及び中核市の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできないと言う事です。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
小林OM(JK1FNL)から、現在運用が行われている、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月19日まで、コールサインは9M4SDX)に関する下記の情報を頂きました。
ログサーチのデータをアップデートしました。18日0900zまでのデータです。
多少のミスの可能性もありますが、ご容赦ください。
なお、現地からのお願いです。Dupe QSOは避けていただくようお願いいたします。
運用も終盤になりました。しかし、まだまだたくさんの局が呼んでくださっています。弱い信号を一所懸命聞いていると、すでにQSOした局が呼んできて、未交信局の弱い信号をつぶしてしまっています。
ログを解析しましたが、同一バンドモードで6QSOしている局がいます。重複QSOしたバンドモードが5という局もいます。
どうか、未交信の局へのチャンスを増やすことにご協力ください。
#(所謂)保険QSOは、ある程度は仕方ないと思いますが、このペディションも終盤に入っておりますので、(筆者(7J3AOZ)を含む(笑))小規模設備の局にチャンスを与えるためにも、みなさまのご協力を宜しくお願い致します。
TNX JK1FNL
「DF3CB.com」で、同サイトを開設しているBernd Kochさん作成のログサーチスクリプト(画像上)が公開されています。
このスクリプトは、スクリプト言語であるPHPで作成されており、QSO履歴と交信済みバンド/モードが同時に表示される仕様(画像下)になっているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#かっこいい画面のログサーチですよね。このスクリプトは、VK9DNX、TX9、ST0RYなどのDXペディションでも使用されているようです(使用されているサイトはこちらで紹介されています)。なお、筆者(7J3AOZ)がテストしたところ、PHP4.2.0以降を使用しているサーバーでは、PHPの仕様が変更されているために動作しない事があるようです。筆者の環境(PHP4.4.4、FreeBSD6.1、Apache1.3.37)では、下記のようにスクリプトを変更する事によって動作しましたので、どうぞご参考に。
---// choose command
function execute_commands() {global $file_index, $cmd, $mycall, $callsign;
$file_index = $_REQUEST['file_index']; //ここを追加
$cmd = $_REQUEST['cmd']; //ここを追加
$mycall = $_REQUEST['mycall']; //ここを追加
$callsign = $_REQUEST['callsign']; //ここを追加if ($cmd == "search")
{
search_log($file_index, $mycall, $callsign);
}
else
{
show_entry_form($file_index, $mycall);
}
}---
三宅OM(JF1OCQ、W1VX)からの情報によると、4月5日より、斉藤OM(JA8VE)が、ブータン(A5)にJICA(国際協力機構)のシニアボランティアとして赴任され、本務の合間に現地でアマチュア無線の運用を行うそうです。
三宅OMによると、
・A52VE 斎藤邦夫(JA8VE)
・JICA派遣 シニアボランティア要員 ジャカルタ、マーシャルに続く3回目
任務は情報通信政策担当
・赴任は2007年4月5日からの2年間
・任地はブータンの首都 ティンプー
・運用開始は準備出来次第、リグは複数を持参
QRGは6mを含むオールバンドで、レアなデジタルモードを中心に運用予定
但し、免許条件は100WmaxなのでCONDXによってはかなり厳しい事が予想されます。引き続き当局とは電力アップの交渉は続けます。
アンテナは14MHz以上はSpider Beam、他はDPまたはIVの予定
・QSLはJF1OCQが扱います。
・現地情報は、過去の「ジャカルタ通信」、「マーシャル便り」同様「ブータンレポート(仮称)」として免許取得情報も含めて、DXing Help Desk にて公開します。
・各バンド、各モードでのSKD希望などはQRZ.com記載のメールアドレスにて受付ます。
TNX JF1OCQ
eHam.netの記事によると、スイスのSimon Brown(HB9DRV)さんが開発されている、多種類の無線機に対応した無線機のコントロールソフトウェアであるHam Radio DeluxeのVer3.5(ベータ版)の公開が始まっているようです。
同記事によると、今回のバージョンでの新しい機能は、
* Better performance w/ less CPU demand.
* Improved support for the Kenwood TS-2000, TS-480, Elecraft K-2 and Yaesu FT-2000.
* Improved VFO Button Agility for Kenwood and Elecraft.
* Vastly improved Satellite Tracking capabilities.
* CAT Command Manager Improvments.
* Macro Command Manager Improvements.
* Enhanced Appearance via Skinning and Themes.
* Scanning Enhancements.
また、同記事によると、正式リリース版では、現在Ham Radio Deluxeに同梱されているPSK31 Deluxeに置き換わる形で、新しいデジタルモードソフトウェアであるHam Radio Deluxe Digital Master 780(DM780)がリリースされる予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
弓削OM(JH3GCN)からの情報によると、現在運用が行われている、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月19日まで、コールサインは9M4SDX)の現在の状況は、下記の通りだと言う事です。
15日朝無事我々1次隊との引継ぎができました。
殆どがANTの建設に終われ思ったほど局数は伸びず13000局余りとQSO出来ました。
現在2局同時運用です。会議室の端と端でインターフェアーを防いでQRVしています。
2次隊は櫻井さんをはじめQSOに専念して貰い更にサービスを充実して貰います。
朝は1.9から7MHzが狙い目、昼から夜中は10-28が開けます。
400Wの免許ですので信号は弱いかも知れませんが耳でカバーしてます。
#このペディションも、今日を入れてあと3日ですよね。筆者(7J3AOZ)はまだQSO出来ていませんが、何とかこの週末にチャンスがあれば...と思っています。
追記:第一陣に参加されていた小林さん(JK1FNL)のコメントによると、
9日12:30zの運用開始から 14日15:18zまでのログサーチが可能になりました。ご活用ください。
なお、衛星は含まれておりません。
http://9m4sdx.DXers.net/ からアクセスしてください。
TNX JK1FNL
5月26日~27日に、大阪府池田市の池田市民文化会館(及びその周辺)で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」の出展者の受付終了日が近づいています(3月31日まで)。
同サイトの出展者募集ページによると、
「関西アマチュア無線フェスティバル」では、会場内での出展ブースをはじめ、隣接する公園を使ったフリーマーケットなど、どなたでも気軽に出展していただけるようになっております。皆さまの多彩なアイデアでの出展をお待ちしております。
なお、
※受付処理の都合上、なるべく郵送ではなく、Webサイト上からの申し込みをお願い申し上げます。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同サイトで、受付済み出展者リストが公開されています。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の4月号が、定期購読をされている方のお手元に届いたようです。
なお、(筆者の手元にあるCQ誌4月号によると)、今月号の特集は「お手軽ペディション運用に出かけよう」、別冊付録は「これから始めるエアバンド・リスニング」となっています。
#(一部のアマチュア無線機器販売店や書店を除く)書店の店頭には、3月19日に並ぶのではないかと思います。今月号には、安孫子さん(JH3GXF、JARL評議員)による「ビギナーハム養成講座 第4回(P128~)」が掲載されているほか、(上記の記事中でもご紹介頂いていますが)筆者(7J3AOZ)の拙稿(P84~)も掲載されておりますので、是非お買い求めくださいませ。
「やまおく@JH最大の難所」の記事として、先日お伝えしました、福田OM(JK2VOC)と野瀬OM(JA2BNN)によるグアム(KH2)からの運用(3月16日~19日)における、衛星通信に関する情報が掲載されています。
なお、同記事によると、
JK2VOC福田さん・JA2BNN野瀬さんは、コンテストへ参加すべくKH2へ行っています
そのコンテストを2度も中断し、サテライトのために時間を割いてくれますので、あれもこれも、とおねだりするのは、ぜひともお慎み下さいますよう――
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
瀬川OM(JA1GSG)からの情報によると、東京都特別区 区制60周年記念局である8J1FBが、3月15日に開局したそうです。
瀬川OMによると、
開局式は昨日15:00から文京区役所の25階展望台で、煙山文京区長、丹羽JARL副会長、斑目地元クラブ代表各位のご列席が有り、祝辞とテープカット後430MHzのFMで本間JARL東京都支部長の第一声で運用が開始されました。
