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2013年11月29日

「第56回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、8月3日~4日に開催された、JARL主催「第56回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話部門マルチオペオールバンドで、全国3位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさま、来年もどうぞ宜しくお願い致します。

2013年11月22日

「第34回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート

10月12日~13日に開催された、JARL主催の「第34回 全市全郡コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第34回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート"

2013年11月08日

「6m AND DOWN コンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、7月6日~7日に開催された、JARL主催の「6m AND DOWN コンテスト」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#筆者(7J3AOZ)は、電信・電話シングルオペ・オールバンド部門で、関西13位でした。交信して頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

2013年11月03日

JARL QRP Club「2013年 QRP コンテスト」

JARL QRP Clubのサイトによると、同クラブは、11月4日(明日)の09:00~21:00に「2013年 QRP コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~50MHzの各アマチュアバンド のJARL主催コンテスト周波数、交信相手は「QRPで運用する国内のアマチュア無線局」、参加資格は、

QRPで運用する国内のアマチュア無線局
(JARLではQRPを空中線電力5W以下と定めています)
*ATT, Power Control等で出力を低減したものも認める。
*個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
*特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。

となるそうです。

なお、参加部門は自作機部門と一般部門に分かれているそうで、

自作機部門とは、送信部、受信部何れか一方または両方が「自作」または「キット」であるものを言う。
一般部門とは、送信部、受信部共に「メーカ製」であるものを言う。

との事です(このコンテストにおける「自作」「キット」「メーカー製」と言う言葉の定義に関する詳細はこちら(PDF)をご覧ください)。

また、得点は、

完全な交信を得点とする。
・ 自局の送信部が自作の場合 5点、キットの場合 2点、メーカ製の場合 1点
・ 自局の受信部が自作の場合 5点、キットの場合 2点、メーカ製の場合 1点
例えば、
 自作の送信部および受信部を用いて交信した場合、得点は5点+5点=10点
 キットの送信部とメーカー製の受信部を用いて交信した場合、得点は2点+1点=3点
 メーカ製の送信部、受信部を用いて交信した場合、得点は1点+1点=2点

・ 同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上出来る。

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年11月02日

JARL大阪府支部「第19回 オール大阪コンテスト」

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第19回 オール大阪コンテスト」を開催するそうです。

11月3日(明日
 06:00~11:30 電信部門
 12:30~18:00 電話部門
 06:00~18:00 デジタル部門 (RTTY/SSTV)

このコンテストに使用する周波数帯は、

JARL制定のコンテスト周波数帯及び1200MHz帯・2400MHz帯のアマチュアバンドとする。なお、1200MHz・2400MHz の周波数帯は、総務省告示「アマチュアバンド使用区別」によるものとする。また、SSTV・RTTY については、14MHz 以上の周波数帯とし総務省告示「アマチュアバンド使用区別」によるものとする。
1.9 MHz帯については、1.8 MHz帯を使用せず、従来の1.9 MHz 帯を使用すること。

との事で、交信相手は、大阪府内局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、大阪府外局は「大阪府内で運用するアマチュア局に限る」との事です。

また、大阪府内局のYL及びオペレーターの年齢が20歳未満の局、およびJARL地方局JA3RLと補助局JA3YRLとの交信による得点は2点(これらの局はコンテストナンバーの最後に「Y」が付加されている)、その他の局との交信は1点となるそうです。

また、今回より、ルールが下記のように変更されているそうですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

(1)呼び出し方法を下記の方法とし、府内局と府外局を区別判断できるようにしました。電信部門・デジタル部門では、大阪府内局は「OSKO」 府外局は「OSK」を付けて送信してください。


 呼び出しが「CQ CQ OSKO TEST DE JA3RL」であれば府内局となり、「CQ CQ OSK TEST DE JA3RL/3」では 府外局と見分けます。

(2)記念証希望局は返信用封筒の宛名面下部に自局のコールサインを書いてください。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

2013年10月11日

JARL東京都支部「東京CWコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、10月27日の06:00~12:00に「東京CWコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

3.5/7/14/21/28/50/144/430MHzのJARL主催コンテスト電信部門使用周波数帯

※注 A2A電波による電信はAM/SSB, F2A電波による電信はFMの使用周波数帯となりますので本コンテストでは使用できません。

との事で、コンテストナンバーは、東京都内局は「RST+自局の運用地点を示す別記市区町村島ナンバー」、東京都外局は「RST+自局の運用地点を示す別記道府県ナンバー」となるそうです。

また、交信方法は、

(1) 呼び出し 「CQ TK TEST」
(2) コンテストナンバー
 1.都内局=シグナルレポートRST+自局の運用地点を示す別記市区町村島ナンバー
 2.都外局=シグナルレポートRST+自局の運用地点を示す別記道府県ナンバー
(例) 相手局のRSTが599, 自局の運用場所が八王子市の場合のコンテストナンバーは599002。自局の運用場所が山梨県の場合は59917
都外局同士の交信も有効。

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年10月09日

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)「第25回 電信電話記念日コンテスト」

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)のサイトによると、同クラブ主催の「第25回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日の18:00~24:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

(1)HF(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)
(2)V・UHF(50/144/430MHz帯アマチュアバンド)

なお、電信(CW)および電話(AM、SSB、FM)による各アマチュアバンドにおける使用周波数帯は、1.9MHz帯は1907.5kHz~1912.5kHz、3.5MHz帯から430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯の指定によるものとする。

となるそうで、コンテストナンバーは、
「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「下記に示す(1)から(3)の電気通信番号の内のいずれか1つ」+「N(NTTグループ局のみ付加)」

<電気通信番号>
  (1)運用場所における固定電話の市外局番(先頭の0を含む2~5桁)
  (例)03、046、076、0422など
  (2)運用場所において利用しているIP電話番号の上位3桁(050)
  (3)運用中に携帯しているPHSまたは携帯電話の電話番号の上位3桁(070、080、090の内のいずれか1つ)

(注2)参加局は送信する電気通信番号として上記(1)~(3)の中からいずれか1つを選択するものとし、コンテスト中における番号の変更は認めません。
(注3)マルチオペ局は、すべてのオペレータが同一の電気通信番号を用いるものとします。
(注4)市外局番割り当てのあるIP電話(「ひかり電話」など)の電気通信番号は市外局番を用いるものとします。
(注5)NTTグループ局が電信でナンバーを送る場合は、送信ナンバーの最後の「N」を数字の「9」と混同しないように、「N」の前に「/」を挿入してください。(例)「599046/N」

となるそうです。

なお、電気通信番号として070、080、090のいずれかを送信するシングルオペ局は、コンテスト中に運用場所の移動、変更が可能なとの事です(その他の電気通信番号を送信している局や、マルチオペ局などは運用場所の移動、変更は禁止)。また、

10局以上の電子ログ提出で「USBIF4CW」が抽選で5局に当たります!
交信数10局を一口として、交信数が多いほど抽選口数が増え、当選確率が上がります

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年10月08日

JARL千葉県支部「第28回 オール千葉コンテスト」

JARL千葉県支部のサイトによると、同支部主催の「第28回 オール千葉コンテスト」(PDF)が、10月20日の12:00~18:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

136KHz~248GHz(WARCバンドを除く)

(使用周波数 JARL制定のコンテスト周波数帯及び136KHz帯、1200 /2400/ 5600MHz帯、10.1/10.4/ 24/47/77/135/248GHz帯のアマチュアバンド)
1200MHz帯以上の周波数帯は、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとする。
1.9MHz帯は1.9080~1.9120MHzとする。

との事で、交信相手は、 千葉県内局は「すべてのアマチュア局」、千葉県外局は「千葉県内運用局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013 JAG QSOパーティ&コンテスト

「JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)」のサイトによると、同グループ主催の「2013 JAG QSOパーティ&コンテスト」(PDF)が、10月19日の06:00~20日の21:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(1.9MHz帯以外はJARL制定のコンテスト周波数を使用)、参加部門は、

会員局・一般局を次の各部門に分ける。
●電話部門 ●電信部門 ●デジタル部門
各部門毎別々にエントリーできる。(最高3部門)

との事で、交信相手は、JAG会員局は「全アマチュア局」、一般局は「JAG会員局のみ」となるそうです。

なお、コンテストナンバーはJAG会員局は「RST+JAG#(4桁)」、一般局は「RSTのみ」との事で、得点は、

完全な交信を1点
同一局との交信はバンドおよびモードごとに有効.一般局どうしのQSOは無効。

、マルチプライヤーは「周波数ごとの異なるプリフィックスの数」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年10月05日

JARL鳥取県支部「2013 オール鳥取コンテスト」

JARL鳥取県支部のサイトによると、同支部は、10月14日の06:00~12:00に「2013 オール鳥取コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯は除く)、交信相手は、鳥取県内局は「鳥取県内を含む全日本の局」、鳥取県外局は「鳥取県内局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年10月04日

JLRS 第42回パーティコンテスト(電信部門)

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第42回 パーティーコンテスト(電信部門)」が、10月5日(明日)の12:00~6日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、

OM局=YL局1点、メンバ-局5点
YL局=OM局1点、YL局5点

、マルチプライヤーは、「各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数」、交信方法は、
(1)ナンバー交換
 OM=RS/T+001より始まる連続番号
 YL=RS/T+2001より始まる連続番号
 JLRSメンバー(DXメンバー含む)=RS/T+5001より始まる連続番号
(2)バンドが異なっても連続番号を続けて送る
(3)バンドが異なれば同一局との交信は有効とする

となるそうです。

なお、JLRSメンバー局(DXメンバー含む)と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2013年09月27日

JLRS 第42回パーティコンテスト(電話部門)

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第42回 パーティーコンテスト(電話部門)」が、9月28日(明日)の12:00~29日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、

OM局=YL局1点、メンバ-局5点
YL局=OM局1点、YL局5点

、マルチプライヤーは、「各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数」、交信方法は、
(1)ナンバー交換
 OM=RS/T+001より始まる連続番号
 YL=RS/T+2001より始まる連続番号
 JLRSメンバー(DXメンバー含む)=RS/T+5001より始まる連続番号
(2)バンドが異なっても連続番号を続けて送る
(3)バンドが異なれば同一局との交信は有効とする

となるそうです。

なお、JLRSメンバー局(DXメンバー含む)と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2013年09月25日

「第8回 愛・地球博記念コンテスト」への各局の参加レポート

9月22日~23日に開催された、JARL東海地方本部主催の「第8回 愛・地球博記念コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第8回 愛・地球博記念コンテスト」への各局の参加レポート"

2013年09月22日

ナンバー5ハムクラブ「第22回 ふるさとコンテスト」

「ナンバー5ハムクラブ」のサイトによると、同クラブ主催の「第22回 ふるさとコンテスト」が、9月23日(明日)の15:00~18:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~10GHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く、JARL制定のコンテスト周波数)、マルチプライヤーは、

異なる町、村(地方自治体としての町村)及び都府県支庁の数
町村部の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない。

との事で、交信方法は、
町村部の局=RST+都府県支庁ナンバー+町名、村名
電信の場合はローマ字綴りにて送信する。但し町はTと、村はVと省略可。
同一都道府県内に同一名称の町村が存在する場合に限り郡名も送る。
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー(東京23区及び市の局)

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#開始時刻の変更、開催時間の短縮、周波数帯による運用時間の分割の取りやめなどのルール変更があったようですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

JARL東海地方本部「第8回 愛・地球博記念コンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、下記の日程で、「第8回 愛・地球博記念コンテスト」を開催するそうです。

平成25年9月22日(日) 21:00~23日(祝・秋分の日) 12:00(JST)
ただし,23日 00:00~06:00(JST)の間は除きます.

同コンテストで使用する周波数帯は、

JARLコンテスト使用周波数帯,1,9MHzバンド,および1200MHz以上の各アマチュアバンドとします. なお,1.9MHzバンドは1907.5~1912.5kHzを使用し,1200MHzバン ド以上は総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとします.

との事で、コンテストナンバーは、
RST符号による相手局のシグナルレポート 自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー

との事です。

なお、20歳以下の子供と、その父母または祖父母の2名で、子供のコールサインを使って参加するマルチオペ種目「モリゾー&キッコロ種目」参加局には抽選で記念品が贈られるほか、

電話および電信電話シングルオペ,電信シングルオペ,マルチオ ペにおける東海4県・2エリア外の5区域ごとの最高得点局 (JARL会員に限る)には中日新聞社賞を贈ります.

との事で、さらに、9月16日に開催された、JARL関西地方本部主催の「第43回 XPO記念コンテスト」との共同企画の特別ルールとして、
・「第43回 XPO記念コンテスト(9月16日開催)」と「第8回 愛・地球博記念コンテスト(9月22,23日開催)(SWL種目を除く)」の両方に参加し,それぞれ書類を提出すること. (この特別ルールのために別途ログを提出する必要はありません. 両コンテストにそれぞれ書類を提出すると,自動的にこの特別ルールが適用 されます.ただし,失格等の場合は除きます)
・参加局のコールサインは両コンテストとも同一であることとします(移動地を表すコールエリア番号等は異なっていても良いこととします).
・部門,種目等に関わらず,両コンテストの総得点の合計点で競います.
・合計点が上位5位までのJARL会員局に特製賞状を贈ります.
・両コンテストに書類を提出した局の中から抽選で記念品を贈ります.

があるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年09月19日

「第39回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト」の結果が発表

「QRZ? JS3CTQ part2」の記事によると、8月10日~11日に開催された、JARL奈良県支部主催の「第39回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト」の結果が発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2013年09月03日

JARL関西地方本部「第43回 XPO記念コンテスト」

「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトによると、同地方本部は、9月16日の06:00~18:00に「第43回 XPO記念コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のアマチュアバンド(3.5MHz帯~430MHz帯においてはルール中の別表を参照してください)、コンテストナンバーは「RS(T)+JARL制定の都府県・地域等のナンバー」、マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都府県・地域等の数」となるそうです。

なお、

東海地方本部主催の 愛・地球博記念コンテスト の共同企画で,両方に参加し,それぞれに書類を提出することで,自動的に 特別ルール が適用されます (この特別ルールのために,別途ログを提出する必要はありません)。
両コンテストに書類提出をされたアマチュア局に,抽籤により記念品を贈ります。
(今年は東海が担当)。 両コンテストを通じて同一コールサインが条件になりますが,それぞれ異なる移動・運用地からのコンテスト参加は有効です。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年08月29日

JARL関西地方本部主催「関西VHFコンテスト」の結果が発表

「JARL関西地方本部 主催 コンテスト」のサイトで、5月11日に開催された、同地方本部主催の「関西VHFコンテスト」の結果が発表されています。

2013年08月28日

JARL東京都支部「第35回 東京コンテスト」の結果が発表

JARL東京都支部のサイトで、5月3日に開催された、同支部主催の「第35回 東京コンテスト」の結果が発表されています。

2013年08月27日

「第56回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート

8月3日~4日に開催された、JARL主催の「第56回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第56回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート"

「第34回 KCJコンテスト」への各局の参加レポート

8月17日~18日に開催された、「全国CW同好会(KCJ)」主催の「第34回 KCJコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第34回 KCJコンテスト」への各局の参加レポート"

「第43回 6m AND DOWNコンテスト」への各局の参加レポート

7月6日~7日に開催された、JARL主催の「第43回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第43回 6m AND DOWNコンテスト」への各局の参加レポート"

2013年08月21日

「第55回(2013) ALL JAコンテスト」の結果が発表

4月27日~28日に開催された、JARL主催の「第55回(2013) ALL JAコンテスト」の結果が、同連盟のWebサイトで発表されています。

#筆者(7J3AOZ)は、電信部門シングルオペオールバンドで45位でした。コンテストでQSOして頂きましたみなさま、ありがとうございました。

2013年08月20日

JARL佐賀県支部「2013年(第39回) オール佐賀コンテスト」

JARL佐賀県支部のサイトによると、同支部は、8月24日の21:00~25日の21:00に「2013年(第39回) オール佐賀コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「1.9~430MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)」、交信相手は、佐賀県内局は「日本全国の局(県内局を含む)」、佐賀県外局は「佐賀県内の局」となるそうです。

なお、

※ 昨年試行した「運用時間帯ルール」は、参加いただいた方の御意見を参考に廃止しました。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL胆振日高支部「第38回 胆振日高QSOコンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL胆振日高支部は、8月23日の21:00~25日の21:00に、「第38回 胆振日高QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

3.5MHz~1,200MHz(除く3.8/10/18/24MHz)
※JARL制定コンテスト使用周波数帯厳守
(ただし,14MHz帯電話は14.150~14.300MHz,21MHz電話は21.200~21.450MHzの範囲を認める)

との事で、交信相手は、胆振日高管内局は「日本国内のアマチュア局」、胆振日高管外局は「胆振日高管内のアマチュア局(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高管内局)」となるそうです。

なお、禁止事項として、

クロスバンドによる交信
移動先での移動地変更
個人局の2波以上の電波の同時発射
社団局の複数地点からの運用
レピータによる交信
インターネット回線を中継しておこなった交信
個人局・社団局でのゲストオペレーターの使用
※常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認める
※移動先での途中場所変更,移動先と移動先の2地点運用は認めない
管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。胆振日高管外に移動した場合,管外局と見なす。胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で移動運用した場合も管外局と見なす
※管外局の移動範囲は日本国内

があるそうですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年08月19日

「2013年度石狩後志支部コンテスト」の結果が発表

JARL石狩後志支部のサイトで、6月1日~2日に開催された、同支部主催の「2013年度石狩後志支部コンテスト」の結果が発表されています。

2013年08月17日

全国CW同好会(KCJ)「第34回 KCJコンテスト」

「全国CW同好会(KCJ)」のサイトによると、同会は、8月17日(本日)の21:00~18日の21:00に「第34回 KCJコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

アマチュア局およびSWL、ただし、特別記念局、特別局(8N,8J,8M で始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱います。

、使用する周波数帯は、
1.9~50MHz 帯、(3.8MHz 帯及び WARC バンドは除く)。1.9MHz 帯以外はJARLコンテストルールに準ずる。1.9MHz帯は1810~1820kHzと1908~1912 kHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は1820~1825kHzを使用できる。

、モードはCWのみとの事です。

また、

提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログが提出されていない時は得点にならない

と言うルールがありますので、このコンテストに参加する方はご注意下さい(ログを提出しないと、相手局の得点にもなりません)。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#昨年のルールと異なり、「50MHz帯の周波数はJARLコンテストルールに準ずる。」となっているようですので、ご注意ください。

2013年08月11日

「2013年 第24回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」の結果が発表

「全国高等学校文化連盟 アマチュア無線専門設立準備会」のサイトで、7月15日に開催された、同会主催の「2013年 第24回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」の結果が発表されています。

2013年08月10日

JARL新潟県支部「第22回 ギガヘルツコンテスト」

JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第22回 ギガヘルツコンテスト」を開催するそうです。

2013年8月17日(土) 21:00~24:00、18日(日) 06:00~12:00
いずれも終了時刻は時報まで

このコンテストで使用する周波数帯は1200MHz帯以上、モードはCW、SSB、FM、交信相手は、信越管内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、信越管外局は「信越管内で運用するアマチュア局」となるそうです。

なお、

移動して運用する場合は放送及び他の通信に障害の恐れがある場所は避ける事。
新潟県弥彦山での運用は禁止。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年08月07日

第39回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第39回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

[第1日目]…2013年8月10日(土曜日)
28MHz 19:00~20:00
50MHz 20:00~21:00
144MHz 21:00~22:00
430MHz 22:00~23:00
1200MHz&UP 23:00~24:00

[第2日目]…2013年8月11日(日曜日)
1200MHz&UP 08:00~09:00
430MHz 09:00~10:00
144MHz 10:00~11:00
50MHz 11:00~12:00
28MHz 12:00~13:00

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz~10.1GHz帯(10.4GHzは10.1GHzに含む)、交信相手局は、奈良県内局は「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、奈良県外局は「奈良県内局に限る(県外局同士の交信は無効)」との事です。

なお、コンテストナンバーは、

RS(T)+現在のコ-ルサインで局免許を最初に貰った年:西暦の下2桁(2桁)+(県内局は〔N〕)【注意】再免許以降の免許年では無い。
*例 RS(T)=59(9) 最初の免許年が西暦1952年の場合、県外局は59(9)52を送信、奈良県内局であれば、59(9)52Nを送信する。

となるそうですが、今回より、
コンテストナンバーの開局年を、「和暦」から「西暦」下二桁に変更します。

となるそうですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年08月06日

JARL北陸地方本部「JA9コンテストVU 2013」

JARL北陸地方本部のサイトによると、同地方本部は、8月10日の21:00~11日の12:00に「JA9コンテストVU 2013」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上のJARL制定コンテスト使用周波数帯、交信相手は、9エリアの局は「すべての局」、その他の局は「9エリアの局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年08月02日

「第4回 QRP Sprint コンテスト」の結果が発表

5月12日に開催された、「きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ」主催の「第4回 QRP Sprint コンテスト」の結果がWebサイトで発表されています。

#筆者(7J3AOZ)は、7MHz QRP部門で全国4位でした。交信して頂きましたみなさん、ありがとうございました。

2013年07月30日

「2013 BIRTHDAY CONTEST」への各局の参加レポート

7月28日に開催された、三重コンテスターズクラブ主催の「2013 BIRTHDAY CONTEST」への参加レポートが、各局のWebサイトに掲載されています。

「りいちのひとりごと」
2013 Birthdayコンテスト参加(2013/7/28)

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」
2013年度 RSGB IOTA & 鹿児島 & BIRTHDAYコンテスト

「Kuni/JA1UZGのもろもろブログ」
BIRTHDAYコンテストに参加しました & JAIAアワードポイント進行状況

「QRZ? JS3CTQ part2」
BD test 2013

2013年07月29日

「第36回 オール三重33コンテスト」の結果が発表

JARL三重県支部のサイトで、5月5日に開催された,、同支部主催の「第36回 オール三重33コンテスト」の結果(PDF)が発表されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2013年07月28日

三重コンテスターズクラブ「2013 BIRTHDAY CONTEST」

三重コンテスターズクラブのサイトによると、同クラブ主催の「2013 BIRTHDAY CONTEST」が、7月28日(本日)の12:30~15:29に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~430MHz帯(WARCバンドを除く)、コンテストナンバーは、

RS(T)+誕生日(4桁、例…2月4日なら0204)。
マルチOP・ゲストOPはその局の免許人の、社団局は代表者の誕生日を送る

となるそうで、得点は、
1交信1点。自局と同じ誕生月日の人との交信のみ5点
 ※月が異なる場合は5点にできない
確率は、366分の1ですので違う月の同じ日の方を5点にする間違いが集計をしておりまして気がつきましたので気をつけてください

との事です。

また、注意事項として、

(1)結果表・参加証明書希望者はSASE(90円、封筒サイズ…長形3号)を同封、
(2)サマリーの記入漏れに注意、
(3)マルチOP・ゲストOPは資格・コールサイン・氏名を意見欄に記入、
(4)コンテスト参加局以外の局にNRを強要しないこと
(5)参加局は,コールサイン,スコア、コメント等が結果発表の際に公表されることがあるのでその旨了承すること

があるそうですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年07月26日

6mAM愛好会「第24回 2エリア主催AMコンテスト」

「6mAM愛好会」のサイトによると、同会は、7月28日の10:00~16:00に「第24回 2エリア主催AMコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

なお、このコンテストで使用する周波数とモードは、

50.400~50.900MHz
28.600~28.850MHz
144.300~144.500MHz
430.400~430.800MHzの4バンドAM(搬送波のあるA3EとH3E)

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL福岡県支部「第7回 福岡コンテスト」

JARL福岡県支部のサイトによると、同支部は、7月27日(明日)の21:00~28日の20:59に、「第7回 福岡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5~1200MHz帯(WARCバンドを除く)のJARL制定コンテスト周波数帯、参加部門は、

電信・電話、または電話部門のマルチバンドのみとし、コンテスト参加中の移動運用での複数移動は認めない
(1)県内局の部
  福岡県内で運用する局
(2)県外局の部
  福岡県外で運用する局(福岡県内局との交信が有効)

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年07月25日

電気通信大学無線部「第32回 電通大コンテスト」

「電気通信大学無線部」(JA1ZGP)のサイトによると、同部は、7月27日の17:00~20:00に「第32回 電通大コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50MHz帯のJARLコンテスト使用周波数帯、モードはCW(のみ)、コンテストナンバーは「RST+都府県支庁ナンバー+従事者資格コード」となるそうです。

なお、得点は、UEC局が5点、L局(3アマ)が4点、I局(2アマ)が3点、H局(1アマ)が2点となるそうで、注意として、

プロ・旧資格者及び 7J 局は該当アマ資格を送信する.
なお,従事者資格は所持する最高(相当)資格を送るものとする.
ゲストオペの場合は運用者の資格を送信するものとする.
UEC 局の定義は,電気通信大学の大学院生,学部生,研究生,短大生,聴講生または教職員ならびに各 OB とする.なお,次の組織の OB も UEC 局と定義される. 『官立無線電信講習所』・『中央無線電信講習所』・『社団法人電信協會無線電信講習所』
海上(MM)局の都府県支庁ナンバーは00とする.また,これは得点計算のマルチの1つとして計上できる.
コンテスト参加中の運用場所の変更はMM局以外認めない.

があるほか、禁止事項として、
本コンテスト開催中に,インターネット等を通じて外部からの運用情報の入手及び外部への運用情報の発信を行う事を禁止とする.(例:RBN,クラスタ等)
使用が発覚した場合,該当局を失格とする.

があるとの事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL鹿児島県支部「第23回 鹿児島コンテスト」

JARL鹿児島県支部のサイトによると、同支部は、7月28日の09:00~21:00に「第23回 鹿児島コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯のJARL制定コンテスト周波数帯、交信相手は、鹿児島県内局と鹿児島県人局は「日本国内で運用する局」、鹿児島県外局は「県内局および県人局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#鹿児島県人局とは「過去1年以上鹿児島県内に居住経験があり、県外で運用する局」との事です。

2013年07月17日

JARL四国地方本部主催「2013オールJA5コンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、7月20日の21:00~21日の21:00に、JARL四国地方本部主催の「2013オールJA5コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯・電力は、

各アマチュア局に許可された範囲
※3.8/10/18/24MHz,レピータは除く

との事で、コンテストナンバーは、
四国内の局:RST+市郡ナンバー+電力を表すH・M・L・P
四国外の局:RST+都府県支庁ナンバー+電力を表すH・M・L・P

、マルチプライヤーは、
四国内:都府県支庁
四国外:四国内の市郡

となるそうです。

なお、

コールサインを持つ局がそのコールでSWL部門への参加は自由だが,入賞は除外

との事ですので、SWL部門に参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年07月16日

JARL山口県支部「第12回 オール山口コンテスト」の結果が発表

JARL山口県支部のサイトで、5月に開催された「第12回 オール山口コンテスト」の結果(PDF)が発表されています。

2013年07月15日

2013年 第24回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト

「全国高等学校文化連盟 アマチュア無線専門設立準備会」のサイトによると、同会主催の「2013年 第24回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、7月15日(本日)の13:00~16:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、7、21、50、144、430MHz帯(各バンドのJARLコンテスト使用周波数帯)のCW、SSB、AM、FM、参加資格は「国内のアマチュア局」、コンテストナンバーは「RS(T)+都府県支庁番号+オペレータを表す記号(「高校」は「HS」、「一般」は「C」)、得点は「電話1点、電信3点(一般局どうしの交信も有効)」、マルチプライヤーは「各バンドごと、「都府県(北海道)支庁マルチ」と「HSマルチ」の数を別々に数えてその和」(HS局とQSOするとマルチになる)との事です。

なお、高校生と一般の定義などルールの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#OMのみなさんにとっては、若いハムのみなさんとQSOするチャンスです。また、高校生(HS)部門には、「高校生以下」(高校生、中学生、小学生、及び小学生以下)が参加可能との事です。

2013年07月05日

岐阜県中津川市からの運用情報

「やまおく@JH最大の難所」の記事によると、同Weblogの筆者である戸根OM(JK2XXK)は、7月6日の21:00~7日の15:00に、岐阜県中津川市から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は50MHz~10.1GHz帯、モードは、

CW(2400MHz帯以上は原則F2モールス、FMの運用も可)

との事です。

また、7月6日の21:00~7日の15:00に開催される、JARL主催の「第43回 6m AND DOWNコンテスト」に参加するとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2013年06月15日

「第3回(2013) KANHAMコンテスト」への参加レポート

6月9日に開催された関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催の「第3回(2013) KANHAMコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

「無線コンテスト JG3SVP」
関ハムTEST

「きえゆくなみ de JH4RAL/3」
KANHAMコンテスト[2013]

「JN4JGKのアルパカ日記」
KANHAMコンテスト参戦。~高見山より~

「しげたろうの日記帳」
関ハムコンテストに参加しました。

「アマチュア無線家の日記&神奈川での日々行動記録」
掛け持ちでコンテスト参戦

「JL3WXS Weblog Diary」
関ハムコンテストに参加しました

2013年06月09日

JARL新潟県支部「第13回 新潟コンテスト」

JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第13回 新潟コンテスト」を開催するそうです。

7MHz 2013年5月19日(日) 1300~1600
ハイバンド(14/21/28MHz)  2013年5月19日(日) 1600~1900
ローバンド(1.9/3.5MHz) 2013年6月9日(日) 1900~2200

このコンテストの参加資格は、

日本国内で運用するアマチュア局でシングルOPのみ
ゲストOPでの参加は不可
 県内局:新潟県内で運用する局
 県外局:上記以外の局

との事で、使用する周波数帯は、
1.9~28MHz帯
JARLのコンテスト周波数を遵守すること
1.9MHz帯は1907.5~1912.5KHz

との事です。

また、交信相手は、新潟県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、新潟県外局は「新潟県内で運用するアマチュア局」との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会「第3回(2013) KANHAMコンテスト」

KANHAM2013.jpg

関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会からの情報によると、同委員会は、7月13日~14日に「第18回 関西アマチュア無線フェスティバル」が開催される事を記念して、6月9日(本日)の06:00~18:00に「第3回(2013) KANHAMコンテスト」を開催するそうです。

同委員会によると、

 昨年は諸事情で開催を中止したKANHAMコンテストを、今年は開催致します。
 前回の開催時には、HF帯の電信部門はありませんでしたが、今回から電信・電話・電信電話部門すべての部門でコンテストを開催します。
 また、コンテストの結果は、第18回 関西アマチュア無線フェスティバルの関西地方本部大会で発表し、上位入賞者の方には、その場で特産品などをプレゼント致します(会場にお越しになれない方には後日郵送させて頂きます)。
 多くの方のご参加をお待ちしております。

との事です。

なお、ルールなどの詳細は、2月中3月上旬に同イベントのWebサイトに掲載されるとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#「関西アマチュア無線フェスティバル」のWebサイトに規約が掲載されました。

追記:同規約に、下記のアナウンスが掲載されました。

●コンテストログソフトを利用して参加される方へ

 「CTESTWIN」(堀内さん(JI1AQY)製作)
   標準で対応されています。
   コンテスト種別(マルチチェック)選択ウィンドウで「KANHAMコンテスト」を選択してください。

 「zLog for Windows」(東京大学アマチュア無線クラブ製作)
   定義ファイルが野原さん(JI6DUE)のWebサイトで公開されています。
   なお、「使用は自己責任でお願いします」との事ですので、ご注意ください。

JARL山梨県支部「第8回 山梨コンテスト」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、(株)オギノの後援を受け、6月9日(本日)の10:00~12:00に「第8回 山梨コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

【A部門】 7/21/28/50MHz
【B部門】 144/430/1200MHz
JARL コンテスト周波数を使用する。

との事で、呼び出しは、電話は「CQ 山梨 コンテスト」、電信は「CQ YN TEST」となるそうです。

また、得点に関しては、

県内局との電話での完全な交信を 3点 電信では4点
県外局との電話での完全な交信を1点 電信は2点
*同一局と同一バンドでの交信は,モードに関係なく1回のみ得点として有効。
*同一局と同一バンドにおいて電話と電信の両方で交信した場合は、交信の順番に関係なく電信の交信を得点として認める。
*県外局同士の交信も有効です。
*山梨県内局と1局以上交信すること。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年06月07日

JARL大分県支部「第11回 大分コンテスト」

JARL大分県支部のサイトによると、同支部は、6月8日(明日)の21:00~9日の15:00に「第11回 大分コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は3.5、7、50、144、430、1200MHz帯(JARL制定のコンテスト使用周波数帯)、交信相手は、大分県内局は「国内のアマチュア無線局(県内局を含む)」、大分県外局は「大分県内局」、呼び出しは、電信は「CQ OT TEST」、電話は「CQ大分コンテスト」となるそうです。

なお、このコンテストの書類提出に関しては、

○JARL制定のログ,サマリーまたは同形式とする
○提出書類は1種目のみ提出後の変更は不可
○100局以上交信した局はチェックリスト(マルチと重複交信が確認できる書類)を必ず添付
○サマリーシートは,整理ナンバー欄に県内局・県外局を明記
○移動局は運用場所,マルチOPは運用者名・従免資格を記入
※提出局は氏名にフリガナをお願いします
※メールによるコンテストログは受け付けません

との事ですので、参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年06月06日

「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」への各局の参加レポート

5月25日~26日(日本時間の5月25日~27日)に開催された、「CQ Communications, Inc」主催の「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」への各局の参加レポート"

2013年06月05日

JARL岐阜県支部「第16回 オール岐阜コンテスト」

JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、岐阜新聞社、岐阜放送、岐阜県の後援を受け、下記の日程で、「第16回 オール岐阜コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

6月8日 19:00~22:00
6月9日 07:00~10:00

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~1200MHz帯
※1.9MHz帯は、1907.5~1912.5kHzとする
※3.5~430MHz帯は、JARL制定コンテスト使用周波数帯による
※1200MHz帯は、総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるが、本コンテストにおいては以下の運用推奨周波数を設定する

CW…1294.060MHz(±QRM)、SSB…1294.260MHz(±QRM)、FM…1294.900~1295.100MHz

との事で、交信相手は、岐阜県内局は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、岐阜県外局は「岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限る」、コンテストの呼び出しは、
県内局…「CQ TEST」「CQコンテスト」
県外局…「CQ DF」「CQ岐阜県」

となるそうです。

また、このコンテストにおけるシングルオペレータの定義は、

コンテスト開催中、コンテストに関する諸作業(ログシートへの記入、重複交信・マルチプライヤーのチェック、設備操作など)をすべて独力で行うこと。電話やネットなどでコンテストに関する情報をやり取りした場合や、マイクコントロールなど第三者の助けを借りて運用した場合、同一周波数を複数の局で相互に譲り合いながら運用した場合はマルチOPとみなす

となっているほか、下記のような禁止、注意事項があるそうですので、参加する方はご注意ください。

★禁止事項:
 (1)クロスバンド・クロスモードによる交信
 (2)シングルOP局の2波以上の電波の同時発射
 (3)マルチOP局の同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
 (4)レピータ、衛星を介した交信
 (5)同一のOPによる複数局または複数種目へ書類提出。シングルOP種目とマルチOP種目の掛け持ち参加も認めない

★注意事項:
 (1)2005年2月13日に長野県木曽郡山口村が中津川市へ編入合併したのを受け、中津川市(JCC#1906)から0エリアのコールサインで運用する固定局がいます
 (2)コンテスト中の運用場所の変更は、コンテストナンバーの変わらない範囲内で自由
 (3)運用に当たっては、自局のコールサインを頻繁に送出すること
 (4)それぞれの呼出周波数では、簡潔な呼び出しを行うと共に、使用に当たっては10分以上の間隔を置くこと
 (5)マルチOP局は、直径 500m 以内にすべての設備を設営すること

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「第25回 和歌山コンテスト」の結果が発表

JARL和歌山県支部のサイトで、4月7日に開催された、同支部主催の「第25回 和歌山コンテスト」の結果が発表されています。

2013年06月02日

A1クラブ「第13回 A1クラブ コンテスト」

「A1クラブ」のサイトによると、同クラブは、6月2日(本日)の13:00~15:59に「第13回 A1クラブ コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

国内外でCW運用可能なアマチュア個人局。シングルOPであればクラブコール・ゲストOP可

、使用する周波数は7と14MHz帯のJARLコンテスト周波数帯、モードはCW(のみ)、使用電力は「すべての参加局は50W以下とする」との事です。

また、

呼ばれた局は交信終了後1KHz以上QSYしなくてはならない。呼んだ局は呼んだ周波数で1交信に限りCQを出して交信してもかまわない
同一周波数で、呼ばれる立場の局としての連続交信を禁止する

と言う、比較的特殊なルールがありますので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

東大無線部「第25回 ALLJA1コンテスト」

東大無線部(JA1ZLO、JA1YWX)のサイトによると、同部は、6月2日(本日)の下記の日程で、「第25回 ALLJA1コンテスト」を開催するそうです。

1. HIGHバンド部門
 時間:JST 09:00~12:00
 周波数帯:14MHz/21MHz/28MHz/50MHz

2. LOWバンド部門
 時間:JST 16:00~20:00
 周波数帯:1.9MHz/3.5MHz/7MHz

3. 総合部門
 種目BとDの双方へのログ提出局については、自動的に総合部門にも加えられ、上位局を表彰

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~50MHzの各アマチュアバンド(3.8MHz帯、10MHz帯、18MHz帯、24MHz帯を除く)のJARL主催コンテスト周波数、交信相手は、1エリア内の無線局は「国内で運用する全てのアマチュア局」、1エリア外の無線局は「1エリア内で運用するアマチュア局」との事です。

なお、書類の提出は、

紙によるログ提出は受け付けません

主催者が指定するWEB登録フォームでの書類提出のみ受理

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL釧路根室支部「第32回 オール釧根コンテスト」

JARL釧路根室支部のサイトによると、同支部は、6月2日(本日)の09:00~21:00に「第32回 オール釧根コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(WARCバンドは除く)、参加資格は日本国内のアマチュア無線局(社団局は釧路・根室振興局管内局のみ)、交信相手は、釧路・根室振興局管内局は「管内局を含む全国のアマチュア無線局」、管外局は「釧路・根室振興局管内局のみ」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年06月01日

JARL石狩後志支部「2013年度 石狩後志支部コンテスト」

JARL石狩後志支部のサイトによると、同支部は、6月1日(本日)の21:00~2日の21:00に「2013年度 石狩後志支部コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯(JARLコンテスト周波数帯による運用が望ましい)、得点は、

管内局は、全国のアマチュア局との完全な交信を1点。
管外局は、石狩後志支部管内局との完全な交信を1点とする。

との事です。

また、

ログを提出した局の中から、抽選で何かいいものを贈呈する★(管内・管外1局ずつ)

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL宮崎県支部「第37回 宮崎コンテスト」

JARL宮崎県支部のサイトによると、同支部は、6月1日(本日)の18:00~2日の18:00に「第37回 宮崎コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(「JARL主催コンテスト使用周波数帯」を使用すること)、交信相手局は宮崎県内局は「国内外の全てのアマチュア局」、宮崎県外局は「宮崎県内で運用する局」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#参加資格は「日本国内のアマチュア局(シングルオペレーターのみ)」となっていますが、国外のアマチュア局との交信が認められているのが、このコンテストの特色のようですね。

JARL神奈川県支部「第42回 オール神奈川コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第42回 オール神奈川コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

6月1日(土)
【ステージ1】15:00~18:00(JST):14/21/28/50/1200/2400MHz帯
【ステージ2】21:00~24:00(JST):1.9/3.5/7/144/430MHz帯

このコンテストで使用する周波数帯に関しては、

電信(CW)・電話(AM,SSB,FM)による各バンドにおける使用周波数帯は次のとおり
 1.9MHz:全周波数
 3.5MHz~430MHz:JARL主催コンテスト使用周波数帯
 1200/2400MHz:総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区分」による
 A2A電波の電信はAM/SSB,F2A電波の電信はFMの使用周波数帯
 各バンドの呼出周波数は使用しない

となるそうで、交信相手局は、神奈川県内で運用する局(県内局)は「全ての国内局」、神奈川県外で運用する局(県外局)は「神奈川県内で運用する局(県内局)」となるそうです。

なお、今回から、呼び出し方法が、

・県内局
 電信「CQ KN TEST」
 電話「CQ神奈川コンテスト」
・県外局
 電信「CQ KNX TEST」
 電話「CQ神奈川コンテスト こちらは県外局」

と変更になったそうですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL長野県支部「2013年 ALLJA0 21/28MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、6月1日(本日)の09:00~12:00(時報まで)に「2013年 ALLJA0 21/28MHzコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は21/28MHz帯のJARL主催コンテスト周波数帯、得点は、

管内局、管外局 共通
 ○0エリア管内局との交信:3点(例:相手がJA0IXW,JK2EIJ/0,JA0OZZ/1等の交信)
 ○管外局との交信:1点(例:相手がJA9BOH,JA6AHB/6,JA5FNXなどの交信)

、マルチプライヤーは、
○自局が0エリア管内局の場合 0エリアの局、および0エリアに移動の局
 (JA0OZZ,JG0SXC/1,JK2EIJ/0,7J0AABなど)
 異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0 JF3IYW/3=JF3 JA1CP=JA1)
○自局が管外局の場合 上記以外の局(例:JO1BOZ,JH5LUZなど)
 異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数
 (JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,7K4QRP/0=K*P)

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年05月24日

CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)

米CQ Amateur Radio誌のサイトによると、同誌を発行している事で知られる「CQ Communications, Inc」主催の「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」が、5月25日の00:00~26日の23:59(UTC、日本時間では5月25日の09:00~27日の09:00)に.開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.8、3.5、7、14、21、28MHz、モードはCW、コンテスト期間は48時間ですが、シングルオペレータで参加する場合は36時間に制限されるそうです。

また、マルチプライヤーはコールサインのプリフィックス(QSO回数やバンドに関わらず1回だけカウント)、得点は、

(a) 異なる大陸間のコンタクトは3点(28/21/14MHz)または6点(7/3.5/1.8MHz)

(b) 同一大陸内で異なるエンティティ間のコンタクトは1点(28/21/14MHz)または2点(7/3.5/1.8MHz)

 例外: 北米局にのみ適用--北米局同士のコンタクトは2点(28/21/14MHz)または4点(7/3.5/1.8MHz)

(c) 同一エンティティ間のコンタクトはバンドに関係なく1点

となるそうで、コンテストナンバーは、
RS(T) のあとに001を始めのコンタクトとして続きのシリアルナンバー. 注: マルチオペレーター2TXとマルチTX部門はそれぞれのバンドで別々のシリアルナンバーを使用のこと

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#日本語によるルールはこちらです。このコンテストは、日本国内同士のQSOでも得点になります。筆者(7J3AOZ)も参加する予定ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2013年05月17日

JARL山口県支部「第12回 オール山口コンテスト(V/U/SHF部門)」

JARL山口県支部のサイトによると、同支部は、5月18日(明日)の18:00~24:00tと5月19日の06:00~15:00に「第12回 オール山口コンテスト(V/U/SHF部門)」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯~SHF帯(50~430MHz帯はJARLコンテスト周波数帯、その他は、総務省告示の周波数使用区分による)、交信相手は山口県内局(山口県内より運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、エリア外局(4エリア以外で運用する局)は「4エリアの局との交信が有効」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL群馬県支部「第41回(2013) オール群馬コンテスト」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月18日(明日)の20:00~00:00と19日の06:00~12:00に「第41回(2013) オール群馬コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)
※JARL主催コンテスト使用周波数帯
※1.9MHzは、1.810~1.825および1.9075~1.9125MHz
※1200MHzは総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」による

、交信相手は、群馬県内局は「群馬県内局と群馬県外局」、群馬県外局は「群馬県内局」となるそうです。

なお、得点は、CWによる交信が3点、それ以外のモードでの交信は1点となるほか、QRP部門に参加するQRP局は、

送信出力28MHz以下 5W以下 50・144MHz・430MHz 1W以下
自局のコールサインのあとにQRPを示す記号を送出すること。
(例)J△1□△◇/QRP  移動運用局の場合J△1□△◇/1/QRP
サマリーシートに使用リグ、出力を明記すること。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年05月16日

「第4回 QRP Sprint コンテスト」への各局の参加レポート

5月12日に開催された、「きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ」主催の「第4回 QRP Sprint コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第4回 QRP Sprint コンテスト」への各局の参加レポート"

2013年05月14日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」への各局の参加レポート

各局のWeblogに、5月11日~12日に開催sれた、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」への各局の参加レポート"

2013年05月11日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」

「JARL関西地方本部 主催 コンテスト」のサイトによると、同地方本部主催の「関西VHFコンテスト」が、5月11日(本日)の21:00~12日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯以上(28~430MHz帯、各バンド内の使用周波数帯については,JARLの規約に準じる。 また、1200MHz帯以上は,総務省告示の使用区別による。)、交信相手局は、3エリアで運用する局は「日本国内のアマチュア局」、3エリア以外で運用する局は「JA3管内局に限る」との事です。

また、禁止事項として、

(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更
(3) シングルオペの2波以上の同時発射
(4) マルチオペの同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペの複数地点からの運用
(6) レピータによる交信
(7) シングルオペが複数のコールサインで書類を提出すること
(8) マルチオペとして参加した人が,同一地点から他の局で参加すること。したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも書類提出もできない。

があるとの事ですので、参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ「第4回 QRP Sprint コンテスト」

「きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ」のサイトによると、同クラブは、5月12日(明日)の09:00~12:00と15:00~20:00(時間は部門によって異なる)に、「第4回 QRP Sprint コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

QRPまたはQRPpで運用する国内のアマチュア無線局及びSWL
(JARLではQRPを空中線電力5W以下、QRPpを空中線電力0.5W以下と定めています)
* ATT,Power Control等で出力を低減したものも認める)
*個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
*特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。

との事で、使用する周波数・モードは、
・1.9~50MHzの各アマチュアバンド (※JARL主催コンテスト周波数に準ずる)
・電信、電話

、交信相手局は「QRPまたはQRPp局」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、「CQ hamradio こちら編集部」の記事によると、

本誌2013年5月号 国内コンテスト規約のコーナーに掲載の第4回 QRP Sprintコンテストの開催時間に一部誤りがありました.

規約内の表2において,14MHzバンド・QRPおよび14MHzバンド・QRPp種目の開催時間が1500~2000と掲載していますが,正しくは0900~1200です.

との事ですので、同誌でルールを確認した方はご注意ください。

TNX INFO JA1CCN

2013年05月08日

各局による「第55回(2013) ALL JAコンテスト」への参加レポート

4月27日~28日に開催された、JARL主催「第55回(2013) ALL JAコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "各局による「第55回(2013) ALL JAコンテスト」への参加レポート"

JARL信越地方本部「第50回 JA0-VHFコンテスト」

「JARL信越地方本部コンテスト委員会」のサイトによると、同地方本部は、5月11日の21:00~12日の12:00(時報まで)に「第50回 JA0-VHFコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上、参加資格は、

管内局・・・信越管内(新潟県、長野県)で参加する、エリアナンバーがφのアマチュア局および信越の JARL 会員台帳に掲載されているφ以外のアマチュア局
管外局・・・上記以外のアマチュア局(両県内に移動した場合でも管外局とする)
いずれもゲストオペでの参加は不可
※信越の JARL 会員台帳に掲載の意味:JARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなく JARL NEWS が届く住所で判断する)

との事で、交信相手は、
○管内局 = 本コンテストに参加の全アマチュア局
○管外局 = 信越両県内で運用するアマチュア局(但し信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)

との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年05月05日

JARL山口県支部「第12回 オール山口コンテスト(HF部門)」

JARL山口県支部のサイトによると、同支部は、5月11日の18:00~24:00、5月12日の06:00~15:00に「第12回 オール山口コンテスト(HF部門)」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~28MHz帯JARLコンテスト周波数帯(WARCバンドは除く、1.9MHz帯は1907.5~1912.5KHz)、交信相手は山口県内局(山口県内より運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、エリア外局(4エリア以外で運用する局)は「4エリアの局との交信が有効」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、

JARLコンテストのドナー制度にならって、皆様からのご寄付(物品)で当コンテストの副賞を作りたいと思います。
ハムの集いでのコンテスト表彰時に特にご辞退がなければ、この副賞は○○様から頂きましたと、発表させていただきます。
ドナーは、特に資格と問わない。団体も可。なお、副賞受領の表彰対象者はそのハムの集いに参加していること。
ドナーは、上記「問合せ先に」事前にご連絡をいただいても、またハムの集い当日にご持参、お申し出ていただいても結構です。
その時に○○部門の○位に進呈と申し出てください。なお缶コーヒー1本、大根1本からでも受け付けますが高額商品(\5000以上)、現金(商品券)等はご遠慮下さい。
ドナーの申し込みは先着順とさせていただきます。

という提案があるそうです。

JARL青森県支部・渡島檜山支部「第11回 津軽海峡コンテスト」

JARL青森県支部のお知らせによると、同支部とJARL渡島檜山支部は、5月11日の18:00~12日の15:00に「第11回 津軽海峡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50、144、430MHz帯、交信対象は、渡島・檜山振興局管内または青森県内で運用する局(管内局)は日本国内の局、それ以外の局(管外局)は渡島・檜山振興局管内または青森県内の局となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年05月04日

「第57回 京都コンテスト」の結果が発表

「UJI虫の無線日記」の記事によると、2月2日に開催された、JARL京都府支部主催の「第57回 京都コンテスト」の結果(PDF)が、同支部のサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL三重県支部「第36回 オール三重33コンテスト」

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、5月5日(明日)の08:00~12:00に「第36回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のJARL主催コンテスト使用周波数帯との事で、交信相手は、

(1) 県内局、JL局、県人局:すべてのアマチュア局(海外局を含む)
(2) 県外局:県内局またはJL局、県人局

となるそうです。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

#なお、県人局の定義は、

三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局【条件1】
または、第35回(2012年)の当コンテストで入賞歴のある県外局(通称:名誉県人局)【条件2】
マルチオペ部門については代表者が【条件1】を満たすか、対象局が【条件2】を満たすこと.

との事です。

2013年05月02日

JARL静岡県支部「第23回 静岡コンテスト」

JARL静岡県支部のサイトによると、同支部は、5月4日の12:00~20:00に「第23回 静岡コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、バンド毎に運用時間が異なっているそうで、HFローバンドは17:00~20:00(ただし7MHzは14:00~20:00)、VHF/UHF/SHFは14:00~17:00、HFハイバンドは12:00~15:00となるそうです。

また、使用する周波数帯は1.9MHz帯~24GHz帯(WARCバンドを除く。10.1GHzと10.4GHzは同一バンドとして扱う)、交信相手は、静岡県内局は「すべての国内アマチュア局」、静岡県外局は「静岡県内運用局」となるそうで、呼出方法は、

電信・・・・県内局:CQ TEST 県外局:CQ S TEST
電話・・・・県内局県外局ともに、CQ静岡コンテスト ただし、静岡県内運用局は、コールサインの前か後に『静岡県内局』を送出すること。

となるそうです。

なお、このコンテストの注意点として、

1)電信と電話での交信の得点
  同一局と同一バンドでの交信は電信と電話それぞれ1交信ずつ有効です。
2)QRP局の出力電力と得点
  430MHz以下で、出力は1W以下です。
  そのかわり 得点を2倍にすることが認められております。
  (QRP運用局の得点) (QRP局との交信の得点)
3)運用時間
  周波数毎に異なります。各周波数3時間(7MHzは6時間)です。
  運用時間は一部ラップしています(詳細は規約参照)。
4)書類は電子ログでの提出を推奨しております。

などがあるほか、静岡県外での電信運用局への注意として、
県外電信運用局の呼出方法は CQ S TEST となっております。
県外局はこの呼出局を呼ばないようお願いします。
(県外局同士の交信は得点にはなりません:迷惑を受けている局があります)

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、このコンテストでは、

「コンテスト期間中に」  「自ら」  「ネット等に運用情報を書き込むこと」を禁止しております。

との事です。

JARL東京都支部「東京コンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、5月3日の09:00~15:00に「東京コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は21~144MHz帯、参加資格は日本国内の個人局、得点とマルチプライヤーは、

得点=完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点
マルチプライヤー=各バンドで交信した異なる都内の市区町村島と道府県数

となるそうです。

また、東京都外局同士の交信も有効との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年04月09日

2013 JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電信部門)

JIDX Contest Official Page」によると、4月13日の16:00~14日の22:00(いずれもJST)に、「2013 JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電信部門)」が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.8(日本は1.810~1.825MHz & 1.907.5~1.912.5MHz)、3.5、7、14、21、28MHz帯、コンテストナンバーは、

JA局 RS/T+JARL制定都道府県番号
(但し北海道は支庁の別なく01とする)
DX局 RS/T+CQゾーン

、得点は、
JA局はDXおよび/MM局との交信のみ有効
DXおよび/MM局はJA局との交信のみ有効
同一局との交信は同一バンドでは1回のみ有効
 1.8MHz........ 4pts
 3.5/3.8MHz.... 2pts
 7,14,21MHz.... 1pts
 28MHz......... 2pts

、マルチプライヤーは、
各バンドにおける
 JA局、各バンドにおけるDXCCエンティティーおよびCQゾーン
 DXおよび/MM局、都道府県+小笠原、沖の鳥島及び南鳥島(全部で50マルチ)

との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2013年03月30日

「第42回 XPO記念コンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、2012年9月17日に開催された、JARL関西地方本部主催「第42回 XPO記念コンテスト」の結果「第42回 XPO記念コンテスト」の結果が、「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#筆者(7J3AOZ)は、電信電話シングルオペマルチバンド部門で全国5位4位でした。交信して頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

追記:最新版の結果では、順位が入れ替わっている場合があるようです。

2013年03月19日

JARL東海地方本部「第53回 東海QSOコンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、JARL東海地方本部は、3月20日(明日)の09:00~15:00に、中部新聞社の後援を受けて「第53回 東海QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5MHz帯以上のJARLコンテスト周波数帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く)、交信相手局は、2エリア管内局は「日本国内の陸上で運用する局」、2エリア管外局は「2エリア内の陸上で運用する局に限る」との事です。

また、得点は、

3.5~21MHz帯 1点
28MHz帯 2点
50~430MHz帯 1点
1200MHz帯 3点
2400MHz帯 5点
5600MHz帯 10点
10.1GHz帯以上 20点
※同一局とは同一バンドにおいて電信・電話それぞれ1交信(受信)ずつ有効

との事で、マルチプライヤーは、
管内局:異なる2エリア内の市郡区の数および2エリア外の都府県支庁数
管外局・SWL:異なる2エリア内の市郡区の数
※名古屋市(2001),静岡市(1801)および浜松市(1802)をマルチとして計上できない.
※バンドが異なれば同一の市郡区・都府県支庁でもマルチとする.