運用期間は4月15日まで、運用地は文京区内で文京区役所内及び区内の各局によって運用されます。免許状は固定及び移動する局の2枚(50w)。設備は最新のRigにHF帯のアンテナを少し離れた区役所支所の建物に設置し(8J1BBのときは本庁舎3階の屋上庭園=ビルの谷間でした)受信能力を上げ、50MHz~430MHz帯は本庁舎25階の展望台室内のGPで運用します。
次号のJARLnewsで広報されると思います。尚、呼出符号は文学関係の史跡が数多く有る区の"ふみのまち"から"F"、"文京区"からの"B"のFBなコールサインになりました。
#本当にFBなコールサインですよね。東京都内の記念局としては、大変素晴らしいロケーションにアンテナが建設されているようですし、「FBな」運用が期待できるのではないでしょうか。
TNX JA1GSG
高野OM(JL3CRS)からの情報によると、先日お伝えしました、3月17日~18日に予定されていた、狩野OM(JE7JIS)の山形県酒田市 飛島からの運用は、天候が悪化したため延期される事になったと言う事です。
なお、狩野OMから、
皆様、お世話様です。
日本海の天候不順のため、定期船の欠航が続いており、週末も欠航の可能性が高く、安全面からも(先ほど”宿の方からも見送ってみては”とのメールが来ました。)今回の運用は、中止とさせて頂きました。
延期日も併せて、天候の様子を見ながら、再度日時を決めたいと思います。3月、或いは4月には、かならず実行させますので、ご理解のほどお願い致します。
JE7JIS狩野
#やはり、移動運用は安全第一ですよね。延期と言う事ですので、次のチャンスを楽しみにお待ちしております。
TNX INFO JL3CRS
青少年アマチュア無線家向けWeblog「ヤングハム」の記事によると、下記の日程で、南極観測50周年記念特別局である8J1ANTと、南極昭和基地のアマチュア無線局である8J1RLとの間で交信が行われる予定だそうです。
1 運用日時:
3月18日(日)、24日(土)
10:00~18:00(JST) V・UHF帯(PR)
14:00~18:00(JST) HF帯(本チャン)
2 運用場所:
東京(@巣鴨)連盟事務局1F資料室
愛知(@名古屋)ふじ
なお、詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
追記:安田さん(7M3TJZ)からのコメントによると、現在判明している運用時間と周波数が、同Weblogのこちらの記事に掲載されていると言う事です。また、
8J1ANT/2や8J1ANTとの交信が終了し、8J1RLからの指示があるまで、送信しないようお願いします。
TNX 7M3TJZ
追記:瀬川OM(JA1GSG)からの情報によると、18日の運用は、現在名古屋の南極観測船「ふじ」船上で運用が行われている8J1ANT/2(移動局)と、東京のJARL事務局に設置された8J1ANT(固定局)とが連携して運用が行われるとの事です。また、東京の固定局の運用時間は、HF帯の国内向けは11:00~、50MHz帯から上は10:00~18:00となるそうです。
TNX JA1GSG
ARRLのサイトのニュースによると、先日行われた法改正により、米国のアマチュア無線資格試験よりモールスの実技が撤廃された事を受け、米国ではアマチュア無線資格試験の回数が増加しているそうです。
同記事によると、ARRLのVECマネージャーであるMaria Sommaさん(AB1FM)は、「Busy, busy, busy!」と語ったそうで、通常は月間450回程度の試験回数が、3月には800回の試験が行われ、さらに4月には600回の試験が行われる予定だと言う事です。
なお、試験数の増加に伴い、試験結果がFCCのデータベース(ULS - Universal Licensing System)に反映されるまでの期間には少し遅れが出ていると言う事で、現在の所、反映されるまで15日前後かかっているようだと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL奈良県支部のサイトで、「JARL奈良県支部報2006」web公開版(PDF)が公開されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は、4月1日に新潟市が政令市に制定される事を記念して、記念局の8N0NGTの運用を、4月1日~6月10日に行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
長野日報のサイトに、先日お伝えしました、長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」を実施団体とするARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J0Tの予定)の件が、記事として掲載されています。
同記事によると、
辰野町のたつの宇宙少年団(小松豊昭代表)が国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士とアマチュア無線を使って直接交信する日程が、24日午前9時36分ごろからに決まった。14日朝、アメリカ航空宇宙局(NASA)関連組織から小松代表に連絡が入った。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日程が決定したと言う事のようですね。当日のスクールコンタクトが無事成功する事を祈念しております。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
現在運用が行われている、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月10日~19日、コールサインは9M4SDX)の現在の状況が、同ペディションに参加している熊谷OM(JE1CKA)のWeblog「クレージーこんてすたーズ」の記事として掲載されています。
同記事によると、
本日8時(09JST)の飛行機で2次隊(JA1OCZ, JQ2GYU, JJ2VLY, JR3WXA)が到着し、1次隊のJF1PJK, JK1FNL+XYL, JR7TEQ, JH3GCN, 9M2CFが戻っていきました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
先日お伝えしましたように、CQ Hamradio誌の広告でもおなじみの秋月電子通商の秋葉原店が、店舗改装のため3月31日まで閉店していますが、同社のサイトによると、同店の斜め向かいの街づくりハウス・アキバ跡地(あきばおー隣)で、仮店舗として営業を行っているそうです。
同社のサイトによると、仮店舗営業のため、
●営業時間が18時までに変更となります
●定休日は月曜・木曜ですが、それ以外でも天候によっては臨時休業する場合があります
●広さの関係で購入できない商品が多いです(例えば抵抗、RFコネクタは取り扱いを一時中止します)
足をお運びいただいたお客様には大変ご迷惑をおかけいたします。これらの商品は通販をご利用ください。
●通販・広告などで「データ付」と記載されているものでもデータが付けられないものがあります
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この情報は、JE4SMQ局よりお知らせ頂きました。
TNX JE4SMQ
スイスのRobert Chalmasさん(HB9BZA)が作成/配布している、DXクラスター専用 Telnet/パケット通信フリーウェア「RXCLUS」(日本語サイト)のVer8.3eがリリースされたようです。
同サイトによると、今回のバージョンアップの内容は、『"T30XX"バグ修正と、RXCLUS立上げ同時に自動接続できる』と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本語版は、和田さん(JG1OWV)が翻訳・メンテンナンスをされています。
「JM1WBB ごんごんの無線日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である関OMは、 3月18日~3月23日に、モルジブ(8Q)から運用を行うそうです。
同記事によると、現地で使用するコールサインは8Q7WB、運用する周波数/モードは、短波帯オールバンドのSSB、CW、デジタルモードと言う事で、QSLカードはSASE、もしくはJM1WBB宛にビューロー経由で送って欲しいと言う事です。
なお、今回のモルジブ行きはご家族との旅行であるため、運用時間は限られた物になると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
現在運用が行われている、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月10日~19日、コールサインは9M4SDX)の現在の状況が、同ペディションに参加している熊谷OM(JE1CKA)のWeblog「クレージーこんてすたーズ」の記事として掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の作品である「ロケットガール」のアニメーション第四話が、3月15日の00:00(今夜)より、WOWOWのノンスクランブル枠(無料でどなたでも視聴可能)で放送されます。
#JAXA(宇宙航空研究機構)が協力しているすばらしい作品ですので、どうぞお見逃し無く。
JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、3月18日の10:00(受付は09:30)より、宇都宮市の清原地区市民センターにおいて「栃木県ハムのつどい」を開催するそうです。
なお、当日の午後より、「講演会 なつかしのハムベンション」を行うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、JA3PPH、JA3EGZ、JA3DFMの3名のみなさんが、3月16日~19日にかけて、カンボジア(XU7)より運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは、
JA3PPH as XU7PPH
JA3EGZ as XU7EGZ
JA3DFM as XU7DFM
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「アマチュア無線局運用日誌(JA7FYF LOG)」の記事として、先日お伝えしました、3月10日に横浜市戸塚区で行われた「戸塚区内医療・介護施設間通信試験」のレポートが掲載されています。
この試験には、戸塚クラブのメンバーがボランティアとして参加したそうで、同記事によると、
屋外アンテナを準備すれば、戸塚区内の医療機関同士の通信は確保でき、無線の同報性が災害発生時には有効だと感じた。一方で、非常時の電源確保のために小型の非常用発電機と燃料を準備しておくことが必要だ。太陽の国にも非常用発電設備があるようだが、どの様に利用できるかは良く分からなかった。
今後のアマチュア無線局設置するか、今回のようにボランティアに依頼するにしても、オペレータの確保と合わせて要検討だ。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「T-Rexのひとりごと」の記事によると、光ネットワークス(株)より、ホームプラグ規格を使用したPLCモデムである「CNC-1000」が、3月25日に発売されるとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この製品は、HD-PLC方式を採用している、松下電器産業のPLCアダプタ(及びOEMであるIO-DATAの商品)とは互換性がありませんのでご注意ください。短波帯利用者である我々アマチュア無線家としては、先行品と同様のノッチフィルターが実装されているかどうかが気になる所ですよね。なお、同Weblogの筆者である角縁さん(JA6REX)は、早速実験用にこの製品を発注されたそうです。
追記:「ませ1りすか」の記事に、この製品について、販売元に問い合わせた内容が掲載されています。
ARRLのサイトのニュースによると、イラク国防省からの要求により「イラクの治安状況が回復するまで」イラクにおける全てのアマチュア無線活動は中断されると、Iraq Amateur Radio Society(IARS)の会長であるDiya Sayahさん(YI1DZ)より、ARRLに対して通知があったとの事です。
なお、今回の処置は、現在イラクでアマチュア無線を運用している外国人にも適用されるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、諜報活動やテロ活動に、アマチュア無線が使われているかも知れない...と言う軍人(乃至治安当局)の発想から来ているのかも知れませんね。筆者(7J3AOZ)は、一刻も早くイラクに平和が訪れる事を願っております。
2006年12月9日に発売が開始された、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を利用した実験レポートの掲載が、各局のWeblogで始まっています。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.3.2が、3月8日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事で、QSLカード印刷・送付サービス「GlobalQSL」が紹介されています。
同記事によると、このサービスは、同サービスより配布されるソフトウェアでQSLカードをデザインし、自分のログデータ(ADIFフォーマット)をアップロードする事により、各国のQSLビューローに印刷されたQSLカードが送られると言う物だそうで、費用は9.9ドル(約1200円)/100枚、82ドル(約9700円)/1000枚と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、早速カードデザイン(上記画像)を登録して見ました。印刷費用+カードのビューローへの送付料金と考えた場合、自分で印刷・発送するより(手間賃を考えると)安いかも知れませんね。ところで、このサービスによって海外から発送された、JARL会員の日本の局宛QSLカードは、JARLビューローでちゃんと転送してもらえるのでしょうか?(規定から考えると、転送してもらえるとは思いますが)。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、長瀬OM(JK1QLR)が、3月16日~22日に、マーシャル諸島のマジェロ島(IOTA OC-029)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはV73KN、運用はオールバンドで行うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:長瀬さんからのコメントによると、
この運用は、いつものごとく、本務の時間外に行いますので、ご理解をお願い申し上げます。また、DirectでQSLの請求をされます場合は、QRZ.comに記載(修正あり)のあて先でお願いいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
TNX INFO JK1QLR
JARL愛知県支部のサイトによると、同支部は、1985年から名古屋港に係留されている南極観測船「ふじ」(写真)の船内ライブラリ室において、3月15日~28日(時間は09:30~17:00)に、南極観測50周年特別記念局である8J1ANT/2の公開運用を行うそうです。
また、3月17日の14:00より、「ふじ」船内または名古屋港ポートビル会議室において、「南極観測隊員との座談会、Q&A@名古屋港」を行う予定だそうで、同サイトによると、
第46次越冬隊員小林正幸氏(JR1FVH)と濱本初美氏との座談会、Q&Aなどを行います。濱本さんは、南極から「8J1RL」を運用され、「8J2AI(筆者注:愛・地球博記念局)」と交信して頂いたYLさんで、交信者とのアイボールQSOも計画中です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#実は、筆者(7J3AOZ)は、「ふじ」が名古屋港に係留されている事を知りませんでした(汗)。チャンスがあれば、是非公開運用を見学したいと思っています。
「Digital Ham Life」の記事によると、各種オートアンテナチューナーなどの製造・販売で知られるLDG Electronicsより、ICOMのIC-7800用外付けアナログメーター「DM-7800」(写真)が発売されたようです。
なお、同社のサイトによると、気になる価格は(Suggested Retail Priceとして)179ドル(約21000円)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝え致しましたが、同社からはFT-857/897用のアナログメーター「FT-Meter」も発売されています。(私もそうですが)やっぱりアナログメーターは、何となく良いですもんね(昔は逆にデジタルメーターに憧れたもんですけど(笑))。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福田OM(JK2VOC)と野瀬OM(JA2BNN)が、3月16日~19日に、グアム(KH2)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、福田OMがKH2/JK2VOC、野瀬OMがKH2/JA2BNNになるそうで、3月17日の12:00~18日の12:00(UTC)に開催されるRussian DX Contestに参加すると言う事です。
また、コンテストの前にはWARCバンドでの運用も行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#お2人は、昨年行われた、「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006」の日本代表チームのメンバーとして知られていますね。FBな運用になります事を祈念しております。
追記:福田さんのWeblogである「Hello! CQ JK2VOC/weblog」の記事に、この件に関する詳細が掲載されました。ところで、フライングでしたか(汗)
「JARL Web版地方だより」によると、JARL京都府支部は、3月18日の09:30~17:00に、京都市のキャンパスプラザ京都において「第21回 上級ハム国試対策講習会」を、関西ハムセミナーとの共催で行うそうです。
この講習会の受講対象は、第一、二級アマチュア無線技士国家試験の受験者、講義内容は、
1、2級国試受験者を対象に、電気工学では、既出問題に準拠しつつ基礎理論の理解に重点をおいたものとなっていますので、問題集の解説だけからでは得られない深い知識が学べます。電信実技では、国試で使用される同じ受信用紙を使っての練習を、プロの通信士であったOMが担当します。
なお、受講申し込みの締切は3月15日と言う事ですが、参加する予定がつかない方は、当日の会場受付による飛び入りでの受講も可能との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。
■アメリカ空軍士官学校のFalconSat-3打ち上げられる
■緩やかな上昇を予見するNOAAのサンスポット予報
#上記の記事によると、
太陽黒点数の最小値は0までの落ち込みが見られるものの、最大値が緩やかに上昇カーブを描いているため、2006年12月~2007年2月の平均値は 11台で推移。その後7月からは急激な上昇カーブを示す模様です。
「Portsmouth Herald Maine News」の記事によると、米国メイン州在住のFrank L. Pikeさん(W1JUW)が、3月9日に100歳の誕生日を迎えたと言う事です。
同記事によると、Pikeさんは、第一次世界大戦が終わった頃(筆者注:1918年頃)に最初のラジオを組み立てたそうで、電話会社の技術者として1967年まで働いた後、引退生活に入ったそうです。
なお、Pikeさんは、自動車を現在も運転し、また各種の電子工作を楽しんでいるそうで、「健康の秘訣は?」との問いに対して(肩をすくめながら)「私はファーストフード以外の物は何でも食べます。また1日2回散歩をし、人生を楽しんでいます。」と語ったそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#100歳でもますますお元気と言う事のようで、是非あやかりたい物ですよね。なお、この件は、eHam.netの記事で知りました。