との事です。

なお、注意事項として、

1. 電信電話部門の各種目には電話のみ,電信のみの交受信でも参加可能.
2. HFローバンド種目は,3.5MHzバンド,7MHzバン ドを使用し,HFハイバンド種目は14MHzバンド,21MHzバンド,28MHzバンドを使用すること.
3. コンテスト中の運用場所の変更はコンテストナンバーの変わ らない範囲で可(SWLは管内においては同一市郡区内,管外においては同一都府県支庁内の移動可).
4. シングルOPはコンテスト開催中,コンテストに関する諸作業(ログ記入,重複交信,マルチのチェック,設備操作など)を全て独力で行うこと.電話やネットなどでコンテストに関する情報を入手した場合や,マイクコントロールなど第三者の助けを借りて運用した場合,同一周波数を複数の局で相互に譲り合いながら運用した場合はマルチOPとみなす.
5. 鉛筆書きによるログ・サマリーは書類不備扱いとする.
6. 参加局は,コールサイン,氏名等が結果発表の際に公表されることがあるのでその旨了承すること

があるそうですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年03月13日

「2013年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」への参加レポート

3月9日と10日に開催された、JARL長野県支部主催「2013年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「2013年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」への参加レポート"

2013年03月09日

JARL長野県支部「2013年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で、「2013年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」を開催するそうです。

3.5MHz:
 3月9日(土)21:00~24:00(時報まで)
7MHz:
 3月10日(日)08:00~12:00(時報まで)

このコンテストの参加部門は、

3.5MHz個人局電信部門
3.5MHz個人局電信電話部門
7MHz個人局電信部門
7MHz個人局電信電話部門
3.5MHz SWL部門
7MHz SWL部門

となるそうですが、社団局であってもオペレータが1名なら参加可能との事です。

また、得点は、

0エリア管内局との交信:3点
(例・/相手がJA0IXW、JH1KRC/0、JA0OZZ/1等の交信)

管外局との交信:1点
(例・/相手がJH2COZ、JA5FNX/6、JA6AHBなどの交信)

、マルチプライヤーは、
自局が0エリア管内局の場合
(0エリアの局、および0エリアに移動の局JG0SXC/1、JH1KRC/0、8N0Wなど)
異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0, JK2XXK/0=JK2)

自局が管外局の場合 上記以外の局(例/JO1BOZ、JH5LUZなど)
異なる0エリアの呼出符号の局および0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数(JA0FVF=A*F、JF0JYR=F*R、7K3LGC/0=K*C)

となるそうです。

なお、注意事項として、

・移動して運用した局は、必ず移動場所(県名)を移動場所欄に記入して下さい
・0エリアコールで管外住所の方はいづれの県で免許を受けたかを記入して下さい
・ゲストオペレーターでの運用は禁止
・特別局等での参加は入賞がありません

があるそうで、さらに、「得点計算違い、注意事項不遵守は失格となります」との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年03月02日

第10回 JLRS 3・3雛コンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、3月3日(明日)の00:00~24:00に、JLRS主催の「第10回 JLRS 3・3雛コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、「全世界のアマチュア局(個人局のみ)」、使用する周波数は、

1.9~1200MHz(WARCバンドを除く)
*ハイバンドのガイド周波数(*SSB=200~250,CW=40~80)

、禁止事項は「クラブ局*記念局との交信」、得点は「YL=10点 OM=1点」、マルチプライヤーは、
異なるプリフィックス「JD1は小笠原(AS)南鳥島(OC)と記入あれば別マルチとする」

となるそうです。 

また、書類の提出には、交信局にYL局が3局以上含まれる事が必要との事です。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

2013年02月25日

「第33回 全市全郡コンテスト」の結果が発表

JARLのサイトに、2012年10月6日~7日に開催された、JARL主催の「第33回 全市全郡コンテスト」の結果が発表されています。

#筆者(7J3AOZ)は、電信電話部門シングルオペオールバンド部門で、全国79位でした。交信して頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

2013年02月23日

JARL広島県支部「第21回 広島WASコンテスト」

「広島コンテスト委員会」のサイトによると、JARL広島県支部は、2月23日(本日)の21:00~24日の17:00に「第21回 広島WASコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

JARL制定のコンテスト周波数に準じる。
(1.9MHz帯は1.908~1.912を推奨する)

、各周波数帯ごとの運用時間帯は、
・2月23日
 1.9MHz 21:00~24:00(3H)
 3.5MHz 21:00~24:00(3H)

・2月24日
 7MHz 13:00~17:00(4H)
 14MHz 09:00~12:00(3H)
 21MHz 09:00~11:00(2H)
 28MHz 08:00~10:00(2H)
 50MHz 09:00~12:00(3H)
 144MHz 09:00~12:00(3H)
 430MHz 10:00~12:00(2H)
 1,200MHz&Up 10:00~12:00(2H)

となるそうです。

また、得点とマルチプライヤーは、

○得点
 コンテストナンバーの交換が完全に行われた交信。
  県内局との交信: 5点
  県外局との交信: 1点
 ※県外局同士の交信も有効。また、海外局との交信も有効。
 同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話・デジタルモードそれぞれ1交信ずつ有効
 ※電信/電話/デジタルモード共に同じポイント。

○マルチ
 異なる広島県内の市郡区ナンバー及び、異なるGL数。
 但し、バンドが異なれば同一市郡区/GLでもマルチとする。

となるそうで、コンテストナンバーは、広島県内局は「RS(T)+市郡区ナンバー」、広島県外局(海外局も含む)は「RS(T)+グリッドスクエアナンバーの上位4文字」(PM74など)となるそうです。

なお、

※当コンテストでは、シングルバンド種目(1200MHzバンド以上含む)は2種目に書類提出できる。
但し、マルチバンドといずれかのシングルバンドへの書類提出、 同一人による異なるコールサインでの書類提出は禁止する。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#自局のグリッドロケータを調べるには、(株)オノウエ印刷のWebサイトで提供されている「Grid Square Locator Calculator」が便利です。

For outside Japan station : English rule is here.

2013年02月21日

「第53回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、2012年に開催された「第53回 ALL ASIAN DXコンテスト」(CW部門:2012年6月16日~18日、SSB部門:2012年9月1日~3日)の結果が発表されています。

JARL宮城県支部が「第34回 オール宮城コンテスト」の結果を発表

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」の記事によると、1月19日に開催された、JARL宮城県支部主催の「第34回 オール宮城コンテスト」の結果(PDF)が、同支部のサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2013年02月20日

JARL東京都支部が「第32回 東京UHFコンテスト」の結果を発表

「7K3DIW  ありがとうって伝えたくて」の記事によると、2012年11月23日に開催された、JARL東京都支部主催「第32回 東京UHFコンテスト」の結果が、同支部のサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL東京都支部が「第17回 東京CWコンテスト」の結果を発表

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」の記事によると、2012年10月28日に開催された、JARL東京都支部主催の「第17回 東京CWコンテスト」の結果が、同支部のサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#筆者(7J3AOZ)は、都外7MHzの部で3エリア4位でした。交信して頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

2013年02月11日

「平成25(2013)年オール兵庫コンテスト」の結果が発表

JARL兵庫県支部のサイトで、1月4日に開催された、同支部主催の「平成25(2013)年オール兵庫コンテスト」の結果が発表されています。

2013年02月07日

第29回KCJ(全国CW同好会)トップバンドコンテスト

KCJ(全国CW同好会)のサイトによると、同会主催の「第29回 トップバンドコンテスト」(PDF)が、2月9日の21:00~10日の21:00に開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、

アマチュア局及びSWL、ただし、特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱います

との事で、使用するモードはCWのみ、使用する周波数帯は、
1.9MHz帯;1810~1820kHzと1908~1912 kHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は1820~1825kHzを使用できる

との事です。

また、得点は、国内局は「国内局との交信1点・国外局との交信5点」。国外局は「国内局との交信1点・それ以外は0点」となるそうで、

提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログが提出されていない時は得点にならない

との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、コンテストナンバー中に使用する都府県振興局名略称のうち、旧網走支庁(AB)がオホーツク振興局(OH)に変更されているそうですので、ご注意ください。

近畿大正会「第32回記念 近畿大正会QSOコンテスト」

「近畿大正会」のサイトによると、同会は、2月11日の00:00~17日の23:59に「第32回記念 近畿大正会QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「国内の個人アマチュア無線局。ただし、JH3YAAとのQSOは有効とする。」との事で、使用する周波数帯は、

周波数帯を2区分し、(1)又は(2)の内からどちらかを選択して申請する。
重複は認めない。
(1) HF帯オールモード
(2) V・UHF帯オールモード

となるそうです。

また、交信方法は「通常の完全なQSO」、得点は、

(1) 一般局 1点
(2) 一般YL局 2点
(3) 近畿大正会会員局 3点
(4) 近畿大正会会員2文字局 4点
(5) 近畿大正会会員YL局 5点
(6) クラブ局(JH3YAA局) 5点

となるそうです。

なお、注意事項として、

(1) バンド・モードの異なるQSOでも、同一局は1回しかカウント出来ない。
(2) 移動運用は国内自由とする。
(3) 中継局の使用は認めない。
(4) JH3YAA以外のクラブ局とのQSOはカウントできない。

があるとの事ですので、このコンテストに参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年02月04日

JARL関東地方本部「第30回 関東UHFコンテスト」

JARL関東地方本部のサイトによると、同地方本部は、2月11日の09:00~15:00に「第30回 関東UHFコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)および SWL ※ 関東エリア内を移動する他エリアのコールサインの局も含む

、使用する周波数は、430、1200、2400、5600MHz、10GHz帯(JARL主催コンテスト使用周波数帯および総務省告示による使用区別を使用)との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年02月01日

JARL京都府支部「第57回 京都コンテスト」

JARL京都府支部のサイトによると、同支部は、2月2日(明日)の20:00~3日の16:00に「第57回 京都コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、周波数帯ごとに開催時間が異なり、

2月2日 20:00~22:00 3.5MHz帯
2月2日 22:00~24:00 1.9MHz帯
2月3日 08:00~09:00 14/144MHz帯
2月3日 09:00~10:00 21/144MHz帯
2月3日 10:00~11:00 28/50MHz帯
2月3日 11:00~12:00 50/1200/2400/5600MHz帯
2月3日 13:00~14:00 7/430MHz帯
2月3日 14:00~16:00 7MHz帯

と言うスケジュールで開催されるそうです。

なお、このコンテストの交信相手局は.京都府内の局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、京都府外の局は「京都府内で運用する全てのアマチュア局」との事で、コンテストナンバーは、

京都府内局:電信、電話
 RS(T)+市区郡符号+下記の2又は3桁の英数字
  ・JARL京都非常通信協議会の登録者は、”V”から始まる3桁の英数字による登録番号
  ・JARL登録クラブの社団局は、3桁の登録ナンバー
  ・上記以外の局は運用者名のイニシャル2文字

京都府外局:電信、電話
 RS(T)+都府県支庁略号+運用者名のイニシャル2文字

と言うユニークなものとの事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

2013年01月25日

「第33回 オール九州コンテスト」の結果が発表

JARL長崎県支部のサイトで、2012年11月22日に開催された、JARL九州地方本部主催「第33回 オール九州コンテスト」の結果(PDF)が発表されています。

2013年01月22日

JARL東海地方本部主催「第7回 愛・地球博記念コンテスト」の結果が発表

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」で、2012年9月21日~22日に開催された、同地方本部主催の「第7回 愛・地球博記念コンテスト」の結果が発表されています。

2013年01月18日

JARL宮城県支部「第34回 オール宮城コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、1月19日(明日)の21:00~20日の12:00に「第34回 オール宮城コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9MHz帯は1.910MHz±2.0KHz
3.5MHz~430MHz帯ではJARL主催コンテスト周波数を準用。
1200MHz帯以上の周波数帯は、アマチュアバンド使用区別厳守。

との事で、交信相手局は、宮城県内で運用する局(県内局)は「全国内局との交信」、宮城県外で運用する局(県外局)は「宮城県内局との交信」との事です。

また、コンテストナンバーは、県内局は「RS(T)+自局の運用地点を示す市区町村の略符号」、県外局は「RS(T)+自局の運用地点を示す都府県支庁ナンバー」との事で、市区町村の略符号は、

市の部 JCCナンバー下2桁 + C (例:角田市08C)
区の部 AJAナンバー下2桁 + K (例:宮城野区02K)
町村の部
 伊具郡:丸森町:01GM
 牡鹿郡:女川町:02GO
 刈田郡:蔵王町:03GZ,七ヶ宿町:03GS
 加美郡:色麻町:04GS,加美町:04GK
 黒川郡:大郷町:06GO,大衡村:06GH,富谷町:06GT,大和町:06GI
 柴田郡:大河原町:08GO,川崎町:08GK,柴田町:08GS,村田町:08GM
 遠田郡: 涌谷町:10GW, 美里町:10GM
 宮城郡:七ヶ浜町:13GS,松島町:13GM,利府町:13GR
 本吉郡:南三陸町:14GM
 亘理郡:亘理町:16GW,山元町:16GY

となるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年01月12日

JARL埼玉県支部「第31回 オール埼玉コンテスト」

JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は、1月14日の09:00~15:00に「第31回 オール埼玉コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯、得点は、

電信 ←→ 電信 ・・・・・・ 2点
電話 ←→ 電話(電信) ・・ 1点

との事ですが、埼玉県外局同士の交信は得点にならないとの事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2013年01月11日

ハムラジオ大雪クラブ主催「第35回 オール旭川コンテスト」の結果が発表

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」の記事によると、2012年6月9日~10日に開催された、ハムラジオ大雪クラブ主催の「第35回 オール旭川コンテスト」の結果(PDF)が発表されたそうです。

2013年01月07日

「平成25(2013)年オール兵庫コンテスト」への各局の参加レポート

1月4日に開催された、JARL兵庫県支部主催「平成25(2013)年オール兵庫コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「平成25(2013)年オール兵庫コンテスト」への各局の参加レポート"

2013年01月05日

JARL熊本県支部「2013年オール熊本コンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL熊本県支部は、1月6日(明日)の09:00~20:00に「2013年オール熊本コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~1,200MHz JARLコンテスト周波数帯使用(3.8/10/18/24MHzを除く) ※1.9MHz帯は1907.5~1912.5kHz

との事で、交信相手は、熊本県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、熊本県外局は「熊本県内で運用するアマチュア局」との事です。

なお、

県内局の方へお願い
今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので,是非この機会に貴方のコールサインをお聞かせください
集中時間帯:09:00~1000/13:00~14:00/17:00~18:00

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「第25回 オール岡山コンテスト」の結果が発表

2012年9月16日に開催された、JARL岡山県支部主催の「第25回 オール岡山コンテスト」の結果が、同支部のWebサイトで発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

「第27回 オール千葉コンテスト」の結果が発表

2012年10月21日に開催された、JARL千葉県支部主催の「第27回 オール千葉コンテスト」の結果が、同支部のサイトで1月2日に発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2013年01月03日

JARL兵庫県支部「平成25(2013)年オール兵庫コンテスト」

JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部は1月4日(明日)の09:00~21:00に「平成25(2013)年オール兵庫コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200MHz帯、参加資格は、

(1)兵庫県内局・・・兵庫県内で運用するアマチュア無線局
(2)兵庫県外局・・・兵庫県外(海外からの参加も含む)で運用するアマチュア無線局
(3)SWL
(ご注意):行事等の開催に伴い、臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局、及び国際宇宙基地に開設されたアマチュア局と通信を行うために臨時に開設するアマチュア局(8J又は8Nのプリフィックスで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして処理します。

との事です。

また、交信相手局は、兵庫県内局は「全ての局」、兵庫県外局は「兵庫県内で運用する局に限る」との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年12月31日

デンソー幸田製作所アマチュア無線クラブ「第2回 6mAM QSOパーティ」

デンソー幸田製作所アマチュア無線クラブ(JF2ZPA)の大島OMからの情報によると、同クラブは、2013年1月2日の09:00~3日の21:00に開催される、JARL主催の「QSOパーティ」に合わせて、「第2回 6mAM QSOパーティ」を開催するそうです。

このQSOパーティの目的は「6mAMのアクティビティー向上」、参加資格は「日本国内の50MHzAMの免許のあるアマチュア局」、使用する周波数は「50.500MHz~50.900MHz」を推奨するとの事で、モードは、

AM(搬送波のあるA3EとH3E)
※SSB、CW等とのクロスモードは対象外

との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#この情報は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板でお知らせ頂きました。

「第18回 オール大阪コンテスト」の結果が発表

JARL大阪府支部のサイトで、11月4日に開催された、同支部主催の「第18回 オール大阪コンテスト」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年12月28日

JARL胆振日高支部「第5回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL胆振日高支部は、2013年1月2日の09:00~3日の21:00に「第5回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局)」、使用する周波数帯/モードは「144MHz帯、電信・電話(SSB,FM) ※JARL制定コンテスト使用周波数帯厳守」との事で、交信相手は「日本国内のアマチュア局(個人局)」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「第31回 電通大コンテスト」の結果が発表

電気通信大学無線部(JA1ZGP)のサイトに、7月21日に開催された、同無線部主催の「第31回 電通大コンテスト」の結果が発表されています。

IRON HAM WORLD WIDE CONTEST

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Araucaria DX Groupは、12月29日の12:00~30日の11:59(いずれもUTC)に「IRON HAM WORLD WIDE CONTEST」を開催するそうです(英文のルールはこちら(PDF))。

このコンテストは、24時間の間にSSB、CW、RTTYの各モードを8時間ずつ運用する必要があり(各々のモードの運用は8時間を超えてもいけない)、かつ1つのモードを最低1時間は連続して運用しなければならないと言うユニークなルールで、使用する周波数帯は80m、40m、20m、15m、10m帯、コンテストナンバーはRS(T)+CQゾーン、得点は、

・QSO with same Entity: 1 point
・QSO with other Entities on same Continent: 2 points
・QSO with other continents: 3 points

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#まさに「鉄人コンテスト」ですね。

2012年12月26日

「第1回 荒川コンテスト」の結果が発表

「荒川コンテスト」のサイトに、11月25日に開催された「第1回 荒川コンテスト」の結果(PDF)が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年12月22日

CW友の会主催「第13回 全日本CW王座決定戦コンテスト」の結果が発表

11月11日に開催された、「CW友の会」主催の「第13回 全日本CW王座決定戦コンテスト」の結果が、同会のWebサイトで発表されています。

#筆者(7J3AOZ)は61位でした。QSOして頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

2012年12月18日

まんなかくらぶ「第28回 1エリアAMコンテスト」

「まんなかくらぶ」のサイトによると、同クラブは、12月23日の10:00:00~12:59:59に「第28回 1エリアAMコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数/モードは50.50~50.90MHzのAM(A3H含む)、コンテストナンバーは、

RS+地域NR
 1エリア内局=AJA-NR 1エリア外局=府県支庁NR
 AJA-NRとはJCC、JCGナンバーのことです(区番号も含む)

との事で、得点は2点(1エリア外局同士の交信は1点)となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2012年12月05日

「第55回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、8月4日~5日に開催された、JARL主催「第55回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話マルチオペオールバンド部門(XMA)で、全国5位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさま、来年もどうぞ宜しくお願い致します。

2012年12月04日

2012 JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電信部門)の結果が発表

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」の記事によると、4月14日~15日に開催された「2012 JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電信部門)」の結果が、「JIDX Contest Official Page」で発表されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年12月03日

「CQ World Wide DXコンテスト(CW部門)」への各局の参加レポート

11月24日~25日に開催された「CQ World Wide DXコンテスト(CW部門)」へ参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「CQ World Wide DXコンテスト(CW部門)」への各局の参加レポート"

2012年12月01日

全国CW同好会(KCJ)主催「第33回 KCJコンテスト」の結果が発表

8月18日~19日に開催された、全国CW同好会(KCJ)主催の「第33回 KCJコンテスト」の結果(PDF)が、同同好会のWebサイトで公開されています。

第29回 KCWA CWコンテスト

京都CW愛好会(KCWA)のサイトによると、同クラブとJARL京都府支部、関西ハムセミナー共催の「第29回 KCWA CWコンテスト」が、12月2日(明日)の10:00~20:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5MHz帯と7MHz帯(JARL主催コンテスト周波数帯)、モードは電信(A1)のみとの事で、交信方法は

・呼出は CQ KT TEST
・ナンバー:RST+KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号
 * 一連番号は001からバンドごとに送信する

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#このコンテストでは、参加局のログの照合を行うそうで、QSOデータが一致しない場合は得点にならない(従って、ログを提出しない局とのQSOが得点にならない)そうです。このコンテストに参加する方はご注意下さい。

「第14回 Let's A1コンテスト」の結果が発表

10月28日に開催された、「A1クラブ」主催の「第14回 Let's A1コンテスト」の結果が、同クラブのWebサイトで公開されています。

2012年11月22日

第1回 荒川コンテスト

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「荒川コンテスト」のサイトによると、荒川コンテスト実行委員会は、さいたま市役所アマチュア無線クラブの協賛を受け、11月25日の09:00~11:00に「第1回 荒川コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯(JARL主催コンテスト周波数に準拠)、コンテストナンバーはRS(T)+運用地略号、得点は、荒川流域内局との交信は4点、荒川流域外局との交信は1点(流域外局同士の交信も有効。ただし、流域内局との交信を含むこと。)、マルチプライヤーが流域内マルチ29+流域外マルチ1となるそうです。

また、コンテストの入賞以外に、「荒川流域完全制覇賞」、「荒川流域埼玉制覇賞」、「荒川流域東京制覇賞」、「東西南北賞」などの賞があるほか、全ての参加者の中で最高得点の方には、さいたま市役所アマチュア無線クラブより、「最高得点賞」として、さいたま市のPRキャラクター「ヌウ」(画像)のぬいぐるみ(Lサイズ)が贈られるそうです。

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

「第42回 6m AND DOWNコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、7月7日~8日に開催された、JARL主催の「第42回 6m AND DOWNコンテスト」の結果が発表されています。

#筆者(7J3AOZ)は、「電信電話部門シングルオペオールバンド」で、3エリア6位でした。QSOして頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

JARL九州地方本部「第33回 オール九州コンテスト」

JARL九州地方本部のサイトによると、同支部は、11月22日(本日)の21:00~23日の15:00に「第33回 オール九州コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

日本国内のアマチュア局
 管内局=九州(沖縄を含む)で運用する局
 管外局=九州(沖縄を含む)以外で運用する局

との事で、使用する周波数は、1.9MHz~1200MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数(3.8、10、18、24MHz帯は除く)との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年11月20日

JARL東京都支部「第32回 東京UHFコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、11月23日の09:00~15:00に「第32回 東京UHFコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

○430MHz帯 ○(電信:430.050~430.090電話:AM/SSB430.250~430.700, FM432.100~434.000) ○1200/2400/5600MHz/10GHz帯は総務省告示のアマチュアバンド使用区別による。
注) A2A電波による電信はAM/SSB, F2A電波による電信はFMの使用周波数帯とする。

となるそうで、得点とマルチプライヤーは、
・得点= 完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点, 「都外局」の場合は1点とする(都外局同士も有効)
・マルチ= 各バンドで交信した異なる都内の市区町村島数と道府県数

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年11月19日

「第13回 全日本CW王座決定戦コンテスト」の各局の参加レポート

11月11日に開催された、「CW友の会」主催の「第13回 全日本CW王座決定戦コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第13回 全日本CW王座決定戦コンテスト」の各局の参加レポート"

2012年11月14日

「東京CWコンテスト」への各局の参加レポート

10月28日に開催された、JARL東京都支部主催の「東京CWコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「東京CWコンテスト」への各局の参加レポート"

2012年11月10日

CW友の会「第13回 全日本CW王座決定戦コンテスト」

CW友の会のサイトによると、同会は、11月11日(明日)の12:00~16:00に「第13回 全日本CW王座決定戦コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は7MHz帯(のみ)、モードはCWのみ、交信相手は「日本国内の局は国内および国外の局、国外局は日本国内の局に限る。」との事です。

また、得点は、

交信相手がストレートキー使用者(S)の場合・・・2点
それ以外の使用者(X)の場合・・・1点

との事で、さらに、
ストレートキーでの参加者は ×13
ストレートキー以外での参加者は ×10

と言う得点係数がかけられるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#ストレートキーを使用して参加したほうが有利なコンテストですね。なお、「諸般の事情により「K18のコールサイン入りプレートの進呈」は、ありませんのでご了承ください。」との事です。

2012年11月09日

2012 JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)

JIDX Contest Official Page」によると、11月10日(明日)の16:00~11日の22:00(いずれもJST)に、「2012 JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5、7、14、21、28MHz帯(JAs on 3525~3575、3599~3612、3680~3687、3702~3716、3745-3770、3791~3805&7030~7200KHz)、コンテストナンバーは、

JA局 RS/T+JARL制定都道府県番号(但し北海道は支庁の別なく01とする)
DX局 RS/T+CQゾーン

となるそうで、得点は、
JA局はDXおよび/MM局との交信のみ有効
DXおよび/MM局はJA局との交信のみ有効
同一局との交信は同一バンドでは1回のみ有効
 3.5/3.8MHz.... 2pts
 7,14,21MHz.... 1pts
 28MHz......... 2pts

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

第27回 泉州サバイバル・ハムクラブ マラソンコンテスト

「泉州サバイバル・ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、11月10日(明日)の00:00~20日の23:59に「第27回 泉州サバイバル・ハムクラブ マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は144MHz帯(のみ)、モードはSSB(のみ)、得点は、

OM局とのQSO一局につき 1点
YL局とのQSO一局につき 5点
サフィックスが2文字コールとのQSO一局につき 5点
サフィックスが2文字でダブルコールとのQSO一局につき 20点
トリプル及びサンドイッチコール局とのQSO一局につき 20点
当クラブメンバー局とのQSO一局につき 10点
当クラブメンバーのサンドイッチコール局と2文字でダブルコール局とトリプルコール局とのQSO一局につき 40点

となるそうです。

なお、禁止事項として、

(1) 各クラブのロールコール時の交信は無効。
(2) クラブコールと特別記念局等との交信は、無効。

があるほか、注意事項として、
(1) 一局は一回のみカウントする。
(2) 申請者の移動範囲は、日本国内、自由とする。
(3) 当メンバー局、YL局、トリプル、ダブル、サンドイッチ局は必ず朱書きの事。1点の局以外は、得点を含めて一行を必ず朱書きすること。(マーカーで色づけするか、赤線を引くことにて可)
(4) 得点は高い方の得点を採用し記入の事。(例:YLのサンドイッチコールの場合は20点)
(5) 申請はJARL様式のコンテストログ/サマリーシートを使用の事。(プリントアウトした場合もJARL様式に準拠 1頁50局以下。両面印刷のログは無効)
(6) コンテストログの送信欄に自局の運用地(市・郡ナンバーでも可)。コンテストログの受信欄に交信相手局の市、郡名(市・郡 ナンバーでも可)を必ず記入する事。
(7) 交信局数が200局以上の方はチェック・リストを必ず添える事。チェック・リストが無い場合は、失格となります。※ チェック・リストとは、交信局の重複を調べたものです。(様式は自由)

があるそうですので、このコンテストに参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2012年11月04日

JARL大阪府支部「第18回 オール大阪コンテスト」

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第18回 オール大阪コンテスト」を開催するそうです。

11月4日
 06:00~11:30(電信部門)
 12:30~18:00(電話部門)
 06:00~18:00(特殊部門)

このコンテストに使用する周波数帯は、

JARL制定のコンテスト周波数帯及び1200MHz帯・2400MHz帯のアマチュアバンドとする。なお、1200MHz・2400MHz の周波数帯は、総務省告示「アマチュアバンド使用区分」によるものとする。また、SSTV・RTTY については、14MHz 以上の周波数帯とし総務省告示「アマチュアバンド使用区分」によるものとする。
1. 9MHz帯については、1.8MHz帯を使用せず従来の1.9MHz帯を使用すること。

との事で、交信相手は、大阪府内局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、大阪府外局は「大阪府内で運用するアマチュア局に限る」との事です。

また、大阪府内局のYL及びオペレーターの年齢が20歳未満の局、およびJARL地方局JA3RLと補助局JA3YRLとの交信による得点は2点(これらの局はコンテストナンバーの最後に「Y」が付加されている)、その他の局との交信は1点となるそうです。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月31日

JARL東海地方本部「第1回 D-STARコンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、11月1日の00:00~11月7日の24:00に「第1回 D-STARコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWL」、使用する周波数帯/モードは、

28MHz~1200MHz帯,D-STARデジタル無線機で交受信可能な3モード(DVモード,DDモード,FMモード)とし ます.
レピータは,D-STARデジタルレピータのみ使用することがで きます.

との事で、交換するコンテストナンバーは、
D-STARレピータを使用しない交信:「RS(T)」
D-STARレピータを使用した交信:「RS(T)」+「自局が中継のために直接アクセスしたレピータ局のコールサイン(8文字)」
※「中継に使用したレピータ局のコールサイン」は,送信局または 受信局が中継のために設定した(D-STAR無線機のRPT1に設定した)直接アクセスするレピータ局のコールサインとします. (8文字目の「A」または「B」まで省略せず記録します)

、「コンテスト期間中の運用場所の変更は自由」となるそうです。

なお、禁止事項として、

D-STARが運用できない無線機を使用した局同士の交信(どちらかがD-STARが運用できる無線機であれば可)
アナログレピータを使用した交信(使用できるレピータはD-STARレピータのみとします)
2波以上の電波の同時発射
総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の形式及び周波数の使用区別」の逸脱(特に,呼出周波数ではD-STARの運用はできませんので注意して下さい)

があるほか、「鉛筆書きによるログ・サマリーは書類不備扱いとします.」との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#得点は、D-STARレピータを使って「自局と交信(受信)局のレピータ局コールサインが異なる」交信を行った場合は2点(その他の場合は1点)、マルチプライヤーは「交信(受信)局が使用したD-STARレピータ局の数」(と運用日数)との事ですので、D-STARレピータを使って交信を行った方が有利になるルールのようですね。D-STARレピータは、インターネット経由で中継を行った場合、レピータを2個専有してしまうシステムのため、筆者(7J3AOZ)は、このコンテストには、長時間連続でD-STARレピータを専有しないように配慮しながら参加する必要があると考えています。

「第14回 Let's A1コンテスト」への各局の参加レポート

10月28日に開催された、「A1クラブ」主催の「第14回 Let's A1コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

「オープンリール&テレマークスキー de JQ1KRT」
2週連続でコンテストサンデー

「槓と杵」
Let's A1

「JE3BZW 趣味日記」
アマチュア無線コンテスト&ララちゃん成長記録

「熊足?!日記」
CQ WW DX SSBとLets A1コンテストに二股かけて参加しました。

「くろべえ の受け狙い人生」
東京 CW と & Let's A1

「UJI虫の無線日記」
東京CWコンテスト+Let's A1コンテスト

「信州安曇野から JAΦCCLです」
Let's A1コンテスト

「JI8KXC」
コンテスト・Let’s A1

「JA6SZV/1の気ままな無線日誌」
東京CWコンテスト、Let'sA1コンテストのはしご

「JH2CMHのWeblog "Had Seen Better Days"」
Let's A1 コンテスト

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」
2012年度 Let’s A1コンテスト

2012年10月30日

JARL東海地方本部「第37回 東海マラソンコンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、11月1日~7日に「第37回 東海マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、

2エリア内の局(以下管内局)…日本国内の陸上で運用するアマチュア局
2エリア外の局(以下管外局)…2エリア内の陸上で運用する局に限る

との事で、使用する周波数帯は「50MHz帯以上で自局に許可された周波数帯」となるそうです。

なお、禁止事項として、

1. クロスバンド、クロスモードによる交信
2. レピータ等による中継交信
3. JARL主催コンテスト使用周波数帯からの逸脱
4. 同一の社団局による複数地点からの同時運用
5. 社団局の同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
6. 個人局の2波以上の電波の同時発射
7. ゲストOPで運用した局の書類提出

があるほか、注意事項として、
1. 管外局同士の交信は得点・マルチとも無効
2. 運用地点の変更は管内局・管外局ともに同一エリア内に限る
3. 2エリア内で複数の県にまたがって移動運用した時は,主に 運用した県名を1つサマリーシートの意見欄に記入すること (主に運用した県については,東海コンテストQ&Aを参照のこと)
4. 同一局の二種目以上の参加は不可
5. 個人局の免許人またはその社団局の構成員であれば,同一オペレータが複数の個人局・社団局で運用してもよい
6. 電波法令に違反しないこと
7. 鉛筆書きによるログ・サマリーは書類不備扱いとする
8. その他はJARLコンテスト規約に準ずる
9. 参加局は,コールサイン,氏名等が結果発表の際に公表されることがあるのでその旨了承すること

があるそうですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月27日

A1クラブ「第14回 Let's A1コンテスト」

「A1クラブ」のサイトによると、同クラブは、10月28日(明日)の14:00~19:59に「第14回 Let's A1コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用するモードは「CW(A1A)」、周波数は、

3.5/7/21/50MHz帯。この4バンドの内、3バンド以内を選び参加する。4バンド参加し、残りの1バンド分をチェックログとしての提出する方法も認めます(選択バンドを明記のこと)

との事で、使用する電鍵は
縦振り電鍵あるいはその代替物。すべてマニュアル操作に限定で、単一接点を使用すること

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL東京都支部「東京CWコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、10月28日(明日)の06:00~12:00に「東京CWコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

3.5/7/14/21/28/50/144/430MHzのJARL主催コンテスト電信部門使用周波数帯

※注 A2A電波による電信はAM/SSB, F2A電波による電信はFMの使用周波数帯となりますので本コンテストでは使用できません。

との事で、コンテストナンバーは、東京都内局は「RST+自局の運用地点を示す別記市区町村島ナンバー」、東京都外局は「RST+自局の運用地点を示す別記道府県ナンバー」となるそうです。

また、東京都外局同士の交信も有効(得点)になるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月23日

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ「第24回 電信電話記念日コンテスト」

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)によると、同クラブは、10月23日(本日)の18:00~24:00に、「第24回 電信電話記念日コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

(1)HF(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)
(2)V・UHF(50/144/430MHz帯アマチュアバンド)

なお、電信(CW)および電話(AM、SSB、FM)による各アマチュアバンドにおける使用周波数帯は、1.9MHz帯は1907.5kHz~1912.5kHz、3.5MHz帯から430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯の指定によるものとする。

との事です。

また、

有効な交信局数が10局以上のログ書類を電子ログで提出した参加局の内、副賞を希望する局の中から、抽選で5局へ「USBIF4CW」を贈呈します。 副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに「副賞希望」と明記してください。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#コンテストナンバーなどのルールが比較的特殊なコンテストですので、参加される方はルールを熟読される事をお勧めします。

2012年10月20日

Japanese Amateur Radio Teleprinter Society(JARTS)「JARTS WW RTTY CONTEST 2012」

Japanese Amateur Radio Teleprinter Society(JARTS)のサイトによると、JARTS主催、「CQ Ham radio」後援の「JARTS WW RTTY CONTEST 2012」が、10月20日(本日)の09:00~22日の09:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5、7、14、21、28MHz帯、モードはRTTY(Baudot)、得点は、

同大陸内のQSO: 2点
他大陸間のQSO: 3点

、マルチプライヤーは、
JA/W/VE/VKの本土を除くDXCCエンティティ
JA/W/VE/VKの本土内のコールエリア

※マルチは1バンドに1回だけカウントできる.
※自局の属するコールエリアについてもマルチとしてカウントできる.
コールエリアはプリフィックスの最後の数字とする.
例 JA1, 7K1 は JA1 として,JR4, 7L4 は JA4 としてカウントする.
移動局の場合は移動地表示をマルチとする.
例 JA2xxx/3, 7K2yyy/3 は JA3 として, KH2/JH3uuu, JR5vvv/KH2 は KH2 としてカウントする.

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、このコンテストは「DXクラスタの使用を制限しない」とルールに明記されています。

2012年10月16日

「JLRS 第41回パーティコンテスト」の電子ログ受付不具合

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトに、9月に開催された「JLRS 第41回パーティコンテスト」の電子ログの受付に関して、下記のアナウンスが掲載されています。

メール申請の皆様にお詫び
今回サーバーの不具合でメールでご申請頂いた方の中で、メールが届かない方がありました事をお詫び致します。
サーバーは復活しましたので、受理のメールを受け取っていない方は再度申請しなおしして下さい。
なお、締め切りは10月20日となっておりますが25日までお待ちしていますのでご申請頂けますようお願い致します。

2012年10月15日

AH0BT All Asian DX Contest Phone 2012

「JQ2WTT Web Log」の記事によると、同Weblogの筆者である加藤さん、玉木さん(JQ2WTT)、中田OM(7L1FPU)が、9月1日~3日に開催された「第53回 ALL ASIAN DXコンテスト(SSB部門)」にサイパンから参加(コールサインはAH0BT)した様子の動画が、インターネット動画共有サービスである「YouTube」に公開されたとの事です。

2012年10月14日

「第33回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート

10月6日~7日に開催された、JARL主催の「第33回 全市全郡コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第33回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート"

2012年10月09日

「第7回 愛・地球博記念コンテスト」への各局の参加レポート

9月21日~22日に開催された、JARL東海地方本部主催「第7回 愛・地球博記念コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

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2012年10月05日

JARL QRPクラブ「ヘンテナデビュー40周年記念 ヘンテナユーザーQRPコンテスト」

JARL QRPクラブのサイトによると、同クラブは、10月6日の21:00~7日の21:00に「ヘンテナデビュー40周年記念 ヘンテナユーザーQRPコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの開催趣意は、

ヘンテナは、誕生して以来、その不思議な構造と絶妙なネーミングから多くの解析や実験がなされ、多くのバリエーションが生まれました。また、簡単な割には高利得でよく飛び、組み立てや調整も容易ということで、QRPerや移動運用の愛好者はもとより、多くの方々に愛用されてきたのはご存じの通りです。
日本のアマチュア発のアンテナであり、QRPerにおいても愛用され続けているヘンテナが誕生してから本年が40周年となることを記念し、JARL QRP CLUBではヘンテナユーザーを対象としたQRPコンテストを開催いたします。
※発案者の記録によると第1回目の実験が1972年9月10日、第2回目の実験が11月12日に行われています。当コンテストの開催時期は間をとった10月といたしました。

との事で、参加資格は、
日本国内のアマチュア局でヘンテナを使用する QRPer
(相手局の使用アンテナや出力電力の制限はありません)

、同日程で行われる、JARL主催の「第33回 全市全郡コンテスト」に併設して開催されるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#QRPでヘンテナを使用したQSOのみ、このコンテストにおける得点とマルチプライヤーにカウントされると言うルールがユニークですよね。

2012年10月01日

「第42回 XPO記念コンテスト」の各局の参加レポート

各局のWeblogに、9月17日に開催された「第42回 XPO記念コンテスト」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "「第42回 XPO記念コンテスト」の各局の参加レポート"

2012年09月28日

JLRS 第41回パーティコンテスト(電信部門)

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第41回 パーティーコンテスト(電信部門)」が、9月29日(明日)の12:00~30日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、

OM局=YL局1点、メンバ-局5点
YL局=OM局1点、YL局5点

、マルチプライヤーは、「各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数」、交信方法は、
(1)ナンバー交換
 OM=RS/T+001より始まる連続番号
 YL=RS/T+2001より始まる連続番号
 JLRSメンバー(DXメンバー含む)=RS/T+5001より始まる連続番号
(2)バンドが異なっても連続番号を続けて送る
(3)バンドが異なれば同一局との交信は有効とする

となるそうです。

なお、JLRSメンバー局(DXメンバー含む)と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2012年09月21日

JLRS 第41回パーティコンテスト(電話部門)

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第41回 パーティーコンテスト(電話部門)」が、9月22日の12:00~23日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、

OM局=YL局1点、メンバ-局5点
YL局=OM局1点、YL局5点

、マルチプライヤーは、「各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数」、交信方法は、
(1)ナンバー交換
 OM=RS/T+001より始まる連続番号
 YL=RS/T+2001より始まる連続番号
 JLRSメンバー(DXメンバー含む)=RS/T+5001より始まる連続番号
(2)バンドが異なっても連続番号を続けて送る
(3)バンドが異なれば同一局との交信は有効とする

となるそうです。

なお、JLRSメンバー局(DXメンバー含む)と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2012年09月20日

ナンバー5ハムクラブ「第21回 ふるさとコンテスト」

「ナンバー5ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、9月22日の12:00~18:00に「第21回 ふるさとコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの周波数ごとの指定時間は、

12:00~15:00 14・21・50・144・430MHz帯
15:00~18:00 1.9・3.5・28・1200・2400MHz以上帯
12:00~18:00 7MHz帯

との事で、コンテストナンバーは、
町村部の局=RST+都府県支庁ナンバー+町名、村名
電信の場合はローマ字綴りにて送信する。但し町はTと、村はVと省略可。
同一都道府県内に同一名称の町村が存在する場合に限り郡名も送る。
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー(東京23区及び市の局)

となるそうです。

また、マルチプライヤーは、

異なる町、村(地方自治体としての町村)及び都府県支庁の数
町村部の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない。

となるそうです。

なお、「個人局のゲストオペレータによる運用は認めません」との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL東海地方本部「第7回 愛・地球博記念コンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、9月21日の21:00~22日の12:00(但し、22日の00:00~06:00の間は除く)に「第7回 愛・地球博記念コンテスト」を開催するそうです。

同コンテストで使用する周波数帯は、

JARLコンテスト使用周波数帯,1,9MHzバンド,および1200MHz以上の各アマチュアバンドとします. なお,1.9MHzバンドは1907.5~1912.5kHzを使用し,1200MHzバン ド以上は総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとします.

との事で、コンテストナンバーは、
RST符号による相手局のシグナルレポート+自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー

となるそうです。

また、

モリゾー&キッコロ種目は20歳以下の子と,その父母または祖父母の2名で,子のコールサインを使って参加するマルチオペ種目で,次の条件を満足する場合にのみ参加で きます.それ以外はオールバンドとして扱います.
 ・2波以上の電波の同時発射は禁止します.
 ・空中線電力は20W以下(HF帯は10W以下)とし,電力を低減して参加することを認めます.
 ・運用する者は子の無線局免許状の範囲内で無線機を操作すること

と言うユニークな種目があるほか、
「第42回XPO記念コンテスト(9月17日開催)」と「第7回愛・地球博記念コンテスト(9月21,22日開催)(SWL種目を除く)」の共同企画による特別ルール
「愛・地球博」の35年前には「大阪万博」が開催されました. 「愛・地球博記念コンテスト」は毎年秋分の日にJARL東海地方本部が実施していますが,同様に「XPO記念コンテスト」が毎年敬老の日にJARL関西地方本部により実施されています.
秋の大型連休中にこれら2つのコンテストがほぼ連続して開催されます.
そこで,JARL関西地方本部とJARL東海地方本部では, 平成21年度から「特別ルール」を加えることにしました. ぜひ両コンテストに参加して書類を提出してください.
(2012年度は関西地方本部が担当します)

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年09月17日

JARL関西地方本部「第42回 XPO記念コンテスト」

「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトによると、同地方本部は、9月17日(本日)の06:00~18:00に「第42回 XPO記念コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のアマチュアバンド、コンテストナンバーは「RS(T)+JARL制定都府県支庁ナンバー」、マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都府県支庁の数」となるそうです。

なお、禁止事項として、

(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更(同一地点とは,ほぼ500mの範囲で,かつナンバーが同一の範囲)
(3) シングルオペ局の2波以上の同時発射
(4) マルチオペ局の同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペ局の複数地点からの運用(上記 (2) に同じ)
(6) レピータによる交信
(7) マルチオペとして参加した人が,同一地点から運用してシングルオペとしても書類を提出すること

があるほか、
東海地方本部主催の 愛・地球博記念コンテスト の共同企画で,両方に参加し,それぞれに書類を提出することで,自動的に 特別ルール が適用されます (この特別ルールのために,別途ログを提出する必要はありません)。
両コンテストに書類提出をされたアマチュア局の総得点の多いものから上位5局に賞状を贈ります (今年は関西が担当)。 両コンテストを通じて同一コールサインが条件になりますが,それぞれ異なる移動・運用地からのコンテスト参加は有効です。

と言う特別ルールがあるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2012年09月15日

JARL岡山県支部「第25回 オール岡山コンテスト」

JARL岡山県支部のサイトによると、同支部は、9月16日(明日)の09:00~21:00に「第25回 オール岡山コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

3.5~2400MHz帯
 ※10・18・24MHz帯を除く。
 ※JARL主催コンテスト使用周波数帯で運用すること。
 ※1200/2400MHz帯及びデジタル・モードは、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区分」による。

との事で、交信相手は、
県内局 : 日本国内で運用する全てのアマチュア局
県外局 : 岡山県内で運用する全てのアマチュア局
 ※岡山県内に移動して運用する場合は、県内局とする。

電波形式は、
電信、電話、デジタル(RTTY、PSK31等)
 ※D-STARのDVは電話、DDはデジタルに含める。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年09月07日

JARL秋田県支部「第26回 オール秋田コンテスト」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第26回 オール秋田コンテスト」を開催するそうです。

2012年9月8日(土)21:00~23:00
2012年9月9日(日)06:00~12:00

このコンテストで使用する周波数帯は1.9MHz帯以上のアマチュアバンド(1.9MHz帯は1.9080~1.9120、その他のバンドはJARLコンテスト規約・総務省公示による)、交信相手は、秋田県内局は「県内を含む全国の局」、秋田県外局は「秋田県内の局」との事です。

また、呼び出しは、

電信「CQ AT TEST」 電話「CQオール秋田コンテスト」移動局・県内局は自局の呼出符号送出時にその旨明確にする。
例「… de J*7***/7/AT」 「…こちらは秋田県内局J*7***」…等

※移動局と交信した場合はログのコールサインにその旨付記する。「J*7***/7」等
※「/AT」は秋田県内局を示すために送出するもので移動局を示す「/7」とは異なります。ログに記入の必要はありません。

また、QSLカードを発行される場合も記入されない様ご注意下さい。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

第21回 JARL渡島檜山48時間コンテスト

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、9月7日(本日)の18:00~9日の17:59に「第21回 JARL渡島檜山48時間コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「3.5~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯、レピータを除く)の9バンド」、交信相手は、渡島檜山支部管内の局は「日本全国の局」、渡島檜山支部管外の局は「渡島檜山支部管内の局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年09月06日

「第53回 ALL ASIAN DXコンテスト(SSB部門)」への各局の参加レポート

9月1日~3日に開催された、JARL主催の「第53回 ALL ASIAN DXコンテスト(SSB部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第53回 ALL ASIAN DXコンテスト(SSB部門)」への各局の参加レポート"

2012年09月05日

全国CW同好会(KCJ)主催「第33回 KCJコンテスト」への各局の参加レポート

8月18日~19日に開催された、全国CW同好会(KCJ)主催の「第33回 KCJコンテスト」(PDF)への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "全国CW同好会(KCJ)主催「第33回 KCJコンテスト」への各局の参加レポート"

2012年09月04日

「第54回 ALL JAコンテスト」の結果が発表

「別冊 ぱじぇろ@Blog」の記事によると、4月28日~29日に開催された、JARL主催の「第54回 ALL JAコンテスト」の結果が、JARLのサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#筆者(7J3AOZ)は、「XA 電信電話部門シングルオペオールバンド」部門で参加し、全国54位と言う結果でした。QSOして頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

2012年08月31日

JARLコンテスト委員会「JARLコンテストについての意見募集(第1回、2012年8月1日~31日)」

JARLのサイトによると、JARLコンテスト委員会は、下記の要領で「JARLコンテストについての意見募集(第1回目)」を行うそうです。

実施要領


意見募集期間
2012年8月1日から8月31日まで

意見提出方法
電子メール、電子メール添付の文書または書面にて、5に示す委員会の指定する様式に従って意見を提出してください。
【提出先Eメールアドレス】
cnt-iken1(アットマーク)jarl.or.jp
※上記E-mailアドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記しています。
意見提出のできる方
JARL正員、社団会員、家族会員、准員とします。

注意事項
(1)JARLの会員のコールサインあるいはSWLナンバーの記入をお願いします。記入されていない方からの意見については取扱いできないこととします。
(2)お送りいただきました意見は委員会にて検討後、取りまとめを行い、報告書として公開します。その際,意見をお出しいただいた方のコールサイン等が表示されますので,あらかじめご承知おきください。

なお、今回募集される意見は、「FDコンテストの実施時期について」、「160mバンドの復活について」、「その他」との事で、意見の募集期間は8月1日~31日との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年08月24日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」の結果が発表

「JN4JGKのアルパカ日記」の記事によると、5月12日~13日に開催された、JARL関西地方本部主催「関西VHFコンテスト」の結果が発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#筆者(7J3AOZ)は、3エリア管内シングルオペレータ・マルチバンド部門で6位でした。QSOして頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

2012年08月21日

「第55回 フィールドデーコンテスト」への参加レポート

8月4日~5日に開催された、JARL主催の「第55回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第55回 フィールドデーコンテスト」への参加レポート"

2012年08月17日

JARL新潟県支部「第21回 ギガヘルツコンテスト」

「JARL新潟県支部コンテスト委員会」のサイトによると、JARL新潟県支部は、下記の日程で、「第21回 ギガヘルツコンテスト」を開催するそうです。

2012年8月18日(土)21:00~24:00、19日(日)06:00~12:00(いずれも終了時刻は時報まで)

このコンテストで使用する周波数帯は1200MHz以上、モードはCW、SSB、FM、注意事項として、

移動して運用する場合は放送及び他の通信に障害の恐れがある場所は避ける事。
新潟県弥彦山での運用は禁止。(本案件に関する補足は支部ホームページを参照ください。)

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

全国CW同好会(KCJ)「第33回 KCJコンテスト」

「全国CW同好会(KCJ)」のサイトによると、同会は、8月18日(明日)の21:00~19日の21:00に「第33回 KCJコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

アマチュア局およびSWL、ただし、特別記念局、特別局(8N,8J,8M で始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱います。

、使用する周波数帯は、
1.9~50MHz帯、(3.8MHz帯及びWARCバンドは除く)。1.9MHzと50MHz帯以外はJARLコンテストルールに準ずる。1.9MHz帯は1810~1820kHzと1908~1912kHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は1820~1825kHzを使用できる。50MHz帯は50.050~50.070MHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は50.070~50.090MHzを使用できる。

、モードはCWのみとの事です。

また、

<ログ照合> 提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログが提出されていない時は得点にならない

と言うルールがありますので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年08月14日

「2012年 第23回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」の結果が発表

「全国高等学校文化連盟 アマチュア無線専門設立準備会」のサイトで、7月16日に開催された、同会主催の「2012年 第23回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#筆者(7J3AOZ)は、同コンテストの「一般シングルオペ7MHz」部門にエントリーしていましたが、QSOして頂きましたみなさまのおかげをもちまして、同部門で優勝させて頂きました。みなさま、どうもありがとうございました。

2012年08月11日

JARL北陸地方本部「JA9コンテストVU2012」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL北陸地方本部は、8月11日の21:00~12日の15:00に「JA9コンテストVU2012」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上、交信相手は、9エリアの局は「すべての局」、その他の局は「9エリアの局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

第38回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第38回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

[第1日目]…2012年8月11日(土曜日)
28MHz 19:00~20:00
50MHz 20:00~21:00
144MHz 21:00~22:00
430MHz 22:00~23:00
1200MHz&UP 23:00~24:00

[第2日目]…2012年8月12日(日曜日)
1200MHz&UP 08:00~09:00
430MHz 09:00~10:00
144MHz 10:00~11:00
50MHz 11:00~12:00
28MHz 12:00~13:00

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz~10.1GHz帯(10.4GHzは10.1GHzに含む)、交信相手局は、奈良県内局は「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、奈良県外局は「奈良県内局に限る(県外局同士の交信は無効)」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年08月03日

きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ主催「第3回 QRP Sprint コンテスト」の結果が発表

「きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ」のサイトに、5月13日に開催された、同クラブ主催の「第3回 QRP Sprint コンテスト」の結果が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#筆者(7J3AOZ)は、オールバンドQRP部門で全国2位全国3位(3エリア1位)でした。QSOして頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。

8月17日 追記:主催者からの連絡によると、スコアの集計にミスがあったようで、筆者は全国2位から3位に順位が変更になったようです。ちょっと残念ですが、来年がんばります(笑)。

2012年07月29日

三重コンテスターズクラブ「2012 BIRTHDAY CONTEST」

三重コンテスターズクラブのサイトによると、同クラブ主催の「2012 BIRTHDAY CONTEST」が、7月29日(本日)の12:30~15:29に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~430MHz帯(WARCバンドを除く)、コンテストナンバーは、

RS(T)+誕生日(4桁、例…2月4日なら0204)。
マルチOP・ゲストOPはその局の免許人の、社団局は代表者の誕生日を送る

となるそうで、得点は、
1交信1点。自局と同じ誕生月日の人との交信のみ5点 ※月が異なる場合は5点にできない
確率は、366分の1ですので違う月の同じ日の方を5点にする間違いが集計をしておりまして気がつきましたので気をつけてください

との事です。

また、注意事項として、

(1)結果表・参加証明書希望者はSASE(90円、封筒サイズ…長形3号)を同封
(2)サマリーの記入漏れに注意
(3)マルチOP・ゲストOPは資格・コールサイン・氏名を意見欄に記入
(4)コンテスト参加局以外の局にNRを強要しないこと
(5)参加局は,コールサイン,スコア、コメント等が結果発表の際に公表されることがあるのでその旨了承すること

があるそうですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「第42回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポート

7月7日~8日に開催された、JARL主催の「第42回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第42回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポート"

2012年07月21日

電気通信大学無線部(JA1ZGP)「第31回 電通大コンテスト」

「電気通信大学無線部」(JA1ZGP)のサイトによると、同無線部主催の「第31回 電通大コンテスト」が、7月21日(本日)の17:00~20:00に開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、

国内のアマチュア無線局および SWL でシングルオペに限る(シングルオペであればゲストオペ,社団局からのシングルオペも可)

使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50MHz帯(JARLコンテスト使用周波数帯に準ずる)、モードは電信のみ、コンテストナンバーは、
RST+都府県支庁ナンバー+従事者資格コード

従事者資格コード
1アマ   : H
2アマ   : I
3アマ   : L
UEC局  : UEC

となるそうです。

また、注意事項として、

プロ・旧資格者及び 7J 局は該当アマ資格を送信する。
なお,従事者資格は所持する最高(相当)資格を送るものとする。
ゲストオペおよび社団局からのシングルオペの場合は運用者の資格を送信するものとする。
UEC局とは電気通信大学の大学院生,学部生,研究生,聴講生または教職員ならびに各OB とする。
海上(MM)局の都府県支庁ナンバーは00とする.また,これは得点計算のマルチの1つとして計上できる.
コンテスト参加中の運用場所の変更はMM局以外認めない.
運用情報を入手又は発信することを目的とした web コンテンツおよびツールの使用を禁止する.( RBN(筆者注:Reverse Beacon Network),クラスタ等 ) 使用が発覚した場合,該当局を失格とする.

があるとの事ですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年07月15日

ハムランドアマチュア無線クラブ(JO1ZRT)「第8回 ハムランド サマーコンテスト」

ハムランドアマチュア無線クラブ(JO1ZRT)のサイトによると、同クラブ主催の「第8回 ハムランド サマーコンテスト」が、 7月16日(明日)の09:00~11:00に開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は「日本国内のアマチュア局」、 参加部門は「50MHzバンドシングルオペレーター」のみ、得点とマルチプライヤーは、

(1) コンテストナンバーの交換が行われた完全な交信に、以下の得点を与える.
   完全な交信 ・・・ 1点
(2) 同一局とは、電信・電話それぞれ1交信ずつ有効
(3) マルチプライヤーは異なるプリフィックスの数(例 JA1,7K4,JO1,JF1・・・)
   JF6LIU/1など移動局でも、元プリフィクスJF6でカウントする.
(4) 総合得点で同点の場合は、最終の通信時刻(終了)が早い者を上位とする.