吉田OM(JA1NLX)のサイトで、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」を、マイクロソフトの最新OSであるWindows Vista上で動作させる場合の、現時点での注意点が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
中村OM(JA6WFM)のWeblog「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」の記事によると、3月4日に熊本県で開催された「第6回 西日本ハムフェアー in 長洲」で行われた、中村OMと角縁OM(JA6REX)による「PLC実験デモ」の映像が、中村OMにより、インターネット動画共有サービスである「Youtube」で公開されたそうです。
同記事によると、
録画時間が長いので適当な時間に編集してありますが
「音声の編集は一切おこなっていません」
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#Youtubeの制限から、ノイズ音がややわかりにくくなっていると言う事ですので、もう少し高画質・高音質の映像を中村OMから頂いております。当サイトのこちらのページで公開しておりますので、宜しければこちらもご覧下さい(Windows Media、QuickTime、Real Player)。
追記:「ちかまの余談・誤談」の記事に、西日本ハムフェアにおけるJARL原会長(JA1AN)のスピーチにおける、PLCに対するJARLの対応に関する部分の要旨が掲載されています。是非ご覧下さい。
追記:元モービルハム編集長の川合OM(JA1FUY)が主宰されている「QTC-Japan」でも、この件をご紹介頂いたようです。ありがとうございます>河合OM。
TNX JA1FUY
追記:角縁さんのWeblog「T-Rexのひとりごと」の記事によると、
ノイズ音声はFTdx9000Dでの音声がメインです。後半の短波ラジオのあたりが短波ラジオでの音声です。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、7月14日の21:00~15日の21:00(JST)に開催される、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する、JARLの連盟本部局(HQ局)の運用を担当するグループの公募要領が、公開されたようです。
なお、応募の締め切りは3月31日までと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#昨年の日本のHQ局である8NxHQの順位は23位(一昨年は18位)でした。昨年はコンディションの最低期でもあり、日本のHQ局は苦しい戦いを強いられたようですが、今年は、さらなる順位の上昇を期待したい所ですよね。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アメリカ空軍アカデミーの学生が製作した科学技術衛星である「Falconsat-3」が、3月9日にケープ・カナベラル空軍基地からAtlas-Vロケットにより打ち上げられ、無事打ち上げに成功したそうです。
なお、同サイトのこちらの記事によると、同衛星にはアマチュア無線機器が搭載されているそうで、衛星の主ミッション終了後に、USAFA Amateur Radio Clubによって、アマチュア無線衛星(FM音声、デジタルストア&フォワード)として運用される予定だと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
まあべるのほわほわ日記に、3月11日に丸亀市綾歌総合文化会館「アイレックス」で開催された、JARL香川県支部主催「ハムフェスティバル in 香川」の参加レポートが掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JR6NJD@nyPlace」の記事によると、アマチュア無線とインターネットを融合させたVoIPソフトウェアであるEchoLinkシステムのソフトウェアが、2.0.902にバージョンアップしたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
櫻井OM(JQ2GYU)からの情報によると、現在運用が行われている、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月10日~19日、コールサインは9M4SDX)の状況は、下記の通りのようです。
10MHz用アンテナは,スパイダービームに織り込む予定でしたがうまく行かなかったようで,ダイポールになったとの第二報が昨晩届きました。
昨晩は,その10MHzにRTTYでQRVがありましたが,私のところでRS579~589でした。
なお、3月14日に日本を出発する、(櫻井OMご夫妻を含む)日本人チーム第二陣は、
週末には21MHzSSBで小中高校生など若い方向けにもQRZを出す予定です。
TNX JQ2GYU
「わからんオヤジのための電子工作の部屋」の記事によると、CQ Hamradio誌の広告でもおなじみの秋月電子通商の秋葉原店が、店舗改装のため3月11日~31日まで閉店するそうです。
同記事によると、
何でも、売り場面積が2.5倍になって4/1に開業するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝えしましたが、秋月電子通商は、3月11日に埼玉県八潮市で新店舗を開店すると言う事です。最近、電子工作関係のお店が元気ですよね。筆者(7J3AOZ)は、大変良い事ではないかと思っています。
「JA3DOのココログ」の記事によると、高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW受信・送信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.0.9にバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
日本発のインターネットを利用した電子QSLカード交換システム「QSObank」は多くの方がお使いだと思いますが、QSObankで標準で用意されているQSLカードのデザインではなく、自分でデザインした物を使いたいと思われている方もおられるのではないでしょうか?
長野OM(JE6LAO)が製作/配布されている「QSLmaker」は、QSObankでの様式に合わせたQSLカード画像を簡単に作成出来るソフトウェアで、下記のような特徴があるそうです。
・お気に入りの画像を電子QSLに合わせてトリミング(切り出し)できます。大きさは自動的に調整されます。
・コールサインなどQSLカードに通常表示する項目を入力することで電子QSLができあがります。
・フォントの種類やサイズ、色など自由に選ぶことができます。
・コールサインなどの位置は、マウスでドラッグすることで調整できます。
また、有名なログソフトである「Turbo HAMLOG」からも、このソフトウェアを起動出来るようになっているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、さっそくこのソフトウェアでデザインを作って見ました(上記画像、スリランカから見たインド洋の夕日、実際のカードには写真の下にデータ欄が入ります)。ところで、筆者は先日水島さん(JA3VAP)からお聞きするまで、JARLのアワードでQSObankで受領したQSLカードを使える事を知りませんでした(汗)。もちろん紙のQSLカードも大好きなのですが、コンテストやJCC/JCGサービスなどで大量にQSLカードを発行する際には、QSObank経由で行うと言うのも(JARLビューローの負担を減らす意味でも)一つの手ではないかと思います。ただ、ARRLのLoTW(柳沼さん(JA7IC)による解説ページはこちら)のように、アワードの申請までこのシステム上で出来るようになると、もっともっと利用者が増加するかも知れませんね。
櫻井OM(JQ2GYU)からの情報によると、先日お伝えしました、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月10日~19日、コールサインは9M4SDX)の、3月10日朝の時点での状況は、下記の通りのようです。
3月10日朝に9M4SDXとのスケジュール交信を実施し,第一報が入りましたのでお知らせします。
(1)飛行機が3時間ほど遅れ,9日の昼頃にラヤンラヤン島に到着した。
(2)現在のところ,次のアンテナが設置完了した。
・Cushcraft R-7000バーチカル(昨晩の7MHzはこれを使用した。)
・3.5MHz用フルサイズ・バーチカル
・14/18/21MHz用スパイダービーム
(3)今日,これから設置するアンテナは次の通り。
・10/21/28MHz用スパイダービーム
・1.9MHz用ワイヤー・バーチカル
・7MHz用フルサイズ・バーチカル
TNX JQ2GYU
JARL大分県支部のサイトによると、同支部は、3月11日の09:00~16:00に、日田市総合体育館の多目的中ホール兼剣道場において「ハムの集い 日田大会」を開催するそうです。
当日の内容は、
第4回大分コンテスト表彰(参加賞付き)
電波教室(ラジオ工作)
各局との交流
各クラブ紹介
各メーカー展示・直販
クラブ展示
ジャンク市
ハムショップ協力による赤字覚悟の特価市
パソコンの質問コーナー
無料ドリンクコーナー
抽選会
会場からの特別局運用(予定)
20年表彰(過去のデータをあらいだして)
記念撮影
また、3月10日の19:00~21:00に、日田市の「リバーサイドホテル 山水館」において「前夜祭」も開催されるそうで、こちらへの参加費は、宿泊(朝食付き)・宴会が10000円(夫婦で個室希望は1名に付き1000円プラス)、宴会のみの参加は4500円になるそうです。
なお、前夜祭への参加申し込みの締切は、2月20日(必着、以降のご希望の方は応相談)との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当日は、ハムショップやメーカーの協力で、かなりお値打ち価格での物品販売がされるようですね。Webサイトを見る限りでは、かなり力の入ったイベントのようですので、近隣の各県の方は参加を検討されてはいかがでしょうか?
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、3月11日の13:30~16:00に、大阪府池田市の池田市青年の家(池田市民文化会館向かい)において「登録クラブ代表者会議」を行うそうです。
なお、同サイトによると、
なお、今回の登録クラブ代表者会議より、クラブ代表者以外の一般の会員の方もご参加頂けるようになりましたので、ご興味をお持ちの方は、会議の当日に池田市民文化会館で行われておりますJA3RLの公開運用と合わせて、ご参加をお願い致します。
※但し、一般の会員の方は、会議における発言はご遠慮頂きますので、ご注意下さい。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#最近は、どこのクラブにも所属されていない方も多いと思いますが、JARLに関する最新情報を入手するチャンスですので、お時間がございますかたは、参加を検討して見てはいかがでしょうか?。なお、当日、池田市民文化会館で行われるJA3RLの公開運用では、JARLビューローへのQSLカード転送受付も行っているそうです。
JARL大阪府支部のサイトによると、JARL地方局であるJA3RLは、常置場所である大阪府池田市の池田市民文化会館にて公開運用を行っているそうですが、3月の公開運用は3月11日(明日)に行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、先日お伝えしました、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月10日~19日、コールサインは9M4SDX)の運用が開始された模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線は、Begaliのシングルレバーパドル「Simplex Mono(写真)」の取り扱いを開始すると言う事です。
なお、ウエダ無線での販売価格は、現在未定との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトの「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト情報」のページによると、3月3日にKDDI茨城衛星通信センターで行われた、同センターのカセグレン・アンテナ(IBA-4)を利用したEME(月面反射)通信実験である同プロジェクトの見学会で、中村洸友さん(JQ2LVT、11歳)が同プロジェクトの設備を使用したEMEによる交信を行ったと言う事です。
同記事によると、
オペレーターの渡辺さんは、見学するグループBの小・中学生たちを、隣に座らせて名前を聞いて、アメリカの交信相手局に伝えて、その名前を呼んでもらいました。自分の名前を月からのこだまで聞いた子供たちにとっては、恐らく忘れられない思い出になったことでしょう。
また、もう一つのサプライズがありました。横に座った中村洸友くん(三重県松坂市、11歳)が1アマの免許の所持者であることを聞いて、渡辺さんはこのとき、洸友くんにマイクを譲ったのです。小学生による32mディッシュでのEMEオペレートは過去に前例がありませんし、今後も(たぶん)ないことでしょう。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#大変素晴らしい事ですよね。とっさに機転を利かせて下さった、オペレータの渡辺さんの配慮に感謝したいと思います。
JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、3月10日の21:00~24:00に「ALL JA0 3.5MHzコンテスト」、3月11日の08:00~12:00に「ALL JA0 7MHzコンテスト」をそれぞれ開催するそうです(ルールなどの詳細はこちら)。
このコンテストで使用する周波数帯は、それぞれ3.5MHz帯と7MHz帯(但しJARL主催コンテスト周波数)になるそうで、交信相手は日本国内局、コンテストナンバーはRST+001形式、マルチプライヤーは、
○自局が0エリア管内局の場合(例/JA0OZZ,JG0SXC/1,JK2XXK/0など)
異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0,JK2XXK/0=JK2)
○自局が管外局の場合(例/JO1BOZ,JH3ERQなど)
異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数
(JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,JS3SIM/0=S*M)
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、なんとか時間を作ってこのコンテストに出たい所なんですが...(7MHzが08:00からと言うのが、筆者的には辛いかも知れません(生活が夜型なので)。ところで、もし電信で出た場合は、是非QRSで呼んで下さいね(笑))。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝えしました、長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」を実施団体とするARISSスクールコンタクトの臨時局のコールサインは、8J0Tの予定であると判明したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このスクールコンタクトは、4月23日~27日のいずれかの日に行われる事が予定されていますが、上記の記事によるとスケジュールが早まる可能性もあると言う事です。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.3.1が、3月5日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、同連盟が2005年11月より会員向けに発行しているメールマガジンの、バックナンバーが公開されているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、ある読者の方のタレコミ(笑)で気が付きました。もしかすると、随分前から公開されていたのかも知れません(汗)
先日お伝えしました、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月10日~19日、コールサインは9M4SDX)ですが、W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、櫻井OM(JQ2GYU)が投稿した情報によると、同ペディションに参加する日本人チームの第一陣が、本日(3月8日)成田空港から現地に向かって出国したとの事です。
なお、(櫻井OMご夫妻を含む)第二陣は、3月14日に日本を出発すると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、衛星通信運用時以外は、50.115MHzでコールサイン「9M4SIX」を使用してビーコンを出すと言う事です。50MHz帯もオープンすると良いですよね。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、JA4ENL局が、3月8日~12日まで、ブルネイより運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインはV85NL、運用する周波数は160m帯を含むオールバンド、運用するモードは主にCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当ニュース左サイドバーで行っていた「Windows Vistaは?」アンケートは、下記のような結果になりました。
使う 20%
使わない 70%
検討中 9%
(全回答数 148)
#各種メディアでも報じられていますが、このアンケートの回答を見る限りでも、Windows Vistaは出足好調...とは言えないようですね。筆者(7J3AOZ)も、現在Home Premiumを試用中ですが、試用に使っている機械のCPUであるCeleron D 2.53GHzではCPUパワーにあまり不足は無いものの、グラフィックボード(nVidia GeForce7600GS 256MBに換装)とメモリー(1GBに増設)は最低限強化しないと、かなり速度的にストレスが溜まるようです(汗)。アマチュア無線関係製品(特にUSB絡みの物)は、現時点では対応していない物も多いようですので、もうしばらく導入は待ったほうが賢明かも知れませんね。
Web上で面白いサイトを見つけました。
「Hendricks QRP Kits」は、各種のQRPキットを販売しているサイトで、現在販売しているキットは、下記の物があるようです。
FireFly Transceiver
The DC40A, 30A, and 20A Transceiver
SWR Indicator
BLT Tuner
Switched Longwire Tuner
TwoFer Transmitter Kit
The MMR-40 Transceiver
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)は、特にFireFly Transceiver(受信部はSDRで、送信部はオーソドックスなVXO制御)が気になりました。また、DC40シリーズは、水晶一波で受信はダイレクトコンバージョンですが、エレキー内蔵で$41(約4800円、送料込)しかしません(これは買っちゃうかも)。なお、この件は「駄目社員はむの日記」で知りました。
追記:「JL3AMK's Web Site」で、すでにDC40の製作記事が掲載(執筆中との事ですが)されています。さすがですね。ところで、DC40Aには7.040MHzの水晶が付いて来るようなんですが、7.030MHzの水晶ってどこで買えばいいんでしょうか(識者の方、教えて下さいませ...薄くてすいません)。
追記:買っちゃいました(笑)>DC40A
「アマチュア無線局運用日誌(JA7FYF LOG)」の記事によると、3月10日に横浜市戸塚区で行われる「戸塚区内医療・介護施設間通信試験」に、戸塚クラブのメンバーがボランティアとして参加するそうです。
同記事によると、
これは、医療機関からの要請で戸塚クラブのメンバーがボランティアで参加し、区内の医療関係施設・16箇所の通信試験を行い、今後の非常・緊急事態に備えるものだ。今後、この様にアマチュア無線の非常通信が有効と広く認知されることを期待したい。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
5月26日~27日に、大阪府池田市の池田市民文化会館(及びその周辺)で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル 2007」のサイトで、同イベントの出展者の受付が2月1日から開始されています。
同サイトの出展者募集ページによると、
「関西アマチュア無線フェスティバル」では、会場内での出展ブースをはじめ、隣接する公園を使ったフリーマーケットなど、どなたでも気軽に出展していただけるようになっております。皆さまの多彩なアイデアでの出展をお待ちしております。
なお、
※受付処理の都合上、なるべく郵送ではなく、Webサイト上からの申し込みをお願い申し上げます。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同サイトで、受付済み出展者リストが公開されています。