との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「2012年 第23回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」

「全国高等学校文化連盟 アマチュア無線専門設立準備会」のサイトによると、同会主催の「2012年 第23回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、7月16日(明日)の13:00~16:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、7、21、50、144、430MHz帯(各バンドのJARLコンテスト使用周波数帯)のCW、SSB、AM、FM、参加資格は「国内のアマチュア局」、コンテストナンバーは「RS(T)+都府県支庁番号+オペレータを表す記号(「高校」は「HS」、「一般」は「C」)、得点は「電話1点、電信3点(一般局どうしの交信も有効)」、マルチプライヤーは「各バンドごと、「都府県(北海道)支庁マルチ」と「HSマルチ」の数を別々に数えてその和」(HS局とQSOするとマルチになる)との事です。

なお、高校生と一般の定義などルールの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#OMのみなさんにとっては、若いハムのみなさんとQSOするチャンスです(高校生(HS)部門には、「高校生以下」(高校生、中学生、小学生、及び小学生以下)が参加可能だそうです。筆者(7J3AOZ)も、関ハム疲れがなんとかなれば、このコンテストに参加する予定です。

JARL横浜クラブ「第64回 オール横浜コンテスト」

「横浜界隈のハム備忘録」のサイトに、7月16日(明日)の05:00~06:59に開催される、JARL横浜クラブ主催の「第64回 オール横浜コンテスト」の規約(PDF)が掲載されています。

同コンテストの規約によると、このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯(JARL主催コンテスト周波数に準ずる)、交信相手は、横浜市内局は「横浜市内および横浜市外局」、横浜市外局は「横浜市内局のみ」となるそうです。

なお、このコンテストの注意事項として、

(1)ログ・サマリーシートの提出は電子メールを推奨する。郵送の場合はJARL制定または同等様式で用紙はA4版を使用のこと。電子メールの場合JARL電子ログ提出要項に準じ添付でなく本文(テキスト形式)に貼付とする。メール件名は必ず「横浜コンテスト」+「コールサイン」とする 記入例:【横浜コンテスト JA1XXX】。
(2)運用場所は1ヶ所とし移動局はサマリーシートに必ず町名まで明記のこと
(3)移動局との交信でログに移動の明記の無いものは無効とする(例 /1)。(注)移動局は相手局に移動で運用していることが伝わるよう配慮すること
(4)市外局同士の交信は得点にならない
(5)同一局との電信および電話の交信を有効とする
(6)ログ未提出局との交信は未確認のため得点とならない(参加局はログまたはチェック・ログの提出をお願いします)
(7)クラブ対抗に参加される局は個々のクラブ名をサマリーの「登録クラブ対抗」欄に明記のこと、
(8)新人賞は、開局5年未満の再免許申請をしていない局が対象、但し再開局は除く
(9)昨今の電力事情等を考慮し最大送信出力を200Wに制限する
(10)省エネを推奨するためQRP賞を設ける、 送信出力5W以下の局が対象、サマリーに送信出力を明記のこと、 (注) QRP符号は不要
(11)その他の規則はJARLコンテスト規約に準じる

などがあるとの事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年06月30日

JARL栃木県支部「第17回 JARL栃木コンテスト」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、7月7日の17:00~20:00に「第17回 JARL栃木コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「50MHz帯以上の各アマチュアバンド」、得点は、

完全な1交信を1点。同一バンド内における重複交信は電波形式が異なっても1交信のみ有効とする。
(県外局)県外局同士の交信も得点となるが、県外局は全交信局の中に栃木県内局を3局以上含むこと。ただし、1200MHz以上のシングルバンドでは1局以上で可とする。

との事です。

なお、今回より、電子ログによる書類提出を受け付けるとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年06月22日

各局による「第53回 ALL ASIAN DX コンテスト(電信部門)」の参加レポート

各局のWeblogに、 6月16日~18日に開催された、JARL主催の「第53回 ALL ASIAN DX コンテスト(電信部門)」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "各局による「第53回 ALL ASIAN DX コンテスト(電信部門)」の参加レポート"

2012年06月08日

JARL大分県支部「第10回 大分コンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL大分県支部は、6月9日(明日)の21:00~10日の15:00に「第10回 大分コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、50、144、430、1200MHz帯(JARL制定コンテスト使用周波数帯)、交信相手は大分県内局は「国内のアマチュア無線局(県内局を含む)」、大分県外局は「大分県内局」との事です。

なお、「コンテスト中の運用場所は,県内局は同一市郡,県外局は同一県内であれば運用場所の移動は可能」との事ですが、「コンテスト運用中に県内局は運用市郡外,県外局は運用県外へ移動した場合」は失格となるとの事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年06月07日

JARL岐阜県支部「第15回 オール岐阜コンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL岐阜県支部は、下記の日程で、「第15回 オール岐阜コンテスト」を開催するそうです。

6月9日(土)19:00~22:00 10日(日)07:00~10:00(JST)

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~1,200MHz帯
※1.9MHz帯は,1907.5~1912.5kHz
※3.5~430MHz帯は,JARL制定コンテスト使用周波数帯
※1,200MHz帯は,総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるが,以下の運用推奨周波数を設定
CW:1,294.060MHz(±QRM)
SSB:1,294.260MHz(±QRM)
FM:1,294.900~1,295.100MHz

となるそうで、交信相手は、岐阜県内局は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、岐阜県外局は「岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限る」との事です。

また、注意事項として、

・2005年2月13日に長野県木曽郡山口村が中津川市へ編入合併したのを受け,中津川市(JCC#1906)から0エリアのコールサインで運用する固定局がいます
・コンテスト中の運用場所の変更は,コンテストナンバーの変わらない範囲内で自由
・運用にあたっては,自局のコールサインを頻繁に送出する
・呼出周波数では,簡潔な呼出をおこなって,使用にあたっては10分以上の間隔を置く
・マルチOP局は,直径500m以内にすべての設備を設営

があるそうですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年06月05日

各局による「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」への参加レポート

各局のWeblogに、5月26日~27日に開催された「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "各局による「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」への参加レポート"

2012年06月03日

JARL山梨県支部「第7回 山梨コンテスト」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、6月10日の10:00~12:00に、株式会社オギノの後援で「第7回 山梨コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、

【A部門】 7/21/28/50MHz 電信・電話
【B部門】 144/430/1200MHz 電信・電話

となるそうで、得点は、
県内局との電話での完全な交信を 3 点 電信では 4 点
県外局との電話での完全な交信を 1 点 電信は 2 点
*同一局と同一バンドでの交信は,モードに関係なく 1 回のみ得点として有効。
*同一局と同一バンドにおいて電話と電信の両方で交信した場合は、交信の順番に関係なく電信の交信を得点として認める。
*県外局同士の交信も有効です。
*山梨県内局と1局以上交信すること。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#この件は、嶋田さん(JN1ILK)に教えて頂きました。

TNX INFO JN1ILK

JARL新潟県支部「第12回 新潟コンテスト」

JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部は「第12回 新潟コンテスト」を下記の日程で開催するそうです。

1. 7MHz 2012年5月20日(日) 1300~1600
2. ハイバンド(14/21/28MHz) 2012年5月20日(日) 1600~1900
3. ローバンド(1.9/3.5MHz) 2012年6月10日(日) 1900~2200

このコンテストの交信相手は、新潟県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、新潟県外局は「新潟県内で運用するアマチュア局」との事で、使用する周波数帯は、

1.9~28MHz帯
JARLのコンテスト周波数を遵守すること
1.9MHz帯は1907.5~1912.5KHz

との事です。

なお、禁止事項として、

1.参加区分時間内の運用場所の変更(区分が異なれば変更可)
2.同一のOPは複数のコールサインを使って参加してはならない
3.その他JARLコンテスト規約に準ずる

があるそうですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年06月02日

A1 Club「2012年 第12回 A1クラブ コンテスト」

「A1 Club」のサイトによると、同クラブは、6月3日の13:00~15:59に「2012年 第12回 A1クラブ コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

国内外のCW個人局が交信対象、同時に送信出来るのは1波のみ

、モードはCW(A1A)のみ、使用する周波数帯は7、2114MHz帯のJARLコンテスト周波数帯、コンテストナンバーは、
RST+CW免許【初】取得年 (西暦の下2桁、例:2012年なら12)(DX局も同様です)

との事です。

また、使用する電力は50W以下との事で、さらに、

QSYルール:呼ばれた局は交信終了後1KHz以上QSYしなくてはならない。呼んだ局は呼んだ周波数で1交信に限りCQを出して交信してもかまわない。同一周波数で、呼ばれる立場の局としての連続交信を禁止する。

と言うユニークなルールがありますので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#周波数帯を間違えて記載しておりました。お詫びして訂正致します。

TNX JO7GVC

JARL釧路根室支部「第31回 オール釧根コンテスト」

JARL釧路根室支部のサイトによると、同支部は、6月3日の09:00~21:00に「第31回 オール釧根コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(WARCバンドは除く)、交信相手は、釧路根室管内局は「管内局を含む全国のアマチュア無線局」、釧路根室管外局は「釧路・根室支庁管内局のみ有効」との事です。

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

2012年06月01日

東京大学アマチュア無線部「第24回 ALL JA1 コンテスト」

「東京大学アマチュア無線部(JA1ZLO)」のサイトによると、同無線部主催の「第24回 ALL JA1 コンテスト」が、6月3日に下記の日程で開催されるそうです。

1. シングルオペレータ
 1. HIGHバンド部門
  時間:09:00~12:00
  周波数:14/21/28/50MHz
 2. LOWバンド部門
  時間:16:00~20:00
  周波数:1.9/3.5/7MHz

2. マルチオペレータ
 上記のHIGHバンド部門・LOWバンド部門を通しての時間・バンドでの参加

なお、このコンテストの交信相手局は、1エリア内の局は「国内で運用する全てのアマチュア局」、1エリア外の局は「1エリア内で運用するアマチュア局」との事です。また、今回より、書類の提出は電子ログのみ(紙による提出は受け付けない)となったそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月31日

JARL神奈川県支部「第41回 オール神奈川コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第41回 オール神奈川コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

2012年(平成24年)6月2日(土)

(ステージ1)15:00~18:00(JST)
14MHz、21MHz、28MHz、50MHz、1200MHz、2400MHzの各バンド

(ステージ2)21:00~24:00(JST)
1.9MHz、3.5MHz、7MHz、144MHz、430MHzの各バンド

このコンテストの交信相手局は、神奈川県内で運用する局(県内局)の場合は「全ての国内局」、神奈川県外で運用する局(県外局)の場合は「神奈川県内で運用する局(県内局)」との事で、

今回、これまでの参加局数推移やバンドコンディション、若年層の参加容易性の拡大、コンテスト開催にかかる事務負担軽減、資源節約、支部経費削減などに鑑み、開催時間帯の追加および運用バンドの各開催時間帯への分散化、種目およびコードナンバーの変更、電子メールによる電子ログ書類受付の開始、郵送による書類提出先の変更、表彰規定の変更、コンテスト参加証発行の中止など、大幅な規約改定を行ないました。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL石狩後志支部「2012年度 石狩後志支部コンテスト」

JARL石狩後志支部のサイトによると、同支部は、6月2日の21:00~3日の21:00に「2012年度 石狩後志支部コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯(JARLコンテスト周波数帯による運用が望ましい)、得点は、

管内局は、全国のアマチュア局との完全な交信を1点。
管外局は、石狩後志支部管内局との完全な交信を1点とする。

との事です。

また、

ログを提出した局の中から、抽選で何かいいものを贈呈する★(管内・管外1局ずつ)

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL宮崎県支部「第36回 宮崎コンテスト」

JARL宮崎県支部のサイトによると、同支部は、6月2日の18:00~3日の18:00に「第36回 宮崎コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(「JARL主催コンテスト使用周波数帯」を使用すること)、交信相手局は宮崎県内局は「国内外の全てのアマチュア局」、宮崎県外局は「宮崎県内で運用する局」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月28日

JARL長野県支部「2012年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、6月2日の09:00~12:00(時報まで)に「2012年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は21、28MHz帯のJARL主催コンテスト周波数帯で、得点などは、

得点 管内局、管外局 共通
 ○0エリア管内局との交信:3点(例:相手がJA0IXW,JK2EIJ/0,JA0OZZ/1等の交信)
 ○管外局との交信:1点(例:相手がJA9BOH,JA6AHB/6,JA5FNXなどの交信)

マルチプライヤー
 ○自局が0エリア管内局の場合 0エリアの局、および0エリアに移動の局
 (JA0OZZ,JG0SXC/1,JK2EIJ/φ0,7J0AABなど)
 異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0 JF3IYW/3=JF3 JA1CP=JA1)
○自局が管外局の場合 上記以外の局(例:JO1BOZ,JH5LUZなど)
 異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの
 2文字目とラストレターの組み合わせの数
 (JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,7K4QRP/0=K*P)

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#得点とマルチプライヤーが少し複雑なルールですので、参加する方はルールを熟読する事をお薦めします。

2012年05月23日

「QRP To The Field(QRPTTF) 2012」の参加局による動画レポート

「W2LJ's Blog - QRP - Do More With Less.」の記事によると、Rem O Donnelleyさん(K6BBQ)とWilliam W Stewartさん(KF6RMK)が、4月28日~29日に開催された「QRP To The Field(QRPTTF) 2012」に参加した様子の動画が、インターネット動画共有サービスである「YouTube」に掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#日本の局ともQSOしているようですね。大変楽しい動画ですので、ぜひご覧ください。

2012年05月18日

JARL山口県支部「第11回オール山口コンテスト(V/U/SHF部門)」

JARL Web版地方だより」によると、JARL山口県支部は、下記の日程で、「第11回オール山口コンテスト(V/U/SHF部門)」を開催するそうです。

5月19日(土) 21:00~24:00
5月20日(日) 06:00~15:00


このコンテストの交信相手は、山口県内局(山口県内より運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、エリア外局(4エリア以外で運用する局)は「4エリアの局との交信が有効」との事で、使用する周波数帯は「全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)」との事です(V/U/SHF部門は50MHz帯~SHF帯)。

また、「コンテスト期間内の運用地の変更は自由」との事で、マルチプライヤーは「各バンドで得た都府県支庁数,中国地方市郡区,山口県内の市町の数」、得点は、

各バンド毎の完全な1交信:1点
山口県内局との交信:1交信:2点
※同一種目では同一バンド内での重複交信は認めない
社団局,OM局,SWLの場合,電話と電信での重複交信を認める
1,200MHz帯での交信:5点
2,400MHz帯以上での交信:10点

と、少し変わったルールになっていますので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#昨年に引き続き「4エリア対全国」と言う形式になっているそうです。

各局による「関西VHFコンテスト」への参加レポート

各局のWeblogに、5月12日~13日に開催された、JARL関西地方本部主催「関西VHFコンテスト」への参加レポートが掲載されています。

「しげたろうの日記帳」
関西VHFコンテスト出ました。

「JE4QGF Blog」
関西VHFコンテスト

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2012年05月17日

JARL群馬県支部「第40回(2012) オール群馬コンテスト」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月19日の20:00~00:00と20日の06:00~20:00に「第40回(2012) オール群馬コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~ 1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz 帯を除く)の各アマチュアバンドとする。
使用周波数帯は、JARL 主催コンテスト使用周波数帯とする。ただし、1.9MHzは、1.810~ 1.825および1.9075~ 1.9125MHzとする
※ 1200MHzの周波数帯は、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとする

との事で、交信相手局は、群馬県内局は「県内局および県外局との交信が有効」、群馬県外局は「群馬県内局との交信が有効」との事です。

なお、QRP局に関して、

送信出力28MHz以下5W 以下50・144MHz・430MHz 1W 以下
自局のコールサインのあとにQRPを示す記号を送出すること。
(例)J △ 1 □△◇/QRP 移動運用局の場合J △ 1□△◇/1/QRP
サマリーシートに使用リグ、出力を明記すること。

と言うルールになっているようですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月16日

各局による「第3回 QRP Sprintコンテスト」への参加レポート

各局のWeblogに、5月13日に開催された、きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ主催「第3回 QRP Sprintコンテスト」への参加レポートが掲載されています。

「きえゆくなみ de JH4RAL/3」
QRP Sprintコンテスト[2012]

「UJI虫の無線日記」
QRP Sprint コンテスト~参加しました。

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」
2012年度 オール山口 & QRP Sprintコンテスト

「暇つぶしか 道楽か」
二つのコンテスト

「信州安曇野から JAΦCCLです」
JA0-VHFコンテスト&QRPコンテスト

「jh8seg/1」
2012 QRP Sprint コンテスト

「JH6QIL's Blog -風は南から-」
第3回QRP Sprintコンテスト参加

「DE JR1UJX/QRP TEST」
5/13 QRP Sprint コンテスト参加

「Sam's style de JO7MJS since 2005」
QRP Sprint コンテスト 参加記

「JI7OED web log」
QRP Sprint~参加

2012年05月12日

JARL青森県支部「第10回 津軽海峡コンテスト」

JARL青森県支部のサイトによると、同支部は、5月12日(本日)の18:00~13日の15:00に「第10回 津軽海峡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストは、JARL渡島檜山支部と青森県支部の支部交流事業の一環として開催されるそうで、参加資格は日本国内で運用するアマチュア局、使用する周波数帯は50、144、430MHz帯、交信対象は、管内局(渡島・檜山支庁内または青森県内で運用する局)は「日本国内の局」、管外局(管内局以外の局)は「渡島・檜山支庁内または青森県内の局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月11日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」が、5月12日(明日)の21:00~13日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯以上、交信相手局は、JA3管内の局は「日本国内のアマチュア局」、JA3管外の局は「JA3管内局に限る」との事です。

また、禁止事項として、

(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更
(3) シングルオペの2波以上の同時発射
(4) マルチオペの同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペの複数地点からの運用
(6) レピータによる交信
(7) シングルオペが複数のコールサインで書類を提出すること
(8) マルチオペとして参加した人が,同一地点から他の局で参加すること。したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも書類提出もできない。

があるとの事ですので、参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、

50MHz CW の 使用周波数は,ALL JA から変わります。当コンテストもこれに準じます。
ただし,今回の企画時点では予測外でしたから,推奨ということでもあり,従来の使用周波数も許容します。

との事です。

2012年05月10日

JARL信越地方本部「第49回 JA0-VHFコンテスト」

「JARL信越地方本部コンテスト委員会」のサイトによると、JARL信越地方本部主催の「第49回 JA0-VHFコンテスト」(PDF)が、5月12日の21:00~13日の12:00(時報まで)に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、「各局に許可されている範囲内での50MHz以上のバンド(JARLコンテスト使用周波数および総務省告示のアマチュアバンド使用区分を厳守のこと)」との事で、参加資格は、

管内局・・・信越管内(新潟県、長野県)で参加する、エリアナンバーが0(ゼロ)のアマチュア局および信越のJARL会員台帳に掲載されている0(ゼロ)以外のアマチュア局
管外局・・・上記以外のアマチュア局(両県内に移動した場合でも管外局とする)
いずれもゲストオペでの参加は不可
※信越のJARL会員台帳に掲載の意味:JARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなくJARL NEWSが届く住所で判断する)

との事です。

また、交信相手は、信越管内局は「本コンテストに参加の全アマチュア局」、信越管外局は「信越両県内で運用するアマチュア局(但し信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)」との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL山口県支部「第11回オール山口コンテスト(HF部門)」

JARL Web版地方だより」によると、JARL山口県支部は、下記の日程で、「第11回オール山口コンテスト(HF部門)」を開催するそうです。

5月12日(土) 21:00~24:00
5月13日(日) 06:00~15:00

このコンテストの交信相手は、山口県内局(山口県内より運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、エリア外局(4エリア以外で運用する局)は「4エリアの局との交信が有効」との事で、使用する周波数帯は「全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)」との事です(HF部門は1.9~28MHz帯)。

また、「コンテスト期間内の運用地の変更は自由」との事で、マルチプライヤーは「各バンドで得た都府県支庁数,中国地方市郡区,山口県内の市町の数」、得点は、

各バンド毎の完全な1交信:1点
山口県内局との交信:1交信:2点
※同一種目では同一バンド内での重複交信は認めない
社団局,OM局,SWLの場合,電話と電信での重複交信を認める

と、少し変わったルールになっていますので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#昨年に引き続き「4エリア対全国」と言う形式になっているそうです。

2012年05月09日

まんなかくらぶ主催「1エリアAMコンテスト」の結果が発表

津久浦OM(JP1LRT)からの情報によると、2011年12月に開催された、「まんなかくらぶ」主催の「1エリアAMコンテスト」の結果(PDF)が発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

TNX INFO JP1LRT

2012年05月07日

きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ「第3回 QRP Sprint コンテスト」

「きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ」のサイトによると、同クラブは、5月13日の9:00~12:00と15:00~20:00(時間は部門によって異なる)に、「第3回 QRP Sprint コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

QRPまたはQRPpで運用する国内のアマチュア無線局及びSWL
(JARLではQRPを空中線電力5W以下、QRPpを空中線電力0.5W以下と定めています)
* ATT,Power Control等で出力を低減したものも認める)
*個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
*特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。

との事で、使用する周波数・モードは、
・1.9~50MHzの各アマチュアバンド (※JARL主催コンテスト周波数に準ずる)
・電信、電話

、交信相手局は「QRPまたはQRPp局」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#同サイトによると、

【ご注意】
JARL主催コンテスト規約の改正により50MHzの周波数が変更となりました。
本コンテストの周波数は「JARL主催コンテスト周波数に準ずる」としておりますのでご注意ください。
改正後:CW:50.250-50.300MHz SSB、AM:50.300-51.000MHz FM:51.000-52.000MHz

との事です。

各局による「第54回(2012) ALL JAコンテスト」への参加レポート

4月28日~29日に開催された、JARL主催「第54回(2012) ALL JAコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "各局による「第54回(2012) ALL JAコンテスト」への参加レポート"

2012年05月04日

JARL三重県支部「第35回 オール三重33コンテスト」

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、5月5日の08:00~12:00に「第35回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のJARL主催コンテスト使用周波数帯との事で、交信相手は、

(1) 県内局、JL局、県人局:すべてのアマチュア局(海外局を含む)
(2) 県外局:県内局またはJL局、県人局

となるそうです。

なお、局の種別は、

・県内局=三重県内で運用する局.
・JL局=三重県内で運用する中学生以下の局および女性局.ただし、県内局として参加することも可.
・県人局=三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局.または、第34回(2011年)の当コンテストで入賞歴のある県外局(通称:名誉県人局).
・FMモード=28MHz帯以上でF3Eによる交信に限る.

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

#なお、今回のルールの変更点は、

・開催日時を5月5日08:00~12:00JSTのみに変更.5月4日20:00~00:00JSTは廃止.
・(名誉)県人局の資格変更:前回の入賞局

となるそうです。

JARL静岡県支部「第22回 静岡コンテスト」

JARL静岡県支部のサイトによると、同支部は、5月4日(本日)の12:00~20:00に「第22回 静岡コンテスト」を開催するそうです。

このコンテスト使用する周波数帯は「1.9MHz~24GHz(WARCバンドを除く。10.1GHzと10.4GHzは同一バンドとして扱う)」との事で、運用時間は、HFローバンドが17:00~20:00(7MHz帯は14:00~20:00)、VHF/UHF/SHFが14:00~17:00、HFハイバンドが12:00~15:00、交信相手は、静岡県内局は「すべての国内アマチュア局」、静岡県外局は「静岡県内運用局」となるそうです。

また、QRP運用局(出力1W以下、430MHz以下)は、

自局のコールサインのあとにQRPを示す記号をつけて送出すること。 移動運用局:JX2XXX/2/QRP 常置場所運用局、固定局:JX2XXX/QRP
QRP局と交信した場合は、相手局のコールサインにQRPを明記すること(得点を2倍にしない場合は省略可)。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、

50MHz帯のコンテスト使用周波数帯を変更しました。
 CW:50.250~50.300MHz
 SSB:50.300~51.000MHz
 FM:51.000~52.000MHz(変更なし)
(東部ハムフェア、西部ハムの祭典でお配りしました規約は変更前の周波数になっていますが、JARLコンテスト規約の変更に合わせて変更します)

との事です。

2012年05月02日

JARL東京都支部「東京コンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、5月3日(明日)の09:00~15:00に「東京コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

国内アマチュア局(移動運用する局も含む)及びSWL。ただし、社団局は除く。

との事で、使用する周波数は21、28、50、144MHz帯、コンテストナンバーは、
(1)都内局=シグナルレポートRS(T)+自局の運用地点を示す別記市区町村島ナンバー
(2)都外局=シグナルレポートRS(T)+自局の運用地点を示す別記道府県ナンバー

となるそうです。

また、都外局同士の交信も得点として有効になるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、同支部のサイトに、下記のアナウンスが掲載されていますので、このコンテストに参加される方はご注意ください。

2012年東京コンテストより50MHz帯の周波数区分が変更されます!

5月3日(祝)開催の東京コンテストより50MHz帯の周波数区分が変更されます。
これは、JARL主催コンテストの変更に伴うものです。御注意下さい。


2012年04月28日

「第54回 ALL JAコンテスト」より50MHz帯のコンテスト周波数が変更されます

JARLのサイトによると、JARL主催コンテストの規約が、下記のように改正されるそうです。

 コンテスト委員会(委員長=JS1OYN高橋 勝)では、JARL主催コンテストについての要望 ならびに見直しすべき事項等について審議をおこない、コンテスト規約の改正についての答申を平成24年2月25日・26日に開催された第3回理事会に提出し、承認されました。これらの規約の改正日および施行日は同日からとなり、平成24年4月のALL JAコンテストから適用となります。

【改正の概要】
(1)50MHzのコンテスト周波数を変更します。
 現行の
  CW:50.050-50.090MHz
  SSB、AM:50.250-51.000MHz
  FM:51.000-52.000MHz
 を、次のようにします。
  CW:50.250-50.300MHz
  SSB、AM:50.300-51.000MHz
  FM:51.000-52.000MHz(変更なし)
(2)ALL JAコンテストの開催日を「毎年4月の最終日曜日の前日の21時00分から最終日曜日の21時00分(JST)まで」とします。
(3)電子化推進のため、規約の「書類提出」の項を示す順番を電子ログの提出に関するものを最初に記載します。
(4)提出できる記憶媒体を「記憶媒体(3.5インチFD、USBメモリー、CD-R、DVD-R、SDカード(mini-SD、micro-SD))」とします。
(5)コンテスト規約を理解しやすくするための規約の記述を変更します。
(6)規約から、チェックリスト(Dupe Sheet)提出を削除しさらに失格の条件から重複交信に関するものを削除します。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#JARL主催の「第54回 ALL JAコンテスト」は、4月28日(本日)の21:00~29日の21:00に開催されます。

2012年04月23日

JARL「JARL主催コンテスト規約の改正」

JARLのサイトによると、JARL主催コンテストの規約が、下記のように改正されるそうです。

 コンテスト委員会(委員長=JS1OYN高橋 勝)では、JARL主催コンテストについての要望 ならびに見直しすべき事項等について審議をおこない、コンテスト規約の改正についての答申を平成24年2月25日・26日に開催された第3回理事会に提出し、承認されました。これらの規約の改正日および施行日は同日からとなり、平成24年4月のALL JAコンテストから適用となります。

【改正の概要】
(1)50MHzのコンテスト周波数を変更します。
 現行の
  CW:50.050-50.090MHz
  SSB、AM:50.250-51.000MHz
  FM:51.000-52.000MHz
 を、次のようにします。
  CW:50.250-50.300MHz
  SSB、AM:50.300-51.000MHz
  FM:51.000-52.000MHz(変更なし)
(2)ALL JAコンテストの開催日を「毎年4月の最終日曜日の前日の21時00分から最終日曜日の21時00分(JST)まで」とします。
(3)電子化推進のため、規約の「書類提出」の項を示す順番を電子ログの提出に関するものを最初に記載します。
(4)提出できる記憶媒体を「記憶媒体(3.5インチFD、USBメモリー、CD-R、DVD-R、SDカード(mini-SD、micro-SD))」とします。
(5)コンテスト規約を理解しやすくするための規約の記述を変更します。
(6)規約から、チェックリスト(Dupe Sheet)提出を削除しさらに失格の条件から重複交信に関するものを削除します。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、同サイトによると、

 コンテスト委員会では、電子ログ提出のさらなる推進を図るために、平成25年(2013年)のコンテストから紙によるログ・サマリーの提出は手書きのもののみを受け付けることにするように、規約の改正を理事会に答申する予定です。

との事です。

2012年04月17日

「CQ World-Wide WPX コンテスト(SSB部門)」のログ提出締め切りが迫っています

3月24日~25日に開催された「CQ World-Wide WPX コンテスト(SSB部門)」のログ提出の締切が、4月18日(明日)に迫っています。

近藤OM(JH5GHM)によると、

参加された方はQSOの多い少ないに限らず、ログを提出していただけると非常にありがたく思います。みなさんからのログにより、QSOの成立確度が高まり、より精度の高いログ審査が可能となります。また、ログの提出によって思わぬ入賞があるかもしれません。参加された皆さんのご協力をお願いいたします。

との事です。

TNX INFO JH5GHM

#なお、この件は、同コンテストのディレクタであるRandyさん(W5ZD)からのQSPの依頼との事です。

2012年04月15日

東北電気通信協力会・JARL東北地方本部共催「第61回 オール東北コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、東北電気通信協力会とJARL東北地方本部の共催で、4月21日の21:00~22日の12:00に「第61回 オール東北コンテスト」(PDF)が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

周波数 1.9~2400MHz 帯 (3.8/10/18/24MHz 帯を除く)
1.9MHz 帯は1.910±2KHz とし、3.5MHz~430MHz の周波数帯は、JARLコンテスト使用周波数を準用する。なお、1.2GHz以上の周波数帯は、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式および周波数の使用区別」によるものとする。

との事で、交信相手は、東北管内局は「日本国内で運用するすべての局」、東北管外局は「東北管内で運用する局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

追記:JARL宮城県支部コンテスト委員会による「オール東北コンテストにおける50MHzのコンテスト周波数について」によると、

 2012 年4 月21 日(土)・22 日(日)に開催する、第61 回オール東北コンテストの50MHz の運用周波数は、改訂後のJARL 主催コンテスト規約による周波数での運用をお願いします。
 しかしながら、今年度のオール東北コンテスト規約は昨年決定しJARL NEWS に発表しており、今回の規約改正に間に合いませんでしたので、JARL 主催コンテスト規約改正が周知徹底できませんでした。
 また、JARL のコンテスト規約では4月開催予定のALL JA コンテストから適用することでもありますので、今年度のオール東北コンテストに限り「改訂前の50MHz コンテスト周波数で運用されても良し」と致します。

との事です。

2012年04月01日

JARL和歌山県支部「第24回 和歌山コンテスト」

JARL和歌山県支部のサイトによると、4月1日(本日)の09:00~21:00に、同支部主催の「第24回 和歌山コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの使用周波数帯は「JARL主催コンテスト使用周波数帯」、交信相手局は、和歌山県内局は「国内全域」、和歌山県外局は「和歌山県内局のみ」となるそうで、禁止・注意事項として、

*JARLコンテスト規約に準じる。
 *エントリーは個人局2種目以内、社団局1種目とする。
 但し、2種目とはHF帯(1.9~28MHz)とVUHF帯(50~1200MHz) で各1種目。
 同一人が個人局や社団局など2以上のコールサインを使用してのエントリーは認めない。
 和歌山県内局はマルチバンドで運用し、シングルバンドにエントリー出来る。
 和歌山県内JARL登録クラブ構成メンバーは、提出書類に登録番号と登録クラブ名を記入すること。
*コンテスト結果が必要な方はSASEを同封すること。
 なお、封筒の大きさは長形3号(120×235mm)とし、\90切手を貼ること。
*移動局に対しては、当該地に移動した事実を証明する公正な第三者の書類などの提出を求める場合があるので、予め心得ておくこと。
*副賞『和歌山県特産品』はエントリー数・得点などにより、県内の部・県外の部共に入賞若干数および特別賞若干数を贈る。

*電子ログで提出する場合のお願い!
 電子ログはJARL Webに掲載の電子ログ作成ツール(最新版)に従うこと。
 ウィルス対策上から原則として添付資料は受け付けない。
 件名欄は『WK-TESTもしくはコールサイン』、送信者欄は『氏名』または『コールサイン』を正しく名乗る。(悪戯と紛らわしい送信者名は使用しないこと)
 二部門で参加された方は、それぞれ別々のメールでお送り下さい。

などがあるそうですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2012年03月21日

「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、2011年に開催された「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が発表されています。

2012年03月19日

ナンバー5ハムクラブ「第42回 大都市コンテスト」

「ナンバー5ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、3月20日(明日)の15:00~21:00に「第42回 大都市コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~10GHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く、JARL制定のコンテスト周波数を厳守)、コンテストナンバーは、

大都市区部の局=RST+区ナンバー(RST+都市名+区名も可)
中核市の局=RST+市ナンバー(RST+都市名も可)
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー

、得点は電話、電信共に1点、マルチプライヤーは、
区、中核市及び都府県支庁の数
大都市区部の局及び中核市の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#コンテスト当日における中核市は、

旭川市、函館市、青森市、盛岡市、秋田市、郡山市、いわき市、宇都宮市、前橋市、高崎市、川越市、船橋市、柏市、横須賀市、富山市、金沢市、長野市、岐阜市、豊橋市、岡崎市、豊田市、大津市、高槻市、東大阪市、姫路市、尼崎市、西宮市、奈良市、和歌山市、倉敷市、福山市、下関市、高松市、松山市、高知市、久留米市、長崎市、熊本市、大分市、宮崎市、鹿児島市

との事です。中核市の定義についてはこちら(Wikipediaの記述)を。

2012年03月16日

JARL東海地方本部「第52回 東海QSOコンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、3月20日の09:00~15:00に「第52回 東海QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5MHz帯以上(3.8、10、18、24MHz帯を除く)のJARLコンテスト周波数帯)、交信相手は、2エリア管内局は「日本国内の陸上で運用する局」、2エリア管外局は「2エリア内の陸上で運用する局に限る」と言う事です。

ルールなどの詳細に関しては、上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、得点、マルチプライヤー、禁止・注意事項など、ルールにさまざまな特色がありますので、参加される方はルールを熟読する事をお勧めします。

2012年03月08日

JARL長野県支部「ALL JA0 3.5MHz 7MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で、「ALL JA0 3.5MHz 7MHzコンテスト」を開催するそうです。

3.5MHz:3月10日(土)21:00~24:00(時報まで)
7MHz:3月11日(日)08:00~12:00(時報まで)

このコンテストで使用する周波数帯は、ALL JA0 3.5MHzコンテストが3.5MHz帯(3.7,、3.8MHz帯を除く)、ALL JA0 7MHzコンテストが7MHz帯(いずれもJARL主催コンテスト周波数を使用)、得点は、0エリア管内局との交信が3点、0エリア管外局との交信は1点(管内、管外局共通)、マルチプライヤーは、

自局が0エリア管内局の場合(0エリアの局、および0エリアに移動の局JG0SXC/1、JK2EIJ/0、7J0AABなど)
 異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0, JK2XXK/0=JK2)

自局が管外局の場合 上記以外の局(例/JO1BOZ、JH5LUZなど)
 異なる0エリアの呼出符号の局および0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数(JA0FVF=A*F、JF0JYR=F*R、7K4QRP/0=K*P)

となるそうで、コンテストナンバーはRST+連番(RST+001形式)となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2012年03月03日

「第41回 XPO記念コンテストの結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、2011年9月19日に開催された「第41回 XPO記念コンテストの結果が発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「第6回 愛・地球博記念コンテスト」の結果が発表

「アマチュア無線家の日記&熊本での日々行動記録」の記事によると、2011年9月22日~23日に開催された「第6回 愛・地球博記念コンテスト」の結果が発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2012年03月02日

第9回 JLRS 3・3雛コンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、3月3日(明日)の00:00~24:00に、「第9回 JLRS 3・3雛コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、「全世界のアマチュア局(個人局のみ)」、使用する周波数は、

1.9~1200MHz(WARCバンドを除く)
*ハイバンドのガイド周波数(*SSB=200~250,CW=40~80)

、禁止事項は「クラブ局*記念局との交信」、得点は「YL=10点 OM=1点」、マルチプライヤーは「異なるプリフィックス」となるそうです。 

また、書類の提出には、交信局にYL局が3局以上含まれる事が必要との事です。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

2012年03月01日

「第32回 全市全郡コンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、2011年10月8日~9日に開催された、JARL主催「第32回 全市全郡コンテスト」の結果が発表されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2012年02月22日

JARL広島県支部「第20回 広島WASコンテスト」

「Hiroshima Contest Committee」のサイトによると、JARL広島県支部は、2月25日の21:00~26日の17:00に 「第20回 広島WASコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、運用周波数帯ごとに時間帯が分かれている事が特徴で、コンテストナンバーは、

県内局:RS(T)+市郡区ナンバー
県外局:RS(T)+グリッドスクエアナンバーの上位4文字

となり、得点は、
コンテストナンバーの交換が完全に行われた交信。
県内局との交信:5点
県外局との交信:1点
※県外局同士の交信も有効。また、海外局との交信も有効。
同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話・デジタルモードそれぞれ1交信ずつ有効
※電信/電話/デジタルモード共に同じポイント。

、マルチプライヤーは、
異なる広島県内の市郡区ナンバー及び、異なるGL数。
但し、バンドが異なれば同一市郡区/GLでもマルチとする。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#自局のグリッドロケータを求めるには、Google Mapを利用した「Grid Locator Calculator」が便利です。

2012年02月20日

「平成24(2012)年 オール兵庫コンテスト」の結果が発表

「QPJのBlogだったのね!?」の記事によると、JARL兵庫県支部主催で1月4日に開催された「平成24(2012)年 オール兵庫コンテスト」の結果が、同支部のWebサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年02月10日

JARL関東地方本部「第29回 関東UHFコンテスト」

JARL関東地方本部のサイトによると、同地方本部は、2月11日(明日)の09:00~15:00に「第29回 関東UHFコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)および SWL ※関東エリア内を移動する他エリアのコールサインの局も含む」との事で、使用する周波数帯は430、1200、2400、5600MHz、10GHz帯(JARL 主催コンテスト使用周波数帯および総務省告示による使用区別を使用)との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年02月01日

JARL京都府支部「第56回 京都コンテスト」

JARL京都府支部のサイトによると、同支部は、2月4日の20:00~5日の16:00(バンド・部門ごとに開催時間が異なる)に、「第56回 京都コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~5600MHz帯、交信相手局は、京都府内の局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、京都府外の局は「京都府内で運用する全てのアマチュア局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年01月21日

JARL宮城県支部「第33回 オール宮城コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、1月21日(本日)の21:00~22日の12:00に「第33回 オール宮城コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は

1.9MHz帯は1.910MHz±2.0KHz
3.5MHz~430MHz帯ではJARL主催コンテスト周波数を準用する
1200MHz帯以上の周波数帯は、アマチュアバンド使用区別厳守

との事で、呼出方法は、
電信:CQ MG TEST
電話:CQ 宮城コンテスト
県内局は、コールサインのあとに「宮城県」を明示すること。(CWの場合は /MG)

との事です。

また、交信相手局は、宮城県内で運用する局(県内局)は「全国内局」、 宮城県外で運用する局(県外局)は「宮城県内局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年01月08日

JARL埼玉県支部「第30回 オール埼玉コンテスト」

JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は、1月9日(明日)の09:00~15:00に「第30回 オール埼玉コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手局は、埼玉県内局は「埼玉県を含む全国内局」、埼玉県外局は「埼玉県内局に限る」との事で、マルチプライヤーは、埼玉県内局は「完全な交信をおこなった異なる都府県支庁数,および埼玉県内の市区町村数」、埼玉県外局は「完全な交信をおこなった異なる埼玉県内の市区町村数」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年01月07日

JARL熊本県支部「2012年オール熊本コンテスト」

JARL熊本県支部のサイトによると、同支部は、1月8日(明日)の09:00~18:00に「2012年オール熊本コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1,200MHz帯(WARCバンドを除く)、交信相手は熊本県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、熊本県外局は「熊本県内で運用するアマチュア局」と言う事です。

また、マルチプライヤーは、

・県内局:完全な交(受)信をおこなった相手局の運用場所を示す熊本県以外の異なる都府県支庁および熊本県内の市郡。
ただし,バンドが異なれば同一都府県支庁および熊本県内の市郡であってもマルチプライヤーとする
・県外局:完全な交(受)信をおこなった相手局の運用場所を示す異なる熊本県内の市郡。
ただし,バンドが異なれば同一熊本県内の市郡であってもマルチプライヤーとする

との事で、熊本県内局と県外局でマルチプライヤーが異なりますので、参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年01月05日

「第17回 オール大阪コンテスト」の結果が発表

「syamada's blog @ Web」の記事によると、2011年11月6日に開催された、JARL大阪府支部主催「第17回 オール大阪コンテスト」の結果が発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年01月04日

JARL兵庫県支部「平成24(2012)年 オール兵庫コンテスト」

JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部は、1月4日(本日)の09:00~21:00に「平成24(2012)年 オール兵庫コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯、および1200MHz帯以上、兵庫県外局同士の交信は無効(得点にならない)となるそうです。

また、今回より「エコポイント」ルール(電子ログでログを提出した場合、総得点の1割に相当する得点が付加される)が新設されたほか、「種目の変更」、「QRP部門の新設」、「異議申立期間の短縮」、「マルチオペ運用における規制」などのルール変更があるそうですので、参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年12月29日

滋賀2mSSB愛好会「第26回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」

滋賀2mSSB愛好会のサイトによると、同会は、2012年1月2日の00:00~4日の24:00(※QSOパーティ中の交信を含む)に、「第26回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

国内のアマチュア個人局。ただし滋賀県外参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信をすること

との事で、使用する周波数帯/モードは144MHz帯のSSB(のみ)、交信方法は、
通常の交信(相手局は個人局に限る)にてコールサイン・RSレポート・QTHの交換が完全なもの。当愛好会会員局はRSレポートの後にM(メンバ)を付けること

との事です。

また、マルチプライヤーは、

(1)サフィックスマルチ…テールレターの取得個数(A~Zまで最大26)、(2)日数マルチ…運用日数(最大3)

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年12月27日

「第54回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、8月6日~7日に開催された、JARL主催「第54回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話マルチオペオールバンド部門(XMA)で、全国3位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさま、来年もどうぞ宜しくお願い致します。

2011年12月05日

「CQ World Wide DXコンテスト(CW部門)」への各局の参加レポート

11月26日~27日に開催された「CQ World Wide DXコンテスト(CW部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「CQ World Wide DXコンテスト(CW部門)」への各局の参加レポート"

2011年12月03日

第28回 KCWA CWコンテスト

京都CW愛好会(KCWA)のサイトによると、同クラブとJARL京都府支部、関西ハムセミナー共催の「第28回 KCWA CWコンテスト」が、12月4日(明日)の10:00~20:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5MHz帯と7MHz帯(JARL主催コンテスト周波数帯)、モードは電信(A1)のみとの事で、交信方法は

・呼出は CQ KT TEST
・ナンバー:RST+KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号
 * 一連番号は001からバンドごとに送信する

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#このコンテストでは、参加局のログの照合を行うそうで、QSOデータが一致しない場合は得点にならない(従って、ログを提出しない局とのQSOが得点にならない)そうです。参加した方は、必ずログを提出する必要がありますね。

2011年11月28日

「第41回 6m AND DOWNコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、7月2日~3日に開催された、JARL主催の「第41回 6m AND DOWNコンテスト」の結果が発表されています。

2011年11月18日

JARL北陸地方本部「JA9コンテストHF2011(電信の部)」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL北陸地方本部は、11月19日(明日)の21:00~20日の15:00に「JA9コンテストHF2011(電信の部)」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「1.9、3.5、7、14、21、28MHz帯のJARL制定コンテスト使用区分」、交信相手は、9エリアの局は「すべての局」、9エリア以外の局は「9エリアの局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年11月15日

米国・カリフォルニア州から「Japan International DX Contest(CW部門)」に参加した様子の動画

インターネット動画共有サイト「YouTube」に、2011年4月9日~10日に開催された「Japan International DX Contest(CW部門)」に、米国・カリフォルニア州から参加したNX6T(オペレータはN6KI、WQ6X、WB6NBU、N6NC、NN6X、N6EEG)の、コンテスト参加風景の動画が掲載されています。

田中OM(JH4RHF)のアンドラ公国(C3)からの「CQ World Wide DXコンテスト(SSB部門)」参加風景の動画

インターネット動画共有サイト「YouTube」に、田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)が、アンドラ公国(コールサインはC37N)より、10月29日~30日に開催された「CQ World Wide DXコンテスト(SSB部門)」へ参加している風景の動画が掲載されています。

TNX INFO JH4RHF

玉木さん(JQ2WTT)の「CQ World Wide WPXコンテスト(SSB部門)」参加風景の動画

インターネット動画共有サイト「YouTube」に、玉木さん(JQ2WTT)が、3月26日~27日に開催された「CQ World Wide WPXコンテスト(SSB部門)」へ参加している風景の動画が掲載されています。

追記:「CQ World Wide DXコンテスト」と間違えて掲載しておりました。お詫びして訂正させて頂きます。

TNX JG7PSJ

2011年11月14日

OmniBus Contest club(JA1YPA)の「CQ World Wide DXコンテスト(SSB部門)」参加風景の動画

インターネット動画共有サイト「YouTube」に、OmniBus Contest club(JA1YPA)が、10月29日~30日に開催された「CQ World Wide DXコンテスト(SSB部門)」へ参加している風景の動画が掲載されています。

2011年11月13日

「CQ World Wide DXコンテスト(SSB部門)」への各局の参加レポート

10月29日~30日に開催された「CQ World Wide DXコンテスト(SSB部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「CQ World Wide DXコンテスト(SSB部門)」への各局の参加レポート"

各局による「第17回 オール大阪コンテスト」への参加レポート

11月6日に開催された、JARL大阪府支部主催「第17回 オール大阪コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

「JG3QQK」
11/6 オール大阪コンテストに参加

「アマチュア無線家の日記&熊本での日々行動記録」
オール大阪コンテスト

「JA1IST ハムブログ」
第17回オール大阪コンテスト

「Kuni/JA1UZGのもろもろブログ」
本日のハムラジオ
第17回オール大阪コンテストに参加しました

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」
2011年度 オール大阪 & Ukrainian DX コンテスト

「syamada's blog @ Web」
第17回 オール大阪コンテスト (2011)

「JL3WXS Weblog Diary」
オール大阪コンテストに参加しました

「JE4QGF Blog」
大阪コンテスト 0Q

「JF4CADの運用日誌2」
兵庫県宝塚市(JCC 2715)ミニ移動運用報告

「JE3BZW 趣味日記」
電信コンテストに参加

「紅輝」
オール大阪コンテスト

「HELLO CQ CQ !!こちらはJF3MTM」
オール大阪コンテスト電信の部

2011年11月05日

JARL大阪府支部「第17回 オール大阪コンテスト」

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第17回 オール大阪コンテスト」を開催するそうです(ルールはこちら(PDF))。

11月6日(11月の第1日曜日)

 06:00~11:30(電信部門)
 12:30~18:00(電話部門)
 06:00~18:00(特殊部門)

このコンテストに使用する周波数帯は、

JARL制定のコンテスト周波数帯及び1200MHz帯・2400MHz帯のアマチュアバンドとする。なお、1200MHz・2400MHz の周波数帯は、総務省告示「アマチュアバンド使用区分」によるものとする。また、SSTV・RTTY については、14MHz 以上の周波数帯とし総務省告示「アマチュアバンド使用区分」によるものとする。
1. 9MHz帯については、1.8MHz帯を使用せず従来の1.9MHz帯を使用すること。

との事で、交信相手は、大阪府内局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、大阪府外局は「大阪府内で運用するアマチュア局に限る」との事です。

また、大阪府内局のYL及びオペレーターの年齢が20歳未満の局、およびJARL地方局JA3RLと補助局JA3YRLとの交信による得点は2点(これらの局はコンテストナンバーの最後に「Y」が付加されている)、その他の局との交信は1点となるそうです。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

2011年11月02日

JARL北陸地方本部「JA9コンテストHF2011(電話の部)」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL北陸地方本部は、11月2日(本日)の21:00~3日の15:00に「JA9コンテストHF2011(電話の部)」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「1.9、3.5、7、14、21、28MHz帯のJARL制定コンテスト使用区分」、交信相手は、9エリアの局は「すべての局」、9エリア以外の局は「9エリアの局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年10月26日

「東京CWコンテスト」への各局の参加レポート

10月23日に開催された、JARL東京都支部主催の「東京CWコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「東京CWコンテスト」への各局の参加レポート"

「第32回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート

各局のWeblogに、10月8日~9日に開催された、JARL主催の「第32回 全市全郡コンテスト」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "「第32回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート"

2011年10月22日

JARL東京都支部「東京CWコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、10月23日(明日)の06:00~12:00に「東京CWコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

3.5/7/14/21/28/50/144/430MHzのJARL主催コンテスト電信部門使用周波数帯

※注 A2A電波による電信はAM/SSB, F2A電波による電信はFMの使用周波数帯となりますので本コンテストでは使用できません。

との事で、コンテストナンバーは、東京都内局は「RST+自局の運用地点を示す別記市区町村島ナンバー」、東京都外局は「RST+自局の運用地点を示す別記道府県ナンバー」となるそうです。

また、東京都外局同士の交信も有効(得点)になるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ・NTT R&D ハムクラブ「第23回 電信電話記念日コンテスト」

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ・NTT R&D ハムクラブのサイトによると、同クラブは、10月23日(明日)の18:00~24:00に、「第23回 電信電話記念日コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

(1)HF(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)
(2)V・UHF(50/144/430MHz帯アマチュアバンド)

なお、電信(CW)および電話(AM、SSB、FM)による各アマチュアバンドにおける使用周波数帯は、1.9MHz帯は1907.5kHz~1912.5kHz、3.5MHz帯から430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯の指定によるものとする。

との事で、コンテストナンバーは、
「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「下記に示す(1)から(3)の電気通信番号の内のいずれか1つ」+「N(NTTグループ局のみ付加)」

電気通信番号(注2、注3、注4)
(1)運用場所における固定電話の市外局番(先頭の0を含む2~5桁)
(例)03、046、076、0422など
(2)運用場所において利用しているIP電話番号の上位3桁(050)
(3)運用中に携帯しているPHSまたは携帯電話の電話番号の上位3桁(070、080、090の内のいずれか1つ)

(注2)参加局は送信する電気通信番号として上記(1)~(3)の中からいずれか1つを選択するものとし、コンテスト中における番号の変更は認めません。
(注3)マルチオペ局は、すべてのオペレータが同一の電気通信番号を用いるものとします。
(注4)市外局番割り当てのあるIP電話(「ひかり電話」など)の電気通信番号は市外局番を用いるものとします。

、マルチプライヤーは「コンテストナンバー交換を完全に行った相手局から受信した異なる電気通信番号」となるそうです。

さらに、複数の運用場所からのコンテスト参加に関して、

(1)電気通信番号として070、080、090のいずれかを送信するシングルオペ局については、コンテスト中における運用場所の移動、変更を認めます。
(2)上記(1)以外の局は、常置場所以外に移動しての運用は可能ですが、コンテスト中における運用場所の移動、変更は認めません。

(注5)なお、常置場所以外に移動して運用している局は、コールサインの後に移動先のコールエリアを示す番号などを送出してください。(例)JR1YRI/9(電信の場合)、JR1YRIポータブル9(電話の場合)
(注6)なお、常置場所以外の1箇所にのみ移動して運用する局は、コンテストナンバーとして使用する電気通信番号として、上記「コンテストナンバーの交換」項に記載の(1)~(3)の内のいずれか1つを用いることができます。

と言うルールがあるそうですので、このコンテストに参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、

有効な交信局数が10局以上の電子ログを提出された参加局の内、副賞を希望する局の中から、抽選で5局へ「USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース:USBIF4CW (サイドトーン機能無しのVer.2.2相当品)」(http://nksg.net/usbif4cw/)を贈呈します。副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに「副賞希望」と明記してください。

との事です。

2011年10月16日

JARL千葉県支部「第26回 オール千葉コンテスト」

JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、10月16日(本日)の12:00~18:00に「第26回 オール千葉コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

136KHz~248GHz(WARCバンドを除く)
(使用周波数 JARL制定のコンテスト周波数帯及び136KHz帯、1200 /2400/ 5600MHz帯
10.1/10.4/ 24/47/77/135/248GHz帯のアマチュアバンド)
1200MHz帯以上の周波数帯は、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとする。
1.9MHz帯は1.9080~1.9120MHzとする。

との事で、交信相手は、千葉県内局は「すべてのアマチュア局」、千葉県外局は「千葉県内運用局」との事です。

なお、昨年新設したD-STAR DV(シンプレックス部門)が廃止され、新たに136KHz部門が新設されたとの事で、

136KHz部門については、136KHz電信部門は,A1Aモールスコードの聴覚受信の他、QRSSモード又はDFCWモードの視覚受信による交信。
ただし、グラバーを使用した交信を除く、あくまでも相互通信とする。

コンテストナンバーは
A1A : RST+運用地コード
QRSSおよびDFCW : RST+運用地コード(RSTのTは0とする)
運用地コードは
県内局 = 市郡区ナンバー
県外局 = 都府県支庁ナンバー

との事ですので、参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年10月07日

JARL鳥取県支部「オール鳥取コンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL鳥取県支部は、10月16日の05:00~12:00に「オール鳥取コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯は除く)、交信相手は、鳥取県内の局は「鳥取県内を含む全日本の局」、鳥取県外の局は「鳥取県内局」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年10月01日

JLRS 第40回パーティコンテスト(電信部門)

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第40回 パーティーコンテスト(電信部門)」が、10月1日(本日)の12:00~2日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、

OM局=YL局1点、メンバ-局5点 YL局=OM局1点、YL局5点

、マルチプライヤーは「各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数」、交信方法は、
(1)ナンバ-交換
  OM=RS/T+001より始まる連続番号
  YL=RS/T+2001より始まる連続番号 
  JLRSメンバー(DXメンバー含む)=RS/T+5001より始まる連続番号
(2)バンドが異なっても連続番号を続けて送る
(3)バンドが異なれば同一局との交信は有効とする

となるそうです。

なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2011年09月28日

「CQ World Wide RTTY Contest」への参加レポート

9月24日~25日(UTC)に開催された「CQ World Wide RTTY Contest」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「CQ World Wide RTTY Contest」への参加レポート"

2011年09月26日

「第41回 XPO記念コンテスト」への各局の参加レポート

9月19日に開催された、JARL関西地方本部主催の「第41回 XPO記念コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第41回 XPO記念コンテスト」への各局の参加レポート"

2011年09月23日

JLRS 第40回パーティコンテスト(電話部門)

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第40回 パーティーコンテスト(電話部門)」が、9月24日の12:00~25日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、

OM局=YL局1点、メンバ-局5点 YL局=OM局1点、YL局5点

、マルチプライヤーは、「各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数」となるそうです。

なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

ナンバー5ハムクラブ「第20回 ふるさとコンテスト」

「ナンバー5ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、9月23日(本日)の12:00~18:00に「第20回 ふるさとコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~10GHz(3.8MHz/10MHz/18MHz/24MHz帯を除く)
JARL制定のコンテスト周波数を厳守願います。

との事で、周波数帯ごとの運用時間は、
12:00~15:00 14・21・50・144・430MHz帯
15:00~18:00 1.9・3.5・28・1200・2400MHz帯以上
12:00~18:00 7MHz帯

となるそうです。

また、コンテストナンバーは、

町村部の局=RST+都府県支庁ナンバー+町名、村名
電信の場合はローマ字綴りにて送信する。但し町はTと、村はVと省略可。
同一都道府県内に同一名称の町村が存在する場合に限り郡名も送る。
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー(東京23区及び市の局)

、マルチプライヤーは、
異なる町、村(地方自治体としての町村)及び都府県支庁の数
町村部の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない。

と言うユニークなルールですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年09月22日

JARL東海地方本部「第6回 愛・地球博記念コンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、9月22日(本日)の21:00~23日の12:00(但し、23日の00:00~06:00の間は除く)に「第6回 愛・地球博記念コンテスト」を開催するそうです。

同コンテストで使用する周波数帯は、

JARLコンテスト使用周波数帯,1,9MHzバンド,および1200MHz以上の各アマチュアバンドとします. なお,1.9MHzバンドは1907.5~1912.5kHzを使用し,1200MHzバン ド以上は総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとします.

との事で、昨年に引き続き、JARL関西地方本部主催の「第41回 XPO記念コンテスト」とタイアップした、下記の企画も行うそうです。

「第41回XPO記念コンテスト(9月19日開催)」と「第6回愛・地球博記念コンテスト(9月22,23日開催)(SWL種目 を除く)」の共同企画による特別ルール

 「愛・地球博」の35年前には「大阪万博」が開催されました. 「愛・地球博記念コンテスト」は毎年秋分の日にJARL東海地方本部が実施していますが,同様に「XPO記念コンテスト」が毎年敬老の日にJARL関西地方本部により実施されています.秋の大型連休中にこれら2つのコンテストがほぼ連続して開催されます.
 そこで,JARL関西地方本部とJARL東海地方本部では, 平成21年度から「特別ルール」を加えることにしました. ぜひ両コンテストに参加して書類を提出してください.(2011年度は東海地方本部が担当します)

  ・「第41回XPO記念コンテスト(9月19日開催)」と「第6回愛・地球博記念コンテスト(9月22,23日開催)(SWL種目を除く)」の両方に参加し,それぞれ書類を提出すること. (この特別ルールのために別途ログを提出する必要はありません. 両コンテストにそれぞれ書類を提出すると,自動的にこの特別ルールが適用されす.ただし,失格等の場合は除きます)
  ・参加局のコールサインは両コンテストとも同一であることとします(移動地を表すコールエリア番号等は異なっていても良いこととします).
  ・部門,種目等に関わらず,両コンテストの総得点の合計点で競います.
  ・合計点が上位5位までのJARL会員局に特製賞状を贈ります.
  ・両コンテストに書類を提出した局の中から抽選で記念品を贈ります.