「のんべんだらり」の記事によると、6月30日~7月1日に、岩手県八幡平市の八幡平ロイヤルホテルにおいて、「第21回 DXを肴にして語る会」が開催されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#昨年の同会のレポートが、「Amateur Radio Station JA7KQC」の記事として掲載されています。
「Welcome to JA5FNX's Place」の記事によると、現在行われている、KDDI茨城衛星通信センターのカセグレン・アンテナ(IBA-4)を利用したEME(月面反射)通信実験「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」の特別局である8N1EMEの、5.6GHz帯の本免許が発給されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の作品である「ロケットガール」のアニメーション第三話が、3月8日の00:00(今夜)より、WOWOWのノンスクランブル枠(無料でどなたでも視聴可能)で放送されます。
#JAXA(宇宙航空研究機構)が協力しているすばらしい作品ですので、どうぞお見逃し無く。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディションが、3月10日~19日に行われるそうです。
現地で使用するコールサインは9M4SDX、運用はオールバンド/オールモードで、24時間体制で行われると言う事です。
なお、チームの公式サイトによると、このペディションに参加するオペレータは、下記の通りだと言う事です。
JA1OCZ
JE1CKA
JF1PJK
JK1FNL
JJ2VLY
JQ2GYU
JR7TEQ
9M2CF
9M2TO
9M2/JH3GCN
9M8YY
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#何か情報がありましたら、是非教えて下さいね>関係者のみなさん。
追記:このペディションに参加される櫻井さん(JQ2GYU)からのコメントによると、
第一陣(8日出発)と第二陣(14日出発)に分かれます。
第一陣の中にはそのまま島に残って第二陣と合流するメンバーと,第二陣と入れ替わるメンバーがあります。
衛星通信へのQRVは、第一陣での挑戦を計画しているように聞いております。
TNX JQ2GYU
追記:このペディションに参加される小林さん(JK1FNL)からのコメントによると、
QRVは、3/10からとありますが、現地着は9日朝です。
衛星通信は、最初は私が運用することになると思います。
今回の9M4SDXの運用のために自宅からFO-29に挑戦してみました。どうにか、交信できてひと安心です。
現地ではアンテナが手回しとなりますが、がんばってきます。
もちろん、HFでも呼んでくださいね。
TNX JK1FNL
追記:このペディションに関する情報が、ペディションに参加される熊谷さん(JE1CKA)の「クレージーこんてすたーズ」の記事として掲載されています(お久しぶりです、熊谷さん)。
「Welcome to JA5FNX's Place」の記事によると、現在行われている、KDDI茨城衛星通信センターのカセグレン・アンテナ(IBA-4)を利用したEME(月面反射)通信実験「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」の特別局である8N1EMEの入局記念として作られた「8N1EME入局記念麦焼酎」が、現在、インターネットオークションサイトである「Yahoo!オークション」に出品されているそうです(出品期限は3月12日の22時3分まで)。
この麦焼酎は、小林OM(JH0MHE)の協力で出品されている物だそうで、オークションのページによると、
中身は長期貯蔵 本格麦焼酎 「草笛」が入っています。
入局を記念して特別に30本作られた内の2本一組 3セット 6本をオークションへ出品いたします。
商品は
旧軽井沢 小林酒店
http://www1.ocn.ne.jp/~saketen/
より、直送いたします。2本一組 送料込みと致します。
Project BIG-DISH 2007 8N1EMEは100%メンバーのカンパと一般募集しているカンパで行なっています。
このオークションの売り上げは100% Project BIG-DISH 2007 8N1EMEへの寄付とさせていただきます。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#3月6日の16:00現在、オークションでの最高額は4100円となっているようです。世界に類をあまり見ないこのプロジェクトへのカンパと共に、全国的に有名なメーカーの焼酎が楽しめるこの機会に、みなさんもこのオークションへ参加して見てはいかがでしょうか?
「PLC行政訴訟原告団事務局」のサイトによると、同訴訟の第二回弁論(公判)が、3月20日の11:20より行われると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースに、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(コールサインは9M4SDX)の件が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.1.7が、2月11日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
先日お伝えしました、毎日放送(MBS)の報道番組「VOICE」のPLCに関する報道における取材の内容が掲載されていた、担当アナウンサーの田丸さんのページより、今までの内容が全て削除された件に関してですが、毎日放送の視聴者センターに問い合わせました所、下記のように回答を頂きました。
これは、毎日放送の通常の業務として、Webサイトの更新作業を行ったと言う事で、メーカーからの圧力がかかった等の理由で内容を削除したと言う訳では無い。
#なお、この件に関しては(手前味噌で申し訳ないのですが)、筆者(7J3AOZ)のWeblogの記事(こちらとこちら)をご覧頂ければと思います。
追記:この件に関しては「ませ1りすか」の記事、「憂楽日記Ver.2」の記事、「ちかまの余談・誤談」の記事でも取り上げられています。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL福岡県支部は、福岡市(もしくは近郊)において、下記の日程で「上級ハム国試対策講習会」を行うそうです。
第1回 3月11日(日) 10:00~16;00
内容 2級ハム程度の無線工学の基礎の解説
第2回 3月25日(日) 10:00~16:00
内容 上級既出問題の解説
なお、参加費用は500円(資料代)、参加はJARL会員、非会員を問わないと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusの2007年3月号が掲載されています。
JARL九州地方本部主催「第6回西日本ハムフェアー in 長洲」が、3月4日に熊本県のユニバーサル造船所体育館において開催されましたが、同イベントに参加した当クラブの村上OM(JE3LGJ)より、イベントの模様を撮影した写真が届きましたので、下記に掲載させて頂きます。
「Off the air Blog by JK7TKE」の記事によると、CQ Hamradio誌の広告でもおなじみの秋月電子通商が埼玉県八潮市に新店舗を開店(3月12日オープン)すると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#秋月電子通商さんには、お世話になったアマチュア無線家の方も多いのではないでしょうか。なお、新店舗は秋葉原の店舗と比較して、8倍の広さになるそうです。お近くの方が羨ましい...。
冨永OM(JA2PFZ)のサイトによると、静岡県@富士山世界遺産登録支援アワード実行委員会は、9月1日より「富士山世界遺産登録支援アワード」の申請受付を開始するそうです。
このアワードは、2007年1月1日~12月31日までに、同実行委員会のメンバーが発行する地区QSLカードと特定QSLカードを条件にそって取得する事によって得られるそうです(申請期限は2009年3月末日)。
また、申請には、自己宣誓申請書(申請書C、QSL所持証明不要)と500円(定額小為替)が必要だと言う事です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、International Women's Day(3月8日)を記念して、Council of Europe Radio Amateur Club(TP2CE)が、3月9日~11日に、3人の女性によって運用されると言う事です。
なお、運用はCW、SSB、RTTYで行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
現在行われている、KDDI茨城衛星通信センターのカセグレン・アンテナ(IBA-4)を利用したEME(月面反射)通信実験「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」(特別局のコールサインは8N1EME)に関するニュースが、3月3日のNHKニュースで放送されたようですが、NHKのWebサイトで放送内容がネット配信されているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:安田さん(7M3TJZ)のコメントによると、
最後にインタービューに答えていました、お子さんは当方が関係しています入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)のメンバーです。
先日お伝え致しました、毎日放送(MBS)の報道番組「VOICE」のPLCに関する報道における取材の内容が掲載されていた、担当アナウンサーである「田丸一男のVOICE取材メモ」が、「田丸一男の百聞一見」とタイトルを変更し、今までの内容が全て削除された模様です。
#筆者(7J3AOZ)は、先ほど毎日放送に電話で問い合わせを行いましたが、視聴者問い合わせ担当部署の営業が14:00までと言う事で、削除した理由をお聞きする事が出来ませんでした。
追記:「憂楽日記Ver.2」の記事でも、この件が取り上げられています。
「野尻ボード」への野尻OM(JQ2OYC)の投稿によると、毎週木曜日の00:00より、WOWOWのノンスクランブル枠(無料でどなたでも視聴可能)でアニメーションが絶賛放映中である、野尻OMの作品「ロケットガール」の第4巻「魔法使いとランデヴー」が、5月に発売されると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#いや~、待ちました。なお、野尻さんが出演した、ラジオ大阪(OBC)の「富士見ティーンズエイジファンクラブ」(2月25日放送)が、同番組のサイトでネット配信されています(CWerである野尻さんの声が電波に乗るのは、極めて珍しいかも知れません(笑))。また、「小説版ロケットガール担当編集ブログ」の記事に、同番組収録時の写真が掲載されています(鼻の下伸びてませんか?(笑)>野尻さん)。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2036年8月、JJ5が2033年1月、JF9が2027年8月に発給が終わる予測になっているようです。
また、
JF1突入の予想時期は...
・試算1 3月20日 年間増加率から
・試算2 3月15日 直近の月間増加率から (JE1WIA→XMA)
・試算3 3月15日 直近の週間増加率から (JE1XEI→XMA)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#1エリアのプリフィックス割り当ての進行が早いのは、人口の差と、再割り当てである事からでしょうか。元のプリフィックスがJF1で、現在局免許が失効している方は、再免許申請を急がれた方が良いかも知れません。
eHam.netの記事(ARRL DX Bulletin #09の転載)によると、ポーランド(SP)のPiastowski Klub Krotkofalowcowが創立40周年を迎えた事を記念して、同クラブにより記念局のSP6PAZが、4月1日まで運用されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、3月4日の10:00~16:00に、千葉市花見川区の花島公園センター内花島コミュニティーセンターにおいて「ちばハムの集い2007」を開催するそうです。
当日の内容は、
支部事業報告
オール千葉コンテスト表彰
ジャンクコーナー(午前中)
抽選会(会員・非会員の差・空くじ有り)
展示・実演(午前中)
記念撮影
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、3月4日の10:00(受付は09:30)~16:00に、葛城市歴史博物館の「あかねホール」において 「支部大会」を開催するそうです。
当日は、長谷川OM(JA3HXJ、JARL関西地方本部長)による講演「明日のJARLと公益法人制度改革を取り巻く諸問題」を初めとして、
◎支部長・来賓挨拶
◎平成18年度奈良県支部業務報告
◎平成18年度奈良県支部会計報告
◎平成19年度奈良県支部事業計画
◎平成19年度奈良県支部予算案
◎監査指導報告
◎意見交換会
◎クラブ紹介
◎記念撮影
◎ハンド付けコンテスト
◎各種展示
◎各種表彰(コンテスト等)
◎自作機器発表会
◎QSLカードコンテスト
◎JA3RL/3運用
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「ハンド付けコンテスト」は、
「ハンド」付けとは「ハンダ」付けではありません。ハンド=手です。
回路図と数点の電子パーツを配布します。
ハンダや工具を一切使わず、指先だけでパーツのリード線を立体的にねじって回路を完成します。
完成のスピードを競っていただくゲーム(コンテスト)です。
審判の用意した電源に接続した時点で正常に動作すればOKです。
JARL九州地方本部のサイトによると、3月4日の10:00~15:30に、熊本県玉名郡長洲町のユニバーサル造船所体育館(旧日立造船所 有明工場)において「第6回西日本ハムフェアー in 長洲」が開催されるそうです。
同サイトによると、この催しでは、
著名人との交信(JARL原会長、笑福亭瓶太さんなど)
アマチュア無線に関する展示・即売
九州地方本部の集い
講演会
電波障害相談
記念局(8J6HAM)運用
デジタル放送実演
電気の散歩道
物産品販売
金魚と鯉の郷(金魚の館)見学
QSLカード転送受付
PLC公開実験
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当クラブ会長の村上さん(JE3LGJ、JARL評議員)と、当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)も参加を予定しているようですので、九州のみなさん、どうぞ宜しくお願い致します。
追記:ブースの出展が45ブースもあるんですね(ブースの出展はすでに締め切られています)。昨年の関西アマチュア無線フェスティバルの出展数が85ブースほどですから、西日本ハムフェアも地域を代表するアマチュア無線関係イベントになりましたよね。筆者(7J3AOZ)は、この動きが、各地方にも波及して行くと良いなぁと思っています。
ARRLのサイトのニュースによると、世界的に有名なコンテスターであるPhilip J Goetzさん(N6ZZ)が、2月27日に亡くなられたそうです(享年64歳)。
同記事によると、Goetzさんはラケットボールを楽しんでいる時に、脳内出血に襲われ、急死されたと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「クレージーこんてすたーズ」の記事によると、昨年行われた「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006」でもお元気なお姿が見られたようですが、残念です。謹んでご冥福をお祈り致します。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、泉OM(JJ8DEN)が投稿した情報によると、泉OMは、3月5日から14日までChatham island(ZL7)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、ZL7/KH0PRになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、泉OMが行っていたニウエ(ZK2)からの運用は、4700QSOをログインして、3月1日の19:00(現地時間)に終了したと言う事です。
eHam.netの記事によると、アマチュア無線界ではR8(PDF)やR-6000(PDF)などのアンテナで知られる米Cushcraftが、英Laird Groupに買収されたと言う事です。
なお、買収金額は、89ミリオンドル(約105億円)以上になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:ARRLのサイトのニュースにも掲載されています。
Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS主催の「第4回 JLRS 3・3雛コンテスト」が、3月3日(明日)の00:00~24:00(JST)にかけて開催されるそうです。
このコンテストの開催目的は、『YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める為』と言う事で、参加部門には、YL個人マルチ部門とOM個人マルチ部門があり、参加資格は、全世界のアマチュア局と言う事です。
また、
マルチ:異なるプリフィックス「JD1は、小笠原(AS)南鳥島(OC)と記入あれば別マルチとする」
得点:YL=10点 OM=1点
なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。
#今年の3月3日は土曜日ですので、参加しやすい日程と言えそうですね。筆者(7J3AOZ)もマルチを進呈するために、参加して見ようかと思っております(ので、1点ですけど呼んで下さいね(笑))。
「小さなパワーで ・・・・・5wattsの世界 ! 」の記事によると、有料の会員制DXニュースサービスである「Japan DX News」が、「DXCC管理ソフト Ver1.0」の配布を開始したそうです。
同サイトによると、
JDNの有料会員の方には、このDXCC管理ソフトをご希望の場合は、メール等でご連絡ください。あたなのコールサインを入れた、ソフトを送付いたします。
一般の方は、住所とご自分のコールをメールにて教えてください。¥480円であなたのコールサイン入りDXCC管理ソフトをメールにて送付します。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JL3CRS Official Blog」の記事によると、3月17日の夕方頃~18日の午前中に、狩野OM(JE7JIS)が山形県酒田市の飛島(JIIA AS-117-088、JIA #05-101、JCC #0504)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は7、21MHz帯になるそうですが、他の周波数帯も運用する可能性があるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Webを彷徨っていて、ちょっと面白い商品を見つけました。
TAC-COMMが販売している「Tactical Radio Carrier TRC-1」(写真)は、モービル/ポータブルタイプの無線機や周辺機器などをマウントし、持ち歩きを容易にするための取っ手付きの金属製ラックで、無線機本体は、各々のメーカーが出しているモービルブラケットを利用して、このラックに取り付けるようになっているようです。
また、縦方向に伸縮するため、周辺機器と無線機本体を一体化してマウントする事も可能なようで、さらにこのラックを積み重ねて一体化できる構造になっているようです。
なお、気になる価格は、59.95ドル(約7000円、送料別)となっているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#出来れば、上に蓋を付けて欲しい...と言うのは、日本的発想なのでしょうか(まあ、放熱を考えれば、こう言う形も理にかなっているのかも知れませんね)。