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年09月20日

「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への参加レポート

各局のWeblogに、9月3日~5日に開催された、JARL主催の「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への参加レポート"

2011年09月18日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、JARL関西地方本部主催コンテストのサイトに、5月14日~15日に開催された、同地方本部主催の「関西VHFコンテスト」の結果が掲載されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年09月15日

JARL関西地方本部「第41回 XPO記念コンテスト」

「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトによると、同地方本部は、9月19日の06:00~18:00に「第41回 XPO記念コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のアマチュアバンド、コンテストナンバーは「RS(T)+JARL制定都府県支庁ナンバー」、マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都府県支庁の数」となるそうです。

なお、

東海地方本部主催の愛・地球博記念コンテスト(筆者注:9月22日の21:00~23日の12:00(但し、23日の00:00~06:00の間は除く))の共同企画で,両方に参加し,それぞれに書類を提出することで,自動的に 特別ルール が適用されます (この特別ルールのために,別途ログを提出する必要はありません)。
両コンテストに書類提出をされたアマチュア局の総得点の多いものから上位5局に賞状を贈ります (今年は関西が担当)。 両コンテストを通じて同一コールサインが条件になりますが,それぞれ異なる移動・運用地からのコンテスト参加は有効です。

と言う特別ルールがあるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL岡山県支部「第24回 オール岡山コンテスト」

JARL岡山県支部のサイトによると、同支部は、9月18日の09:00~21:00に「第24回 オール岡山コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、岡山県内局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、岡山県外局は「岡山県内で運用する全てのアマチュア局」との事で、使用する周波数帯は3.5~2400MHz帯(10、18、24MHz帯を除くJARLコンテスト周波数帯)、モードはCW、SSB、FM、DVとなるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年09月08日

「第53回 ALL JAコンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、JARLのサイトで、4月30日~5月1日に開催された「第53回 ALL JAコンテスト」の結果が発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年08月26日

JARL佐賀県支部「第37回 オール佐賀コンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL佐賀県支部は、8月27日の21:00~28日の20:59に「第37回 オール佐賀コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~430MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)、交信相手は、佐賀県内局は「日本全国の局」、佐賀県外局は「佐賀県内の局」との事です。

また、

県内ローパワー部門での参加でも,他の部門への書類提出を認める

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年08月18日

JARL新潟県支部「第20回 ギガヘルツコンテスト」

JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第20回 ギガヘルツコンテスト」を開催するそうです。

8月20日(土)21:00~24:00
8月21日(日)06:00~12:00

なお、このコンテストで使用する周波数帯は1200MHz以上、モードはCW、SSB、FM、交信相手局は、信越管内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、信越管外局は「信越管内で運用するアマチュア局」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年08月17日

全国CW同好会(KCJ)「第32回 KCJコンテスト」

「全国CW同好会(KCJ)」のサイトによると、同同好会は、8月20日の21:00~21日の21:00に「第32回 KCJコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~50MHz帯(3.8MHz帯及びWARCバンドは除く)、モードはCWのみとの事です。

また、

<ログ照合> 提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログが提出されていない時は得点にならない

と言うルールがありますので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「第54回 フィールドデーコンテスト」への参加レポート

8月6日~7日に開催された、JARL主催の「第54回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第54回 フィールドデーコンテスト」への参加レポート"

2011年08月08日

第37回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第37回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

[第1日目]…2011年8月13日(土曜日)
28MHz 19:00~20:00
50MHz 20:00~21:00
144MHz 21:00~22:00
430MHz 22:00~23:00
1200MHz&UP 23:00~24:00

[第2日目]…2011年8月14日(日曜日)
1200MHz&UP 08:00~09:00
430MHz 09:00~10:00
144MHz 10:00~11:00
50MHz 11:00~12:00
28MHz 12:00~13:00

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz~10.1GHz帯(10.4GHzは10.1GHzに含む)、交信相手局は、奈良県内局は「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、奈良県外局は「奈良県内局に限る(県外局同士の交信は無効)」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「第54回 フィールドデーコンテスト」への動画による参加レポート

動画共有サイトであるYouTubeに、片桐OM(JG2TSL)による「第54回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが投稿されています。

#簡単に動画をインターネットで共有できるようになっていますので、今後はこう言う形でのレポートが増加するかも知れませんね。

TNX INFO JP1LRT

JARL北陸地方本部「JA9コンテストVU2011」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL北陸地方本部は、8月13日の21:00~14日の15:00に「JA9コンテストVU2011」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上、交信相手は、9エリアの局は「すべての局」、その他の局は「9エリアの局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

2011年08月04日

JARL主催コンテスト規約の改正

JARLのサイトに、下記のアナウンスが掲載されています。

 コンテスト委員会(委員長=JS1OYN高橋 勝)では、JARL主催コンテストについての要望 ならびに見直しすべき事項等について審議をおこない、コンテスト規約の変更についての提案を 平成23年2月26日・27日に開催された第522回理事会に提出し承認されました。
 これに基づいて、それぞれのコンテスト規約を改正し、平成23年度に開催するコンテストから 適用(ALL JAコンテストについては平成24年度から適用)することとします。

【改正の概要】

1.ALL ASIAN DX コンテスト規約
 1.国内向け及び海外向け規約で、マルチオペレーター部門参加局のコンテストナンバーをオペレーターの平均年齢を使用できるようにする。
 2.国内向け及び海外向け規約で、電子ログの国際的な標準であるCabrillo(キャブリロ)形式の受付を可能とし、交信ごとにオペレーター名を記入することを廃止する。
 3.国内向け及び海外向け規約で、マルチオペレーター部門参加局は、参加全オペレーターのコールサインまたはコールサインが無い場合は氏名(フルネーム)をサマリーに記述することを義務づける。また、国内向け規約で、シングルオペのジュニアとシルバー部門の参加局に対して、サマリーシート意見欄(電子ログはサマリーに該当する部分)に年齢を記入することを義務づける。
2.JARL主催国内コンテスト規約について(ALL JA、6m AND DOWN、フィールドデー、全市全郡コンテスト)
 1.参加部門および種目の注に『ジュニアは、年齢が18歳以下のオペレーターの運用によるものとします』と改める。
 2.マルチオペレーター部門で、交信ごとにオペレーター名を記入することを取りやめるとともに、サマリーシートに全オペレーターのコールサインあるいはコールサインが無い場合は、氏名(フルネーム)を記述するように義務づける。さらにマルチオペレーター部門入賞対象局について、オペレーターの無線従事者資格の確認資料(従事者免許のコピー)の提供を求める場合のあることを明記する。
 3.提出書類に対して、個人情報保護の取扱い説明を追記する。
 4.コンテスト開催にかかる経費を削減するため。、参加証の発行を取りやめる。

 なお、これらの規約の改正日および施行日を平成23年4月23日(第523回理事会開催日)とし、6月18日に開催予定の「第52回ALL ASIAN DXコンテスト電信部門」から適用します。

2011年07月30日

JARL福岡県支部「第5回 福岡コンテスト」

JARL福岡県支部のサイトによると、同支部は、7月30日(本日)の21:00~31日の20:59に「第5回 福岡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加部門は、

電信・電話、または電話部門のマルチバンドのみとし、コンテスト参加中の移動運用での複数移動は認めない
(1)県内局の部
福岡県内で運用する局
(2)県外局の部
福岡県外で運用する局(福岡県内局との交信が有効)

との事で、使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(WARCバンドを除く、JARL制定のコンテスト周波数)との事です。

また、上記のサイトによると、今回から、

開催期間の変更(24時間)およびマルチをプリフィックスとしたなどの変更を行いました。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年07月23日

JARL鹿児島県支部「第21回 鹿児島コンテスト」

JARL鹿児島県支部のサイトによると、同支部は、7月24日(明日)の09:00~21:00に、「第21回 鹿児島コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯のJARL制定コンテスト周波数帯」、交信相手は、鹿児島県内局と県人局は「日本国内で運用する局」、鹿児島県外局は「県内局および県人局」となるそうです。

なお、

県内局および県人局は、県内局・県人局であることがわかるよう、運用中「こちらは県内局 JA6QRP です」等アナウンスすること。電信の場合県内局は「/KG」、県人局は「/KJ」をコールサインに付加すること。

との事ですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#県人局とは「過去1年以上鹿児島県内に居住経験があり、県外で運用する局」との事です。

第30回 電通大コンテスト

「電気通信大学無線部(JA1ZGP)」のサイトによると、同無線部は、7月23日(本日)の17:00~20:00に「第30回 電通大コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「3.5、7、14、21、28、50MHz帯(JARLコンテスト使用周波数帯に準ずる)」との事で、モードはCWのみ、コンテストナンバーは、

RST+都府県支庁ナンバー+従事者資格コード

従事者資格コード
1アマ:
2アマ:
3アマ:
UEC局:UEC

となるそうです。

また、注意として、

プロ・旧資格者及び 7J 局は該当アマ資格を送信する。
なお,従事者資格は所持する最高(相当)資格を送るものとする。
ゲストオペおよび社団局からのシングルオペの場合は運用者の資格を送信するものとする。
UEC局とは電気通信大学の大学院生,学部生,研究生,聴講生または教職員ならびに各OB とする。
海上(MM)局の都府県支庁ナンバーは00とする。また,これは得点計算のマルチの1つとして計上できる。
コンテスト参加中の運用場所の変更はMM局以外認めない.

があるそうですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年07月16日

「第2回(2011) KANHAMコンテスト」の結果が発表

「第16回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2011)」のサイトに、6月19日に開催された「第2回(2011) KANHAMコンテスト」の結果(PDF)が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

「第9回 津軽海峡コンテスト」の結果が発表

JARL青森県支部のサイトで、2011年5月14日~15日に行われた、「第9回 津軽海峡コンテスト」の結果(PDF)が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年07月14日

JARL網走支部「第35回 オホーツクコンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL網走支部は、7月16日の18:00~17日の21:00に「第35回 オホーツクコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「3.5/7/14/21/28/50/144/430/1,200MHz※JARLコンテスト周波数区分による」、得点は、

管内局:国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点
管外局:オホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内のアマチュア無線局との完全な交信を1点

となるとの事です。

なお、表彰は、

管内局:各部門の1位に賞状と副賞,2~5位に賞状
※副賞はJARL会員で支部大会出席者(代理可)とする
※全ログ提出者のうち,支部大会出席者(代理不可)に抽選のうえ,1名に特別賞としてホーツク名産品
管外局:各部門の提出局に応じて得点順位に賞状(10局以下1位のみ,20局以下2位まで,以降10局毎に賞状)
※全ログ提出者に対し,抽選のうえ1名に特別賞としてオホーツク名産品

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2011年07月13日

JARL四国地方本部「2011オールJA5コンテスト」

JARL香川県支部のサイトによると、JARL四国地方本部は、7月16日の21:00~17日の21:00に「2011オールJA5コンテスト」を開催するそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年07月12日

「第41回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポート

7月2日~3日に開催された、JARL主催の「第41回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第41回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポート"

2011年07月09日

2011 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト

JARLのサイトによると、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2011 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト」が、7月9日(本日)の21:00~10日の21:00(JST)に開催されるそうです。

同サイトによると、今回のJARLのHQ局は、

160m (1.8/1.9) CW 8N1HQ 東京都港区 FEDXP 有志グループ
 (JA1HGY、JA1WPX、JA1CCO、7N4TJR)

80m (3.5) CW 8N2HQ 愛知県知多郡美浜町 東別院アマチュア無線研究会
 (JA2MNB、JA2TBS、JA2XYO、JH2SON)

80m (3.5/3.8) Ph 8N4HQ 岡山県岡山市北区 JH4WBYグループ
 (JH4WBY、JH4NMT、JH4UTP、JF3NRI)

40m (7) CW 8N3HQ 兵庫県神戸市灘区 大阪大学アマチュア無線クラブ
 (JH3PRR、JP3PZD、JF4FUF、JG3MRT、JG3WDN)

40m (7) Ph 8N4HQ 岡山県岡山市北区 JH4WBYグループ
 (JH4WBY、JH4NMT、JH4UTP、JF3NRI)

20m (14) CW 8N3HQ 兵庫県三木市 Kansai Crazy Contesters
 (JH3AIU、JG3KIV、JR3IXB)

20m (14) Ph 8N8HQ 北海道岩見沢市 JA8CDTグループ
 (JA8CDT、JA8RWU、JH8SLS、JR8VSE、JE8KKX)

15m (21) CW 8N1HQ 千葉県君津市 東京大学コンテストクラブ
 (JG1ILF、JA1BPA、JM1LPN、JF1SXY、JG1VGX、JA1DYB)

15m (21) Ph 8N4HQ 岡山県岡山市北区 JH4WBYグループ
 (JH4WBY、JH4NMT、JH4UTP、JF3NRI)

10m (28) CW 8N1HQ 東京都港区 FEDXP 有志グループ
  (JA1HGY、JA1WPX、JA1CCO、7N4TJR)

10m (28) Ph 8N3HQ 兵庫県神戸市灘区 大阪大学アマチュア無線クラブ
 (JH3PRR、JP3PZD、JF4FUF、JG3MRT、JG3WDN)

となるそうです。

なお、JARLのサイトによると、

コンテスト期間中にJARL HQ局と4波以上で交信された局には、JARLビューロー経由で記念の達成証を送るとともに、その方のコールサインをJARL WEB上に掲載してその栄誉を称えます。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストのコンテストナンバーはRST+ITUゾーン(日本のITUゾーンは45)、JARLのHQ局は59(9)JARLと送ってきます。また、SSB、CWは別々に得点として加算されます。なお、Twitterからの情報によると、田中さん(JH4RHF、OE1ZKC)がオーストリアのHQ局であるOE1Aに、長谷川さん(JH0KHR、BU2AV)ほか数名の日本人が台湾のHQ局であるBV20HQに、磯尾さん(JF8DLU、ON9CCS)がベルギーのHQ局であるOP0HQに、それぞれ参加するそうです。

2011年07月07日

JARL青森県支部「第5回 オール青森コンテスト」

JARL青森県支部のサイトによると、同支部は、7月9日の15:00~10日の15:00に「第5回 オール青森コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンンテストで使用する周波数帯は、

1.9MHz帯~1200MHz帯のアマチュアバンドとし、JARL主催のコンテスト使用周波数帯を使用する。
ただし、3.8/10/18/24MHz帯は除く。※1200MHz帯は総務省告示による。

との事で、交信相手は、青森県内局は「日本国内で運用するアマチュア局 ※運用地点の変更可。ただし、社団局は同一地点の運用に限る」、青森県外局は「青森県内で運用するアマチュア局」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月30日

JARL栃木県支部「第16回 JARL栃木コンテスト」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、7月2日の17:00~20:00に「第16回 JARL栃木コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上の各アマチュアバンド(アマチュアバンド内の電波の使用区分を順守)、得点は、

完全な1交信を1点。同一バンド内における重複交信は電波形式が異なっても1交信のみ有効とする。
(県外局)県外局同士の交信も得点となるが、県外局は全交信局の中に栃木県内局を3局以上含むこと。ただし、2400MHz以上のシングルバンドでは1局以上で可とする。

との事です。

また、賞として、

参加部門ごとに、その局数に応じて賞状と副賞を贈る。10局以下=1位まで、10~20局=2位まで、21局以上=3位まで。

※コンテストレコード賞は継続中

各部門で、過去の最高得点を越えた局に対して賞品を贈る。

※JARL NEWSでの結果発表は、入賞者のみとする。

なお、副賞およびコンテストレコード賞は真岡西部クリニックの提供によります。

があるそうですが、今回からの変更点として、
(1)書類提出先の変更 (間違いのないように確認の上、提出をお願い致します)
(2)入賞時の副賞はJARL会員のみ贈呈

となっているそうですので、このコンテストに参加される方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月25日

JARL北海道地方本部「2011ALL JA8コンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL北海道地方本部主催の「2011ALL JA8コンテスト」が、6月25日(本日)の21:00~26日の21:00に開催されるそうです。

このコンテストの注意事項は、

北海道内で運用する局は,国内アマチュア局との交信が有効
北海道外で運用する局は北海道内で運用する局との交信が有効
その他交信上の禁止事項はJARLコンテスト規約による

との事で、コンテストナンバーと得点は、
RS(T)+自局の運用場所を示す北海道振興局ナンバー(道内局)または都府県ナンバー(道外局)+年代別符号 [年代別符号](年齢=符号:得点)
~19歳=A:1点
20~29歳=B:2点
30~39歳=C:3点
40~49歳=D:4点
50~59歳=E:5点
60~69歳=F:6点
70~79歳=G:7点
80~89歳=H:8点
90~99歳=I:9点
100歳~=J:10点
マルチオペレーター=M:1点
YL=Y:5点
例)電話59106A 電信599106D

と言うユニークな物になっているそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月22日

「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」への参加レポート

6月18日~20日に開催された、JARL主催の「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」への参加レポート"

2011年06月19日

関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会「第2回(2011) KANHAMコンテスト」

7月16日、17日に、大阪府池田市の池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザで開催される「第16回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2011)」のサイトによると、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催の「第2回(2011) KANHAMコンテスト」が、6月19日(本日)の06:00~18:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

3.5 ~ 1200 MHz (WARCバンドを除く)
JARL制定の「コンテスト使用周波数帯」,1200 MHz 帯は総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」による。
ただし,電信部門 は,50 ~ 1200 MHz とする。

との事で、ハンディー機部門、平成生まれ部門、シルバー部門などのユニークな参加部門があるそうです。

また、

各種目 第1位の局に,賞状と副賞を贈る。副賞は,関西の特産品(関西6府県支部が提供) とする。
第16回関西アマチュア無線フェスティバルの関西地方本部大会で発表しその場で特産品などを渡す。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#電信による参加周波数帯の制限は、6月18日~21日に開催される予定のJARL主催「ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」に配慮しての事だそうです。

2011年06月13日

「第6回 山梨コンテスト」の書類提出を電子メールで行う方へ

嶋田さん(JN1ILK)からの情報によると、6月12日に開催されたJARL山梨県支部主催「第6回 山梨コンテスト」(PDF)の書類を電子メールで提出する方は、電子メールのタイトル(サブジェクト)を参加した局のコールサイン(例えば7J3AOZやJN4QIN/3など)にして欲しいと言う事です。

#同コンテストの規約には掲載されていませんが、JARLの電子ログ提出要領に準拠すると言う事ですね。みなさまのご協力をお願い致します。

TNX INFO JN1ILK

2011年06月11日

JARL山梨県支部「第6回 山梨コンテスト」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、6月12日(明日)の10:00~12:00に、株式会社オギノの後援で「第6回 山梨コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、

【A部門】 7/21/28/50MHz 電信・電話
【B部門】 144/430/1200MHz 電信・電話

となるそうで、得点は、
県内局との電話での完全な交信を 3 点 電信では 4 点
県外局との電話での完全な交信を 1 点 電信は 2 点
*同一局と同一バンドでの交信は,モードに関係なく 1 回のみ得点として有効。
*同一局と同一バンドにおいて電話と電信の両方で交信した場合は、交信の順番に関係なく電信の交信を得点として認める。
*県外局同士の交信も有効です。
*山梨県内局と1局以上交信すること。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#この件は、嶋田さん(JN1ILK)にTwitterで教えて頂きました。

TNX INFO JN1ILK

2011年06月08日

JARL大分県支部「第8回 大分コンテスト」

JARL大分県支部のサイトによると、同支部は、6月11日の21:00~12日の15:00に「第8回 大分コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50、144、430、1200MHz帯、交信相手は、大分県内の局は「日本国内のアマチュア無線局(大分県内局を含む)」、大分県外の局は「大分県内局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月07日

JARL岐阜県支部「第14回 オール岐阜コンテスト」

JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、6月11日の19:00~22:00と12日の07:00~10:00に「第14回 オール岐阜コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~1200MHz帯
※1.9MHz帯は、1907.5~1912.5KHzとする
※3.5~430MHz帯は、JARL制定コンテスト使用周波数帯による(参考資料参照)
※1200MHz帯は、総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるが、本コンテストにおいては以下の運用推奨周波数を設定する
CW…1294.060MHz(±QRM)、SSB…1294.260MHz(±QRM)、FM…1294.900~1295.100MHz

との事で、交信相手は、岐阜県内局は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、岐阜県外局は「岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限る」との事です。

また、注意事項として、

(1)2005年2月13日に長野県木曽郡山口村が中津川市へ編入合併したのを受け、中津川市(JCC#1906)からφエリアのコールサインで運用する固定局がいます
(2)コンテスト中の運用場所の変更は、コンテストナンバーの変わらない範囲内で自由
(3)運用に当たっては、自局のコールサインを頻繁に送出すること
(4)それぞれの呼出周波数では、簡潔な呼び出しを行うと共に、使用に当たっては10分以上の間隔を置くこと
(5)マルチOP局は、直径500m以内にすべての設備を設営すること

があるそうですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月05日

平成22年度のJARL登録クラブ対抗年間総合順位が発表

JARLのサイトで、JARL主催のコンテスト(「ALL JA」「6m AND DOWN」「フィールドデー」「全市全郡」「ALL ASIAN DX(電信部門)」「ALL ASIAN DX(電話部門)」)において、JARL登録クラブが獲得した点数によって順位が決まる「JARL登録クラブ対抗年間総合順位」の平成22年度分が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、地域クラブで全国12位、総合順位で31位と言う結果でした。本年も(特にフィールドデーコンテストにおける)みなさまとの交信を楽しみにしております。

2011年06月04日

JARL釧路根室支部「第30回 オール釧根コンテスト」

JARL釧路根室支部のサイトによると、同支部は、6月5日の09:00~21:00に「第30回 オール釧根コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(WARCバンドは除く)、参加資格は「国内のアマチュア無線局。社団局は管内局のみ。」との事です。

また、交信相手は、釧路・根室支庁管内局は「管内局を含む全国のアマチュア無線局」、釧路・根室支庁管内局は管外局は「釧路・根室支庁管内局のみ有効」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月03日

A1クラブ「2011年 第11回A1クラブコンテスト」

A1クラブのサイトによると、同クラブは、6月5日の13:00~15:59に「2011年 第11回A1クラブコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は7、14MHz帯のJARLコンテスト周波数帯、モードはCW(A1A)のみとの事で、使用電力は、

すべての参加局は50W以下とする。電力は外部パワー計での計測を推奨する

との事です。

また、特徴的なルールとして、

QSYルール:呼ばれた局は交信終了後1KHz以上QSYしなくてはならない。呼んだ局は呼んだ周波数で1交信に限りCQを出して交信してもかまわない。同一周波数で、呼ばれる立場の局としての連続交信を禁止する。
※提出ログは1KHz単位で周波数を記載しなくても良い(7MHz/14MHzで可)

がありますので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL神奈川県支部「第40回 オール神奈川コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、6月4日の21:00~24:00に「第40回 オール神奈川コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯、参加する際の備考として、

・呼出周波数は使用しないこと。
・同一局との交信でもバンドが異なれば有効。但し、マルチ参加の時。
・クロスバンド・クロスモードは不可、また、移動運用した局は必ず移動先を記入のこと。
県外局同士の交信は無効。
・複数のバンドの参加は自由ですが、ログ、サマリー等の提出は1部門1種目のみです。
・ログシート 、サマリーはJARLの制定(又は同等)のものを使用し数枚に及ぶ場合は左側上端をホチキス等でとめること。サマリーシートが上です。
・オールバンド参加の時は、各バンド順にログシートを整理のこと。
・最終交信時間をサマリーシート、総得点の右寄りに必ず記入のこと。
・交信局数、200局を超える場合は、チェックリストを提出のこと様式は問いません。
・社団局による運用は構成員のみとする。

などがあるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年05月30日

JARL宮崎県支部「第35回 宮崎コンテスト」

JARL宮崎県支部のサイトによると、同支部は、6月4日の18:00~5日の18:00に「第35回 宮崎コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯、交信相手局は、宮崎県内局は「国内外の全てのアマチュア局」、宮崎県外局は「宮崎県内で運用する局」となるそうです。

また、シングルバンド種目には電信のみ、電話のみの区別が無い(電信電話部門のみ)との事ですので、このコンテストにシングルバンド部門で参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年05月27日

JARL石狩後志支部「2011年度 石狩後志支部コンテスト」

JARL石狩後志支部のサイトによると、同支部は、6月4日の21:00~5日の21:00に「2011年度 石狩後志支部コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯、得点は、

管内局は、全国のアマチュア局との完全な交信を1点。
管外局は、石狩後志支部管内局との完全な交信を1点とする。
SWLは、ログシートの送信欄・受信欄の呼出符号が完全な受信を1点とする。
同一バンド内での重複交信(SWL局は同一局の2回以上の受信)は、1交信を除いては電波形式が異なっていても得点にならない

となるそうです。

また、

コンテストに連続して5回参加し、ログ提出した局には、連続参加達成賞(賞状)を進呈する。希望局は、2007年度より発行の参加証による連続4年分のコピー、送料として120円分の切手、加えて送料とは別に50円切手1枚を書類に同封すること。サマリーシートの意見欄に連続参加達成賞希望と明記すること。なお、参加証、コンテスト結果及びコメント集の郵送を併せて希望する局は連続参加達成賞と一緒に発送するのでSASEの同封は不要とし、50円切手を2枚とする。

との事で、さらに「ログを提出した局の中から、抽選で何かいいものを贈呈する★(管内・管外1局ずつ)」との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年05月21日

JARL関西地方本部主催「関西VHFコンテスト」への参加レポート

5月14日~15日に開催された、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "JARL関西地方本部主催「関西VHFコンテスト」への参加レポート"

2011年05月18日

JARL群馬県支部「第39回 オール群馬コンテスト」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月21日の20:00~00:00、22日の06:00~12:00に「第39回 オール群馬コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の各アマチュアバンドとする。
使用周波数帯は、JARL主催コンテスト使用周波数帯とする。ただし、1.9MHzは、1.810~1.825および1.9075~1.9125MHzとする
※1200MHzの周波数帯は、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとする

との事で、交信相手局は、群馬県内局は「県内局および県外局」、群馬県外局は「群馬県内局」となるそうです。

また、QRP部門に関しては、

送信出力28MHz以下 5W以下 50・144MHz・430MHz 1W以下
自局のコールサインのあとにQRPを示す記号を送出すること。
(例)J△1□△◇/QRP  移動運用局の場合J△1□△◇/1/QRP
サマリーシートに使用リグ、出力を明記すること。

との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年05月13日

「第9回 津軽海峡コンテスト」

JARL青森県支部のサイトによると、同支部とJARL渡島檜山支部は、支部交流事業の一環として「第9回 津軽海峡コンテスト」を、下記の要領で開催するそうです。

開催日時 平成23年5月14日(土)18:00 ~ 15日(日)15:00
参加資格 日本国内で運用するアマチュア局
(管内局)渡島・檜山地域内振興局または青森県内で運用する局、(管外局)管内局以外の局
使用周波数 50/144/430MHz帯の3バンド
参加部門・種目 電信電話部門のみ
交信対象 (管内局)日本国内の局 (管外局)渡島・檜山振興局または青森県内の局
交信方法 (呼出)電話「CQ津軽海峡コンテスト」 電信「CQ TK TEST」
コンテストナンバー (管内での運用局)RS(T)+市郡ナンバー、(管外での運用局)RS(T)+県支庁ナンバー

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、この件は、中西さん(JO7GVC)にTwitterで教えていただきました。

TNX INFO JO7GVC

「第53回 ALL JAコンテスト」への参加レポート

4月30日~5月1日に開催されたJARL主催の「第53回 ALL JAコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第53回 ALL JAコンテスト」への参加レポート"

2011年05月12日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」

JARL関西地方本部主催コンテストのサイトによると、5月14日の21:00~15日の12:00に、同地方本部主催の「関西VHFコンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯以上、交信相手局は、JA3管内の局は「日本国内のアマチュア局」、JA3管外の局は「JA3管内局に限る」との事で、禁止事項として、

(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更
(3) シングルオペの2波以上の同時発射
(4) マルチオペの同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペの複数地点からの運用
(6) レピータによる交信
(7) シングルオペが複数のコールサインで書類を提出すること
(8) マルチオペとして参加した人が,同一地点から他の局で参加すること。
  したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも書類提出もできない。

があるとの事ですので、参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2011年05月08日

JARL新潟県支部「第11回 新潟コンテスト」

「JARL新潟県支部コンテスト委員会」のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第11回 新潟コンテスト」を開催するそうです。

1. 7MHz 2011年5月15日(日) 13:00~16:00
2. ハイバンド(14/21/28MHz) 2011年5月15日(日) 16:00~19:00
3. ローバンド(1.9/3.5MHz) 2011年6月12日(日) 19:00~22:00

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~28MHz帯(1.9MHz帯は1907.5~1912.5KHz)、交信相手は、新潟県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、新潟県外局は「新潟県内で運用するアマチュア局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年05月02日

JARL三重県支部「第34回 オール三重33コンテスト」

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第34回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。

5月4日(水)20:00~24:00 JST
5月5日(木)08:00~12:00 JST
ただし、JL(Juniors & Ladies)局は5月5日(木)08:00~12:00 JST

このコンテストの交信相手は、三重県内局、JL局、三重県人局は「すべてのアマチュア局(海外局を含む)、三重県外局は「県内局またはJL局、県人局」となるそうで、今回からのルールの変更点として、

1)21MHz部門の増設(県内局、県人局、県外局)
・前回より開催日が5月に変更されたことでHFハイバンドの伝播状態が良くなったため増設しました

2)(名誉)県人局の資格変更:過去3回の入賞局
・「バンド内に強力な県人局が多数on airして県内局がon airできない」という要望に対応しました。

3)県内局またはJL局との交信を3点に増点
・「県人局の増加で、県内局との交信の価値が下がって残念」という要望に対応しました。

があるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、JL局は「三重県内で運用する中学生以下の局および女性局」、県人局は「三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局。または、第31回(2008年)以降の当コンテストで入賞歴のある県外局」との事です。

JARL静岡県支部「第21回 静岡コンテスト」

「JARL静岡県支部コンテスト委員会」のサイトによると、同支部は、5月4日の12:00~20:00に「第21回 静岡コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの運用時間は、

HFローバンド:17~20時(ただし7MHzは14~20時)、VHF/UHF/SHF:14~17時、HFハイバンド:12時~15時

と周波数帯ごとに分かれているそうで、交信相手は、静岡県内で運用する局は「すべての国内アマチュア局」、静岡県外で運用する局は「静岡県内運用局」となるそうです。

また、

430MHz以下のバンドでQRP局と交信した場合、その交信の得点を2倍(2点)にすることを認める。
QRP局は430MHz以下のバンドでの交信の得点を2倍(2点、QRP局同士は4点)にすることを認める。

と言うルールがあるほか、
【QRP局】
QRP運用局(出力1W以下、430MHz以下)は自局のコールサインのあとにQRPを示す記号をつけて送出すること。
移動運用局:JX2XXX/2/QRP 常置場所運用局、固定局:JX2XXX/QRP
QRP局と交信した場合は、相手局のコールサインにQRPを明記すること(得点を2倍にしない場合は省略可)。

と言うルールがありますので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年04月30日

JARL「平成23年度JARL主催コンテストは予定通り開催します」

JARLのサイトに、下記のリリースが出ています。

 東日本大震災後の諸事情により、地方本部・支部等が開催のコンテスト等の一部が中止・延期になっていますが、ALL JAコンテストほかJARL主催の平成23年度の各コンテスト(QSOパーティーを含む)は、震災後、開催について検討してまいりましたが、予定どおり開催することとしましたのでお知らせいたします。

 なお、夏季などで電力事情がさらに悪化するようなことがあった場合は、状況に応じて再検討することもございますので、あらかじめご了承ください。

#この事により、「第53回 ALL JAコンテスト」(4月30日の21:00~5月1日の21:00)も、予定通り開催されると言う事になります。

2011年04月25日

JARL東京都支部「第33回 東京コンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、5月3日の09:00~15:00に「第33回 東京コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は「国内アマチュア局(移動運用する局も含む)及びSWL。ただし、社団局は除く」、使用する周波数は、

(1) 電信
 21.050~21.080MHz
 28.050~28.080MHz
 50.050~50.090MHz
 144.050~144.090MHz

(2) 電話
 21.350~21.450MHz(AM/SSB)
 28.600~28.850MHz(AM/SSB)、29.200~29.300MHz(FM)
 50.250~51.000MHz(AM/SSB)、51.000~52.000MHz(FM)
 144.250~144.500MHz(AM/SSB)、144.750~145.600MHz(FM)

との事で、都外局同士の交信も有効になるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年04月15日

JARL東北地方本部主催「第61回 オール東北コンテスト」は中止

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL東北地方本部主催の「第61回 オール東北コンテスト」(4月16日~17日)は中止となったとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

羽曳野無線クラブ「第23回 羽曳野コンテスト」

「アクティブ・ハムズ」のサイトによると、羽曳野無線クラブ主催の「第23回 羽曳野コンテスト」が、下記の日程で開催されるそうです。

2011年4月17日(日)
 A 午前の部 09:00 ~ 12:00(JST) (②③部門)
 B 午後の部 13:00 ~ 16:00(JST) (①部門)

なお、参加部門は、①電信電話 7MHzバンド、②電信電話 50MHzバンド、③電信電話 144MHzバンドとなるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年04月12日

「第51回 (2010) All Asian DX Contest」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、JARL主催の「第51回 (2010) All Asian DX Contest」(電信部門は2010年6月19日~21日、電話部門は2010年9月4日~6日)の結果が発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年04月11日

「第4回 オール青森コンテスト」の結果が発表

JARL青森県支部のサイトで、2010年6月26日~27日に開催された「第4回 オール青森コンテスト」の結果が発表されています。

2011年04月09日

Japan International DX Contest(CW)に関するアナウンス

JIDX Contest Official Page」で、下記のアナウンスが行われています。

To JA contesters only

電力会社による計画停電に伴う対応(2011-04-07 12:00JST)

東京電力および東北電力は計画停電を4月10日までは実施しないとする発表を行いました。
そのため、JIDX-CWコンテストは、電力制限無く実施することと致しました。

Japan International DX Contest(CW部門)は、4月9日(本日)の16:00~10日の22:00(JST)の開催です。

2011年04月07日

JARL信越地方本部「第58回 信越アマチュア局非常通信コンテスト」

JARL信越地方本部コンテスト委員会のサイトによると、同地方本部は、4月9日の21:00~10日の12:00に「第58回 信越アマチュア局非常通信コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

JAφエリア在住の同エリア内で運用するアマチュア局(ゲストオペでの運用は不可)

との事で、交信方法は、
(1)呼び出し・・・電信=CQ JAφ TEST、電話=CQ JAφ コンテスト
(2)電文の送受・・・送信開始時刻・コンテストナンバー・電文・送信終了時刻を送り、同様に相手からも受け、指定のログに記載する

との事です。

また、電文に関しては、

通信電文:下記に従うこと
(1)電文は3種類以上用意し、同一電文を続けて使用しない
(2)電文の字数はクンレンを含め15~20字とする
(3)電文はカタカナを使用し、濁点・半濁点は字数に数えない
  (数字使用可、アルファベットは使用しないこと)
(4)非常事態と誤解される恐れのあるまぎらわしい電文は使用しない
(5)和文通話表を用い正確に伝えることが望ましい

との事ですので、参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年04月03日

JARL岩手県支部主催「第33回 岩手県支部通信コンテスト」は中止

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL岩手県支部主催の「第33回 岩手県支部通信コンテスト」(4月16日~17日)は中止になったとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年04月02日

JARL長崎県支部主催「長崎県コンテスト」は中止

JARL長崎県支部のサイトに、下記のリリースが出ています。

 長崎県支部では4月2日、3日に長崎県コンテストを実施する予定でしたが、各局ご承知のように3月11日に宮城県三陸沖を震源とした東北関東大震災により、未曾有の被害が出ております。本県支部は過去に諫早大水害、長崎大水害、普賢岳噴火災害を経験しており、現在の諸情勢を総合的に検討した結果、今回の長崎県コンテストは自粛し中止とします。
 各局のご理解とご協力をお願いいたします。

TNX INFO JH6SCA

Japan International DX Contest(CW)に関するアナウンス

JIDX Contest Official Page」で、下記のアナウンスが行われています。

To JA contesters only

電力会社による計画停電に伴う対応
東京電力および東北電力は計画停電を4月末までは実施することを公表しました。

JIDX-CWコンテストは、4月09日(土)~10日(日)に開催予定です。
国際コンテストであり、今からでは周知徹底が難しく却って混乱を起こすことになりかねませんので、特段の状況の悪化が無い限り下記制限を課して実施いたします。

コンテスト期間中に計画停電が実施される場合、
  JA局はローパワー部門のみとします
  マルチOP部門もローパワー運用のみとします

ローパワー制限を実施するかどうかは、8日(金)12JSTまでに計画停電の状況を確認した上でここで公表いたしますので、必ず確認お願いします。

2011年03月31日

JARL和歌山県支部「第23回 和歌山コンテスト」は中止

JARL和歌山県支部のサイトに、下記のリリースが出ています。

平成23年4月3日(日)開催の第23回和歌山コンテストは東北・関東大震災直後の状況下にあり、今回は自粛を決定しましたので、中止致します。

平成23年4月21日 JARL和歌山県支部

2011年03月30日

JARL神奈川県支部「第29回 非常通信訓練コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、4月2日の21:00~23:00に「第29回 非常通信訓練コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「参加資格 国内のアマチュア無線局で、免許の範囲内で自由(社団局を除く)」、部門は、

50,144,430,1200,2400MHz帯又はマルチバンドのいずれか1部門
(すべてシングルオペとする。)

との事で、「神奈川県外局同士の交信は無効で得点,マルチとはならない」との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年03月27日

「第40回 XPO記念コンテスト」の結果が発表

「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトに、2010年9月20日に開催された「第40回 XPO記念コンテスト」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年03月26日

3エリア2mSSB連絡会「第6回 3エリア2mSSBコンテスト」は中止

3エリア2mSSB連絡会のサイトによると、4月1日から開催予定の「第6回 3エリア2mSSBコンテスト」は中止との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年03月21日

まんなかくらぶ主催「1エリアAMコンテスト」の結果について

「ませ1りすか」の記事によると、2010年12月に開催された、まんなかくらぶ主催「1エリアAMコンテスト」の結果は、現在同クラブのWebサイトが使用不可のため、こちらのWebサイトで発表されているとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

TNX INFO JP1LRT

2011年03月17日

ナンバー5ハムクラブ「第42回 大都市コンテスト」は開催を来年に延期

「ナンバー5ハムクラブ」のサイトに、下記のリリースが出ています。

東北地方太平洋沖地震に被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

今回の事態に鑑み、第42回大都市コンテストは来年に延期いたします。

個別の連絡は控えさせていただいています。

#「第42回大都市コンテスト」は3月21日の開催予定でした。

「第51回 東海QSOコンテスト」は開催中止

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」に、下記のリリースが出ています。

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に関連して,東海地方本部で3月21日に予定しておりました「第51回東海QSOコンテスト(主催:東海地方本部,後援:中日新聞社)」の開催を中止することといたしました.皆様のご協力をお願い致します.
なお,東海地方本部で今後予定されているイベント等については,追ってご連絡致します.

2011年03月02日

第8回 JLRS 3・3雛コンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS主催の「第8回 JLRS 3・3雛コンテスト」が、3月3日(明日)の00:00~24:00(JST)に開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、「全世界のアマチュア局(個人局のみ)」、使用する周波数は、

1.9~1200MHz(WARCバンドを除く)
*ハイバンドのガイド周波数(*SSB=200~250,CW=40~80)

となるそうです(JARLのコンテスト周波数とは異なる事にご注意下さい)。 

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

2011年02月24日

JARL広島県支部「第19回 広島WASコンテスト」

「Hiroshima Contest Committee」のサイトによると、JARL広島県支部は、2月26日の21:00~2月27日の17:00に 「第19回 広島WASコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、運用周波数帯ごとに時間帯が分かれている事が特徴で、コンテストナンバーは、

県内局:RS(T)+市郡区ナンバー
県外局:RS(T)+グリッドスクエアナンバーの上位4文字

となり、得点は、
コンテストナンバーの交換が完全に行われた交信。
県内局との交信:5点
県外局との交信:1点
※県外局同士の交信も有効。また、海外局との交信も有効。
同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話・デジタルモードそれぞれ1交信ずつ有効
※電信/電話/デジタルモード共に同じポイント。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#グリッドロケータを求めるには、Google Mapを利用した「Grid Locator Calculator」が便利です。

2011年02月19日

JARL関東地方本部「第28回 関東UHFコンテスト」への参加レポート

2月11日に開催された、JARL関東地方本部主催の「第28回 関東UHFコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "JARL関東地方本部「第28回 関東UHFコンテスト」への参加レポート"

2011年02月18日

「第31回 全市全郡コンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、2010年10月9日~10日に開催された、JARL主催の「第31回 全市全郡コンテスト」の結果が、JARLのWebサイトで発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#筆者(7J3AOZ)は、電信電話部門シングルオペオールバンド部門で172位でした。精進が足りませんね(笑)

2011年02月11日

JARL兵庫県支部「2011年 オール兵庫コンテスト」の結果が発表

JARL兵庫県支部のサイトで、1月4日に開催された「2011年 オール兵庫コンテスト」の結果(PDF)が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2011年02月07日

JARL関東地方本部「第28回 関東UHFコンテスト」

JARL関東地方本部のサイトによると、同地方本部(1都、7県合同)は、2月11日の09:00~15:00に「第28回 関東UHFコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、

関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWL
※関東エリア内を移動運用する他エリアのコールサインの局も含む

との事で、使用する周波数帯430、1200、2400、5600MHz帯と10GHz帯となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年02月05日

JARL京都府支部「第55回 京都コンテスト」

JARL京都府支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で、「第55回 京都コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

バンド・部門ごとに開催時間が異なる

[2月5日]
 20:00~22:00 3.5MHz帯
 22:00~24:00 1.9MHz帯

[2月6日]
 08:00~09:00 14/144MHz帯
 09:00~10:00 21/144MHz帯
 10:00~11:00 28/50MHz帯
 11:00~12:00 50/1,200/2,400/5,600MHz帯
 13:00~14:00 7/430MHz帯
 14:00~16:00 7MHz帯

このコンテストは、

非常時に備えての府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究,通信技術の向上,アマチュア無線界の友好増進などを目的とし,JARL京都非常通信協議会の通信訓練および,今回は京都府で国民文化祭が開催されるため国民文化祭のPRを兼ねて実施するものです。

と言う趣旨で開催されるとの事で、交信相手局は、京都府内の局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、京都府外の局は「京都府内で運用する全てのアマチュア局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#特徴のあるコンテストナンバー(「59(9)W10V03」、「59(9)W07102」、「59(9)W04TK」、「59(9)OSTO」など)ですので、参加される方はルールを事前にご確認する事を、特にお勧めします。

2011年01月20日

2010年 全市全郡(ACAG)コンテスト by JQ2WTT

インターネット動画共有サイトである「YouTube」に、玉木さん(JQ2WTT、高校三年生)が、2010年10月9日~10日に開催された「第31回 全市全郡コンテスト」へ参加した様子の動画が公開されています。

#大変FBなオペレーションです。みなさま、是非ご覧ください。

2011年01月17日

「第32回 オール宮城コンテスト」への各局の参加レポート

各局のWeblogに、1月15日~16日に開催された「第32回 オール宮城コンテスト」への参加レポートが掲載されています。

「CQ DX de JH8DBJ k」
今朝は、宮城コンテスト

「QPJのBlogかよっ?!」
オール宮城 & オール熊本

「アマチュア無線家の日記&熊本での日々行動記録」
第32回オール宮城コンテスト参戦

「UJI虫の無線日記」
オール宮城コンテスト~参加しました

「第29回 オール埼玉コンテスト」への各局の参加レポート

各局のWeblogに、1月10日に開催された「第29回 オール埼玉コンテスト」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "「第29回 オール埼玉コンテスト」への各局の参加レポート"

2011年01月15日

JARL宮城県支部「第32回 オール宮城コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、1月15日の21:00~16日の12:00に、「第32回 オール宮城コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

1.9MHz帯は1.910MHz±2.0KHz
3.5MHz~430MHz帯ではJARL主催コンテスト周波数を準用する
1200MHz帯以上の周波数帯は、アマチュアバンド使用区別厳守

との事で、交信相手は、
宮城県内で運用する局(県内局)は、全国内局との交信
宮城県外で運用する局(県外局)は、宮城県内局との交信

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年01月12日

「2011年オール熊本コンテスト」への各局の参加レポート

各局のWeblogに、1月9日に開催された「2011年オール熊本コンテスト」への参加レポートが掲載されています。

「アマチュア無線家の日記&熊本での日々行動記録」
2011年オール熊本コンテスト参戦中
2011年オール熊本コンテスト参戦中(2)
2011年オール熊本コンテスト結果

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」
2011年度 オール熊本コンテスト

「JJΦHENと申します」
オール熊本コンテスト

「DX - CONTEST-50MHz plus 160m from 43012」
オール熊本結果

2011年01月07日

JARL熊本県支部「2011年オール熊本コンテスト」

JARL熊本県支部のサイトによると、同支部は、1月9日の09:00~18:00に、「2011年オール熊本コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(JARLコンテスト周波数帯を使用(3.8/10/18/24MHzを除く)。ただし,1.9MHz帯は1907.5~1912.5kHzとする)、交信相手は、熊本県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、熊本県外局は「熊本県内で運用するアマチュア局 」となるそうです。

なお、熊本県内で参加する方へのお願いとして、

今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので,是非この機会に貴方のコールサインをお聞かせください
* 集中時間帯は,09:00~10:00,13:00~14:00,17:00~18:00とします

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「平成23(2011)年オール兵庫コンテスト」への参加レポート

各局のWeblogに、1月4日に開催された、「平成23(2011)年オール兵庫コンテスト」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "「平成23(2011)年オール兵庫コンテスト」への参加レポート"

2011年01月04日

JARL埼玉県支部「第29回 オール埼玉コンテスト」

JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は、1月10日の09:00~15:00に、「第29回 オール埼玉コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手局は、埼玉県内局は「埼玉県を含む全国内局」、埼玉県外局は「埼玉県内局に限る」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年01月03日

JARL兵庫県支部「平成23(2011)年オール兵庫コンテスト」

JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部は、1月4日の09:00~21:00に、「平成23(2011)年オール兵庫コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

上記のサイトによると、今回より、

①使用周波数帯の一部変更 ②紙ログの提出先変更 ③提出締切日が変更 ④参加賞は終了 ⑤結果の早期発表

と言う点が変更されていると言う事ですので、参加される方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「第16回 オール大阪コンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、2010年11月7日に開催された、JARL大阪府支部主催「第16回 オール大阪コンテスト」の結果が発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年01月02日

JARL胆振日高支部「第4回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL胆振日高支部は、2011年1月2日の09:00~3日の21:00に「第4回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は「胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局)」、使用する周波数帯/モードは144MHz帯のCW、SSB、FM(JARLコンテスト使用周波数帯厳守)との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#JARL主催の「QSOパーティ」と併催と言う事のようですね。

2010年12月15日

西日本コンテストクラブ「第10回 年末コンテスト」

富樫OM(JF6LIU)のサイトの「国内コンテストカレンダー」によると、12月18日の09:00~19日の21:00に、西日本コンテストクラブ主催の「第10回 年末コンテスト」(PDF)が開催されるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2010年12月12日

「第53回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、8月7日~8日に開催された、JARL主催「第53回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話マルチオペオールバンド部門(XMA)で、全国3位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

2010年12月01日

「第40回6m AND DOWN コンテスト」の結果が発表

JARLのサイトに、7月3日~4日に開催された「第40回6m AND DOWN コンテスト」の結果が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2010年11月13日

2010 JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)

JIDX Contest Official Page」によると、11月13日の0700~14日の13:00(UTC)に、「2010 JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「3.5、7、14、21、28MHz(3525~3575、3747~3754、3791~3805KHz)」、コンテストナンバーは、

JA局 RS/T+JARL制定都道府県番号(但し北海道は支庁の別なく01とする)
DX局 RS/T+CQゾーン

となるそうで、得点として有効になるのは、日本の局は「DXおよび/MM局との交信のみ」、海外(及び/MM)の局は「JA局との交信のみ」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

CW友の会「第11回 全日本CW王座決定戦」

「CW友の会(JO1ZRW)」のサイトによると、同会は、11月14日の12:00~16:00に「第11回 全日本CW王座決定戦」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは7MHz帯のCWのみ、コンテストナンバーは「RST+CW運用可能となった従事者免許年(西暦)の下二桁+キーの種別」、マルチプライヤーは「CW運用可能となった従事者免許の取得年(西暦)の下二桁」、得点は、

交信相手がストレートキー使用者(S)の場合・・・2点
それ以外の使用者(X)の場合・・・1点

となるそうです。

また、ストレートキーを使用して参加した場合は得点係数が「×13」、その他のキーを使って参加した場合は得点係数が「×10」となるそうで、ストレートキーを使用して参加する方が得点が有利なルールとなっているそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年11月05日

JARL大阪府支部「第16回 オール大阪コンテスト」

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は「第16回 オール大阪コンテスト」(PDF)を、11月7日に開催するそうです。

このコンテストの開催時間は、

06:00~11:30 電信部門
12:30~18:00 電話部門
06:00~18:00 特殊部門(RTTY/SSTV)

との事で、交信の相手局は、大阪府内の局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、大阪府外の局は「大阪府内で運用するアマチュア局に限る」、使用する周波数帯は、
JARL制定のコンテスト周波数帯及び1200MHz 帯・2400MHz 帯のアマチュアバンドとする。なお、1200MHz・2400MHz の周波数帯は、郵政省告示「アマチュアバンド使用区分」によるものとする。また、SSTV・RTTY については、14MHz 以上の周波数帯とし郵政省告示「アマチュアバンド使用区分」によるものとする。
1.9MHz帯については、1.8MHz帯を使用せず従来の1.9MHz 帯を使用すること。

との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年10月23日

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ・NTT R&D ハムクラブ「第22回 電信電話記念日コンテスト」

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ・NTT R&D ハムクラブのサイトによると、同クラブは、10月23日(本日)の18:00~24:00に、「第22回 電信電話記念日コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

(1)HF(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)
(2)V・UHF(50/144/430MHz帯アマチュアバンド)

なお、電信(CW)および電話(AM、SSB、FM)による各アマチュアバンドにおける使用周波数帯は、1.9MHz帯は1907.5kHz~1912.5kHz、3.5MHz帯から430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯の指定によるものとする。

との事で、コンテストナンバーは、
「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「下記に示す(1)から(3)の電気通信番号の内のいずれか1つ」+「N(NTTグループ局のみ付加)」

(1)運用場所における固定電話の市外局番(先頭の0を含む2~5桁) (例)03、046、076、0422など
(2)運用場所において利用しているIP電話番号の上位3桁(050)
(3)運用中に携帯しているPHSまたは携帯電話の電話番号の上位3桁(070、080、090の内のいずれか1つ)
、マルチプライヤーは電気通信番号となるそうです。

また、

電気通信番号として070、080、090のいずれかを送信するシングルオペ局については、コンテスト中における運用場所の移動、変更を認めます。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、有効な交信局数が10局以上の書類を電子ログで提出した参加局の中から抽選で5名の方に、USB接続のCWインターフェース「USBIF4CW」がプレゼントされるそうです。

2010年10月20日

「第31回 全市全郡コンテスト」への参加レポート

10月9日~10日に開催された、JARL主催の「第31回 全市全郡コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

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2010年09月30日

「第40回 XPO記念コンテスト」への各局の参加レポート

9月20日に開催された、JARL関西地方本部主催の「第40回 XPO記念コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

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2010年09月27日

「第5回 愛・地球博記念コンテスト」への各局の参加レポート

9月22日~23日に開催された、JARL東海地方本部主催の「第5回 愛・地球博記念コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

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2010年09月24日

JLRS 第39回パーティコンテスト

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第39回 パーティーコンテスト(電話部門)」が、9月25日の12:00~26日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、

OM局=YL局1点、メンバ-局5点 YL局=OM局1点、YL局5点

、マルチプライヤーは、「各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数」となるそうです。

なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年09月21日

JARL東海地方本部「第5回 愛・地球博記念コンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、9月22日の21:00~23日の12:00(但し、23日の00:00~06:00の間は除く)に「第5回 愛・地球博記念コンテスト」を開催するそうです。

同コンテストで使用する周波数帯は、

JARLコンテスト使用周波数帯,1,9MHzバンド,および1200MHz以上の各アマチュアバンドとします.なお,1.9MHzバンドは1907.5~1912.5kHzを使用し,1200MHzバンド以上は総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとします.

との事で、昨年に引き続き、9月20日に開催された、JARL関西地方本部主催の「第40回 XPO記念コンテスト」とタイアップした、下記の企画も行うそうです。

東海地方本部主催の 愛・地球博記念コンテスト の共同企画で,両方に参加し,それぞれに書類を提出することで,自動的に 特別ルール が適用されます (この特別ルールのために,別途ログを提出する必要はありません)。
両コンテストに書類提出をされたアマチュア局の総得点の多いものから上位5局に賞状を贈ります (今年は関西が担当)。 両コンテストを通じて同一コールサインが条件になりますが,それぞれ異なる移動・運用地からのコンテスト参加は有効です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年09月18日

JARL関西地方本部「第40回 XPO記念コンテスト」

「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトによると、同地方本部は、9月20日の06:00~18:00に「第40回 XPO記念コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のアマチュアバンド、コンテストナンバーは「RS(T)+JARL制定都府県支庁ナンバー」、マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都府県支庁の数」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#今回は40回記念として、「1つのバンドで異なる40局以上と交信し,書類を提出していただいた局」に特別賞(証)が贈られるそうです。また、昨年に引き続き、9月22日の21:00~23日の12:00(但し、23日の00:00~06:00の間は除く)に開催される、JARL東海地方本部主催の「第5回 愛・地球博記念コンテスト」とタイアップした、下記の企画も行うそうです。

東海地方本部主催の 愛・地球博記念コンテスト の共同企画で,両方に参加し,それぞれに書類を提出することで,自動的に 特別ルール が適用されます (この特別ルールのために,別途ログを提出する必要はありません)。
両コンテストに書類提出をされたアマチュア局の総得点の多いものから上位5局に賞状を贈ります (今年は関西が担当)。 両コンテストを通じて同一コールサインが条件になりますが,それぞれ異なる移動・運用地からのコンテスト参加は有効です。

「関西VHFコンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、5月8日~9日に開催された「関西VHFコンテスト」の結果が、JARL関西地方本部主催コンテストのサイト掲載されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年09月16日

AH0BT All Asian DX Contest SSB 2010

中田OM(7L1FPU)からの情報によると、中田OMを含むメンバーによってサイパンから運用されたAH0BTの、「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」に参加している模様のビデオ(上側)が、YouTubeで公開されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#大変楽しいビデオですので、是非ご覧下さい。なお、下側のビデオはAH0BTが2009年の「CQ World Wide DXコンテスト(電話部門)」に参加した模様のビデオですが、こちらも合わせてご覧下さい(かなり楽しめます(笑))。

2010年09月11日

JARL秋田県支部「第24回 オール秋田コンテスト」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第24回 オール秋田コンテスト」を開催するそうです。

9月11日(土)21:00~23:00
9月12日(日)06:00~12:00

このコンテストの交信相手局は、秋田県内局は「県内を含む全国の局」、秋田県外局は「秋田県内の局」、呼出は、

電信「CQAT TEST」 電話「CQオール秋田コンテスト」移動局・QRP局・県内局は自局の呼出符号送出時にその旨明確にする。
例「 J*7***/7/QRP/AT」 「・・・こちらは秋田県内局J*7***・・・」等

※移動局・QRP局と交信した場合はログのコールサインに付記する。
「J*7***/7/QRP」等

※「/AT」は秋田県内局を示すために送出するもので移動局を示す「/7」とは異なります。ログに記入の必要はありません。また、QSLカードを発行される場合も記入されない様ご注意下さい。

との事です。

また、注意事項として、

SOP1.9MHzバンドは電信部門とする。
SOPマルチバンドはHF帯と50MHz以上の周波数帯での交信を、SOPHFマルチバンドはHF帯2バンド以上での交信を含むこと。
県内局のみ登録クラブ対抗部門有り(SOPでは得点の高い1種目のみ、クラブで運用するMOP1局も集計)
上空・海上移動・レピータ使用は不可。
移動は種目毎同一地点とし移動地を、ジュニアは生年月日を、MOP・ゲストOPの場合は運用者の呼出符号・氏名・資格をサマリーに記載。
1バンド100局以上の場合はモード別重複確認資料を添付。

があるとの事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への各局の参加レポート

9月4日~6日に開催された、JARL主催の「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への各局の参加レポート"

2010年09月09日

第19回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、9月10日の18:00~12日の17:59に、「第19回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「3.5~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯、レピータを除く)の9バンド」、交信相手は、

(管内局)日本全国の局
(管外局)渡島檜山支部管内の局

との事です。

なお、

H22.4.1北海道の支庁再編により、渡島支庁→渡島総合振興局に、檜山支庁→檜山振興局に変わりましたので、当コンテスト規約の該当箇所をそのように読み替えいただきますよう、お願いします。

との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、同支部幹事の船水さん(JL8LGW)からTwitterでお知らせ頂きました。

TNX INFO JL8LGW

2010年09月04日

「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」で10歳と7歳の少年同士が交信

現在開催中のJARL主催「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」(9月4日 09:00~6日 09:00)において、サイパンから同コンテストに参加しているAH0BTのオペレータである中田さん(10歳、KH0UAJF1UCV)と、佐渡さん(7歳、JG1FYW)が交信したそうです。

なお、交信の模様は、上記の動画をご覧下さい。

#素晴らしいですね。なお、中田さんは7L1FPUさんの息子さん(日本最年少のUS Extraホルダー)、佐渡さんはJQ1KNHさんの息子さんです。なお、この件は佐渡さんにTwitter経由で教えて頂きました。

TNX INFO JQ1KNH

2010年08月28日

JARL横浜クラブ「第62回 オール横浜コンテスト」

「湘南HAMコミュニティー」の記事によると、JARL横浜クラブ主催の「第62回 オール横浜コンテスト」(PDF)が、8月29日(明日)の05:00~07:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯(のみ)、交信相手は、横浜市内局は横浜市内と横浜市外局、横浜市外局は横浜市内局となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「第52回 ALL JAコンテスト」の結果が発表

「UJI虫の無線日記」の記事によると、4月24日~25日に開催された、JARL主催の「第52回 ALL JAコンテスト」の結果が、JARLのサイトで発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、電信電話部門シングルオペオールバンド部門で108位でした(笑)。

2010年08月18日

JARL胆振日高支部「第35回 支部QSOコンテスト」

JARL Web版「地方だより」によると、JARL胆振日高支部は、8月20日の21:00~22日(日)の21:00に「第35回 支部QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は「日本国内のアマチュア無線局」、使用する周波数帯は「3.5MHz~1200MHz(3.8、10、18、24MHz帯を除く)」、交信相手は、

管内局:日本国内のアマチュア局
管外局:胆振日高管内のアマチュア局(管内へ移動してきた場合も同様)

となるとの事です。

また、禁止事項として、

クロスバンドによる交信
移動先での移動地変更
個人局の2波以上の電波の同時発射
社団局の複数地点からの運用
レピータによる交信
インターネット回線を中継しておこなった交信
個人局・社団局でのゲストオペレーター

があるとの事で、さらに、
常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認める。
ただし,移動先での途中場所変更,移動先と移動先の2地点運用は認めない。
また,管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。
胆振日高管外に移動した場合には「管外局」と見なす。
胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で移動運用した場合であっても「管外局」と見なす。
管外局の移動範囲は日本国内とする

との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月16日

「第53回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート

8月7日~8日に開催された、JARL主催の「第53回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第53回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート"

2010年08月13日

第36回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第36回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

8月14日
 28MHz 19:00~20:00
 50MHz 20:00~21:00
 144MHz 21:00~22:00
 430MHz 22:00~23:00
 1200MHz&UP 23:00~24:00

8月15日
 1200MHz&UP 08:00~09:00
 430MHz 09:00~10:00
 144MHz 10:00~11:00
 50MHz 11:00~12:00
 28MHz 12:00~13:00

このコンテストで使用する周波数帯は、

28MHz~10.1GHz(10.4GHzは10.1GHzに含む)
28MHz~430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯を1200MHz帯以上は総務省告示の周波数使用区別を遵守し運用のこと。

との事で、交信相手局は、奈良県内局は「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、奈良県外局は「奈良県内局に限る(県外局同士の交信は無効)」との事です。

なお、交信上の制約事項として、

(1)コンテスト期間中の運用場所の変更は同一県内に限り移動を認める。
(2)同一局との交信は同一周波数帯内では電波型式が異なっても1回限りとする。
(3)同一周波数帯の交信のみ得点と認める。
(4)同一周波数帯で2波以上の電波の同時発射を禁止する。
(5)レピ-タ-による交信及びゲストオペレ-タ-制度による交信を禁止する。

があるそうですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月12日

全国CW同好会(KCJ)「第31回 KCJコンテスト」

全国CW同好会(KCJ)のサイトによると、同会は、8月14日の21:00~15日の21:00に、「第31回 KCJコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

アマチュア局およびSWL、ただし、特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱います。

との事で、使用するモードはCWのみ、使用する周波数帯は、
1.9~50MHz帯、(3.8MHz帯およびWARCバンドは除く)。1.9MHz帯以外はJARLコンテストルールに準ずる。1.9MHz帯は1810~1820kHzと1908~1912 kHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は1820~1825kHzを使用できる

との事です。

また、

提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログが提出されていない時は得点にならない

と言うルールがありますので、参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月06日

「第40回 6m AND DOWNコンテスト」への各局の参加レポート

7月3日~4日に開催された、JARL主催の「第40回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第40回 6m AND DOWNコンテスト」への各局の参加レポート"

2010年05月27日

A1クラブ「第10回 A1クラブ コンテスト」

「A1クラブ」のサイトによると、同クラブは、6月6日の13:00~15:59に「第10回 A1クラブ コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「国内外のCW個人局が交信対象、同時に送信出来るのは1波のみ」との事で、使用する周波数帯/モードは、7、14MHzのJARLコンテスト周波数帯のCW(A1A)のみ、使用出来る最大出力は50W以下となっているそうです。

また、

QSYルール:呼ばれた局は交信終了後1KHz以上QSYしなくてはならない。呼んだ局は呼んだ周波数で1交信に限りCQを出して交信してもかまわない。同一周波数で、呼ばれる立場の局としての連続交信を禁止する。

と言う、やや特殊なルールがありますので、参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年05月22日

きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ「第1回 QRP Sprint コンテスト」

「きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ」のサイトによると、同クラブは、5月23日(明日)の09:00~20:00(時間は部門によって異なる)に、「第1回 QRP Sprint コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

QRPまたはQRPpで運用する国内のアマチュア無線局及びSWL
(JARLではQRPを空中線電力5W以下、QRPpを空中線電力0.5W以下と定めています)
* ATT,Power Control等で出力を低減したものも認める)
*個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
*特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。

との事で、交信相手局は「QRPまたはQRPp局」との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年05月15日

第8回 津軽海峡コンテスト

JARL青森県支部のサイトによると、5月15日(本日)の18:00~16日の15:00に、同支部とJARL渡島檜山支部の共催で、「第8回 津軽海峡コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの使用周波数帯は、50、144、430MHz帯、 交信相手は、渡島・檜山支庁内または青森県内で運用する局は「日本国内の局」、それ以外の局は「渡島・檜山支庁内または青森県内の局」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、JARL青森県支部と渡島檜山支部の対抗戦にもなっているそうです。

JARL群馬県支部「第38回 オール群馬コンテスト」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第38回 オール群馬コンテスト」を開催するそうです。

5月15日(土)20:00~00:00
5月16日(日)06:00~12:00

なお、このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)、交信相手局は、群馬県内局は「県内局および県外局」、群馬県外局は「群馬県内局」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、下記の要件を満たし、申請を行うことにより、「オール群馬コンテストアワード」が発行されるそうです。

オール群馬コンテスト中にオール群馬アワードと同じ要件(7市3郡または8市8郡または全市町村)とQSOすることにより、本アワードの73賞、88賞、全市町村賞を申請することが出来ます。申請は、必要な申請料を添えて本アワードの申請先へ申請することにより、入手できます。本アワードは、コンテストの提出書類(写し)による審査のみで、QSLカードを所持している必要はありません。

2010年05月12日

JARL新潟県支部「第10回 新潟コンテスト」

JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、JARL新潟県支部は、下記の日程で「第10回 新潟コンテスト」を開催するそうです。

7MHz 2010年5月16日(日) 1300~1600
ハイバンド(14/21/28MHz) 2010年5月16日(日) 1600~1900
ローバンド(1.9/3.5MHz) 2010年6月13日(日) 1900~2200

なお、このコンテストの参加資格は、

日本国内で運用するアマチュア局でシングルOPのみ
ゲストOPでの参加は不可

との事で、交信相手は、新潟県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、新潟県外局は「新潟県内で運用するアマチュア局」との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年05月11日

「関西VHFコンテスト」の参加レポート

各局のWeblogに、5月8日~9日に開催された「関西VHFコンテスト」の参加レポートが掲載されています。

「oqo 無線のなんとなくメモ」
関西VHF

「JL3WXS Weblog Diary」
「関西VHFコンテスト」に参加しました

「JF4CADの運用日誌2」
大阪府交野市(JCC 2534)移動運用報告

「Tune-in」
関西VHFコンテスト

「きえゆくなみ de JH4RAL/3」
関西VHFコンテスト[2010]

「VPV気まぐれLOG」
関Vほぼ撃沈

「別冊 ぱじぇろ@Blog」
2010 関西VHFコンテスト!