「Kony のお部屋」の記事に、業務をKDDI山口衛星通信センターに集約する予定である、KDDI茨城衛星通信センターのカセグレン・アンテナ(IBA-4)を利用したEME(月面反射)通信実験「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」(特別局のコールサインは8N1EME)が、2月25日~26日に、144MHz帯のWSJT(JT65B)でEMEの運用を行ったスクリーンショットが掲載されています。
同記事によると、
とにかく凄いことになってました、最大20局程度の同期信号が見えていました。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#WSJTとは、Joseph H Taylor jr博士(K1JT)によって考案された、EMEなどの微弱信号における通信を行うためのソフトウェアです。また、Taylor jr博士は、1993年のノーベル物理学賞の受賞者だそうです。すごい方がEMEの世界におられるんですね。
TNX INFO JM1GSH
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板への尾木OM(JH1WXT)の投稿によると、尾木OMと奥様(JR1WMO)は、3月1日の夕方~5日の午前中まで、グアム(KH2)のアルパンビーチタワーより運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは、KH2/JH1WXT、KH2/JR1WMO、運用する周波数帯は14~21MHz帯がメインと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#『時間によっては娘二人(JE1NQB、JE1NQF)が声を出すかもしれません。』と言う事です。楽しみですね。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL山梨県支部は、3月18日の13:00~15:00に、西八代郡市の市川大門町民会館(予定)において「ニューオペレーターズ・セミナー」を開催するそうです。
このセミナーの内容は、
(1)交信のしかた、きまりについて
(2)アンテナ設置
(3)QSLカードの書き方
(4)移動運用
(5)コンテスト、アワード
(6)再免許申請方法
なお、参加申し込み方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#『開局されている方、これから開局予定の方どなたでも参加できます』との事ですので、アマチュア無線のニューカマーのみなさんは、是非参加を検討されてはいかがでしょうか?
JARL大阪府支部のサイトによると、2006年11月5日に同支部の主催で開催された、「第12回 オール大阪コンテスト」の参加記念品が間もなく発送されるそうです。
同サイトによると、
参加記念品の発送は3月中旬、入賞者への賞状の発送は「関西アマチュア無線フェスティバル」終了後を予定しておりますので、「オール大阪コンテスト」に参加されたみなさまには、どうぞ今しばらくお待ち頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、3月2日の15:00~3月5日の09:00に、沖縄県宮古島市より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはJS6RRR/JS6、運用する周波数帯/モードは、1.8、1.9、3.5、7、18、21、24、28、50MHz帯のSSB、CW、RTTYになるそうで、さらに池間島もしくは来間島で、期間中に移動運用を行うそうです。
TNX JI3DST
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに掲載されている、2月24日と2月25日に行われた「第492回理事会報告」によると、同理事会で下記の「JARLが関係する」特別局および特別記念局の開設が認められたと言う事です。
特別局
文京区制60周年記念事業
ちばデスティネーションキャンペーン(ちばDC)
横須賀市市制100周年記念事業
第30回日本スリーデーマーチ
つくば市市制施行20周年記念事業
第32回古河桃まつり・第15回古河熱気球大会
第27回全国豊かな海づくり大会びわ湖大会
福山ばら祭り
第21回湯原温泉6.26「露天風呂の日」
ハムフェスタ笠岡2007
第22回国民文化祭・TOKUSHIMA 2007「おどる国文祭」
博多どんたく港まつり
平成19年度青少年のアマチュア無線活性化事業
第16回YOSAKOIソーラン祭り
第60回さっぽろ雪まつり
新潟市政令指定都市移行
松本市市制施行100周年記念事業
(信越)受信環境クリーン月間
特別記念局
QRPデー(関東、関西、中国、四国、九州)
名古屋港開港100周年記念事業
第12回関西アマチュア無線フェスティバル2007
第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大会
2007年全日本ARDF競技大会
2007年四国情報通信月間
第7回西日本ハムフェア
秋田わかすぎ国体・秋田わかすぎ大会
平成19年度情報通信月間
第58回全国植樹祭2007 Hokkaido
世界ラリー選手権(WRC)第14戦「ラリー・ジャパン2007」
2007年世界女子カーリング選手権大会
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。なお、「JL3CRS Official Blog」の記事によると、松本市市制施行100周年記念事業の記念局は8N0M100A、新潟市政令指定都市移行の特別局は8N0NGT、信越受信環境クリーン月間の特別局は8N0CLEEN8N0CLEANを、総合通信局に申請したと言う事です。また、当クラブの田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると、第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大会の記念局は8N3IAAFを総合通信局に申請したとの事です。さらに、「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、2007年世界女子カーリング選手権大会の記念局は、8J7WWCCAとなるそうです。
追記:学園都市ハムクラブ(JG1YGH)の稗田さん(JE1SGH)のコメントによると、
つくば市市制20周年記念事業の特別局は,つくば市を拠点とするJARL登録地域クラブということで,わが学園都市ハムクラブ(JG1YGH)が,実質的に運用しますので,よろしくお願いいたします.
TNX INFO JE1SGH
追記:高野さん(JL3CRS)からのコメントによると、
[受信環境クリーン月間について]
特別局開設申出書では、『8N0CLEEN』となっていましたが、第492回理事会では、正しい綴りの『8N0CLEAN』に訂正されたようです。
TNX JL3CRS
「Impress AV Watch」の記事によると、音響機器メーカーであるパイオニア(株)が、PLC(電力線搬送通信)を利用したネットワーク・オーディオシステムである「music tap」を、3月下旬に発売すると言う事です。
同記事によると、
メインユニットとスピーカーを離れた場所に設置しても、電源コンセントを通して楽曲を伝送できるというもの。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#最近のオーディオは、電源からのノイズの影響をかなりシビアに考えているはずなのですが、この手の商品はピュアオーディオではないので、メーカー的には「まあいいや...」と言う事かも知れませんね。なお、この情報は、「駄目社員はむの日記」で知りました。
「JL3CRS Official Blog」の記事によると、2月23日~3月12日まで、ロシアのイルクーツク州で開催される「International Baikal Nordic Games - Winteriada 2007 -」の開催を記念して、Irkutsk Award Groupによって下記の記念局が会期中に運用されるそうです。
UE0SZB on the ice of Baikal lake (via RZ0SB)
UE0SZI Irkutsk city (via UA0SR)
UE0SZA Angarsk city (via UA0SE)
UE0SYY RDA:IR-26 (via RZ0SB)
また、Irkutsk Award Groupによる、このイベントの記念アワード(The Baikal Winteriada 2007 award)が発行されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#氷結したバイカル湖の氷上で行われる、ユニークなスポーツイベントのようですね。なお、この情報は、同Weblogの筆者である高野さんからお知らせ頂きました。
TNX INFO JL3CRS