「ませ1りすか」
関西VHFコンテストに参加

「JN4VOXのブログだヒュー!」
2010年 関西VHFコンテスト参加記

「ヤマハブロンコとオーディオカセットテープのブログ」
関西VHFコンテスト参加移動 「まーた やっちまった~!?」

「ちかまの余談・誤談」
泥縄で しかも チョイ掛け の参加に終わった 関V

2010年05月10日

「2010年 オール兵庫コンテスト」の結果が発表

「The Blog.. JR3EOI」の記事によると、JARL兵庫県支部のサイトで、1月4日に開催された「2010年 オール兵庫コンテスト」の結果(PDF)が発表されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年05月08日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」

JARL関西地方本部主催コンテストのサイトによると、5月8日(本日)の21:00~9日の12:00に、「関西VHFコンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯以上、交信相手局は、3エリア内の局は「日本国内のアマチュア局」、3エリア外の局は「3エリア内の局」となるそうで、

1.個人局/社団局 の区別を,シングルオペ/マルチオペ のくくりにしています。
  個人局でもゲストオペによる複数人での運用は,マルチオペ になります。
  社団局を個人でオペレート(運用に関わる一切の作業を一人で行う)したときは,シングルオペ になります。

2.一人で複数の局をオペレートしたときのログの提出に関する制限を明記しています。
  ・ シングルオペが複数のコールサインで書類を提出することはできない
  ・ マルチオペとして参加した人が,同一地点において他の局で参加することはできない
   したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも,書類を提出することもできない

3,コンテスト結果のお知らせなどをしますので,郵送による書類提出の場合でも,E-mail Address をお持ちの方は,サマリーシートに ご記入願います。

と言う注意点があるとの事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、JARLコンテスト委員会が配布している、手書きのログをJARLコンテスト用の電子ログとサマリーにして電子メールで提出できるようにするツール「E-LOG MAKER」の「関西VHFコンテスト」用定義ファイルが、こちらのページで提供されているそうです。

2010年05月07日

JARL信越地方本部「第47回 JA0-VHFコンテスト」

「JARL信越地方本部コンテスト委員会」のサイトによると、同地方本部は、5月8日の21:00~9日の12:00(時報まで)に、「第47回 JA0-VHFコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

管内局・・・信越管内(新潟県、長野県)で参加する、エリアナンバーがφのアマチュア局および信越のJARL会員台帳に掲載されているφ以外のアマチュア局

管外局・・・上記以外のアマチュア局(両県内に移動した場合でも管外局とする)
【信越のJARL会員台帳に掲載の意味:JARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなくJARL NEWSが届く住所で判断する)】

との事で、使用する周波数帯は50MHz帯以上、交信相手は、管内局は「本コンテストに参加の全アマチュア局」、管外局は「信越両県内で運用するアマチュア局(但し信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年05月05日

JARL山口県支部「第9回 オール山口コンテスト」

JARL山口県支部のサイトによると、同支部は、5月8日の21:00~9日の15:00に、「第9回 オール山口コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、山口県内局と中国地方(4エリア)局は「日本全国の局」、4エリア以外で運用する局は「山口県を含む中国地方(4エリア)局」、使用する周波数は「JARL主催コンテスト使用周波数」となるそうです。

なお、コンテスト期間内の運用地の変更は自由、得点は、

各バンド毎の完全な一交信につき1点
但し、山口県内局との交信は一交信につき2点
同一種目では同一バンド内での重複交信は認めない。
※ 社団局の場合は電信と電話の重複交信を認める。

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#山口県対全国ではなく、4エリア対全国となっているのがユニークですね。

2010年05月04日

「第52回 ALL JAコンテスト」への各局の参加レポート

4月24日~25日に開催された、JARL主催「第52回 ALL JAコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第52回 ALL JAコンテスト」への各局の参加レポート"

2010年05月03日

JARL東京都支部「第32回 東京コンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、5月3日(本日)の09:00~15:00に、「第32回 東京コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、「国内アマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし,社団局は除く」との事で、使用周波数は、

(1) 電信
 21.050~21.080MHz
 28.050~28.080MHz
 50.050~50.090MHz
 144.050~144.090MHz

(2) 電話
 21.350~21.450MHz(AM/SSB)
 28.600~28.850MHz(AM/SSB)、29.200~29.300MHz(FM)
 50.250~51.000MHz(AM/SSB)、51.000~52.000MHz(FM)
 144.250~144.500MHz(AM/SSB)、144.750~145.600MHz(FM)

となるそうです。

また、得点は、

完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点,「都外局」の場合は1点

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

追記:能登さん(JK1FBA)からのコメントによると、今回より電子メールによる書類提出も可能になっているとの事です(くわしくはこちらをご覧下さい)。

TNX INFO JK1FBA

第25回 6mAMコンテスト

「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、「第25回 6mAMコンテスト」が、下記の要領で開催されるそうです。

主 催:3エリア6m AMロールコール・グループ
日 時:2010年5月4日(火・祝)0900~1500 ※バンドによって開催時間が異なる.
周波数:28/50/144/430MHz帯 ※詳細は表1参照.
バンド…開催時間帯 使用周波数帯/推奨使用周波数帯
430MHz…0900~1100 430.250~430.700MHz/430.500~430.700MHz
50MHz…1000~1400 50.250~50.900MHz/50.400~50.900MHz
28MHz…1100~1300 28.600~28.850MHz/28.700~28.850MHz
144MHz…1300~1500 144.250~144.500MHz/144.400~144.500MHz
電波型式:AM(A3EまたはH3E)
得 点:異なる局との完全な交信を1点.自作機,改造機を使用して参加した局は完全な交信を2点. ※2点になるのは自作機,改造機を使用した局の側だけ.
マルチ:全国の異なる都府県支庁数+異なる送信機数. ※リニアアンプは付加装置とし,トランスバータは送信機に準ずる.自作機の場合はどれも同じものはないとしてすべて数える.改造機もこれに準ずる.

なお、詳しくは、CQ ham radio 5月号の「国内コンテスト規約」をご覧下さいとの事です。

2010年05月01日

JARL静岡県支部「第20回 静岡コンテスト」

JARL静岡県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部は、5月4日の12:00~20:00に「第20回 静岡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストは、運用時間がバンド毎に異なっており、

HFローバンド:17:00~20:00(ただし7MHzは、14:00~20:00)
V/U/SHF:14:00~17:00
HFハイバンド:12:00~15:00

と言うスケジュールで開催されるそうです。また、交信相手局は、静岡県内局は「すべての国内アマチュア局」、静岡県外局は「静岡県内運用局」となるそうで、QRP局に関しては、
QRP運用局(出力1W以下、430MHz以下)は自局のコールサインのあとにQRPを示す記号をつけて送出すること。 移動運用局:JX2XXX/2/QRP 常置場所運用局、固定局:JX2XXX/QRP
QRP局と交信した場合は、相手局のコールサインにQRPを明記すること(得点を2倍にしない場合は省略可)。

となっているそうですので、参加する方はご注意下さい。

なお、20回記念イベントとして、

部門毎の過去のレコードを上回った局に、記念品を贈呈します。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#7MHz帯のJARLコンテスト使用周波数帯が、

●7MHz帯電信:7,010kHz~7,030kHz(従来から変更なし)
●7MHz帯電話:7,060kHz~7,140kHz(今回変更)

と変更されていますのでご注意下さい(詳しくはこちらをご覧下さい)。

2010年04月24日

JARL「第52回 ALL JAコンテスト」

JARLのサイトによると、JARL主催の「第52回 ALL JAコンテスト」が、4月24日(本日)の21:00~25日の21:00に開催されるそうです。

このコンテストへの参加資格は、「日本国内のアマチュア局およびSWL」、使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50MHz帯のJARLコンテスト使用周波数帯となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#昨年より、従来は4月28日~29日に行われていた「ALL JAコンテスト」の日程が、「4月の最終土曜日の21時から翌日の21時まで」と変更されています(詳しくはこちらをご覧下さい)。

また、今回の「ALL JAコンテスト」より、7MHz帯のJARLコンテスト使用周波数帯が、

●7MHz帯電信:7,010kHz~7,030kHz(従来から変更なし)
●7MHz帯電話:7,060kHz~7,140kHz(今回変更)

と変更されますのでご注意下さい(詳しくはこちらをご覧下さい)。

さらに、4月1日に行われた北海道の幌延町と幌加内町に関する事務を所管する総合出先機関の変更にともない、雨竜郡幌加内町が空知→上川に所属が変更され、01081 雨竜(上川)郡が新設されていますのでご注意下さい(詳しくはこちらをご覧下さい)。

2010年04月17日

JARL東北地方本部「第60回 オ-ル東北コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、4月17日(本日)の21:00~18日の12:00に、JARL東北地方本部と東北電気通信協力会の共催による「第60回 オ-ル東北コンテスト」(PDF)が開催されるそうです。

このコンテストの交信相手局は、

東北管内局は、日本国内で運用するすべての局。
東北管外局は、東北管内で運用する局。

との事で、
使用する周波数は、1.9~2400MHz 帯 (3.8/10/18/24MHz 帯を除く)
1.9MHz 帯は1.910±2KHz とし、3.5MHz~430MHz の周波数帯は、JARLコンテスト使用周波数を準用する。なお、1.2GHz以上の周波数帯は、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式および周波数の使用区別」によるものとする。

との事ですが、「但し、7MHz帯の電話使用周波数は、7.040~7.080MHzとします。」との事ですので、参加される方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年04月08日

「第50回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、2009年6月20日~22日(電信部門)、9月5日~7日(電話部門)に開催された、JARL主催の「第50回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が、JARLのWebサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年04月02日

JARL長崎県支部「2010年 長崎県コンテスト」

JARL長崎県支部のサイトによると、同支部は、4月3日(明日)の20:00~4日の15:00に、「2010年 長崎県コンテスト」を開催するそうです。

なお、このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯のJARLコンテスト用周波数、交信相手局は、長崎県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、長崎県内局は「長崎県内で運用するアマチュア局」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年03月30日

JARL和歌山県支部「第22回 和歌山コンテスト」

JARL和歌山県支部のサイトによると、4月4日の09:00~21:00にかけて、同支部主催の「第22回 和歌山コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの使用周波数帯は「JARL主催コンテスト使用周波数帯」、交信相手局は、和歌山県内局は「国内全域」、和歌山県外局は「和歌山県内局のみ」となるそうで、エントリーに関しては、

個人局2種目以内、社団局1種目とする。
但し、2種目とはHF帯(1.9~28MHz)とVUHF帯(50~1200MHz) で各1種目。
同一人が個人局や社団局など2以上のコールサインを使用してのエントリーは認めない。

となるそうです。

なお、

副賞『和歌山県特産品』はエントリー数・得点などにより、県内の部・県外の部共に入賞若干数および特別賞若干数を贈る。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年03月17日

ナンバー5ハムクラブ「第41回 大都市コンテスト」

「ナンバー5ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、3月21日の15:00~21:00に「第41回 大都市コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~10GHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く、JARL制定のコンテスト周波数を厳守)、コンテストナンバーは、

大都市区部の局=RST+区ナンバー(RST+都市名+区名も可)
中核市の局=RST+市ナンバー(RST+都市名も可)
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー

、得点は電話、電信共に1点、マルチプライヤーは、
区、中核市及び都府県支庁の数
大都市区部の局及び中核市の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#コンテスト当日における中核市は、

旭川市、函館市、青森市、盛岡市、秋田市、郡山市、いわき市、宇都宮市、前橋市、川越市、船橋市、柏市、横須賀市、相模原市、富山市、金沢市、長野市、岐阜市、豊橋市、岡崎市、豊田市、大津市、高槻市、東大阪市、姫路市、尼崎市、西宮市、奈良市、和歌山市、倉敷市、福山市、下関市、高松市、松山市、高知市、久留米市、長崎市、熊本市、大分市、宮崎市、鹿児島市

との事です。中核市の定義についてはこちら(Wikipediaの記述)を。

2010年03月13日

JARL岡山県支部「オール岡山コンテスト」の日程が変更

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、JARL岡山県支部主催の「オール岡山コンテスト」の日程が、今年から変更されるようです。

同記事によると、

JARL NEWS等に掲載がないのでJA4WSH田中支部長に問い合わせたところ、以下の通りメールを頂きました。
オール岡山コンテストですが、4月開催に難しい面があるため、来年度(今年)は、開催日を変更することにしました。
開催の難しさの理由でもあるのですが、最適な日程や内容を新年度のメンバーで検討することになりますので告知を含めて、夏以降の開催になると思います。
JARL NEWSやCQ誌にも日程等は発表されると思いますので、そちらもご参照いただければ幸いです。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、「JF4CADの運用日誌2」の筆者である沼本さんにお知らせ頂きました。なお、沼本さんのWeblogは、昨年の11月に移転されているそうです(旧Weblogはこちら)。

TNX INFO JF4CAD

2010年03月12日

JARL長野県支部「ALL JA0 3.5MHz、7MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で、「ALL JA0 3.5MHz、7MHzコンテスト」を開催するそうです。

3月13日(土)21:00~24:00(時報まで):ALL JA0 3.5MHzコンテスト
3月14日(日)08:00~12:00(時報まで):ALL JA0 7MHzコンテスト

このコンテストで使用する周波数帯は、ALL JA0 3.5MHzコンテストが3.5MHz帯(3.7,、3.8MHz帯を除く)、ALL JA0 7MHzコンテストが7MHz帯となるそうで(いずれもJARL主催コンテスト周波数を使用)、得点は、0エリア管内局との交信が3点、0エリア管外局との交信は1点(管内、管外局共通)、マルチプライヤーは、

自局が0エリア管内局の場合(例 / JA0OZZ, JG0SXC/1, JK2EIJ/0,7J0AABなど)
異なるプリフィックスの数 (例JA0BJ=JA0, JH2COZ/0=JH2)

自局が管外局の場合(例 / JO1BOZ, JH5LUZなど)
異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数(JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,JA4BLC/0=A*C)

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年03月10日

「第30回 全市全郡コンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、2009年10月10日~11日に開催された「第30回 全市全郡コンテスト」の結果が発表されています。

2010年03月02日

第7回 JLRS 3・3雛コンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS主催の「第7回 JLRS 3・3雛コンテスト」が、3月3日(明日)の00:00~24:00(JST)に開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、「全世界のアマチュア局(個人局のみ)」、使用する周波数は、

1.9~1200MHz(WARCバンドを含む)
*ハイバンドのガイド周波数(*SSB=200~250,CW=40~80)

となるそうです(JARLのコンテスト周波数とは異なる事にご注意下さい)。 

また、得点は女性との交信は10点、男性との交信は1点となるそうで、マルチプライヤーは

異なるプリフィックス(JD1は、小笠原(AS)南鳥島(OC)と記入されていれば別マルチ)

となり、さらに男性同士の交信も有効になるとの事です。

なお、書類の提出には、最低YL局3局との交信が必要との事ですので、参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、電子メールによる書類提出も可能だそうです。

2010年03月01日

JARL徳島県支部「徳島マラソンコンテスト(A3)」

JARL徳島県支部のサイトによると、同支部は、3月1日(本日)の00:00~10日の24:00に、「徳島マラソンコンテスト(A3)」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

日本国内のアマチュア局
県内局はMF帯,HF帯においては10局以上,UV帯以上のバンドにおいては1局以上の交信が必要。
県外局の局数は問わない。

となるそうで、使用する周波数帯は、
周波数はJARL制定コンテスト周波数帯を使用する。
注1)3.8/10/18/24MHz帯およびレピータを除く。
注2)28/50/144/430/1200MHz帯の呼出周波数ではコンテストナンバーの交換を行わないものとする。ただし、2.4GHz帯以上のバンドについては例外とする。(注:CQは呼出周波数を使用できます)

となるそうです。

なお、徳島県外の局は、徳島県内の局以外との交信は無効になるとの事ですので、参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#従来は「徳島マラソンコンテスト」として開催されていたコンテストだそうですが、ルールも改正されているようですね。また、9月1日~10日には「徳島マラソンコンテスト(A9)」も開催されるそうです。

2010年02月26日

JARL広島県支部「第18回 広島WASコンテスト」

「Hiroshima Contest Committee」のサイトによると、JARL広島県支部は、2月27日(明日)の21:00~2月28日の17:00に 「第18回 広島WASコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、

2月27日 21:00~24:00(3H) 1.9MHz
2月27日 21:00~24:00(3H) 3.5MHz
2月28日 13:00~17:00(4H) 7MHz
2月28日 09:00~12:00(3H) 14MHz
2月28日 09:00~11:00(2H) 21MHz
2月28日 08:00~10:00(2H) 28MHz
2月28日 09:00~12:00(3H) 50MHz
2月28日 09:00~12:00(3H) 144MHz
2月28日 10:00~12:00(2H) 430MHz
2月28日 10:00~12:00(2H) 1200MHz&Up

と言う、バンドごとに時間帯が分かれたスケジュールで開催されるそうです。

また、コンテストナンバーは、

県内局:RS(T)+市郡区ナンバー
県外局:RS(T)+グリッドスクエアナンバーの上位4文字

、得点は、
県内局との交信:5点
県外局との交信:1点
※県外局同士の交信も有効。また、海外局との交信も有効。
同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話・デジタルモードそれぞれ1交信ずつ有効
※電信/電話/デジタルモード共に同じポイント。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#県外局はグリッドロケータがコンテストナンバーと言うのが面白いコンテストですよね。なお、グリッドロケータを求めるには、Google Mapを利用した「Grid Locator Calculator」が便利です。

2010年02月10日

近畿大正会「第29回 近畿大正会QSOコンテスト」

近畿大正会のサイトによると、同会は、2月11日の00:00~2月17日の23:59に、「第29回 近畿大正会QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

国内の個人アマチュア無線局。ただし、JH3YAAとのQSOは有効です

との事で、参加部門は「会員の部」と「一般の部」、交信方法は通常の交信(但し、近畿大正会のメンバーは、メンバー局である事を相手局に伝える)との事です。

なお、得点は、

一般局 1点
一般YL局 2点
近畿大正会会員局 3点
近畿大正会会員2文字局 4点
近畿大正会会員YL局 5点
JH3YAA局 5点

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#ルールの変更点として、

本年度から近畿大正会クラブ局(JH3YAA)【以下JH3YAAと称す】とのQSOを有効とすることになりましたので変更箇所にご注意下さい。

との事です。

第26回KCJ(全国CW同好会)トップバンドコンテスト

KCJ(全国CW同好会)のサイトによると、同会主催の「第26回 トップバンドコンテスト」(PDF)が、2月13日の21:00~14日の21:00(JST)にかけて開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、

アマチュア局及びSWL、ただし、特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱います

との事で、参加部門は、国内局部門と国外局部門、得点は、
国内局:国内局との交信1点・国外局との交信5点。国外局:国内局との交信1点・それ以外は0点

となるそうです。

また、このコンテストで使用するモードはCWのみ、使用する周波数帯は、

1.9MHz帯;1810~1820kHzと1908~1912 kHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は1820~1825kHzを使用できる

との事です。

なお、得点は、

提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログが提出されていない時は得点にならない

との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#(所謂)お客さんの参加を認めないと言う事ですよね。参加された方は、書類の提出を忘れないように注意が必要だと思います。

2010年02月08日

JARL関東地方本部「第27回 関東UHFコンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL関東地方本部は、2月11日の09:00~15:00に「第27回 関東UHFコンテスト」を開催するそうです。

なお、このコンテストの参加資格は「関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWL(関東エリア内を移動運用する他エリアのコールサインの局も含む)」、使用する周波数帯は430、1200、2400、5600MHz帯、10GHz帯になるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年09月26日

JLRS 第38回パーティコンテスト

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第38回 パーティーコンテスト(電話部門)」が、9月26日(本日)の12:00~27日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、

OM局=YL局1点、メンバ-局5点 YL局=OM局1点、YL局5点

、マルチプライヤーは、「各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数」となるそうです。

なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年09月21日

JARL東海地方本部「第4回 愛・地球博記念コンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、9月22日(明日)の21:00~23日の12:00(但し、23日の00:00~06:00の間は除く)に「第4回 愛・地球博記念コンテスト」を開催するそうです。

同コンテストで使用する周波数帯は、

JARLコンテスト使用周波数帯,1.9MHzバンド,および1200MHz以上の各アマチュアバンドとします.なお,1.9MHzバンドは1907.5~1912.5kHzを使用し,1200MHzバン ド以上は総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとします.

との事で、昨年のルールから、主に下記のような変更点があるそうです。

「愛・地球博」の35年前には「大阪万博」が開催されました.「愛・地球博記念コンテスト」は毎年秋分の日にJARL東海地方本部が実施していますが,同様に「XPO記念コンテスト」が毎年敬老の日にJARL関西地方本部により実施されています.
さて,祝日法の改正により,2009年は秋にも大型連休ができます(9月21日月曜・敬老の日,22日火曜・国民の休日,23日 水曜・秋分の日).今年は,この秋の大型連休中にこれら2つのコンテストがほぼ連続して開催されます.

そこで, JARL関西地方本部とJARL東海地方本部では,今年度 「特別ルール」を加えることにしました.ぜひ両コンテストに参加して書類を提出してください.

各コンテストで1局でも交信し,それぞれ書類を提出すれば,記念品がもらえるチャンスもあります.
これまで愛・地球博記念コンテストは,東海4県を相手局とする交(受)信を2点としてきましたが,今回から全国一律1点とし,完全な全国型コンテストとします.
すべての種目について,モリゾー&キッコロ種目に合わせ, 23日00:00~06:00(JST)の時間帯はコンテスト時間から除くことにしました.
ご要望が多かった「電信電話部門シングルオペジュニア種目」を新設しました.

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年09月20日

JARL関西地方本部「第39回 XPO記念コンテスト」

「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトによると、同地方本部は、9月21日(明日)の06:00~18:00に「第39回 XPO記念コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のアマチュアバンド、コンテストナンバーは「RS(T)+JARL制定都府県支庁ナンバー」、マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都府県支庁の数」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#今回の同コンテストでは、9月22日の21:00~23日の12:00(但し、23日の00:00~06:00の間は除く)に開催される、JARL東海地方本部主催の「第4回 愛・地球博記念コンテスト」とタイアップして、下記の特別ルールが適用されるそうです。

「XPO記念コンテスト」と「愛・地球博記念コンテスト」の共同企画による特別ルール

「愛・地球博」の35年前には「大阪万博」が開催されました.「愛・地球博記念コンテスト」は毎年秋分の日にJARL東海地方本部が実施していますが,同様に「XPO記念コンテスト」が毎年敬老の日にJARL関西地方本部により実施されています.
さて,祝日法の改正により,2009年は秋にも大型連休ができます(9月21日月曜・敬老の日,22日火曜・国民の休日,23日水曜・秋分の日).今年はこの秋の大型連休中にこれら2つのコンテストがほぼ連続して開催されます.
そこで,JARL関西地方本部とJARL東海地方本部では,今年度「特別ルール」を加えることにしました.ぜひ両コンテストに参加して書類を提出してください.

 * 「第39回 XPO記念コンテスト(9月21日開催)」と「第4回 愛・地球博記念コンテスト(9月22,23日開催)(SWL種目を除く)」の両方に参加し,それぞれ書類を提出すること.(この特別ルールのために別途ログを提出する必要はありません.両コンテストにそれぞれ書類を提出すると,自動的にこの特別ルールが適用されます.ただし,失格等の場合は除きます)
 * 参加局のコールサインは両コンテストとも同一であることとします(移動地を表すコールエリア番号等は異なっていても良いこととします).
 * 部門,種目等に関わらず,両コンテストの総得点の合計点で競います.
 * 合計点が上位5位までのJARL会員局に特製賞状を贈ります.
 * 両コンテストに書類を提出した局の中から抽選で記念品を贈ります.

2009年09月17日

N1MM Free Contest Logger Ver9.9.4

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトウェアのVer9.9.4が、9月11日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2009年09月11日

JARL長野県支部「第4回長野県支部 後期QSOパーティー」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、9月13日の10:00~15:00に 「第4回長野県支部 後期QSOパーティー」を開催するそうです。

このQSOパーティへの参加資格は「長野県内で運用するアマチュア局」、使用する周波数帯は「FM(電話)が免許された周波数」(28MHz以上のアマチュアバンド)、モードは「FM(F3E)のみ」との事で、コンテストナンバーは「RS+オペレーター名「ハンドルネーム」+自局のポイント」となるそうです。

また、得点は、

・JARLが県内で開設運用する特別局、地方局 50点
・JARL長野県支部役員、委員 40点
・登録クラブが運用する登録社団局 40点
・JARL本部、地方本部役員(新潟県支部役員、委員を含む) 30点
・長野県支部登録クラブに所属する個人局 20点
・上記以外の一般個人局、一般社団局 10点

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年09月08日

JARL秋田県支部「第23回 オール秋田コンテスト」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第23回 オール秋田コンテスト」を開催するそうです。

9月12日 21:00~23:00
9月13日 06:00~12:00

このコンテストは「同一種目名称の2部門参加を除き2種目へのエントリー可」との事で、交信の相手局は、秋田県内局は「県内を含む全国の局」、秋田県外局は「秋田県内の局」となるそうです。

また、呼出時には、

※移動局・QRP局・県内局は自局の呼出符号送出時にその旨明確にする
例「……deJ*7***/7/QRP/AT」「……こちらは秋田県内局J*7***」等
※移動局・QRP局と交信した場合は,ログのコールサインに付記する
(「J*7***/7/QRP」等)
※「/AT」は秋田県内局を示すために送出するもので移動局を示す「/7」とは異なります。
ログに記入の必要はありません。
また,QSLカードを発行される場合も記入されない様ご注意ください

と言う注意点があるそうですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2009年08月31日

JARL渡島桧山支部「第18回 JARL渡島桧山支部48時間コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL渡島桧山支部は、9月4日の18:00~6日の17:59に「第18回 JARL渡島桧山支部48時間コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯、レピータを除く)の9バンド、参加部門は、

管内局:渡島桧山支部管内で運用する局
  個人局・HF(3.5/7/14/21/28MHz帯の5バンド)の部
  個人局・V・UHF(50/144/430/1200MHz帯の4バンド)の部
  個人局・マルチバンドの部
管外局:渡島桧山支部管内以外で運用する局
  個人局・HF(3.5/7/14/21/28MHz帯の5バンド)の部
  個人局・V・UHF(50/144/430/1200MHz帯の4バンド)の部

となるそうで、交信相手は、管内局は「日本全国の局」、管外局は「渡島桧山支部管内の局」となるそうです。

なお、「ゲストオペレーターによる運用は禁止」、「コンテスト中の運用場所の移動は認める」との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年08月27日

JARL新潟県支部「第18回 ギガヘルツコンテスト」

JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第18回 ギガヘルツコンテスト」を開催するそうです。

8月29日(土)21:00~24:00、30日(日)06:00~12:00

このコンテストで使用する周波数帯は1200MHz帯以上、モードはCW、SSB、FM、交信相手は信越管内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、信越管外局は「信越管内で運用するアマチュア局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、今年の同コンテストは、「第5回 新潟県支部アクティビティーパーティ」と同日開催になるそうです。

2009年08月26日

JARL佐賀県支部「オール佐賀コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL佐賀県支部は、8月29日の21:00~30日の20:59に、「オール佐賀コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~430MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)、交信相手は、佐賀県内局は「日本全国の局」、佐賀県外局は「佐賀県内の局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年08月25日

第5回 新潟県支部アクティビティーパーティ

JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第5回 新潟県支部アクティビティーパーティ」を開催するそうです。

8月29日(土) 13:00~24:00、30日(日) 06:00~12:00

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上、得点は、

JARLが開設する特別局,地方局等との交信:10点
登録クラブが運用する社団局との交信:10点
本部,地方本部役員との交信:1点
新潟県支部役員との交信:1点
新潟県支部委員会委員との交信:1点
上記以外の個人局(県外局含む)および社団局:1点

となるそうで、「パーティ期間中は運用場所を変更しても良い。移動しながらの運用も認める。」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#「第18回 ギガヘルツコンテスト」と同日開催になるそうです。

2009年08月14日

全国CW同好会(KCJ)「第30回 KCJコンテスト」

全国CW同好会(KCJ)のサイトによると、同会は、8月15日(明日)の21:00~16日の21:00に、「第30回 KCJコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.8~50MHz帯(3.8MHz帯及びWARCバンドは除く)、モードはCWのみ、

提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。
相手局のログが提出されていない時は得点にならない

と言うログ照合ルールがあるそうですので、ご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年08月13日

「第52回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート

8月1日~2日に開催された、JARL主催「第52回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第52回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート"

2009年08月06日

JARL奈良県支部「V・UHFコンテスト」

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

8月8日
 28MHz 19:00~20:00
 50MHz 20:00~21:00
 144MHz 21:00~22:00
 430MHz 22:00~23:00
 1200MHz&UP 23:00~24:00

8月9日
 1200MHz&UP 08:00~09:00
 430MHz 09:00~10:00
 144MHz 10:00~11:00
 50MHz 11:00~12:00
 28MHz 12:00~13:00

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz~10.1GHz帯(10.4GHzは10.1GHzに含む)、交信の相手局は、奈良県内局は「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、奈良県外局は「奈良県内局に限る(県外局同士の交信は無効)」との事です。

なお、交信上の制約事項として、

(1)コンテスト期間中の運用場所の変更は同一県内に限り移動を認める。
(2)同一局との交信は同一周波数帯内では電波型式が異なっても1回限りとする。
(3)同一周波数帯の交信のみ得点と認める。
(4)同一周波数帯で2波以上の電波の同時発射を禁止する。
(5)レピ-タ-による交信及びゲストオペレ-タ-制度による交信を禁止する。

があるそうですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年08月05日

JARL北陸地方本部「JA9コンテスト VU 2009」

JARL北陸地方本部のサイトによると、同地方本部は、8月8日の21:00~9日の15:00に 「JA9コンテスト VU 2009」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上、交信相手は、9エリアの局は「すべての局」、その他の局は「9エリアの局」、得点は、電話での交信は1点、電信での交信は5点、その他の電波形式での交信は10点となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年07月15日

「2009 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」への参加レポート

7月11日~12日に開催された、「2009 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「2009 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」への参加レポート"

2009年07月13日

「第39回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポート

7月4日~5日に開催された、JARL主催「第39回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第39回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポート"

2009年07月11日

2009 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト

JARLのサイトによると、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2009 IARU HF ワールドチャンピオンシップコンテスト」が、7月11日(本日)の21:00~12日の21:00(JST)に開催されるそうです。

同サイトによると、今回のJARLのHQ局は、

160m(1.8/1.9) CW 8N1HQ 東京都港区 FEDXP(JARL登録クラブ)有志グループ
80m (3.5) CW 8N4HQ 岡山市北区 JH4WBYグループ
80m(3.5/3.8) Ph 8N1HQ 神奈川県南足柄市 足柄平野DXER
40m (7) CW 8N3HQ 兵庫県神戸市灘区 大阪大学アマチュア無線クラブ
40m (7) Ph 8N4HQ 岡山市北区 JH4WBYグループ
20m (14) CW 8N3HQ 兵庫県三木市 Kansai Crazy Contesters
20m (14) Ph 8N8HQ 北海道岩見沢市 JA8CDTグループ
15m (21) CW 8N1HQ 千葉県君津市 東京大学コンテストクラブ
15m (21) Ph 8N3HQ 奈良市 関西HQグループ
10m (28) CW 8N1HQ 東京都港区 FEDXP(JARL登録クラブ)有志グループ
10m (28) Ph 8N2HQ 岐阜県中津川市 チームひるかわ

となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストのコンテストナンバーはRST+ITUゾーン(日本のITUゾーンは45)、JARLのHQ局は59(9)JARLと送ってきます。また、SSB、CWは別々に得点として加算されます。日本のHQ局(8NxHQ)の順位を少しでも上げるために、みなさまのご協力を宜しくお願い致します。なお、当クラブからは、関西HQグループに田中さん(JR3QHQ)がオペレータとして参加します。

追記:海外のHQ局からは、田中さん(JH4RHF、OE1ZKC)が、オーストリアのHQ局であるOE1Aで21MHz(CW)の担当で、磯尾さん(JF8DLU、ON9CCS)が、ベルギーのHQ局であるOP0HQで21MHz(SSB、CW)か1.9MHz(SSB)の担当で、それぞれ参加されるそうです。

7月11日 22:30追記:筆者(7J3AOZ)がワッチしている限りでは、ハイバンドの8NxHQは苦戦しているようです。各HQ局周辺地域のみなさまのご協力を宜しくお願い致します。

2009年07月09日

2009年 第20回記念 高等学校アマチュア無線コンテスト

石谷OM(JI1TJJ)のサイトによると、神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部が主管となって行われる「2009年 第20回記念 高等学校アマチュア無線コンテスト」が、7月19日の09:00~13:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、7、21、50、144、430MHz帯(JARLコンテスト使用周波数帯)のCW、SSB、AM、FMとなるそうで、コンテストナンバーは、RS(T)+都府県支庁番号+オペレータを表す記号(「高校」は「HS」、「一般」は「C」)となるそうです。

また、マルチプライヤーは、都府県支庁番号と「HS」局になるそうで、オペレータなどの条件によらず「HS」局として扱われる局(JQ1YCKJG2YRZJQ1YKM)に、今年は関西アマチュア無線フェスティバルの記念局である8N3KH8N3HAMも加えられるそうです。

なお、

若い層の活性化の意味合いを重視し、今回のみ「高校部門(マルチ「HS」)に参加可能な者」を、高校生、中学生、小学生(及び小学生以下)に拡大します。(次回(第21回)に関しては、今回実施してみて検討)
ここでいう「高校生」とは「高等学校の課程」に在籍する「生徒」を指し、中高一貫校の「高等学校の課程」や専修学校の「高等学校の課程」に在籍する「生徒」も含みます。全日制・定時制・通信制を問わず、在籍していれば年齢も問いません。
また、外国の政府等が設置した「高等学校に準ずる学校」に在籍する「生徒」も含まれます。
そして、「一般」とは、「高校部門(マルチ「HS」)に参加可能な者」以外を指します。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#今年は、高校生以下の方は、どなたでも「HS」局として運用できるようですね。青少年のみなさんはもちろん、若年者の活性化のために、一般の皆様のこのコンテストへのご参加を、どうぞ宜しくお願い致します。

2009年07月02日

JARL栃木県支部「第14回 JARL栃木コンテスト」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、7月4日の17:00~20:00に「第14回 JARL栃木コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「50MHz帯以上の各アマチュアバンド(アマチュアバンド内の電波の使用区分を順守)」、得点は、

完全な1交信を1点。同一バンド内における重複交信は電波形式が異なっても1交信のみ有効とする
県外局)県外局同士の交信も得点となるが、県外局は全交信局の中に栃木県内局を3局以上含むこと。
ただし2400MHz以上のシングルバンドでは1局以上で可

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、7月4日の21:00~5日の15:00に開催される、JARL主催の「第39回 6m AND DOWNコンテスト」の前哨戦とも言えるコンテストだと思います。

JARL茨城県支部「第30回 オール茨城コンテスト 第2部」

JARL茨城県支部のサイトによると、同支部は、7月4日の21:00~5日の15:00に開催される「第39回 6m AND DOWNコンテスト」の併催として、「第30回 オール茨城コンテスト 第2部」を開催するそうです。

同サイトによると、このコンテストへの参加方法は、

6m AND DOWN コンテストに参加してJARLに所定の参加手続きをし、第29回オール茨城コンテスト 第2部に参加する旨を、茨城コンテスト係まで通知する。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年06月26日

JARL十勝支部「十勝支部コンテスト」

JARL十勝支部のサイトによると、同支部は、6月27日の21:00~28日の21:00に開催される、JARL北海道地方本部主催の「2009 ALLJA8コンテスト」との併催で、「十勝支部コンテスト」を開催するそうです。

同サイトによると、このコンテストは、

ALL JA8コンテストに参加された十勝支部会員の方々の中から上位者を表彰いたします、また今回は特別賞としてログを提出された十勝支部会員で JK8 または JL8 のプリフィックスのうち各部門毎にトップとなった方を表彰いたします(いずれもALL JA8コンテストの結果から十勝支部会員を検索して表彰します)。

と言う内容との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL青森県支部「第3回 オール青森コンテスト」

JARL青森県支部のサイトによると、同支部は、6月27日(明日)の15:00~28日の15:00に「第3回 オール青森コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの使用周波数は、

1.9MHz帯~1200MHz帯のアマチュアバンドとし、JARL主催のコンテスト使用周波数帯を使用する。
ただし、3.8/10/18/24MHz帯は除く。※1200MHz帯は総務省告示による。

との事で、交信相手は、青森県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、青森県外局は「青森県内で運用するアマチュア局」となるそうです。

また、青森県内局は運用地点の変更が可能(社団局は変更不可)との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年06月25日

JARL北海道地方本部「2009 ALLJA8コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL北海道地方本部は、6月27日の21:00~28日の21:00に「2009 ALLJA8コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、

北海道内で運用する局は国内アマチュア局との交信が有効
北海道外で運用する局は北海道内で運用する局との交信が有効

との事で、コンテストナンバーは、
RS(T)によるシグナルレポート+自局の運用場所を示す北海道支庁ナンバー(道内局)または都府県ナンバー(道外局)+年代別符号(年齢・符号・得 点)
(0~19歳=A=1)
(20~29歳=B=2)
(30~39歳=C=3)
(40~49歳=D=4)
(50~59歳=E=5)
(60~69歳=F= 6)
(70~79歳=G=7)
(80~89歳=H=8)
(90~99歳=I=9)
(100歳~=J=10)
(マルチオペレーター=M=1)
(YL=Y= 5)

となり、得点は、「完全な交信により得た年代別符号に対応する数値」(例えば、18歳の方と交信した場合は1点、100歳の方と交信した場合は10点)となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

追記:田中さん(JR8ROI)からのコメントによると、

ZLOGには当コンテストに対応するCFGファイルが有るのですが(JA8.CFG)、このままではYL局(Y=5)マルチオペレーター局(M=1)100歳以上(J=10)の年齢別係数が無効になり点数が0点になります.
暫定的な措置になりますが、テキストエディタでJA8.CFGを開いて下の方に有る
----------------------------------
alphapt A1B2C3D4E5F6G7H8I9J10M1Y5; 年代別符号から
----------------------------------
のJ10をY5の後ろに移動する事でとりあえずYL局とマルチオペレーター局の点数は反映します.
残念ながら”J”は10点にはなりませんので手修正が必要のようです.

との事です。

TNX INFO JR8ROI

2009年06月14日

JARL山梨県支部「第4回 山梨コンテスト」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、株式会社オギノの後援を受け、6月14日(本日)の10:00~12:00に、「第4回 山梨コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの使用周波数/モードは、

【A部門】 7/21/28/50MHz 電信・電話
【B部門】 144/430/1200MHz 電信・電話

となるそうです。

また、得点は、

県内局との電話での完全な交信を 3点 電信では4点
県外局との電話での完全な交信を 1点 電信では2点
*同一局と同一バンドでの交信は,モードに関係なく1回のみ得点として有効。
*同一局と同一バンドにおいて電話と電信の両方で交信した場合は、交信の順番に関係なく電信の交信を得点として認める。

との事で、県外局同士の交信も有効になるそうですが、山梨県内局と必ず1局以上交信する必要があるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年06月13日

JARL宮城県支部「第7回 宮城通信訓練コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、6月14日(明日)の13:00~18:00に、「第7回 宮城通信訓練コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの開催趣旨は、

JARL宮城県支部では、1978年6月12日(昭和53年)に発生した宮城県沖地震の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的とし、宮城通信訓練コンテストを開催します

との事で、参加資格は、宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局でもオペレータが一人であれば参加可)、使用する周波数帯は、50~1200MHz帯(呼出周波数・非常通信周波数は使用禁止)、コンテストナンバーは、
RST+オペレータ名+市区町村名+電文
・電文は、10~20 字の普通文とし同一電文を続けて送出しない事

となるそうです。

なお、「テスト的にSSTV・レピータの使用、他の規約を改正しました」との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL大分県支部「第7回 オール大分コンテスト」

JARL大分県支部のサイトによると、同支部は、6月13日(本日)の21:00~14日の15:00に「第7回 オール大分コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、50、144、430、1200MHz帯(但し、JARL制定のコンテスト使用周波数帯)となるそうで、交信相手は、大分県内局は日本全国のアマチュア無線局、大分県外局は大分県内のアマチュア無線局となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

ハムラジオ大雪クラブ「第32回オール旭川コンテスト」

JARL Web版登録クラブニュース」によると、6月13日(本日)の21:00〜6月14日の21:00に、ハムラジオ大雪クラブ主催の「第32回オール旭川コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は「日本国内のアマチュア無線局」、使用する周波数帯は「JARL主催コンテスト使用周波数帯の各アマチュアバンド(ただし 1,200MHz以上は除く)」との事で、得点は、

* ハムラジオ大雪クラブ局およびクラブ員との交信:15点
* 旭川市局との交信:10点
* 上記以外(道外局含む)の局との交信:5点

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年06月11日

JARL岐阜県支部「第12回 オール岐阜コンテスト」

JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、岐阜県、岐阜新聞社、岐阜放送の後援を受け、下記の日程で「第12回 オール岐阜コンテスト」を開催するそうです。

2009年6月13日(土)19:00~22:00および14日(日)07:00~10:00

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯、交信相手は、岐阜県内局は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、岐阜県外局は「岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限る」と言う事です。

なお、

(1)2005年2月13日に長野県木曽郡山口村が中津川市へ編入合併したのを受け、中津川市(JCC#1906)から0(ゼロ)エリアのコールサインで運用する固定局がいます
(2)コンテスト中の運用場所の変更は、コンテストナンバーの変わらない範囲内で自由
(3)運用に当たっては、自局のコールサインを頻繁に送出すること
(4)それぞれの呼出周波数では、簡潔な呼び出しを行うと共に、使用に当たっては10分以上の間隔を置くこと
(5)マルチOP局は、直径500m以内にすべての設備を設営すること

と言う注意点があるそうですので、ご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2009年06月05日

2009年度 石狩後志支部コンテスト

JARL石狩後志支部のサイトによると、同支部は、6月6日(明日)の21:00~7日の21:00に「2009年度 石狩後志支部コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200MHz帯、得点は、

管内局は、全国のアマチュア局との完全な交信を1点。
管外局は、石狩後志支部管内局との完全な交信を1点とする。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL神奈川県支部「第38回 オール神奈川コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、6月6日(明日)の21:00~ 24:00に「第38回 オール神奈川コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯(詳しくはルールの備考を参照)、参加資格、電力、電波型式は「国内のアマチュア局で、免許の範囲内で自由」との事ですが、「神奈川県外局同士の交信は無効」との事です。

なお、

オール神奈川コンテストに参加し、サマリーシート等の書類を提出した局で同時に定型の封筒(郵便はがきの入るサイズ)のSASE(返信用封筒に郵便番号、住所、氏名「様等を必ず記入のこと」)を同封した方には参加証と順位表をお送りします。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年04月04日

JARL長崎県支部「長崎県コンテスト」

JARL長崎県支部のサイトによると、同支部は、下記の要領で「長崎県コンテスト」を開催するそうです。

日時
平成21年4月4日(土)20:00 ~ 4月5日(日)15:00

参加資格
国内のアマチュア無線局およびSWL

周波数
1.9MHz~430MHzバンドでJARLがコンテスト用に指定する周波数

電波形式・電力
自局に許された範囲

交受信相手
○県内局=日本国内で運用するアマチュア局
○県外局・SWL=長崎県内で運用するアマチュア局

なお、詳しくは上記のリンク先(ルールは「長崎地区ハムクラブ協議会でオンエアミーティング」の平成21年3月29日分に掲載)をご覧下さい。

2009年04月03日

JARL和歌山県支部「第21回 和歌山コンテスト」

JARL和歌山県支部のサイトによると、4月5日の09:00~21:00にかけて、同支部主催の「第21回 和歌山コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの交信相手局は、和歌山県内局は国内全域、和歌山県外局は和歌山県内局のみとなるそうで、エントリーに関しては、

個人局2種目以内、社団局1種目とする。
但し、2種目とはHF帯(1.9~28MHz)とVUHF帯(50~1200MHz) で各1種目。
同一人が個人局や社団局など2以上のコールサインを使用してのエントリーは認めない。

となるそうです。

また、移動局に関しては、「当該地に移動した事実を証明する公正な第三者の書類(宿泊先のパンフレット、宿泊料の領収書、道路通行料の領収書、駅のスタンプ、当該地近傍で商品購入した際の領収書、現地で撮影した日付入りの写真等)」の提出が求められる場合があるほか、電子ログでログを提出する場合は、

電子ログはJARL Webに掲載の電子ログ作成ツール(最新版)に従うこと。
ウィルス対策上から原則として添付資料は受け付けない。
件名欄は『WK-TEST』、送信者欄は『氏名』または『コールサイン』を正しく名乗る。
(悪戯と紛らわしい送信者名は使用しないこと)
二部門で参加された方は、それぞれ別々のメールでお送り下さい。

との事ですので、ご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年04月01日

JARL主催コンテスト使用周波数帯の一部(430MHz帯)が変更

JARLのサイトによると、3月30日から改正されたアマチュア無線帯のバンドプランに対応して、JARL主催コンテスト使用周波数帯の430MHz帯の一部が変更されたそうです。

同サイトによると、

 この新バンドプランでは430.70~431.00MHzまでの周波数帯にVoIPが割り当てられましたが、従来のJARLコンテスト周波数は430MHz帯のAM/SSB(電話)を430.25~430.80MHzと定めており、一部(430.70から430.80MHzの100kHz分)がVoIPに含まれます。
 このため、JARL主催コンテスト使用周波数帯の430MHz帯AM/SSB(電話)については次のとおり変更いたしました。
★JARL主催コンテスト使用周波数の430MHz帯AM/SSB(電話)
【旧】430.25~430.80MHz → 【新】430.25~430.70MHz

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2009年03月20日

ナンバー5ハムクラブ「第40回 大都市コンテスト」

「ナンバー5ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、3月20日(本日)の15:00~21:00に「第40回 大都市コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~10GHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く、JARL制定のコンテスト周波数を厳守)、コンテストナンバーは、

大都市区部の局=RST+区ナンバー(RST+都市名+区名も可)
中核市の局=RST+市ナンバー(RST+都市名も可)
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー

、得点は電話、電信共に1点、マルチプライヤーは、
区、中核市及び都府県支庁の数
大都市区部の局及び中核市の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#現時点での中核市は、

旭川市、函館市、青森市、盛岡市、秋田市、郡山市、いわき市、宇都宮市、川越市、船橋市、柏市、横須賀市、相模原市、富山市、金沢市、長野市、岐阜市、豊橋市、岡崎市、豊田市、高槻市、東大阪市、姫路市、西宮市、奈良市、和歌山市、岡山市、倉敷市、福山市、下関市、高松市、松山市、高知市、久留米市、長崎市、熊本市、大分市、宮崎市、鹿児島市

との事です。中核市の定義についてはこちら(Wikipediaの記述)を。

「第49回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、2008年6月21日~23日(CW)、9月6日~8日(Phone)に開催された、JARL主催の「第49回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が発表されています。

ハムショップ宮崎「第38回 ハムミヤコンテスト」

宮崎県宮崎市の「ハムショップ宮崎」のサイトによると、同店は、3月21日~22日(いずれの日も19:00~23:00)に「第38回 ハムミヤコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの目的は、

無線交信を楽しみながら、少しでもオンエアーして頂く局を増やし、無線の活性化及び無線ライフを楽しく続けて頂く事を目的と致します。

との事で、参加資格は「宮崎県内在住のアマチュア局(個人局)」、使用する周波数帯/モードは、50、144、430MHz帯のFM、CW、SSB、使用する最大出力は20Wまでと言う事です。

また、得点は、50、144MHzのSSB、FMでの交信は1点、430MHzのSSB、FMでの交信は2点、CWでの交信は3点、YL局との交信は1点プラス、YL局同士の交信は5点プラスとなっているそうで、さらに交信局のセカンドレターで「HAMMIYA」と綴る事により総得点に500点プラス、移動運用で参加した場合は総得点に30点プラスとなるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年03月19日

「第38回 XPO記念コンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、「JARL関西地方本部主催コンテスト」のページで、2008年9月15日に開催された、JARL関西地方本部主催の「第38回 XPO記念コンテスト」の結果が発表されたと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2009年03月18日

JARL東海地方本部「第49回 東海QSOコンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、3月20日の09:00~15:00に「第49回 東海QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5MHz帯以上(3.8、10、18、24MHz帯を除く、JARLコンテスト周波数帯)、交信相手は、2エリア管内局は「日本国内の陸上で運用する局」、2エリア管外局は「2エリア内の陸上で運用する局に限る」と言う事です。

なお、得点、マルチプライヤー、禁止・注意事項など、ルールにさまざまな特色がありますので、このコンテストに参加される方はルールを熟読する事をお勧めします。

ルールなどの詳細に関しては、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年03月14日

JARL長野県支部「2009年 ALLJA0 3.5MHz 7MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「2009年 ALLJA0 3.5MHz 7MHzコンテスト」を開催するそうです。

3.5MHz: 3月14日(土) 21:00~24:00(時報まで)
7MHz: 3月15日(日) 08:00~12:00(時報まで)

このコンテストで使用する周波数帯は3.5MHz帯(3.7,3.8MHz帯を除く)と7MHz帯(各バンドともJARL主催コンテスト周波数帯を使用)、得点は0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信は1点、マルチプライヤーは、自局が0エリア管内局の場合は「異なるプリフィックスの数」、自局が管外局の場合は「異なる0エリアの呼出符号の局および0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年03月02日

第6回 JLRS 3・3雛コンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS主催の「第6回 JLRS 3・3雛コンテスト」が、3月3日(明日)の00:00~24:00(JST)に開催されるそうです。

このコンテストの開催目的は、

YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める為

と言う事で、参加資格は、全世界のアマチュア局(個人局のみ)と言う事です。

また、マルチプライヤーは

異なるプリフィックス(JD1は、小笠原(AS)南鳥島(OC)と記入されていれば別マルチ)

と言う事で、得点は女性が運用する局との交信は10点、男性が運用する局との交信は1点となるそうです。

なお、書類の提出には、最低YL局3局との交信が必要との事ですので、参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

2009年02月28日

JARL広島県支部「第17回 広島WASコンテスト」

「Hiroshima Contest Committee」のサイトによると、JARL広島県支部は、2月28日(本日)の21:00~3月1日の17:00に 「第17回 広島WASコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、

1.9MHz 2/28 21:00~24:00(3H)
3.5MHz 2/28 21:00~24:00(3H)
7MHz 3/1 13:00~17:00(4H)
14MHz 3/1 09:00~12:00(3H)
21MHz 3/1 09:00~11:00(2H)
28MHz 3/1 08:00~10:00(2H)
50MHz 3/1 09:00~12:00(3H)
144MHz 3/1 09:00~12:00(3H)
430MHz 3/1 10:00~12:00(2H)
1200MHz&Up 3/1 10:00~12:00(2H)

と言うスケジュールで開催されるそうで、得点は、
県内局との交信: 5点
県外局との交信: 1点
※県外局同士の交信も有効。また、海外局との交信も有効。
同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話・デジタルモードそれぞれ1交信ずつ有効
※電信/電話/デジタルモード共に同じポイント。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#今年から、デジタルモードでの交信も点数が別にカウントされるようになったようですね。大変面白い試みではないかと思います。

「第29回 全市全郡コンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、2008年10月11日~12日に開催された、JARL主催の「第29回 全市全郡コンテスト」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、当ニュース左サイドバーの「情報掲示板」で、JO3JISさんに教えて頂きました。

TNX INFO JO3JIS

2009年02月24日

Elecraft QSO Party(EQP) 2009

各種のアマチュア無線機、機器の販売で知られるElecraftのサイトによると、同社は、「Elecraft QSO Party(EQP) 2009」を、 3月14日の18:00~15日の18:00(UTC)に開催するそうです。

このイベントは、

To have fun, work old and new friends, work new S/P/C's (States/Provinces/Countries) for awards, and optionally collect some Elecraft rig serial numbers. Open to everyone - no Elecraft rig required.

と言う趣旨で開催されるそうで、使用する周波数帯は160、80、40、20、15、10m帯、同社の無線機を所有していなくても参加する事が可能だそうですが、同社の無線機を使用した局との交信(無線機のタイプとシリアルナンバーで識別)は得点が5点、それ以外の局との交信は得点が3点になるそうです。

また、マルチプライヤーは、米国・カナダの州(State/Province)、DXCCエンティティが各々カウントされるほか、出力による係数があるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2009年02月14日

第25回KCJ(全国CW同好会)トップバンドコンテスト

KCJ(全国CW同好会)のサイトによると、同会主催の「第25回 トップバンドコンテスト」(PDF)が、2月14日(本日)の21:00~15日の21:00(JST)にかけて開催されるそうです。

このコンテストの参加部門は、国内局部門と国外局部門、使用するモードはCWのみ、使用する周波数帯は、

160m帯のみ。ただし国内局相互の交信は1810~1820kHzまたは1908~1912kHzを奨周波数帯とする。1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出して交信する場合にのみ使用できる。

となるとの事です。

なお、得点は、

国内局:国内局との交信1点,国外局との交信5点。
国外局:日本国内局との交信1点,国外局相互の交信は0点。
ただし交信データを相互に照合して,送受信各項目が一致していて,かつ得点を計上している場合にのみ得点を認める。交信相手局のログが提出されていないときは無効。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年02月13日

アジア・パシフィック・スプリント

「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、同誌が協賛しているコンテスト「アジア・パシフィック・スプリント」が、下記の要領で開催されるそうです。

●日時:2月14日(土曜日) 2000~2200JST(2時間)
●バンド:7020~7040kHz,14030~14050kHz
●モード:CW
●ナンバー:RST + 001から始まる連続番号.
●マルチ:CQ WPXルールにおけるプリフィックス.全バンドを通して1回のみ有効.
●QSYルール:呼ばれた局は,交信終了後に1kHz以上QSYすること.
●ログ提出締切日:2月20日の2200JSTまで(1週間以内)
●JA局はどの局とでもQSO可能

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年02月10日

JARL関東地方本部「第26回 関東UHFコンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL関東地方本部は、2月11日(明日)の09:00~15:00に「第26回 関東UHFコンテスト」を開催するそうです。

なお、参加資格は「関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWL(関東エリア内を移動運用する他エリアのコールサインの局も含む)」との事で、使用する周波数帯は430、1200、2400、5600MHz帯、10GHz帯になるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年02月05日

JARL京都府支部「第53回 京都コンテスト」

JARL京都府支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第53回 京都コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

2009年2月7日(土)20:00~2月8日(日)16:00
尚、バンド、部門ごとに開催時間が異なる。

2月7日 20:00~22:00 3.5MHz帯
2月7日 22:00~24:00 1.9MHz帯
2月8日 08:00~09:00 14/144MHz帯
2月8日 09:00~10:00 21/144MHz帯
2月8日 10:00~11:00 28/50MHz帯
2月8日 11:00~12:00 50/1200/2400/5600MHz帯
2月8日 13:00~14:00 7/430MHz帯
2月8日 14:00~16:00 7MHz帯

なお、このコンテストは、

このコンテストは非常時に備えての府内及びその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進などを目的とし、JARL京都非常通信協議会の通信訓練を兼ねて実施するものである。

との事で、交信相手局は、京都府内の局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局、京都府外の局は京都府内で運用するすべてのアマチュア局となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年01月31日

JARL岡山県支部「マラソンコンテスト2009」

JARL岡山県支部のサイトによると、同支部は、2月1日(明日)の00:00~28日の23:59に 「マラソンコンテスト2009」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、

本人が、3月1日開催の岡山県支部大会に参加して、11時までに受付にログを提出できること。

と言うユニークなもので、使用する周波数帯は1.9~2400MHz帯(WARCバンドも可)、交信方法は、
1.通常の交信とする。
2.同一局との重複交信は日が変われば認める。
3.ロールコールでの交信はお互いにリポート交換をしたときのみ認める。

との事です。

なお、レピータを使用した交信は禁止との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年01月24日

JARL三重県支部「第32回 オール三重33コンテスト」

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第32回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。

1月24日 20:00~24:00
1月25日 08:00~12:00
※但し、JL(Juniors & Ladies)局は、1月25日 08:00~12:00

このコンテストの参加資格は、アマチュア局とSWL(海外局も含む)、使用する周波数は全アマチュアバンド(但し、JARL主催コンテスト使用周波数帯)、交信相手は、三重県内局、JL局、三重県人局はすべてのアマチュア局、三重県外局は、三重県内局またはJL局、三重県人局となるそうです。

なお、

・県内局=三重県内で運用する局
・JL局=三重県内で運用する中学生以下の局および女性局(運用時間制限有り、ただし、県内局として運用時間制限無しで参加することも可)
・県人局=三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#情報を頂きました村山さん(JH2RMU)によると、

肝心の県内参加局が非常に少なく、部門によっては数局のエントリーしか無く困った状態がここ数年続いております。

との事です。JARL支部主催コンテストの多くは、主催した支部管内の局が参加しないと、地域外の局の交信相手がいないためコンテストが成立しなくなってしまいます。三重県内のみなさま(もしくは元三重県在住のみなさま)のご参加をよろしくお願い致します。

TNX INFO JH2RMU

2009年01月23日

CQ誌2月号に掲載されたコンテスト規約の一部に誤り

「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、現在発売中のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」2月号に掲載されている下記のコンテスト規約の一部記載に誤りがあるそうです。

CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW(P.222)
REF French Contest CW(P.223)

なお、同記事によると、

本誌に掲載している規約は,掲載ページの関係で規約を要約したものとなっています.
コンテストの参加前には,主催者発表が発表している規約を確認していただけますようお願いします.

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2009年01月16日

JARL宮城県支部「第30回 オール宮城コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、1月17日の21:00~18日の12:00に「第30回 オール宮城コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

1.9MHz帯は1.910MHz±2.0KHz
3.5MHz~430MHz帯ではJARL主催コンテスト周波数を準用する。
1200MHz帯以上の周波数帯は、アマチュアバンド使用区別厳守。

と言う事で、交信相手は、
○ 宮城県内で運用する局(県内局)は、全国内局との交信
○ 宮城県外で運用する局(県外局)は、宮城県内局との交信

となるそうです。

なお、得点は、144、430MHz帯での交信は2点、1200MHz帯以上での交信は3点、その他の周波数帯での交信は1点となるそうです。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

2009年01月14日

2009 CQ WPX Contest rule changes

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、CQ WPX ContestのディレクターであるRandy Thompsonさん(K5ZD)は、3月28日~29日(SSB)、5月30日~31日(CW)の日程で開催される同コンテストのルールを発表したとアナウンスしたそうです。

なお、今回はルールに多くの変更が加えられているため、ルールを熟読してコンテストに参加して欲しいとの事ですが、得点に影響するルールの変更は無いとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2009年01月10日

JARL埼玉県支部「第27回 オール埼玉コンテスト」

JARL埼玉県支部のサイトによると、1月12日の09:00~15:00に、同支部主催の「第27回 オール埼玉コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、「日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)」、交信相手局は

a) 県内局・・・ 埼玉県を含む全国内局
b) 県外局・・・ 埼玉県内局に限る

となるそうです。

また、得点は、電信同士の交信は2点、電話同士(あるいは電信と電話)の交信は1点となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年01月02日

JARL熊本県支部「2009年オール熊本コンテスト」

JARL熊本県支部のサイトによると、同支部は、1月4日の09:00~18:00に「2009年オール熊本コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~1200MHz:JARLコンテスト周波数帯を使用(3.8/10/18/24MHzを除く)
ただし、1.9MHz帯は1907.5~1912.5kHzとする

との事で、交信相手は、熊本県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、熊本県外局は「熊本県内で運用するアマチュア局」となるそうです。

なお、熊本県内局の方へ協力のお願いとして、

今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので、是非この機会に貴方のコールサインを聞かせてください。集中時間帯は0900~1000/1300~1400/1700~1800とします

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2009年01月01日

JARL兵庫県支部「2009年オール兵庫コンテスト」

JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部は、1月4日の09:00~21:00に「2009年オール兵庫コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200MHz帯、兵庫県外局との交信は無効となるそうで、ユニークな参加部門として、

*** FMハンディー機部門の参加条件 ***

この部門は、災害現場において最大限の機動力を発揮するための訓練要素が含まれており、これをコンテストに応用しましたので、内蔵ホイップであり、内臓電源であり、下記のとおり軽快に動けることが条件です。
(1)144MHz、430MHz、及び1200MHz帯のFMハンディー機を使用すること。
(2)電源は本体に内蔵出来る乾電池、またはNi-cd等のバッテリーを使用すること。外部電源は不可とするが、本体と一体構造であれば大容量のものやハイパワーの電池ケースを使用可。さらに、コンテスト期間中の乾電池交換も可。
(3)アンテナはハンディー機に付属しているアンテナ、またはそれに準じるホイップアンテナを使用すること。
同軸ケーブルその他を使用した外部アンテナは不可。変換コネクタは可。
(4)無線機とアンテナ、その他付属機器の全てを体に身につけて軽快に動けること。
(5)公共の交通機関及び自動車を除く手段を使っての移動であればコンテスト期間中に移動してもかまわないが、運用を開始したマルチエリアからは外へ出ないこと。上手に移動して広範囲の方とQSOして下さい。
(6)参加はシングルバンドでもマルチバンドでもかまわない。
(7)使用した無線機、電源、ホイップアンテナの型式をサマリーシートの意見欄に記入のこと。

と言う規約の「FMハンディ機」部門があるそうです。

なお、

行事等の開催に伴い、臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局、及び国際宇宙基地に開設されたアマチュア局と通信を行うために臨時に開設するアマチュア局(8J又は8Nのプリフィックスで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして処理します

と言う注意点があるほか、禁止事項として、
(1)クロスバンドによる交信。
(2)レピーターを用いての交信。
(3)運用場所の変更。(但し、FMハンディー機部門は除く)
(4)シングルオペ局の2波以上の電波の同時発射 。
(5)マルチオペ局の同一バンド内での2波以上の電波の同時発射 。
(6)複数地点からの運用。
(7)使用周波数帯からの逸脱。

があるそうですので、参加される方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2008年12月22日

まんなかくらぶ「第24回 1エリアAMコンテスト」

「まんなかくらぶ」のサイトによると、12月23日(明日)の10:00~13:00に、同クラブ主催の「第24回 1エリアAMコンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストで使用される周波数/モードは50.50~50.90MHzのAM(A3H含む)、参加部門は、

1. 1エリア内固定局
2. 1エリア内移動局(既設の無線設備又は既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)
3. 1エリア外局
4. QRP(出力0.5W以下)局
5. SWL

となるそうです。

また、得点は、1エリア内の局との交信は2点、1エリア外の局同士の交信は1点となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年12月16日

「第51回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、8月2~3日に開催された、JARL主催「第51回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話マルチオペオールバンド部門(XMA)で、全国3位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。また、クラブ対抗の地域クラブ部門では全国2位となりました(残念なことに、昨年より順位を下げてしまいました。1位の墨田ウエーブ無線クラブ(JN1ZUA)のみなさん、おめでとうございます)。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

2008年11月30日

第25回 KCWA CWコンテスト

「京都CW愛好会(KCWA)」のサイトによると、同会と関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催で、12月7日の10:00~20:00に「第25回 KCWA CWコンテスト」が開催されるそうです。

なお、このコンテストへの参加資格は「日本国内で運用する個人アマ無線局に限る」と言う事で、使用する周波数帯は3.5、7MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯、モードは電信(A1)のみと言う事です。

また、失格事由として、

(1)クロスバンド交信
(2)コンテスト中の運用場所の変更
(3)2波以上の電波の同時発射
(4)ゲストオペ運用交信
(5)クラブ局との交信
(6)規約違反:
  同一バンドにおいて同一局との交信に重複して得点を計上している件数,
  同一バンドで同じマルチを重複して計上している件数の合計が,得点を計上している交信数の2%を超えている時
  ○注(重複交信得点 件数+重複マルチ計上件数)+得点計上交信数=2%を超えるとき

があるそうですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年11月01日

JARL大阪府支部「第14回 オール大阪コンテスト」

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は「第14回 オール大阪コンテスト」(PDF)を、11月2日(明日)に下記の要領で開催するそうです。

開催時間
 06:00~11:30 電信部門
 12:30~18:00 電話部門
 06:00~18:00 特殊部門(RTTY/SSTV)

交信相手
 府内局の場合 府内局+府外局
 府外局の場合 府内局

マルチプライヤー
 府内局 府内の市郡区 全国の都府県北海道支庁
 府外局 府内の市郡区

得点
 1交信ごとに1点
 JA3RL/JA3YRLとの交信、YL局、青少年(年齢20才未満の局)との交信 2点

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年10月22日

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)「第20回 電信電話記念日コンテスト」

吉松OM(JJ1CVH)からの情報によると、NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)は、10月23日(電信電話記念日、明日)の18:00~24:00に「第20回 電信電話記念日コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、

アマチュア無線も含めた電気通信全体の振興を祈念し、民営化2年後の1987年にNTT北陸アマチュア無線クラブ(JA9ZNT)が主催して第1回が開催されたものです。

との事ですが、2005年の第19回を最後に開催を休止していたそうで、今回からNTT横須賀通研アマチュア無線クラブに主催を変更して再開されるとの事です。

なお、コンテストで使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯のアマチュアバンド、コンテストナンバーは、

「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「下記に示す(1)から(3)の電気通信番号の内のいずれか1つ」+「N(NTTグループ局のみ付加)」

電気通信番号(注2、注3、注4)
(1)運用場所における固定電話の市外局番(先頭の0を含む2~5桁)
(例)03、046、076、0422など
(2)運用場所において利用しているIP電話番号の上位3桁(050)
(3)運用中に携帯しているPHSまたは携帯電話の電話番号の上位3桁(070、080、090の内のいずれか1つ)

(注2)参加局は送信する電気通信番号として上記(1)~(3)の中からいずれか1つを選択するものとし、コンテスト中における番号の変更は認めません。
(注3)マルチオペ局は、すべてのオペレータが同一の電気通信番号を用いるものとします。
(注4)市外局番割り当てのあるIP電話(「ひかり電話」など)の電気通信番号は市外局番を用いるものとします。

と言うユニークな物になるそうで、今回は、「有効な交信局数が10局を超える電子ログ書類を電子メールで提出した局」の中から抽選で5名の方に、USB接続のCW用インターフェースである「USBIF4CW」がプレゼントされるそうです。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JJ1CVH

2008年10月19日

JARL千葉県支部「第23回 オール千葉コンテスト」

JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、10月19日(本日)の12:00~18:00に「第23回 オール千葉コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9MHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)、交信相手は、千葉県内局は「すべてのアマチュア局」、千葉県外局は「千葉県内運用局」となるそうです。

なお、「※同一バンドで同一局と電信と電話で交信した場合は、それぞれ1回ずつ得点として計上してよい」と言うユニークなルールがあるほか、禁止事項として、

クロスモード・クロスバンド・レピータ交信
呼出周波数による呼出・交信
個人局の2波以上の同時電波発射
社団局の重複地点での運用
同一バンドでの2波以上の同時発射
コンテスト中の運用地点の変更(コンテストナンバーが変わらない範囲での移動は認める)

※許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等)から無許可での移動運用禁止

があるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#今年から開催日程が、11月の第2日曜日から10月の第3日曜日に変更になったようですね。また、日程変更のため、CW友の会(JO1ZRW)主催の「CW王座決定戦」(15:00~19:00)と時間帯がかぶっていますので、参加される方は注意が必要だと思います。

2008年10月18日

CW友の会(JO1ZRW)「CW王座決定戦」

CW友の会(JO1ZRW)のサイトによると、同会は、10月19日(明日)の15:00~19:00に「CW王座決定戦」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、7MHz帯のCWのみと言う事で、コンテストナンバーとマルチプライヤーは、

コンテストナンバー:RST+CW運用可能となった従事者免許年(西暦)の下二桁+キーの種別
(例)たとえばRSTが599で、あなたの電信が出られる従事者免許が1989年、ストレートキーで参加していれば、⇒59989Sと送ります。
(例)たとえばRSTが559で、あなたの電信が出られる従事者免許が1995年、パドルで参加していれば、⇒55995Xと送ります。

マルチ:CW運用可能となった従事者免許の取得年(西暦)の下二桁
例1989年⇒89、1960年⇒60、2000年⇒00

と言うユニークな物になるそうです。

また、得点に関しては、

得点:交信相手がストレートキー使用者(S)の場合・・・2点 それ以外の使用者(X)の場合・・・1点

得点係数:ストレートキーでの参加者は×13 ストレートキー以外での参加者は×10

総得点:得点合計 × マルチプライアー × 得点係数

となるそうで、ストレートキーを使って参加すると有利になるルールのようです。

なお、ルールなどの詳細に関しては、上記のリンク先をご覧下さい。

「第29回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート

10月11日~12日に開催されました、JARL主催の「第29回 全市全郡コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第29回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート"

2008年09月20日

JARL東海地方本部「第3回 愛・地球博記念コンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、JARL東海地方本部は、9月22日の21:00~23日の12:00に、「第3回 愛・地球博記念コンテスト」(後援:中日新聞社(財)地球産業文化研究所)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWL」、使用する周波数帯は、JARLコンテスト使用周波数帯、1.9MHz帯(1907.5~1912.5kHz)、1200MHz以上の各アマチュアバンドとなるそうです。

また、ユニークな参加部門として、

モリゾー&キッコロ種目(以下,モリコロ)は20才以下の子と,その父母または祖父母の2名で,子のコールサインを使って参加するマルチオペ種目で,次の条件を満足する場合にのみ参加できます.それ以外はオールバンドとして扱います.
23日00:00〜06:00(JST)の間の運用は除きます.
2波以上の電波の同時発射は禁止します.
空中線電力は20W以下(HF帯は10W以下)とし,電力を低減して参加することを認めます.
運用する者は子の無線局免許状の範囲内で無線機を操作すること.

があるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JLRS 第37回 パーティーコンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS 第37回 パーティーコンテストが、9月20日(本日)の12:00~9月21日の12:00(電話部門)、9月27日の12:00~9月28日の12:00(電信部門)と言う日程で開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く、ハイバンドのガイド周波数はSSB=200~250、CW=40~80)と言う事で、得点は、男性オペレータ局の場合、女性オペレータ局1点、JLRSメンバー局5点(男性同士のQSOは無効)、女性オペレータ局の場合は男性オペレータ局1点、女性オペレータ局5点、マルチプライヤーは、各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数となるそうです。

なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#昨年開催された第36回の規約では、「(1)クロスバンド(モード)、ネットワーク、マイクコントロールによる交信」が禁止となっていました。今回からルールが変更されたようですね。

2008年09月15日

JARL関西地方本部主催「第38回 XPO記念コンテスト」

「JARL関西地方本部主催コンテスト」サイトによると、9月15日(本日)の06:00~18:00に「第38回 XPO記念コンテスト」が行われるそうです。

このコンテストで使用する周波数は、1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く)の各アマチュアバンド(但し、3.5MHz~430MHz帯はルールに記載された周波数範囲)、参加資格は日本国内のアマチュア局と言う事です。

また、禁止事項として、

(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更(同一地点とは,ほぼ500mの範囲で,かつナンバーが同一の範囲)
(3) シングルオペ局の2波以上の同時発射
(4) マルチオペ局の同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペ局の複数地点からの運用(上記 (2) に同じ)
(6) レピータによる交信
(7) マルチオペとして参加した人が,同一地点から運用してシングルオペとしても書類を提出すること

があるとの事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年09月07日

県北430CQクラブ(JE7YGX)「第18回 県北430CQ大会」

「JH7UBCブログ」の記事によると、福島県の県北430CQクラブ(JE7YGX)主催の「第18回 県北430CQ大会」が、9月13日の12:00~14日の24:00に開催されるそうです。

同記事によると、このコンテストの参加資格は「国内で運用するアマチュア局」、使用する周波数帯/モードは430MHz帯のFM(のみ)になるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「関西VHFコンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、5月10日~11日に開催された、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」の結果が、JARL関西地方本部コンテスト委員会のWebサイトに掲載されたと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2008年08月27日

JARL新潟県支部「第17回 ギガヘルツコンテスト」

JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第17回 ギガヘルツコンテスト」を開催するそうです。

8月30日 21:00~24:00
8月31日 06:00~12:00
いずれも終了時刻は時報まで

このコンテストで使用する周波数帯は1200MHz帯以上、モードはCW、SSB、FMと言う事で、交信相手局は、信越管内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、信越管外局は「信越管内で運用するアマチュア局」になると言う事です。

なお、新潟県弥彦山での運用は禁止(この件に関するJARL新潟県支部の見解はこちら)と言う事ですので、参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年08月16日

JARL佐賀県支部「第34回 オール佐賀コンテスト」

「JARL Web版地方だより」の記事によると、JARL佐賀県支部は、8月30日の21:00~31日の20:59に「第34回 オール佐賀コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~430MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯は除く)、交信相手局は、佐賀県内局は「日本全国の局」、佐賀県外局は「佐賀県内の局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年08月11日

「第51回 フィールドデーコンテスト」への参加レポート

8月2日~3日に開催された「第51回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第51回 フィールドデーコンテスト」への参加レポート"

2008年08月05日

第34回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第34回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

8月9日(第1日目)
 19:00~20:00 28MHz
 20:00~21:00 50MHz
 21:00~22:00 144MHz
 22:00~23:00 430MHz
 23:00~24:00 1200MHz&UP

8月10日(第2日目)
 08:00~09:00 1200MHz&UP
 09:00~10:00 430MHz
 10:00~11:00 144MHz
 11:00~12:00 50MHz
 12:00~13:00 28MHz

このコンテストの交信相手局は、奈良県内の局は「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、奈良県外の局は「奈良県内局に限る(県外局同士の交信は無効)」となるそうで、コンテストナンバーは「RS(T)+現在のコ-ルサインで局免許を最初に貰った年(2桁)」、得点とマルチプライヤーは、

(1)得点:有効な交信をもって1点とする。
有効な交信とは…後述の[交信上の制約事項]に抵触していないこと。
(2)マルチプライヤ-(以降[マルチ]と省略する)
第1マルチ:相手局コ-ルサインのラストレタ-の違いで1点
第2マルチ:相手局の局免許年号の違いで1点

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2008年07月23日

「第38回 6m AND DOWN」コンテスト」への各局の参加レポート

JARL主催「第38回 6m AND DOWN」コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第38回 6m AND DOWN」コンテスト」への各局の参加レポート"

2008年07月21日

JARL滋賀県支部「第12回 オール滋賀コンテスト」

JARL滋賀県支部のサイトによると、同支部は、7月21日(本日)の10:00~15:00に「第12回 オール滋賀コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(JARL主催コンテスト使用周波数帯に準ずる)との事ですが、周波数帯ごとに、

11:00~12:00、13:00~15:00 7、14MHz
10:00~11:00、14:00~15:00 21、28MHz
11:00~14:00 50MHz
12:00~14:00 144、430MHz

と言う運用時間制限があるそうです。

また、

・県外局部門において,県外局同士の交信は得点に計上できるが,全ての交信の中で,1局も滋賀県内局と交信できなかった場合は第1マルチプライヤーが0になるので,総合計点が0になるので注意すること
・県外局マルチバンドの場合,各バンド毎に滋賀県内局との交信が含まれていなくてもよいが,参加バンドの1/2以上のバンドで少なくとも1局以上の県内局と交信が必要(ただし,参加バンド数調整のために交信数の少ないバンドを計上しないことを可とする。電子ログの場合は,サマリーのみの訂正で提出しないバンドをチェックログとすることを可能とする)

と言う注意点があるそうですので、参加される方は注意が必要です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#当クラブの島武OM(JI3DNN)によると、

JARL NEWS2008 年春号p.84 掲載の記事中「バンド毎の運用時間制限」の項目に誤りがありました

との事ですので、ご注意ください。

TNX INFO JI3DNN

2008年07月18日

JARL網走支部「第32回 オホーツクコンテスト」

JARL網走支部のサイトによると、同支部は、7月19日の18:00~20日の21:00に「第32回 オホーツクコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200MHz(JARLのコンテスト周波数区分による)、得点は、

管内局:国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点とする。
管外局:網走支部管内のアマチュア無線局との完全な交信を1点とする。
※ただし、同一バンド内での重複交信は、1交信を除いては電波形式が異なっても得点としない。

となるそうです。

また、表彰は、

管内局:
各部門の1位に賞状と副賞を、2~5位に賞状を贈る。ただし副賞はJARL会員で支部大会出席者(代理可)とする。
また、全ログ提出者のうち支部大会出席者に対して抽選の上、1人に特別賞としてオホーツク名産品等を贈呈する。

管外局:
各部門の提出局数に応じて得点順に賞状を贈る。(申請10局以下は1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)
また、全ログ提出者に対して抽選の上、1人に特別賞としてオホーツク名産品等を贈呈する。

となるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年07月12日

JARL鹿児島県支部「第18回 鹿児島コンテスト」

JARL鹿児島県支部のサイトによると、同支部は、7月13日(明日)の09:00~21:00に「第18回 鹿児島コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯のJARL制定コンテスト周波数帯、交信相手は、鹿児島県内局・県人局(過去1年以上鹿児島県内に居住経験があり、県外で運用する局)は「日本国内で運用する局」、鹿児島県外局は「県内局および県人局」となるそうです。

なお、県人局部門参加局は、

サマリー意見欄にいつからいつまでどのような理由で鹿児島県に居住していたかを申告すること(例:平成5~9年まで,勤務のため旧国分市に居住)

との事ですので、県人局として参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#県人局部門がユニークなコンテストですよね。過去、鹿児島県にお住まいで、現在は県外在住の方は、是非、県人局部門に参加してみてはいかがでしょうか?

2008年07月05日

JARL栃木県支部「第13回 JARL栃木コンテスト」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、7月5日(本日)の17:00~20:00に「第13回 JARL栃木コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、50MHz帯以上のアマチュアバンド、得点は、

 完全な1交信を1点。同一バンド内における重複交信は電波形式が異なっても1交信のみ有効とする

 (県外局)県外局同士の交信も得点となるが、県外局は全交信局の中に栃木県内局を3局以上含むこと。ただし2400MHz以上のシングルバンドでは1局以上で可

となるそうです。

なお、今回から、

(1)コンテスト日と時間が早くなった
(2)コンテストレコード賞(各部門で、過去の最高得点を越えた局に対して賞品を贈る)を新設
 
が変更になったと言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#7月5日の21:00からは、「第38回 6m AND DOWN コンテスト」が開催されますので、前哨戦として楽しめるコンテストではないでしょうか。

2008年06月24日

JARL青森県支部「第2回 オール青森コンテスト」

JARL青森県支部のサイトによると、同支部は、6月28日の15:00~29日の15:00に、「第2回 オール青森コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~1200MHz帯(但し、3.8、10、18、24MHz帯を除いた、JARL主催コンテスト使用周波数を使用)、交信相手は、

県内局=日本国内で運用するアマチュア局
     *運用地点の変更可。ただし、社団局は同一地点の運用に限る。
県外局=青森県内で運用するアマチュア局

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年06月14日

JARL大分県支部「第6回 おおいたコンテスト」

JARL大分県支部のサイトによると、同支部は、6月14日(本日)の21:00~15日の15:00に「第6回 おおいたコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50、144、430、1200MHz帯、交信相手は、大分県内局は「日本国内のアマチュア無線局(大分県内局を含む)」、大分県外局は「大分県内局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL岐阜県支部「第11回 オール岐阜コンテスト」

JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第11回 オール岐阜コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

6月14日(土)19:00~22:00および15日(日)07:00~10:00

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯、使用するモードは電信(A2A,F2Aによる電信も含む)、電話(SSB、AM、FM)、交信相手は、岐阜県内局は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、岐阜県外局は「岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限る」と言う事です。

なお、

(1)2005年2月13日に長野県木曽郡山口村が中津川市へ編入合併したのを受け、中津川市(JCC #1906)から0エリアのコールサインで運用する固定局がいます
(2)コンテスト中の運用場所の変更は、コンテストナンバーの変わらない範囲内で自由

などの注意点があるそうですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年06月13日

JARL QRP CLUB「第1回 QRPコンテスト」

JARL QRP CLUBのサイトによると、同クラブは、6月14日の09:00~6月22日の20:59に「第1回 QRPコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの開催目的は、

・QRPerに対してQRPでの交信を数多く行う機会を多く提供する。
・QRPer以外の方にQRP運用を始めるきっかけを提供する。

との事で、使用する周波数帯は1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(1.9MHz帯は1907.5~1912.5kHz、その他のバンドは「JARL主催コンテスト使用周波数」による)、参加資格は「出力5W以下で運用するアマチュア局」、種目は「オールバンド・シングルオペレータ」のみ、参加部門は電話・電信・電信/電話になると言う事です。

また、

・運用場所の変更は認めるが、異なる運用場所での交信であっても同一バンドにおける同一相手局との交信は認めない。
・ここで、同一相手局とは、相手局が異なる場所から運用した場合も含む。 (例:相手局が7L3DNXと7L3DNX/1は同一相手局とみなす)
・自局の常置場所以外のコールエリアからオンエアする場合は/*を付加して送信すること。

などの注意事項があるそうですので、参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年06月08日

JARL島根県支部「第29回 島根対全日本コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL島根県支部は、6月8日(本日)の12:00~16:00に「第29回 島根対全日本コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

HF部門:7/21/28MHz帯
V・UHF部門:50/144/430MHz帯

、モードはCWとSSBのみ、得点は、
県内局
HF部門:日本国内(島根県内を含む)との完全な交信を1点。県内局同士の交信についても得点・マルチとも有効とします
※県内の移動運用局(HF部門のみ)は移動得点3000点を加算する。
ただし,移動得点は自局設置場所以外の市郡での既設無線設備および既設電源を使用しない移動運用に限る
V・UHF部門:島根県内外の局との完全な交信を1点
注)日本国内との完全な交信
県外局=島根県内の局との完全な交信を1点
全参加局=同一バンドにおける同一局との重複交信は最初の1交信を除き得点にはならない。
ただし,電波型式が異なる場合は,それぞれの1交信を得点とする

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL山梨県支部「第3回 山梨コンテスト」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、6月8日(本日)の10:00~12:00に「第3回 山梨コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「日本国内の全てのアマチュア局」、使用周波数とモードは、

【A部門】7/21/28/50MHz 電信・電話
【B部門】144/430/1200MHz 電信・電話

となるそうで、書類の提出には、必ず山梨県内の局との交信が必要(マルチプライヤーに山梨県内市郡マルチが必要)となるそうです。

なお、各部門の優勝者には、コンテストドナー提供の盾が、賞状とともに贈られると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年06月07日

2008年度 石狩後志支部コンテスト

JARL石狩後志支部のサイトによると、同支部は、6月7日(本日)の21:00~8日の21:00に「2008年度 石狩後志支部コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200MHz帯(JARLコンテスト周波数帯による運用が望ましい)、得点は、

管内局は、全国のアマチュア局との完全な交信を1点。
管外局は、石狩後志支部管内局との完全な交信を1点とする。

となるそうです。

なお、

日程、及びコンテストナンバーの部分において、大幅な規約改正を行っておりますので、熟読ください

との事ですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「2008 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する連盟本部局(運用グループ)が決定

JARLのサイトによると、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2008 IARU HF チャンピオンシップコンテスト(7月12日の21:00~13日の21:00(JST))」に参加する、JARLの連盟本部局(HQ局)の運用を担当するグループが、下記のように決定したそうです。

8N1HQ(東京都港区 FEDXP有志グループ) 160m(1.8/1.9) CW
8N2HQ(愛知県知多郡 東別院アマチュア無線研究会) 80m (3.5) CW
8N2HQ(岐阜県中津川市 チームひるかわ) 80m(3.5/3.8) Phone
8N3HQ(兵庫県神戸市 大阪大学アマチュア無線クラブ) 40m (7) CW
8N4HQ(岡山市 JH4WBYグループ) 40m (7) Phone
8N3HQ(兵庫県三木市 Kansai Crazy Contesters) 20m (14) CW
8N8HQ(北海道岩見沢市 KITAコンテスト) 20m (14) Phone
8N2HQ(静岡県裾野市 Paper DXers) 15m (21) CW
8N1HQ(千葉県君津市 東京大学コンテストクラブ) 15m (21) Phone
8N3HQ(奈良市 関西HQグループ) 10m (28) CW
8N1HQ(東京都港区 FEDXP有志グループ) 10m (28) Phone 

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL神奈川県支部「第37回 オール神奈川コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、6月7日(本日)の21:00~ 24:00に「第37回 オール神奈川コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯(詳しくはルールの備考を参照)、参加資格、電力、電波型式は「国内のアマチュア局で、免許の範囲内で自由」との事ですが、「神奈川県外局同士の交信は無効」との事です。

なお、今回から、小学生・中学生・高校生のみが書類を提出できる「個人局ジュニアマルチバンド部門」が新設されたとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL宮崎県支部「第32回 宮崎コンテスト」

JARL宮崎県支部のサイトによると、同支部は、6月7日(本日)の18:00~8日の18:00に「第32回 宮崎コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、日本国内のアマチュア局(シングルオペレーターのみ)、交信相手局は、宮崎県内の局は「国内外の全てのアマチュア局」、宮崎県外の局は「宮崎県内で運用する局」、使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯となるそうです。

なお、全参加局の中から、抽選で副賞が20局程度に贈られる(但しJARL会員のみ)ほか、参加局数に応じて特別賞が発行される事もあるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年06月06日

JARL長野県支部「ALL JA0 21/28MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、6月7日の09:00~12:00に「ALL JA0 21/28MHzコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、21、28MHz帯のJARL主催コンテスト周波数、参加部門は個人局部門しかありませんが、シングルオペレータでの運用であれば社団局でも参加可能だそうです。

また、交信相手は日本国内の局、コンテストナンバーはRS(T)+連番形式で、得点は、0エリアの局との交信は3点、0エリア以外の局との交信は1点になるとの事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年06月03日

JARL新潟県支部「第8回 新潟コンテスト(ローバンド部門)」

JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部は、6月8日の19:00~22:00に「第8回 新潟コンテスト(ローバンド部門)」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9、3.5MHz帯、交信相手は、新潟県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、新潟県外局は「新潟県内で運用するアマチュア局」、禁止事項として、

ゲストOPでの参加は不可
参加区分時間内の運用場所の変更(区分が異なれば変更可)
同一のOPは複数のコールサインを使って参加してはならない

などがあるそうですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年05月31日

東大無線部(JA1ZLO)「第20回 ALL JA1 コンテスト」

東大無線部(JA1ZLO)のサイトによると、同部は、6月1日(明日)に「第20回 ALL JA1 コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、シングルオペレータでの参加の場合は、

(1)HIGHバンド部門 09:00~12:00(周波数:14/21/28/50MHz)
(2)LOWバンド部門 16:00~20:00(周波数:1.9/3.5/7MHz)

となり、マルチオペレータでの参加の場合は、上記の両部門を通した時間・周波数帯になるそうです。

なお、交信相手局は、1エリア内の局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、1エリア外の局は「1エリア内で運用するアマチュア局」となるそうで、得点は、

完全な交信を1点(同一バンド内での同一局との交信は電信と電話それぞれ一回づつ得点1点

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL釧路根室支部「第27回 オール釧根コンテスト」

JARL釧路根室支部のサイトによると、同支部は、6月1日の09:00~21:00に「第27回 オール釧根コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、日本国内のアマチュア無線局(ただし社団局は根室釧路支部管内の局のみ)、使用する周波数帯は3.5MHz~1200MHz帯(JARL推奨コンテスト周波数を使用、WARCバンドは除く)との事で、

得点
完全な交信で1点

マルチプライヤー
管内局=46都道府県、釧路根室支庁以外の12支庁および釧路根室管内の市郡、小笠原、南鳥島の計60マルチ
管外局=釧路根室支庁の市郡のみ10マルチ

となるとの事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

A1 Club「第10回 Let's A1コンテスト」

「A1 Club」(JO1ZZZ)のサイトによると、同クラブは、6月1日(明日)の14:00~19:59に「第10回 Let's A1コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、

3.510~3.525MHz
7.010~7.030MHz
21.050~21.080MHz
50.050~50.090MHz
以上4バンドの内、3バンド以内を選び参加する。
4バンド参加し、残りの1バンド分をチェックログとしての提出する方法も認めます。(選択バンド明記のこと)

と言うルールだそうで、使用するモードはCWのみ、使用する電鍵は、
縦振り電鍵あるいはその代替物(全てマニュアル操作に限定で、単一接点のもの)

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、

毎年、秋の開催でしたが、「A1クラブコンテスト」の開催時期である6月の第1週の日曜日に変更しました。お間違いないようお願いいたします。
また、「一般部門」に従来あった「出力5Wを超える局」と言う規定をはずしました。「出力の規定」はQRP局部門だけに適用されます。

との事です。このコンテストは、A1 Club内の有志によるドナー制度で、さまざまな賞品が用意される事で有名ですよね。みなさんも普段使わないストレートキーを引っ張り出して、このコンテストに参加して見てはいかがでしょうか?

2008年05月18日

JARL新潟県支部「第8回 新潟コンテスト」

JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第8回 新潟コンテスト」を開催するそうです。

1) 7MHz 5月18日(本日) 13:00~16:00
2) ハイバンド(14/21/28MHz) 5月18日(本日) 16:00~19:00
3) ローバンド(1.9/3.5MHz) 6月8日 19:00~22:00

なお、このコンテストの交信相手は、新潟県内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、新潟県外局は「新潟県内で運用するアマチュア局」、禁止事項として、

ゲストOPでの参加は不可
参加区分時間内の運用場所の変更(区分が異なれば変更可)
同一のOPは複数のコールサインを使って参加してはならない

などがあるそうですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#「交信相手」の記述を間違っておりました。お詫びして訂正させて頂きます。

2008年05月17日

JARL渡島檜山支部、青森県支部共催「第6回 津軽海峡コンテスト」

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部と青森県支部は、5月17日(本日)の18:00~18日の15:00に「第6回 津軽海峡コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、JARL渡島檜山支部と青森県支部の支部交流事業の一環として開催されるそうで、

支部対抗戦にもなっておりますので、多くの会員の参加をお願いいたします。

との事です。

なお、コンテストで使用する周波数帯は50、144、430MHz帯、交信対象は、渡島・檜山支庁内と青森県内で運用する局は「日本国内の局」、その他の局は「渡島・檜山支庁内と青森県内の局」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年05月15日

JARL群馬県支部「オール群馬コンテスト」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月17日の20:00~00:00と18日の06:00~12:00に「オール群馬コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除くJARL主催コンテスト使用周波数帯、1.9MHz帯は1.810~1.825および1.9075~1.9125MHz)、交信相手局は、

群馬県内局は、県内局および県外局との交信が有効。
群馬県外局は、群馬県内局との交信が有効。

との事です。

また、群馬県内の参加局得点として、

県内クラブ対抗で最高得点のクラブ局に賞状、トロフィーを授与
県内局(県内部門参加者)でCW、電話、電信電話HF、電信電話VUHF、マルチ部門それぞれ最高点の局に、楯(またはメダル)を授与

があるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年05月13日

「関西VHFコンテスト」の参加レポート

5月10日~11日に開催された、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「関西VHFコンテスト」の参加レポート"

2008年05月12日

電気通信大学無線部(JA1ZGP)「第27回 電通大コンテスト」

峯水OM(JO3GXH、電気通信大学無線部部長)からの情報によると、電気通信大学無線部(JA1ZGP)は、7月26日の17:00~20:00に「第27回 電通大コンテスト」を開催するそうです。

上記のサイトによると、このコンテストで使用するモードはCWのみ、参加部門は、

オールバンド(3.5、7、14、21、28、50MHzの任意の2バンド以上を使用)
3.5、7、14、21、28、50MHzの各シングルバンド
SWL

になるとの事です。

また、得点は、UEC局(電気通信大学の大学院生、学部生、研究生、聴講生、教職員、OB)は5点、L局(第三級アマチュア無線技士相当資格保持者)は4点、I局(第二級アマチュア無線技士相当資格保持者)は3点、H局(第一級アマチュア無線技士相当資格保持者)は2点となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#3アマの方には嬉しいルールのコンテストですよね。

TNX INFO JO3GXH

オールJAコンテストへの各局の参加レポート

4月28日~29日に開催された、JARL主催「第50回 オールJAコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "オールJAコンテストへの各局の参加レポート"

2008年05月10日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」

JARL関西地方本部主催コンテストのサイトによると、5月10日(本日)の21:00~11日の12:00に、「関西VHFコンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯以上、交信相手局は、3エリア内の局は「日本国内のアマチュア局」、3エリア外の局は「3エリア内の局」となるそうです。

なお、「特別な注意事項とお願い」として、

1.個人局/社団局 の区別を,シングルオペ/マルチオペ のくくりにしています。
 個人局でもゲストオペによる複数人での運用は,マルチオペ になります。
 社団局を個人でオペレート(運用に関わる一切の作業を一人で行う)したときは
 シングルオペ になります。
2.一人で複数の局をオペレートしたときのログの提出に関する制限を明記しています。
  ・シングルオペが複数のコールサインで書類を提出することはできない
  ・マルチオペとして参加した人が,同一地点において他の局で参加することはできない
   したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも,書類を提出することもできない
 主として表彰の機会均等という趣旨から,同一局が複数の種目に書類を提出することを
 他のほとんどのコンテストでも古くから禁止しており,この趣旨に準じたものです。
 また,フェアに競技をするという点からも,不透明になりがちなことを避けたいと考えます。
 ただし,例えば初日の夜は,社団局 (マルチオペ) で参加して帰り,翌日単独で自分の
 局 (設置場所・常置場所または別な移動先) から参加するという形態はよく見受けます
 ので,これを可能としています。
 同一地点とは,ほぼ 500m の範囲と考えています。
3.コンテスト結果のお知らせなどをしますので,郵送による書類提出の場合でも,E-mail
 Address をお持ちの方は,サマリーシートに ご記入願います。

があるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、明日の朝から参加させて頂く予定です。天気が良ければ移動して参加するつもりなのですが、やっぱり雨ですかねぇ(汗)

2008年05月09日

JARL信越地方本部「第45回 JA0-VHFコンテスト」

「JARL信越地方本部コンテスト委員会」のサイトによると、JARL信越地方本部は、5月10日の21:00~11日の12:00に「第45回 JA0-VHFコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

管内局・・・信越管内(新潟県、長野県)で参加する、エリアナンバーが0のアマチュア局・信越のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局
管外局・・・上記以外のアマチュア局(両県内に移動した場合でも管外局とする)

【信越のJARL会員台帳に掲載の意味:JARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなくJARL NEWSが届く住所で判断する)】

との事で、使用する周波数帯は50MHz帯以上(のJARLコンテスト周波数)、交信相手は、
管内局=本コンテストに参加の全アマチュア局
管外局=信越両県内で運用するアマチュア局(但し信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)

と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#コンテストの規約が一部変更になっているそうですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

2008年05月08日

JARL山口県支部「第7回 オール山口コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL山口県支部は、5月10日の21:00~11日の15:00に「第7回 オール山口コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、山口県内局と中国地方(4エリア)局は「日本全国の局」、4エリア以外で運用する局は「山口県を含む中国地方局」、使用する周波数は、

総務省告示の周波数使用区分による
※JARLのコンテスト周波数と異なる(3.8/10/18/24MHz帯を除く)

との事で、コンテスト期間内の運用地の変更は自由、得点は、山口県内局との交信が2点、その他の局との交信は1点との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#JARLのコンテスト周波数を採用していない国内コンテストは珍しいんじゃないでしょうか。ただ、コンテスト参加局と不参加局の住み分けが難しいかも知れませんね(国際コンテストでは、そもそもJARLのコンテスト周波数は関係ないのですが)。なお、この件は、当ニュース左サイドバーの情報掲示板で、JN4WTYさんに教えて頂きました。

TNX INFO JN4WTY

2008年05月07日

平成19年度 JARL主催コンテスト 登録クラブ対抗年間総合順位

JARLのサイトで、平成19年度の「JARL主催コンテスト 登録クラブ対抗年間総合順位」が発表されたようです。

総合順位の1位は東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO)、地域クラブ対抗の1位は鴻巣アマチュア無線連合会(JA1ZIT)、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)の順位は、地域クラブ対抗で8位(総合では23位)と言う結果のようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#残念ながら、当クラブは昨年(地域クラブ対抗6位、総合15位)より順位を落としてしまいました。平成20年度はがんばりますので、どうぞよろしくお願い致します。

2008年05月04日

JARL静岡県支部「第18回 静岡コンテスト」

JARL静岡県支部コンテスト委員会のサイトによると、JARL静岡県支部は、5月4日(本日)の12:00~20:00に「第18回 静岡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、静岡県内局は「全ての国内アマチュア局」、静岡県外局は「静岡県内局」、使用する周波数帯は、WARCバンドを除く1.9MHz帯~24GHz帯(10.1GHzと10.4GHzは同一バンドとして扱う)、各周波数帯の運用時間帯は、

HFローバンド:17~20時(ただし7MHzは14~20時)
VHF/UHF/SHF:14~17時
HFハイバンド:12~15時

となるそうです。

また、得点に関しては、

完全な1交信につき、1.9MHz~430MHz:1点、1200MHz:3点、2400MHz:5点、5600MHz:10点、10GHz以上:20点。
430MHz以下のバンドでQRP局と交信した場合、その交信の得点を2倍(2点)にすることを認める。
QRP局は430MHz以下のバンドでの交信の得点を2倍(2点、QRP局同士は4点)にすることを認める。
同一局と同一バンドでの交信は、電信と電話それぞれ1交信ずつ有効とする。

などのユニークな物になるそうで、さらに入賞者にはコンテストドナーによる賞品が贈られる参加部門もあるそうです。

なお、上記のサイトによると、

クラスター・各種掲示板へのUPについてお願いとご注意
 コンテスト運用局の情報をクラスターや各種の掲示板などにUPされますと、コンテストに影響を与える恐れがあります。運用情報をこれらにUPされないようお願いします。
 本人や関係者がUPされた場合は失格(またはマルチオペ扱い)とさせていただきます。
 第3者がUPされた場合でも、コンテストへの影響を考慮に入れて審査させていただきます。
 また、これらの行為をされた局は、コンテストへの妨害行為とみなし、以後の参加などを制限させていただく場合があります。
 公正なコンテストが実施できますよう、皆様のご協力をお願いします。

との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)の私見ですが、「第3者がUPされた場合でも...」と言うお願い(乃至注意)に関しては、参加者自身がコントロールできない状況で、ペナルティが科せられる可能性があるのはどうなのかなと言う気がするのですが(汗)

2008年04月23日

日本ユニセフハムクラブ「こどもの日コンテスト」の開催が中止

「無線が楽しい★JE1LUY&7L4CLS★」の記事によると、毎年5月に開催されていた、日本ユニセフハムクラブ(JUHC)主催の「こどもの日コンテスト」の開催が中止されたと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#残念な話ですよね。これは、年々コンテストの参加者(特に電話の)が減少しているせいなのかも知れませんね。

2008年04月17日

東北電気通信協力会・JARL東北地方本部共催「オール東北コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、4月19日の21:00~20日の12:00に、東北電気通信協力会・JARL東北地方本部共催の「オール東北コンテスト」(PDF)が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~2400MHz 帯 (3.8/10/18/24MHz 帯を除く)
1.9MHz 帯は1.910±2KHz とし、3.5MHz~430MHz の周波数帯は、JARLコンテスト使用周波数を準用する。なお、1.2GHz以上の周波数帯は、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式および周波数の使用区別」によるものとする。

との事で、交信相手局は、東北管内局は「日本国内で運用するすべての局」、東北管外局は、「東北管内で運用する局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年04月16日

JARL岩手県支部「第30回 岩手県支部通信コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL岩手県支部は、4月19日の21:00~20日の12:00に「第30回 岩手県支部通信コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、同日の同時刻に開催される、東北電気通信協力会・JARL東北地方本部共催の「オール東北コンテスト」(PDF)に合わせて開催されるそうで、参加資格は岩手県内在住のアマチュア局、得点は、岩手県内の局との完全な交信が1点、マルチプライヤーはコールサインのラストレターとなるそうです。

また、

※呼出方法など,すべてオール東北コンテスト実施要領に準じる

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年04月11日

第55回 信越アマチュア局非常通信コンテスト

「JARL信越地方本部コンテスト委員会」のサイトによると、4月12日の21:00~13日の12:00(時報まで)に、「第55回 信越アマチュア局非常通信コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、JA0エリア在住の同エリア内で運用するアマチュア局(ゲストオペでの運用は不可)、交換する通信電文は、

(1)電文は3種類以上用意し、同一電文を続けて使用しない
(2)電文の字数はクンレンを含め15~20字とする
(3)電文はカタカナを使用し、濁点・半濁点は字数に数えない
(数字使用可、アルファベットは使用しないこと)
(4)非常事態と誤解される恐れのあるまぎらわしい電文は使用しない
(5)和文通話表を用い正確に伝えることが望ましい

になるとの事です。

また、得点に関しては、

(1)同一局との交信はバンドが変われば有効
(2)完全な交信に対して1交信を10点とする(採点では送信5点受信5点とする)
(3)相互のログの照合ができなかった交信については5点とする
(4)交換した通報のなかに誤字脱字などのミスがあった場合は交信両局の連帯責任としてそれぞれ1字につき1点減点。但し5字以上のミスがあった場合その通信は無効とする
(5)通信時刻(開始)、コンテストナンバー、通信時刻(終了)及びサマリーシートも採点対象とする
(6)総合得点で同点の場合は最終の通信時刻(終了)が早い者を上位とする

と言うユニークな物になるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#この件は、西山OM(JR0BAQ)よりお知らせ頂きました。

TNX INFO JR0BAQ

2008年04月05日

JARL長崎県支部「2008年長崎県コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL長崎県支部は、4月5日(本日)の20:00~4月6日の15:00に「2008年長崎県コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は「1.9MHz~430MHzバンドでJARLがコンテスト用に指定する周波数」、交信相手は、

長崎県内局:日本国内で運用するアマチュア局
長崎県外局・SWL:長崎県内で運用するアマチュア局

と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年04月04日

「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、2007年6月16日~18日(電信部門)、9月1日~3日(電話部門)に開催された「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2008年04月03日

JARL和歌山県支部「第20回 和歌山コンテスト」

JARL和歌山県支部のサイトによると、4月6日の09:00~21:00にかけて、同支部主催の「第20回 和歌山コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの交信相手局は、和歌山県内局は国内全域、和歌山県外局は和歌山県内局のみとなるそうで、エントリーに関しては、

個人局2種目以内、社団局1種目とする。
但し、2種目とはHF帯(1.9~28MHz)とVUHF帯(50~1200MHz) で各1種目。
同一人が個人局や社団局など2以上のコールサインを使用してのエントリーは認めない。

となるそうです。

また、移動局に関しては、「当該地に移動した事実を証明する公正な第三者の書類(宿泊先のパンフレット、宿泊料の領収書、道路通行料の領収書、駅のスタンプ、当該地近傍で商品購入した際の領収書、現地で撮影した日付入りの写真等)」の提出が求められる場合があるほか、電子ログでログを提出する場合は、

電子ログはJARL Webに掲載の電子ログ作成ツール(最新版)に従うこと。
ウィルス対策上から原則として添付資料は受け付けない。
件名欄は『WK-TEST』、送信者欄は『氏名』または『コールサイン』を正しく名乗る。
(悪戯と紛らわしい送信者名は使用しないこと)
二部門で参加された方は、それぞれ別々のメールでお送り下さい。

との事ですので、ご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、副賞として「梅干し」などの和歌山県特産品が贈られる事が知られていますが、今回も、

副賞『和歌山県特産品』はエントリー数・得点などにより、県内の部・県外の部共に入賞若干数および特別賞若干数を贈る。

となっているそうです。筆者(7J3AOZ)は、一度、現地乗り込みで参加して見たいと思っているのですが、今年もスケジュールの関係で難しそうです(汗)

JARL岡山県支部「第21回 オール岡山コンテスト」

JARL岡山県支部のサイトによると、同支部は、4月6日の09:00~13:00に「第21回 オール岡山コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5MHz~2400MHz帯のJARLコンテスト周波数(10、18、24MHz帯を除く)、モードはCW、SSB、FMになるそうです。

また、交信相手は、

○県内局:日本国内で運用する全てのアマチュア局。
○県外局:岡山県内で運用する全てのアマチュア局。

との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年03月27日

「第37回 XPO 記念コンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、2007年9月17日に開催された、JARL関西地方本部主催「第37回 XPO記念コンテスト」の結果が、「JARL関西地方本部コンテスト委員会」のサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2008年03月25日

JARL神奈川県支部「第26回 神奈川非常通信訓練コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、4月5日の21:00~23:00に「第26回 神奈川非常通信訓練コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「国内のアマチュア無線局で、免許の範囲内で自由(社団局を除く)」、使用する周波数帯は、50、144、430、1200、2400MHz帯、モードはAM、SSB、FMと言う事です。

また、交換するレポートはRS+運用場所と言う事で、運用場所の表示は、

(1)
横浜市、川崎市の場合=区名+町名等
神奈川県内・市の場合=市名+町名等
郡の場合=郡名+町名等
町の名称等に町、丁目が付くものは、町、丁目まで送信すること

(2)
神奈川県外の場合は都県名+市・郡・区名等
注意=運用場所の表示には原則として和文通話表を使用の事
町の名称等に町、丁目が付くものは、町、丁目まで送信すること
山、峠などの表示は不可、必ず位置する市町村名等を明示の事

になると言う事です。

また、神奈川県外局同士の交信は、得点・マルチプライヤーともに無効と言う事ですのでご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年03月19日

JARL東海地方本部「第48回 東海QSOコンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、JARL東海地方本部は、3月20日(明日)の09:00~15:00に「第48回 東海QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は「3.5MHz帯以上(3.8/10/18/24MHz帯を除く)」、交信相手は、東海地方管内局は「日本国内の陸上で運用する局」、東海地方管外局は「2エリア内の陸上で運用する局に限る」との事で、ユニークなルールとしては、

コンテスト中の運用場所の変更はコンテストナンバーの変わらない範囲で可(SWLは管内においては同一市郡区内,管外においては同一都府県支庁内の移動可).

や、名古屋市(2001)、静岡市(1801)、浜松市(1802)は、コンテストナンバーとしてもマルチプライヤーとしても使用出来ないと言うルールがあるそうです。

なお、管内局として参加した、シングルOP電話、電信電話,シングルOP電信、マルチOPの各部門における各県の最高得点局には、コンテストを後援している中日新聞社から併せて賞が贈られるそうですが、このコンテストの表彰の対象はJARL会員に限るとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年03月02日

第5回 JLRS 3・3雛コンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS主催の「第5回 JLRS 3・3雛コンテスト」が、3月3日(明日)の00:00~24:00(JST)にかけて開催されるそうです。

このコンテストの開催目的は、

YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める為

と言う事で、参加資格は、全世界のアマチュア局と言う事です。

また、マルチプライヤーは

異なるプリフィックス(JD1は、小笠原(AS)南鳥島(OC)と記入されていれば別マルチ)

と言う事で、得点は女性が運用する局との交信は10点、男性が運用する局との交信は1点となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#今年の3月3日は月曜日ですので、社会人には少し参加しずらい日程ですね。バンドが賑わうのは、当日の早朝と夕方以降と言う事になりそうです。

2008年02月28日

「2008 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する連盟本部局(運用グループ)の公募について

JARLのサイトで、7月12日の21:00~13日の21:00(JST)に開催される、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う事で知られる「2008 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する、JARLの連盟本部局(HQ局)の運用を担当するグループの公募要領が、公開されたようです。

なお、応募の締め切りは3月31日と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2008年02月26日

「第28回 全市全郡コンテスト」の結果が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、2007年10月6日~7日に開催された、JARL主催の「第28回 全市全郡コンテスト」の結果が、JARLのWebサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2008年02月23日

JARL広島県支部「第16回 広島WASコンテスト」

「Hiroshima Contest Committee」のサイトによると、JARL広島県支部は、2月23日(本日)の21:00~24日の17:00に 「第16回 広島WASコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、

2/23 21:00~24:00(3H) 1.9MHz
2/23 21:00~24:00(3H) 3.5MHz
2/24 13:00~17:00(4H) 7MHz
2/24 09:00~12:00(3H) 14MHz
2/24 09:00~11:00(2H) 21MHz
2/24 08:00~10:00(2H) 28MHz
2/24 09:00~12:00(3H) 50MHz
2/24 09:00~12:00(3H) 144MHz
2/24 10:00~12:00(2H) 430MHz
2/24 10:00~12:00(2H) 1200MHz

と言うスケジュールで開催されるそうで、得点は、
県内局との交信: 5点
県外局との交信: 1点
※県外局同士の交信も有効。また、海外局との交信も有効。
同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話それぞれ1交信ずつ有効

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年02月10日

JARL関東地方本部「第25回 関東UHFコンテスト」

「JARL Web版地方だより」の記事によると、JARL関東地方本部は、2月11日の09:00~15:00に「第25回 関東UHFコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く、関東エリア内を移動運用する他エリアのコールサインの局も含む)、使用する周波数帯は430、1200、2400、5600MHz、10GHz帯になるそうです。

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

2008年02月09日

KCJ(全国CW同好会)トップバンドコンテスト

KCJ(全国CW同好会)のサイトによると、同会主催の「第24回 トップバンドコンテスト」(PDF)が、2月9日(本日)の21:00~10日の21:00(JST)にかけて開催されるそうです。

このコンテストの参加部門は、国内局部門と国外局部門、使用するモードはCWのみ、使用する周波数は、

160m帯のみ。ただし国内局相互の交信は1810~1820kHzまたは1908~1912kHzを推奨推奨周波数帯とする。1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出して交信する場合にのみ使用できる。

になると言う事です。

また、表彰は、

国内局:上位5%以内でかつ5位までの局および上位50%以内でかつ各マルチエリア1位の局。
国外局:総得点10点以上でかつDXCC エンティティ/ 北米各州 / カナダ各プロビンス1位の局。

との事で、国内局で総得点1位の局には副賞が贈られるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2008年02月07日

Asia-Pacific Sprintコンテスト(7、14MHz CW)

「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、2月9日の20:00~22:00(JST)に、CQ Hamradio誌が協賛している「Asia-Pacific Sprintコンテスト」の「7、14MHz CW」部門が開催されるそうです。

このコンテストは、

太平洋沿岸地域のアジアの局及び東経180度以西の太平洋の局と、2時間以内に出来るだけ多く交信することを目的とする。
QSOのどちらか一方または両方が太平洋沿岸地域に属している局でなくてはならない。

と言う物だそうで、アジア・パシフィックエリア内の局は最大出力が150Wに制限される(その他の地域は、法的に許可されている出力での参加が可能)ほか、
使用する無線機は1台に限る。つまり、SO2R(Single Operator 2 Radio)形態での運用は認められません(2台目の送信機の使用は認められない)。
しかし、2台目の受信機(1台目に内蔵のものを含む)の使用は許容されます。
や、
呼ばれた局は交信終了後CW:1KHz以上、SSB:6KHz以上QSYしなくてはならない。

などのユニークなルールがあるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#今後の同コンテストの開催スケジュールは、

「14、21MHz SSB」部門 2008年6月14日 20:00~22:00(JST)
「14、21MHz CW」部門 2008年10月19日 09:00~11:00(JST)
「7、14MHz CW」部門 2009年2月14日 20:00~22:00(JST)

となるそうです。

JARL QRPクラブ「第1回 QRPp コンテスト」

JARL QRPクラブのサイトによると、同クラブは、2008年2月9日の09:00~2月11日の21:00に「第1回 QRPp コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、「出力500mW以下で運用するアマチュア局」、使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(JARLコンテスト使用周波数帯)となるそうで、注意事項は、

・各局が申請可能な参加部門は1つに限定するものとする - サマリーシートの使用設備欄には参考事項として運用設備(メーカー機名/キット名/自作なら終段素子 名、出力電力、使用アンテナ)を可能な限り明記すること
・運用場所の変更は認めるが、異なる運用場所での交信であっても同一バンドにおける同一相手局との交信は認めない
・ここで、同一相手局とは、相手局が異なる場所から運用した場合も含む。(例:相手局が7L3DNXと7L3DNX/1は同一相手局とみなす)
・自局の常置場所以外のコールエリアからオンエアする場合は/*を付加して送信すること

と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#出力500mW同士でのコンテストと言うのは面白いですね。開催日までに、QRPpのリグが用意出来たら、筆者(7J3AOZ)も参加してみたいと思っています。なお、この件は、「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。

2008年02月02日

JARL京都府支部「第52回 京都コンテスト」

JARL京都府支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第52回 京都コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

2月2日(土)20:00~2月3日(日)16:00
※バンド,部門ごとに開催時間が異なります

2月2日
20:00~22:00=3.5MHz帯
22:00~24:00=1.9MHz帯

2月3日
08:00~09:00=144MHz帯
09:00~10:00=14/144MHz帯
10:00~11:00=28/50MHz帯
11:00~12:00=21/50MHz帯
13:00~14:00=7MHz帯
14:00~15:00=7/430MHz帯
15:00~16:00=7/1200/2400/5600MHz帯

なお、このコンテストは、

非常時に備えての府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究,通信技術の向上,アマチュア無線界の友好増進などを目的とし,JARL京都非常通信協議会の通信訓練を兼ねて実施するものです

との事で、交信相手局は、京都府内の局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局、京都府外の局は京都府内で運用するすべてのアマチュア局となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年02月01日

JARL福島県支部「第34回 全福島マラソンQSO」

JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、2月1日(本日)~10日に「第34回 全福島マラソンQSO」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手局は、福島県内の局は全世界の局、福島県外の局は福島県内で運用する局となるそうで、得点は、

(1)1回の完全な交信または受信を1点とする。同一局との交信または受信は周波数帯が異なればそれぞれ1回の得点とする

(2)特定の呼び出し符号の局との交信または受信は得点を2点とする。特定の呼び出し符号は毎回支部で決定し発表する。

となると言う事です。

また、表彰は、各部門毎に、

(1)1.9MHZから430MHZまでは参加者の50%を入賞とし、入賞者の50%に副賞を贈る。

(2)1.2GHZ以上は1位から5位を入賞とし副賞を贈る

(3)入賞者には賞状を贈る

(4)失格を含む全ての参加者に「参加証」を発行する。

参加証4枚で賞状と副賞を贈る。
(参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付すれば参加賞を発行する)

(5)表彰は「福島県ハムの集い」の席上で行う

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#今年の得点が2倍になる呼び出し符号は「プリフイックスが「JE,JN」とする」との事です。

2008年01月30日

JARL愛媛県支部「第34回 愛媛マラソンコンテスト」

JARL愛媛県支部のサイトによると、同支部は、2月1日の00:00~10日の23:59に「第34回 愛媛マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加部門・種目は、

(1)個人局電話の部
オールバンド、3.5MHz、7MHz、14MHz、21MHz、28MHz、50MHz、144MHz、430MHz、1200MHz、2400MHz、5600MHz、10.1GHz、24GHz、47GHz、77GHz、ジュニア(注)

(2)個人局電信の部
オールバンド
(個人局電信の部に参加するものは、個人局電話の部への参加を認める。)

(3)SWLの部
オールバンド(電信および電話)

(4)社団局の部
オールバンド(電信および電話)

(5)クラブ対抗の部
提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計

(注)ジュニアは、年齢が18歳以下(2月10日現在)のオペレータによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす。

と言う事で、得点は、愛媛県内局は、コンテストナンバーの交換が完全に行われた交信が1点、愛媛県外局は、コンテストナンバーの交換が完全に行われた「愛媛県内局」との交信が1点となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2008年01月25日

JARL鳥取県支部「OSO訓練コンテスト」

JARLWeb版 地方だより」によると、JARL鳥取県支部は、1月27日の09:00~15:00に 「OSO訓練コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は「鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)」、使用する周波数帯は3.5(3.8MHz帯を除く)、50、144、430MHz帯、実施方法は、

文による通報を相互に伝達する。各自の通報は同文でも良い
通報本文字数は20字以上
作文方法:本文冒頭に クンレン」の5文字を必ず入れる。次にRS(T)を入れ,発信地の郡市名を入れる。
ただし,移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合は,××イドウとする
本文作文例:クンレン」59サイハクイドウ」テンキクモリ」(以上22字)
送受方法:「呼出」と「応答」には「クンレン」を3回前置きする。
通報の伝送に際し,通話表の使用は任意

と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年01月24日

JARL三重県支部「第31回 オール三重33コンテスト」

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第31回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。

1月26日(土)20:00~24:00 JST
1月27日(日)08:00~12:00 JST

*JL(Juniors & Ladies)局は27日(日)08:00~12:00 JST

なお、このコンテストへの参加資格は、アマチュア局とSWL(海外局も含む)、使用する周波数は全アマチュアバンド(但し、JARL主催コンテスト使用周波数帯)、交信相手は、三重県内局、JL局(三重県内で運用する中学生以下の局および女性局)、三重県人局(三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局)はすべてのアマチュア局、三重県外局は、三重県内局またはJL局、三重県人局となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年01月21日

JARL宮城県支部「第29回 オール宮城コンテスト」への参加レポート

1月19日~20日に開催された、JARL宮城県支部主催「第29回 オール宮城コンテスト」(PDF)への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

「Ham&Tube」
オール宮城コンテスト:CW、感想

「短波通信実験中 JA7JEC 'Sumi'」
オール宮城コンテストの準備
オール宮城コンテストの移動地に出発
宮城コンテストAM8:50
1/4λwhip de 第29回オール宮城コンテスト

「JJΦHENですが・・・」
オール宮城コンテスト

「きえゆくなみ de JH4RAL/3」
オール宮城コンテスト[2008]

「オヤジの書斎」
オール宮城コンテスト

「RFF無線日記」
行ってきました…オール宮城コンテスト

「JA5CQH/4のblog」
オール宮城コンテスト

「コンテスト参戦記 (アマチュア無線)」
2008年 第29回オール宮城コンテスト

2008年01月18日

JARL宮城県支部「第29回 オール宮城コンテスト」

JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、1月19日の21:00~20日の12:00に「第29回 オール宮城コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

1.9MHz帯は1.910MHz±2.0KHz
3.5MHz~430MHz帯ではJARL主催コンテスト周波数を準用する。
1200MHz帯以上の周波数帯は、アマチュアバンド使用区別厳守。

と言う事で、交信相手は、
○ 宮城県内で運用する局(県内局)は、全国内局との交信
○ 宮城県外で運用する局(県外局)は、宮城県内局との交信

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

「第13回 オール大阪コンテスト」の結果が発表

JARL大阪府支部のサイトで、2007年11月4日に開催された、同支部主催「第13回 オール大阪コンテスト」の結果が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2008年01月15日

「第26回 オール埼玉コンテスト」への参加レポート

1月14日に開催された、JARL埼玉県支部主催「第26回 オール埼玉コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第26回 オール埼玉コンテスト」への参加レポート"

2008年01月11日

JARL埼玉県支部「第26回 オール埼玉コンテスト」

JARL埼玉県支部のサイトによると、1月14日の09:00~15:00に、同支部主催の「第26回 オール埼玉コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、「日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)」、交信相手局は

a) 県内局・・・ 埼玉県を含む全国内局
b) 県外局・・・ 埼玉県内局に限る

となるそうです。

また、得点は、電信同士の交信は2点、電話同士(あるいは電信と電話)の交信は1点となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2008年01月05日

「平成20(2008)年オール兵庫コンテスト」への参加レポート

1月4日に開催された、JARL兵庫県支部主催の「平成20(2008)年オール兵庫コンテスト」(PDF)への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「平成20(2008)年オール兵庫コンテスト」への参加レポート"

2008年01月03日

JARL兵庫県支部「オール兵庫コンテスト」

JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部は、1月4日の09:00~21:00に「オール兵庫コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

(1)兵庫県内局・・・兵庫県内で運用するアマチュア無線局
(2)兵庫県外局・・・兵庫県外(海外からの参加も含む)で運用するアマチュア無線局
(3)SWL

と言う事で、使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(詳しくはルールを参照)、県外局(海外局を含む)同士の交信は無効になるそうです。

また、ユニークな部門として、FMハンディ機部門があり、この部門への参加条件は、

この部門は、災害現場において最大限の機動力を発揮するための訓練要素が含まれており、これをコンテストに応用しましたので、内蔵ホイップであり、内臓電源であり、下記のとおり軽快に動けることが条件です。

(1)144MHz、430MHz、及び1200MHz帯のFMハンディー機を使用すること。
(2)電源は本体に内蔵出来る乾電池、またはNi-cd等のバッテリーを使用すること。外部電源は不可とするが、本体と一体構造であれば大容量のものやハイパワーの電池ケースを使用可。さらに、コンテスト期間中の乾電池交換も可。
(3)アンテナはハンディー機に付属しているアンテナ、またはそれに準じるホイップアンテナを使用すること。同軸ケーブルその他を使用した外部アンテナは不可。変換コネクタは可。
(4)無線機とアンテナ、その他付属機器の全てを体に身につけて軽快に動けること。
(5)公共の交通機関及び自動車を除く手段を使っての移動であればコンテスト期間中に移動してもかまわないが、運用を開始したマルチエリアからは外へ出ないこと。上手に移動して広範囲の方とQSOして下さい。
(6)参加はシングルバンドでもマルチバンドでもかまわない。
(7)使用した無線機、電源、ホイップアンテナの型式をサマリーシートの意見欄に記入のこと。

のようになるそうです。

なお、

行事等の開催に伴い、臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局、及び国際宇宙基地に開設されたアマチュア局と通信を行うために臨時に開設するアマチュア局(8J又は8Nのプリフィックスで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして処理します。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL熊本県支部「2008年オール熊本コンテスト」

JARL熊本県支部のサイトによると、同支部は、1月6日の09:00~18:00に「2008年オール熊本コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、「日本国内のアマチュア無線局およびSWL」、使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除くJARLコンテスト周波数帯、1.9MHz帯は1907.5~1912.5kHzを使用)、交信相手は、熊本県内局は日本国内で運用するアマチュア局、熊本県外局は熊本県内で運用するアマチュア局となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年12月31日

「第28回 オール九州コンテスト」の結果は2008年1月1日に発表

JARL大分県支部のサイトのBBSに、植田OM(JI6HDQ)が投稿した情報によると、11月22日~23日に開催された「第28回 オール九州コンテスト」の結果は、2008年1月1日に発表されると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#お正月に結果発表が行われるコンテストは、何となく珍しいような気がするのですが、そんな事ないのかな?(笑)。なお、この情報は、相良OM(JR6NJD)より、当ニュースの情報掲示板(左サイドバー)経由でお知らせ頂きました。

TNX JR6NJD

2007年12月28日

JARL NEWS 2008年「冬号」に掲載された「第50回フィールドデーコンテスト入賞局発表」が訂正

JARLのサイトによると、JARL NEWS 2008年「冬号」の28ページに掲載された「第50回フィールドデーコンテスト入賞局発表」に間違いがあり、訂正されたと言う事です。

なお、訂正内容は、

■第1表■
○電信部門 CMA マルチオペ オールバンド の第1位局JA7ZBF/7 の1200MHz部門の 得点/マルチ 606/195を削除いたします。
■第2表■
○電話部門 PA シングルオペ オールバンド部門
入賞局の第5位として JR1WCP/1 421 × 85 ×2= 71,570 を追加します。
これに伴い、第5位 JI7FBM/7(66,744)、第6位 JM1DSC/1(33,488) 以下の順位を繰り下げるとともに、第7位のJA1VGV/1(19,840) が入賞外局となります。
 なお、該当部分については、ここに掲載しているものが正しく、訂正してお詫びいたします。
○電信電話部門 X35 シングルオペ 3.5MHzバンド部門の1位は JA3CWL/3 が正しく(/3を追加)訂正してお詫びいたします。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年12月26日

JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)の書類提出締切が迫る

熊谷OM(JE1CKA)からの情報によると、11月10日~11日に開催された「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」の書類提出締切が迫っているそうです。

熊谷OMによると、

今年11月に開催されたJIDX-PHコンテストのログ締切りが近付いております。

正確な審査のためには、出来る限り多くの方からのログ提出が必要です。QSOの多少に関わらず、コンテストに参加された方からのログ提出をお願いします

なお、電子ログの提出に関しては、以下のガイドを参考にされて下さい。

電子メイルログのすすめ
http://jidx.org/e-log.html

JIDX-PHコンテスト
ログ締切日:12月31日消印有効
電子ログ提出先: ph@jidx.org

問い合わせは、 chairman あっとまーく jidx.org までお願いします。

との事です。

TNX INFO JE1CKA

2007年12月21日

気まぐれ移動隊「第5回 ウインターコンテスト」

「RFF無線日記」の記事によると、気まぐれ移動隊は、2007年12月22日の00:00~2008年1月6日の23:59に「第5回 ウインターコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、「全ての個人のアマチュア局」、交信は、レポート交換を伴う通常の交信、得点は、

HF帯(1.9M~28M)(※29MFMを除く)での交信…1点
144M,430M帯での交信…2点
29M(FM),50M,1200MHz帯以上での交信を3点

となるそうですが、「HF帯の交信局数がUV帯の交信局数を上回ってはいけない」、「同じ局との交信は,運用周波数帯に関わらず1日1回のみ有効」と言うルールがあるそうです。

また、交信した相手局コールサインのサフィックスのトップレターで「KIMAGURE」と言う文字を完成させた場合にはボーナスポイントがあるほか、特別ルールとして、「JD1等の海外で運用した場合には総合得点を倍にして計算します」と言う事です。

さらに、マルチプライヤーに関しては、

【マルチ1】メンバーマルチ…あらかじめマルチとして登録してある局(下記参照)と交信できた数 一人のメンバーはコンテスト期間中の日付が変わっても1回しかカウントすることができません。
【マルチ2】期間中に,移動運用をして交信局数が20局以上に達した市・郡・区の数 (20局でもOK)また,何日かに分けて運用して,合計を20局以上にしてもOKです。

と言うユニークな物になるそうです。

なお、このコンテストに上位入賞された方には、コンテストドナーによる豪華賞品が贈られるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#大変ユニークなルールのコンテストですね。筆者(7J3AOZ)も参加したい所ですが、時間が取れるかなぁ(汗)

2007年12月18日

まんなかくらぶ「第23回 1エリアAMコンテスト」

「まんなかくらぶ」のサイトによると、12月23日の10:00~13:00に、同クラブ主催の「第23回 1エリアAMコンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストで使用される周波数/モードは50.50~50.90MHzのAM(A3H含む)、参加部門は、

1. 1エリア内固定局
2. 1エリア内移動局(既設の無線設備又は既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)
3. 1エリア外局
4. QRP(出力0.5W以下)局
5. SWL

となるそうです。

また、得点は、1エリア内の局との交信は2点、1エリア外の局同士の交信は1点となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年12月14日

JARL秋田県支部「第17回 VUオール秋田QSOパーティー」

JARL Web版地方だより」によると、JARL秋田県支部は、1月2日の09:00~21:00に 「第17回 VUオール秋田QSOパーティー」を開催するそうです。

このQSOパーティは、2008年1月2日の09:00~3日の21:00に開催される、JARL主催の「QSOパーティ」と併催されるそうで、使用する周波数帯は50MHz帯以上のアマチュア無線帯、参加資格は「秋田県内で運用するアマチュア局とSWL」、交信相手局は「秋田県内を含む全国のアマチュア局」、得点は1交信 1点、マルチプライヤーは「交信相手局のラストレター(最大26文字)」と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年12月13日

JARL胆振日高支部「第1回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL胆振日高支部は、1月2日の09:00~3日の21:00に「第1回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」を開催するそうです。

同記事によると、

胆振日高ニューイヤー2mコンテストは管内地域の2m活性化の目的で,胆振・日高の管内局・144MHz帯SSB及びFM電話のみのコンテストを行うものです。
JARLニューイヤーQSOパーティー参加局の中で2m電話の部分だけ別途抜き出してコンテスト書類にして送っていただく,モノバンド・単一部門のみに限定したコンテストです。
コンテスト形式にしたことにより少しでも多くの人に長く144MMz帯に滞留してもらい,ニューカマー局の参加の手助けになっていただくことを願っての企画です。

と言う事で、参加資格は「胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局)」、交信相手は「日本国内のアマチュア無線局(個人局)」と言う事です。

なお、

常置場所と移動場所双方の運用を認める。移動先は北海道内とする。
移動場所の途中変更,常置場所と移動場所の複数回移動を問わず

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年12月07日

「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、8月4~5日に開催された、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#事前にサイトにアップロードされたページのURLが広まってしまったためか、一時サイトからページが削除されていましたが、正式に発表となったようですね。なお、先日の記事でもお知らせしましたが、当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話マルチオペオールバンド部門(XMA)で、全国4位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

追記:全国4位に浮かれて見落としていましたが(汗)、当クラブは、クラブ対抗(地域クラブ)で、全国1位を頂きました。改めまして、当日交信して頂きましたみなさまに感謝致します。

記念局がJARL主催コンテストで入賞した件に関するJARLの見解

「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」の記事として、東北大学100周年記念局の8N7TUが、JARL主催の「第50回 フィールドデーコンテスト」で優勝した件に関しての、JARLの見解が公表されています。

同記事によると、JARL事務局からの回答は、

JARLが開設した記念局(8ではじまるコール)はJA1RL等も含めて、コンテストに参加し、書類を提出した場合はチェックログ扱いとなります。
これは連盟の開設する局はチェックログとするとの取り決めがあるためです。

一方、最近は8ではじまるコールの局であっても、JARLが開設した局ではないことがございます。これらは一般局と同じ扱いとなります。
8N7TUもJARLが開設した局ではありませんので、表彰対象とさせていただきました次第です。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件に関しては、「QHQの独り言」の記事「ちかまの余談・誤談」の記事でも取り上げられています。

2007年12月05日

「平成生まれアマチュア無線クラブ(JQ1YQA)」会長がフィールドデーコンテストで全国1位に

「LIBの無指向な日記帳」の記事によると、同Weblogの筆者である「平成生まれアマチュア無線クラブ(JQ1YQA)」会長の井上さん(JE1LIB)が、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」の電話部門シングルオペニューカマー(PN)で、全国1位の栄誉に輝いたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#全国1位、おめでとうございます>井上さん。

2007年12月01日

第24回 KCWA CWコンテスト

「京都CW愛好会(KCWA)」のサイトによると、同会と関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催で、12月2日の10:00~20:00に「第24回 KCWA CWコンテスト」が開催されるそうです。

なお、このコンテストへの参加資格は「日本国内で運用する個人アマ無線局に限る」と言う事で、使用する周波数帯は3.5、7MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯、モードはA1のみと言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果がJARLのサイトに掲載された模様

「JI5RPT's Weblog」の記事によると、8月4~5日に開催された、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果が、JARLのサイトに掲載されたと言う事です。

なお、マルチオペ オールバンド(XMA)部門の結果は、

(1) 8N7TU/1 3,569 × 351 ×2 2,505,438
(2) JK1YMM/2 2,665 × 357 ×2 1,902,810
(3) JO1ZQG/1 2,156 × 282 ×2 1,215,984
(4) JH3YKV/3 1,962 × 309 ×2 1,212,516

と言う事で、1位の栄誉には、東北大学100周年記念局の8N7TUが輝いたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、全国4位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

追記:各局のWeblogでも、この件について取り上げられています。

「JJ通信 de JO7MJS (also JA8RXD since 1973)」
「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果

「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」
今年のFDC結果がもう出てる

「まあべるのほわほわ日記」
FD結果発表

「がつ~ん!と呼んでみよう♪」
2007 フィールドデーコンテスト 結果発表
07 FD結果 考察

「jp3pzd's photo diary」
2007 FDコンテスト結果発表

「きえゆくなみ de JH4RAL/3」
結果発表:FDコンテスト[2007]

「ex.JE7HLZ のWeblog」
祝!FD全国優勝

「JI8KXC」
FDコンテスト結果

「JO3FRHの日々是自転車操業」
2007 Field Dayコンテスト結果発表

追記:当初の記事タイトルは「第50回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表」だったのですが、芳岡さん(7K1PTT)より、「まだJARLのサイトからリンクがされていないので、発表されたわけではないのではないか」とご指摘を受けました。お詫びして訂正させて頂きます。

TNX 7K1PTT

2007年11月28日

2007 CQ WW DX Contest(電信部門)の参加レポート

11月24日~25日に開催された「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」の参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "2007 CQ WW DX Contest(電信部門)の参加レポート"

2007年11月27日

JARL香川県支部「2007年度香川マラソンコンテスト」

JARL香川県支部のサイトによると、同支部は、12月1日の00:00~15日の24:00に「2007年度香川マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は「香川県内に在住するアマチュア局及びSWL」と言う事で、

(1)同一局との交信は同一バンド内では1回のみ。
(2)クロスバンドの交信は認めない。
(3)パケット通信によるナンバー交換は、チャットで行い、デジピートによる交信は認めない。
(4)2波以上の電波の同時発射はすべて禁止する。
(5)総務省告示のバンド使用区別を守り、レピータ及びメインでのナンバー交換は絶対にしないこと。
(6)電波法を守ること。

などの注意事項があるほか、「コールサインを持っている局のSWL部門への参加は認めません」との事ですので、参加される方はご注意ください。

また、

今年もコンテスト参加者の内「日数マルチ10日以上のログ提出者」には、抽選でFBな賞品が当たります。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年11月23日

JARL東京都支部「東京UHFコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、11月23日(本日)の09:00~15:00に、「東京UHFコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、国内のアマチュア局(社団局は除く)、使用する周波数帯は430MHz、1200MHz、2400MHz、5600MHz、10GHz帯、得点は、相手局が東京都内局の場合は2点、 東京都外局の場合は1点となるそうです。

また、県外局同士の交信も有効となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年11月14日

「第37回 6m AND DOWN コンテスト」の結果が発表

JARLのサイトに、7月7日~8日に開催された「第37回 6m AND DOWN」コンテスト」の結果が掲載されています。

JARLのコンテストページからは、まだリンクが張られていないようですね(汗)。

2007年11月10日

JARL新潟県支部「第3回 新潟県支部アクティビティーパーティ」

JARL新潟県支部のサイトによると、同支部は、11月10日(本日)の13:00~24:00と11日の06:00~13:00に、「第3回 新潟県支部アクティビティーパーティ」を開催するそうです。

このパーティへの参加資格は新潟県内で運用するアマチュア局(パーティ期間中は運用場所の変更、移動しながらの運用も可能)、使用する周波数帯は50MHz帯以上になるそうで、得点は、

JARLが開設する特別局、地方局等との交信 10点
登録クラブが運用する社団局との交信 10点
本部、地方本部役員、長野県支部役員との交信 5点
新潟県支部役員との交信 5点
新潟県支部委員会委員との交信 5点
上記以外の個人局および社団局 1点

となるそうです。

また、禁止事項として、

1)中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードによる交信
2)ゲストOPによる交信
3)登録クラブに所属する支部役員および複数の登録クラブに所属している個人局の場合は、1種類の区分Noの使用に限る。同一局の運用途中のNoの変更は禁止。
4)移動して運用する場合は、放送および他の通信に障害を与える恐れの有る場所はさけて運用する様に御願い致します。
があるほか、新潟県弥彦山での運用は禁止(この件に関するJARL新潟県支部の見解はこちら)と言う事ですので、参加される方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年11月09日

第22回 泉州サバイバル・ハムクラブ マラソンコンテスト

「泉州サバイバル・ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、11月10日の00:00~20日の23:59に「第22回 泉州サバイバル・ハムクラブ マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、144MHz帯のSSB、得点は、

OM局とのQSO一局につき 1点
YL局とのQSO一局につき 5点
サフィックスが2文字コールとのQSO一局につき 5点
サフィックスが2文字でダブルコールとのQSO一局につき 20点
トリプル及びサンドイッチコール局とのQSO一局につき 20点
当クラブメンバー局とのQSO一局につき 10点
当クラブメンバーのサンドイッチコール局と2文字でダブルコール局とトリプルコール局とのQSO一局につき 40点

となるそうです。

なお、禁止事項として、

(1) 各クラブのロールコール時の交信は無効。
(2) クラブコールと特別記念局等との交信は、不可

があるほか、書類提出には20局以上との交信が必要との事ですので、参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年11月06日

JARL千葉県支部「第22回 オール千葉コンテスト」

JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、11月11日の12:00~18:00に「第22回 オール千葉コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9MHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)、交信相手は、千葉県内局は「すべてのアマチュア局」、千葉県外局は「千葉県内運用局」となるそうです。

また、「同一バンドで同一局と電信と電話で交信した場合は、それぞれ1回ずつ得点として計上してよい」、「(コンテスト中の運用地点の変更は)コンテストナンバーが変わらない範囲での移動は認める」と言うユニークなルールがあるようです。

なお、

※許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等)から無許可での移動運用禁止

と言う事ですので、参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、このコンテストをPRするため、JA1YAA/1の運用が11月11日まで行われるそうです。

2007年11月04日

JARL大阪府支部「第13回 オール大阪コンテスト」

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は「第13回 オール大阪コンテスト」(PDF)を、11月4日(本日)に下記の要領で開催するそうです。

開催時間
 06:00~11:30 電信部門
 12:30~18:00 電話部門
 06:00~18:00 特殊部門(RTTY/SSTV)

交信相手
 府内局の場合 府内局+府外局
 府外局の場合 府内局

マルチプライヤー
 府内局 府内の市郡区 全国の都府県北海道支庁
 府外局 府内の市郡区

得点
 1交信ごとに1点
 JA3RL/JA3YRLとの交信、YL局、青少年(年齢20才未満の局)との交信 2点

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、大阪府池田市のJA3RLの運用に参加する予定です。みなさまのコールをお待ちしております。

2007年11月01日

京都2mSSBer's Group(JF3YWN)「第26回 京都アクティブコンテスト」

JARL Web版CLUB NEWS」によると、「京都2mSSBer's Group(JF3YWN)」は、11月1日(本日)の00:00~10日の23:59に「第26回 京都アクティブコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの使用周波数帯/モードは144MHz帯のSSB、得点は、

メンバーYL局=15点 メンバー局=10点
一般YL局=5点 一般局=1点
ボーナス得点:JF3YWNとの交信=50点

となるそうです。

なお、書類の提出には20局以上の交信が必要(京都2mSSBer's Groupメンバーとの交信が1局以上必要)であるほか、JF3YWN以外のクラブ局との交信が提出ログに含まれていると失格になるそうですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストに関連して、11月6日と10日の21:00~22:00に、144.345MHz付近でJF3YWNの運用が行われるそうです。また、この運用ではJF3YWNの30周年記念カードが発行される予定だと言う事です。

JARL北陸地方本部「JA9コンテストHF2007(電話の部)」

JARL Web版地方だより」によると、JARL北陸地方本部は、11月2日の21:00~3日の15:00に 「JA9コンテストHF2007(電話の部)」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28MHz帯(但しJARL制定コンテスト使用区分) 、交信相手は、9エリアの局は「すべての局」、その他の局は「9エリアの局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年10月31日

第32回 高知県マラソンコンテスト

JARL Web版地方だより」によると、「第32回 高知県マラソンコンテスト」が11月1日の00:00~10日の23:59に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.8、10、18、24MHz帯を除く全アマチュアバンド(ただし、3.5~430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯)、交信相手は、高地県内局は「日本国内の陸上で運用する局」、高地県外局は「高知県内の陸上で運用する局」となるそうです。

なお、高知県内局の入賞者には副賞が贈られる(但しJARL会員対象)ほか、希望する局には、参加記念ステッカーと記念品が贈られるそうです(但し、書類提出時に120円切手を貼った返信用封筒が必要)。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年10月30日

2007 CQ WW DX Contest(電話部門)の参加レポート

10月27日~28日に開催された「2007 CQ WW DX Contest(電話部門)」の参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "2007 CQ WW DX Contest(電話部門)の参加レポート"

2007年10月29日

JARL東海地方本部「第32回 東海マラソンコンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL東海地方本部は、11月1日00:00~7日の24:00に「第32回 東海マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、2エリア内の局は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、2エリア外の局は「2エリア内の陸上で運用する局」となるそうで、使用する周波数帯は50MHz帯以上となるそうです。

また、得点は、

50~430MHz帯:1点
1200MHz帯:2点
2400MHz帯:5点
5600MHz帯:10点
10.1GHz帯以上:20点

※同一局とは同一バンドにおいて電信・電話それぞれ1交信(受信)ずつ有効

となるそうで、マルチプライヤーは、「各バンドごとのサフィックスのラストレターの数」と「運用日数」になるそうです。

なお、今回のみ、

名古屋港開港100周年記念特別記念局「8J2CNP(予定)」とのタイアップ:
コンテスト開催中に8J2CNPと交信し,交信ログに記録し提出した局の中から抽選で1局に名古屋港開港100周年PRマスコットキャラクター「ポータン」特製ぬいぐるみと貝殻型メモ帳セットを贈ります。意見欄に8J2CNPと交信したバンドと日時を記入してください.(交信ログは審査に関係しないバンドのチェックログでも可)。また,参加局全員の中から抽選で5局に貝殻型メモ帳を贈ります。当選は発送をもってかえさせていただきます(協力:名古屋港管理組合)

と言う特別企画があるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年10月27日

A1 Club「第9回 Let's A1コンテスト」

「A1 Club」(JO1ZZZ)のサイトによると、同クラブは、10月28日の14:00~19:59に「第9回 Let's A1コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで、使用する周波数帯は、

3.510~3.525MHz
7.010~7.030MHz
21.050~21.080MHz
50.050~50.090MHz
以上4バンドの内、3バンド以内を選び参加する。

と言う事で、モードはCWのみ、使用する電鍵は、『縦振り電鍵あるいはその代替物(全てマニュアル操作に限定で、単一接点のもの)』に限定されると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、A1 Club内の有志によるドナー制度で、さまざまな賞品が用意されると言う事です。

2007年10月20日

2mSSBグループ福岡「マラソンコンテスト」

「2mSSBグループ福岡」のサイトによると、同クラブは、10月22日の00:00~28日の23:59に「マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは144MHz帯のSSB、得点は、

(1)会員局同士及び一般局同士の交信は、全て1点
(2)会員局と一般局との交信において会員局は全て1点
(3)一般局は、会員局の男性局との交信に対し3点、女性局に対しては5点
(4)コンテストナンバーが完全に行われた交信で、毎日00:00JST~24:00JSTの間の交信は得点とする。ただし、日付が変われば、新たな交信とし得点することができる。

となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年10月18日

JARL鳥取県支部「オール鳥取コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL鳥取県支部は、10月21日の05:00~12:00に「オール鳥取コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(但し3.8、10、18、24MHz帯は除く)、交信相手は、鳥取県内局は鳥取県内を含む全日本の局、鳥取県外局は鳥取県内の局と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年10月13日

CW友の会(JO1ZRW)「CW王座決定戦」

CW友の会(JO1ZRW)のサイトによると、同会は、10月14日の15:00~19:00に「CW王座決定戦」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、7MHz帯のCWのみと言う事で、コンテストナンバーとマルチプライヤーは、

コンテストナンバー:
RST+CW運用可能となった従事者免許年(西暦)の下二桁+キーの種別

マルチプライヤー:
CW運用可能となった従事者免許の取得年(西暦)の下二桁

と言うユニークな物になるそうです。

また、得点に関しては、

交信相手がストレートキー使用者(S)の場合・・・2点
それ以外の使用者(X)の場合・・・1点

となるほか、得点係数は、ストレートキーを使った場合×13、その他の場合は×10になり、ストレートキーを使って参加すると有利になるルールのようです。

なお、ルールなどの詳細に関しては、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL東京都支部「東京CWコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、10月14日の07:00~13:00に「東京CWコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(JARL主催コンテスト電信部門使用周波数帯)になるそうで、得点とマルチプライヤーは、

(1) 得点= 完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点, 「都外局」の場合は1点
(2) マルチプライヤー= 各バンドで交信した異なる都内の市区町村島と道府県数

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年10月11日

2007 JAG QSOパーティ&コンテスト

「JAPAN AWARD HUNTERs GROUP」のサイトによると、同グループは、10月13日の06:00~14日の21:00に「2007 JAG QSOパーティ&コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(1.9MHz帯以外はJARL制定のコンテスト周波数使用)、参加部門は、「マルチバンド電話部門」、「マルチバンド電信部門」、「マルチバンドデジタルモード部門」となり、3部門毎別々にエントリーが可能と言う事です。

また、交信相手は、JAG会員は全てのアマチュア局、非会員はJAG会員のみと言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年10月08日

「第28回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート

10月6日~7日に開催されました、JARL主催の「第28回 全市全郡コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第28回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート"

2007年10月04日

第34回 山形県支部QSOコンテスト

JARL山形県支部のサイトによると、同支部は、10月6日の21:00~7日の21:00に、「第34回 山形県支部QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「山形県内に在住し山形県内で運用するアマチュア個人局」と言う事で、使用する周波数帯は3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯(ただし全市全郡コンテストの使用周波数帯)となるそうです。

また、得点とマルチプレイヤーは、

(1)得点
 山形県内局との交信は5点、県外局との交信は1点、ただし2400MHz帯での交信は10点
(2)マルチプライヤー
 相手局の運用場所を示す市、郡及び区の数。
 ただしバンドが異なれば同一局でもマルチの数として数える。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#同日程で行われるJARL主催の「第28回 全市全郡コンテスト」に合わせて行われると言う事だと思われます。山形県にお住まいの方は、こちらにもログを提出されて見てはいかがでしょうか?

2007年10月02日

「JLRS 第36回 パーティーコンテスト」の電子メールによる書類提出について

当クラブの武藤さん(JI1JRE)からの情報によると、9月22日~23日(電話部門)と9月29日~30日(電信部門)に開催された、「JLRS 第36回 パーティーコンテスト」への電子メールでの書類提出を行う際の形式は、JARL主催コンテストにおける電子ログと同じ形式でOKだと言う事です。

#なお、このコンテストはマルチプライヤーが独特のルールですので、ZLOGなどを使用した場合は点数を手計算する必要があります(TNX JE3VRJ)。電子メールでログを提出される方は、くれぐれもご注意ください。

TNX INFO JI1JRE

2007年09月29日

The Signal From Hell

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ARRLのサイトに、Hank Greebさん(N8XX)による、2月3日に開催された「Arizona ScQRPions(アリゾナ・スコーピオンズ)」主催の「Freeze Your B___ Off 2006」への参加レポートが掲載されています。

このコンテストは、「オペレータの運用場所が寒ければ寒いほど、得点係数が高くなる」(華氏20F以下で6倍)と言うルールが特徴で、Greebさんは、コンテストの参加のために寒冷地に移動し、発電機が始動しない(このため、商用電源不使用マルチを諦めたそうです)ほどの寒さに耐えながら、(もちろん部屋の暖房はなしで)参加したと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#コンテスト名の伏字の部分は「Buns(米語の俗語で「お尻」と言う意味...「Freeze Your Buns Off」で「お尻を凍らせてがんばる」となる)」だそうです。ある意味「がまん大会」のような気もしますが(笑)、大変ユニークなルールで面白いですよね。

2007年09月28日

JLRS 第36回 パーティーコンテスト(電信部門)

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS 第36回 パーティーコンテスト(電信部門)が、9月29日(明日)の12:00~9月30日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数は、1.9~430MHz(WARCバンドを除く)と言う事で、得点は、男性オペレータ局の場合、女性オペレータ局1点、JLRSメンバー局5点(男性同士のQSOは無効)、女性オペレータ局の場合は男性オペレータ局1点、女性オペレータ局5点、マルチプライヤーは、各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数となるそうです。

なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モード)、ネットワーク、マイクコントロールによる交信
(2)移動中の局(陸上、海上、上空)との交信
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#当クラブの武藤さん(JI1JRE)からの情報によると、多くの参加者からの要望があったため、今回から電子ログでの書類提出も可能になったと言う事です。また、電子ログのフォーマットに関しては、現在、人を介して問い合わせを行っていますが、JLRSのコンテスト担当の方が多忙なためか、まだ回答が頂けておりません(9月28日 14:00時点)。

10月2日追記:当クラブの武藤さん(JI1JRE)からの情報によると、JARL主催コンテストにおける電子ログと同じ形式でOKだと言う事です。

2007年09月22日

JLRS 第36回 パーティーコンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS 第36回 パーティーコンテストが、9月22日(本日)の12:00~9月23日の12:00(電話部門)、9月29日の12:00~9月30日の12:00(電信部門)と言う日程で開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数は、1.9~430MHz(WARCバンドを除く)と言う事で、得点は、男性オペレータ局の場合、女性オペレータ局1点、JLRSメンバー局5点(男性同士のQSOは無効)、女性オペレータ局の場合は男性オペレータ局1点、女性オペレータ局5点、マルチプライヤーは、各バンドで交信した局の異なるプリフィックスの総数となるそうです。

なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、

(1)クロスバンド(モード)、ネットワーク、マイクコントロールによる交信
(2)移動中の局(陸上、海上、上空)との交信
(3)クラブ局、記念局との交信

が禁止されていると言う事ですので、ご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

なお、書類の提出は郵送のみと言う事です。出来れば、電子メールによるログ提出を認めてもらえればと思うのですが、色々と事情があって難しいのかも知れませんね。

追記:当クラブの武藤さん(JI1JRE)からの情報によると、多くの参加者からの要望があったため、電子ログでの書類提出も可能になったと言う事です。なお、提出先メールアドレスは問い合わせ先と同じと言う事です。

#電子ログの形式(フォーマット)については、現在、筆者(7J3AOZ)から問い合わせを行っておりますので、もうしばらくお待ちください。

10月2日追記:当クラブの武藤さん(JI1JRE)からの情報によると、JARL主催コンテストにおける電子ログと同じ形式でOKだと言う事です。

JARL東海地方本部「第2回 愛・地球博記念コンテスト」

JARL東海地方本部のサイトによると、同地方本部は、9月22日の21:00~23日の12:00に「第2回 愛・地球博記念コンテスト」(後援:中日新聞社)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、JARLコンテスト使用周波数帯、1.9MHz帯(1907.5~1912.5kHz)、1200MHz以上の各アマチュアバンドとなるそうで、今年から、20才以下の子供と,その父母または祖父母の2名で、子供のコールサインを使って参加する「モリゾー&キッコロ種目」と言うユニークな種目が新設されたそうです(QRP種目も新設)。

また、電話および電信電話シングルオペ、電信シングルオペ、マルチオペにおける東海4県・2エリア外の5区域ごとの最高得点局 (但しJARL会員に限る)には中日新聞社賞が贈られるほか、「モリゾー&キッコロ種目」への参加者の中から抽選で1名に名古屋港開港100周年PRマスコットキャラクター「ポータン」特製ぬいぐるみと貝殻型メモ帳をセットで、参加局全員の中から抽選で5名に貝殻型メモ帳が贈られると言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年09月18日

CQIR - Ireland Calling

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アイルランドのアマチュア無線連盟である「Irish Radio Transmitters Society(IRTS)」が75周年を迎える事を記念して、9月29日の12:00~30日の12:00(UTC)に、一度限りの記念コンテストである「CQIR - Ireland Calling」を開催するそうです。

このコンテストに海外から参加し75局以上と交信した方には、アイルランドへの1週間の旅行(航空券含む)がプレゼントされる抽選への参加権が与えられるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#アイルランド国内からの参加者には、ニューヨーク旅行の抽選への参加権が与えられるそうです。大変太っ腹なコンテストですよね。なお、色々と細かいルールが設定されているようですので、参加される方はルールを熟読される事をお勧めします。

2007年09月17日

JARL関西地方本部主催「第37回 XPO記念コンテスト」

「JARL関西地方本部主催コンテスト」サイトによると、9月17日(本日)の06:00~18:00に「第37回 XPO記念コンテスト」が行われるそうです。

このコンテストで使用する周波数は、1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く)の各アマチュアバンド(但し、3.5MHz~430MHz帯はルールに記載された周波数範囲)、参加資格は日本国内のアマチュア局と言う事です。

また、禁止事項として、

(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更(同一地点とは,ほぼ500mの範囲で,かつナンバーが同一の範囲)
(3) シングルオペ局の2波以上の同時発射
(4) マルチオペ局の同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペ局の複数地点からの運用(上記 (2) に同じ)
(6) レピータによる交信
(7) マルチオペとして参加した人が,同一地点から運用してシングルオペとしても書類を提出すること

があると言う事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL、JARD主催「第1回 デジタルQSOパーティー」の結果が発表

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、6月2日~10日開催された、JARLとJARD((財団法人日本アマチュア無線振興協会)の主催による「第1回 デジタルQSOパーティー」の結果(PDF)が掲載されています。

2007年09月09日

「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への各局の参加レポート

9月1日~3日に開催されました、「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への各局の参加レポート"

2007年09月08日

JARL秋田県支部「第21回 オール秋田コンテスト」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第21回 オール秋田コンテスト」を開催するそうです。

9月8日 21:00~23:00
9月9日 06:00~12:00

このコンテストで使用する周波数帯は、『JARLコンテスト規約及び総務省公示による(但し1.9MHz帯は1.9080~1.9120MHz)』アマチュアバンド、交信相手局は、秋田県内の局は県内を含む全国の局、秋田県外の局は秋田県内の局となるそうです。

なお、

上空・海上移動の参加およびレピータ使用は不可。
コンテスト中の移動運用は種目ごと同一地点で行うこと。
移動運用の場合は移動地を記載する。

と言う事ですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「2006 CQ WW DX Contest」における日本の入賞局リスト

「JN4MMO's Log for DX」の記事として、2006年11月25日~26日に行われた「2006 CQ WW DX Contest」の、日本の入賞局のみをピックアップしたリストが掲載されています。

なお、同記事によると、

※US CQ Amateur Radio(Sept. 2007 Issue)から転記したもので、主催者発表の結果と異なることがありますので、後日、必ず主催者発表のものでご確認下さい。m(_ _)m

と言う事ですので、ご注意下さい。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年09月07日

「第49回 ALL JA コンテスト」の結果が発表

「コンテスター兼Dx'erの無線生活」の記事によると、JARLのサイトで、4月28日~29日に開催された「第49回 ALL JAコンテスト」の結果が発表されていると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

県北430CQクラブ(JE7YGX)「17回 県北430CQ大会」

「JH7UBCブログ」の記事によると、福島県の県北430CQクラブ(JE7YGX)は、9月8日の12:00~9日の12:00に「17回 県北430CQ大会」を開催するそうです。

同記事によると、このコンテストへの参加資格は、国内で運用するアマチュア局、交信相手は、国内全アマチュア局と言う事で、使用する周波数/モードは430MHz帯のFM(電話)のみ、

クロスバンド、クロスモード、レピータ、ブレークイン、ダイレクトコール、中継局の入った交信

は無効になると言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#「ダイレクトコール」と言うのは初めて聞くのですが、どういう形態の交信の事を示すのでしょうか?

追記:畠OM(JH7UBC)からのコメントによると、

ダイレクトコールというのは、最初から相手局のコールサインを直接コールして交信することです。
この大会は、CQ呼出を基本としていますので、自分がCQを出すか、相手のCQに応答する形の交信が有効ということです。

との事です。

TNX INFO JH7UBC

第16回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト

JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、9月7日の18:00~8日の17:59に「第16回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は3.5~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く)、交信相手は、渡島檜山支部管内は日本全国の局、渡島檜山支部管外局は渡島檜山支部管内の局となるそうです。

また、参加局には「48時間コンテスト参加証」が発行されるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月30日

東北大学創立100周年記念局 8N7TUのフィールドデーコンテスト参加記

「JI5RPT's Weblog」の記事によると、東北大学創立100周年記念局である8N7TU「第50回 フィールドデーコンテスト」参加記が、同記念局の公式サイトに掲載されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月27日

第1回 全会津コンテスト

岡田OM(JN7DIY)からの情報によると、福島県会津若松市のアマチュア無線機器販売店「若松電子」は、9月1日~30日(但し、この期間中の任意の連続した24時間を参加者が選択)に「第1回 全会津コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、

●参加資格
福島県会津地方で運用するアマチュア無線局(常、設置場所での運用および会津地方に移動して運用する局)で個人局。(ゲストオペレーターの運用を除く。)参加期間中、運用場所を何箇所変更しても可(多くの市町村で運用するとマルチBが増えます。)交信局数は20局以上のこと。

● 得点の計算
*交信局数:参加期間中の完全な交信局数(交信は通常の交信で、参加期間中に他のコンテストに参加した交信も有効とする。)同一呼出符号の局との交信は1回だけカウントする。(何回交信してもかまわないがその内の希望の1回だけをカウントする。マルチの多い場所での交信を使った方が有利です。)

と言うユニークなルールが特徴のようで、3位までの方には賞状、賞品が贈られるほか、ラッキー賞(主催者側で予め決めておいた得点に一番近い得点の方)としてハンディトランシーバー、さらに抽選で参加者から2名に福島県南会津郡只見町の土地1坪が贈られるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)が知る限りでは、土地が賞品のコンテストは始めてではないかと思います。大変ユニークなコンテストですので、お近くの方は参加を検討して見てはいかがでしょうか?

TNX INFO JN7DIY

2007年08月19日

第59回 オール横浜コンテスト

「横浜市アマチュア無線非常通信協力会」のサイトによると、同会とJARL横浜クラブは、8月26日の05:00~07:00に「第59回 オール横浜コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯、交信相手は、横浜市内局は横浜市内と横浜市外局、横浜市外局は横浜市内局となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月17日

JARL胆振日高支部「第33回 胆振日高QSOコンテスト」

JARL胆振日高支部のサイトによると、同支部は、8月17日(本日)の21:00~19日の21:00に「第33回 胆振日高QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、胆振日高管内局は日本国内のアマチュア局、胆振日高管外局は胆振日高管内のアマチュア局(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高管内のアマチュア局)と言う事で、

常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認める。
但し移動先での途中場所変更、移動先と移動先の2地点運用は認めない。
又管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。胆振日高管外に移動した場合には「管外局」と見なす。胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で移動運用した場合であっても「管外局」と見なす。管外局の移動範囲は日本国内とする。

と言う、ユニークなルールが採用されているようです。

また、このコンテストで使用する周波数は3.5MHz~1200MHz(3.8、10、18、24MHz帯は除く、JARL制定のコンテスト使用周波数帯厳守)と言う事ですが、例外として、14MHz帯電話は14.150~14.300MHz、21MHz電話は21.200~21.450MHzの範囲の使用を認めると言う事です。

なお、

今年は胆振日高QSOコンテストをPRするために、管外局2部門優勝者に副賞が贈られます。

管外局部門

 1. 個人局電信電話マルチバンド(3.5~1,200)
 2. 個人局電信マルチバンド(3.5~1,200)

 以上2部門優勝者には来年支部大会後に副賞として地域の産品から「胆振日高ふるさと小包」をセレクトし、贈呈させていただきます。電子ログによりサマリー送付で参加が可能ですので、多くの管外局のご参加をお待ちしております。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、昨年より色々と新しい取り組みがされている事で知られていますよね。特に管外局には副賞が出ますので、胆振日高支部管外の方も参加を検討してみてはいかがでしょうか?

2007年08月16日

JARL新潟県支部「第16回 ギガヘルツコンテスト」

JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、JARL新潟県支部は、8月18日の21:00~24:00と19日の06:00~12:00に、「第16回 ギガヘルツコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1200MHz帯以上、モードはCW、SSB、FMと言う事で、交信相手は、信越管内局は日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局は信越管内で運用するアマチュア局と言う事です。

なお、ゲストオペレータでの参加や、同一オペレータの複数コールサインを使った参加(個人コールと社団コールで同時参加など)が禁止されているほか、新潟県弥彦山での運用は禁止(この件に関するJARL新潟県支部の見解はこちら)と言う事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

全国CW同好会(KCJ)「第28回 KCJコンテスト」

全国CW同好会(KCJ)のサイトによると、同会は、8月18日の21:00~19日の21:00に、「第28回 KCJコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.8~50MHz帯(160m帯は1810~1820KHzと1908~1912KHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は1820~1825KHzを使用できる)、モードはCWのみと言う事で、コンテストナンバーは、国内局はRST+都府県支庁名略称、国外局はRST+大陸名略称となるそうです。

また、

提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。
相手局のログが提出されていない時は得点にならない

と言うログ照合ルールがありますので、注意が必要だと思われます。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#今年は、A1 ClubQSOパーティと日程が重なっていますので、若干混乱するかも知れませんね。くれぐれも、ご注意下さい。

2007年08月10日

JARL北陸地方本部「JA9コンテストVU2007」

JARL北陸地方本部のサイトによると、同地方本部は、8月11日の21:00~12日の15:00に「JA9コンテストVU2007」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は50MHz以上(但しJARL制定コンテスト使用区分による)、電波形式はすべての電波型式と言う事で、交信相手は、9エリアの局は日本国内のすべての局、その他のエリアの局は9エリアの局となるそうです。

また、表彰は、

北陸地方在住のシングルOP:最高得点局
9エリアの局:参加局数に関係なく各県別に1~3位まで
その他の局:参加局数に応じ各エリア別に行う

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL奈良県支部「第33回 V・UHFコンテスト」

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は下記の日程で「第33回 V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

[第1日目]…2006年8月11日(土曜日)
28MHz 19:00~20:00
50MHz 20:00~21:00
144MHz 21:00~22:00
430MHz 22:00~23:00
1200MHz&UP 23:00~24:00

[第2日目]…2006年8月12日(日曜日)
1200MHz&UP 08:00~09:00
430MHz 09:00~10:00
144MHz 10:00~11:00
50MHz 11:00~12:00
28MHz 12:00~13:00

なお、交信の相手局は、奈良県内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局、奈良県外局は奈良県内局に限ると言う事で、コンテストナンバーは、RS(T)+現在のコ-ルサインで局免許を最初に貰った年(2桁、和暦)、マルチプライヤーは、第1マルチが相手局コ-ルサインのラストレタ-の違い、第2マルチが相手局の局免許年号の違いになると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月09日

JARL福島県支部「第33回 全福島マラソンQSO」

JARL福島県支部のサイトによると、同支部は、8月11日~20日に「第33回 全福島マラソンQSO」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手局は、福島県内局は全世界、福島県外局は福島県内で運用する局と言う事で、周波数等は無線局免許状に記載されている範囲内となるそうです。

また、表彰は、

各部門毎に
 (1)1.9MHZから430MHZでは参加者の50%を入賞とし、入賞者の50%に副賞
   を贈る。
 (2)1.2GHZ以上は1位から5位を入賞とし副賞を贈る
 (3)入賞者には賞状を贈る
 (4)失格を含む全ての参加者に「参加証」を発行する。
   参加証4枚で賞状と副賞を贈る。
   参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付すれば参加賞を発行する)
 (5)表彰は「福島県ハムの集い」の席上で行う

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月05日

「第50回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート

8月4日の21:00~5日の15:00に開催された、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第50回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート"

2007年08月02日

東北大学創立100周年記念局 8N7TUがフィールドデーコンテストに参加する模様

「がつ~ん!と呼んでみよう♪」の記事によると、現在運用が行われている、東北大学創立100周年記念局の8N7TUが、8月4日の21:00~5日の15:00に開催される、JARL主催「第50回 フィールドデーコンテスト」に参加するそうです。

なお、運用場所は茨城県久慈郡大子町(JCG #14004D)、運用する周波数帯/モードは3.5~5600MHz帯のCW、SSB、FMになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年08月01日

JARL栃木県支部「第12回 JARL栃木コンテスト」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、8月4日の18:00~21:00に「第12回 JARL栃木コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、50MHz帯以上の各アアマチュアバンド、得点は、

○完全な1交信を1点。同一バンド内における重複交信は電波型式が異なっても1交信のみ有効とする
(県外局)県外局同士の交信も得点となるが、県外局は、全交信局の中に栃木県内局を3局以上含むこと。 ただし2400MHz以上のシングルバンドでは1局以上で可

となると言う事です。

なお、参加部門ごとに,その局数に応じて賞状と副賞が贈られると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#8月4日の21:00~5日の15:00に、JARL四大コンテストの一つである「第50回 フィールドデーコンテスト」が開催されますが、このコンテストの前哨戦として戦える所がうまい日時設定だと思います。50MHz以上と言う事ですので、遠方からの参加は難しいと思いますが、栃木県近辺の方はこのコンテストにも参加して見てはいかがでしょうか?

2007年07月30日

日本アマチュアSSTV協会(JASTA)「第30回 JASTA主催SSTVアクティビティコンテスト」

日本アマチュアSSTV協会(Japan Amatuer Slowscan Television Association、JASTA)のサイトによると、同協会は、8月1日の00:00~31日の24:00(UTC)に、「第30回 JASTA主催SSTVアクティビティコンテスト」を開催するそうです(ルールはリンク先ページの下の方に掲載されています)。

このコンテストで使用する周波数帯は、14MHz帯以上で自局に免許された周波数帯となるそうで、交信時には、

可能なかぎり、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて送信する。

と言う事です。

また、同一局との交信は周波数にかかわらず1日1回有効と言う事ですが、

同一日は、国際標準時間を基準として判定すること。時差の異なる海外局とのQSOにおいて、日本時間で日付が変っていても国際標準時間で同一であればポイントとして認めない。

と言う事ですので、注意が必要だと思われます。

なお、表彰は、

 各部門、上位3位までに楯を送る。各部門参加局が10局に満たない場合は、1位にのみ楯を送る。
 またニューフェース賞を、今回のコンテストが初参加の申告があった局の中から、得点が1位の局に送る。さらにYL(XYL)のエントリがあった場合、その中で得点が1位の局にベストYL(XYL)賞を送る。
 運用日数が10日以上の局にはアクティビティ賞として、抽選で20名にJASTA特製T-シャツを送る。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年07月28日

6mAM愛好会「第18回 2エリア主催AMコンテスト」

2エリア主催AMコンテストに関するページ」によると、6mAM愛好会主催の「第18回 2エリア主催AMコンテスト」が、7月29日の10:00~16:00に開催されるそうです。

このコンテストへの参加資格は、日本国内のアマチュア個人局および社団局(但しシングルオペに限る)と言う事で、使用する周波数は、

50.400~50.900MHz
28.600~28.850MHz
144.300~144.500MHz
430.400~430.800MHz

となり、モードはAM(搬送波のあるA3EとH3E)のみとなるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

三重コンテスターズクラブ「2007 BIRTHDAY CONTEST」

三重コンテスターズクラブのサイトによると、同クラブは、7月29日の12:30~15:29に「2007 BIRTHDAY CONTEST」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5~430MHz帯(WARCバンドを除く)、コンテストナンバーは、

RS(T)+誕生日(4桁、例…2月4日なら0204)
マルチOP・ゲストOPはその局の免許人の、社団局は代表者の誕生日を送る

と言うユニークな物で、得点は1交信1点(但し、自局と同じ誕生月日の人との交信のみ5点)、マルチプライヤーは、誕生日の日のみの数(各バンド当たり最大31)になるとの事です。

なお、各部門の1位の方には、賞状と共に副賞が贈られるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年07月27日

電気通信大学無線部(JA1ZGP)「第26回 電通大コンテスト」

電気通信大学無線部(JA1ZGP)のサイトによると、同無線部は、7月28日(明日)の17:00~20:00に「第26回 電通大コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

3.5 MHz 帯 (3.510 - 3.525MHz)
7 MHz 帯 (7.010 - 7.030MHz)
14 MHz 帯 (14.050 - 14.080MHz)
21 MHz 帯 (21.050 - 21.080MHz)
28 MHz 帯 (28.050 - 28.080MHz)
50 MHz 帯 (50.050 - 50.090MHz)

になるそうで、モードはCWのみと言う事です。

また、コンテストナンバーは、電通大関係局は「RST+都府県支庁ナンバー+UEC」、その他の局は「RST+都府県支庁ナンバー+従事者資格」になるそうで、その他の局が送る従事者資格のコードは、

従事者資格は 1 アマ: H,2 アマ : I,3 アマ : L,プロ・旧資格者及び 7J 局は該当アマ資格を送信する.なお,従事者資格は所持する最高(相当)資格を送るものとする.ゲストオペおよび社団局からのシングルオペの場合は運用者の資格を送信するものとする.

となると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年07月19日

JARL四国地方本部「2007オールJA5コンテスト」

JARL香川県支部のサイトによると、JARL四国地方本部は、7月21日の21:00~22日の21:00に「2007オールJA5コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、各アマチュア局に許可された範囲(但しJARLコンテスト周波数を使用。3.8、10、18、24MHz、レピータは除く)と言う事で、 注意事項として、

○ 同一局との交信は同一バンド内では1回のみ有効。
○ 四国外の局は四国内の局との交信のみ有効。
○ 四国内の局は全エリアとの交信有効。
○ 個人局では同時に2波以上の電波の発射はバンドが異なっても認めない。
○ マルチ計算のミスに注意
    四国内の局は四国の市郡はマルチにならず,四国4県がマルチとなる。
○ そのほか,JARLのコンテスト規約に準ずる。
○ ゲストオペレータによる参加は認めない。
○ コールサインをもっている方のSWL部門への参加は自由ですが,入賞からは除外する。

があるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年07月15日

「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」への参加レポート

7月14日の21:00~15日の21:00(JST)に開催された「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」への参加レポート"

2007年07月14日

2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト

世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」が、いよいよ7月14日(本日)の21:00~15日の21:00(JST)に開催されます。

このコンテストは、国内局同士の交信も得点に有効で、JARLのサイト(昨年の同コンテストのページ)によると、

■使用バンド: 160m, 80m, 40m, 20m, 15m, 10m の CW と Phone
■コンテストナンバー: RS/T+ITUゾーンナンバー(日本は45)。各国連盟の本部局(=HQ局)は、RS/T+連盟略称、この他IARUの管理理事会メンバーや3地域の執行委員会メンバーはそれぞれAC, R1, R2, R3を送ってくる

と言う事です。

また、今年のJARL本部局(HQ局)は、

8N1HQ 14MHz(CW)、28MHz(Phone)
千葉県君津市 東京大学コンテストクラブ

8N1HQ 1.8MHz(CW)、21MHz(Phone)
東京都港区 FEDXP

8N3HQ 3.5/3.8MHz(Phone)、14MHz(Phone)、21MHz(CW)
奈良県奈良市 関西HQグループ

8N3HQ 7MHz(CW)
兵庫県神戸市 大阪大学アマチュア無線クラブ

8N4HQ 3.5MHz(CW)、7MHz(Phone)、28MHz(CW)
岡山県岡山市 JH4WBYグループ

となっていますので、是非交信を宜しくお願い致します。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本のHQ局(8NxHQ)の順位は、2005年が18位、2006年が23位でした。今年も少しでも順位を上げるために、みなさまのご協力をお願い致します。なお、当クラブからは、奈良県奈良市で運用を行う8N3HQ(関西HQグループ)のメンバーとして、田中さん(JR3QHQ)、筆者(7J3AOZ)、筆者の家内(JN4QIN)が参加する予定です。

追記:台風4号の影響のため、奈良チーム(8N3HQ)のクランクアップタワーはフルアップ出来ない可能性が高くなっています。相対的に電波が弱くなる事が予想されますが、どうぞ宜しくお願い致します。

6m CW Active Local Group「第20回 エスカルゴ6mCWコンテスト」

「6m CW Active Local Group(SCALG)」のサイトによると、同グループは、7月16日の13:00~15:00に「第20回 エスカルゴ6mCWコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は50.050~50.090MHz、モードはCW(A1A)のみと言う事で、さらに使用する電鍵は「縦振れに限る」と言う事です。

また、参加部門は、

(1)固定局
(2)固定QRP
(3)移動局
(4)移動QRP
(5)ビギナー局
(6)YL局(今回新設)
(7)シニア局(今回新設)
(8)SWL

があるそうで、さらに使用した電鍵が自作品の場合は、書類提出時に図面や解説などを必要に応じて添付または明記する必要があるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#過去縦振れと認められた自作の電鍵には「オルガンペダル、カスタネット、ゲームスイッチ、ホッチキス、洗濯バサミ(大)、スプーン×2」などがあるそうです。面白いですね。

2007年07月13日

神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部「第18回 高等学校アマチュア無線コンテスト」

神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部(JQ1YCK)のサイトによると、同専門部は、7月15日の09:00~13:00まで「第18回 高等学校アマチュア無線コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、7、21、50、144、430MHz帯のCW、SSB、AM、FMと言う事で、参加部門は、高校マルチオペレータ局、高校シングルオペレータ局、一般マルチオペレータ局、一般シングルオペレータ局(いずれもシングルバンド、マルチバンド部門あり)と言う事です。

なお、得点は電話での交信が1点、電信での交信が3点、マルチプライヤーは、都府県支庁と高校局(コンテストナンバーがHS)になるそうで、

高校部門にエントリーする場合、特に社団局の場合、オペレーターとして認められるのは、高校生のみです。
1回でも、顧問やOBがオペレートした場合には、その局の交信すべてが「一般」扱いになります。
顧問やOBも含めて参加する場合には、(たとえ高校生がオペレートした場合であっても)最初から「C」をお送りいただき、「一般局」としてご参加ください。

と言う事ですので、注意が必要だと思われます。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、特例事項として、

★主管専門部のコールサイン(JQ1YCK)は、「高校」として扱う。
★静岡県の専門部のコールサイン(JG2YRZ)も、「高校」として扱う。
★全国高文連アマチュア無線専門部設立準備会のコールサイン(JQ1YKM)も、「高校」として扱う。
(この3局のみ本コンテスト活性化の意味での例外扱いです。オペレーターにかかわらず「高校」として扱います。)

と言う事です。4時間のスプリントコンテストですし、当日は沢山の高校生のみなさんがQRVされると思いますので、ジュニアハム育成のためにも、大人のみなさんも是非参加して見てはいかがでしょうか?

2007年07月12日

2007 IARU HF チャンピオンシップコンテストに参加するJARL-HQ局と交信すると記念証が発行されます

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、7月14日の21:00~15日の21:00(JST)に開催される、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加するJARLの連盟本部局(HQ局)と交信したJARL会員には、交信記念証が発行されるそうです。

同サイトによると、

みなさん、ぜひコンタクトお願いいたします! JARL HQ局と4波以上で交信された局には、JARLビューロー経由で記念の達成証をお送りします。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年のJARL本部局は、

8N1HQ 14MHz(CW)、28MHz(Phone)
千葉県君津市 東京大学コンテストクラブ

8N1HQ 1.8MHz(CW)、21MHz(Phone)
東京都港区 FEDXP

8N3HQ 3.5/3.8MHz(Phone)、14MHz(Phone)、21MHz(CW)
奈良県奈良市 関西HQグループ

8N3HQ 7MHz(CW)
兵庫県神戸市 大阪大学アマチュア無線クラブ

8N4HQ 3.5MHz(CW)、7MHz(Phone)、28MHz(CW)
岡山県岡山市 JH4WBYグループ

となっていますので、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

2007年07月10日

JARL滋賀県支部「第11回 ALL滋賀コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL滋賀県支部は、7月16日の10:00~15:00に「第11回 ALL滋賀コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、7、14、21、50、144、430MHz帯と言う事で、各バンド毎に下記の運用時間制限があるそうです。

7MHz 11:00~12:00、13:00~15:00
14、21MHz 10:00~11:00、14:00~15:00
50MHz 11:00~13:00
144、430MHz 12:00~14:00

また、得点の計算方法が、

県内局:各バンド毎の得点の和×(各バンド毎の滋賀県内の異なる市郡数+各バンド毎の異なる都府県支庁の数)
県外局:各バンド毎の得点の和×各バンド毎の滋賀県内の異なる市郡数×各バンド毎の異なる都府県支庁の数

のように、滋賀県内局と滋賀県外局とでは異なり、さらに、
○県外局部門において、県外局同士の交信は得点に計上できるが、全ての交信の中で、1局も滋賀県内局と交信できなかった場合は第1マルチプライヤーが0になるので、総合計点が0になるので注意すること

○県外局マルチバンドの場合、各バンド毎に滋賀県内局との交信が含まれていなくてもよいが、参加バンドの1/2以上のバンドで少なくとも 1局以上の県内局と交信が必要。(ただし、参加バンド数調整のために交信数の少ないバンドを計上しないことを可とする。電子ログの場合は、サマリーのみの訂正で、提出しないバンドをチェックログとすることを可能とする)

などの注意事項があるようですので、県外局としてコンテストに参加する場合には注意が必要だと思われます。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#県外局の参加意欲を上げて、なおかつ県内局にもメリットがあるユニークなルールだと思います。筆者(7J3AOZ)も、8N3HQの運用でへばっていなければ(笑)、参加して見ようと思っております。

2007年07月09日

JARL長崎県支部「第21回 長崎県非常通信訓練コンテスト」

JARL長崎県支部のサイトによると、同支部は、7月15日の09:00~12:00に「第21回 長崎県非常通信訓練コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの開催目的は、

 長崎県では地理的に台風や大水害、火山噴火などの自然災害にしばしば見舞われてお り、その際、アマチュア無線が有効な非常通信であった経験から、常に無線技術を練磨し、非常事態に備えることは、趣味として電波を使用しているアマチュア無線の使命でもあ ります。このことから長崎県下においてアマチュア無線機器の整備と運用技術の向上に資するためこのコンテストを実施します。

との事で、開催場所は長崎県内、使用する周波数/モードは50、144、430、1200MHz帯の電信、電話、画像通信と言う事です。

また、コンテストナンバーは、

R+S+(T)+市町村名+氏名(市町村名と氏名は和文通話表を用いること)

との事で、特に電信の場合は「UR 599 ホレ ナガサキシ ヤマダ タロウ」のように和文で送出する必要があるようです。

なお、このコンテストへの参加資格は「長崎県在住のアマチュア無線局(交信相手も同じ)」との事で、表彰は、

総合賞等 (個人局、社団局共)
 1位 知事賞(賞品・賞状)
 2位 長崎地区非常通信連絡会長賞(賞品・賞状)
 3位 日赤無線奉仕団賞(賞品・賞状)

特別賞(上記3位までの受賞局を除く個人局、社団局を対象)
 常置場所運用賞 長崎市長賞(賞品・賞状)移動しない局で最高得点
 50MHz賞 諫早市長賞(賞品・賞状)50MHz運用の最高得点
 430MHz賞  佐世保市長賞(賞品・賞状)430MHz運用の最高得点
 1200MHz賞 島原市長賞(賞品・賞状)1200MHz運用の最高得点
 画像通信賞 平戸市長賞(賞品・賞状)画像通信運用の最高得点
 電信運用賞 JARL長崎県支部長(賞状)電信運用の最高得点

と言う多彩な物になるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年07月08日

「第37回 6m AND DOWN」コンテスト」への各局の参加レポート

7月7日の21:00から8日の15:00まで開催された、JARL主催「第37回 6m AND DOWN」コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第37回 6m AND DOWN」コンテスト」への各局の参加レポート"

2007年07月07日

JARL茨城県支部「第28回 オール茨城コンテスト 第2部」

JARL茨城県支部のサイトによると、同支部は、7月7日の21:00~7月8日の15:00に、「第28回 オール茨城コンテスト 第2部」を開催するそうです。

このコンテストは、同日程で開催される、JARL主催の「第37回 6m AND DOWN」コンテストに併催されるそうで、参加資格は、

JARL 6m & Downコンテストに茨城県内局として参加した局(移動も可)およびSWL

と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL鹿児島県支部「第17回 鹿児島コンテスト」

JARL鹿児島県支部のサイトによると、同支部は、7月8日の09:00~21:00に「第17回 鹿児島コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(但し、JARL制定コンテスト周波数帯)で、参加部門は、県内局、県外局、県人局(過去1年以上鹿児島県内に居住経験があり,県外で運用する局)があるそうです(但し、マルチ、ゲストオペでの参加は不可)。

また、交信相手は、県内局と県人局は日本国内で運用する局、県外局は県内局および県人局となるそうです。

なお、

コンテスト中の呼び出しに関しては、県内局および県人局は,県内局・県人局であることがわかるよう,運用中「こちらは県内局JA6QROです」等アナウンスすること。電信の場合,県内局は「/KG」, 県人局は「/KJ」をコールサインに付加すること。

との事ですので、ご注意下さい。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#昨年までは、県人局の条件が「過去2年以上」だったのが、今回より「1年以上」とルールが変更されているそうです。このコンテストは、コールサインのプリフィックス(但しコールサインの頭3文字をプリフィックスとする)がマルチプライヤーになるそうですので、コンディションが良ければ、筆者(7J3AOZ)も参加して見ようかなと思っております。

2007年07月06日

JARL青森県支部「オール青森コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL青森県支部は、7月7日の15:00~8日の15:00に「オール青森コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、昨年までHFコンテスト、V・Uコンテストとして開催されていた物が、今回から両コンテストを統一した形で「オール青森コンテスト」として開催されるそうで、交信相手は、青森県内局は日本国内で運用するアマチュア局、青森県外は青森県内で運用するアマチュア局と言う事です。

また、青森県内局はコンテスト中の運用地点の変更が可能だと言う事です。

なお、書類提出に関しては、

V・U帯においてはJARLの6m AND DOWNコンテストと同時となりますので,同コンテストに参加した局は県内局の運用地点(市町村ナンバー)を確認の上,ログのコピーをそえてサマリーシートに加算して提出してください

との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年07月03日

「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する連盟本部局が間もなく開局

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト(7月14日の21:00~15日の21:00(JST))」に参加する、JARLの連盟本部局(HQ局)が、7月7日に開局するようです。

なお、JARLのサイトによると、今回開局する連盟本部局は、

8N1HQ 14MHz(CW)、28MHz(Phone)
千葉県君津市 東京大学コンテストクラブ

8N1HQ 1.8MHz(CW)、21MHz(Phone)
東京都港区 FEDXP

8N3HQ 3.5/3.8MHz(Phone)、14MHz(Phone)、21MHz(CW)
奈良県奈良市 関西HQグループ

8N3HQ 7MHz(CW)
兵庫県神戸市 大阪大学アマチュア無線クラブ

8N4HQ 3.5MHz(CW)、7MHz(Phone)、28MHz(CW)
岡山県岡山市 JH4WBYグループ

となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当クラブからは、関西HQグループ(8N3HQ、奈良県奈良市)のメンバーとして、田中さん(JR3QHQ)、中出さん(JA3AVO)、筆者(7J3AOZ)、筆者の家内(JN4QIN)が参加します。みなさま、どうぞ宜しくお願い致します。

2007年06月22日

JARL北海道地方本部主催「2007 ALL JA8コンテスト」

JARL北海道地方本部のサイトによると、同地方本部は、6月23日の21:00~24日の21:00に、「2007 ALL JA8コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストにおけるマルチプライヤーは、都府県・支庁ナンバーの数、得点はオペレータの年齢によって違う事が特徴で、

~19歳 1点
20~29歳 2点
30~39歳 3点
40~49歳 4点
50~59歳 5点
60~69歳 6点
70~79歳 7点
80~89歳 8点
90~99歳 9点
100歳~ 10点
マルチオペレ-ター 1点

となっていると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月19日

「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(CW)」への各局の参加レポート

6月16日の09:00から18日の09:00まで開催された、JARL主催「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(CW)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第48回 ALL ASIAN DXコンテスト(CW)」への各局の参加レポート"

2007年06月12日

JARL大分県支部「オール大分コンテスト」

JARL大分県支部のサイトによると、同支部は、6月16日の21:00~17日の15:00に「オール大分コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、50、144、430、1200MHz帯(但し、JARL制定のコンテスト使用周波数帯)となるそうで、交信相手は、大分県内局は日本全国のアマチュア無線局、大分県外局は大分県内のアマチュア無線局となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月09日

JARL QRP CLUB「2007年 JARL QRP CLUB コンテスト」

JARL QRP CLUBのサイトによると、同クラブは、6月9日(本日)の00:00~17日の23:59(国際QRPデー(6/17)を含める9日間)に 「2007年 JARL QRP CLUB コンテスト」を開催するそうです。

同コンテストの開催目的は、

QRPer に対して QRP での交信を数多く行う機会を提供する。
QRPer 以外の方に QRP 運用を始めるきっかけを提供する。

と言う事で、参加資格はQRP(出力5W以下)で参加する全アマチュア個人局、使用する周波数は全アマチュアバンド(WARCバンド、4630KHzは除く)となるそうです。

なお、このコンテストはRS(T)レポート交換が完全なQSOを1点とするそうですが、交信方法やマルチプライヤーに関して、ユニークなルールが採用されているようです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月08日

JARL島根県支部「第28回 島根対全日本コンテスト」

JARL島根県支部のサイトによると、同支部は、6月10日の12:00~16:00に「第28回 島根対全日本コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、HF部門が7、21、28MHz帯、V/UHF部門が50,、144、430MHz帯になると言う事で、モードはCWとSSBのみになると言う事です。

また、得点は、

(1)県内局

○HF部門:島根県内外の局との完全な交信を1点。
★ 県内局同士の交信についても得点・マルチとも有効とします。

*県内の移動運用局(HF部門のみ)は移動得点3000点を加算する。但し、移動得点は自局設置場所以外の市郡での既設無線設備および既設電源を使用しない移動運用に限る。

○V/UHF部門:島根県内外の局との完全な交信を1点。

注)日本国内との完全な交信。

(2)県外局=島根県内の局との完全な交信を1点

(3)全参加局=同一バンドにおける同一局との重複交信は最初の1交信を除き得点にはならない。ただし、電波形式が異なる場合は、それぞれの1交信を得点とする。

となると言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月06日

JARL山梨県支部「第2回 山梨コンテスト」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、6月10日の10:00~12:00に「第2回 山梨コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの使用周波数/モードは、

【A部門】 7/21/28/50MHz  電信・電話
【B部門】 144/430/1200MHz 電信・電話
となるそうで、得点に関しては、
山梨県内局との電話での完全な交信を 3点 電信では4点
山梨県外局との電話での完全な交信を 1点 電信は2点

*同一局と同一バンド同一モードでの交信は認めないが、モードが異なれば交信可能。同一局と電信・電話とも交信した場合には電信での得点を有効とする。
*山梨県外局同志の交信も有効とする。但し、必ず山梨県内局との交信を一局以上含むこと。

となるそうです。

なお、入賞者には、コンテストドナーより別途副賞が贈られると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年06月05日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」の書類提出締切が迫る

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、5月12日に開催された、JARL関西地方本部主催「関西VHFコンテスト」の書類提出締め切りが、6月13日に迫っていると言う事です。

同記事によると、

おかげさまで,今日時点で 昨年の書類提出件数 163件 を上回りました。過去 5年間の最高は,189件 でしたから,この値にどれほど近づくかです。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#参加されたみなさんの、書類提出をどうぞ宜しくお願い致します。

2007年06月03日

A1 クラブ コンテスト

「A1 クラブ」のサイトによると、同クラブは、6月3日(本日)の12:00~15:59に「A1 クラブ コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯帯/モードは7、14MHz帯(JARLコンテスト周波数帯)のCW、出力は最大50Wまでと言う事で、さらに、

<QSYルール>

CQ局は1交信後その周波数から速やかに1KHz以上QSYしてコンテストを続行する事, 呼んだ方の局は、その周波数でCQを出してもよいが次の交信成立後は先述CQ局と同じ取り扱いとなる.
同一周波数で、呼ばれる立場の局としての連続交信を禁止する

と言うユニークなルールがあるそうです。

また、コンテストドナーによる、各種の豪華な賞品が用意されているとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL新潟県支部「第7回 新潟コンテスト」ローバンド部門

「JARL新潟県支部コンテスト委員会」のサイトによると、JARL新潟県支部主催の「第7回 新潟コンテスト」のローバンド部門(1.9/3.5MHz)が、6月10日の19:00~22:00に開催されるそうです。

なお、このコンテストの交信相手は、新潟県内局は日本国内で運用するアマチュア局、新潟県外局は新潟県内で運用するアマチュア局となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年05月31日

JARL神奈川県支部「第36回 オール神奈川コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、6月2日の21:00~24:00に「第36回 オール神奈川コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯で、神奈川県外局同士の交信は得点にならないそうです。

また、FMの呼出周波数(所謂コールチャンネル)の使用は禁止だと言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年05月28日

JARL宮崎県支部「第31回 宮崎コンテスト」

JARL宮崎県支部のコンテスト委員である上堂OM(JH6FTJ)のサイトによると、JARL宮崎県支部は、6月2日の18:00~3日の18:00に「第31回 宮崎コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は日本国内のアマチュア局(シングルオペレーターのみ)、使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(但し、JARL主催コンテスト使用周波数帯)と言う事で、交信相手局は宮崎県内局は国内外の全てのアマチュア局(海外局との交信はRSレポートの交換のみで得点として有効)、宮崎県外局は宮崎県内で運用する局となるそうです。

なお、参加局には、参加証がJARLビューロー経由で贈られるほか、全参加局の中から、抽選で副賞をが贈られる(但しJARL会員のみ)との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#海外の方で日本のアワード(JCC、JCG)を狙っている方からは、「日本の国内コンテストに参加している局を呼びたい」と言う声もあるそうですが、そう言う意味合いでは、このルールはなかなか良いのではないかと思います。

2007年05月19日

JARL新潟県支部「第7回 新潟コンテスト」

「JARL新潟県支部コンテスト委員会」のサイトによると、JARL新潟県支部主催の「第7回 新潟コンテスト」が、下記の日程で開催されるそうです。

1. 7MHz 2007年5月20日(日) 1300~1600
2. ハイバンド(14/21/28MHz) 2007年5月20日(日) 1600~1900
3. ローバンド(1.9/3.5MHz) 2007年6月10日(日) 1900~2200

なお、このコンテストの交信相手は、新潟県内局は日本国内で運用するアマチュア局、新潟県外局は新潟県内で運用するアマチュア局となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年05月18日

JARL群馬県支部「第35回 オール群馬コンテスト」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月19日の20:00~00:00と20日の06:00~12:00に 「第35回 オール群馬コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除くJARL主催コンテスト使用周波数帯、1.9MHzは、1.810~1.825および1.9075~1.9125MHz)、交信相手局は、群馬県内局は県内局および県外局、群馬県外局は、群馬県内局となるそうです。

また、群馬県内の参加局に関しては、

県内局で書類を提出した方は、支部大会およびハムの集いにおいて抽選券を2枚進呈
県内局(県内部門参加者)でCW、電話、電信電話、マルチ部門それぞれ最高点の局に、楯(またはメダル)を授与

と言う特典があるそうです。

さらに、このコンテスト中のQSOによって「オール群馬アワード」の発行条件を達成した方には、申請により「オール群馬コンテストアワード」が発行されるそうです(QSLカードの所持は不必要)。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#この手の「ご当地」コンテストは、該当地域の参加局が少ないとあまり面白くなりませんんので、県内の参加局に特典を用意するのは、良いアイデアでは無いでしょうか?

2007年05月11日

JARL信越地方本部「第44回 JA0-VHFコンテスト」

「JARL信越地方本部コンテスト委員会」のサイトによると、JARL信越地方本部は、5月12日(明日)の21:00~13日の12:00(時報まで)に、「第44回 JA0-VHFコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

管内局・・・信越管内(新潟県、長野県)で参加する、エリアナンバーが0のアマチュア局・信越のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局
管外局・・・上記以外のアマチュア局(両県内に移動した場合でも管外局とする)

【信越のJARL会員台帳に掲載の意味:JARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなくJARL NEWSが届く住所で判断する)】

との事で、使用する周波数は50MHz帯以上のアマチュアバンド、交信相手は、
○管内局=本コンテストに参加の全アマチュア局
○管外局=信越両県内で運用するアマチュア局(但し信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)

となるそうです。

また、コンテストナンバーに関しては、

○管内局・・・RS(T)の次に001から始まる一連番号(全バンドを通じて)+JCC/JCGナンバー
○管外局・・・RS(T)の次に001から始まる一連番号(全バンドを通じて)+都府県支庁ナンバー(但し信越両県内から参加する場合は管内局と同様の方法でコンテストナンバーを送ること

と言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#参加資格関係が、ちょっと難しいルールになっていますね。要するに、他の地域から新潟・長野両県に移動してコンテストに参加した局は、表彰においては管外局としてエントリーされるが、コンテスト参加時の運用は管内局と同じになる...と言う理解で良いのかな?

JARL山口県支部「第6回オール山口コンテスト」

「JARL Web版地方だより」の記事によると、JARL山口県支部は、5月12日(明日)の21:00~13日の15:00に、「第6回オール山口コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手局は、山口県内局と中国地方局(4エリアの局)は日本全国の局、4エリア以外の局は、山口県を含む中国地方局となるそうで、コンテスト期間内の運用地の変更は自由に行えるそうですが、運用地変更による重複交信は認められないそうです。

また、得点に関しては、

各バンドごとの完全な一交信につき1点。
ただし、山口県内局との交信は一交信につき2点。
同一種目、同一バンド内での重複交信は認めない
※社団局の場合は、電信と電話の重複交信を認める

との事で、マルチプライヤーは、
各バンドで得た都府支庁県数、中国地方市郡数および山口県内の市町数

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する連盟本部局(運用グループ)が決定

JARLのサイトによると、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト(7月14日の21:00~15日の21:00(JST))」に参加する、JARLの連盟本部局(HQ局)の運用を担当するグループが、下記のように決定したそうです。

8N1HQ 14MHz(CW)、28MHz(Phone)
千葉県君津市 東京大学コンテストクラブ

8N1HQ 1.8MHz(CW)、21MHz(Phone)
東京都港区 FEDXP

8N3HQ 3.5/3.8MHz(Phone)、14MHz(Phone)、21MHz(CW)
奈良県奈良市 関西HQグループ

8N3HQ 7MHz(CW)
兵庫県神戸市 大阪大学アマチュア無線クラブ

8N4HQ 3.5MHz(CW)、7MHz(Phone)、28MHz(CW)
岡山県岡山市 JH4WBYグループ

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当クラブからは、関西HQグループ(8N3HQ)のメンバーとして、田中さん(JR3QHQ)、中出さん(JA3AVO)、筆者(7J3AOZ)、筆者の家内(JN4QIN)が参加します。このコンテストは、日本国内局同士の交信も得点になりますので、是非交信を宜しくお願い致します。

2007年05月10日

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」

JARL関西地方本部主催コンテストのサイトによると、5月12日の21:00から5月13日の12:00にかけて、「関西VHFコンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、28MHz帯以上の各アマチュアバンド、交信相手局は3エリア内の局は日本国内のアマチュア局、3エリア外の局は3エリア内の局となるそうです。

また、同サイトによると、

1.個人局/社団局 の区別を,シングルオペ/マルチオペ のくくりにしています。
個人局でもゲストオペによる複数人での運用は,マルチオペ になります。
社団局を個人でオペレート(運用に関わる一切の作業を一人で行う)したときは,シングルオペ になります。
2.一人で複数の局をオペレートしたときのログの提出に関する制限を明記しました。
・ シングルオペが複数のコールサインで書類を提出することはできない
・ マルチオペとして参加した人が,同一地点において他の局で参加することはできない。したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも,書類を提出することもできない。

と言う特別な注意事項とお願いがあるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年05月06日

「第29回 東京コンテスト」の電子メールによるログ・サマリー受付は中止

「JA1RRAのblog」の記事によると、5月3日に開催された、JARL東京都支部主催の「第29回 東京コンテスト」の電子メールによる書類受付は、支部の諸般の事情により中止されたと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年05月04日

日本ユニセフハムクラブ「こどもの日コンテスト」

日本ユニセフハムクラブのサイトによると、同クラブは、5月4日(本日)の21:00~5月5日の15:00まで、「こどもの日コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの使用周波数帯は3.5~430MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く、DXの参加もあるのでJARLコンテスト周波数準拠ではない)、コンテストナンバーはRS(T)+オペレータを表す記号(ユニセフハムクラブのメンバーはF、ジュニアオペレータはC、その他はV)となるそうです。

また得点とマルチプライヤーは、

コンテストナンバーの交換が行われた完全な交信に、Vは1点、Fは2点、Cは5点得点を与える。マルチオペとの交信は同一周波数帯において最初の交信のみ有効である。
マルチは異なるプリフィックスとする。(例 JM1, 7K4, HL2, KH0, 9N1)
なおJH1YDY/8の場合マルチはJH1、VK2/JH1YDYはVK2とする。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年05月03日

JARL東京都支部「第29回 東京コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL東京都支部は、5月3日(本日)の09:00~15:00に「第29回 東京コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、国内のアマチュア局(都外局同士の交信も有効、但し社団局は除く)と言う事ですが、1エリアのJARL局(JA1RL、JA1YRL)、記念局、特別記念局(8J1、8N1の局)は一般局として参加可能だと言う事です。

また、使用周波数は、

電信:
21.050~21.080MHz
28.050~28.080MHz
50.050~50.090MHz
144.050~144.090MHz

電話:
21.350~21.450MHz(AM/SSB)
28.600~28.850MHz(AM/SSB)
29.200~29.300MHz(FM)
50.250~51.000MHz(AM/SSB)
51.000~52.000MHz(FM)
144.250~144.500MHz(AM/SSB)
144.750~145.600MHz(FM)

となるそうです。

さらに、このコンテスト中に行った交信により、「6 Hours Worked Tokyo全市賞」、「同全区賞」、「同全郡・島賞」と言うアワードを得る事が出来るそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年05月01日

新潟2mSSB愛好会「新潟2mSSBマラソンコンテスト」

「新潟2mSSB愛好会」のサイトによると、同会は、5月1日(本日)の00:00~15日の24:00まで、「新潟2mSSBマラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数/モードは144MHz帯のSSB(のみ)、交信方法は、

通常の交信でコールサイン、レポートの交換が完全なもの、新潟2mSSB愛好会会員からは、RS+運用地(JCC・JCGナンバー、新潟市は区ナンバーを追加)+M(メンバーの略称)を送る

と言う事です。

また、得点は、交信相手が新潟2mSSB愛好会会員の場合は5点、新潟県内局の場合は3点、新潟県外局の場合は1点となるそうで、入賞者には、図書カード(順位により金額が異なる)が賞品として贈られるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL静岡県支部「第17回 静岡コンテスト」

JARL静岡県支部 コンテスト委員会のサイトによると、JARL静岡県支部は、5月4日の12:00~20:00に「第17回 静岡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストは、周波数帯別に運用時間が決まっているそうで、

HFローバンド:17~20時(ただし7MHzは14~20時)
VHF/UHF/SHF:14~17時
HFハイバンド:12~15時

となるそうです。

また、交信相手は、静岡県内局はすべての国内アマチュア局、静岡県外局は静岡県内運用局、得点は、

完全な1交信につき、1.9MHz~430MHz:1点、1200MHz:3点、2400MHz:5点、5600MHz:10点、10GHz以上:20点
430MHz以下のバンドでQRP局と交信した場合、その交信の得点を2倍(2点)にすることを認める。
QRP局は430MHz以下のバンドでの交信の得点を2倍(2点、QRP局同士は4点)にすることを認める。

との事で、さらに、
QRP運用局(出力1W以下、430MHz以下)は、自局のコールサインのあとにQRPを示す記号をつけて送出すること。
QRP局と交信した場合は、相手局のコールサインにQRPを明記すること(得点を2倍にしない場合は省略可)

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年04月29日

オールJAコンテストへの各局の参加レポート

4月28日~29日にかけて、JARL主催の「第49回 オールJAコンテスト」が開催されましたが、Weblogを開設されている各局が感想記事を掲載しています。

続きを読む "オールJAコンテストへの各局の参加レポート"

2007年04月21日

平成18年度 JARL主催コンテスト 登録クラブ対抗年間総合順位

JARLのサイトで、平成18年度の「JARL主催コンテスト 登録クラブ対抗年間総合順位」が発表されたようです。

なお、総合順位の1位は東京大学アマチュア無線クラブ、地域クラブ対抗の1位は調布アマチュア無線クラブ、池田市民アマチュア無線クラブの順位は、地域クラブ対抗で6位(総合では15位)と言う結果のようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

オール東北アマチュア無線通信コンテスト

JARL宮城県支部のサイトによると、4月21日(本日)の21:00~22日の12:00にかけて、東北電気通信協力会、JARL東北地方本部共催による「オール東北アマチュア無線通信コンテスト」(規約はこちらのページから)が開催されるそうです。

このコンテストの交信相手局は、東北管内局は、日本国内で運用するすべての局、東北管外局は、東北管内で運用する局、使用する周波数は、1.9~2400MHz帯 (3.8/10/18/24MHz 帯を除く)となっているそうで、さらに、このコンテストに参加した方の中から抽選で30名に図書カードが贈られるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、図書カード狙いで参加して見ようかなと思っております(すぐに物に釣られますHi)。

2007年04月17日

JARL岩手県支部「第29回 通信コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL岩手県支部は、4月21日の21:00~22日の12:00にかけて開催される「オール東北アマチュア無線通信コンテスト」に合わせ、「第29回 通信コンテスト」を同日・同時刻に開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、岩手県内在住のアマチュア局、得点は岩手県内の局との完全な交信で1点となり、マルチプライヤーはコールサインのラストレター(AからZ)になるそうです。

また、

新規開局者を対象に、新人賞を発行しますので、平成17年4月1日以降に開局した方は、免許年月日記入してください。コンテスト委員会で審査のうえ、数名の方に新人賞を発行します

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年04月13日

JARL信越地方本部「第54回 信越アマチュア局非常通信コンテスト」

JARL信越地方本部コンテスト委員会のサイトによると、同地方本部は、4月14日の21:00~15日の12:00に、「第54回 信越アマチュア局非常通信コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、『JA0エリア在住の同エリア内で運用するアマチュア局(ゲストオペでの運用は不可)』と言う事で、使用する周波数帯は、『各局に許可されている範囲内(3.8/10/18/24MHz帯およびレピータは使用不可)でJARLコンテスト使用周波数帯および総務省告示のアマチュアバンド使用区分を厳守のこと』と言う事です。

また、表彰に関しては、

(1)両県を通じて最高得点の個人局には「信越総合通信局長賞」を贈呈(予定)
(2)個人局・・・各県毎上位局に賞状および賞品
(3)社団局・・・各県毎上位局に賞状および賞品
(4)15局以上と交信した参加局に対して賞品を贈呈。但し上位入賞者は除く
(5)両県内登録クラブ(地域・学校・職業・特殊)対抗・・・県別上位クラブに賞状と記念品
(6)ジュニア部門・・・平成元年4月2日以降に生まれた方はサマリーシートの意見欄に「ジュニア部門」と朱書きして生年月日を記入すること。各県毎上位局に賞状

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

羽曳野無線クラブ「第19回 羽曳野コンテスト」

「jo3ljoの記録」の記事によると、羽曳野無線クラブは、4月15日の09:00~12:00に「第19回 羽曳野コンテスト」 を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は7、50、144MHz帯(JARLコンテスト周波数)で、 交信相手は日本国内で運用するアマチュア局、得点は、

羽曳野市内(JCC #2506)の局との交信 10点
羽曳野無線クラブ員との交信 10点
大阪府内の局との交信 2点
大阪府外の局との交信 1点

となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年04月07日

JARL岡山県支部「第20回 オール岡山コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL岡山県支部は、4月8日(明日)の09:00~13:00に「第20回 オール岡山コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5MHz帯~2400MHz帯(WARCバンドを除く、JARL主催コンテスト使用周波数帯)、モードはCW、SSB、FMになるそうで、交信相手は、岡山県内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局、岡山県外局は岡山県内で運用するすべてのアマチュア局となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#JARL岡山県支部のサイトには、コンテストのルールが掲載されていませんのでご注意下さい。

2007年04月06日

JARL長崎県支部「2007年長崎県コンテスト」

JARL長崎県支部のサイトによると、同支部は、4月7日の20:00~4月8日の15:00に 「2007年長崎県コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9MHz~430MHz帯(但しJARL指定コンテスト用周波数)、 交信相手は長崎県内局は日本国内で運用するアマチュア局、長崎県外局は長崎県内で運用するアマチュア局となるそうです。

なお、

県内局は、出来る限りコールサインのあとに「/NS」もしくは「県内局」を送出し、県内局であることをアピールする。

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL神奈川県支部「第25回 非常通信訓練コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、4月7日(明日)の21:00~23:00に 「第25回 非常通信訓練コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50、144、430、1200、2400MHz帯で、使用するモードは電話のみ(AM、SSB、FM)、レポートの交換はRSレポート+運用場所になるそうです。

また運用場所のレポートに関しては、

○横浜市、川崎市の場合=区名+町名等 神奈川県内・市の場合=市名+町名等 郡の場合=郡名+町名等 町の名称等に町、丁目が付くものは、町、丁目まで送信すること
○神奈川県外の場合は都県名+市・郡・区名等 注意=運用場所の表示には原則として和文通話表を使用の事、町の名称等に町、丁目が付くものは、町、丁目まで送信すること、山、峠などの表示は不可、必ず位置する市町村名等を明示の事
と言う事で、さらに、神奈川県外局同士の交信は無効と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年03月31日

JARL和歌山県支部「第19回 和歌山コンテスト」

JARL和歌山県支部のサイトによると、4月1日(明日)の09:00~21:00にかけて、同支部主催の「第19回 和歌山コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストは、副賞として「梅干し」などの和歌山県特産品が贈られる事が知られていますが、今回も、

副賞『和歌山県特産品』はエントリー数・得点などにより、県内の部・県外の部共に入賞若干数および特別賞若干数を贈る。

となっているそうです。

なお、このコンテストの交信相手局は、和歌山県内局は国内全域、和歌山県外局は和歌山県内局のみとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年03月23日

第5回 執念記念コンテスト

「JR1CDD アマチュア無線の部屋」の記事によると、同Weblogの筆者である鈴木OM主催の「第5回 執念記念コンテスト」が、2007年4月1日~2008年3月31日に開催されるそうです。

このコンテストは、開催期間中の毎月第2土曜日の09:00~翌日曜日の21:00の交信が得点になると言うユニークなルールで、使用する周波数/モードは、50MHz帯のオールモードになるそうです。

また、交信したモードによって、得点の乗数が変わり(CW(含むデジタル)は1倍、SSBは2倍、AMとFMは4倍)、さらに自作品を使用した場合は、得点が2倍になるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#かなりユニークなルールのコンテストですよね。なお、同記事によると、第1回は「FT-690mkII」、第2回は「高級風力計」、第3回は「6mAMトランシーバキット」と言う、豪華な副賞が用意されているそうです。

2007年03月20日

第47回 東海QSOコンテスト

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、3月21日の09:00~15:00に、「第47回 東海QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、3.5MHz帯以上(3.8、10、18、24MHz帯を除く)、交信相手は、2エリア管内局は日本国内の陸上で運用する局、2エリア以外の局は、2エリア内の陸上で運用する局となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第47回 All Asian DX Contestの結果が発表

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、昨年行われた、JARL主催の「第47回 All Asian DX Contest」の結果が発表されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年03月19日

ナンバー5ハムクラブ(JF1YOZ)主催「第38回 大都市コンテスト」

ナンバー5ハムクラブ(JF1YOZ)のサイトによると、同クラブ主催の「第38回 大都市コンテスト」が、3月21日の15:00~21:00に開催されるそうです。

このコンテストの使用周波数は1.9~10GHz(JARL制定のコンテスト周波数、但し3.8MHz/10MHz/18MHz/24MHz帯を除く)、コンテストナンバーは、

大都市区部の局=RST+区ナンバー(RST+都市名+区名も可)
中核市の局=RST+市ナンバー(RST+都市名も可)
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー

となると言う事です。

また、マルチプライヤーは、区、中核市及び都府県支庁の数と言う事ですが、大都市区部の局及び中核市の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできないと言う事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年03月12日

「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する連盟本部局(運用グループ)の公募について

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、7月14日の21:00~15日の21:00(JST)に開催される、世界各国のアマチュア無線連盟HQ局が競い合う「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する、JARLの連盟本部局(HQ局)の運用を担当するグループの公募要領が、公開されたようです。

なお、応募の締め切りは3月31日までと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#昨年の日本のHQ局である8NxHQの順位は23位(一昨年は18位)でした。昨年はコンディションの最低期でもあり、日本のHQ局は苦しい戦いを強いられたようですが、今年は、さらなる順位の上昇を期待したい所ですよね。

2007年03月09日

JARL長野県支部「2007年 ALL JA0 3.5、7MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、3月10日の21:00~24:00に「ALL JA0 3.5MHzコンテスト」、3月11日の08:00~12:00に「ALL JA0 7MHzコンテスト」をそれぞれ開催するそうです(ルールなどの詳細はこちら)。

このコンテストで使用する周波数帯は、それぞれ3.5MHz帯と7MHz帯(但しJARL主催コンテスト周波数)になるそうで、交信相手は日本国内局、コンテストナンバーはRST+001形式、マルチプライヤーは、

○自局が0エリア管内局の場合(例/JA0OZZ,JG0SXC/1,JK2XXK/0など)
異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0,JK2XXK/0=JK2)

○自局が管外局の場合(例/JO1BOZ,JH3ERQなど)
異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数
(JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,JS3SIM/0=S*M)

と言うユニークな物になるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も、なんとか時間を作ってこのコンテストに出たい所なんですが...(7MHzが08:00からと言うのが、筆者的には辛いかも知れません(生活が夜型なので)。ところで、もし電信で出た場合は、是非QRSで呼んで下さいね(笑))。

2007年03月02日

第4回 JLRS 3・3雛コンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS主催の「第4回 JLRS 3・3雛コンテスト」が、3月3日(明日)の00:00~24:00(JST)にかけて開催されるそうです。

このコンテストの開催目的は、『YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める為』と言う事で、参加部門には、YL個人マルチ部門とOM個人マルチ部門があり、参加資格は、全世界のアマチュア局と言う事です。

また、

マルチ:異なるプリフィックス「JD1は、小笠原(AS)南鳥島(OC)と記入あれば別マルチとする」
得点:YL=10点 OM=1点

との事です。

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#今年の3月3日は土曜日ですので、参加しやすい日程と言えそうですね。筆者(7J3AOZ)もマルチを進呈するために、参加して見ようかと思っております(ので、1点ですけど呼んで下さいね(笑))。

2007年03月01日

JARL大阪府支部主催「オール大阪コンテスト」の記念品は間もなく発送の予定

JARL大阪府支部のサイトによると、2006年11月5日に同支部の主催で開催された、「第12回 オール大阪コンテスト」の参加記念品が間もなく発送されるそうです。

同サイトによると、

参加記念品の発送は3月中旬、入賞者への賞状の発送は「関西アマチュア無線フェスティバル」終了後を予定しておりますので、「オール大阪コンテスト」に参加されたみなさまには、どうぞ今しばらくお待ち頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2007年02月27日

第27回 全市全郡コンテストの結果が発表

JARLのサイトで、2006年10月8日~9日に開催された「第27回 全市全郡コンテスト」の結果が発表されています。

#当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、クラブ対抗 地域クラブで16位でした。筆者(7J3AOZ)個人の成績は、電信電話部門シングルオペオールバンド部門で86位と言う事で、短時間の参加にしては、まあまあの成績でしょうか(笑)。

2007年02月19日

JARL広島県支部「第15回 広島WASコンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL広島県支部は、2月24日の21:00~25日の17:00に「第15回 広島WASコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、周波数帯ごとに運用時間が分かれているようで、運用周波数帯と時間は、

2月24日
1.9MHz=21:00~24:00(3H)
3.5MHz=21:00~24:00(3H)
2月25日
7MHz=13:00~17:00(4H)
14MHz=09:00~12:00(3H)
21MHz=09:00~11:00(2H)
28MHz=08:00~10:00(2H)
50MHz=09:00~12:00(3H)
144MHz=09:00~12:00(3H)
430MHz=10:00~12:00(2H)
1200MHz=10:00~12:00(2H)

となるそうです。

また、コンテストナンバーは、広島県内局はRS(T)+市郡区ナンバー、広島県外局はRS(T)+グリッドスクエアナンバーの上位4文字、得点は、県内局との交信は5点、県外局との交信は1点(県外局同士の交信も有効)となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年02月12日

アマチュア無線近畿大正会「第26回 近畿大正会QSOコンテスト」

アマチュア無線近畿大正会のサイトによると、同会は、2007年2月11日の00:00~2月17日の23:59に、「第26回 近畿大正会QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストは、期間中に通常の交信を行う事で参加できるそうで、得点は、

一般局:1点
一般YL局:2点
近畿大正会会員局:3点
近畿大正会会員2文字局:4点
近畿大正会会員YL局:5点

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年02月09日

全国CW同好会(KCJ)「第23回 KCJ TOPBAND CONTEST(2007)」

全国CW同好会(KCJ)のサイトによると、同会主催の「第23回 KCJ TOPBAND CONTEST(2007)」(PDF)が、2月10日の21:00~11日の21:00に開催されるそうです。

このコンテストの参加部門は、日本国内局はゲスト運用を除く個人局とSWL、日本国外局はシングルオペ局およびSWLと言う事で、使用する周波数は、

160m帯のみ。ただし国内局相互の交信は1810~1820kHzまたは1908~1912kHzを使用すること。1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出して交信する場合にのみ使用できる。

と言う事です。

また、日本国内局で総得点が1位の局には、副賞が贈られるとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL東京都支部「第24回 関東UHFコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、2月11日の09:00~15:00に「第24回 関東UHFコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は、

関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWL
*関東エリア内を移動運用する他エリアのコールサインの局も含む。

と言う事で、使用する周波数帯は、430、1200、2400、5600MHz、10GHz帯となるそうです。

なお、コンテスト中に運用場所を変更する事が可能と言う事ですが、書類に、

*運用(受信)地点を移動した場合は、移動した地点の市郡区の町名までを必ず記入する。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年02月01日

JARL京都府支部「第51回 京都コンテスト」

JARL京都府支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第51回 京都コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

2月3日(土)20:00~4日(日)16:00
※バンド、部門ごとに開催時間が異なります

3日 20:00~22:00=3.5MHz帯
3日 22:00~24:00=1.9MHz帯
4日 08:00~09:00=144MHz帯
4日 09:00~10:00=14/144MHz帯
4日 10:00~11:00=21/50MHz帯
4日 11:00~12:00=28/50MHz帯
4日 13:00~14:00=7/1200/2400/5600MHz帯
4日 14:00~15:00=7/430MHz帯
4日 15:00~16:00=7MHz帯

※3.5~430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯による

このコンテストでの交信相手局は、京都府内の局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局、京都府外の局は京都府内で運用するすべてのアマチュア局となるそうです。

また、得点に関しては、

○得点
京都府内局:相手局が京都府内局の時は2点、府外局の場合1点
京都府外局およびSWL:相手局が京都府内局の時は1点、府外局の場合0点

○マルチ
 各バンドごとに得た異なる京都府内の市区郡、都府県支庁(京都府内局のみ)、ボランティア番号および府内登録クラブの登録番号(府内専門ボランティア登録局や登録クラブとの交信によって1交信で同時に複数のマルチが発生する場合がある)。なお、京都府外局同士およびモービルなどの移動しながらの局との交信(SWLは受信)は、得点にもマルチにも算入できない
注)当コンテストでは京都府災害救援専門ボランティア制度の周知啓発のため、ボランティア番号をマルチに設定しています

○ニューカマーマルチ
 ニューカマーマルチは、初めて局を開設し、局免許年月日が2006年2月5日以降の個人局とし、この局についてはニューカマーマルチとして係数(×3)を、それ以外の局については、係数(×1)とする

と言う、やや複雑な物になっているそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

奈良県2mSSB愛好会「第29回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」

「奈良県2mSSB愛好会」のサイトによると、同会は、2月1日の00:00~2月7日の23:59に、「第29回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、144MHz帯のSSB、参加資格は日本国内のアマチュア無線局(送受信とも個人局に限る)と言う事です。

また、得点は、

奈良県外運用のYL局 2点 OM局 1点
奈良県内運用のYL局 5点 OM局 3点
当愛好会会員のYL局 10点 OM局 6点

マルチプライヤーは、Aマルチが日本国内の異なる市・郡、Bマルチが、
(1)奈良県全市と交信成立 2
(2)奈良県全郡と交信成立 3
(3)奈良県全市全郡と交信成立 6
(4) (1)~(3)以外 1

と言う事で、得点計算は、得点合計×Aマルチの合計×Bマルチとなるそうです。

なお、申請者全員に参加賞が贈られるそうで、さらに飛び賞には図書券が贈られるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#Bマルチの「奈良県全市全郡と交信成立」を達成するのは、かなり難しいのではないかと思いますが、達成すると一発逆転もあり得るユニークなルールですよね。

2007年01月30日

「お尻を凍らせてがんばる」コンテスト

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「鱈の目 @weblog JR0BAQ」の記事によると、米国のQRPクラブ「Arizona ScQRPions(アリゾナ・スコーピオンズ)」主催のコンテスト「Freeze Your B___ Off 2006」が、2月3日の14:00~24:00(UTC)に開催されるそうです。

このコンテストのルールの特徴は、「オペレータの運用地が寒ければ寒いほど、得点係数が高くなる」と言う事だそうで(華氏20F以下で6倍)、このコンテストの伏字の部分は「Buns(米語の俗語で「お尻」と言う意味)」、直訳すると「お尻を凍らせてがんばる」コンテストとなるようです。

なお、このコンテストは短波帯(WARCバンドを除く)で行われ、最大出力は5Wまで(1W以下なら得点係数は2倍)となっているそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#是非、昭和基地の8J1RLに参加して欲しいコンテストですよね(笑)。しかし、出力5W以下で、今の時期に北米に電波を飛ばすのは、至難の技かも知れません(汗)

2007年01月29日

JARL長野県支部「2007年 ALL JA0 21,28MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、2月4日の10:00~12:00に「2007年 ALL JA0 21,28MHzコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は21、28MHz帯(但しJARL主催コンテスト周波数)で、交信相手は日本国内局、コンテストナンバーはRST+001形式、マルチプライヤーは、

○自局が0エリア管内局の場合(例/JA0OZZ,JG0SXC/1,JK2XXK/0など)
異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0,JK2XXK/0=JK2)

○自局が管外局の場合(例/JO1BOZ,JH3ERQなど)
異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数
(JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,JS3SIM/0=S*M)

と言うユニークな物になるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#これは、筆者(7J3AOZ)にとっては、ちょっと有利なルールかも知れませんね(7J3は少ないので)。問題は、この時期に21MHzや28MHzで、0エリアまで電波が飛ぶか...と言う事ですが(汗)

2007年01月26日

JARL三重県支部「第30回 オール三重33コンテスト」

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第30回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。

1月27日 20:00~24:00
1月28日 08:00~12:00
*JL(Juniors & Ladies)局は、1月28日(日) 08:00~12:00

このコンテストの参加資格は、アマチュア局とSWL(海外局も含む)、使用する周波数は全アマチュアバンド(但し、JARL主催コンテスト使用周波数帯)、交信相手は、三重県内局、JL局、三重県人局はすべてのアマチュア局、三重県外局は、三重県内局またはJL局、三重県人局となるそうです。

なお、

*県内局=三重県内で運用する局
*JL局=三重県内で運用する中学生以下の局および女性局
*県人局=三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局

と言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#県人局と言うカテゴリーがユニークですよね。

2007年01月07日

JARL埼玉県支部「第25回オール埼玉コンテスト」

JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月8日の09:00~15:00に「第25回オール埼玉コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストにおける交信相手は、埼玉県内の局は埼玉県を含む全国内局、埼玉県外局は埼玉県内局となるそうで、得点は、電信同士での交信が2点、それ以外の交信は1点となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年01月06日

JARL熊本県支部「オール熊本コンテスト」

JARL熊本県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月7日の09:00~18:00に「オール熊本コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く。また、1.9MHz帯は1907.5~1912.5kHz)と言う事で、交信相手は、熊本県内局は日本国内で運用するアマチュア局、熊本県外局は熊本県内で運用するアマチュア局となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年01月05日

JARL富山県支部「第30回記念 富山県非常無線通信訓練コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL富山県支部は、2007年1月7日の20:00~8日の02:00まで、「第30回記念 富山県非常無線通信訓練コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、21MHz帯以上、2400MHz帯以下(24MHz帯含む)になるそうで、マルチプライヤーは、富山県内局は交信した局の異なる富山県内市町村および県の数、富山県外局は交信した局の異なる富山県内市町村の数となり、県外局同士の交信は得点にならないと言う事です。

なお、県内運用局シングルオペレーターマルチバンド部門1位には富山県知事賞、県内登録クラブ対抗部門1位には北陸地方非常通信協議会長賞(予定)、 各シングルバンド部門およびマルチオペレーターマルチバンド部門1位には北日本新聞社賞が贈られるそうで、さらに今回は30回記念と言う事で、書類提出者全員に第30回記念コンテスト参加記念品が贈られると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2007年01月02日

滋賀2m SSB愛好会「第21回 滋賀2m SSBアクティブ・コンテスト」

滋賀2m SSB愛好会のサイトによると、同会は、2007年1月2日の00:00~4日の23:59まで、「第21回 滋賀2m SSBアクティブ・コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数/モードは144MHz帯のSSB、参加においては、JARL主催の「QSOパーティ」(1月2日の09:00分~3日の21:00)における交信も有効と言う事ですが、滋賀県外からの参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信を行う事が必要だと言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL兵庫県支部「オール兵庫コンテスト」

JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部は、2007年1月4日の09:00~21:00まで「2007年度 オール兵庫コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、兵庫県内局:全国の局、兵庫県外局:兵庫県内の局と言う事で、マルチプライヤーは、兵庫県内局:各バンドで交信した異なる都府県支庁の数及び兵庫県内の異なる市郡区の数の和(海外局との交信はマルチとしない)、兵庫県外局:各バンドで交信した異なる兵庫県内の市郡区の数の和となるそうです。

なお、

*** FMハンディー機部門の参加条件 ***
(1)144MHz、430MHz、及び1200MHz帯のFMハンディー機を使用すること。
(2)電源は本体に内蔵出来る乾電池、またはNi-cd等のバッテリーを使用すること。外部電源は不可とするが、本体 と一体構造であれば大容量のものやハイパワーの電池ケースを使用可。さらに、コンテスト期間中の乾電池交換も可。
(3)アンテナはハンディー機に付属しているアンテナ、またはそれに準じるホイップアンテナを使用すること。 同軸ケーブルその他を使用した外部アンテナは不可。
(4)無線機とアンテナ、その他付属機器の全てを体に身につけて軽快に動けること。
(5)公共の交通機関及び自動車を除く手段を使っての移動であればコンテスト期間中に移動してもかまわないが、 運用を開始したマルチエリアからは外へ出ないこと。上手に移動して広範囲の方とQSOして下さい。
(6)参加はシングルバンドでもマルチバンドでもかまわない。
(7)使用した無線機、電源、ホイップアンテナの型式をサマリーシートの意見欄に記入のこと。

と言うユニークな参加部門があるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。